LIVEでバンドを従えて生演奏、となるとアルバムで打ち込み主体だった曲にも異なる編曲が施される事になるが、今回は中々に事情が違う。河野圭や冨田謙といった"直近アルバムでアレンジに携わったメンバー"がこのままだと存在しない可能性が高いのだ。逆からみれば、スターゲイトやトリッキースチュワートらによるTiTOの楽曲達は光やバンマスのマットロードらの手によって根本から生まれ変わる機会を得た、とも捉えれる。現在ツアーリハーサル中との事だが、この期間にメンバー間のセッションで揉まれながらアレンジャーUtaDAの手腕で生まれ変わり改めて統一感を打ち出してくるであろう新生楽曲群に注目である。
| Trackback ( 0 )
|