茉利さんが出演された日曜劇場『あにいもうと』を拝見しました。
室生犀星の「あにいもうと」が原作だそうですが、
室生犀星の「あにいもうと」が原作だそうですが、
どこまで原作に沿っていたかは分かりません。
あらすじ→渥美清さん演じる伊之助は、
ペンキ工だが気が乗らないと仕事をしない男。
そんな伊之助は妹もん(倍賞千恵子さん)と
そんな伊之助は妹もん(倍賞千恵子さん)と
以前は非常に仲の良い兄と妹だったが
一年前、もんと男との間のトラブルがきっかけで
一年前、もんと男との間のトラブルがきっかけで
伊之助ともんは喧嘩の絶えない間柄になり
また、もんの生活も荒んでしまう。
また、もんの生活も荒んでしまう。
とそこに、もんのトラブルのきっかけとなったが現れるが…
茉利さん演じるみつえは
実は主人公の渥美さんと倍賞さんの末妹と言う役所で
みつえそのものの出番は実を言えば、それほど多くありませんが
伊之助ともんの大喧嘩の間にみつえが凄い叫び声を上げながら
割って入って来るシーンがあり
このシーンは茉利さんの叫び声が非常に強烈でした。
実は主人公の渥美さんと倍賞さんの末妹と言う役所で
みつえそのものの出番は実を言えば、それほど多くありませんが
伊之助ともんの大喧嘩の間にみつえが凄い叫び声を上げながら
割って入って来るシーンがあり
このシーンは茉利さんの叫び声が非常に強烈でした。
あと、最初にみつえが登場するシーンで勉強をしていると言う事で
英語を音読しているシーンが結構長かった為
実際のお姿以上に茉利さんのお声の出番は多かったように感じました。
英語を音読しているシーンが結構長かった為
実際のお姿以上に茉利さんのお声の出番は多かったように感じました。
ちなみに、みつえは”おさげ”でした。
渥美さんと倍賞さんが
当たり役となった寅さんとさくらさんのイメージとは全く違う兄と妹を演じ
中々見応えはありましたが
ラストが何か唐突と言うか、よく分からない終わり方でした。
当たり役となった寅さんとさくらさんのイメージとは全く違う兄と妹を演じ
中々見応えはありましたが
ラストが何か唐突と言うか、よく分からない終わり方でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます