susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念23((結果))

2023-06-09 17:58:34 | 安田記念
良馬場になったら、穴党の出番はないだろうと思っていたら、やっぱり、そうなった・・・・

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2023年6月4日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18 △ソングライン    牝5 56 戸 崎 1:31.4 4
2[2] 4 △セリフォス     牡4 58 レーン 1.1/4 3
3[7] 14 ▲シュネルマイスター 牡5 58 ルメー アタマ 1
4[4] 7  ガイアフォース   牡4 58 西村淳 クビ 8
5[2] 3  ジャックドール   牡5 58  武  クビ 5
6[7] 13  レッドモンレーヴ  牡4 58 横山和 1.3/4 10
7[3] 5  ソダシ       牝5 56 川 田 クビ 2
8[8] 17  ウインカーネリアン 牡6 58 三 浦 クビ 13
9[5] 10 〇ソウルラッシュ   牡5 58 松 山 1/2 6
10[6] 11  イルーシヴパンサー 牡5 58 岩田望 クビ 7
11[7] 15  マテンロウオリオン 牡4 58 横山典 1/2 15
12[8] 16  カフェファラオ   牡6 58 浜 中 アタマ 18
13[3] 6 ◎ダノンスコーピオン 牡4 58 デムー アタマ 14
14[5] 9  シャンパンカラー  牡3 54 内 田 1.1/4 11
15[1] 2  メイケイエール   牝5 56 池 添 1/2 12
16[6] 12  ナミュール     牝4 56 横山武 3.1/2 9
17[1] 1  ナランフレグ    牡7 58 丸 田 ハナ 16
18[4] 8  ドルチェモア    牡3 54 坂 井 6 17

払戻金 [単 勝] 18 740円
[複 勝] 18 220円/ 4 210円/ 14 160円
[枠 連] 2−8 1300円
[馬 連] 4−18 1890円
[ワイド] 4−18 770円 / 14−18 450円 / 4−14 460円
[馬 単] 18−4 4240円
[3連複] 4−14−18 2290円
[3連単] 18−4−14 14510円

豪華メンバーに相応しい結果というか、リピーターG1に相応しい結果となりました。
昨年の1、2、4着という上位3頭が、揃って、今年も凡走せずに馬券になるという非常に分かりやすい結果。
当初、良馬場だったら、この3頭で仕方ないと思っていたのだが、金曜日の大雨で心がブレた・・・
ただ、その3頭の中では、ローテ的にいちばんシュネルマイスターが安心と見ていたが、ギリ3着でした。
どうも、年を重ねて、ズブさが出ている感じで、秋は、マイルよりも、2000mの秋天を目指した方がいいのでは。

さて、本命にしたダノンスコーピオンですが、特に何も不利もなく、ただただ完敗という結果・・・
いつものミルコの出遅れ癖が出ることもなく、好スタートを決めて、好位からレースを運ぶ完璧騎乗で、この結果・・
どうして、同期セリフォスと、ここまで差がついてしまったのか・・・早熟だったということでしょうかね。。。

昨年当てた安田記念で、連敗を止めることが出来なかったのは痛すぎます・・
上半期も残すは宝塚記念のみとなり、またしても、全敗街道が見えてきました。。。。やっぱり引退かねえ・・・
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安田記念23(予想)

2023-06-03 22:24:04 | 安田記念
金曜から土曜の明け方まで降り続いた大雨で、土曜の東京競馬場は不良馬場でスタート。
しかし、競馬開始時間と同時に雨は上がり、午後から晴れて、10レースは重馬場に。
日曜の天気予報も晴れということで、もしかすると、良馬場でやれそうか。。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

金曜の夜の時点では重馬場巧者のソウルラッシュが2番人気に支持されておりましたが、雨が上がり、人気は下がり。
リピーターG1で、昨年の1、2、4着馬が出走となれば、今年は穴党の出番はないような感じですが・・
荒れるとするなら、道悪となった時だと思っていたのに、どうも良馬場になるような・・・

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昨年は人気サイドのソングライン本命で、人気落ちのサリオスに▲をつけて3連複を的中させたが、今年はどうする?
やはり、基本、穴党ですので、豪華メンバーの今年であっても、あえて穴馬から勝負です。

◎ダノンスコーピオン

このレースの穴パターンは、はっきりしている。
それは、東京重賞実績が、ものを言い、とりわけ東京G1実績があれば、心強い。
過去10年の穴をあけた馬の東京重賞実績を振り返ります。

2022年 8番人気3着サリオス サウジRC、毎日王冠、ダービー2着
2021年 8番人気1着ダノンキングリー 共同通信杯、毎日王冠、ダービー2着
2018年 9番人気1着モズアスコット 東京重賞出走歴なし
2017年 7番人気1着サトノアラジン 京王杯SC、エプソムC2着、富士S2着、安田記念4着(0.2秒差)
2017年 8番人気2着ロゴタイプ 安田記念、富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
2016年 8番人気1着ロゴタイプ 富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
2016年 6番人気3着フィエロ 安田記念4着(0.4秒差)
2015年 12番人気3着クラレント 富士S、東京新聞杯、エプソムC、京王杯SC2着、NHKマイル3着
2014年 16番人気2着グランプリボス NHKマイル、京王杯2歳、安田記念2着
2014年 10番人気3着ショウナンマイティ 安田記念2着
2013年 12番人気3着ダノンシャーク エプソムC2着、毎日王冠5着(0.3秒差) 

こんな感じで、ここが東京重賞初出走だったモズアスットにしても、東京コースで勝っていました。
ということで、G1のNHKマイル勝ちと富士S3着(0.1秒差)の実績のあるこの馬が、今年の穴馬にふさわしい。
しかも、富士S3着は、勝ったセリフォスより2キロ背負ってのものだから、勝ちに等しい内容。
近走不振で人気急落も、過去の穴馬のパターンと同じであり、ここで再びの激走が見られるはず。

前走は初の1400で距離が足りなかったし、最内枠で窮屈な競馬だったのも敗因。
2走前の香港は海外で参考外として、3走前のマイルCSが不可解なのだが。。。
しかし、グランプリボスは2度、前年のマイルCSで凡走したあと、ここで穴をあけています。
そのグランプリボスはNHKマイルを勝っていますので、この共通点は心強い。
前走、京王杯を1番人気で凡走から、人気落としで激走は、サトノアラジンと同じ。
そのサトノアラジンのローテが、マイルCS凡走→香港マイル凡走→京王杯凡走で、これも同じだ。

今回、鞍上は川田に見捨てられて、ミルコに乗り替わり。
ミルコは、ここでは3着が2度だけですが、同じ舞台のNHKマイルは2勝しています。
さらに、ラウダシオンで勝ったNHKマイルはテン乗りの乗り替わりでしたので、今回もやってくれる。

仮に、道悪になった場合、重馬場の経験はありませんが、やや重での勝利経験はあり。
血統的には、同じカナロア産駒のファストフォースが不良馬場の高松宮記念を勝っているし、対応できるでしょう。
同じカナロア×サドラーズウェルズ系という血統構成のパンサラッサが不良で大差勝ちしており、得意の可能性も。
今回の強力メンバーに打ち勝つためには、馬場の恩恵も必要なので、馬場は回復してほしくないのだが・・


〇ソウルラッシュ

道悪実績といえば、この馬でしたが、どうにも、馬場は回復しそう・・
しかし、たとえ良馬場になっても、道悪しか走らない馬ではないので、問題なし。
東京実績は富士S2着のみだが、勝ったセリフォスより3キロ背負ってクビ差だから、実質勝ってます。
昨年は東京実績がなかったので、凡走したとも言えるが、その昨年は直線で前が何度も開かず不完全燃焼で参考外。
鞍上が松山に代わってから3戦、まだ勝ってはいなが、0.1、0.3、0.1差とどれも接戦で、チャンスは十分。


▲シュネルマイスター

あとはリピーターG1ですから、昨年の上位馬を買えば大丈夫でしょう。

△ソングライン
△セリフォス

馬券ダノンスコーピオンから3連複6点とワイド4点で勝負!!
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安田記念22((結果))★

2022-06-09 23:20:06 | 安田記念
ようやく、自宅にWiFiが復活しました。
そして、ここにも、ようやく、光が。。。
長い道のりでした・・・

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2022年6月5日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13 ◎ソングライン    牝4 56 池 添 1:32.3 4
2[5] 9 △シュネルマイスター 牡4 58 ルメー クビ 2
3[8] 17 ▲サリオス      牡5 58 レーン アタマ 8
4[7] 15  セリフォス     牡3 54 藤岡佑 1/2 5
5[4] 7 △ファインルージュ  牝4 56  武  クビ 3
6[2] 4  ダノンザキッド   牡4 58 川 田 ハナ 7
7[5] 10  エアロロノア    牡5 58  幸  1/2 16
8[4] 8 △イルーシヴパンサー 牡4 58 田 辺 ハナ 1
9[8] 18  ナランフレグ    牡6 58 丸 田 3/4 12
10[2] 3  ロータスランド   牝5 56 デムー クビ 11
11[8] 16  レシステンシア   牝5 56 横山武 クビ 9
12[3] 5  ホウオウアマゾン  牡4 58 坂 井 1/2 15
13[7] 14  ソウルラッシュ   牡4 58 浜 中 クビ 6
14[6] 12 ○ダイアトニック   牡7 58 岩田康 1/2 17
15[1] 2  ヴァンドギャルド  牡6 58 岩田望 1.1/2 13
16[3] 6  カラテ       牡6 58 菅原明 クビ 14
17[1] 1  カフェファラオ   牡5 58 福 永 アタマ 10
18[6] 11  カテドラル     牡6 58 戸 崎 4 18

払戻金 [単 勝] 13 820円
[複 勝] 13 260円/ 9 210円/ 17 520円
[枠 連] 5−7 720円
[馬 連] 9−13 1740円
[ワイド] 9−13 830円 / 13−17 2770円 / 9−17 1470円
[馬 単] 13−9 3740円
[3連複] 9−13−17 11810円
[3連単] 13−9−17 64140円

2019年の菊花賞をサトノルークス本命で、馬連、3連複を的中させて以来、およそ2年半ぶりの的中となりました。
勿論、その間、G2、G3の馬券は当てていたものの、G1に限定すると、なんと66連敗中でございました・・・
エンゼルスの14連敗なんて、まだまだと言ったところです。。。。
ようやく、暗い連敗街道から脱出できたわけだが、今年は、わりと予想の勘というか、精度が戻っていたのだ。
今年最初のG1フェブラリーSを2着テイエムサウスダンに本命から始まり。
大阪杯では、1着ポタジェを本命。
皐月賞でも、1着ジオグリフを本命。
オークスなんて、10番人気で2着したスタニングローズを本命にしたのに、馬券は当たっていないと・・・
そして、今回、ついに、的中となったわけでございます。ほんとに長かった・・・・
欲を言えば、アタマ差3着のサリオスが、もう少し頑張ってくれていたら、91倍の馬連が当たっていたのだが・・
馬券を買った時点では、オッズは100倍を超えていたので、ダブル万馬券的中だあ!と思ったんですけどねえ。。。

今回の予想は、実に簡単で、コース実績重視ということです。
馬券になった3頭は、3頭とも東京マイル重賞勝ちのある馬です。
今回のメンバーだと、東京マイル重賞勝ちのある馬は、あとイルーシヴパンサーだけで、なんと4頭中3頭で決着。
イルーシヴパンサーは、1度のみの東京重賞好走ですが、今回馬券になった3頭は複数回、東京重賞で好走してます。
なので、東京重賞実績のないセリフォスやソウルラッシュは、迷わず消すことが出来ましたな。

当たらない時は、競馬は難しいと、辞め時を考えてましたが、当たると、競馬って簡単と調子にのってしまう・・・
1回当たってぐらいで、何をぬかしているのか。。。。
ほんとに予想勘、予想の精度が戻ってきたかは、次の宝塚記念で分かるということ。
ハズせば、また、長い長い連敗地獄が始まりそうだが・・・
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安田記念22(予想)

2022-06-04 20:20:38 | 安田記念
自宅のWIFiがダメになり、プロバイダーを解約。
再び、光回線に戻すことにしたものの、工事は来週ということで、不便が続くよ・・
今回は、大阪に仕事で出張があったので、新幹線の中から予想更新に。
なので、木曜日の夕方に予想してます・・・予想公開は予約機能で、土曜の夜に。。

今回は、あまり買いたい馬がいないのが辛い・・
元POG指名馬であるホウオウアマゾンは、東京に来ると、馬が変わったように走らなくなるからねえ・・・

◎ソングライン
 前走は前残りの展開に泣いたわけだが、2着馬とはタイム差なしのクビ、ハナ、ハナの接戦。
 鞍上の池添も自身の取った位置取りを悔やんでおり、同じ舞台でリベンジです。
 このレースは、東京重賞実績がものを言います。
 そうなると、富士S勝ちに、NHKマイルをシュネルマイスターにハナ差2着の実績は光り輝く。
 今回、初の中2週のローテが心配されるも、中3週だったNHKマイルで結果を出しており、心配無用。
 鞍上の池添と言えば、2年前、グランアレグリアでアーモンドアイを負かしております。
 さらに、10番人気だったスイープトウショウで2着するなど、牝馬に乗ると頑張ります。
 末脚勝負の展開となれば、今回は、この馬が突き抜けるのでは。

〇ダイアトニック
 買いたい馬がいないので、高松宮記念で本命にしたこの馬に再び一発を期待する。
 その前走は、出遅れて後方のまま終了という、ほとんどレースに参加しておらず、疲れも全くないでしょう。
 この馬のベスト距離は、陣営も言っているように、間違いなく1400ですけど、マイルも対応は可能だ。
 休み明けだった3走前の金杯でも0.1秒差4着と好走しており、マイルは大丈夫。
 その前のマイル戦は、2年前となる金杯ですが、そこでも2着に入っているし、距離の融通はきくのだ。
 東京コースは3歳時に1度走っただけだが、クビ差2着ですから、これも問題ないでしょう。
 あとは、このレース2勝している岩田父が、しっかり乗ってくれたら、あっと言わせるかもよ。

▲サリオス
 前走の高松宮記念は、やっぱり距離が合わず、全くの参考外の1戦。
 昨年は重馬場だった大阪杯を使った疲れがあっての凡走であり、本来は東京は大得意だ。
 毎日王冠とサウジRCの2つの東京重賞を勝ち、ダービー2着の実績も光る。
 鞍上に、再びレーンを迎えたここで、巻き返せないようでは、もうこの馬の復活はないぞ。

△シュネルマイスター
△イルーシヴパンサー
△ファインルージュ

馬券は、ソングラインを軸に3連複で勝負!!
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安田記念21((結果))

2021-06-12 00:38:57 | 安田記念
ここでダノンキングリーは、想像出来ませんでした・・・・

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2021年6月6日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / (定量)

1[7] 11  ダノンキングリー  牡5 58 川 田 1:31.7 8
2[4] 5 ○グランアレグリア  牝5 56 ルメー アタマ 1
3[8] 13  シュネルマイスター 牡3 54 横山武 1/2 4
4[5] 8 △インディチャンプ  牡6 58 福 永 クビ 2
5[6] 9  トーラスジェミニ  牡5 58 戸 崎 1.1/4 13
6[6] 10  カデナ       牡7 58  武  1/2 14
7[4] 6  ダノンプレミアム  牡6 58 池 添 1 6
8[1] 1 △サリオス      牡4 58 松 山 クビ 3
9[2] 2 ◎ギベオン      牡6 58 西村淳 1.1/4 11
10[7] 12 △ケイデンスコール  牡5 58 岩田康 アタマ 5
11[3] 3  ダイワキャグニー  セ7 58 石 橋 1 12
12[8] 14 ▲カテドラル     牡5 58 田 辺 アタマ 9
13[3] 4  カラテ       牡5 58 菅原明 1.1/4 10
14[5] 7 △ラウダシオン    牡4 58 デムー 9 7

払戻金 [単 勝] 11 4760円
[複 勝] 11 710円 / 5 110円 / 13 240円
[枠 連] 4−7 720円
[馬 連] 5−11 2950円
[ワイド] 5−11 1160円 / 11−13 5460円 / 5−13 400円
[馬 単] 11−5 12090円
[3連複] 5−11−13 8860円
[3連単] 11−5−13 110420円

まず、今回の予想は、休み明けの馬を消すことから始めた。。
つまり、ダノンプレミアム、ダノンキングリー、カラテは、黙って消した・・・
この時点で、我が予想は終わっていたわけで。。。。
だって、この10年で、休み明けの馬で馬券になったのは、14年のグランプリボスただ1頭だけ。
しかも、グランプリボスは、2年前の12年に2着に来ていたリピーターだったので、来る要素は持っていた。
対して、ダノンキングリーは、昨年、7着と敗退し、前走も同じ東京コースの秋天でドンジリ負けだった馬。
まさか、ここで巻き返すどころか、初G1制覇を果たすとは、想像すら出来ませんでしたよ。。。
とはいえ、買える要素もあったことはあった。
まず、東京コースは、重賞2勝を上げて、デビュー戦でマイル戦も勝っており、最も得意コースであったこと。
休み明けも問題なく走るタイプだったし、外厩流行りの今の時代、休み明けで評価を落としては馬券は取れない・・
と言いつつ、この馬の場合、重賞3勝が、全て1800mだったことで、マイル適正が疑問だったのでね・・・
今回、一番の買い要素は、ダノン陣営が、川田を主戦のプレミアムではなく、キングリーに乗せたことか。
この作戦が、ピタリとはまったわけだし、キングリーの方に、勝算があると踏んだダノンさんの見極めがさすがだ。

アタマ差2着のグランアレグリアは、負けて強しの印象でした。
今回は、最初から行きっぷりが悪く、思うような位置取りが取れなかったということで、中2週の影響が出たよう。
藤沢調教師も、中2週を考慮して、調教を軽くしたことが影響したと、少し後悔しておりましたね。
それにしても、フジテレビの実況は、今回も酷かった・・・
ゴール前、アタマ差の大接戦なのに、直線で、グランアレグリアの名前を一度も呼ばないという失態・・・
桜花賞では、メイケイエールとサトノレイナスをゴール前で、見間違えるという失態もありましたが。。。。
秋は、恐らく、ぶっつけで、秋天になると思いますが、得意の休み明け、東京コースで、2000mの走りを見てみたい。
そして、そこで、ダノンキングリー、コントレイル、レイパパレとの再戦が、楽しみですな。

今回の予想は、同じ東京マイルG1であるNHKマイルの実績を重視して予想したわけだが。
そして、導き出した馬が、ギベオン、カテドラル、ケイデンスコール、ラウダシオン。
そして、この中から、今の東京の高速馬場に対応できるディープ産駒として、ギベオンを抜擢。
で、買ってないディープ産駒のキングリーが勝ち、買ってないNHKマイル勝ち馬シュネルマイスターが3着。
ほんとに、馬を見る目がなさ過ぎて、我ながらビックリするというか、よくも、何十年も競馬してきたなと呆れる・・

西村に期待するのは酷だが、この流れなら、ギベオンには思い切って逃げて欲しかったよ・・・
このメンバー相手に、末脚勝負で、かなうはずもなく、人気薄だっただけに、思い切った競馬をして欲しかった・・
とはいえ、マイル戦で逃げたことない馬をG1のここでハナを切るほどの手腕は西村にはないね。。。スマン。

とうとう、G1予想の連敗が44となりました・・・
上半期のG1も、残すところ、宝塚記念のみとなりました。
その宝塚記念の出走予定馬が、かなりの少頭数となりそうな感じ。
現時点で、出走表明しているのが、わずか8頭・・・少なすぎるよ。。
デアリングタクト、コントレイル、ラヴズオンリユーの回避が残念でございます。
そんな少頭数の宝塚記念は、当てるなら1点勝負ぐらいじゃないと儲からない。
1点勝負に出て、恐らくハズレ、45連敗で競馬人生に幕を閉じそうだな。
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安田記念21(予想)

2021-06-05 21:32:36 | 安田記念
ダービー惨敗で、もうすっかり抜け殻になっておりますが・・・惰性であと2戦予想します。。。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 14頭立て

日曜の東京競馬場の天気予報は、一時雨だが、雨量は多くなさそうで、それほど、馬場悪化はないと予想。
どの馬も、やや重実績はあり、あまり、馬場状態は気にせず予想しました。

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ここは、グランアレグリアの相手探しであるのは、分かっています。
ならば、その相手は、人気薄でなければならない。
ということで、人気薄2頭で本命を迷いましたが、先週のダービーの反省から、高速馬場適正を考慮し、この馬に。

◎ギベオン

グランプリボス、クラレント、アエッリット、過去に穴をあけた3頭の共通点は、NHKマイルで馬券になった馬。
ということで、NHKマイル2着の実績を持つ、この馬に今年は穴をあけてもらいましょう。
そして、今の高速馬場に対応できるディープ産駒ということで、白羽の矢を。
しかし、この馬、NHKマイル以降、東京マイルは使われず、そればかりか、2年間もマイル戦は走らなかった。
前走は、2年ぶりのマイル戦となったが、直線では見せ場を作り、7着とはいえ、1分31秒台で走れたことを評価。
しかも、大外枠からハイペースで、位置取りが、いつもより後ろになって、惨敗もあるかと思ったが0.4秒差に踏ん張った。
そもそも、藤原厩舎は、G1取りのために、前哨戦の重賞を試走に使って、次のG1で結果を出す厩舎。
そもそも、サウスポーのこの馬を前走、右回りの阪神で使ったのかは、当然、本番前にマイル戦に慣らすためでしょ。
先週のダービー制覇も、馬の臨戦過程を計算して勝つことが出来たと言ってましたので、今週も藤原厩舎の計算が冴える。
不安は鞍上が、東京コースに全く実績のない4年目の西村ということ。
でも、テン乗りだった金鯱賞で最低人気で逃げ切ったわけですから、ここも人気薄の気楽の立場でノープレッシャー。
更に、2番枠という前に行くには絶好の内枠をゲットしたし、今回、前に行く馬も少なく、流れも速くならないはず。
穴馬は何度でも穴をあけるし、金鯱賞がフロックでなかったことをここで証明しましょう。


〇グランアレグリア

不安は、初の中2週というローテだけ。
3歳時に中3週で挑んだNHKマイルが5着と凡走しているだけに、それよりも1週短いローテは不安。
それでも、既に勝負付けの済んだ相手ですので、ここで、馬券圏内をハズすことは、よもやあるまい。


▲カテドラル

グランプリボス、クラレント、アエッリット、過去に穴をあけた3頭の共通点は、NHKマイルで馬券になった馬。
ということで、NHKマイル3着の実績を持つ、この馬に今年は穴をあけてもらいましょう。その2。
なので、この馬も本命候補だったわけなのだが、ディープ産駒とハーツクライ産駒の高速馬場適正の差で、3番手に。
こちらには、連続重賞好走というローテで、12年、15番人気で3着にきたコスモセンサーのイメージ。
更に、こちらは鞍上が魅力だ。
田辺の安田記念の成績は[1-1-1-5]と一見、めちゃめちゃ素晴らしいというわけではないのだが。
実は、この8頭は、全て8番人気以下という人気薄馬だけでの結果なのだ。
今年の皐月賞でも、大舞台で穴をあけた田辺ですので、ここも、もうひと仕事やってもらいましょう。


△ケイデンスコール

当初は、岩田が鞍上ということもあり、本命予定だったが、予想以上に人気しているので変更。。。
ちなみに、こちらも、NHKマイル2着馬だ。
今年になって、突然の復活のように感じるが、この馬の凡走は、全て、休み明けか、適距離じゃなかったレース。
2か月以内のローテで、適距離を使えば、右も左も関係なく走れる馬であるのだ。
今回は、中5週で、最も得意な左回りマイル戦となれば、間違いなく走ってくれるでしょう。
前走、1分31秒4のタイムで勝っており、高速馬場にも対応できるとなれば、ここはG1取りの大チャンスだ。


△インディチャンプ

リピーターG1ですから、当然、買いの1頭。
リピーターなら、6歳馬でも、馬券になっており、年齢も気にする必要なしで、買わない理由が見当たらない。
でも、ここ3戦連続、1400m以下のレースを使った影響が、少し心配ですが。。


△ラウダシオン

2度にわたるG1での大敗で人気を落としているが、東京コースなら、話は別だ。
東京コースは、NHKマイル勝ちを含む3勝2着1回と、いまだ崩れておらず、この舞台でこそ買う馬。


△サリオス

東京コースで崩れていないといえば、この馬もそう。
こちらも東京コースは、3勝2着1回と、崩れ知らずで、2着も距離が長ったダービーなので、ここは負けられない。
陣営も、言い訳が出来ないコースと言っている以上、しっかりと結果を残しそうだな。

馬券はギベオンとグランアレグリアの2頭軸の3連複5点で勝負!!
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安田記念20((結果))

2020-06-08 23:25:16 | 安田記念
いつもの惨敗、大ハズレ・・・ここまでくると、逆に神がかっているわ。。。。

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2020年6月7日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 11  グランアレグリア  牝4 56 池 添 1:31.6 3
2[4] 5 ○アーモンドアイ   牝5 56 ルメー 2.1/2 1
3[4] 6 △インディチャンプ  牡5 58 福 永 1/2 2
4[3] 3  ノームコア     牝5 56 横山典 クビ 7
5[5] 8 ▲ケイアイノーテック 牡5 58 津 村 1.1/4 11
6[6] 9 △アドマイヤマーズ  牡4 58 川 田 クビ 6
7[2] 2 △ダノンキングリー  牡4 58 戸 崎 3/4 5
8[8] 14  ダノンスマッシュ  牡5 58 三 浦 ハナ 8
9[5] 7  ペルシアンナイト  牡6 58 田 辺 1.3/4 10
10[8] 13 ◎ヴァンドギャルド  牡4 58 岩田望 クビ 9
11[6] 10  ミスターメロディ  牡5 58 北村友 3 12
12[7] 12  セイウンコウセイ  牡7 58 内 田 1 14
13[1] 1 △ダノンプレミアム  牡5 58 レーン 1.1/4 4
14[3] 4  クルーガー     牡8 58 石 橋 1.1/4 13

払戻金 単勝 11 1200円
複勝 11 180円 / 5 110円 / 6 130円
枠連 4−7 590円
馬連 5−11 650円 / 馬単 11−5 2840円
3連複 5−6−11 840円 / 3連単 11−5−6 11240円
ワイド 5−11 260円 / 6−11 590円 / 5−6 170円

本命10着惨敗で、勝ち馬無印という、絵にかいたような酷い予想結果・・・・
ほんまに、競馬予想の辞め時が、近づいてきたようだ。。。

勝ったグランアレグリアは、ここまで、牡馬相手G1で、2度に渡って人気を裏切っていたので、今回は軽視。
アーモンドアイの急遽参戦により、ルメールが乗れなくなったのも、マイナスかと思ったんだけど。。
NHKマイルでは、穴党のくせに、この馬を本命にして、大失敗したからなあ・・・私とは相性の悪い馬だわ。。
それに、阪神Cでの、とてつもない強さから、この馬のベストは1400mだと思い、マイルは若干長いかと・・・
そんなことは、ぜんぜん、あらへんがな。。。単に、めちゃめちゃ強くなっていただけでしたわ。。。
池添の大舞台での強さは、先週のダービーでも見たばっかりだったので、その流れを大事にするべきでした。

2着アーモンドアイは、スタートの出遅れが痛かった。
さらに、ゴール前、思いのほか、伸びなかったのは、初の中2週というローテの影響もあったか。
しかし、2馬身半差というのは、決定的な差であり、マイルの距離においては、グランアレグリアが上だったか。
もう、この2頭が対決することは、なさそうなので、今年の最強牝馬争いは、個々の秋の成績次第ですな。

結局、高松宮記念、大阪杯に続いて、今年3度目の混合G1での牝馬のワンツー決着。
今回、3着が、昨年の覇者で、最優秀マイル王ですから、その価値はデカい。。
いまや、牝馬だから、割引という考えは、通用しないわね。

本命ヴァンドギャルドは、スタートさえ決めてくれたら、チャンスあると思って、まずはスタートに注目!
アーモンドアイが出遅れた中、無事、好スタートを切ってくれた姿を見た瞬間、これは、やったと早くも喜ぶも・・
道中は、勝ち馬グランアレグリアと同じ位置にいたので、まさに想定位通りの絶好位でしたが・・・
しかし、勝負どころの4コーナーで、あっさりグランアレグリアに引き離されてしまい、そこで終了・・
先に仕掛けたグランアレグリアの上りが33.7で、ヴァンドギャルドが34.8.。。
この上がりの差が、そのまま着差となり、まさに力の差をまざまざと見せつけられた・・

やはり、マイルの持ち時計のない馬に、高速馬場のG1では、全く通用しなかったね。
前日の雨で、やや重の馬場になり、持ち時計のない馬でもチャンスありかと思ったが、1分31秒台も厳しかった。
と思いきや、グランアレグリアもマイルの速い持ち時計はない1頭でしたが、この1年で成長したわけね。。
ちなみに2着から5着馬までは、マイル時計上位4頭で、持ち時計上位4頭が、そのまま好走した形です。

だいたい、重賞勝ちはおろか、重賞連対実績もない馬でしたから、そもそも、ここでは格下、敷居が高かった・・・
そんな馬を本命にするセンスのない予想に、ほんまに嫌気が差しますなあ。。。

毎年、そんなに当たらないとはいえ、今年は、ほんまに酷い・・・
まあ見て下さい、今年の我がG1予想本命馬の成績を。
① フェブラリーS デルマルーブル・・・15着
② 高松宮記念   グルーヴィット・・・・6着
③ 大阪杯     ステイフーリッシュ・・9着
④ 桜花賞     ウーマンズハート・・16着
⑤ 皐月賞     ダーリントンホール・・6着
⑥ 天皇賞(春)  エタリオウ・・・・・10着
⑦ NHKマイルC ラインベック・・・・・8着
⑧ ヴィクトリアM シャドウディーヴァ・10着
⑨ オークス    ホウオウピースフル・・8着
⑩ 日本ダービー  ヴァルコス・・・・・14着
⑪ 安田記念    ヴァンドギャルド・・10着

怒涛の11連敗に加えて、1頭たりとも、馬券圏内はおろか、掲示板すらのっていないという有様。。。。
ここまで酷い予想は、我ながら、いまだかつて見たことないわ。。。
この流れだと、上半期最後のG1宝塚記念で、今のところ本命予定サートゥルナーリアは、私のせいで惨敗かも。
いや、もしかすると、私のハズレ呪いで、出走しないことになるかもしれなくて、今から怖いわ・・・・
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安田記念20(予想)

2020-06-07 01:00:19 | 安田記念
日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 14頭立て

日曜の東京競馬場の馬場状態が、どうなるか分からないけど、パンパンの良馬場ではないという前提で予想だ。

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この春、G1予想全敗中で、その連敗を止めるよりも、そのマイナスを回収するために、ここも穴狙いで勝負だ!!

◎ヴァンドギャルド

人馬とも重賞未勝利に加えて、鞍上は2年目と、G1の敷居は高いとは思いますが、無理目の一発を期待。
ここ2走、重賞で凡走しているのは、スタートの出遅れが全て。
前走は、3着だったといえ、上がりはインディチャンプを上回る最速32.7を出しており、能力は重賞級である。
元々は、スタートがうまい馬で、好位から競馬が出来て、それで3連勝をしてきたので、今回は、とにかくスタートがカギ。
スタートさえ決めれば、好位から速い脚がつかえるタイプだけに、このメンバー相手でもやれるはず。

実は、ここまでの成績が、昨年のインディチャンプと非常に似通っている。
3歳春は、毎日杯、アーリントンCで負けて、クラシックに行けず、その後、3連勝を飾り、前走はマイラーズCを2番人気で惜敗。
インディチャンプとの大きな違いは、東京マイル重賞の東京新聞杯を勝ったかどうかということろなのだが。
その東京新聞杯は、スタート出遅れ、そこから位置取りを上げるために前半に脚を使う。
更に、最後の直線では、前が塞がり、外に大きく進路を変えるロスもあっての0.2秒差であり、まともなら勝ち負け出来ていたはず。
東京実績については、既に、勝っているし、重賞で言うと東スポ杯でタイム差なしの3着という実績があり、悪くない。

あとは、天気が味方してくれるかどうか。
重馬場で2勝しており、持ち時計もないので、少しでも時計のかかる馬場になってほしい。
明日の天気予報は、晴れということで、夜中降っている雨が止むわけだが、馬場回復が少しでも遅れれば、チャンスあり。


〇アーモンドアイ

これまで、ずっと間隔を開けて使ってきた馬が、初の中2週のローテ。
唯一の不安材料は、そこだけなのだが、それとて、前走が、最後、流すほどの楽勝で、疲れの残らない勝ち方でしたからね。
そうなると、昨年のようなアクシデントさえなければ、ここでの凡走は考えられないが、ダノン3頭との攻防でどうなるか。


▲ケイアイノーテック

もう1頭、無理目の大穴。
NHKマイル勝ち以降、一度も馬券内にも来ず、不振を極めているのだが、実は、ここ4走、連続、上がり2位以内を記録している。
つまり、このところ、最後は、いつもいい脚で突っ込んできており、展開さえ向けば、一発あっても不思議なし。
忘れられたG1馬、NHKマイル勝ち馬という12年のグランプリボスの再現ですよ。
昨年のレースは、前残りの展開不向きの中、0.4秒差の競馬をしてますので、とにかく展開頼みではあるが、ハマれば。
今年は、スプリンターのダノンスマッシュ、セイウンコウセイ、ミスターメロディがハナを主張しそうなだけに、ハイペース必至。
更には、馬場が渋って、少しでも時計がかかれば、後ろからでも届く可能性は若干でもあるとみたぜ。


△インディチャンプ

昨年の勝ち馬が、順調に今年も迎えていますので、買わない理由はない。

△ダノンプレミア

ダノン3頭出しで、勝ちに来ている中では、鞍上がレーンのこの馬が大将格か。
昨年は参考外の1戦で、本来は、東京マイルはベストの条件でしょうから、対アーモンドアイ、3度目の正直なるか。


△ダノンキングリー

マイルはベストではないかもしれないが、東京コースはベストですから、普通に勝ち負け。

△アドマイヤマーズ

休み明けは、富士S凡走の過去があるだけに、嫌いたい1頭なのだが。
なにせ、マイルG1を香港マイルを含む3勝もしている4歳馬ですから、ほんとのマイル王はこの馬の可能性もあり、消せません。
ダノンプレミアを降ろされた川田が、ここで奮起しないはずはない。

馬券はヴァンドギャルドとアーモンドアイの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
まさかのために、アーモンドアイとケイアイノーテックの2頭軸3連複も押さえておこう。
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安田記念19((結果))

2019-06-04 23:12:31 | 安田記念
レジェンドがレースを台無しにするとは・・・

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2019年6月2日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 △インディチャンプ  牡4 58 福 永 1:30.9 4
2[1] 2  アエロリット    牝5 56 戸 崎 クビ 3
3[7] 14 △アーモンドアイ   牝4 56 ルメー ハナ 1
4[3] 6  グァンチャーレ   牡7 58 松 岡 1.1/2 13
5[2] 4 ◎サングレーザー   牡5 58 岩田康 ハナ 6
6[4] 7 ▲モズアスコット   牡5 58 坂 井 クビ 7
7[1] 1  ケイアイノーテック 牡4 58  幸  1/2 10
8[4] 8  ステルヴィオ    牡4 58 レーン ハナ 5
9[8] 16  ロジクライ     牡6 58  武  1/2 11
10[7] 13  ペルシアンナイト  牡5 58 デムー 2.1/2 8
11[2] 3  サクラアンプルール 牡8 58 横山典 1/2 15
12[6] 12  ロードクエスト   牡6 58 石 川 ハナ 16
13[5] 9 △スマートオーディン 牡6 58 池 添 3/4 12
14[5] 10  フィアーノロマーノ 牡5 58 北村友 1/2 9
15[6] 11 〇エントシャイデン  牡4 58 田 辺 1/2 14
16[8] 15 △ダノンプレミアム  牡4 58 川 田 4 2

払戻金 単勝 5 1920円
複勝 5 290円 / 2 240円 / 14 110円
枠連 1−3 4010円
馬連 2−5 5670円 / 馬単 5−2 13660円
3連複 2−5−14 3690円 / 3連単 5−2−14 43720円
ワイド 2−5 1460円 / 5−14 600円 / 2−14 470円

武豊ロジクライが、スタート直後に、左を大きく寄れて斜行する大アクシデント発生。。。
隣にいた4頭の馬が、ドミノ式に大きな被害にあうことになってしまったねえ。
世紀の降着となった91年秋天のメジロマックイーンを思い出しましたよ。鞍上が同じ武豊なので。。
アーモンドアイ対ダノンプレミアムの頂上決戦に水を差す結果となり、故意ではないにせよ、ほんと残念でした。

我が本命サングレーザーには、影響はなかったとはいえ、我が予想には、影響大でしたよ。
我が想定では、ダノンプレミアムが、早めの競馬から、前の馬を全部掃除してくれる予定だったのに・・
ダノンプレミアムが、後方からの競馬となったため、逃げたアエロリットは、マイペースの楽逃げが叶いました。
2番手追走のグァンチャーレも4着に粘る展開からも、完全に前行ったもん勝ちの流れになってしまったね。

勝ったインディチャンプは、ここへのローテとしては、勝ってはいけないマイラーズCを負けたのが、良かったね。
今の前が止まらない東京競馬場を想定して、前につける競馬で、そこで脚が使えるかを試しての負けでしたから。
福永は、G1取りに向けて、しっかり、この馬にレース経験を積ませ、見事に、結果を出しました。お見事!!

2着アエロリットは、昨年の2着馬ですから、リピーターG1であるここでは、当然、買っておくべき馬。
今年は、例年以上に前が止まらない高速馬場ですし、絶好の内枠を引き当て、他に逃げ馬もいないなら尚更買いだ・・
しかも、鞍上は昨年と同じ戸崎に乗り替わり、その戸崎は、東京では信頼できますからねえ。。。
リピーターG1であることは、分かっていたが、今回は、人気2頭が硬いと思ったので、3番人気では買えなかった。
変わりに、昨年の勝ち馬でありながら、7番人気と人気を下げていたモズアスコットの方を買ったのだが、脚質が・・
競馬というのは、儲けてなんぼですから、人気を考慮するのは予想ファクターとしては、アリなんですけどねえ・・
とはいえ、やはり、今の馬場状態、展開などを推理して、買わないと、いつまでたっても当たらないわなあ。。。

3着アーモンドアイは、もう誰が見ても、負けて強しの競馬で、今回は、スタートの不利が全て。
それでいて、32.4の最速の上がりで、タイム差なしの3着まで来るんだから、ほんとに凄い馬だわ。
秋は、秋天を目指すようなので、そこで、仕切り直しのダノンプレミアムとの再戦が見たいですね。
更に、そこに、ダノンキングリー、サートゥルナーリアの3歳勢が入れば、楽しみなレースになりますなあ。

さて、本命にしたサングレーザーですが、道中は、勝ち馬インディチャンプの後ろに位置し、ロスない内で追走。
直線も、迷わず内を突く競馬で、全くロスのない完璧なレース運びをしてくれましたが、及ばずの5着まで。
直線向いたところで、インディチャンプは、馬場のいい外に持ち出したのに対し、こちらは、内。
まあ、内があれだけポッカリ空けば、誰だって、あの位置からだと内を突きますけど、空いていたということは。。
逃げた2頭がそろって、内を空けたということは、内が荒れて、伸びない馬場だったということだったんですな。
でも、インディチャンプとサングレーザーの上がりは、共に32.9で同じだったんですが、脚色は違って見えたね。
同じ上がりで、差し切れた馬と届かなかった馬の差は、位置取りということになるが。。
微妙な前後の位置取りの差で勝敗を分けるというか、前にいないと勝てない馬場ってどうなのって思いますけど。。
サングレーザーが、最後、思ったほど伸びなかったのは、前半、多少折り合いを欠いていたのも影響したようだが。
まあ、サングレーザーが、もしも、最後にグイグイ伸びたとしても、アエロリット買ってない予想では・・・
そういえば、昨年も、モズアスコットを本命にしながら、アエロリット無印で馬券を外す失敗をしてました・・・

全く、反省が足りないというか、勉強しない予想で、今回はダメダメでしたね。
だいたい、今の超高速馬場で、マイルの持ち時計のないエントシャイデンに穴期待するとは、ダメすぎだなあ。。。
これで、しばらく、G1がお休みになるので、我が予想も、次の宝塚記念までお休み。
なぜだか、ホッとしている自分がいるなあ。
今年は、オークスをぶち当てたので、上半期の黒字が確定しており、宝塚記念の予想も少し気が楽だわ。
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安田記念19(予想)

2019-06-01 22:53:23 | 安田記念
本日、10年ぶりにゴルフ。
スコアは122で、ほぼ10年前と変わらないスコアでございました・・
暑かったよ。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

G1でフルゲート割れは、寂しいが、アーモンドアイVSダノンプレミアムの頂上決戦が見ものか。
しかし、予想は、当然ながら、穴馬から攻めます。
もう、人気馬を軸にして、とことん外しているので、ここは初心に帰って、我がブログ恒例、無理目の穴狙い!

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で、エントシャイデン本命と思ったのだが、ちょっと冷静になり、現実味のある、この馬を本命に。
今の超高速馬場で、狙うなら、素直に、この産駒から買うべき!

◎サングレーザー

岩田に乗り替わりというだけで、飛びついてしまいました。
昨年は、リアルスティールで、凡走しているけど、昔のことは、忘れました。。。
先週のダービーで乗り馬がいなかった岩田が、ここで、その鬱憤を晴らします。
というか、今年のG1シリーズでは、全く、いいところのない岩田ですから、そろそろ感が充満しています。
安田記念は、既に2勝しているし、今回は、何と言っても、内枠を引き当て、得意のイン突きが炸裂しそうだぞ。

前走は、香港帰りの休み明けでのG1戦ということで、ちょっとローテに無理があったか。
それに時計のかかる馬場も、この馬には合わなかった感じかな。
後方からの競馬で、ほぼレースに参加せずに終了ということで、恐らく消耗もなかったでしょう。
昨年は5着でしたが、外枠から終始外を回されるコースロスもありながらの0.2秒差なら悪くない内容。
秋天2着の実績からも、東京コースとの相性はいいはずであり、58キロを克服した実績も今年好走する下地だ。
昨年のマイラーズCをレコードで勝っているように、高速馬場も得意であり、まさに今買うべき馬だ。

安田記念はリピーターG1としても有名だが、それは、掲示板にのった馬にも当てはまるのだ。
17年の勝ち馬サトノアラジンは、前年4着(0.2秒差)からのジャンプアップ!
16年3着のフィエロも前年4着(0.4秒差)から着順を上げて、馬券になってます。
アラジンは7番人気で、フィエロは6番人気と、今回のこの馬の人気とも被るし、ディープ産駒という一致もある。
浅見厩舎と岩田と言えば、レインボーラインでG1取ってますので、それ以来のG1勝ちを決めてくれ!


○エントシャイデン

3週連続のディープ産駒のワンツー決着だ!
そうなれば、1頭は人気薄のディープ産駒が来るのが、お約束というか、2度あることは3度あるで、この馬が浮上!
重賞実績がまるでないこの馬に、G1は荷が重そうだが、そこは、安田記念穴実績満載の矢作厩舎の馬だから大丈夫。
矢作厩舎は、昨年を含め、ここで4度馬券になっているが、人気は、6、13、16、9番人気と全部人気薄ですよ。

ここ2走、重賞で結果が出ていないとはいえ、その走りには、十分に見どころあり、見限るのは早計だ。
前走の京王杯は、出遅れが全て。
今の東京競馬場で、後方2番手からでは、どうにもならず、それでも、上がりはメンバー2位の33.0で走っている。
2走前の阪急杯では、大外枠の不利もあったし、直線で前が塞がり、進路変更でのロスがあった。
それでいて、ここでも上りはメンバー2位を記録しており、必ず、最後は切れる脚を使ってくれる。
何より、ここ2走は、1400m戦だったので、距離が足りなかった。
この馬、全4勝は全て1600m戦ですから、マイル戦でこそ力を発揮してくれるはず。
現在、東京マイルで2連勝中でもあり、距離延びて、再びの東京が舞台なら、今度は、やってくれる。

父ディープで母父バンシンオーというキタサンブラック風味な血統ですが、キタサンブラックはマイル戦未出走。
もし、キタサンブラックが、安田記念を走っていたら、どうだったか、この馬で疑似体験しましょうか。
母父となるサクラバクシンオーは、このレースで2度も大穴をあけた同じ矢作厩舎グランプリボスの父ですし。
父ディープ、母父単距離王といえば、15年2着のヴァンセンヌが、母父ニホンポロウィナーで、好走実績あり。
また、父ディープ、母系にファピアノの血は、17着1着のサトノアラジンと一緒です。

そして鞍上は、安田記念で、たびたび穴をあける田辺とくれば、これは、再びの大穴あける予感しかしないぞ。
今年、重賞では、まったくの不調ですけど、トータル成績は悪くなく、土曜も2勝し、こちらも、そろそろ感あり!
血統、厩舎、騎手の三位一体で大穴を演出だ!!


▲モズアスコット

リピーターG1のここで、昨年の勝ち馬が8番人気なら、買って損はなし。
一度崩れたフランケル産駒は、立ち直れない傾向があるが、昨年本命にした馬ですし、何より矢作厩舎ですから買います。
前走の凡走は、香港帰りの休み明けだし、明らかに、ここへの叩き台で、参考外の1戦。
昨年が連闘策から勝利したように、叩かれて良くなるタイプで、実際、今週の追い切りも抜群の動きを見せている。
ルメールから坂井への乗り替わりも人気を下げている要因だが、アーモンドアイを選ぶのは、当たり前で仕方ないよ。
坂井といえば、この馬で、勝つことが至上命令だった安土城Sでヘマをしてしまったが、ようやく、挽回の機会がやってきた。
あの時は、単勝1.5倍だったが、今回は、人気も下がり、多少気楽な立場で乗れるはずで、思い切った騎乗を頼むぞ。


△インディチャンプ

前走は、上がり32.1を出しても届かないという前に行ったもん勝ちのレースで、どうにもなりませんでした。
逆に、このレースは、マイラーズCで、ほどよく負けた馬が、馬券になっており、前走4着は、ここで好走するには丁度いい。
東京は、2走前の東京新聞杯で出遅れながら勝つという強い競馬をしてますので、この実績を素直に信じ、買いましょう。


△スマートオーディン

今の東京競馬場の馬場では、後方一気の追い込みでは届かない。
そこは陣営も当然分かっていて、今回は、前走より、もう1列か2列前で競馬をさせると明言。
あとは、位置取りを上げることで、馬が折り合えるのか、上げても最速の末脚を繰り出せるのかにかかる。
そこは、走ってみないと分からないだけに、半信半疑で不安も多いが、ハマれば、纏めて差し切る破壊力はある。
幸い、メンバーを見ても、前が速くなりそうで、スローにはならず、差しが決まる展開になるはずで、出番はある。


△ダノンプレミアム

マイラーズC勝ち馬は、ここで馬券にならないという傾向を覆すことが出来るか?
とはいえ、ここまでマイル戦では負け知らずで、高速馬場歓迎のディープ産駒となれば、消すのは不可能。
そろそろ川田が、G1勝ちそうな順番という気もするし、この馬があっさり勝っちゃうのかもね。


△アーモンドアイ

グランアレグリア、サートゥルナーリアという単勝1倍台の馬が負けている流れ。
その流れを作った張本人ルメールが鞍上となれば、ここも少し疑いたくなる。
海外帰りの初戦というのは、過去にモーリスも、ここで負けているように、最適なローテでないことは間違いない。
負けても驚かないけど、この馬が馬券圏外になるシーンは、想像出来ないなあ。

馬券はサングレーザーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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安田記念18((結果))

2018-06-04 23:21:22 | 安田記念
やっちまった・・・牝馬軽視で大失敗。。。

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2018年6月3日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10 ◎モズアスコット   牡4 58 ルメー 1:31.3 9
2[2] 4  アエロリット    牝4 56 戸 崎 クビ 5
3[1] 1 △スワーヴリチャード 牡4 58 デムー 3/4 1
4[1] 2 △サトノアレス    牡4 58 蛯 名 1/2 7
5[8] 15 △サングレーザー   牡4 58 福 永 クビ 3
6[3] 5  ペルシアンナイト  牡4 58 川 田 1.1/4 2
7[8] 16 ▲ウインガニオン   牡6 58 津 村 2 14
8[7] 14  リスグラシュー   牝4 56  武  クビ 6
9[5] 9 △レッドファルクス  牡7 58 田 辺 クビ 8
10[4] 7  ウエスタンエクスプ セ6 58 クリッ 1.1/4 11
11[4] 8  キャンベルジュニア 牡6 58 石 橋 1/2 10
12[3] 6  レーヌミノル    牝4 56 和 田 3/4 15
13[6] 12  ヒーズインラブ   牡5 58 藤岡康 1 12
14[2] 3  ダッシングブレイズ 牡6 58 北村宏 アタマ 16
15[6] 11 ○リアルスティール  牡6 58 岩 田 アタマ 4
16[7] 13  ブラックムーン   牡6 58 秋 山 アタマ 13

払戻金 単勝 10 1570円
複勝 10 410円 / 4 290円 / 1 160円
枠連 2-5 4170円
馬連 4-10 7370円 / 馬単 10-4 15290円
3連複 1-4-10 6560円 / 3連単 10-4-1 63280円
ワイド 4-10 2100円 / 1-10 1020円 / 1-4 680円

せっかく本命にしたモズアスコットが勝ってくれたのに、なんで馬券は当たってないの。。。
痛恨のアエロリット抜け。。。。涙・・・
直線で、アエロリットが先頭に立ったものの、直後に、スワーヴリチャードが迫っており。
大外からは、もの凄い勢いでサトノアレスが突っ込んできて。
そして、内からモズアスコットが抜けだした時には、これは、「やった!」と思ったのになあ・・・
なんで、アエロリットはバテないの・・ヴィクトリアマイルと同じパターンの4着だと思ったのに。。。
そのヴィクトリアマイルと同様に、レース中に落鉄したのに、今回は、2着に踏ん張る大健闘の走り。。。
前走の4着が、落鉄してのものだっただけに、着順以上に評価すべき1頭でしたが、今回は、牝馬軽視の予想で・・
ここ10年で、牝馬が馬券になったのは、名牝ウオッカの2連覇のみだったからねえ。
ヴィクトリアマイルから中2週のG1連戦ローテは牝馬にとって、厳しいローテなのだよ。
そのウオッカは、ヴィクトリアマイルでは、2着、1着と、2年とも連対して、しかも上りは最速を記録してました。
その観点からいくと、今回、馬券になる可能性があったのが、リスグラシューになるのだが。
しかし、リスグラシューは、この春、ヴィクトリアMが大目標で、前走がメイチ仕上げと矢作さんも言ってました。
つまり、中2週のここでは、もうお釣りがない状態であり、ここでは買っていけない危険な1頭でした。
そうなれば、ヴィクトリアマイル4着のアエロリットも、買う必要ない1頭として片づけてしまったのだよ・・・

近年傾向から、安田の穴馬は、前に行く馬と分かってたのに、内枠の先行馬アエロリットを消したのはダメでした。
まあ、アエロリットは5番人気だったら、穴馬とは言えなかったのも、消した理由の一つだが。。

勝ったモズアスコットは、連闘策が嫌われて9番人気でしたが、ルメール騎乗で、この人気は馬券妙味充分でした。
てか、16年エリ女のシングウィズジョイや、昨年有馬のクイーンズリングと、G1での人気薄ルメールは怖いのだ。
今回は、スタートは悪くなったが、道中の位置取りが、想定よりも後ろで、これは、やばいと思って見ていたが。
そこは名手ルメール、全くロスなく立ち回り、外を回せば届かないと、リスク承知で、内の馬群を割る進路を選択。
これに、馬自身もしっかり応えて、メンバー最速の上りで、ゴール前、きっちりクビ差交わしてくれました。
矢作厩舎も、難しい連闘策の調整を完璧にしてくれて、3度の2着のリベンジをきっちり果たしてくれました。

3着スワーヴリチャードは、不安視されたスタート、位置取り、ともに問題なく、完璧に立ち回っていましたが。
直線で、前のアエロリットを捕えに行こうとしたら、案外伸びずで、あららの3着まででした。。
ミルコは、10キロ減の馬体重から、「夏バテ」と言ってましたが、厩舎は「調教を攻めすぎた」と敗因分析。
確かに、馬の状態が完璧ではなかったのかもしれないが、やはり、初マイルでマイルG1挑戦は、厳しかったね。

矢作厩舎で、もう1頭期待したリアルスティールは、不安だった折り合いも問題なかったのに、大惨敗の結果。
やはり、この馬は、マイルの距離が合ってないのと、高速馬場もダメなようだね。
しかし、6歳の今年で、引退が確実なだけに、なんとか、国内G1を勝って引退してもらいたいのよねえ。
チャンスは、天皇賞(秋)、ここ1本ですな。なんとか、頼みます、矢作さん。
今回、結果は出ませんでしたが、岩田の継続騎乗をお願いしたいですな。

結局、今回も馬券は当たらず、上半期G1も、残すところ、宝塚記念のみとなってしまった。
何としても、前半最後を当てて、夏休みに入りたいと思います。馬券は、少し休憩です。
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安田記念18(予想)

2018-06-03 01:10:38 | 安田記念
日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

先週のダービーは、酷いハズッしぷりで、お恥ずかしい限りでしたが、なんだか、今回は、自信あります!

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◎モズアスコット

結局、前走を使ったのは、無駄になったが、連闘が嫌われて人気が下がれば、穴党としては逆に狙い。
我がブロブで、連闘馬のG1本命といえば、15年有馬記念で、14番人気のトーセンレーヴを本命にして6着・・
予想的にはハズレてますけど、馬はスタートで出遅れ、直線でも前が壁になるなど、まともだったら、普通に3着はあった内容でした。

話をこの馬に、そもそも、前走は、ここを見据えての余裕残しの仕上げで、逆に使ったことで、ここがピークになる仕上げ。
矢作さんも、連闘策は、得意なローテーションだなんて言っていたけど、それは、ウソだろ・・過去に実績ある??
まあ、いいや、出走叶ったから、急遽の出走ではなく、予定通りの連闘策ですから、馬の状態は問題ないはずです。

今回がG1初挑戦で、重賞未勝利馬ですから、格下感がありますけど、2走前のマイラーズCが強い内容でした。
前が厳しいハイペースぎみの流れを2番手からの積極策で、サングレーザーには差されたものの、エアスピネルを抑えての2着は立派。
タイムも1分31秒5と速く、今の東京の高速馬場にも対応出来そうだし、自在性ある脚質も、今回は、大きな武器になる。
実際、東京コースでも勝っているし、マイル戦では、連を外していない。
そして、何より、出走が確定する前から、鞍上にはルメールを確保していたように、ルメールもG1でやれる手応えありということ。

矢作さんの安田記念は、3度の2着があるが、3頭とも人気薄でしたので、3頭出しの今年も馬券になるのは、人気薄のこの馬!


○リアルスティール

2年前は、大敗しておりますが、外枠から前に馬を置けず、掛かりまくって、どうにもならず。
その時の鞍上が福永でして、この大敗を機に、福永はリアルスティールの主戦を降ろされたわけですが。
その後、秋天や毎日王冠では、ミルコが乗って、しっかり折り合わせて、結果を出しております。
そして、今回、鞍上には、テン乗りの岩田になるわけですが、岩田と矢作厩舎と言えば、ディープブリランテ。
折り合いに難のあったブリランテを岩田が、見事にダービーで折り合わせ、悲願のダービー制覇となったわけです。
再び、同じ府中の舞台で、折り合い難のあるディープ産駒を岩田なら、てなずけてくれるはず。
幸い、内の隣りに僚馬モズアスコットがいるので、モズアスコットを前に置いて、折り合わせて下さいよ。
馬の状態も、2年前の轍を踏まないように、矢作さんは、今回は、考えて、調整してきてますので、その結果が出るはずですよ。


▲ウインガニオン

穴は、ここ2年のパターンを踏まえて、この馬の逃げ粘り。
しかし、今回、最悪の大外枠になってしまったが、それでもアエロリットが逃げての2番手からの競馬でも対応できるので大丈夫。
そして、展開以上に、この馬が、今回、買いなのは、この馬が暑い時期しか走らない馬だから。
9月から5月までの成績が[1-0-1-15]なのに対して、6月から8月までの成績が[7-1-0-1]という分かりやす過ぎる、明らかな差!
夏場の唯一の敗戦は、1800m戦でしたので、この時期のマイル戦なら、絶対に好走するのだ。
なので、ここ3走の凡走は、季節通りの凡走で、全くに気にする必要はないのだ。
東京マイル戦は、ムーンクイエクを負かして勝っているし、全8勝中7勝が左回りコースという完全なサウスポー。
更に、西園厩舎と言えば、12年に15番人気のコスモセンサーで3着と大穴あけてますので、その再現をお願いしますよ!


△レッドファルクス

このレースも、完全にリピーターG1であり、しかも、人気薄でも来るリピーターレース。
となれば、昨年、クビ、クビ差の3着だったこの馬が、今年も突っ込んでくる可能性は十分すぎるほどある。
今年は7歳なわけだが、今年2走の敗因は、位置取りが後ろ過ぎて、展開向かずで、差し届かずの内容。
2戦とも上りはメンバー最速を記録しており、前走などは、直線で前が開かず、脚を余してましたし、衰えは全くない。
そして、今回、鞍上には、このレース、3年連続で穴をあけている田辺へ乗り替わりですので、4年連続の穴期待だ。


△サトノアレス

思えば、6番人気の朝日杯で、この馬を本命にしたことを思い出しました。
過去のG1レースで、本命にした馬は、その後も大事にしないとね。
そして、グランプリボス、ロゴタイプと、朝日杯勝ち馬が、ここで穴をあけるのがパターンとなっておりますので、この馬も。
東京コースは、不良馬場だった富士Sを除けば、連を外しておりませんし、この舞台は、絶好の舞台。
藤沢厩舎は、当初、4頭出し予定も、結局、3頭引っ込めてしまったのは、この馬1頭で自信ありという現れか。
先週、先に福永にダービーを勝たれて、悔しい思いをした蛯名が、ここは、ベテランの意地を見せてくれるかな。


△サングレーザー

ダービーを勝った勢いに任せて、2週連続があるかもの、福永の覚醒、勢いが怖いぞ。
馬自身も、前走が1分31秒3のレコード勝ちの強い競馬で、ここでの高速決着にも十分対応できるところを見せてますし。
初の東京コースというところだけが、不安要素だが、そこはディープ産駒ですし、問題なく対応しちゃうかな。


△スワーヴリチャード

初のマイル戦に加えて、1分31秒台の決着になりそうな高速馬場に対応できるのか。
過去、ショウナンマイティが、初マイル戦のここで、クビ差2着と走っているので、前例がないわけではないが。。
しかも、鞍上はミルコだし、馬自身も得意の東京コースに戻るわけですから、消すことはできないな。。

馬券はモズアスコットを軸に3連複と馬連で勝負!!
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安田記念17((結果))

2017-06-08 00:00:11 | 安田記念
予想通り、荒れたのに、予想は大はずれ・・惨敗

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2017年6月4日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 ○サトノアラジン   牡6 58 川 田 1:31.6 7
2[8] 16  ロゴタイプ     牡7 58 田 辺 クビ 8
3[3] 6  レッドファルクス  牡6 58 デムー クビ 3
4[4] 7  グレーターロンドン 牡5 58 福 永 クビ 6
5[4] 8  エアスピネル    牡4 58  武  クビ 2
6[6] 12  ビューティーオンリ セ6 58 パート 1/2 9
7[8] 18 △ステファノス    牡6 58 戸 崎 クビ 4
8[7] 15 △イスラボニータ   牡6 58 ルメー 1/2 1
9[5] 10 ▲クラレント     牡8 58 岩 田 クビ 14
10[3] 5  コンテントメント  セ7 58 モレイ 2.1/2 12
11[5] 9  ロンギングダンサー 牡8 58 横山和 アタマ 18
12[2] 3  サンライズメジャー 牡8 58 池 添 2.1/2 17
13[1] 2  ディサイファ    牡8 58 四 位 クビ 15
14[7] 13  ロジチャリス    牡5 58 内 田 クビ 13
15[2] 4 △アンビシャス    牡5 58 横山典 3/4 5
16[8] 17 △ヤングマンパワー  牡5 58 松 岡 1.1/4 11
17[1] 1  トーキングドラム  牡7 58 石 橋 アタマ 16
18[6] 11 ◎ブラックスピネル  牡4 58 松 山 3.1/2 10

払戻金 単勝 14 1240円
複勝 14 380円 / 16 440円 / 6 340円
枠連 7-8 590円
馬連 14-16 10480円 / 馬単 14-16 20410円
3連複 6-14-16 43500円 / 3連単 14-16-6 283000円
ワイド 14-16 2870円 / 6-14 2730円 / 6-16 2720円

予想通りに荒れてくれたのに、展開が予想通りではなかった・・・
昨年同様、ロゴタイプが逃げるなら、展開は間違いなくスローだろうと思ったのに・・
まさかのハイペースで、ロゴタイプを追いかけた先行勢は、全馬壊滅という有様・・
公言通りに、先行策を取ったブラックスピネルは、この先行勢に厳しい流れに巻き込まれ、アウト・・
直線でも少し不利があり、それで馬は一気に走る気をなくして、結局、ドンジリ・・・

勝ったのは、7番人気サトノアラジンですが、この馬本命とも考えており、実際、この馬から3連複も買ったが・・
相手が、全くいません・・・2着から6着馬まで無印では、どうにもならん予想でした・・
サトノアラジンは、昨年も差の競馬をしてたし、マイルCSも不利があっての負けであり、スムーズに走ればね。
今回は、展開も向いたし、外枠で、直線もまったく不利なく走れたのが大きかったね。

予想外だったのが、2着のロゴタイプ。
昨年は超スローに落としての、まんまの逃げ切りだったが、今回、このペースで2着に粘るとは・・・
このレースは、リピーターG1なので、昨年覇者のこの馬は、当然、押さえておかないといけないのだが。。
今年は、昨年同様、中山記念からダービー卿を使って参戦する予定が、フレグモーネ発症で、ダービー卿を回避。
ぶっつけで、安田記念を使うことになり、G1で、ローテに狂いが生じた馬は軽視として、消しにしちゃったよ・・
同じ理由で、ギリギリまで使うかどうか迷っていたグレーターロンドンも消しにしたが、クビ差4着とは・・
とにかく、関東圏のマイル戦では、ロゴタイプは、一度も崩れていないので、安易に消しは大失敗だったな。

3着レッドファルクスは、マイル実績なく、距離が持たないと思って消したのだが・・
血統的にもスウェプトオーバーボート産駒だったし、ここでは、お客さんだと思ったのになあ・・
やっぱり、G1で簡単に、ミルコを消してはいけないということですな。

マイル久々組のステファノスとアンビシャスにとっては、この時計は、速すぎて対応出来なかったかな。
1、2番人気のイスラボニータとエアスピネルは、直線で、前が開かずで、脚余して負けた感じですかね。
特に、エアスピネルは、前が開いてからの脚は素晴らしく、スムーズな競馬だったら、この馬が勝っていたね。
今回、エアスピネルを軽視しちゃいましたが、この馬、マイルでは力上位ですので、マイルCSの最有力候補ね。

ということで、荒れたG1を取ることが出来ず、もうガッカクというか、意気消沈・・・
上半期、残すG1は、宝塚記念だけとなってしまったが、宝塚は、頭数もそろわなさそうで、堅い決着っぽい。。
それを手堅く当てにいくか、無理やりでも、穴馬を探すか。。
しばらく、時間ありますので、POGの馬探しをします。
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安田記念17(予想)

2017-06-04 01:18:33 | 安田記念
新馬戦が始まりましたが、まだ新たにPOGをやる気分にならず、来週ぐらいから、真剣に考えましょうか。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

毎年、毎年、必ず荒れるG1であり、こんなレースに人気馬から入ることは許されないわけでして・・

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◎ブラックスピネル

エアスピネルが人気するなら、ほぼ実力は同等のこちらから買うのが妙味。
今年になって、対エアスピネルでは1勝2敗だが、先着許した2戦も、ハナ差と0.1秒差で、力差はないでしょう。
まあ、ハナ差の京都金杯は斤量1.5キロ差、勝った東京新聞杯は1キロ差とそれぞれ、斤量の恩恵があったのだが・・
今回は、2頭とも58キロの斤量になるわけですが、この58キロという斤量が、エアスピネルにはマイナスになるのでは。
2頭とも、初の58キロになるが、こちらは、57キロで勝っているのに対して、エアは57キロで4連敗中。
って、言っても、3戦はG1ですし、ちゃんと掲示板にはのっているんですけど、もしかして、斤量負けするタイプかと。

前走は、明らかに、展開に泣いて、位置取りの差で負けただけで、上りはメンバー最速を記録し、力は示した。
この馬、全4勝すべて、位置取りが4番手内の前でレースをしてのもので、この馬の勝ちパターンは好位からの競馬。
なので、前走でも「前で競馬をして」と音無調教師はミルコにお願いしたのに、後ろからのレースに。。
当然今回も、「2、3番手からの競馬を」と乗り替わりの松山に指示を出しており、さすがに松山は言うこと聞くでしょ。
松山といえば、今年、初の皐月賞騎乗で、悲願のG1制覇をやってのけましたし、その時の騎乗も好位からの積極策。
エアにハナ差負けした京都金杯も、位置取りがエアより後ろになり、直線では前が開かず、追い出し遅れた分の負けだし。
今回と同じ舞台だった富士Sで7着に負けているのも、完全に位置取りが後ろすぎたからだしね。

血統的にもタニノギムレット産駒といえば、ウオッカが2連覇、スマイルジャックが2年連続3着してますし。
非サンデー系が、この10年で7勝しており、ロベルト系でいえば、モーリス、ストロングリターンが勝ってます。
近親ダンビュライトも、頑張ってますし、この血統で、G1で馬券になるのは、ここしかないのでは。

さぶちゃん、大魔神ときて、山本昌、そして、ランクは下がるが、ここでカンニング竹山でもいいじゃない。


○サトノアラジン

前走は、香港帰り初戦に加えて、重馬場、レースでは前半、クビを上げて折り合い欠いて、大敗も仕方なし。
それでも、0.4秒差だし、上りも2位で、1番人気を裏切ったとはいえ、今年初戦の走りとしては、まずまずか。
前走の敗戦だけで、昨年3番人気、マイルCS1番人気だった馬が、7番人気まで下がるなら、積極的に買いの馬。
マイルCSは、ディサイファの不利だけが大きく取り上げられたが、同じくらい大きな不利を受けたのが、この馬。
今回は、外枠を引き当てたので、不利を受けない外を回して、豪快に追い込んできてほしいところね。


▲クラレント

さすがに8歳馬にG1は厳しいとは思うが、それでも、やっぱり狙ってみたい。
今年で4度目の挑戦になるのだが、過去3年、しっかり印は打ってます。
2014年 ▲(11番人気 8着)不良馬場に泣きました・・
2015年 ○(12番人気 3着)なんで、ここで本命にしなかったのか・・
2016年 ○(10番人気10着)後ろからの競馬になり、話にならず・・・
この10年を見ても、8歳馬で馬券になった馬はおらず、6歳で3着にきたスマイルジャックも7歳、8歳は凡走・・
しかし、スマイルジャック7歳時は4戦連続二桁着順からの最低人気、8歳時も2戦連続二桁着順からの最低人気でした。
対して、こちらは、前走で、しっかり2着と結果を出し、衰えがないことを証明しての参戦だけに、可能性はある。
安田記念はリピーターG1であり、年齢は違えど、過去、グランプリボスが、1年凡走を挟んで、2度穴をあけている。

とにかく、左回りは走るし、前で競馬が出来れば、チャンスはある。
この馬、東京重賞を3勝しているが、その3勝の鞍上は岩田であり、相性はいいはず。
ここは人気薄の気楽な立場での積極策で、直線は、得意のイン突きで、あっと言わせてほしいぞ。


△アンビシャス

2歳時以来のマイル戦になるのが、唯一の不安材料だが、逆にプラスに転ずるかも。
元々、折り合いに難のある馬だし、距離短縮は、いい方向に転びそうで。
前走の大阪杯では、テン乗り福永が折り合いに専念して、後方待機策となり、まったく展開向かずで5着に敗退。
それでも、メンバー最速の上りを使い、能力は見せた。
東京は、毎日王冠2着があり、全く問題ないし、今回は、再び、横典が乗るので、なんかやってくれそう。
音無厩舎のワンツー決着に期待ですよ。


△ステファノス

こちらも、3歳時の富士S以来のマイル戦になるのが、唯一の不安材料。
しかし、東京は、その富士S勝ちに、秋天、2着、3着と得意舞台であり、府中の長い直線ならマイルも問題ないか。
今回、戸崎に乗り替わるが、その戸崎で富士S勝ち、秋天2着があり、この乗り替わりは、プラスになりそう。


△ヤングマンパワー

前走マイラーズC7番人気3着で、今回も人気薄で、鞍上が松岡とくれば、12年のコスモセンセーと被る。
あの時は、コスモセンターを買わずに、痛い目を見たので、今回は、しっかり押さえます。
アーリントンC勝ちというのも被っているし、東京実績も富士S勝ちがあり、それで11番人気なら妙味十分。


△イスラボニータ

素直に、この馬本命でいいのかもしれない。
もう、鞍上ルメールですから、黙って買いです。。。
3週連続G1勝ちで凄いルメールですが、この馬でも[1-3-1-0]と完璧ですので、消す要素はないね。

馬券はブラックスピネルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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安田記念16((結果))

2016-06-08 00:31:51 | 安田記念
無残・・・・いつも通りの完敗です・・

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2016年6月5日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 6  ロゴタイプ     牡6 58 田 辺 1.33.0 8
2[6] 8 ▲モーリス      牡5 58 ベリー 1.1/4 1
3[7] 10  フィエロ      牡7 58 内 田 ハナ 6
4[6] 7  サトノアラジン   牡5 58 川 田 クビ 3
5[7] 9  イスラボニータ   牡5 58 蛯 名 1/2 4
6[4] 4  ディサイファ    牡7 58 武 豊 ハナ 7
7[2] 2  ダノンシャーク   牡8 58 岩 田 1/2 11
8[1] 1 ○クラレント     牡7 58 小 牧 1/2 10
9[3] 3  ロサギガンティア  牡5 58 Mデム クビ 5
10[8] 12  レッドアリオン   牡6 58 川 須 1.1/4 12
11[8] 11 ◎リアルスティール  牡4 58 福 永 1.1/4 2
12[5] 5  コンテントメント  セ6 58 プレブ 2 9

払戻金 単勝 6 3690円
    複勝 6 520円 / 8 130円 / 10 450円
    枠連 5-6 1200円
    馬連 6-8 3230円 / 馬単 6-8 11580円
    3連複 6-8-10 14990円 / 3連単 6-8-10 153560円
    ワイド 6-8 1130円 / 6-10 4820円 / 8-10 840円

2強に割って入るとすれば、前残りしかないと判断して、クラレントの逃げに期待したのだが・・
逃げたのは、クラレントではなくて、ロゴタイプ・・そして、そのロゴタイプが逃げきるとは。。

レース後の小牧のコメントは「逃げるつもりだったが、二の脚がつかず」とか言ってるけど、ほんまか?
確かに、スタートして直ぐは、押している姿は見えたが、何が何でもハナを切るという気はなかったね・・
クラレントは逃げ馬ではないので、絶対にハナを切らないとダメというわけではなかったが、今回の流れなら・・
このスローの流れであれば、少なくともロゴタイプの後ろ2番手の位置取りでしょうよ、小牧!!!
2強より、後ろの位置取りから、末脚勝負で、勝ち負け出来るタイプではないでしょうに・・
思えば、昨年の3着の鞍上は「田辺」でした・・そして、逃げて、見せ場を作った秋天も鞍上は「田辺」。
つまり、今回は、クラレントを買うのではなく、「田辺」を買うのが正解だったのだよ・・ああ、後の祭り・・
小牧は、クラレントでは、これまで一度も逃げたことがなく、いきなりG1で逃げることが出来なかったかあ・・

とにもかくにも、お見事!田辺!!してやったりの田辺でしたね。
こちらは、迷わずハナを叩き、そしてスローに落として、直線でも距離ロスない最内に進路を取るナイス騎乗!
逃げた馬に33.9の上がりを使われたら、後続がどうにもならないね。
ロゴタイプについては、もう前走の好走からも、完全に中山巧者とみて、東京ではいらないと判断してしまった・・
でも、昨年の富士Sでは、58キロ背負って、0.2秒差の3着で、東京がダメという走りではなかったわけで・・
その時は、サトノアラジンに先着を許すも、2キロの斤量差があっての0.2秒差だから、同斤量なら対等だわな。
しかも、前走も、トップハンデで、勝ち馬とは5キロ差あってのクビ差という、勝ちに等しい内容。
更に、サトノアラジンには1キロ差のハンデ差がありながら、1馬身1/4の差をつけていたわけで。
それでいて、今回のサトノアラジンとの人気差を考えれば、穴馬としては、絶好の狙い目でしたね・・

今回のロゴタイプのスロー逃げのせいで、モーリスとリアルスティールは折り合いを欠くことに。
しかし、折り合いを欠いても、2着を死守したモーリスは、やっぱり強い馬だわ。
海外帰り、鞍上、左回りに不安があった中でのこの走りは、連勝がストップしたものの、改めて強い馬と認識。
一方、リアルスティールは、見せ場すら作れずの不甲斐ない走り・・・・
マイルの厳しい流れに対応出来るかが懸念材料だったのに、まさかのスローで、折り合いを欠く結果とは・・
前半、頭を上げるシーンもあったが、それにしても、負けすぎというか、走らなすぎの結果だね。。
結果論になるが、これなら、ここではなく、宝塚記念に行くべきだったよなあ・・中2週で出走はないか?
この借りは、兄貴ラングレーがエプソムCで晴らしてくれるかな。

7歳馬できたのは、クラレントではなく、フィエロの方だったか・・
前年も出走している7歳馬は来るとクラレントを推したが、フィエロも前年4着でしたね。
前走が、完全に鞍上の駄騎乗のせいだったし、凡走からのG1で変わるのは、藤原厩舎のお家芸でしたね。
またしても、直前の鞍上交代というアクシデントも、今回は内田でしたので、最低限の仕事はしましたね。

ということで、今年もG1予想全敗という悲惨な状況・・・
上半期、残すは宝塚記念のみとなってしまったが、もう、ほんま当たる気がしない・・
ちょっと、予想は一休みで、POGの馬選びに専念しましょうかね。。。
しかし、こうも当たらんと、競馬はつまらなくなるね・・・なんとかしたいよ・・
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