日が短くなってきました
人生の黄昏を感じる年齢になりますと
日の短さが妙に心に引っかかります
先が短いと感じることが
生きることの切なさを思わせるからでしょうか?
両親祖父母は、すでにこの世に無く
親族との交流も少なくなりました
子供達も、少しずつ巣立っていくのでしょう
仕事を積極的に増やそうとは思えなくなりました
現状でも、忙しいのですから・・・
百歳まで働くと豪語している私ですが
重症の糖尿病であることは変わらず
肉体の各部が弱っている現状も変わりません
闘い続ける人生ではありますが
闘志を燃やすべき対象と信念はいかにあるべきでしょうか?
両親祖父母の扶養は終わり、子育ても終盤にさしかかり
今日二十歳の誕生日を迎えた末っ子は、今夜は出かけるそうです
友達と遊びに行き、簡単な誕生祝いでもするのでしょうか?
これも二十歳に相応しいことでしょう
家族の外側に人間関係が増えるのが成長ですから