湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

いつか地震予知は当たる・・・必ず起きるから(笑)

2024-08-11 17:28:07 | Weblog

南海トラフの地震が近付いていると気象庁が発表したとかで

早くも、ペットボトルの水が品薄だとか・・・

なんだか、馬鹿馬鹿しいですね

 

私には、いまだに地震予知を信じる人がいるのが不思議です

一度も当たったことの地震予知を信じ続ける人は

外れの宝くじを買い続ける人に似ています

主観の勝過ぎるギャンブラー気質か、権威に盲従する批判精神の乏しい人です

いずれにしろ、私が相手にしないタイプの人です

 

私は南海トラフ地震を否定してるわけではありません

それはいつか起きることは確かです

それがいつになるかは誰にも分かりません

確かに、毎日、その日は近付いていますが・・・(笑)

 

降水確率みたいに、今後30年の確率が50%なんて

お笑いみたいな予知を大真面目に論じられると

日本はいよいよユーモアの通じない社会になったと悲観します

私はもっと身近な気象予知ができます

明日、雨の降る確率は50%です・・・

 

 

 

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ヒマワリ満開

2024-08-10 20:06:59 | Weblog

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本当にやりたいこと

2024-08-10 17:13:46 | Weblog

今日から夏休みです

少し散歩に出ましたが、外は凄い暑さですに帰宅しました・・・危険を感じたからです

私は病人ですし、まあ、高齢者ですから

 

健康に自信が無いと、つまらないと思うことが多いです

そうでなくとも、このところ、やることなすこそ上手くいきません

大きな失敗こそありませんが、憂鬱なことは多いです

 

世の中には、困った人がいて、エゴイズムに正義の衣を被せます

低劣なモノから巧妙なものまで様々あります・・・

 

楽しいことだけ考えて、楽しいことだけやって生きて生きたいと思います

でも、実際のところは、世の中そんなに上手くいきません

必ず、不快なことや不条理なことが付いて回ります

人々の心に嫉妬心や暴力衝動があるからでしょう

自分の内なる感情のやり場を見出せない人が、感情をぶつける対象を探しているのです

 

歳を取り、病人になり、色々考えることが増えました

若い時、健康な時とは別のことを考えるようになったのです

やれることも、やりたいことも減り

それでも生きる喜びや情熱を失いたくないので、自分の思考を絞り込むようになったのです

生きているうちに、やるべきことの優先順位を考えてしまうのです

 

本当にやりたいことは何なのか?

それを考えることは、簡単なようで、意外に難しいのです

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産経新聞の乾正人氏のコラム

2024-08-09 18:16:01 | Weblog

私はこのブログで2回にわたり日銀批判をしました

本日の産経新聞で、乾正人氏が植田和男日銀総裁の名前を出して

金解禁と世界恐慌に関するコラムを書いていました

 

私と同じようなことを考えている人がいて

その人は大手メディアのコラムニストだったということです

私の日銀批判は、ある意味で、常識的な見解だということにもなるでしょう

 

優れた能力の持ち主であるとの評判で

学者から日銀総裁に就任された植田和男氏ではありますが

残念ながら、今のところ、その片鱗はどこにもなく

世間知らずのお坊ちゃんみたいな印象しかありません

 

私がこれまで社会人として生きてきて

一番痛感するのは、経済を理解できる人が極めて少ないということです

円の為替レートが安くなっただけで、日本が貧しくなったと本気で嘆く人

ならば、そういう人は、円安が是正されたら、日本が豊かになったと喜ぶのでしょうか?

 

世界最大の債権国である日本が貧乏国のわけはなく

円安のきっかけはウクライナ戦争の勃発であることを見れば

これが円とドルの関係ではなく世界情勢とドルの関係で発生したことは明らかです

 

「有事のドル高」

 

という言葉が、メディアで全く使われないのが不思議です

 

 

 

 

 

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中央銀行のトップの資格

2024-08-08 18:27:25 | Weblog

内田真一日銀副総裁は、北海道函館市での講演で

 

「金融市場が不安定な状況で利上げすることはない。」

 

と明言したそうです

 

株価の暴落によほど慌てたのでしょう

今更、何を言っているのだと、私などは思います

元々、植田総裁の発言が引き金になった円高と株価暴落である

総裁のくちに蓋をするのが、最大の金融安定策です

 

すべてチグハグなのです

まず、マイナス金利脱却の宣言は4月にすべきでした

3月期は企業決算が空前の黒字だったからです

その時に「これが直ちに金利上昇を意味するものではない。」

と、アナウンスすべきだったのです

 

さらに、十分な資金を用意して、極端な為替変動に対抗すべきでした

ゴールデンウィークが狙われる可能性があったからです

ちょうど今、お盆が狙われるように

日本が休日に入る時、株や為替は外国勢力から狙われるからです

次の山は年末年始です

 

それ以外でも、様々な可能性がありますから

日銀は為替の安定に最大限の警戒をすべきです

ついでに言えば、株価や為替の変動だけで金利を考えているようでは失格です

中央銀行は、金融機関のためではなく国民のためにあるのです

高金利が国民を苦しめることに思いが及ばない様では日銀総裁失格です

 

 

 

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「植田恐慌」が来る

2024-08-07 18:50:27 | Weblog

日銀は金利を上げ続けるようです

さらに国債の買い入れも減らすそうです

日銀当座預金に金利が付きます

日本の金融機関は、何もせずに1兆円以上の利息を日銀からもらえます

いよいよ、民間への融資を渋るようになるでしょう

 

政府は、国債を日銀が買ってくれなくなれば

国債発行が難しくなり、利子を増やさなければならなくなります

予算編成は厳しくなり、緊縮財政に戻るしかなくなります

 

民間企業は、コロナ対策の低金利貸し付けで、かろうじて事業を継続

庶民は低金利の住宅ローンを使って住宅購入をしています

金利が上がれば首吊りものです

 

植田総裁は何を考えているのでしょう?

怠け者の銀行に楽をさせるために餌をくばり

苦しい庶民から利息を巻き上げ

政府には、予算を組みにくくするのです

 

このままいけば不況が来ます・・・大不況が来ます

 

「植田恐慌」

 

とでも名付けましょうか・・・

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事務所の庭のテッポウユリ

2024-08-06 18:09:00 | Weblog

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歳相応に

2024-08-05 18:25:37 | Weblog

気分が落ち込む原因を考えると

気持ちが守りに入っていることだと分かりました

守ろうとすれば、逆に攻められるのではないかという不安が頭をもたげます

逆に、攻めている時は気分がワクワクするものです

当然ながら、落ち込むことなどありません

 

なぜ守りに入ろうとするかと言えば、世間常識に縛られているからです

もう歳だから、これ以上頑張る必要は無い、楽をすればいい・・・

そんな感情が、やる気を奪うのです

やる気が奪われても

まだ、仕事を辞めるわけにはいかないので、気分が落ち込むのです

 

私は、仕事を続けている以上、攻めの姿勢を崩すわけにはいかないのです

最近、いやでも、そう考えざるを得ない状況になってきているのです

本当に、仕事ができないことは、私にとって辛いことなのです

イライラや鬱、怒りや不安、絶望感・・・など、信じがたい感情に襲われるのです

人は死ぬまで、やりたいことを諦めてはいけないのです

 

年齢のせいではなく、年齢を理由に諦めるから、人生がつまらなくなるのです

もちろん、体力や気力の衰えはあります

しかしよくしたもので、そうなると、体力を要することはしたくなくなるものです

歳相応、体力相応にやりたいことはあり、それをやれば良いのです

若い頃できたことが、できなくなったからといって、嘆く必要は無いのです

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国際試合はルールを守る国々とだけできる仕組みを考えよう

2024-08-04 14:19:26 | Weblog

パリオリンピックからは不快な情報は多いので、私は興味を失いました

その大半は審判の不正についてです

もう、こんな「いかさま大会」は、まともに相手にしたくありません

 

オリンピックなど無視して

いっそフェアプレーの出来る国々と選手だけを集めて

公正な審判の下で試合をした方がいい

柔道などは、国内大会に外国人を招待する形式にし

日本が主導権をとればいい

 

他の競技にしても

比較的公正なプレーの出来る日本、カナダ、アメリカ、オーストラリア、イギリス・・・

など、少数の友好国との親善形国際大会を増やしたらいいでしょう

ラグビーなんかは、紳士的国が多いので、不快な思いをせずに済みます

 

スポーツを成り立たせるものはフェアプレーの精神です

残念ながらフランスは、その資格が無い国に思えてきました

以前、テニスの大会でも、日本人選手に対し、不当なジャッジがありました

先進国のくせに、残念な国です

 

先進国でない国々では、もう、どうしようもない国もあります

経済が成長して、先進国扱いされていても、実体は後進国です

フランスの情けないていたらくを思えば、後進国だからとも言えませんが・・・

 

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給与の本質と給与水準向上の方向性

2024-08-03 18:04:43 | Weblog

勤労者の所得水準を上げることが日本経済の急務です

ここで勤労者の給与が何によって決まるかを考えたいと思います

 

勤労者の給与は経営者の生み出す付加価値の中で

労働者が経営者を助けた分が給与として支払われます

したがって、経営者の経営能力が第一の条件であり

勤労者の経営者への助力が第二の条件になります

 

分かりやすく言えば、優秀な経営者のもとで

社員が経営者の良い助けとなれば、高い給与が支払われるのです

貴方は優秀な経営者の下で働いていますか?

貴方は経営者の良き助けになっていますか?

自分の待遇を考える時は、まずはそこから考えるべきなのです

 

この当たり前の前提が、日本では人々から忘れられています

相続税のため、日本では大株主がそのまま社長をしている大企業はごくわずかです

大企業では、サラリーマン経営者が他社と横並びの給与体系で社員を使っています

 

実際の仕事と給与が連動せず、働いても働かなくても給与は変わりません

日本では、会社が仕事の内容に関係無く給与を決めていて、能力や努力は報われません

ほんの少しだけ、給与差はありますが

それは仕事の内容ではなく社内の地位の違いで決まります

 

日本で無理なく勤労者の給与を上げるためには

経営者の助けとなる優秀な社員の給与を

能力に見合う額に引き上げることから始めるべきです

 

 

 

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