小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

鶏ごぼうのつくね串と大根葉の白和え

2008年12月08日 | ・鶏肉
<鶏ごぼうのつくね串・大根菜の白和え・もやしとワカメの炒め物・おにぎり>
       

●鶏ごぼうのつくね串
おうち料理なので前日の串を使いまわし♪
新聞紙の上に置いておくと、一晩で芯までしっかり乾きます。

鶏ひき肉って最近はモモと胸と分けて売っていることが多いですよね。
つくね串はどっちで作る?
ヘルシーさを取るならムネだけど、柔らかさを求めるなら半々ミックスがベスト。
今日はもも100g+むね100gで作りました。
     
ゴボウはささがきにしたものをごく短く湯通しし、みじん切りにします。
鶏挽肉はボウルでまず肉だけで練り、しっかり粘りを出します。
そこへ全卵1個・片栗粉おおさじ1弱・塩一つまみ加えてさらに良く混ぜます。

成形したらテフロン加工のフライパンで両面を焼きます。
(火が芯まで入りにくい時には、途中で水を加えて蒸し焼きに)
中まで火が通ったら、まずはみりん大さじ1を加えさっと煮切ります。
続いて予め合わせておいた酒大さじ1としょうゆ大さじ1を一気に加え
フライパンをゆすりながら、焦がさないように全体にタレをつくねに絡めます。

飾りの串を刺し、卵黄をソースに見立ててつくねにかけたら
七味をひとふりして出来上がり~。

みりんを最初に煮切ってあるので照りの割に甘みがないのがわが家好みです。

●大根菜とこんにゃくの白和え
今の季節の大根は、お安いうえに葉っぱまでも使えるので何とも利用価値大!
菜飯にでもしようか・・とも思いましたが、
少量だけ余した木綿豆腐があるので白和えに。
     
太い千切りにしてアク抜きしたコンニャクを、フライパンでカラ炒りします。
そこへ刻んだ大根葉・人参を加え、ダシと薄口しょうゆで煮ます。
具材にしっかり味を染み込ませたら、そのまま汁切りしながら冷まします。

木綿豆腐はしっかり水切りしてすりつぶします。
具材に味が付いているので、和えごろもには特に味付けはしません。
具材を加えて和えたら、風味づけのすりごまを加えて出来上がり~♪

●わかめともやしの炒め物
子供のころはワカメが苦手だった小太郎。
でも、ごま油でもやしと一緒に炒めるこの料理だけはなぜか好きだった~♪
       
最初に言っておきますが・・・
生ワカメは水分たっぷりなので油で炒めるとすごい音が出ます!!

温めたフライパンにごま油を入れ、ワカメともやしを投入。
モヤシに火が通ったら塩コショウで味付けして出来上がり。

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もぐぱくさん&もぐぱくオットさん、今年もありがとう
もぐぱくオットさんのご実家からたくさんのリンゴが届きました♪
     
柑橘王国の愛媛。
果物には不自由しない土地のように思われがちですが、
リンゴなんて松山平野では見ないので、なんとも嬉しい贈り物です~。
2段入りというのがこれまた二人を興奮させるのです。

ブログで知り合ったもぐぱくさん。
そして昨秋ついに念願かなって夫婦そろってのご対面、貴重なひと時でした。
少々の遠さじゃないので会えたのも奇跡ですが、
その機会をわざわざ作ってくれたお二人に小太郎こそ感謝です。
・・・と、いまだ1年前のことを昨日のことのように話す小太郎なのだ♪
コメント (12)
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