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学習院大学山岳部学生遭難死―その2

学習院大学山岳部員遭難死

その2

主将の吉田さんは日本山岳会の学生部委員長も務めていた。山岳部ホームページ(HP)には《8000メートル峰の夢のため、日々努力に励む。技術力、経験ともに秀でており、名実ともに山岳部のリーダーである》と紹介。

HPによると、スイスとイタリアの国境にあるアルプスの名峰マッターホルンを登頂したほか、アルプス最高峰のモンブランやヒマラヤなど海外登頂経験も多かったという。

 土山さんは新入部員として富士山などで冬山登山の訓練をしていた。

山岳ライターの石丸哲也氏は『山岳パーティでリーダーがメンバーを救うのは当然だが、本来であれば他の3人と別れるべきではなかった登山では他のメンバーと別行動を取らないことが基本だ。

吉田さんの経歴から考えれば十分わかっていたはずで、別行動を取る合理的な理由があったのだろう。

現場は例年であればそれほど雪は積もらない。

御嶽山の噴火と同様でその日、その場にいたために亡くなってしまったのだと思う」と話す。

 極限状態でリーダーの責任を全うした吉田さんをたたえる声も上がる。

 学習院大学山岳部部長の荒川一郎教授(55)は、沈痛な面持ちでこの遭難事故後の記者会見に臨んだが、

 荒川一郎

12 3 1 14

天格 荒川  15画

人格 川一   4画大凶

地格 一郎  15画大吉を含む

外格 荒郎  26画大吉を含む

総格 荒川一郎30画大凶

運の強さ20点

 責任者としてこの年にこのような遭難事故が起こることは予想もしていなかったと思う。その意味では関係者として申し訳ない気持ちでいるのは理解できるが、亡くなった人も運気のなせる業で、このような辛い目に遭うのもまた運気の所為(静)であることを理解するほかはない。

 世の中の事故や遭難など、すべてがこうして発生するものなのであり、各人のそれぞれの立場で、それぞれの運気が泣き笑いの分かれ道を作るのである。(合掌)

 

 

 

 

 

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