日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
コロナワクチンの恐ろしさ 64回
コロナワクチンの恐ろしさ
64回
「ワクチン接種中止嘆願書」を出しました
医師・歯科医師・地方議員450名分
厚労省への嘆願書
参議院議員会館で行われた
『新型コロナワクチン接種中止』をもとめる記者会見に出席してきた(2021年6月24日)
全国の医師、歯科医師、議員から署名を集め、それを厚労省に提出し、記者会見を行う。
高橋 徳先生は、ずいぶん以前からこの計画を温めていて、私もそのことを聞いていた。署名を求められればもちろんするし、記者会見の場に同席できるなら是非ともしたいと思っていた。
しかし、2週間ほど前に徳先生から「記者会見の場で、ワクチンについて話してもらえませんか」と言われたときには震えた。
冗談でも何でもない、厚労省への嘆願書である。
マスコミを集めて、
「これだけ多くの医師がコロナワクチンに危機感を持っているのだ」と訴える場である。
そんな重要な場で「ワクチンのことを15分ほど話して欲しい」と言う。
私はコロナワクチンの危険性についてコロナ騒動の初期から、一貫して警鐘を鳴らしていた。
誰よりも力強く情報発信をしてきたという自負は、確かにある。
しかし、「記者会見の場で、マスコミを相手に、文章ではなくて、自分の生の声で、ワクチンの危険性を話す」となれば、ブログで好き勝手に吠えるのとはわけが違う。
それも「数百人の思いを背負って」――である(医師250名。歯科医師140名。地方議員60名。計450名の署名)。
任務としては重すぎる。それに日々の診察に忙殺されている。スライド作成に捻出できる時間は、物理的に、ない。
当然断るしかない。そう思ったが、口がかってに動いていた。
『是非とも!光栄です!やらせてください』こんな風に、なぜか自分で自分を追い込んでしまうという・・・(笑)
しかし、スライドづくりには本当に悩んだ。どうゆう内容にしようか、具体的にイメージの出ないまま、悶々と時間だけが過ぎた。そこで徳先生に相談した。
すると先生、記者会見で話す内容の草案を見せてくれた。
「私はファクトだけを話そうと思っています。基本的には厚労省の発表する資料のみ。論文を引用するにしても、厚労省が参考文献に挙げている論文だけを使います。
相手の土俵で勝負します。
ワクチンの危険性を訴えるのに、ネット上にあふれる真偽不明の情報に頼る必要はありません。
厚労省が発表しているデータ。それだけで、コロナワクチンの危険性は充分訴えられると思っています」
ネットで配信された6月24日の高橋 徳先生の参議院議員会館に於ける記者会見を見た人は、この言葉の意味がよくわかるだろう。続く