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コロナワクチンの恐ろしさ 71回

コロナワクチンの恐ろしさ

71回

そもそもワクチンとは何か?

 ワクチンとは、弱毒の病原体そのもの(生ワクチン)あるいは病原体から作られた無毒化或いは弱毒化された抗原(不活化ワクチン)を投与することで、感染症にたいする免疫を獲得することを促す薬剤である。

『コミナティ筋注』には弱毒化されたウイルスも、その抗原タンパクも含まれていない。

  英名は、「COMINATY」。COVID-19、mRNA、コミュニティ、免疫という用語を組み合わせた製品名。スペル的にはどちらかと言うと「コミルナティ」と発音されるべきで、コミュニズム(共産主義)とイルミナティを彷彿とさせられるのは私だけだろうか?

 主成分はmRNA、すなわち遺伝子である。

つまり『コミナティ筋注』はワクチンの定義から外れる。免疫系はあくまでもたんぱく質を学習して抗体を産生するのであって、mRNAを学習することはない。

 

mRNAは本来コロナウイルスが作らせるべきスパイクたんぱく質を人体につくらせるがそれがいったい何を意味するのか、まだ未知数である。

 

 ファイザー社はじめ、ワクチンを製造する製薬各社は、ワクチンによって何があっても責任を問わないことを各国政府に了承させている(有効性にも安全性にも自信がないからだろう。あなたは食べる前に『腹を壊して死んでも責任は問いません』と確約させる店で食事をするだろうか)。

  ブラジルのボルソナロ大統領はこれを表して「ワクチンを打って翌朝ワニになっていたとしても文句は言えない」と言った。

続く。

 

 

 

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