無意識日記
宇多田光 word:i_
 



1ッ踏まえておきたいのは、仮に全米でUtaDAが売れても光自身には殆どメリットがないという事実である。お金は既に余る程あるだろうし、何かに使うには逆に何桁も不足だろう。かの国では売れればメディアの標的になり、ソコに居る限り平穏はお金で買えない。過酷なツアー生活も望まないだろうから、光にとって英語アルバムはただシンプルに音楽的挑戦に過ぎない。然し、だからこそファンはよけいな心配などせずUtaDAが売れたら手放しで喜ぶべきだと思う。自分のした事で他者が喜ぶのを見れれば、少しは癒しになるだろう。何をやっても"心配だ"で片付けられるのもイヤなもんだよ。

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