鯵のナムルと久しぶりの塩豆腐♪

今まではオットの帰宅を待ちながらストレッチをしていましたが
最近は食後にゆるゆると３０分～１時間ほどやってます。
以前ピラティスの先生が、
「夜のストレッチはしっかり寝る為の準備運動」とおっしゃってました。
おかげさまで快眠の毎日。
今週だけでなんと二度も目覚まし時計無視の充実した眠り・・・いかんやんっ！！

＜鯵のナムル・塩豆腐・小松菜と油揚げのたいたの・味噌漬け卵・おにぎり＞
　　　　　　　

●鯵のナムル
旬を問わず年中水揚げされる鯵。
今日は中ぶりな刺身用アジを見つけたとたん、この料理が浮かびました～。
　　　　　
お刺身用の鯵は三枚に下ろし、腹骨は削ぎ、小骨は抜き取ります。
皮をはぎ、薄く削ぎ切りにしたら、千切り生姜・ネギの小口切りと合わせます。
ごま油少々・塩一つまみで和えればできあがり。

鮮度を存分に楽しみたいときには、
すでに刺身になって売っているものではなく、刺身用をおろしてもらうのがベスト！
切った時から食感も鮮度も落ちていく・・というのは魚屋さんのアドバイスです。

●塩豆腐
久しぶりの塩豆腐。
水切りした木綿豆腐に塩をすりこんで時間をおくのがポイント。
豆腐の味というよりも
しっかりと水切りしてよみがえった大豆の味を楽しむことができます。
　　　　　
木綿豆腐を塩ひとつまみ入った湯で温め、平ザルに上げてそのまま冷まします。
しっかり水が出てきたところで、キッチンペーパーで表面の水気をふき取り
塩を両面に擦りこみます。
１０分ほど置き、温めて油をひいたフライパンでこんがり焼いたら出来上がり～。

木綿豆腐と言っても柔らかさや水分量もいろいろ。
塩豆腐を作る際には、普段から「かたいなぁ。」と思うものがおススメです。

●小松菜と油揚げのたいたの
　　　　　　　

●味噌漬けゆで卵
卵って１個だけ茹でるってしないでしょ？
ひとつ余分に茹でた卵は、普段使いの味噌をお酒でゆるめて２時間ほど味噌漬けに。
あっという間におつまみ一品出来上がり～。
　　　　　　　
長い時間漬けるとしょっぱくなってしまいます。
味噌の濃さもありますが、我が家の場合は一時間半から２時間が好み。
ちびちびと濃い味を楽しむなら３・４時間ほどの漬けこみでもＯ．Ｋ.です♪

アクセントに粗挽き黒胡椒や七味をふりかけると、料理としての貫禄もつきます。

　

朝７時、西の空にはまだ沈まぬ月が。