中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

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【メディア出演・講演(オンラインZoom講演含む)予定/竹内幸次】

・7月23日 横浜講演 価格転嫁の進め方と交渉のポイント
・7月26日 秩父講演 DX推進で新しい未来を切り拓く!
中小企業講演
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前提が変わった中小企業の経営環境を認識しよう

2024年07月13日 07時47分47秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は前提が変わった中小企業の経営環境を認識しようについてです。

【前提が変わった中小企業の経営環境を認識しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

従来、中小企業が経営戦略やマーケティング戦略、採用戦略を考える際に当たり前とされていた前提が崩れかけている。

従来)
人口が増えることはよいことだ。
今後)
過密による住みやすさ満足の低下。過度な都市間格差による全体非効率。

従来)
海外のデジタル先行事例を参考に戦略を立てる。
今後)
日本はデジタル後進国であり、先進国の事例は憧れにしかならない。

従来)
誰もが異性との結婚を希望し、いずれ家庭を築く。
今後)
結婚は人生選択肢の1つに過ぎず、また、異性と結婚するとは限らない。結婚して家族になったとしても、同じ場所で暮らすとは限らない。

従来)
日本の人口が減ったとしても海外移住者を増やせばいい。
今後)
円安が続けば、日本で仕事したい外国人は減る。外国人は日本から学ぶ気持ちがない。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年7月23日に中小企業講演「価格転嫁の進め方と交渉のポイント」を横浜商工会議所で行います。

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日本は何が悪くて世界競争力が38位なのか

2024年07月04日 07時23分24秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日と東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は日本は何が悪くて世界競争力が38位なのかについてです。

【日本は何が悪くて世界競争力が38位なのか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、日本経済新聞に世界競争力、首位はシンガポール 日本は過去最低38位(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC17BZV0X10C24A6000000/)が掲載された。

2023年は35位だったので、2024年もまた順位が下がった。GDPは世界4位(米国、中国、ドイツ、そして日本)だが、競争力は38位ととても低い。

日本の何が悪くて順位が落ち続けているのかを見ると、特に「ビジネスの効率性」の評価が低かった。より詳しく見ると、起業環境、国際経験、機敏性はなんと最下位だった。

最下位だった起業環境は中小企業支援の1つである創業支援政策の結果だ。俊敏性は我々中小企業の意識と行動の結果だ。

私は以前から中小企業は時間が武器であり、過度に慎重になることなく6割主義でスタートするべきと熱弁してきた。

中小企業経営者の皆様、昨日と同じ今日、以前と変わらない仕事から抜け出して革新する意識を持ち、6割ほどの準備が済んだら行動に移してみましょう。

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2024年7月22日に中小企業講演「未来を拓く経営革新~めざせ!未来の優良企業~」をぐんぎん経営倶楽部/群馬銀行で行います。

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昭和のくらし博物館で知恵を学ぶ

2024年07月02日 05時38分32秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティング、東京都江戸川区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は昭和のくらし博物館で知恵を学ぶについてです。

【昭和のくらし博物館で知恵を学ぶ】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、東京都大田区にある昭和のくらし博物館(http://www.showanokurashi.com )を視察した。この博物館は昭和26年(1951年)に建てられた木造建築物であり、旧小泉家住宅主屋を家財道具ごと保存して丸ごと公開している。

台所、食事の丸テーブル、電話、ラジオ、下着、フロン等、日常生活の道具がそのまま配置されており、懐かしい気持ちなる。また、受付やスタッフの方が庭で話す自然な会話も心地よい。

私がこの博物館を訪れた目的は、懐かしい気持ちになるためではない。目的はモノやサービスが少なかった時代に、人々が行っていた工夫や知恵を再確認するために視察した。

企業とは生活者が便利になるものを提供して社会をよりよくする主体であるが、製品がなかった時代の生活に触れると、”ここに目を付けて、あの会社はあの商品を作ったのか”と気づくことがある。

この新規事業や新規商品の着眼点を推察することは現代の経営者にもとてもよいことだと感じた。

中小企業経営者の皆様、昭和のくらし博物館でヒントを探しに行ってみましょう。


▲大田区南久が原にある昭和のくらし博物館


▲昭和26年築の木造の家

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2024年7月11日に中小企業講演「中小企業のDX推進~」を足利銀行日光支店で行います。

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戦略的提携先を増やす

2024年06月27日 07時09分06秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日はWebマーケティング講演収録、新潟県長岡市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は戦略的提携先を増やすについてです。

【戦略的提携先を増やす】作成 中小企業診断士 竹内幸次

従来事業では生き残れない、突破策が見出だせない時には、外部の異業種との戦略的提携(戦略パートナー)を志向してみよう。

戦略的提携は外注会社や協力会社よりも、もっと成長戦略の根幹部分で協業すること。例えば、2者(社)で役割をそれぞれ持って、同じ市場を開拓してみよう。2社が得意分野を明確にして、技術や知恵や販売拠点を相互に活用してみよう。

戦略的提携は高い付加価値を生むことが多い。技術やノウハウが高い次元で融合するからだ。

一方、注意するべきことがある。それはパーパスや経営理念等の経営目的や経営哲学が大きく異なると、戦略的提携は失敗するということ。失敗して提携を解消した場合、両者の技術やノウハウが相手に残ってしまうこともある。

中小企業経営者の皆様、御社は戦略パートナー先がありますか?

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2024年7月26日に中小企業講演「DX推進で新しい未来を切り拓く!」を秩父商工会議所で行います。

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不満を無くてしても満足は生まれない

2024年06月17日 05時35分55秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都新宿区の中小企業のコンサルティング、東京都千代田区の製造業のコンサルティングをします。

今日は不満を無くてしても満足は生まれないについてです。

【不満を無くてしても満足は生まれない】作成 中小企業診断士 竹内幸次

インボイス、電子帳簿法、定額減税事務等、中小企業が本業に集中して付加価値を作るよりも事務規制ばかりが強化されている。受注がなければ人件費も伝票処理も社会保険負担も発生しない。事務の前提は売上が上がることだ。

中小企業の現場からは不満の声が多い。季節の挨拶のように政治不満の会話をする。

しかし、経営で有名は動機付け衛生理論にあるように、不満を無くしたとしても満足は生まれない。つまり政治や事務作業の不満が解消されたとしても、我々中小企業が満足する経営環境になる訳ではない。

不満の気持ちを口にしたら、もう不満を考えるのはやめよう。不満を何度口にしても経営は良くならない。それよりは、どうすればもっと顧客が満足するのか、どうすれば新規の客層にアプローチできるのかを考えよう。

中小企業経営者の皆様、御社はで不満を無くすことばかりを考える雰囲気はありませんか?不満を無くしても満足は生まれません。

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2024年7月17日に中小企業講演「中小企業の実践Webマーケティング2024~進化するSEO、SNS、AIで高収益経営へ」を多摩信用金庫/TAMA Big Advanceで行います。

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経験を積むと決められなくなる理由

2024年06月15日 08時11分54秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は経験を積むと決められなくなる理由についてです。

【経験を積むと決められなくなる理由】作成 中小企業診断士 竹内幸次

ビジネス経験が増えるとベテランと言われるようになる。実務歴が長く、担当した業務の範囲が広いため安心感あり、突発的なことが起きても柔軟に対応することができる。

逆にその分野の初心者は、プロであっても粗削りであり、どこか教科書的なことしか言えないし、できないことが多い。でも、経験が浅いことで一面的なものの見方に集中することができるため突破力がある。

ベテランは「性格が丸くなった」と言われることがある。つまり尖がった意見が影を潜めて、多様な価値観を受け入れるようになる。初心者の頃には許せなかった価値観も、ベテランになると、「まぁ、それもありかな」と受容する。

この受容が周囲からは「決断力がない」や「風見鶏」、「考え方がいつも変わる」等と評されることにつながることになる。

中小企業では以前から高齢者の活用が進んでいる。若手が雇用できず、定年制度がないことも多いためだ。一般に高齢で経験が増えると、上記のような状況になる。

中小企業経営者の皆様、御社では経験を積んだベテランと若手のそれぞれの特性を理解して組織運営されていますか?

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2024年7月10日に中小企業講演「ECマーケティング~PC、スマホで電子商取引を成功させる経営マーケティング知識」を日本大学生産工学部で行います。

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行き過ぎた消費者保護、労働者保護はないか

2024年06月14日 07時00分12秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都品川区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は行き過ぎた消費者保護、労働者保護はないかについてです。

【行き過ぎた消費者保護、労働者保護はないか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

日本経済新聞2023年10月7日(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD026Z80S3A001C2000000/)にあるように、日本低迷の真因は計画と分析とコンプライアンスの過剰にある。何のための計画か、どうしてそこまで分析する必要があるのか、コンプライアンスの形骸化や副作用はないのか。

「お客様は神様です」という歌手の言葉を鵜呑みにし、売り手と買い手が対等であることを忘れて野放しを30年以上も続けた結果のカスハラ(消費者・顧客による悪質ないやがらせや迷惑行為)社会問題。

飲食店やホテルや小売店の買い手がそんなにも偉いのなら、労働力の買い手である企業も従業員よりも偉いということになり、強権を振るうことが許される。そんな道理は通らない。

何らかのルールで保護が必要なのは立場が弱いから。大昔に情報が知らされることなく、情報弱者であった消費者は今でも情報弱者だろうか。中途入社が不利だった労働者は今でも不遇なのだろうか。

時代は変わった。今や消費者は売り手よりも多くの情報を得ることができ、労働者は自分を高く評価する企業と出会うことができる。

行き過ぎた消費者保護、古い時代の労働者保護はないか。我々中小企業経営者が黙って我慢することは美徳ではない。日本の未来を考えるなら意見しよう。未来から評価される活動こそが経営なのだから。

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2024年6月29日に中小企業講演「中小企業の生成AI活用法」を事業承継センター「社長塾」で行います。

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比較に意味がないと思わせるほどの差別化を

2024年06月08日 07時35分22秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は比較に意味がないと思わせるほどの差別化をについてです。

【比較に意味がないと思わせるほどの差別化を】作成 中小企業診断士 竹内幸次

円安による物価高が続いており、消費者は類似商品との比較や、従来価格との比較等、比較購買を強めている。

一方で京都や浅草、箱根等の世界的に有名な観光地を訪れる外国人旅行者は十分な情報を持っていないことが多く、比較という行為はあまりしていない。いわば、目の前に提示された食べ物や物品の価格をそのまま受け入れて高い満足も感じている。

唯一無二の商品、唯一無二のお店。個性あるメニュー、差別化されたサービス。購入者は事前にネットで比較してから購入する時代だが、比較することができない、比較する気持ちにならない、比較することに意味がない商売を目指そう。

そのためには、地元の同業者の事例よりも、他地域の異業種の事例に触れよう。他社の差別化成功要因を自社に応用すること。この応用する知恵が差別化、つまり収益の源だと感じる。

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2024年7月10日に中小企業講演「ECマーケティング~PC、スマホで電子商取引を成功させる経営マーケティング知識」を日本大学生産工学部で行います。

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木造マンションにみる新奇性からヒントを得る

2024年06月03日 06時28分34秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都世田谷区の中小企業のコンサルティング、東京都小金井市の飲食店のコンサルティング、東京都国分寺市の建設業のコンサルティングをします。

今日は木造マンションにみる新奇性からヒントを得るについてです。

【木造マンションにみる新奇性からヒントを得る】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、木造マンションが話題になった。鉄筋コンクリート造と耐震性や耐火性で遜色ないという。木材は農産物から工業製品になったように感じた。

木造マンション(日本経済新聞社)
https://www.nikkei.com/compass/theme/48932

木造マンションは経営的に考えれば、素材変更による新奇性であり、素材面からの新しい価値創造と言える。

この発想を自社の経営に取り入れるようにしよう。食品なら大豆ミートへの切り替え、アパレルなら紙製のシャツ、英語教室ならAI講師の活用等になる。

さらに、新奇性を取り入れる領域は素材に限らない。作り方や売り方、売る対象者等、新奇性をキーワードにすれば、数多くの新しさを生み出すことができる。

新奇性はメディアで話題になりやすい。ニュースを作るのは経営者の仕事。ぜひ。

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2024年6月4日に中小企業講演「生成AI実践活用術~文字も画像も生成して生産性をアップしよう」を瑞穂町商工会で行います。

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話題づくりは経営者の重要な仕事

2024年05月30日 05時38分49秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は話題づくりは経営者の重要な仕事についてです。

【話題づくりは経営者の重要な仕事】作成 中小企業診断士 竹内幸次

とくに新規事業を軌道の乗せる際には、ターゲット市場からの認知度を高める必要がある。従来市場では経営が続かず、このため新規市場での新規事業を開始する際には、当初は知名度も認知度も、イメージも何もない状態からのスタートとなる。

インスタグラムに代表されるSNSも経営的には話題づくり活動になる。話題になる=知りたくなり、誰かに伝えなくなることは、ターゲット市場から一定の興味や支持を得ている証左とも言える。

私は以前から経営者の重要な仕事の1つにニュース(話題)を作ることがあると講演やコンサルで伝えてきた。話題にならないということは、なんらインパクトがなく、顧客ニーズを満たさない。

話題になること、たとえば、品質や機能性がとても高い、今までにないコンセプトである、珍しいビジュアルや接客を行う等は、メディアに乗りやすく、また、インスタ等のSNSで拡散されやすい。

現代マーケティングは話題づくりが重要。ぜひ。

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2024年7月17日に中小企業講演「中小企業の実践Webマーケティング2024~進化するSEO、SNS、AIで高収益経営へ」を多摩信用金庫/TAMA Big Advanceで行います。

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足立美術館が庭園日本一である理由

2024年05月20日 06時48分08秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都世田谷区の中小企業のコンサルティング、東京都新宿区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は足立美術館が庭園日本一である理由についてです。

【足立美術館が庭園日本一である理由】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、島根県の足立美術館を視察した。横山大観や北大路魯山人の作品も素晴らしいが、今回の視察の目的はプロの仕事をこの目で確かめること。2003年から21年間庭園日本一を続けており、その庭園管理について視察した。

視察した日は雨天だった。これは残念ではなく、むしろ庭園に彩りを与えていた。新緑も庭石も枯山水もいきいきと色を発し、赤松の水滴からも庭師の摘み落し技術を感じた。

庭園外の景色をも景観の一部に取り入れる借景、庭園内の起伏、垂直と丸み、荒々しさを高い品格で表現する技法、窓や樹木の囲みで空間を魅せるフレーミング配慮等、すべてが素晴らしかった。

圧巻は人工の滝まで作ったこと。横山大観の作品を模して庭園外の山に「亀鶴の滝」を作った。

やはり経営は、専門特化して、類ないこだわりを事業化して、幅広い地域から顧客を集める専門差別化戦略が成果を出すものだと実感した。


▲有名な窓枠を額縁のようにした風景。これ自体が作品のよう


▲2003年から21年間も庭園日本一の継続している


▲赤松の摘み落としもされている


▲横山大観の作品を模して作った滝


▲この景色の右上に人工の滝が見える

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2024年6月19日に中小企業講演「中小企業の生成AI活用法」を協同組合東京文具共和会で行います。

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未来の日本をつくるのは今日の自分

2024年05月16日 07時09分20秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は未来の日本をつくるのは今日の自分についてです。

【未来の日本をつくるのは今日の自分】作成 中小企業診断士 竹内幸次

最近、中小企業の現場で「日本の今後はどうなるのか」という話題が増えた。一時的ではない円安のなかで、日本で働く外国人が減り、訪日外国人に合わせたホテルも飲食店も日本人には高くて手が出ない。

これまでの経営が良かったのか、悪かったのか。その答えは今の自社の状態を見ればいい。そして、未来の自社を予測したければ、今日の自社を見ればいい。

日本の凋落ぶりを認めたら、次は未来を夢見る。理想を描くことができるのは経営者の特権だ。そして自分の努力が伝わらない、発揮できない分野について、あれこれ論じる暇があったのなら、その時間は自社の、自分の革新のために使おう。

日本の未来をつくるのは政治家ではない、自分なんだ、くらいの気概を持っていこう。大きな動きは小さな胎動から始まるのだから。

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2024年5月24日に中小企業講演「ネットを使った生活者ニーズの把握と、自社の魅力のデジタル発信強化法」を群馬県室内装飾事業協同組合で行います。

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円安は有事レベルか

2024年05月15日 05時33分46秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県小田原市の中小企業のコンサルティング、東京都品川区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は円安は有事レベルかについてです。

【円安は有事レベルか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

日銀による為替介入によって円安は一定の歯止めが効いているようだ。ガソリン価格の補助もそうだが、国の介入や補助が無ければ経済への打撃はもっと大きく、多くの国民が自覚するはず。

2023年のステーキ店の倒産が多いとの報道。理由は円安で米国やオーストラリアから輸入する牛肉価格が高騰する中、売価を上げると客が減るため、価格を上げられず倒産する。

状況をシンプルに整理すれば、日本は世界の商材が高くて食べられない、使えない国になりつつある。20歳代の若者が、ワークライフバランスや残業規制の波の中、月給手取りが20万円満たないという状況は本当にどうにかしなければならない。

大手企業から仕事を得ている製造業や建設業、ソフトウエア業等の中小企業からすれば、現状に見合った価格で大手企業が仕事を出してくれないという悩みが多い。単価改定も1年に1回ではなく、最低でも四半期ごとに価格を再交渉する機会が欲しい。

また、「今は円安だから海外旅行は行かない」という街頭インタビューを見ると、「今は」と考えていることを嘆く。「今は」ということは今後は110円等の円高に戻ると思っているということ。

現在の円安を有事レベルと捉えることができるか。日本の現状を直視することができるか。日本の未来はここにかかっている。

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2024年5月17日に中小企業講演「経営に活かす生成AI」を一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)令和6年度JISA関東地区会講演会で行います。

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中小企業経営に必要なEBPMの視点

2024年05月09日 06時35分42秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、東京都目黒区の小売店のコンサルティングをします。

今日は中小企業経営に必要なEBPMの視点についてです。

【中小企業経営に必要なEBPMの視点】作成 中小企業診断士 竹内幸次

EBPMが話題になっている。EBPMはエビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング、つまりエビデンスに基づく政策立案のこと。単なるエピソードから政策立案するのではなく、エビデンス(証拠)に基づいて政策を決める。

内閣府におけるEBPMへの取組
https://www.cao.go.jp/others/kichou/ebpm/ebpm.html

転じて。我々中小企業の経営でも、成功事例や失敗事例に過度に興味を持つ経営者がいるが、それはエピソードベースの発想になる。地域、時代、業種、規模等、状況が変われば、その成功事例はさほど自社の経営には役立たない。

エビデンス(証拠)情報をしっかりと集めよう。中小企業白書は国や自治体のデータサイト、信頼おけるメディアサイトから確かな情報を得よう。

逆に、誰が投稿したのかも分からないSNS情報は娯楽に近い感覚で情報に触れるようにしよう。

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2024年5月24日に中小企業講演「ネットを使った生活者ニーズの把握と、自社の魅力のデジタル発信強化法」を群馬県室内装飾事業協同組合で行います。

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差別化を発揮する領域を間違える

2024年04月27日 07時59分58秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東大和市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は差別化を発揮する領域を間違えるについてです。

【差別化を発揮する領域を間違える】作成 中小企業診断士 竹内幸次

模倣(ものまね)経営は短期的な売上をもたらすだけで終わるが、差別化経営は長期的な利益をもたらす。だから中小企業は同業者との同質を目指すのではなく、異質を目指すべき。

注意したいことがある。差別化する領域を間違えると、単なるコスト高の経営になってしまう。

顧客に向けた活動(マーケティング活動)は大いに差別化するべき。同業者との価格競争から脱し、純粋に顧客のニーズを満たす商品やサービスを提供しよう。

一方、差別化する必要がない業務、たとえば、会計業務や給与計算業務等は極力汎用的な仕組みを取り入れよう。会社によってはパッケージソフトでは対応できない業務もあるものの、この領域でカスタムにこだわる必要はない。

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2024年6月24日に中小企業講演「中小企業の生成AI活用」を小金井市商工会工業部会工場分科会で行います。

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週刊文春掲載「ビジネスの質を高める配送術」

トレンド総研/2014年注目のキーワードを執筆

創業塾の顧客満足度が全国1位に!

中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
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中小企業診断士 講演

日経ビジネスオンラインに竹内幸次取材記事が掲載

トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

中小企業診断士竹内幸次のテレビ出演時のコメント

東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


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・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
(2020.3.11制定)