<サバの味噌焼き・南瓜に入ったエビしんじょ・ずんだ和え・白飯のおにぎり>
●サバの味噌焼き
宇和海産のごまサバ。
秋からが旬の真サバと違って、夏が旬のごまサバ。
ちょっと小ぶりです。
サバと言えば味噌煮というくらい、味噌とサバの相性はイイ。
でも、まだ濃厚な味噌味の煮込みをいただくには暑過ぎる~。
・・ってことで、今日は味噌漬けにして焼いてみました。
サバは三枚におろして中骨・腹骨を取り、小骨は骨抜きで抜いておきます。
ポリ袋に普段の味噌汁に使う味噌・酒・みりんを入れてもみもみ。
よく混ぜ合わさったら、水にくぐらせてしぼったキッチンペーパーにサバを包み
味噌の入った袋に入れます。
キッチンペーパー全体に味噌がしみついたら寝かすこと3~4時間。
サバを取り出し、グリルで両面をこんがり焼いたら出来上がり♪
味噌の下味つきで、塩焼きや塩サバよりも焦げやすいので注意!!
付け合せに大根おろしとスダチを添えてさっぱりと。
●南瓜に入ったエビしんじょ
産直市で見つけた小さな小さなカボチャ50円。
Mサイズの卵と並べるとこんな感じ。
片手に収まるサイズを見たときから、「何かを詰めよう」と思ってました。
カボチャは頭の部分を切り落とし、スプーンで中の種とわたをすくい出します。
(安定の悪いカボチャなら、お尻も切り落として座りやすくすると蒸すとき楽ちん)
エビは殻と背わたを取り除き、
半量だけフードプロセッサーで細かくします。
酒・塩・片栗粉・卵白を加えてさらに混ぜ合わせたらボウルに取り出し、
残り半量のエビを1cmに切って加えます。
カボチャの器の内側に片栗粉を薄くまぶし、
卵黄(卵白はエビしんじょに使用)を底に落とし、その上にエビのペーストを詰めます。
最初に切り落とした頭の部分をかぶせてフタをしたら、
湯気のたった蒸し器に入れて15分蒸します。
粗熱が取れたら切り分けて器に盛り、
だし汁・しょうゆを温め、とろみをつけて一煮たちさせます。
火を止めたらしょうが汁を加え、あんをたっぷり注いだら出来上がり~。
普通にたいたカボチャは苦手なオットですが、
しょうがとエビの風味が良く出たこの料理は気に入ったらしい。
大きなカボチャよりもホクホク感や甘さが少なかったのも食べやすかった理由。
●ずんだ和え
もぐぱくさん父のふるさとの味。
先日、小太郎なりに再現したところ
だしでゆるめるという作業が抜けていた様子。
美味しかったのでリベンジを兼ねて再び作る事にしました。
今日は二度目のフードプロセッサー。
枝豆は皮と薄皮を取り除き、フードプロセッサーにかけます。
だし汁を加えてさらに混ぜ合わせたら和え衣の準備完了。
薄塩でもんだキュウリとナスを加えて和えたら出来上がりです。
枝豆の風味と夏野菜の歯ごたえがお酒にとっても合うんだなあ。
細かくしない枝豆を混ぜ込むのも良いかも。
☆小太郎流・手抜き術☆
前にもちらりと書いたことがありますが・・・
皮にキズのついたり、大きく育ちすぎたキュウリ。
ピーラーで皮をむき半分に切り、スプーンで種をかき出したら薄切りにします。
ポリ袋にキュウリの薄切りを入れ、ごくごく少量の塩を加えて混ぜたら
空気を抜くようにして口をしばり冷蔵庫でねかします。
↓ ↓ ↓
じきにしんなりして水気が出てくるので、
必要な量だけ取り出して、水気を絞って使います。
冷蔵庫に入れておけば、2・3日は余裕でもつのでたっぷり作っておきます。
コレ自体は大してすごいものではありませんが、
あと一品!って時に即戦力になってくれます♪
昨日もハツの串焼きに添えたり、
今日のお昼のカレーにつけたポテトサラダにもたっぷり。
そして今日のずんだ和えにも。
他にも白和え・酢の物・ナムル・和え物各種。
そのまま酢や柑橘をかけていただいたり、かつお節や七味をふりけたり。
塩で水気を抜いてあるので、しっかりしぼると炒めても食感が良いままです。
●サバの味噌焼き
宇和海産のごまサバ。
秋からが旬の真サバと違って、夏が旬のごまサバ。
ちょっと小ぶりです。
サバと言えば味噌煮というくらい、味噌とサバの相性はイイ。
でも、まだ濃厚な味噌味の煮込みをいただくには暑過ぎる~。
・・ってことで、今日は味噌漬けにして焼いてみました。
サバは三枚におろして中骨・腹骨を取り、小骨は骨抜きで抜いておきます。
ポリ袋に普段の味噌汁に使う味噌・酒・みりんを入れてもみもみ。
よく混ぜ合わさったら、水にくぐらせてしぼったキッチンペーパーにサバを包み
味噌の入った袋に入れます。
キッチンペーパー全体に味噌がしみついたら寝かすこと3~4時間。
サバを取り出し、グリルで両面をこんがり焼いたら出来上がり♪
味噌の下味つきで、塩焼きや塩サバよりも焦げやすいので注意!!
付け合せに大根おろしとスダチを添えてさっぱりと。
●南瓜に入ったエビしんじょ
産直市で見つけた小さな小さなカボチャ50円。
Mサイズの卵と並べるとこんな感じ。
片手に収まるサイズを見たときから、「何かを詰めよう」と思ってました。
カボチャは頭の部分を切り落とし、スプーンで中の種とわたをすくい出します。
(安定の悪いカボチャなら、お尻も切り落として座りやすくすると蒸すとき楽ちん)
エビは殻と背わたを取り除き、
半量だけフードプロセッサーで細かくします。
酒・塩・片栗粉・卵白を加えてさらに混ぜ合わせたらボウルに取り出し、
残り半量のエビを1cmに切って加えます。
カボチャの器の内側に片栗粉を薄くまぶし、
卵黄(卵白はエビしんじょに使用)を底に落とし、その上にエビのペーストを詰めます。
最初に切り落とした頭の部分をかぶせてフタをしたら、
湯気のたった蒸し器に入れて15分蒸します。
粗熱が取れたら切り分けて器に盛り、
だし汁・しょうゆを温め、とろみをつけて一煮たちさせます。
火を止めたらしょうが汁を加え、あんをたっぷり注いだら出来上がり~。
普通にたいたカボチャは苦手なオットですが、
しょうがとエビの風味が良く出たこの料理は気に入ったらしい。
大きなカボチャよりもホクホク感や甘さが少なかったのも食べやすかった理由。
●ずんだ和え
もぐぱくさん父のふるさとの味。
先日、小太郎なりに再現したところ
だしでゆるめるという作業が抜けていた様子。
美味しかったのでリベンジを兼ねて再び作る事にしました。
今日は二度目のフードプロセッサー。
枝豆は皮と薄皮を取り除き、フードプロセッサーにかけます。
だし汁を加えてさらに混ぜ合わせたら和え衣の準備完了。
薄塩でもんだキュウリとナスを加えて和えたら出来上がりです。
枝豆の風味と夏野菜の歯ごたえがお酒にとっても合うんだなあ。
細かくしない枝豆を混ぜ込むのも良いかも。
☆小太郎流・手抜き術☆
前にもちらりと書いたことがありますが・・・
皮にキズのついたり、大きく育ちすぎたキュウリ。
ピーラーで皮をむき半分に切り、スプーンで種をかき出したら薄切りにします。
ポリ袋にキュウリの薄切りを入れ、ごくごく少量の塩を加えて混ぜたら
空気を抜くようにして口をしばり冷蔵庫でねかします。
↓ ↓ ↓
じきにしんなりして水気が出てくるので、
必要な量だけ取り出して、水気を絞って使います。
冷蔵庫に入れておけば、2・3日は余裕でもつのでたっぷり作っておきます。
コレ自体は大してすごいものではありませんが、
あと一品!って時に即戦力になってくれます♪
昨日もハツの串焼きに添えたり、
今日のお昼のカレーにつけたポテトサラダにもたっぷり。
そして今日のずんだ和えにも。
他にも白和え・酢の物・ナムル・和え物各種。
そのまま酢や柑橘をかけていただいたり、かつお節や七味をふりけたり。
塩で水気を抜いてあるので、しっかりしぼると炒めても食感が良いままです。
先日は、わざわざお返事有難うございます。南天の葉だったんですね・・。難を転ずると言われがあるのなら、お庭に植えるのに良いですよね。
家にも欲しいけれど、主人の好みで南国調の家の庭・・。調和がとれるかしら?
ラブラドールレトリバーは居ないけれど、トイプードルの「らぶ」と暮らしています。
小太郎は若い頃には本当に華奢でしたが
やっぱり年には逆らえない・・・代謝が落ちたと言うことでしょうね。
健康的に末永く飲める料理と言うのがわが家のテーマです。
南国調のお庭・・どんなんだろう?興味津々です。
わが家も表は洋風の庭に作ってありますが、
南天は裏庭の隅っこに植えています。
南天にも色々種類があるようですから、
探すと違和感なく、らぶママさんちの庭におさまる種類もあるかも?
トイプードルのらぶちゃんか~♪
これからは、ワンコ談義にも花を咲かせることが出来ると嬉しいなあ。
つい最近スポーツクラブに通いだしました。
食べても太りにくい体になる為に、代謝を上げなきゃ!
南天って沢山種類があるんですね。
調べてみます!
ところで「南瓜に入った海老しんじょう」の南瓜って、坊ちゃん南瓜と言う物かしら?
らぶママは、生協をとっているんだけど、それらしきものを発見!我が家は二人共、あまり南瓜が好きではないけれど、小太郎さんの記事を見てたら、美味しそうなので注文してみました!来週末にならないと届かないけれど、参考にして作ってみますね。
小太郎さんのご実家のテツ君は、夏バテしてないですか?家のらぶは、ちょっとダウン気味です・・・心配心配。
私も鯖の味噌漬焼ってなんてしたことなかったよ~。そうだよね、味噌煮にするくらいだもんね、合わないはずがないね。
相変わらず美しく焼けてますよ~。
この南瓜って、かわいくて何か詰めちゃいたくなるの、よくわかります~。
私は蒸してお椀にしたかな。半分でお腹いっぱいになったの~。
坊ちゃん南瓜っていうらしいけど、小太郎さんのこれはもっと小さいよ。
坊ちゃんの坊ちゃん???
見た目も綺麗で、旦那様もついつい箸が出ちゃうね。
今まであちこちで見たずんだ和えの中でも、いちばん美しい仕上がりです☆
サバの味噌漬、とってもキレイな焼き上がり♪ そうか~、漬け込むときにキッチンペーパーで包んでおくといいのか。 先日漬けた
鮭の味噌粕漬はそのまま漬けちゃったから、焼くときにヒヤヒヤしてました(笑)
次回はこの方法でいくわ!
エビしんじょ、見た目からして惹かれちゃう♪
それにしてもホントにちっちゃい手のひらサイズなのね~。たしかに「何か詰めちゃる!」
って思わせる感じがするな~。
近年の暑さは人間だけでなく、ワンコにも厳しいですからね。
汗腺の少ないワンコのためにも、早く涼しくなるといいなあ。
Tomyさん情報によると、坊ちゃん南瓜というものよりも
コレは小さいらしい。
これはね・・・かなり小さいよ。
ひょっとして以前道の駅で見た「おもちゃかぼちゃ」というものかも?
正式名称かどうかは怪しいですが。
小太郎オットも南瓜はそんなに好きじゃないのですが
素揚げして使うとか、組み合わせ次第で食べれるらしい。
大きいのとは違う食感も一因かもしれませんね。
分かりやすい名前とそうでない名前があるから
野菜の種類が多くてなかなか覚えきれません~。
Tomyさんなら、もっと気の利いた料理に仕上げると思ってたよ。
蒸して椀か・・・
蒸すというのは芋や南瓜では最大限によさが出るよね。
また作る事があったらぜひぜひ紹介してね。
サバのみそ焼きはなかなかでした。
ただ・・・
皮側が上を向いていないのは、ちょいと焦がしてしまったのだ!!
風呂の呼び出し音でオットの背中を洗いに行った時
ついついうっかり・・・
初歩的ミスだわ。
白和えより手間はかかるけど、
枝豆の風味が生きてるのと、珍しい和え物の色がいいね。
また美味しい味を思い出したら教えてね!!
味噌漬けにするときには、
ガーゼかキッチンタオルを湿らせて包んでるのよ。
味噌をこさげてのける時に素材がいたむのも怖いし、
何より楽チンだからね。
味噌といえば、
オクラが今年の全盛期には、何度もぐぱくさんのオクラ味噌を食べたか!
魚や肉をつけるのは珍しくないけれど
野菜の中でもオクラというのは初めてで感動したよ。
夏の美味しいものが増えて、今年は収穫の多い夏でした。