小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

春菊の肉巻きと具だくさん袋煮

2008年12月01日 | ・豚肉
<春菊の肉巻き・卵入り袋煮・アボカドと竹輪のわさびマヨ和え・海苔巻>
       

●春菊の肉巻き
冬のお野菜・春菊を生でいただく大好きな一品。
「そっか!そういう季節が来たか~。」とオットの顔もほころぶお気に入り♪
     
春菊は生よりもさっと火を通した方が栄養の吸収が良いとは聞くのですが、
これは何より美味しさ最優先です。

豚ロースのしゃぶ肉をさっと茹で、平らに広げて粗熱を取ります。
春菊はできればギザギザの多い種類がおススメ。
先の若いのを中心にちぎって長さを揃え、お肉で巻いたら出来上がり。

春菊の葉の大きいのはおひたしなど加熱して使います。
わが家はお味噌汁行き~。
       
この料理がわが家の冬の定番になってから長いのですが、
タレについてはずいぶんと試行錯誤しました。
ゴマだれ・ポン酢・辛子ポン酢・マスタードマヨ・・そしてたどり着いたのがコレ。
米酢・醤油・豆板醤を合わせた酸っぱ辛い大人のタレです。
この料理を気に入ってくださった方には、ぜひぜひ試していただきたい~。

●卵入り袋煮
ひじきをたっぷり戻し過ぎてしまったので、せっせと使ってます。
銀杏も実家からもらったので、それこそ惜しげなく♪
     
ひじき・刻んだシメジ・人参はダシとしょうゆでさっと煮ます。
味を含ませたらそのまま冷まし、汁けを切って使います。

熱湯にくぐらせた油揚げは、一辺を切り落とし袋状に開きます。
(切り落とした揚げは具に加えます)
袋に開いた状態で器にセットしたら、先ほど用意した具の半分と銀杏を入れます。
そして生卵一個を投入(直接入れようとせず、あらかじめ別器に割りだしておく)。
最後に具の半分と銀杏を入れたら、つまようじで口を閉じます。

薄い揚げの場合は卵白が煮始めに染み出ることがあるので、さっと下煮。
沸騰した湯に袋詰めした揚げを入れます。
漏れがある場合は湯に出た卵白が白く現れます。
表面さえ固まれば心配ないので、1~2分ほど卵白固めのため茹でます。

そして本煮。
ダシ汁に醤油・みりんで味つけをしたら、袋詰めの揚げを入れます。
落としぶたをして中火で5分強。
そのまま一旦さまし、食べる直前に再び中まで温めたら出来上がり~。
煮汁にはゆるいとろみをつけました。

●アボカドとちくわのワサビマヨ和え
ぐんぐんと値を上げていたアボカドもようやく我に帰ったようにお安くなりました。
近くの店でもフツーに98円で出ています。
        

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薬を終えたら痛み復活!
今日は特に予定のない日だったので、
痛みをごまかしながら過ごそうと、こんなことをして遊んでました~。
コラーゲンの素づくりです♪
       
コメント (14)
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