無意識日記
宇多田光 word:i_
 



JFN系列土曜お昼の洋楽カウントダウン番組コスモPopsベスト10の年間チャート第1位にComeBackToMeが輝いた。全国ネットだしかなり中立的な印象のチャートなので素直に喜ばしい。世間は浮気や恋人の話以外にも関心があるのだなぁ。幾ら圧倒的な知名度(※フォークデュオにあらず)があるといえど曲が気に入られなくば1位はムリだ。結局PVはコレ1曲だしマイスペカラオケコンテストもこの曲だった。雰囲気としてはコレで"UtaDAの代表曲"になった感がある。夜っぽい曲が多いTiTOの中では異質ともいえるシンプル且つ煌びやかなサウンドはラジオで掛け易かった筈。DDじゃこうはいかん(笑)。LIVEで聴くのが楽しみだ!

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油断しない、というのは作品の評価を作為しない事を指す。今更2,3曲縁を感じぬ曲を光が唄った所で過去十年超の光のキャリアの評価は揺るがないがその2,3曲に関してはハッキリ云うつもりだ。然し去年と今年の光は反則だった。キッチリ同じ5月に「所詮は既発曲」と油断していたコチラに化け物そのもののリリースを食らわしてきた。PoLEPと聖域2篇だ。本来アーティストにとってこの様な"MonstrousMoment"は一生に1度でもあれば化け物なのだが光は年イチ。正真正銘の化け物である。コイツラのお陰で今後作品の評価を冷静に行う自信が失せた。何かもう平謝りするしかない。ゴメンナサイm(_ _)m

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