つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

こんな出演作品もあります

2012年05月12日 | 岡本茉利
先日、茉利さんが声の出演をされた
スペース1999「惑星ゴロスの反逆者」を拝見しました。
この『スペース1999』と言う作品は
(色々と細部は違いますけど)『スタートレック』に似た感じの作品で
茉利さんはタイトルにもなっている
惑星ゴロスから追放されたカンターの妻・ゾーバを演じました。
 
主人公達に助けられ、
冷凍装置による300年の眠りから覚めるカンターとゾーバ
この二人は元々住んでいた惑星ゴロスから追放されたのですが
実は危険分子と言う事で(冷凍装置に入れられ)追放された為
二人は惑星ゴロスへ(復讐に)戻ろうとします。
やり口も主人公達を脅し、船を乗っ取ろうと企てたりと
キャラ自体は悪と分類して良い感じでした。
 
茉利さんのゾーバの演技は
綺麗な声で喋る為か、そう悪人っぽくはないものの
肝心のキャラクターは、酷いキャラだと断言できます。
最後も宇宙空間に吹っ飛ばされ、そのまま死んだみたいですし。
(余談ですが、死ぬ前の茉利さんの「カンター」って叫びが
「あんたー」に聞こえたのは私の気のせいでしょうか?)
 
ただ、茉利さんが20代の頃に
こう言う役やっていたと言うのには、正直驚かされました。

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