気を感じながら暮らす

からだや自然について思うことなどを気ままに

白石(しらいし)が白石(しろいし)川へ

2016-05-20 14:18:29 | 
 宮城県に住む友人から誘いを受け、明日から二日間、遊びに行くことになった。小学5年生の時に同じクラスになり、一緒に野球をした。その後彼は引越し、つい最近の同窓会まで会うことはなかった。30年以上も連絡していなかったのに、わずか1、2回の同窓会で家に呼んでくれるまでになるなんて、人の縁というのは面白いものだ。
 
 彼は朝飯を釣りに、30分で2匹岩魚を釣ってくる男である。その男が地元の「白石(しろいし)川」に連れて行ってくれるという。狙うのは桂川の尺山女魚よりも大きいあの魚である。下手な私だから、釣れないことは覚悟している。それに挑戦できることが幸せだ。

 「有朋自遠方來 不亦樂乎」は遠方から朋が来る話だが、朋を訪ねるのも「また楽しからずや」である。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「自分らしく」立つ | トップ | バッハの気 »
最新の画像もっと見る