組み立てまでに塗装を済ませておかなければいけないパーツがやっと揃いました。
色は大体似たようなものなので、効率良くやればそれほど面倒でもないのかも知れませんが私は思いついた順番にチマチマやってるのでえらく時間がかかった。
下地塗って、色塗って、デカール貼って、クリアー吹いて…って感じの繰り返しで…。
まだこれで全部って訳ではないんですけどね。
仕事以外のことで色々と忙しくて落ち着いて模型に取り組めません。
PCに向かうころには夢うつつになってしまって、前回のログなんて写真upして短い文章書くだけで1時間ぐらいウトウトしながらやってました…
日本GPの結果についてなんて、もう賞味期限切れの話題になってしまいましたかね。
劇的なシューマッハの終焉でしたが、正直バトルが見たかった。
最終戦に可能性は残すものの、真のガチンコ勝負とはならないような気がします。
もっとも、アロンソが次にリタイアすれば、シューマッハ最後の大仕事が見れますけどね。
彼のラストイヤーを飾るマシンを作るなら、どのグランプリだろうと考え中です。
今のところ、イタリアGPが有力ですけど内心ブラジルGPに期待してます…
勝っても負けても、最後は見ごたえあるレースを見せて欲しいものです。
(写真:タメオ1/43 マクラーレンMP4-20 日本GP05)
模型作って、写真撮って、ブログにupして、という作業を繰り返すのは意外と大変ですよね。
やってみて、みなさんの苦労というかバイタリティーに恐れ入る次第です。
でも、それも楽しみ。
だらだらながらも続けていこうと思ってますw
キチンとキレイに作る事と、更なる表現を加えて作りこむ事は、時として相反する結果を招くことがありますね、アマチュアの場合。
それを高い次元に融合させられるのが上級者とかプロと呼ばれる人なんでしょうけど、
でもいいじゃないですか、我々はアマチュアなんですから、楽しければそれが一番!
深く考えずにどんどん作りましょうね。
>Yoshitakaさん
タイヤをまっすぐ付けたり、ウィングを並行に組んだりって意外と大変ですよね!
まずはそのへんから気合入れて取り組まなきゃ。
私が「美しい」と感じる戦車模型は、汚し・バトルダメージが過不足なく取り入れてあり、それらが違和感なく全体に馴染んでいるものですね。
こうゆうのはカーモデルより難しいですよね。
・・・ボクもそう思います。だから毎回、違うポイントでちょっとしたコダワリを見せてみたりしています。模型作りって(プロモデラー以外)結局のところ自己満足の問題だと思うので、色々試してうまく行かなくても自分の中では「次はこうしたらうまくいくかも」的な「新しい芽」が出てくるじゃないですか。だから作品としてはイマイチであっても、そういう経験が得られた事や、その「芽」も収穫だと思います。
ただ、前回書いたような「ウィング同士は平行に」とか、「タイヤはまっすぐつける」とかそういったことは試行錯誤の問題とは直接関係無いことだと思うので、何らかの新しい試みと共存できると思うんですよ。なにかを試しながらでも最低限のキッチリ感(って言うんでしょうかね?)は出したいなって心掛けています。
ボクは戦車や飛行機、船、バイクはまったく作らないんですが、例えば戦車の模型で「キレイな作品」といったらどういうものの事を言うんでしょうか?ウェザリングはしないものなんですか、やっぱり?
公開も体力いるかと思いますが、次どうなるのかなーと楽しみにしてますから、出来る範囲内で頑張ってください♪
先日はおひつじさんとYoshitakaさんのコメントに考え込んでいました。
一箇所の長所よりも一箇所の欠点の与えるダメージが大きい・・・痛い!です。 模型では色の白いは七難隠すというわけにいきませんね~
でも、おひつじさんのしてるように色々試行錯誤もしないと前進できないから、それも大事だと思います。
私は今は戦車のツヤに悩んでいますよ。
確かに戦車でも綺麗な作品があります。ほんと、そうです。
やはりバラバラで塗装なさるんですね。
で、綺麗に接着するのが・・・私には難しい。いまだに接着剤がはみ出して・・・(汗