全国各地で花火大会が開催されています。
今日は焼津海上花火大会でした。
一時間の間に間断なく打ち上げられるスターマインや二尺玉、その迫力を実感し、美しい花火を写真に撮って、遠くの家族にも見せてあげたい。
そう思ってシャッターを切るんですが、これがなかなか難しい。
あの鮮やかな記憶の片りんもない、見るも無残な映像に......。
絶え間なくどんどん上がる打ち上げ花火は、普通にスナップを撮るような設定で撮ろうとしてもなかなか上手く撮れない。
感動が大きければ大きいほど、そのかけらも残されていないしょぼい写真になってしまい、ただ笑っちゃいます。
相変わらず暑い日が続いています。
だから炎天下で仕事する人は本当に大変だとおもいます。
最近、Ｄハウスの工事現場らしいですが、熱中症対策ということで、５００ｍｌポカリが５０円だという自販機が話題になっていました。
一定量のナトリウムを含んでなければいけないので、水やお茶は販売できないそうですが、すぐ売り切れになってしまい、補充が必要なほどの人気ぶりだそうです。
作業員は「すごい助かる」と喜んでいるそうですが、このニュースを知ってちょっと複雑な気分になりました。
５０円と安ければ、１リットル飲む人は多いと思います。
ポカリスエットに限らず、スポーツドリンクは糖分もかなり含まれているので、安いからと言って飲みすぎてしまうのはよくないような気がしました。
爪は大体一週間に一回切っていますが、足の爪より手の爪のほうが伸びが早いです。
調べてみると、知らないことがいくつかありました。
まず爪の伸び方は、手が一番。足の爪の２～３倍速いそうです。
爪は性別、そして、 生えている場所によってかなり個性があり違いもあるんですって！
手の爪なら、同じ位じゃないの？と思っていたら、人差し指は一番伸びるのは早く、ついで、中指、薬指が来て、４番目が親指、 最後が小指なのだそうです。
しかも手の指の爪に限っても、左手と右手では、爪の伸び方に違いが・・・。
右手の爪が左手の爪より伸びるのが早い。へ～～～え
その理由は、日本人に右利きが多いからではないか？と、考えられているそうです。
効き手の方が、運動量が多く、その分血流も活発で体温が上がるからというのが、その理由だそうです。
だからスポーツや肉体労働をして身体を使う人は、それだけ体温が上昇し、爪の伸びも早くなるなんて驚きですね。
「蕃茄」
トマトを漢字で書くとこうなるそうです。
中国「西蕃」からもたらされた茄子という当て字のようです。
日本へ渡来した時、トマトの名称は「唐柿（とうし）」「唐なすび」「赤茄子（あかなす）」「珊瑚茄子（さんごなす）」「小金瓜（こがねうり）」などと呼ばれていたそうです。
200年ほど前までは毒草として扱われていたようですが、その後『トマトが赤くなると医者が青くなる』ということわざがあるほど、栄養価の高い野菜として認められてきています。
そして今では1年中手に入る程栽培されているトマトですが、露地物はまさに今が旬。
ミニトマトが、素人には栽培しやすいので、これで今毎日恩恵を被っています。皮が固いのが難点ですが・・・。
このミニトマト、40年前 日本の食卓では馴染みがなく、 元々 飛行機の機内食で食べられる野菜だったそうです。
機内食にカットした大きなトマトを使うとトマトから出る水分で他の野菜が傷んでしまうため、一口で食べられ、カットする必要がないトマトを使用していたところ、「かわいい」「食べやすい」と乗客から大好評。
このことがきっかけで一般家庭にも知られ、食卓に定着したとか・・・。
昔は青臭いトマトが多かったけれど、今はずいぶん甘くなりましたね。
そうそう、味が濃くておいしいトマトは水に沈みますが、その一方で、糖度と酸味が少なくコクのないトマトは水に浮かぶって知ってました？
なかなかお店の中では水に浮かべたりするのは難しいですが、自宅でトマトの美味しさを見分けることができるんです。
昨日よりも暑さはいくらかいいようですが、湿気が多いのでしょうか？蒸し暑く感じます。
この頃蚊が少なくないですか？
あまりの暑さでボウフラがわかないのでしょうか？
それなのに・・・。
今日自転車で走っていたら口の中に虫が入ってきました。
何の虫かわかりませんが、どうも蚊ではないかと思います。
飲んじゃいました！
口をあいて走っていたのかなあ？
昨夜からタブレットの充電ができなくなりました。
まだ新規契約して３か月だから、バッテリーの消耗は考えられない。
古いタブレットは充電できるから、ケーブルのトラブルも考えられない。
とすれば、充電ケーブルとの接点、コネクタの接触不良の疑いが・・・。
今日ショップにもっていきました。
やはり接触不良のようで、修理にださなくてはいけないとの事です。
３か月しかたってないのにもう修理？
不良品なのかしら？
そしたら注意点として、言われてしまいました
「複雑な形で、なおかつ接続のために金属が使われているので端末を充電中に電力を消費するアプリは稼動しないこと」
「社外品ではなく専属のケーブルを使ったほうがいい事」。
それはそうですけれどね。
ショップにもっていった時点でもう電源が1５％ぐらいしか残っていないから、ギャラリーの写真をクラウドに送ることもできないピンチ！
sdカードも買ってないし・・・。あ～～～あ。
修理は１～２週間かかるそうです。私にとって必要不可欠なタブレットなので、代用品を借りてきました。
この忙しいのに又、一からやり直しです。
現在台風5号が昼過ぎ和歌山県北部に上陸し、1時間におよそ20kmの速さで北東へ進んでいるそうです。
範囲が広く、速度が遅く長引いている台風の影響で、夏休み中のこの時期いろいろな方面に影響を与え、予定が付かない人が多いのではないでしょうか？
今日から始まる予定だった高校野球全国大会が明日に延期になりました。
初出場の静岡県代表、藤枝明誠高校は明日の試合に向けて1時間半の練習に励んだそうです。
私の予定も・・・。
今夜のソフトバレーの練習も中止になりました。
静岡県中部、西部は、大雨洪水警報、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっているようですので仕方ないです。
早く過ぎ去るのを待つだけです。
厚生労働省が生活保護費の不正受給が4万3230件、総額186億9033万円、件数が過去最悪を更新したと発表していました。
生活保護は制度上、住民登録がなくても居住実態さえあれば申請が行えるということです。
このため自治体間で受給実態の情報が共有されていないことが不正受給の原因の一つともいえるようです。
こっそり働いていて福祉事務所からの手当と、こっそり働いた収入でゆうに30万円を超える収入があるというケースも実際あったり「保護費をもらった当日に、全額をギャンブルにつぎ込んでしまう人」、「形式的に母子家庭とする偽装離婚のような手口」「苦労して働かなくても生きていけるので、無理に頑張って働く気が薄れてしまう」「暴力団の受給」などもあるということです。
こうした一部の不届き者による生活保護の不正受給。
真面目に生きている人からすれば、「矛盾している！」と憤りたくなります。
こうした人とは対照的に問題なのは、ギリギリの水準以下で生活している人でも、生活保護に踏み切れないでいるという現状を産んでいる事です。
日本の社会保障制度は「申請主義」で、申請しなければ保障を受けられません。
「保護を受けていることが恥ずかしい」「バレたら近所の評判になる」「子供がいじめられる」「家庭の事情などから受給しなければ生活できないのに、他人に迷惑をかけたくない」と気遣う真面目な気の弱い人たちほど躊躇してしまっている実態があるといいます。
本来、救済されるべき人たちであるのに水面下で申請しようとしない人。
彼らを追い詰めることによって、孤立死や餓死などを生み出している、そういう人たちのために生活保護というセーフティネットがあるのに・・・。
不当に受給している人の悪事が、もらうべき人へ保護費が届かない結果につながっているという悪い事例、なんとかならないものでしょうか。
昨日から焼津の浜通りで「夏のあかり展」が開かれています。
今年は１０周年を迎えたので、節目の年としてあんどんや灯籠の作品展示エリアが拡大されていました。
浜通りは南北1.2kmの細い道で、港町風情が残っている為、歩いているだけでも雰囲気を味わえます。
道路脇には市民らが手作りしたあんどんや竹製の灯籠がどのくらいあったでしょうか？
でも時間が早かったので、薄明りの中。
わ~~きれい！と言えるのはもう少時間を遅くしないと・・・。 
昨年は飲食店が通りに散在していましたが、今年はイベント場が設けられ、出店スペースがありました。
これは堀川、灯篭が浮かんでいます。
川沿いには数々の蔵が立ち並んでいますが普段はあまり通ることがありません。
黒石川なんですが、その昔は材木を運ぶ運河として整備された人工の川なんだそうです。
そしてこの地域は江戸時代にたてられたお地蔵さんが４箇所もありますが、これは高潮の被害から守ってもらうよう、波除けの祈願をしたからだといわれています。
小路と呼ばれる小さな道がたくさんあるのも、高潮が堤防を越えても家が流されないようにという生活の知恵だったそうです。
焼津に住んでいても知らないことが多いです。
明日まで灯り展をやっているそうですので、ぜひお出かけください。
生まれながらにして持っている基本的な性格や考え方 才能、運命などがあるようです。
「エンジェルナンバー」はふとした時に目にする数字の羅列のことだそうですが、自分の中に棲む、もうひとりの「本当の自分」の現世・現在を表し才能・能力・資質がわかるもので、誕生日から算出することができるというのです。
西暦の誕生日をすべて1桁の数字として足し算します。
合計が2桁となった場合、さらに１桁ずつ足し算します。
○＋○＋○＋○年＋○＋○月＋○＋○日＝□△→□＋△＝☆(これがエンジェルナンバー)
ただし、11、22、33になった場合はそのままです。
このサイトで自分のエンジェルナンバーが解ります。
週一回卓球をしている５人の仲間は趣味が一緒ということもありますが、波長の合う人達といえるのでしょう。
無理をしないで付き合えると言うか、自然な感じで、何年も続いて、一緒にいて疲れないからありがたいです。
しかし世の中には波長の合わない人もあって当たり前。
「なんか話がかみ合わないな」とか、「どうしても自分と意見が合わないな」という人もあります。
そんな人とは距離を置いて軽く付き合うのがポイントで、接するときの魔法の言葉を教えてもらいました。
自分と意見の違ったとき、「違う」という言葉を言わず、「そうだよね、わかるよ」というんですって！
その人の意見に賛同しているわけではなく、その人の言っていることが解ったということ。
これで相手は、自分の味方なんだと思って心を開くようになるそうですよ。
相手を味方にする魔法の言葉、使ってみませんか？
すぐ言葉が出てくるには訓練が必要？
今日こちらは風は強かったけれど曇っていて涼しく過ごしやすい日でした。どちらかといえばくしゃみが出るぐらい。
それなのに、熊本 や長崎では３８℃近い気温を記録したと報道されていました。
今まで日本で何℃ぐらいの記録があるのかと調べてみました。
1 高知県 江川崎 2013年8月12日 ○ 41.0
2 埼玉県 熊谷 2007年8月16日 ○40.9
3 岐阜県 多治見 2007年8月16日 ○ 40.9
4 山形県 山形 1933年7月25日 ○ 40.8
5 山梨県 甲府 2013年8月10日 ○ 40.7
6 和歌山県 かつらぎ 1994年8月8日 ○ 40.6
7 静岡県 天竜 1994年8月4日 ○ 40.6
8 山梨県 勝沼 2013年8月10日 ○ 40.5
9 埼玉県 越谷 2007年8月16日 ○ 40.4
10 群馬県 館林 2007年8月16日 ○ 40.3
人間の体温をはるかに超えてくると暑さは尋常ではありません。
気の遠くなりそうな暑さですけれど、なんと2016年5月19日に、インドでは５１℃という最高気温を記録したそうです。
灼熱ですね。想像するだけで怖いです。
とっても気遣いをする正義感の強い知人が、会うと時々愚痴を言います。「○○してあげたのに△△してくれない～」と。
「あれだけやってあげているのに恩知らず～～」と腹を立てるんです。
だから「やらなきゃいいのに・・・。あなたは親切心のつもりでも相手はそれほどありがたいと思っていないんじゃない？」と言ったことがありますが、あまり納得しなかったようです。
彼女はその人を「恩知らず」とおもっているのでしょうが、その人は恩着せがましい彼女にうっとおしく思っているのかもしれません。
そんな中、いずれでもない「恩送り」という「受けた恩を誰かほかの人に贈る」という素敵な言葉を知りました。
恩送り”とは、自分が誰かから受けた、親切・善意・思いやりなどを、与えてくれた人へ直接返すかわりに、別の、必要としている人達に送る事。
また、それにより、善意が社会を巡り、様々な善き連鎖が、社会全体へと、広がってゆく事を、言うのだそうです。
ただ、豊かな想像力、柔軟な感受性適度の緊張感を必要とするので、自己中でいては他人から受けた行為に感謝することができないので、難しいと言われます。
恩を売ったり、着せたりしないで、送り届けていく。
みんながそんな気持ちになったら心温まる素晴らしい世の中になっていく気がします。
