2009年々の瀬モード: 今年の総括2

i_の携帯再生機の最多再生回数ランキングを見てみると、2位(オートマ2)から11位(A&C)迄TiTOの曲がズラリと並ぶ。当然といえば当然だが、他アーティストの良作も手に入れてたし昨夏のEXODUSの様に特集の為に聴き込んだ訳でもないからやっぱり自分はこのアルバムが好きだったんだと認めざるをえない。続いて12位がぼくはくま、13位がBWPbAM、と妥当な並びだが15,16位の聖域2篇を差し置いてFoLOVが14位なのにはチト驚いた。毎日小難しいコト書いてるクセに何だかんだで光の書くPopでわかりやすい曲が好きなんだな。次の日本語シングルもこの曲位肩の力を抜いててくれたら嬉しいぞ。

2009年々末モード: 今年の総括1

光自身が過去最も多忙だった割に日本のファンには物足りない1年だったのではないか。勿論USの活動がメインだったのは大きいが、今年何度か触れた様に僕らが欲しいのは"宇多田光の居る日常"なのだ。活動の拠点がどこであっても今のネット普及率なら関係なかろう。ホンのヒトコト"元気だよ～"と云って貰えればよかった。勿論そういったメッセもあったしメディア露出もあったけど、断続的な印象が強いのは何故なの。極端な話、月イチで定期的に1行更新する方がファンの不安と不満は薄かったろう。まぁi_的には先週述べた様に光が概ね正しいと思ってるが。油断する気は、ないけどね。