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気を感じながら暮らす

からだや自然について思うことなどを気ままに

アケビを横目で見ながら暮らす

2012-04-19 16:30:16 | 風景・自然

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 五葉アケビの淡紫色が咲いた。例年より遅かったが、花の数は倍以上である。開花する前はこのような球状をしている。大きくて色の濃い方が雌花。

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 ミツバアケビの花は紫が濃い。品格では五葉アケビに劣るが生命力では負けない。

 どちらも「秋」には甘い実をつけてくれるだろう。

 「秋」までに、私は何回釣りに行くだろうか。太極拳を何回打つだろうか。何回ギターを弾き 語るだろうか。ウイスキーを何本呑むだろうか。

 私が遊んでいる間に、アケビはただ実をつけるためだけに生きている。


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山椿

2012-04-13 10:26:13 | 風景・自然

9(写真をクリックすると大きくなります)

 山椿は、数少ない花を、高いところに咲かす。

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 蕾は固く引き締まり、意志の強さを裡に隠す。

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 開花は剛から柔への変化。その途中で落下しなければならなかった運命

 

 「鮮血」のような「いのち」の色

 私の裡にもこのような「鮮血」があり、純粋を残しているのだろうか

 迷いの無い「赤」を観て、突風のせいではなく、自ら落ちたような気がした


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川虫は何処へ行った

2012-03-29 18:05:21 | 風景・自然

 数日前に「高尾山インター」が開通した。しかし利便性と引き替えに喪ったものは少なくない。高尾山に穴をあけて(トンネルをつくり)、何も問題が起こらないことはないだろう。「裏高尾」で川虫が取れなくなったのは、おそらく「蛇滝」下の工事の影響に違いない。川虫が居なくなれば、それを食す渓魚も居なくなる。魚の居ない(住めない)川ほどツマラナイものはない。これは釣り人の視点ではなく、魚の居ない川には生命力を感じないのだ。 

 今まで庭に来ていた鳥が、来なくなればそれは寂しいことである。「裏高尾」の野草は、今年もそこに生じるだろうか。ミミガタテンナンショウはそこで花を開かすだろうか。アカゲラは木を突くだろうか。もし彼らにとって高尾山が魅力的で無くなったのなら、他所へ行ってくれた方が良いとも思う。


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青赤

2012-02-17 10:26:04 | 風景・自然

 昨日、裏山を散歩すると、「リュウノヒゲ(竜の髭)」が濃青色の実を付けていた。淡い色した小さめの実はこれから濃くなるのだろうか。

Photo

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 名を知らぬ赤い実を付けた幼木?小さいが立派な葉と実である。

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道をつくる人

2012-01-04 17:53:09 | 風景・自然

 年が明けて、いつもの山道を歩いてみると、去年と違っていた。急な斜面になっている所が、階段状に整地され、歩きやすくなっている。いつもならロープを手でつかみながら登ったり下りたりしている道が、階段のようになっているものだから、楽に歩くことができる。

Photo(ピンボケ恐縮)

 以前、近くで山道を整備している人を見かけたことがあるが、きっとその人に違いない。横を通るときに挨拶をしたが、返って来た声と作業をしている背中は、山の温かさそのものだった。

 その階段を登りきると、黄昏の空に、枝が墨絵を画いていた。

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