無意識日記
宇多田光 word:i_
 



DDのリミックス(もうどれがどれだか判らん)に大胆な喘ぎ声がフィーチャされている。今後配信された暁には是非皆さん待ちうたに設定して顰蹙を買って頂きたいが、冗談抜きに国によっては過激過ぎると販売に制限がかかるので程々にしておいて欲しい。セクシャルなイメージをUtaDAに求める気は余りない、というか唄うテーマに特に希望はないので無意味な物議を醸して悪評だけが残る、というのは避けようや。まぁこの程度なら大丈夫だけど。思い切って和風の喘ぎ声にすれば革新的だったのに、と思うが兎も角この路線で行くなら普段の光のイメージを変える所から始めなくてはね。

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を読み返していた訳だが、何ともいえぬ不思議な感じがした。アレ?こんな文章だっけ、と記憶にないディテイルを見る度に思い、然し記憶の印象と異なるからといって現前文が私を落胆させる事は全くなかった。よい文を書く人だ。ソレは今も昔も変わらない。私は点をまだ辞書代わりにしか使ってないし、"Webで読めるのだから"と購入してない人も多いだろうが、やはり読んでみるべきなんだな。取り敢えず光には、あんまりメッセ更新しなさ過ぎると10年後の『線2』が凄く薄い本になっちゃうかもよ、と今1度念押ししておく。イヤ私が新しいメッセを読みたいってだけなんだけどw

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我々既に感覚が麻痺しているがコレだけのアーティストがデビュー記念日に何の商売もしないのは驚異的だ。ソレ所か10周年の時など無料着うたを自腹で配ってしまう始末。何もかも光のアーティストパワーあってこその自由だ。こんな"楽園"を作っておきながら当人は誇るでもなく開き直って休むでもなくいつのまにか仕事を進めている。恐らくこのマイペースがパワーの秘訣なのだろう。綿密な長期計画で能力を勤続疲労させるより自然な流れに任せ働く時に働く方がよい曲が出来るのだ。メッセのマイペースぶりも告知等に余計なエネルギーを費やすのは創作の妨げになるからだわな当然の事乍ら。

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