小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

ささみの梅煮とソラ豆のずんだ

2007年05月16日 | ・鶏肉
<ささみの梅煮・そら豆のずんだ和え・長芋の韓国海苔和え・裏巻き>
     

●ささみの梅煮
気温が高くなると喉越し良く、後味さっぱりのものが恋しくなりますね~。
         
ささみ3枚は筋をとって厚さが均一になるように軽くたたいたら、
食べやすい大きさに削ぎ切りにします。
軽く塩をふり、酒をまぶしたら10分ほど置きます。

ダシ汁カップ1強・みりん大さじ1・薄口醤油少々を小鍋に合わせ温めます。
そこへ薄く片栗粉をまぶしたササミを入れ、中火に落として加熱。
5分ほど煮て中まで火が通ったら、みじん切りにした梅肉を加えて混ぜます。

ササミを汁ごと器に盛ったら、
シソの葉と長ネギの千切り(さっと氷水にさらしたもの)をのせたら出来上がり。

ササミにまぶした片栗粉のおかげで、ササミは加熱してもパサパサにならずしっとり。
煮汁にも自然ととろみがついて喉越しも良い一品です。

●そら豆のずんだ和え
昨年、もぐぱくさんに教えてもらった『ずんだ』。
本来は大豆(枝豆)で作るもののようですが、
今日はただいま旬真っ只中で山ほどいただくソラマメを使って作ります♪
         
そら豆はしっかり柔らかくなるまで塩ゆでして、ゆで汁に浸したまま冷まします。
皮をむいてつぶしたら、
ダシ汁少々を加えてポッテリなめらかになるまですり合わせます。

そこへ軽く塩もみしたキュウリを加えて和えたら出来上がり♪

枝豆で作るずんだはもちろん美味しいのですが、
ちょっとクセのあるそら豆のペーストも、だしでゆるめると軽くて良いモノ♪

☆小太郎流手抜き術☆
・・・かなり久々の登場です~。
そら豆は↑のように柔らかく塩ゆでしてペースト状にし、
板状に冷凍しておくと便利。
必要な分をポキッと折って今日のように和えごろもとしても使えるし、
ポテトサラダの風味付け、牛乳と塩コショウを加えてそら豆ポタージュにも変身。

●長いもの韓国海苔和え
         

●海老とアボカドの裏巻き
GWの行楽弁当用に買って余した冷凍エビフライを使って。
         
先日、裏巻きの記事をアップしたときにnaoさんから
「画像入りで作り方を紹介して」という書き込みをいただきました。
つたない文章と画像で伝わるか少々不安ですが、別記事でアップする予定です。
       →『リクエストにこたえて裏巻き

去年の今日は・・・・
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コメント (9)
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リクエストにこたえて『裏巻き』

2007年05月16日 | ・その他
naoさんから「裏巻きの作り方を画像入りで紹介して」という
書き込みをいただきました。
つたない解説と画像で上手く伝わるかどうか心配ですが、紹介させていただきます♪
         
※裏巻きは最後に形を整えるまで巻きすを使いません。

全形海苔1枚を用意し、
カッティングシートなど、面のつるっとした平らなものの上で作業します。
  (緑の板がカッティングシート)
海苔の全面に均一にうすく酢飯(今日は白飯)を広げます。
これが裏巻きの外側の面となります。
お好みで炒りゴマやゆかりなどを全体に散らし
落ちないように手のひらで押さえるようにしてご飯になじませます。
         
裏返して具をのせます。

海苔の上に直接具をのせても構わないのですが
今日はボリュームアップ(太巻き)したいので内側にもご飯を敷くバージョン♪
手前から半分ちょっとあたりまでうすくご飯を広げ、約1/3の位置に具をのせます。

※裏返した側にご飯をのせず、具だけのせれば細巻きに。
         
具がずれないように押さえながら海苔の手前端を持ち上げ、手で巻きこみます。
巻き終わりを下にしてラップをかけ、巻きすで締めながら形を整えます。
         
このとき側面もラップ越しに軽く押さえておきます。
         
包丁を一切れきるごとに濡れフキンで拭き、ラップをかけたまま8等分します。
         
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巻き物って見た目の華やかさも魅力だけど
一度にたくさん作れて便利!というのもかなりの魅力。
最初は具材をたくさん欲張らず、
形のしっかりしたものから巻いて慣れるのが良いと思います。

今日は具材が2種類だけなので、内面にもご飯を敷いて具を安定させましたが
慣れて具をたっぷり巻き込みたいときには、内側ご飯は抜いて♪
コメント (6)
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