昨日は雨だったのに、今日は一転、快晴です
午前中、近所のスーパーに買い物に行きました
天気が良いのはいいのですけれど、猛暑です
歩いていて倒れるのではないか・・・という恐怖を感じました
そして、心から
「死にたくない」
と、思いました
いつ死んでもいいや・・・なんて思うこともあったのですが
いざ、ちょっとだけ死の危険を意識しただけで
強烈に生への執着が湧き起こったのです
家族と離れたくないと思ったのです
私の生への執着は家族への愛でした
普段、あまり意識しませんが
私はこれまで、家族第一の生活をしてきました
子供達も、いつかは家を離れる日が来るであろうと思えばこそ
彼等と一緒の時間は、一番大切な時間になるのです
ほんのわずかな会話しか交わさなくとも
それが私には限りなく貴重な時間なのです