おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、東京都杉並区の飲食店のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。
今日は中小企業のブランド形成についてです。「必要なのか?」と感じる中小企業経営者もいるかもしれませんが、実は中小企業こそブランド力が必要なのです。ブランドの定義はいくつかありますが、中小企業診断士として現場コンサルから感じる中小企業のブランドは以下のようになると思います。
(1)単なる「モノ」の価値と実売価格との差がブランド価値である
(2)ブランド力が高まると付加価値率(粗利益率)がアップする
(3)ブランドはビジュアル(デザイン)要素+行動要素+マインド要素から成る
(4)ブランド形成の推進するのは中小企業だが、実際にブランドを実感するのは顧客である
(5)知名度軸と、イメージ(印象)軸を縦横にして、両方が高いことが好ましい
(6)強いこだわりと継続性が必要
中小企業経営者の皆様、御社はブランドを活かす意識はありますか?やりましょう。
【関連講演】
2018年3月2日に講演「ITの活用による販売戦略」を茨城県中小企業団体中央会で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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