阪急杯＆中山記念（予想）

土曜は、まずＰＯ馬リバティーフローの走りから注目したのだが・・
3ヶ月ぶりの休み明けながら、今回も1番人気に支持。
しかし、結果は、ブービーの15着・・・
４コーナーあたりから、もう馬が走るのを止めている感じで、まったく見所なし。。
やはり、ＰＯ馬は、日曜、すみれＳのフォゲッタブルに期待します。

馬券の方は、アーリントンＣ勝負でしたが、またハズレ。結局２月は１つも的中なし・・
先行馬から狙って、買ってない先行馬２頭で決まるとは。。。トホホ・・

日曜の阪神メイン、阪急杯の予想
芝　１４００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭

高松宮記念、連覇を狙うファイングレイが、ここから始動。
しかし、休み明けは走らないし、５９キロもきつし、直線の坂も駄目だから、今回はいらない。
同じ理由で、マイネルレーニアも今回は消しで。でも前で競馬出来るからなあ・・・
狙いは、アーリントンＣ同様、先行馬から。

◎ローレルゲレイロ

前走は香港帰りの初戦だったし、不良馬場が合わず、大敗も仕方なし。
開幕週のパンパンの馬場状態なら、昨年同様、逃げ切る可能性は十分。
１４００の距離は、休み明けのスワンＳでも２着だったし、ベストの距離。
今回、四位がファリダットを選んだので、藤田に乗り替わりとなったが、藤田とはＮＨＫマイルＣ２着、東京新聞杯勝ちと相性はいい。
さあ、しっかり粘りきってくれよ！

○ジョリーダンス

昨年は結局、勝ち星を上げられず、年齢の衰えが気になりだしたが。
それでも、前走は0.4秒差で、大負けはしておらず、まだまだＧ３あたりなら、勝負になる。
阪神１４００ｍは、阪神牝馬Ｓ勝ちに、阪神Ｃ２着という重賞実績があり、一番の得意舞台。
もう８歳になってしまったが、３月ならまだいける。
　
▲ファリダット

阪神コース［3-1-0-1］で唯一の着外は距離が長かったすみれＳのみ。
一番の得意舞台となる阪神１４００ｍなら、待望の重賞初制覇は見えたか。
ここを勝てば、高松宮記念で母ビリーヴとの親子制覇も見えてくるか。
ちなみに母ビリーヴは、このレースは９着でしたが・・

△ドラゴンファング

３連勝中の勢いで、ここも。
関西馬でありながら、６戦連続東京で走り、６連続連対中という実績は面白いね。
しかし、東京とはいえ、追い込みではなく、先行して結果を出しているので、阪神でも対応出来そう。
矢作厩舎といえば、スーパーホーネットが大将格だが、この馬がその後継馬となりそうか。

馬券はローレルゲレイロを軸に３連複と馬連で勝負！！

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続いて中山のメイン、中山記念の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ２　別定　１０頭

ここは少頭数となってしまったが、どの馬にも勝つチャンスがありそうで、結構、予想は難解・・
そんなときは、過去のＰＯ馬頼みだ。
土曜もフィッツロイは惜しい５着だったが、アーバニティは、準オープンを勝利！
そして、日曜は重賞制覇だ！！

◎キャプテンベガ

前走、東京新聞杯では本命にせず、万馬券を取り逃しただけに、今回は迷わず本命。
完全に、本命にするのが、一足遅かった感じだが、ついに本格化したと願いたい。
それにこのレースは、東京新聞杯組と６歳馬が活躍。
その２つに該当するんだから、ここでもやってくれる。
中山は皐月賞以来の出走となり、実績のない舞台だが、前走の東京も、毎日王冠１３着から２着と一変。
ならば、皐月賞１３着から、今回も同じく２着。いや、今回は１着でお願いします！
今回は、先週Ｇ１勝ちを決めている絶好調内田が鞍上ということで、今度こそ待望の重賞制覇だ！！

○カンパニー

このレースはリピーター重賞。
なら、昨年の覇者が、今年も勝ち負けに確実に絡んできそう。
今回、３ヶ月半ぶりの出走になるが、休み明けで関屋記念を勝っており、いきなりでもＯＫ！
得意の１８００の距離で、このメンバー相手なら、まず崩れないでしょう。
音無厩舎は、ヴィクトリーが久々に馬券になったし、今度はこの馬が２着で、次にオウケンブルースリが勝つなんて順番かな。
　
▲トウショウシロッコ

中山１８００は、２走前のディセンバーＳで完勝しており、相性のいい舞台。
中山重賞も前走のＡＪＣ杯、オールカマーで３着。
更にさかのぼれば、セントライト記念、京成杯で２着と、とにかく中山なら人気に関係なく馬券になる。
この馬も６歳馬。ここで待望の重賞制覇もあるか。

△アドマイヤフジ

この馬も中山金杯を連覇するなど、中山は得意。
芝１８００は、きさらぎ賞、鳴尾記念、毎日王冠と重賞３戦すべて３着と、馬券を外していない。
今回も川田の積極的なレース運びで、馬券圏内にはいそうね。

△エアシェイディ

このレースはリピーター重賞なんだから、この馬も。
過去、３度出走し、４着→２着→３着と、実に安定してます。
久しぶりにサンデー産駒のワンツー決着が見られるかな。
同じサンデーでもキングストレイルの方が着て、ハズレなんていうオチが待っているか。

　馬券はキャプテンベガを軸に３連複と馬連で勝負！！

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アーリントンＣ（予想）

先週はＰＯ馬が２頭出走するも、ハッピーパレードもサンデーローズも共に２着。
この時期に来て未勝利戦を勝ち上がれないようでは、ほぼクラシックは絶望ね・・
しかし、今週末は、クラシックを意識出来る馬が出走。

まず土曜日は、小倉の未勝利戦（芝１８００ｍ）にリバティーフローが出走。
３ヶ月ぶりのレースですが、鞍上に中舘を迎えて、何とか頑張ってほしいが。
前走が、１番人気に支持されながら、ブービーの１５着だっただけに、今回も、どうでしょうかねえ。

期待はやはり、日曜、阪神のすみれＳ（芝２２００ｍ）のフォゲッタブルだね。
９頭と少頭数で、取りこぼしてほしくないが、マッハヴェロシティが強敵だね。
でも、クラシックに向かうなら、ここは勝たないとね。

土曜の阪神メイン、アーリントンＣの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ３　別定　１３頭

出走予定だったホッコータキオンが左前屈腱炎を発症して、このレース回避。
復帰までに１年以上かかりそうで、残念ですね。
皐月賞の最有力候補と思っていたトーセンジョーダンも裂蹄で、皐月はほぼ絶望らしい。
今年のクラシックは、関東馬が活躍しちゃうのかね。

ここは、舞台が阪神だし、関西馬だけで、いいでしょ。
ホッコータキオンがいなくなったので、ダート４戦４勝のスーニに注目が集まりそうだが、お客さんでしょ。
ホッコータキオンがいなくなり、展開が有利になった先行馬が狙い！

◎ミッキーパンプキン

ここ２戦の淡白な負け方で、底が割れた感じだが、今回のメンバー相手なら。
開幕週の前が止まらない馬場を味方につけて、自慢の先行力を生かす競馬をすれば、今回は粘りきる。
２連勝した時のように、ハナを切った方が、現状はよさそう。思い切って行ってくれ、岩田！！

○ジョーメテオ

逃げてダートで８馬身差。
そして、前走もしぶとく逃げ切り、前で競馬をすれば、この馬も強いぞ。
初年度産駒からロジユニヴァース、アンライバルドとクラシック候補を出しているネオユヴァースだけに、この馬にも期待！
　
▲タイガーストーン

有力馬がみんな、阪神コース初めてなだけに、２走前に阪神のさざんかＳを勝っている実績が光る！
今やアフリート産駒といえば、短距離ダート馬しか出さない感じだが、初年度には、桜花賞馬プリモディーネを輩出。
桜花賞と同じ阪神マイルの舞台で、久しぶりの芝重賞制覇があるかも？！

△キングスレガリア

シンザン記念では本命にするも、９着惨敗で期待を裏切ってくれたが、前走は鮮やかな差し切り勝ち。
やはりデイリー杯３着の実績は伊達ではなかったか。
一度、◎を打った馬は、しばらくは大事に追いかけたいので、ここは買っておこう。

△アイアンルック

１２００ｍ戦で出遅れながら、結果は７馬身差の圧勝という衝撃のデビュー戦。
さすが、追い切りでリーチザクラウンに先着するだけのことあるね。
もしかして、物凄い大物かもしれないだけに、今回、過剰人気になっていても押さえるべ。

馬券はミッキーパンプキンを軸で３連複と馬連で勝負！

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フェブラリーＳ（０９）（（結果））

2009年２月22日(日) / 東京 1600ｍ ダート・左 / 晴・稍重
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[８] 15 　サクセスブロッケン 牡４ 57 内　田 1:34.6 ６
２[７] 14 　カジノドライヴ　　 牡４ 57 安藤勝 クビ ３
３[１] ２ △カネヒキリ　　　　 牡７ 57 ルメー アタマ １
４[６] 12 △エスポワールシチー 牡４ 57 佐藤哲 1.1/4 ５
５[８] 16 ◎フェラーリピサ　　 牡５ 57 岩　田 1.1/2 ４
６[５] ９ △ヴァーミリアン　　 牡７ 57 武　豊 クビ ２
７[６] 11 ▲アドマイヤスバル　 牡６ 57 川　田 ４ 12
８[３] ５ 　バンブーエール　　 牡６ 57 松　岡 アタマ 10
９[２] ４ 　トーセンブライト　 牡８ 57 田中勝 1.1/2 16
10[４] ７ ○ヒシカツリーダー　 牡５ 57 木　幡 クビ ７
11[１] １ 　カフェオリンポス　 牡８ 57 勝　浦 クビ 15
12[５] 10 　ビクトリーテツニー 牡５ 57 横山典 3/4 11
13[３] ６ 　ナンヨーヒルトップ 牡４ 57 柴田善 クビ 13
14[４] ８ 　キクノサリーレ　　 牡４ 57 後　藤 クビ ９
15[２] ３ 　サンライズバッカス 牡７ 57 三　浦 2.1/2 ８
16[７] 13 　オフィサー　　　　 牡７ 57 福　永 クビ 14

払戻金 単勝 15　2060円
　　　 複勝 15　450円 / 14　200円 / ２　130円
　　　 枠連 ７－８　1490円
　　　 馬連 14－15　4710円 / 馬単 15－14　14070円
　　　 ３連複 ２－14－15　5730円 / ３連単 15－14－２　57720円
　　　 ワイド 14－15　1700円 / ２－15　1180円 / ２－14　450円

無印にした２頭のワンツー決着とは、まったくトホホな結果だわ・・・
今年最初のＧ１から、これでは先を思いやられる。。。

やはりこのレースは４歳馬、そして外枠が強かった。
例年の傾向そのまんまのワンツーだよ。どうして２頭とも無印なのよ・・

勝ったのは４歳馬サクセスブロッケン。
ここ３戦連続で、カネヒキリに完敗の結果に、完全に古馬の壁にぶち当たったと思ったが・・
いや、たしかにぶち当たっていたのだが、その経験が、早くもここで実を結んだんだね。

東京コースも合ったし、マイルの距離もピッタリで、前が飛ばす展開もはまったね。
土曜のクイーンＣも勝っていた内田の勢いも最後の伸びに繋がったか。

とにかく、今回は、人気落ちすぎでしたね。
６番人気とはいえ、５番人気のエスポワールシチーが９．４倍で、こちらが２０．６倍とは、差がありすぎです。
昨年末まで３歳ダート界の大将格と言われた馬が、同じ世代の国内重賞未勝利馬より、人気が倍以上違うのは、明らかに過小評価。
馬券とは、こういう馬を狙わないと駄目なんだよねえ。
いつまでたっても予想が下手だわ・・・

２着にも４歳馬のカジノドライブ。
ギリギリ出走にこぎつけた幸運と、鞍上にもアンカツを迎えられ、ダイワスカーレット引退の一番の恩恵を受けた結果に。
これで、ドバイへ向けてのいい流れを作ると供にドバイでも期待が持てそう。
正直、今回は出走出来るかどうか分からない上、次にドバイを控えており、万全の仕上げは出来ないと見て軽視したのだが。。
それに、国内でも重賞実績もなく、競馬はタイムだけでは語れないものだと思ったのだが・・
ほんとは、武豊が乗りたかったんだろうな。

カネヒキリは、３着となり世代交代を許す形になったとはいえ、不利な内枠からレコード決着でタイミ差なしは、立派。
連戦に疲れと、やはり内枠と外枠の有利不利の差が、最後の差になった感じで、まだまだ衰えはなし。
交流Ｇ１で、８勝目は達成してしまいそうだな。

◎フェラーリピサは、現状こんなもんかな。最後は完全に力負け。
まあ、ヴァーミリンアンには先着しての、0.4秒差なら、上々ですが、馬券に絡まないとね・・
昨年は、ロングプライドを本命にして４着。
終わってみたら、同じようなタイプの馬を本命にしてしまったなあと・・
ハズした経験が活かされてないね。。。

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クイーンＣ（（結果））

2009年２月21日(土) / 東京 1600ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(国際)(特指) / オープン / 別定

１[６] 11 ▲ディアジーナ　　　 牝３ 54 内　田 1:35.7 ４
２[５] ９ △ダノンベルベール　 牝３ 55 後　藤 クビ ２
３[７] 14 △エイブルインレース 牝３ 54 戸　崎 3/4 ８
４[６] 12 ○ミクロコスモス　　 牝３ 54 武　豊 クビ １
５[５] 10 　アンジュアイル　　 牝３ 54 吉田豊 1/2 10
６[８] 15 　グローリールピナス 牝３ 54 岩　田 1/2 ７
７[８] 16 　パドブレ　　　　　 牝３ 54 松　岡 1/2 15
８[１] １ ◎パールシャドウ　　 牝３ 54 蛯　名 1/2 ３
９[２] ４ 　カツヨトワイニング 牝３ 54 江田照 １ ６
10[２] ３ 　アラマサローズ　　 牝３ 54 勝　浦 3/4 11
11[４] ８ 　アイアムマリリン　 牝３ 54 ルメー クビ ５
12[３] ６ 　メジャーサイレンス 牝３ 54 山田信 クビ 14
13[４] ７ 　カイテキプリン　　 牝３ 54 三　浦 クビ 13
14[７] 13 　ドゥミポワント　　 牝３ 54 武士沢 2.1/2 16
15[３] ５ 　メイショウボナール 牝３ 54 田中勝 1/2 ９
16[１] ２ △フレンドリードレス 牝３ 54 柴　山 ５ 12

払戻金 単勝 11　1340円
　　　 複勝 11　360円 / ９　170円 / 14　1060円
　　　 枠連 ５－６　230円
　　　 馬連 ９－11　1730円 / 馬単 11－９　4710円
　　　 ３連複 ９－11－14　15770円 / ３連単 11－９－14　103280円
　　　 ワイド ９－11　640円 / 11－14　4150円 / ９－14　1860円

ここは、完全に軸馬選びに失敗・・・

◎パールシャドウは、前走の大敗で、人気を落とすと思って本命にしたのだが、結局３番人気。
みんな東京２戦２勝の実績に騙されましたな。私も・・・
内枠に入ったし、好位からレースをしてくれることを期待したのに、後方からでは・・
で、結果は前に行った馬での決着だよ・・・

勝ったのは、４番人気▲ディアジーナ。
数少ないマックイーン産駒ということで、応援していただけに、素直にこの馬からいくべきでした。
同じマックイーン産駒のエイダイクインは、ここを勝った後、桜花賞に直行し、２番人気に支持されるも６着。
レース中に骨折したことが影響しての敗戦だっただけに、実に残念でした。
マックイーン産駒初のＧ１ウィナーになるべく、この馬には頑張ってほしいね。

素直という意味なら阪神ＪＦ２着、東京マイルの赤松賞でディアジーナを負かしている△ダノンベルベールを本命でもよかったよな・・

せっかく３着の△エイブルインレースに印が回っていただけに、惜しい馬券を取り逃したなあ。

断然１番人気に支持された○ミクロコスモスは、直線で勝ち馬に寄られる不利。
ちょっと不完全燃焼な結果になりましたね。
４週連続重賞勝ちは、堅いかと思われた武豊であったが、ここで躓き、悪い流れは日曜にも・・

私も悪い流れのままＧ１予想へと流れていきましたとさ・・・

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京都記念（（結果））

2009年２月21日(土) / 京都 2200ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)[指定] / オープン / 別定

１[６] ９ 　アサクサキングス　 牡５ 58 四　位 2:14.6 ３
２[７] 11 △サクラメガワンダー 牡６ 57 福　永 クビ １
３[８] 12 ○ヴィクトリー　　　 牡５ 58 川　田 １ ９
４[５] ７ △カワカミプリンセス 牝６ 55 横山典 1/2 ２
５[６] ８ 　タスカータソルテ　 牡５ 58 デムー 3.1/2 ４
６[１] １ ◎マンハッタンスカイ 牡５ 57 芹　沢 1/2 ６
７[３] ３ 　ダンスアジョイ　　 牡８ 57 秋　山 クビ ８
８[４] ４ 　シルクフェイマス　 牡10 57 　幸　 ハナ 11
９[２] ２ △メイショウクオリア 牡４ 57 藤岡佑 3/4 ７
10[４] ５ 　チョウサンデイ　　 牡４ 56 太　宰 ３ ５
11[７] 10 　カネトシツヨシオー 牡６ 57 和　田 1.1/4 10
12[８] 13 　トウカイルナ　　　 牝７ 55 武　幸 ４ 12
－[５] ６ ▲アドマイヤオーラ　 牡５ 58 安藤勝 除外

払戻金 単勝 ９　890円
　　　 複勝 ９　240円 / 11　110円 / 12　730円
　　　 枠連 ６－７　720円
　　　 馬連 ９－11　850円 / 馬単 ９－11　2380円
　　　 ３連複 ９－11－12　9570円 / ３連単 ９－11－12　55520円
　　　 ワイド ９－11　390円 / ９－12　3270円 / 11－12　1360円

アサクサキングスが、見事に復活！
私の予想は、見事に無印・・・

いやあ、この馬、京都は走るねえ。
となると、天皇賞（春）は、菊花賞馬でもあるこの馬がかなり有力なのか。
いまだに、この馬に強いイメージが沸かないが・・

まあ、そんな勝った馬のことより、久しぶりに劇走したヴィクトリーの逃げっぷりに感激！
やっぱり、この馬は、逃げてこそなんだよ。
控える競馬をしたり、ダートを使ったりと陣営の迷走のせいで、充実の４歳を棒に振ったが。。
再び皐月賞馬としての輝きを取り戻してほしいぞ。
次は、大阪杯あたりで、大逃げ決めてほしいね。

◎マンハッタンスカイは、ヴィクトリーの２番手から抜け出す競馬を期待したのだが・・
有力馬達に早めにこられて、まったく抵抗出来ず。。
ここでは、力の差がかなりありましたか・・
てか、ちょっと休んだほうがいいぞ。。

▲アドマイヤオーラは、レース直前に右肩ハ行で、出走取り消し・・
アサクサ無印だったから、オーラ本命で、全額返還が、一番よかったな。。

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フェブラリーＳ（０９）（予想）

土曜は、まずＰＯ馬ハッピーパレードが、１番人気に支持されながら、また２着か・・
日曜のＰＯ馬サンデーローズに期待しようか。。

メインの京都記念では、馬券は外れたが、久々にヴィクトリーの思い切った逃げが見れてよかったよ。
やっぱり、逃げてこその馬だよね。次走も期待したい。
クイーンＣは、完全に軸馬選びに失敗・・
マックイーン産駒で応援していたディアジーナを素直に本命にしておくべきだった・・・

日曜の東京メイン、フェブラリーＳの予想
ダート　１６００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　カネヒキリ　　　　　　　　　３．０倍
２番人気　カジノドライブ　　　　　　　４．５倍
３番人気　ヴァーミリアン　　　　　　　５．２倍
４番人気　エスポワールシチー　　　　８．９倍
５番人気　フェラーリピサ　　　　　　　９．２倍

７歳馬２頭が、人気を分けると思ったが、４歳馬カジノドライブが割って入る形に。
ここまで人気しちゃうと、買う気しないねえ。過剰人気でしょ。外枠はいいけどねえ。。
ヴァーミリアンが、人気を落としているのは、やはり追い切り延期騒動のせいね。

人気急落は、ここ３戦完敗続きのサクセスブロッケン。
しかし、実績のある東京で、外枠に入ったことで、非常に気になる１頭。買いたいのだが・・

◎フェラーリピサ

顔面神経痛という奇病を乗り越えて、前走、根岸Ｓを見事快勝！
まだ完治はしてないようだが、どうやらこの病気は競争能力に影響は与えないようですな。
さて、皐月賞以来のＧ１出走となるが、思えば、鞍上の岩田は、皐月賞でヴィクトリーを蹴ってこちらを選んだよなあ。
その時は、完全に失敗だったが、その後の両馬の活躍の差は完全に逆転。ついにＧ１にも手が届くところに。
東京ダートは［3-1-0-1］で、唯一の着外オアシスＳは、スタート直後に他馬に挟まれ、騎手が立ち上がる致命的な不利。
それでも、後方から５着まで追い込んでおり、東京では大きな不利でもないかぎり、崩れることはない。
距離が１４００ｍに伸びてからの根岸Ｓ勝ち馬は、過去７年、本番でも２勝３着２回とかなりの確率で馬券に。
馬券にならなかった３頭は、７歳の高齢馬とマイル以上で勝ってなかった馬だ。
この馬は、マイル以上でも勝っているし、このレースで活躍している５歳馬だ！
人気が高齢７歳馬２頭なら、逆転の可能性は十分あるはず！

○ヒシカツリーダー

前走の根岸Ｓは、メンバー最速の末脚でクビ差２着と勝ちに等しい内容。
最後届かなかったのは、前が止まらない湿った馬場のせい。
土曜の東京ダートは重だったが、天気は晴れており、日曜も晴れ予報だから、良馬場に回復しそうで、今度は突き抜けるか。
以前の逃げのスタイルから追い込みに脚質転換し、これが完全に板についた感じ。
今回も前で競馬をする有力馬が多数で速い流れとなり、展開は、この馬に向きそう。
近走、１４００ｍ以下で結果をだし、マイル戦は今回が初めてということで、距離適正が気になるところ。
でも１７００ｍで３勝してるし、距離延長は対応可能だ。
鞍上の木幡は、この馬で［2-1-0-0］と抜群の相性。Ｇ１のここでも一発期待！

▲アドマイヤスバル

昨年は前哨戦の根岸Ｓで大きな不利を受けて３着。
賞金を加算出来ずにフェブラリーＳ出走はならなかったが、今年は幸運にも無事出走。
昨年出走していたら、本命にしようと思っていた馬だけに、出走かなった今年、買わないわけにはいくまい。
東京ダートは［4-1-3-2］と最も得意とする舞台。
前走、最後伸び切れなかったのは、－１４キロと絞りすぎた馬体のせいでは。
今回は、再び大幅馬体増で、これが最後のスタミナ、伸びにつながってくれれば。
今年最初の重賞、中山金杯が、川田－アドマイヤだったので、今年最初のＧ１も同じコンビで！

△エスポワールシチー

前走で連勝がストップしたが、クビ差２着なら底はまだ見せてない。
その前走は、１番人気ということもあり、ちょっと大事に乗りすぎたのがいけなかったか。
連勝が止まったことで、今回は多少人気も下がり、鞍上の哲三も、思い切って行けそう。
東京マイルは、３走前に５馬身差で圧勝しており、タイムも１分３５秒３と非常に優秀！
父はこのレースを勝っているゴールドアリュールで、母父は大舞台のダートで強いブライアンズタイム。
更に、プレイヴェストローマンの血まで持って、血統的にもここで楽しみな１頭。

△カネヒキリ

武蔵野Ｓの悪夢がよぎる、またもや１枠に入ってしまった。
この不利な枠を名手ルメールが、どうさばくか。
正直、１枠に人気馬が入ったら切る予定にしていたが、さすがにＧ１を３連勝中のこの馬を切るのは怖すぎ。
しかし屈腱炎明けのこの馬が、激走続きで今回が５戦目。そろそろ、やばい気も。。
脚に爆弾を抱えているだけに、１戦１戦が全力投球。
それで、Ｇ１を３つ続けて勝っちゃったんだから、ピークはもう過ぎていてもおかしくない。
でも、４歳で、このレースを勝ち、３年後の７歳で、再び同じＧ１を勝てば、ほんと凄いけど。

△ヴァーミリアン

肩の出が悪いということで追い切りを１日延期。
翌日、無事に追い切りを消化したとはいえ、やはり状態が万全とは言いがたいのでは。
そもそも、２年近くに渡って、国内で無敵を誇っていた馬が、２走前に連を外し、前走も同じ相手に負けた。
やはり年齢による衰えが、確実にやってきている気がする。
そうなれば、今回当たり、大敗の可能性すらありそうで、危ない人気馬かも。
それでも昨年の覇者として、好調な豊を背に無様な競馬はしないか。ああ切れない・・

馬券はファラーリピサを軸に馬連と３連複で勝負！！

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京都記念＆クイーンＣ（予想）

日曜のフェブラリーＳは、ダイワスカーレットの引退で、７歳馬２頭の一騎打ちかと思いきや・・
カネヒキリは内枠に入り、ヴァーミリアンは、追い切りを１日延期するなど、不安要素が。。
まあ、この２頭に不安があろうがなかろうが、最初から本命にする気はありませんでしたが。

さて、２月に入り、馬券の方はハズレ続きで不調だが、先週はＰＯ馬が２頭とも勝ってくれたのが何より。
まず２戦目の良血フォッゲタブルが勝ち上がってくれて、何とかクラシック出走に望みをつないだ。
もう１頭は地味なダート戦だが、クリスザドールが、７戦目で鮮やかに勝ち上がってくれた。

で、今週は、土曜の京都５レース未勝利戦（芝１６００ｍ）にクリスザドールの近親になるハッピーパレードが出走。
今回が１１戦目になるだけに、ほんまに、いいかげん勝ち上がってほいし。
今回は、武豊、岩田共に、東京に行っているので、鞍上は福永に。頼むで！

そして日曜の京都３レース未勝利戦（ダート１４００ｍ）にサンデーローズが３ヶ月半ぶりに出走。
５着→２着→５着ときての４戦目。鞍上は、和田。
過去３走は、いずれも１番人気を裏切る結果。今回はどうでしょうかねえ。

土曜の京都メイン、京都記念の予想
芝　２２００Ｍ　Ｇ２　別定　１３頭

京都金杯に続いて、元ＰＯ馬２頭が、また揃って出走。
その２頭、前走は期待を裏切ってくれたので、今回も軸にしないよ。
今年はそういう方針だ。・・でも買いますけどね。。○と▲で。

このところ重賞で、サンデー産駒の活躍が目に付いていたので、ここはキングストレイルとスウィフトカレントの２頭に注目してたのだが。。
２頭とも名前がない・・・あらら。。

◎マンハッタンスカイ

しかしまあ、休みなく走るねえ。
昨年だけで１５戦して、今年もいきなり３０００ｍのレースを使うだもん、半分いじめだな。
そんなローテにもめげず、前走は２着だし、馬体は１２キロも増えて、ますますデカくなってます。
平坦巧者で、京都も［2-2-1-5］と相性がいいし、鞍上の芹沢が乗って［1-3-0-1］と、これまた相性がいい。
金鯱賞でカワカミプリンセス、サクラメガワンダー、アドマイヤオーラに先着しており、再び同じ相手にその再現だ！

○ヴィクトリー

昨年、既に終わった馬と思われたシルクフェイマスが３着に逃げ粘ったように、逃げれば何かある。
皐月賞を逃げ切って以来、その後芝ではハナを切ってないわけで。
だから、大敗続きなのだよ！
昨年は、場違いなフェブラリーＳで久々の逃げを見たが、やはり芝で逃げてくれ！
デビュー戦で５馬身差つけて逃げ切った場所が、京都でした。さあ、思い出せ！
今回、鞍上には思い切りのいい川田。
皐月賞のキャプテントゥーレのような逃げ切りを決めちゃって下さい！
　
▲アドマイヤオーラ

昨年同様、京都金杯からのローテで、２連覇を狙うが、敵は５８キロの斤量か。
ここまで５８キロで３連敗中で、３着にも入っていない。
それでも、実力的には、当然ここでも勝ち負けしてもらわないと困るわけで。元ＰＯ馬として。
ダイワスカーレットを失ったアンカツが、ここで頑張るか。いや、頑張るのはカジノドライブでか？

△メイショウクオリア

京都新聞杯勝ちがあるだけで、いつか京都で穴をあけるのではと狙っております。
それが、今回あたりかと。
本来ならハンデ戦の前走あたりで劇走してもおかしくなかったのだが、＋２０キロで太め残りが響いたかな。
それでも２着馬とは0.2秒差だったし、やはり京都なら、そこそこ走ってくれそう。
マンカフェ産駒のワンツー決着なんて、ちょっと見てみたい。

△カワワミプリンセス

有馬記念はダイワを負かしてにいって、完敗の形になったが、同じように負かしにいったアサクサはドンジリ。
で、こちらは７着に踏ん張ったんだから、やはり力はある。
得意の京都で、今回も早めの競馬をすれば、大崩れはまずないでしょう。

△サクラメガワンダー

前走、鳴尾記念は強かったね。
さすが秋天で、ウォッカから0.3秒差の競馬をしただけのことはある。
京都でも［2-1-2-1］と安定しているし、ここでも有力だが、２２００ｍは微妙に長いかな。

馬券はマンハッタンスカイを軸で３連複と馬連で勝負！


続いて東京のメイン、クイーンＣの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭

Ｒ－１グランプリ３着の悔しさをここで晴らすぞバカリズム！いやファミリズム！
を本命予定にしていたのだが、除外されて、日曜の京都こぶし賞へ。
なら、今回は、関東馬を本命しちゃおうかな。

◎パールシャドウ

東京マイル２戦２勝、この実績だけで飛びついちゃいます。
前走は、直線で、他馬に寄られる大きな不利があってのもので、参考外。
さらに、前走はソエの治療中だったことも走りに影響したようで、今回は万全らしいぞ。
同じ産駒のマイティースルーが２週前に春菜賞勝っているし、ブラックシェルの例からもこの産駒は案外府中巧者か。

○ミクロコスモス

阪神ＪＦ６着ジェルミナルがフェアリーＳを勝ち、ドンジリだったコウエイハートが紅梅Ｓを勝っちゃいました。
なら、３着のこの馬も当然、やってくれるでしょう。
って、実際、前走、あっさり２勝目を上げているし、ここも負けられないところか。
東京コースもデビュー戦で、しっかり勝っているし、武豊の４週連続重賞勝ちは、ここで達成されちゃうかな。
　
▲ディアジーナ

この世代のマックイーン産駒は、わずか３頭しかデビューしてません。
そんな中で、この馬の活躍はうれしいし、応援したくなりますね。
このレースにマックイーン産駒といえば、エイダイクインを思い出すだけに、同じ結果を残せるか。
菜の花賞とこのレースは相性がいいし、東京の赤松賞でも３着。
その時の勝ち馬ダノンベルベールとは0.2秒差だったが、今回１キロの斤量差があるので、逆転だ。

△フレンドリードレス

４ヶ月ぶりの休み明けとなるが、前走、東京マイル戦を勝っているのが穴っぽい。
母フレンドリーエースは、東京のスイートピーＳを勝って、オークスに出走しました。
その血を受け継ぎ、娘も東京で劇走！

△エイブルインレース

こちらも３ヵ月半ぶりの休み明けになるが、気になる１頭。
昨年のリトルアマポーラのように京成杯やらシンザン記念と牡馬相手の重賞で好走した馬が活躍するのが、このレース。
なら、京王杯で６着。トップカミングからは0.2秒差だった実績があれば、ここでも十分通用しそう。
地方馬でありながら、芝のマイル戦でも既に勝っているし、なかなか侮れないぞ。

△ダノンベルベール

阪神ＪＦ２着、東京マイルの赤松賞勝ちの実績を持ってすれば、ここは当然勝ち負けだが。
しかし、過去の傾向からは阪神ＪＦで好走して、ここに挑んできた馬が、ことごとく馬券になってない。
となれば、ミクロコスモスも含めて危ない人気馬ということになるのだが。。
だからと言って、この２頭を切れない小心者の私がいるわけで、押さえます・・・

　馬券はパールシャドウを軸に３連複と馬連で勝負！！

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ダイヤモンドＳ（（結果））

2009年２月15日(日) / 東京 3400ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[５] ９ ◎モンテクリスエス　 牡４ 53 北村宏 3:29.4 ２
２[７] 14 　ブレーヴハート　　 牡７ 53 小　野 1.1/4 12
３[６] 11 △スノークラッシャー 牡４ 52 松　岡 1.1/4 ７
４[４] ８ △ベンチャーナイン　 牡４ 55 武士沢 1/2 ４
５[１] １ 　ゴーウィズウィンド 牡10 49 伊藤工 2.1/2 16
６[２] ４ ▲エーシンダードマン 牡５ 53 内　田 3.1/2 ３
７[４] ７ 　ドラゴンファイヤー 牡５ 56 蛯　名 3/4 ８
８[３] ５ 　ウォーゲーム　　　 牡５ 53 横山典 クビ ５
９[５] 10 　トウカイエリート　 牡９ 56 石橋脩 クビ 10
10[７] 13 　ブラックアルタイル セ７ 54 吉田隼 2.1/2 13
11[６] 12 　ハギノジョイフル　 セ５ 53 三　浦 3/4 ９
12[３] ６ ○フローテーション　 牡４ 56 ルメー 2.1/2 １
13[８] 16 △ビービーファルコン セ５ 54 田中勝 1.1/4 ６
14[８] 15 　ウインカーディナル 牡７ 52 吉田豊 １ 15
15[２] ３ 　ドリームフライト　 牡５ 53 西　田 大差 11
16[１] ２ 　サケダイスキ　　　 牡６ 50 江田照 ８ 14

払戻金 単勝 ９　690円
　　　 複勝 ９　250円 / 14　850円 / 11　380円
　　　 枠連 ５－７　3860円
　　　 馬連 ９－14　14890円 / 馬単 ９－14　26950円
　　　 ３連複 ９－11－14　48790円 / ３連単 ９－14－11　307420円
　　　 ワイド ９－14　3800円 / ９－11　1390円 / 11－14　4970円

◎モンテクリスエスが、レコードで重賞初制覇！！

いやあ、強かったです。
やっぱり、この馬、東京コースは合うし、距離伸びていいです。
いきなりスタートで出遅れるわ、直線でも前が壁になるわで、決してスムーズな競馬じゃなかったのに、この強さ。
確かに展開がはまったのと、５３キロの軽ハンデが効いてますが、天皇賞（春）でも十分いけるぞ。

ダイワの引退が決まった松田国厩舎でしたが、新たにＧ１に送り込める馬が出来てよかったね。

もう１頭期待の○フローテーションは、掛かって途中からハナに立って飛ばすぎ・・
いくら、気分よく行かせるにしても、速過ぎたね・・
２着に粘ったステイヤーズＳが、１０００ｍ、１分４秒で、２０００ｍが、２分８秒９。
で、今回が、１０００ｍ、１分０秒５で、２０００ｍが、２分１秒６って。。。
そりゃあ、レコードタイムも出るわ。。
前に行った馬は全滅です・・・

で、ひょっこり２着には、１２番人気のブレーヴハートかあ。。。
前走、万葉Ｓで、４着とはいえ、0.1秒差で、長距離適正は見せていただけに。
それより何より、過去、このレースは、万葉Ｓ組が活躍してたんだよなあ。
今回は、４頭が出走していて、最先着だったこの馬が馬券になったんだから、分かりやすい結果だったなあ。
ＡＪＣのエアシェイディ、東京新聞杯のキャプテンベガ、シルクロードＳのソルジャーズソング。
勝てないまでもサンデー産駒が、毎週、重賞で未だ馬券になってますなあ。

ということは、京都記念の２着候補は、キングストレイルとスウィフトカレントか。
そして、フェブラリーＳは、大穴ロイヤルキャンサー・・は、出れないよ。。

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きさらぎ賞０９（（結果））

2009年２月15日(日) / 京都 1800ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[７] ７ ▲リーチザクラウン　 牡３ 56 武　豊 1:48.9 １
２[３] ３ 　リクエストソング　 牡３ 56 後　藤 3.1/2 ２
３[８] ９ 　エンブリオ　　　　 牡３ 56 安　部 1.3/4 10
４[８] 10 △ベストメンバー　　 牡３ 56 四　位 クビ ３
５[４] ４ ◎キタサンガイセン　 牡３ 56 安藤勝 ハナ ４
６[２] ２ △ダノンカモン　　　 牡３ 56 岩　田 １ ５
７[６] ６ ○ハイローラー　　　 牡３ 56 　幸　 １ ６
８[１] １ 　トモロポケット　　 牡３ 56 池　添 3.1/2 ７
９[５] ５ 　アルテマイスター　 牡３ 56 福　永 ９ ９
10[７] ８ 　スズノハミルトン　 牡３ 56 藤　田 ２ ８

払戻金 単勝 ７　150円
　　　 複勝 ７　110円 / ３　130円 / ９　1800円
　　　 枠連 ３－７　320円
　　　 馬連 ３－７　320円 / 馬単 ７－３　440円
　　　 ３連複 ３－７－９　11440円 / ３連単 ７－３－９　31180円
　　　 ワイド ３－７　160円 / ７－９　2550円 / ３－９　4960円

リーチザクラウンが、今回は圧倒的人気に応えて、重賞初制覇！
２着に３馬身半差をつける圧勝で、クラシックの主役の座は渡さないと言わんばかりの走りでした。

「逃げない」宣言をしていた陣営でしたが、結局、他に逃げ馬もおらず、スピードに違いで、今回も逃げる形に。
出来れば、本番前に控える競馬で結果を出したかったところでしょうが、今回のメンバーでは仕方なしか。
インタビューでは、「逃げちゃいけないんですか。（怒）」と少し声を荒げていた豊でしたが。。
文句なしの強い勝ち方だったんだから、乗り方にケチをつけるなと言いたかったのか。

デビューから馬体が減り続けていることと、馬のレース前のテンションが高いことから、次走は、皐月賞に直行のようです。

いやあ、馬券的に難しい存在に・・
穴党なら、真っ先に切りたい１頭となりましたが、どうしましょうか？
過去にきさらぎ賞から直行ローテで、皐月賞の馬券になった馬っているのかな？
そして、本番は、逃げるのか、控えるのか？
ブレイクランアウトも直行でＮＨＫマイルと言っているし、両馬とも強いのは分かったが、馬券的には買いづらい。。
そして、ダービーでは、豊はどちらに乗るの？
それは、皐月賞かＮＨＫマイルを勝った方に乗るのでしょうけど、両馬とも勝ったら？

まあ、皐月賞は、この後の弥生賞、スプリングＳを見てから、じっくり考えましょう。

馬券的には、３着エンブリオが買えませんわな。
唯一の関東馬だったが、最低人気で、ここ２走も惨敗続きで、配当がつくからという理由以外では買えない馬だね。

期待した◎キタサンガイセンは、直線伸びず、５着。
今回は、スローということもあり、４番手という積極策でしたが、この馬は、後ろで脚をためる戦法がいいのかな。
今日が３戦目、これからに期待しましょう。サブちゃんの夢・・

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きさらぎ賞＆ダイヤモンドＳ（予想）

みんな、忘れないでえ～、フォゲッタブルが勝ったぞ～

時計は平凡も、とにかく２戦目でしっかり勝ち上がってくれたのが、何より。
次は、いきなりトライアル挑戦か、自己条件か。
とりあえず、クラシックに望みを繋いでよかった。

日曜の京都メイン、きさらぎ賞の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１０頭

週初めは、１６頭の登録があったが、結局１０頭と少頭数に。
やはり、あの馬が、みんな強いと回避したのでしょうか。。

◎キタサンガイセン

勝つのは、こっちのスペシャルウィーク産駒だ！
前走は、スタートで出遅れ、後方からのレースで、直線でも前が壁になる不利がありながら鮮やかな差し切り勝ち！
デビュー戦では、まだ腰が甘い状態で、上がり３３．７の末脚を繰り出しており、素質はかなりのもの。
１戦ごとに馬の状態はよくなっているようで、３連勝で重賞制覇も見えてきた。


○ハイローラー

前走シンザン記念は、初の芝レースながら見せ場十分の0.2秒差５着。
ダート戦とはいえ２連勝している京都に戻って、更に距離短縮もプラスになりそうで、一発あるならこの馬。
実績のあるダートのヒヤシンスＳにも登録していたが、こちらに回ったということは、陣営の自信の表れとしよう。
　
▲リーチザクラウン

前走ラジＮＩＫＥ杯は、気分よく行きすぎ、ロジユニヴァースに完敗。
ということで、今回は控える競馬をするということで、うまく折り合えるかがポイント。
でも、京都１８００は、未勝利戦とはいえ、大差勝ちを決めた舞台なので、普通に走れが結果はついてくるか。
控える競馬もデビュー戦でやっているし、ここで負けたら、マイル路線に行ったほうがいいかもね。
と思ったら、ブレイクランアウトが、ＮＨＫマイルからダービーというローテになるそう。
なら、豊は、この馬で、なんとしても皐月に行かなくてはで、ここでしっかり結果を。

△ベストメンバー

前走は、なかなか強かったね。
２走前の京都２歳Ｓは、４着だったが、0.2秒差だし、悪い競馬ではなかった。
今年の３歳マンカフェ産駒は好調だ。
シンザン記念でアントニオバローズが勝ち、エルフィンＳではレッドディザイアが勝って一躍クラシック候補に。
それに続くのが、今週のベストメンバーになるのでは。

△ダノンカモン

なぜ、前走１４００ｍのレースを使ったのか疑問だが、やはり結果は距離が合わなかった。
共同通信杯でブレイクランアウトが強い勝ち方をしたことで、東スポ杯組に必然と目がいく。
その東スポ杯で、ブレイクランアウトと同じ３３．４の末脚で４着した実績から、１８００の距離なら巻き返す。

馬券はキタサンガイセンを軸に３連複と馬連で勝負！！

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続いて東京のメイン、ダイヤモンドＳの予想
芝　３４００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１６頭

昨年のダービーで◎と○をつけた２頭が再び揃って出走。
結果は散々だったが、その時の負けをここで返してもらいましょう。
再び同じ２頭に◎○で勝負！

◎モンテクリスエス

昨年、年明けデビューで、ダービーまでに７戦してしまい本番でお釣りなし。
昨年秋、３走前あたりから、ようやくこの馬らしさが戻ってきて、いよいよ重賞取りだ！
東京コースは、青葉賞３着の実績があるし、３走前の晩秋特別ではメンバー最速の上がり33.5で2着している。
3000ｍを越すレースは初めてだが、ここ2走、2500ｍのレースで安定した走りを見せており、長距離は合うはず。
ハンデ５３キロは魅力で、

○フローテーション

有馬記念では◎を打ち、大いに期待したのだが、９着と惨敗。
逃げるダイワを捕まえに行く積極的な競馬で勝ちに行ったが、逆に潰される形に。
結果的にダイワを追いかけた馬は、全滅しただけに、惨敗も仕方なしね。
菊花賞、ステイヤーズＳ２着の実績から長距離なら当然主役だ！
橋口－臼田－スペシャルウィークは、リーチじゃなくて、こちらが勝つか。
　
▲エーシンダードマン

菊花賞４着、昨年のこのレースも0.4秒差の４着と長距離適正は十分。
菊花賞では本命にして期待した馬だし、ここでも注目。
前走、同斤量のビービーファルコンから0.1秒差なら、今回、１キロ軽くなり逆転可能。
さあ、長距離ならダンスインザダークというところを見せてやれ！

△ベンチャーナイン

ステイヤーズＳ４着で、一応、長距離でもやれることは示した。
東京コースもプリンシパルＳ勝ちがあるし、末脚勝負のこの馬には、長い直線は有利。
鞍上は再び主戦の武士沢に戻り、この馬を何とか第２のトウショウナイトに出来るか。

△スノークラッシャー

最近活躍馬がいないが、長距離でのサッカーボーイ産駒は怖い。
東京コースでも勝っているし、５２キロの軽ハンデをいかして一発あるか。

△ビービーファルコン

モンテクリスエスを本命にしているんだから、前走でそのモンクリを負かしているこの馬も当然買うか。
中山で連勝中だが、東京でも［1-1-3-3］で、そう悪くない。押さえるべ。

　馬券はモンテクリスエスを軸に３連複と馬連で勝負！！

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土曜の競馬とＰＯＧ

ダイワスカーレットが、浅屈腱炎を発症し、フェブラリーＳに続いて、ドバイ遠征も回避。
いやあ、とても残念な知らせですね。。
至上空前のハイレベルなフェブラリーＳが見れると思っていたのにねえ・・
馬券的には、軽視する予定でしたけどねえ。。
結局、２年連続でドバイ遠征も取り止めになり、ほんと残念としか、言いようがないね。
このまま引退となっちゃうのかな。。。

さて、土曜の競馬ですが、ＰＯ馬が出走します。
京都５レース未勝利戦（芝２２００ｍ）に、あのフォゲッタブルが出走。
デビュー戦は、１番人気に支持されるも５着と、人気を裏切り結果に。
今回も１番人気に支持されそうだが、前走で、先着を許したアドマイヤメジャー、エアペイシェンスも出走。
他にも結構強敵がいそうで、簡単には勝ち上がれないのか。
でも、ここで勝たないと、春のクラシックはほぼ絶望なだけに、頼むよ、豊！

日曜の京都１レース未勝利戦（ダート１８００ｍ）には、クリスザドールが出走。
ここまで６戦、すべて掲示板にはのるも、あと一歩の競馬が続いてます。
今回は、減量騎手、田村が騎乗。
この起用が、吉と出るか凶と出るか。いやあ、ほんと何とか勝ち上がってほしい。

土曜のメインですが、東京のバレンタインＳは、元ＰＯ馬ライムキャンディに期待。
前走大敗も、得意の東京コースで、一変です！
相手は、前走でようやく復調の兆しが見えたマイネルポライト。
あとは、この条件、オーロＣ２着があるトウショウカレッジあたりでしょうか。

京都のメイン、アルデバランＳは、何と言ってもウォータクティクスに注目でしょう。
ダートは４戦４勝で、そのすべてが圧勝！
今回、初めてのオープン挑戦なのに、５６キロのハンデは見込まれましたが、今回のメンバーなら、大丈夫か。
相手は、前走、平安Ｓ４着ネイキッドで堅い決着か。
３着候補は、岩田に乗り替わったマルブツリードでＯＫでしょう。

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共同通信杯（（結果））

2009年２月８日(日) / 東京 1800ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[３] ５ ○ブレイクランアウト 牡３ 56 武　豊 1:47.3 １
２[２] ３ △トーセンジョーダン 牡３ 56 松　岡 1.3/4 ２
３[５] ９ ▲トップカミング　　 牡３ 56 蛯　名 1/2 ９
４[８] 14 △マッハヴェロシティ 牡３ 56 安藤勝 1/2 ６
５[４] ６ △シェーンヴァルト　 牡３ 57 内　田 1.3/4 ４
６[１] １ 　カノンコード　　　 牡３ 56 吉田豊 アタマ 11
７[６] 10 　メイショウパルマ　 牡３ 56 田中勝 1.1/2 10
８[７] 13 　マイネルクラリティ 牡３ 56 石橋脩 1.1/2 12
９[７] 12 ◎プロスアンドコンズ 牡３ 56 デムー 1/2 ３
10[４] ７ 　ショウナンアルディ 牡３ 56 三　浦 1/2 ５
11[２] ２ 　シングンレジェンド 牡３ 56 柴　山 1/2 15
12[８] 15 　ダイワプリベール　 牡３ 56 後　藤 クビ ７
13[５] ８ 　シゲルエボシダケ　 牡３ 56 吉田隼 1/2 13
14[３] ４ フレンドケント　　 牡３ 56 江田照 ４ 14
－[６] 11 ヒシポジション　　 牡３ 56 横山典 中止 ８

払戻金 単勝 ５　280円
　　　 複勝 ５　120円 / ３　170円 / ９　650円
　　　 枠連 ２－３　580円
　　　 馬連 ３－５　610円 / 馬単 ５－３　1240円
　　　 ３連複 ３－５－９　5670円 / ３連単 ５－３－９　19920円
　　　 ワイド ３－５　260円 / ５－９　1220円 / ３－９　2040円

やったあ、印をつけた馬が、掲示板を独占！

が・・・しかし、肝心の◎の馬が・・・どこにもいない。。。

ブロスアンドコンズ、スタートで出遅れ後方から、直線勝負にかけるが・・
大外回るも、まったく伸びず。。。
なんで、こんな人気先行タイプの馬を本命にしてしまったのか。。
ＰＯ馬でもないのになあ。
初めての東京で、折り合いを欠いたようだが、どうやら大物ではなかったようだ。

完全に軸馬選びに失敗・・
素直に１番人気でもコース実績のある○ブレイクランアウトから買うべきでしたね。
せっかく▲トップカミングが３着に入ってくれたのに・・
この３連単で、１万９千円は美味しいねえ。。。
トップカミング３着付けで当てる馬券上手になりたいものだよ。。。

さて、武豊、クラシックはどの馬に乗るのか。
今週末は、きさらぎ賞でリーチザクラウンに騎乗。
ダービーを見据えると、ブレイクランアウトの方が可能性高そうだが。

２着トーセンジョーダンは、直線で挟まれる不利がありながら、最後よく伸びてきました。
初めての東京試走で、この走りなら合格でしょう。
今回、追い切りの動きも悪く、あくまでもコース試走的な意味合いだったから、この２着は予想外に走ったなあ。
これで、次も人気になってしまうのが痛いが、皐月賞に一番近い存在になったのでは。

結局、今週も３連敗。。
連敗が止まりませんなあ。
２週間後には、早くもＧ１フェブラリーＳがあるだけに、そろそろ勝ち癖をつけておかないと。。

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シルクロードＳ（（結果））

2009年２月８日(日) / 京都 1200ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[４] ８ 　アーバンストリート 牡５ 54 福　永 1:08.5 ７
２[２] ４ ◎ソルジャーズソング 牡７ 54 岩　田 1.1/2 ６
３[５] ９ ○モルトグランデ　　 牡５ 54 藤　田 アタマ ４
４[３] ５ 　ヘイローフジ　　　 牝６ 54 飯　田 ハナ ８
５[８] 15 △サープラスシンガー 牡５ 56 四　位 クビ ３
６[２] ３ 　サンダルフォン　　 牡６ 53 秋　山 1/2 16
７[６] 11 ▲コスモベル　　　　 牝５ 53 佐藤哲 クビ ５
８[４] ７ 　マチカネハヤテ　　 牝４ 51 田中克 3/4 10
９[１] １ 　タケデンノキボー　 牡８ 53 大　庭 1/2 12
10[３] ６ 　プレミアムボックス 牡６ 56 　幸　 1/2 11
11[７] 14 　タマモホットプレイ 牡８ 55 熊　沢 クビ 15
12[１] ２ 　コパノフウジン　　 牡７ 53 藤岡佑 クビ 14
13[８] 16 　アポロフェニックス 牡４ 53 和　田 ハナ ９
14[６] 12 △スプリングソング　 牡４ 57 池　添 1.1/4 １
15[５] 10 △ウエスタンダンサー 牝５ 56 川　田 クビ ２
16[７] 13 　アイルラヴァゲイン 牡７ 57 津　村 ５ 13

払戻金 単勝 ８　1250円
　　　 複勝 ８　410円 / ４　390円 / ９　320円
　　　 枠連 ２－４　3800円
　　　 馬連 ４－８　5200円 / 馬単 ８－４　11110円
　　　 ３連複 ４－８－９　14690円 / ３連単 ８－４－９　91040円
　　　 ワイド ４－８　1640円 / ８－９　1450円 / ４－９　1470円

せっかく◎ソルジャーズソングが、内から突っ込んできてくれたのになあ・・

アーバンストリート抜けかあ。。。

いやあ、買い目候補には入っていたのだが、印が足りませんでした。。
ハンデが気になって評価を下げた△スプリングソングと△ウエスタンダンサーを結局切ることが出来ず、押さえたのが失敗・・
ハンデ戦なんだから、人気を背負ったトップハンデ馬は、バッサリ消してれば、簡単にとれた万馬券だったなあ・・

勝ったアーバンストリートは、テン乗り福永の好騎乗でしたな。
ブロスアンドコンズを降ろされた形になった福永であったが、ブロスは共同通信杯で大敗。
結果的に、こちらを選んで大正解となりましたな。

さて、高松宮記念ですが、勝ったアーバンストリートは、中京でも３勝しているので、本番でも面白い存在に。
あと、出走出来るか微妙ですが、サープラスシンガーのあの軽快な逃げは、小回りコースならギリ粘り込めそうな。

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小倉大賞典（（結果））

2009年２月７日(土) / 小倉 1800ｍ 芝・右 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際) / オープン / ハンデ

１[１] ２ 　サンライズマックス 牡５ 57 横山典 1:44.9 ７
２[３] ５ △ヤマニンキングリー 牡４ 57 武　豊 1/2 １
３[４] ７ 　ミヤビランベリ　　 牡６ 55 福　永 クビ ５
４[４] ８ ○レッツゴーキリシマ 牡４ 55 　幸　 3/4 ６
５[６] 11 　マストビートゥルー 牡６ 53 宮　崎 クビ 15
６[２] ４ ◎バトルバニヤン　　 牡５ 56 中　舘 ハナ ２
７[５] 10 ▲ホッコーパドゥシャ 牡７ 54 安藤光 ハナ 12
８[５] ９ 　ノットアローン　　 牡４ 55 北村友 ハナ ９
９[８] 16 　フサイチアウステル 牡７ 56 浜　中 ハナ 11
10[３] ６ 　ホッコーソレソレー 牡７ 54 藤岡康 １ 13
11[７] 14 △シゲルフセルト　　 牡４ 53 赤　木 1.1/2 16
12[６] 12 　フィールドベアー　 牡６ 57.5 秋　山 3/4 ４
13[１] １ △ダイシングロウ　　 牡５ 55 安藤勝 アタマ ３
14[７] 13 　ライブコンサート　 セ５ 54 佐藤哲 ハナ ８
15[８] 15 　カネトシツヨシオー 牡６ 56 太　宰 1.1/4 14
16[２] ３ 　アサカディフィート セ11 57.5 鮫　島 1.1/4 10

払戻金 単勝 ２　1380円
　　　 複勝 ２　480円 / ５　130円 / ７　290円
　　　 枠連 １－３　670円
　　　 馬連 ２－５　2000円 / 馬単 ２－５　5020円
　　　 ３連複 ２－５－７　5190円 / ３連単 ２－５－７　35500円
　　　 ワイド ２－５　930円 / ２－７　2730円 / ５－７　550円

サンライズマックスが、４ヶ月ぶりも関係なしで重賞３勝目！

重賞では、１８００のエプソムＣ、小回りの中日新聞杯を勝っていたので、小倉１８００も得意分野とは思ったが・・
４ヶ月ぶりの休み明けだったので、真っ先に切った１頭。。

だって、前走も４ヶ月ぶりの出走で１４着と大敗してたし、その前の休み明けも１０着大敗だったからなあ。
だから、騎手が横典に乗り替わっていることすら気にかけてなかった・・・
横典は、テン乗りで、エプソムＣを勝っていたわけで、今回で重賞２連勝。
やはり、わざわざ、小倉まで乗りに行っただけのことはあったのね。
そこらあたりを勝負気配として察知するべきでしたね。

◎バトルバニヤンは、中舘に乗り替わって、前々で競馬してくれることを期待したのだが・・

スタートは悪くなかったが、前に取り付けず、１０番手からの競馬・・
これでは、この馬の勝ちパターンに持ち込めないよ。
一応、上がりは３３．８を繰り出したとはいえ、直線、内側はごちゃついてたなあ。
そもそも、サンライズマックスやヤマニンキングリーより後ろからレースを進めているようでは・・・
小倉１８００なんて、この馬にとって絶好の重賞勝てるチャンスだったのに。。

３連覇を狙ったアサカディフィートであったが、やはり年には勝てなかったね。
最後方からレースを進め、結局、最後方のままレースは終了・・
走り続けるセン馬であったが、ここらで終わりでしょうか。

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シルクロードＳ＆共同通信杯（予想）

土曜は、確勝のＰＯ馬２頭が出走したはずが・・・
ハッピーパレードは、単勝１．７倍に支持されながら２着・・
ガウディは、クビ、クビ差の３着・・・残念。。

馬券勝負の小倉大賞典、自信を持って切ったサンライズマックスに勝たれては・・

日曜の京都メイン、シルクロードＳの予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１６頭

ここはハンデ戦ということで、多少の穴狙いで。
でも軽ハンデは、５１キロのマチカネハヤテ１頭だけか・・

◎ソルジャーズソング

前走、阪神Ｃでも○をつけて、期待したのだが・・
スタートで大きく出遅れて、終了。。。。まったく参考外。
京都１２００ｍは、３走前の桂川Ｓではウエスタンダンサーから0.2秒差。
その時は、こちらは２キロ重い斤量だったが、今回は逆にこちらが２キロ軽い。
これなら逆転の可能性は十分。
この馬、前走ほどではないにしろ、いつもスタートの出が遅い。
しかし、今回乗り替わりの岩田は昨年テン乗りで、きっちりスタートを決めて勝っている。
そういう意味でも今回の幸四郎から岩田への乗り替わりは、相当なプラスで、重賞でいける！

○モルトグランデ

前走、準オープン勝ちの馬でも活躍するのが、ハンデ戦のこの重賞。
その前走、直線前が開かず、追い出しが遅れながらも、危なげなく勝ち上がる強い競馬。
２走前、１キロ重くて、ソルジャーズソングに0.1秒差なら、今回、同斤量で逆転も可能。
２度の京都実績は、３着、４着ながら、0.4秒、0.1秒差なら悪くはない。
今回、藤田に乗り替わりだが、既に３走前にテン乗りで２着と結果を出しているので、今回も楽しみ。
　
▲コスモベル

前走の淀短距離Ｓ２着の結果を素直に評価。
その前走、勝ったサープラスシンガーとは斤量差１キロだったが、今回は３キロ差。
机上の計算では、前走の0.3秒差は、逆転出来るはずだ。
前走から引き続き哲三が騎乗するが、哲三はこの馬で［2-2-0-2］と相性抜群なだけに、ここも期待。

△スプリングソング

重賞３着までの実績しかないのに、５７キロのハンデは見込まれたなあ。
それでも５００キロを超える馬体なので、５７キロでもそれほど応えないか。
前走は１４００の距離が微妙に長かったかな。
今回と同じ舞台、京阪杯では出遅れが響いて３着だったが、京洛Ｓでは、ウエスタンダンサーに勝っているので、スタートさえ決めれば。

△ウエスタンダンサー

前走、重賞初制覇して、もっか充実一途。
今回は、実質ハンデ頭となる５６キロをどう克服するかに尽きる。
この馬も、牝馬ながら５００キロの馬体なので、対応出来るとは思うが、厳しいハンデだ。
それでも京都１２００は［2-1-0-0］と最も得意とする舞台だけに、大崩れはないとみたが。

△サープラスシンガー

前走、淀短距離Ｓは鮮やかな逃げ切り。
現役屈指の快速馬で、今回もハナを主張して、逃げ粘るか。
こちらも５５０キロを超える馬体で、５６キロのハンデなら、そのスピードが鈍ることはなさそう。
マークがきつくなりそうなので、評価は下げたが、そのまま押し切るシーンは十分ありえる。

馬券はソルジャーズソングを軸に３連複と馬連で勝負！！

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続いて東京のメイン、共同通信杯の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１５頭

ブレイクランアウトに騎乗する武豊は、次週のきさらぎ賞ではリーチザクラウンに騎乗。
され、クラシックは、どちらに乗るの？
というわけで、このレースときさらぎ賞の結果で、豊の騎乗馬も決まりそうか。

◎プロスアンドコンズ

ここまで４戦して１勝ながら、すべて１番人気の評判馬。
単勝オッズはデビュー戦こそ、ロジユニヴァースと人気を分けて2.2倍だったが、その後３戦は１倍台。
しかし、ここ２戦は人気に応えることが出来ず、主戦福永は降ろされる形となったのか。
ここまで４戦の走りを見るかぎり、東京でこその馬という感じね。
実際、同じ左回りの直線の長い新潟で快勝しているだけに、コース替わりで馬も人気に応えそう。
タニノギムレット産駒は、先週の東京新聞杯で１着３着を決めたし、ウォッカを見て分かる通り、ジャンポケ産駒よりも東京巧者だ。
デビューで出遅れながら、メンバー最速の上がりでロジユニヴァースに0.1秒差まで迫った末脚は間違いなく重賞級。
アンライバルドと共に友道厩舎が、自信を持って、この春のクラシックに送り出す馬だ！

○ブレイクランアウト

今回と同じ舞台の東京スポーツ杯でクビ差２着だったんだから当然有力視。
武豊が、怪我をおしてまで復帰を早めさせた馬だけに、ここで結果を出したいところ。
豊自身も朝日杯の時は、万全の状態ではなかったので、先週、完全復活を果たした勢いで、２週連続重賞制覇といくか。
　
▲トップカミング

穴なら前走シンザン記念で３着と頑張ったこの馬。
１８００の実績がなかったので、本命には出来なかったが、今回も人気にはさほどならず馬券的には一番面白いか。
東京コースも京王杯２歳Ｓで４着の実績があるので、ＯＫね。
でも母父バクシンオーで、やっぱり距離が長かったという結果になるのかなあ。。

△トーセンジョーダン

ジャンポケ産駒のこの馬に、ここで４連勝を決めてもらってほしいという気持ちは大きい。
ただ今回、ここへの出走は、あくまでダービーへ向けての東京試走という意味合い。
決して勝ちに来たという感じじゃないだけに、今回は半信半疑。
更に鞍上ペリエの緊急帰国による乗り替わりもあったし、２週前、兄貴のダークメッセージは重賞で惨敗してるしなあ。
それでも３連勝の実績は伊達ではないし、心情的には、ここもクリアしてほしい。

△シェーンヴァルト

前走、朝日杯は乗り役が下手に乗ったこともあるし、中山コースも合わなかったか。
それでも見せ場すら作れなかったのは、ちと残念でしたね。
この馬もジャンポケ産駒で、東京コースでの巻き返しに期待がかかるし、内田に乗り替わりの鞍上強化で反撃体制は整った。
距離もマイルよりは１８００の方が向いているはずで、ここで凡走はしてほしくないなあ。

△マッハヴェロシティ

前走、ラジＮＩＫＥ杯は道中、他馬と接触する不利があり位置取りを下げたロスが響いた。
それがなければリーチザクラウンは捕らえたかもしれない。
前走に引き続き、アンカツが乗るというのも心強いし、勝ちきるイメージはないが、２、３着なら。

　馬券はブロスアンドコンズを軸に３連複と馬連で勝負！！

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