百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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酪農を核とした有機農業を進めてこられた佐藤忠吉さんの日登牧場を訪れた。
基本が山地酪農で、国内では珍しいブラウンスイス牛の肥育をされている。
若者はもとより障害者、老人の共同就業の場としても活用されており、地域の活性化に随分以前から努力されている。

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穀雨  


今日は「穀雨」。
春は本格的にやって来る。
何もしていないのに百姓の気持ちは自然と昂ぶる。

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穴太衆とは・・・信長や秀吉の時代にお城の石垣を専門につくっていた集団
その穴太衆の末裔が滋賀県にいる
その集団は「石の心の声」を聞くことができる職能集団だったという
昨年の地震で崩落した熊本城の石垣をみて「穴太衆の技なら、一部の石が落ちても石垣は崩落しなかったかもしれない」といったとか、言わなかったとか。




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桜の花を散らし降る雨を『桜流し』というそうだ。
季語でもあるらしい。

そういえば宇多田ヒカルに『桜流し』という曲があった。

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快晴  


真夏日に近い気温と快晴の空。
少し強めの風が桜吹雪を愉しませてくれているようだ。
明日は雨だという、花も今日が見納めのようだ。

※2017/04/16作成

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茜雲  


『茜雲』はなんともやさしい
『茜雲』はなんともおだやか

御巣鷹山の墜落事故関連で毎年出されている文集の名も『茜雲』だったように思う。
彼らはもっともっと茜色に染まった空をさして『茜雲』と言っているのであろう。

※2017/04/15作成

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白いセカイへ誘われる

昔そういえば小椋佳の唄で『白い一日』という
曲があったなぁ。

※2017/04/14作成

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すみれ(菫)はスミレ科スミレ属、日本列島には広く分布、国外では朝鮮半島や中国に及ぶ。ただ種としてのスミレは東アジアにしか分布しないため、欧州文学に出てくるスミレは別の種のよう。
そういえば、ゲーテの詩集に
『すみれ Das Veichen』があった。

野に咲くすみれ、
うなだれて、草かげに。
・・・・・

ああ、さあれ、ああ、娘は来たれど、
すみれに心をとめずして
あわれ、すみれはふみにじられ、
倒れて息たえぬ。されど、すみれは喜ぶよう。
「こうして死んでも、私は
あの方の、あの方の
足もとで死ぬの」

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今日人生で初めて『供述調書』を取られるハメに…。
というのも、車を運転中に「携帯を見ていた」とおまわりさんに停められ、『青切符』を切られそうになるが、「携帯を胸ポケットから取り出しはしたが見てはいない」と主張すると、(『青切符』は「交通反則告知書」といい、本来問われるべき「行政上の責任」と「刑事上の責任」を例外的な簡易手続きで「刑事上の責任」を課さずに対応しようとするものらしい。)
「あくまでも貴方が自分の主張は異なると言うのなら、われわれは『供述調書』を取り、あとは検察に任せる」とのおまわりさんのお話の結果、警察のマイクロバスに乗り込み、『供述調書』を取られるハメに…。

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最近、欧米人と日本人の体質の違いを遺伝子情報(ゲノム)から説明される先生がおられる。
その方の話だと、遺伝子変異の半分以上が異なっているようで、このことからもわれわれはもっと日本人には日本人に合った食生活のあり方があるべきであり、あまりにも極端に欧米寄りになった食を今一度見直し日本人に合った食、つまり『21世紀の和食』を現代の環境も踏まえながら考えることが正しい食の提案になるようだ。

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