湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

血糖値を上げるホルモン・・・糖尿病との闘い

2015-08-29 14:21:18 | Weblog
このところ血糖値が高いため
食事の量を減らしたりして
カロリーコントロールをしています
ウエストは、若干細くなった気がします
それでも血糖値は下がりません

今は、朝起きた時だけ血糖値を測っています
私の場合、朝は、わりと血糖値が高いのです
そこで、朝だけ測れば、目処として良いと考えたのです
日中の血糖値は、食事や運動量に強く影響を受けるからです

朝の血糖値が高いのは
おそらく、私のストレスが原因です
測定前に、大体の数値が分かるのです
頭に血が上ったような感じの時は、血糖値が高いのです

血糖値を下げるホルモンはインスリンしかありません
インスリンの分泌量が少なくなると糖尿病になるわけです
血糖値を上げるホルモンは複数あります
アドレナリン、副腎皮質ホルモン、グルカゴン・・・などです

グルカゴンは、空腹時に分泌され、血糖値を上げるそうです
それならそれで、空腹時には間食をした方が
血糖値を下げることになるかもしれません
食事の前に間食をして、空腹感を減らし
結果として、食事の量を減らす方が
糖尿病患者には、正しい食生活かもしれません

摂取カロリーを減らすためには
時には、食事を残すことも必要になります
間食をせずに、食事を完食をするというのは
庶民の道徳観としては、正しいことかもしれませんが
糖尿病患者にとっては、正しい生活態度ではないかもしれません

それにしても、私が疑問なのは
摂取カロリーの制限だけで
本当に血糖値が下がのるかということです

食事を取っていない場合でも
ストレスのある時は、血糖値は高いのです
穏やかな気分の時は、血糖値は低いのです
血糖値のことは、摂取カロリーだけの問題ではない
・・・というのが、私の実感です
コメント
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