今日はわが家の食卓にもよく登場する、巻きご飯を紹介します。
いわゆる巻き寿司のご飯版ですが、
白飯を使って具材は何でもありなので、おにぎり感覚で気軽に楽しめます♪
今日紹介するのは太巻きでも細巻でもない、中巻?
ごはんと具がとても巻き易いバランスなので、気軽に練習できます。
巻きすは糸の結び終わりを向こう側にして置き、
海苔は光沢がある側(表)を下にして、巻きすの手前端っこにそろえてのせます。
海苔の向こう側5㎝ほどを残し、
指の腹を使って、米粒をつぶさない程度に軽く押さえるようにして均一に広げます。
(具がもっと多い時には、最大限・向こう側3cmくらいまでごはんを広げます。)
※ご飯は湯気を飛ばして冷ましたものを使います。
ご飯の向こう端に土手を作ると、具が中心におさまり易いです。
ご飯の中央あたりに具を並べます。
(今日はご飯の中央部よりも向こう側に具が寄っていたので
ちょっと巻き上がりのバランス悪く、巻きにくかった~!)
このとき、今日のきんぴらのようにバラバラした具を手前に置くと巻き始めに大苦労。
土手際に置くと土手で具材が止まるので、きれいに巻けます。
指で具を押さえながら巻きすの手前を持ち上げ、
手前端を土手の頂点と合わせます。
巻きすの上から巻き終わりを指先で手前にキュッと引き、ご飯を締めてまとめます。
ご飯が引きしまって具が落ち着いたら
巻きすを手前から持ち上げて、海苔の向こう端まで転がします。
両端からはみ出たご飯は、巻きすに巻いてから軽く押し込みます。
海苔の巻き終わりが下になるようにしてしばらく置き、海苔がくっついたら出来上がり。
恵方巻としていただく場合は切らずに丸かぶりですが、
普通にいただく場合には、濡れふきんで包丁を拭きながら切り分けます。
ちなみに、具材で遊ぶと『ピビンパ巻き』なんてことも出来ます~♪
恵方巻は具がとっても豪華だけど高いですよね~。
しかも、切らない太巻き一本を黙って一気食いというのはかなりキビシイ。
ならこの際、具が七種類なくてもいいじゃない!太くなくてもいいじゃない!
ついでに酢飯じゃなくっていいじゃない!ってことで
至らないかも知れませんが、小太郎なりに作り方解説をさせていただきました。
海苔巻きには興味あるけど「難しそう」と作らず苦手の人もいるのでは?
小太郎の記事を読んで、作ってみようと思っていただけたら幸いです。
数作って慣れたら楽しいし便利だよ~♪
なんていいつつ、わが家ではもっと簡略な巻きもので済ませていますが・・・
我流に走っても、縁起を担ぎたい気持ちは神様に通じるよね。
ちなみに、
本格的な巻き寿司じゃないので、海苔も寿司用の高価なものをつかっておらず
手ごろなお値段の全形焼海苔を使っています。
いわゆる巻き寿司のご飯版ですが、
白飯を使って具材は何でもありなので、おにぎり感覚で気軽に楽しめます♪
今日紹介するのは太巻きでも細巻でもない、中巻?
ごはんと具がとても巻き易いバランスなので、気軽に練習できます。
巻きすは糸の結び終わりを向こう側にして置き、
海苔は光沢がある側(表)を下にして、巻きすの手前端っこにそろえてのせます。
海苔の向こう側5㎝ほどを残し、
指の腹を使って、米粒をつぶさない程度に軽く押さえるようにして均一に広げます。
(具がもっと多い時には、最大限・向こう側3cmくらいまでごはんを広げます。)
※ご飯は湯気を飛ばして冷ましたものを使います。
ご飯の向こう端に土手を作ると、具が中心におさまり易いです。
ご飯の中央あたりに具を並べます。
(今日はご飯の中央部よりも向こう側に具が寄っていたので
ちょっと巻き上がりのバランス悪く、巻きにくかった~!)
このとき、今日のきんぴらのようにバラバラした具を手前に置くと巻き始めに大苦労。
土手際に置くと土手で具材が止まるので、きれいに巻けます。
指で具を押さえながら巻きすの手前を持ち上げ、
手前端を土手の頂点と合わせます。
巻きすの上から巻き終わりを指先で手前にキュッと引き、ご飯を締めてまとめます。
ご飯が引きしまって具が落ち着いたら
巻きすを手前から持ち上げて、海苔の向こう端まで転がします。
両端からはみ出たご飯は、巻きすに巻いてから軽く押し込みます。
海苔の巻き終わりが下になるようにしてしばらく置き、海苔がくっついたら出来上がり。
恵方巻としていただく場合は切らずに丸かぶりですが、
普通にいただく場合には、濡れふきんで包丁を拭きながら切り分けます。
ちなみに、具材で遊ぶと『ピビンパ巻き』なんてことも出来ます~♪
恵方巻は具がとっても豪華だけど高いですよね~。
しかも、切らない太巻き一本を黙って一気食いというのはかなりキビシイ。
ならこの際、具が七種類なくてもいいじゃない!太くなくてもいいじゃない!
ついでに酢飯じゃなくっていいじゃない!ってことで
至らないかも知れませんが、小太郎なりに作り方解説をさせていただきました。
海苔巻きには興味あるけど「難しそう」と作らず苦手の人もいるのでは?
小太郎の記事を読んで、作ってみようと思っていただけたら幸いです。
数作って慣れたら楽しいし便利だよ~♪
なんていいつつ、わが家ではもっと簡略な巻きもので済ませていますが・・・
我流に走っても、縁起を担ぎたい気持ちは神様に通じるよね。
ちなみに、
本格的な巻き寿司じゃないので、海苔も寿司用の高価なものをつかっておらず
手ごろなお値段の全形焼海苔を使っています。
土手かぁ…なるほど!
親からも習ったことないので、試行錯誤していました。 さっそく巻きたくなったー
↓昔、アメリカのサマースクールに行った時、寮のカフェテリアのサラダバイキングでは、カリフラワーもブロッコリも生! すごくびっくりした思い出があります。 おまけに洗わない~
プラムなどの果物も、みんな皮ままガブリ!です。
小太郎さんは節分には小太郎さんの具沢山のが見れる?
土手をあんなに手前につくるのか~。
これって普段のもこうすればいいのかな?
ご飯をのせない部分ももっと少しだったから、いつもはみ出しチックだったの。へへへ・・・。
10種の具がはいったのとか美味しそうなのを予約してるけど、今年は3種ぐらいでやってみるかな~。
う~、ちょっと自信ないよ~~。
今日はもう雨降らないかな?
あちらではカリフラワーもブロッコリーも生食が定番なのか~。
たしかにブロッコリーはゆでることでビタミンが流出しやすいというものね!!
先日料理番組でブロッコリーはキャベツの仲間で
生食するとキャベツの味がすると言ってました。
小太郎もブロッコリーの生、試してみます!!
キムチ鍋、気に入ってもらえて嬉しい。
昔は具を種類多く入れてたけど、これだけに絞ったことで
一層好きになりました。
オヤジ息子さん・・・末恐ろしいぞ~。
節分のわが家に太巻きは登場しませぬ~!!
記事のリンク貼ってあるところ見てちょうだいな。
太巻きを切らずに食べるという至難の業にはあえて立ち向かわず
細巻で無理やり縁起かつぎをしています。
ごはんをのせない部分の広い狭いは、具とのバランス。
この中くらいの太さだとこんな感じ。
細巻なら海苔を半分に切って9割ごはんを広げる感じ。
いきなり太巻きが出来なくても
巻きすを使って海苔巻きを作ってみようかな!という気持ちになってもらえたら・・・
それだけの軽い意味で紹介しました。