<ラウンド叉焼・南瓜とホウレン草のナムル・もやしとザーサイのすっぱいサラダ・
スティック海苔巻き>
●ラウンドチャーシュー
以前TVでみたラーメン屋さんのチャーシューが丸くて薄く、
とっても美味しそうだったので、冷凍してあった特売バラ肉で作ってみました。
チャーシュー(焼豚・煮豚)は初心者ではないけれど、
丸く巻くのは初めてなので、あちこちで巻き方のコツを探してきました~。
豚バラのブロック、
内側になる部分に何箇所か切り目を入れ、そこへ少量の塩をすりこみます。
それからしっかり巻きこみタコ糸で縛ってから調理すると、
切り込みが塩の効果で、傷口が癒着するようにくっつくということです。
厚みのある肉をきつく巻くので、出来たら誰かに手伝ってもらうとよいかな?
ここからは、チャーシューというよりもほぼ角煮の要領で作ってしまいました~♪
まずは漬け汁の用意。
水カップ1・しょうゆカップ1/2・酒カップ1/2・砂糖大さじ1弱・八角1個を合わせ
一度沸騰させた後に冷まして置きます。
豚肉は米のとぎ汁でさっとゆでこぼし、表面を洗います。
長ネギの青い部分・しょうがと一緒にひたひたの湯で豚肉を30~40分ほど煮ます。
(巻き込んだ内側まで火が通る程度)
煮汁に入れたまま冷まして粗熱が取れたら肉を取り出し、
表面の水気をふき取ります。
熱したフライパンで肉の全面を焼いて、まんべんなく焼き色をつけます。
豚肉を予め用意しておいた漬け汁に浸し、3時間~半日ほど置いたら出来上がり。
今日はウズラのゆで卵も一緒に漬け汁に入れておきました。
(ウズラ卵は味が入り易いので、漬け時間は1時間程度まで)
食べる直前にたこ糸をとって薄くスライスして器に盛り、
漬け汁には水溶き片栗粉でとろみをつけてチャーシューにかけます。
好みで練り辛子をつけながらいただきます。
●かぼちゃとホウレン草のナムル
南瓜は食べやすい大きさに切り、素揚げします。
ホウレン草はさっとゆでてざく切りにします。
すりおろしたニンニク少々と醤油・ごま油・七味を加えて和えたら出来上がり。
「調理したかぼちゃの甘さが苦手~」という人って結構いますよね。
特に男性に多いかな?
そんな人には、素揚げという一手間をかけてあげると喜ばれます。
かぼちゃの煮物がダメ!という人には揚げ浸しにするとかねっ♪
●もやしとザーサイのサラダ
お口休めのさっぱりサラダです。
もやしはさっと塩ゆでしておきます。
千切りのキュウリとザーサイと合わせ、甘酢・薄口醤油で和えたら出来上がり。
今日は千鳥甘露という出来合いの合わせ酢を使いました。
甘露という名前ですが、甘みを感じさせないすっきりした味わいがお気に入り。
妹が時々お土産にくれるので、便利に使っています♪
≪去年の今日は・・・≫
まつちかの『うどんのかめや』のあとに何が出来るのか?と思っていたら
またしてもうどん屋さん。
「それなら、どうしてかめやが無くならんといかんの~」と納得いかない小太郎。
大人になってからは行く機会が無かったけれど
たぶん、中一の時に同級生のお友達と街へ出かけ
初めて子供だけで飲食したのがかめやだった気がします。
何故か店の隅でパック入りの豆腐を食べてたおじさんが不気味だった思い出・・・。
かめやはお持ち帰りもやっていて、
高校時代には祖父の好物だった肉うどんのパックを買って週末に顔を出したことも。
セルフや讃岐うどんのブームがやってきたためか?
昔ながらのうどん屋さんや地元の麺業が
ファンを残したまま廃れていくのはとっても残念なことです。
スティック海苔巻き>
●ラウンドチャーシュー
以前TVでみたラーメン屋さんのチャーシューが丸くて薄く、
とっても美味しそうだったので、冷凍してあった特売バラ肉で作ってみました。
チャーシュー(焼豚・煮豚)は初心者ではないけれど、
丸く巻くのは初めてなので、あちこちで巻き方のコツを探してきました~。
豚バラのブロック、
内側になる部分に何箇所か切り目を入れ、そこへ少量の塩をすりこみます。
それからしっかり巻きこみタコ糸で縛ってから調理すると、
切り込みが塩の効果で、傷口が癒着するようにくっつくということです。
厚みのある肉をきつく巻くので、出来たら誰かに手伝ってもらうとよいかな?
ここからは、チャーシューというよりもほぼ角煮の要領で作ってしまいました~♪
まずは漬け汁の用意。
水カップ1・しょうゆカップ1/2・酒カップ1/2・砂糖大さじ1弱・八角1個を合わせ
一度沸騰させた後に冷まして置きます。
豚肉は米のとぎ汁でさっとゆでこぼし、表面を洗います。
長ネギの青い部分・しょうがと一緒にひたひたの湯で豚肉を30~40分ほど煮ます。
(巻き込んだ内側まで火が通る程度)
煮汁に入れたまま冷まして粗熱が取れたら肉を取り出し、
表面の水気をふき取ります。
熱したフライパンで肉の全面を焼いて、まんべんなく焼き色をつけます。
豚肉を予め用意しておいた漬け汁に浸し、3時間~半日ほど置いたら出来上がり。
今日はウズラのゆで卵も一緒に漬け汁に入れておきました。
(ウズラ卵は味が入り易いので、漬け時間は1時間程度まで)
食べる直前にたこ糸をとって薄くスライスして器に盛り、
漬け汁には水溶き片栗粉でとろみをつけてチャーシューにかけます。
好みで練り辛子をつけながらいただきます。
●かぼちゃとホウレン草のナムル
南瓜は食べやすい大きさに切り、素揚げします。
ホウレン草はさっとゆでてざく切りにします。
すりおろしたニンニク少々と醤油・ごま油・七味を加えて和えたら出来上がり。
「調理したかぼちゃの甘さが苦手~」という人って結構いますよね。
特に男性に多いかな?
そんな人には、素揚げという一手間をかけてあげると喜ばれます。
かぼちゃの煮物がダメ!という人には揚げ浸しにするとかねっ♪
●もやしとザーサイのサラダ
お口休めのさっぱりサラダです。
もやしはさっと塩ゆでしておきます。
千切りのキュウリとザーサイと合わせ、甘酢・薄口醤油で和えたら出来上がり。
今日は千鳥甘露という出来合いの合わせ酢を使いました。
甘露という名前ですが、甘みを感じさせないすっきりした味わいがお気に入り。
妹が時々お土産にくれるので、便利に使っています♪
≪去年の今日は・・・≫
まつちかの『うどんのかめや』のあとに何が出来るのか?と思っていたら
またしてもうどん屋さん。
「それなら、どうしてかめやが無くならんといかんの~」と納得いかない小太郎。
大人になってからは行く機会が無かったけれど
たぶん、中一の時に同級生のお友達と街へ出かけ
初めて子供だけで飲食したのがかめやだった気がします。
何故か店の隅でパック入りの豆腐を食べてたおじさんが不気味だった思い出・・・。
かめやはお持ち帰りもやっていて、
高校時代には祖父の好物だった肉うどんのパックを買って週末に顔を出したことも。
セルフや讃岐うどんのブームがやってきたためか?
昔ながらのうどん屋さんや地元の麺業が
ファンを残したまま廃れていくのはとっても残念なことです。