毎年この時期になるとツバメの話題になる。
というのも年々その数が減っているのでは、・・・という話で、実際に毎年渡来するのはこの辺ではあと一週間ぐらい後になるのだが、多い年と少ない年はあるものの、この辺では一概に減っているとは言及できない気がする。
ツバメ達も生きにくくなって、
・巣を作る場所が減っていたり、
・巣の材料となる藁や土が少なくなっていたり、
・餌となる虫達が減っていたり、
・ネオニコチノイドの問題を指摘する人もいる。
わざわざ遠方からリスクを冒すことに躊躇せずやってくる小さな旅人達ぐらいしっかり守ってあげる余裕ぐらいもっていたいものだ。
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