無意識日記
宇多田光 word:i_
 



プランテック調べ。U2の次とはU3的に縁起がイイ(のか!?)。総合では24位で解禁日も不明な状態でのスタートとしてはまずまずか。洋楽は向こう主体で動く為日本の担当氏には音と日程が送られてくるだけで身動きがとれないとも考えられる。が、ラジオ局が音流してる以上サンプル盤は配ってる訳で、.jpで解禁告知&ファンにリクエストを促すメッセージを載せる位なら出来た筈だ。くどいようだが、レコード会社にはblogを書いてほしい。アーティストが多忙なら尚更である。ファンも人間なんだから売る側の熱意で購入を考える事だってあるだろう。お互いの顔を確り見せ合って信頼関係を育んでいきたい。

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1ッ踏まえておきたいのは、仮に全米でUtaDAが売れても光自身には殆どメリットがないという事実である。お金は既に余る程あるだろうし、何かに使うには逆に何桁も不足だろう。かの国では売れればメディアの標的になり、ソコに居る限り平穏はお金で買えない。過酷なツアー生活も望まないだろうから、光にとって英語アルバムはただシンプルに音楽的挑戦に過ぎない。然し、だからこそファンはよけいな心配などせずUtaDAが売れたら手放しで喜ぶべきだと思う。自分のした事で他者が喜ぶのを見れれば、少しは癒しになるだろう。何をやっても"心配だ"で片付けられるのもイヤなもんだよ。

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