今日は風もさわやかで、春を思わせる陽気だった。
一昔前、焼津で虚空蔵さんのお祭りといえば、浜当目あたりは出店も多くかなり賑わっていたように思う。
と言えど私はこの年まで焼津にいながら、2,3回しか行ったことがない・・・。
「今、虚空蔵さんに行ってきたけれど、昔よりずいぶん人出が減ったね」 そう言うMさんは丑年なので、毎年お参りに行ってだるまを買って来るそうだ。
そういえば、虚空蔵尊は丑寅の守り本尊といわれているよね。
舅は牛でも寅でもなかったが、亡くなる去年まで、毎年この日に新しいダルマを買って、目を入れていた。
目玉が無く白目のだるまに、片目を書き入れ、願いがかなったらもう一方にも目を入れる。
焼津ダルマは、目玉が丸くて優しい、まぐろやかつおの目のようなのが特徴だそうだ。
今年の我が家は「送りダルマ」も「迎えダルマ」もしない、片目のまんまのだるまがこうして鎮座したままでいる。
一昔前、焼津で虚空蔵さんのお祭りといえば、浜当目あたりは出店も多くかなり賑わっていたように思う。
と言えど私はこの年まで焼津にいながら、2,3回しか行ったことがない・・・。
「今、虚空蔵さんに行ってきたけれど、昔よりずいぶん人出が減ったね」 そう言うMさんは丑年なので、毎年お参りに行ってだるまを買って来るそうだ。
そういえば、虚空蔵尊は丑寅の守り本尊といわれているよね。
舅は牛でも寅でもなかったが、亡くなる去年まで、毎年この日に新しいダルマを買って、目を入れていた。
目玉が無く白目のだるまに、片目を書き入れ、願いがかなったらもう一方にも目を入れる。
焼津ダルマは、目玉が丸くて優しい、まぐろやかつおの目のようなのが特徴だそうだ。
今年の我が家は「送りダルマ」も「迎えダルマ」もしない、片目のまんまのだるまがこうして鎮座したままでいる。
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