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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は来週の診断の準備をします。
今日は疲弊する地方都市の商業に関してです。
「暫くぶりの故郷は大きな街に姿を変えていた」
財津和夫さんが作詞したチューリップの「夕陽を追いかけて」の歌詞です。
私は高校~大学時代には音楽家を目指して連日ギターやボーカルを練習し、作詞作曲をする日々を送りました。高校(横浜市立東高等学校)の学園祭で謳った曲の1つが「夕陽を追いかけて」です。ドラムスは有名になった小野瀬雅生(現クレイジーケンバンド)さんでした。
中小企業診断士として全国から声を掛けて頂き、講演等でその土地に行くと、
「暫くぶりの故郷は、駅前から活気がなくなっていた」
という状況があまりにも多いことを再認識します。財津さんは日本が成長発展している時代に、忘れてはならないことがある、というメッセージを「夕陽」に例えたのでしょう。
今思うことは、経済成長を前提にして街づくりも文化もヒット曲もできていたのだな、ということ。今後は発展のカタチは規模ではなく質に変化しなければならない。あまりにも幅広い世界だけど、1つだけ。
・将来に希望が持てる日本
にしていきたい。政治家が行うのではなく、企業も市民も主体者意識をもって将来を作り上げていきたい。
▲暫くぶりの地方都市の駅前の大規模ファッション店が撤退していた
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