susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念20((結果))

2020-06-29 20:54:25 | 宝塚記念
旅に出ます・・・・

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2020年6月28日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 16 △クロノジェネシス  牝4 56 北村友 2:13.5 2
2[7] 14  キセキ       牡6 58  武  6 6
3[6] 12  モズベッロ     牡4 58 池 添 5 12
4[3] 5 ◎サートゥルナーリア 牡4 58 ルメー 1.3/4 1
5[5] 10  メイショウテンゲン 牡4 58 松 山 クビ 16
6[6] 11 △ラッキーライラック 牝5 56 デムー 2.1/2 3
7[3] 6  トーセンスーリヤ  牡5 58 横山和 2 14
8[1] 1  トーセンカンビーナ 牡4 58 浜 中 クビ 11
9[7] 13 ○ダンビュライト   セ6 58 松 若 1.1/4 10
10[4] 8  レッドジェニアル  牡4 58 酒 井 3/4 15
11[7] 15 ▲スティッフェリオ  牡6 58  幸  ハナ 8
12[8] 17  カデナ       牡6 58 鮫島克 クビ 9
13[4] 7  ワグネリアン    牡5 58 福 永 クビ 7
14[5] 9  アドマイヤアルバ  セ5 58 西村淳 5 18
15[1] 2  ペルシアンナイト  牡6 58 和 田 2 13
16[8] 18 △ブラストワンピース 牡5 58 川 田 アタマ 4
17[2] 3  グローリーヴェイズ 牡5 58 レーン 5 5
18[2] 4  アフリカンゴールド セ5 58 藤 井 大差 17

払戻金 単勝 16 410円
複勝 16 180円 / 14 370円 / 12 1280円
枠連 7−8 1180円
馬連 14−16 3410円 / 馬単 16−14 5350円
3連複 12−14−16 51240円 / 3連単 16−14−12 183870円
ワイド 14−16 790円 / 12−16 3910円 / 12−14 12070

サートゥルナーリアの敗因は、我がブロクで本命にしたからでしょうか。。。。

レース後のルメールの敗因コメント「距離と馬場です。」・・・その通りだ。。
角居調教師も距離適性に関して「ロードカナロアが出てきた。」と。
ここまで、良馬場経験しかなく、馬場状態だけが、気になり、朝からずっと馬場状態をチェック。
すると、朝、予報通り、雨がやんで、天気が晴れてきたことで、馬場が良馬場に回復!
この「良馬場」発表を確認してから、馬券を事前予想の通り、ガッツリ買ったのだが・・・
まさか、直前に、豪雨が降って、また「やや重」になるとは。。。。
レース映像を見ても、かなり土が飛んで、芝は荒れている感じで、ゴール後のルメールの顔は泥だらけでした。。
JRA発表は、「やや重」でしたが、恐らく「重」馬場だったんでしょう。

道悪適正が、如実に出た結果となり、「良」馬場想定の我が予想は、大撃沈の結果に・・・・

今回、分かったことは、サートゥルナーリアは、道悪はダメに加えて、距離にも限界があること。
ルメールは2000mがギリギリと言っていたので、秋は、秋天の挑戦はあっても、JC、有馬はないね。
となると、秋は、マイル路線に行くことにもあり得そうで、ダノンプレミアム路線となりそうか。

勝ったクロノジェネシスは、道悪巧者であることは確かだが、それにしても強かった。
しっかり間隔さえ空ければ、どんな条件でも走れるタイプのようで、ポストアーモンドアイは、この馬が担うのか。
凱旋門賞でも通用しちゃいそうな今回の走りでしたが、残念ながら、今年は登録してないので、見送るようです。
秋は、秋天、エリ女が目標となりそうだが、エリ女じゃなく、絶対、秋天で、アーモンドアイと対戦してほしいね。

2着キセキは、スタートしてからの位置取りを見て、これは「消して」正解と思ったのに・・・
「消した」理由として、前走から武に乗り替わったものの、その前走は、折り合うことが出来ずの凡走。
なので、武では、キセキを折り合わすことが出来ず、今回も行ってしまって、最後失速かと思ってしまったのだが。
失礼しました。。。。
さすが、レジェンド、お見事すぎる騎乗でした。
あのキセキをしっかり後方で折り合わせて、そこから、前への進出タイミングもバッチリで、さすがです。
昨年の2着馬だし、近走の凡走が出遅れ、距離とハッキリしていたので、実績あるここでの巻き返しは当たり前か。
そんな馬が、前走から継続騎乗となる武が騎乗で、6番人気なら、この馬から買うのが、穴党の正しい道でしたね。

3着モズベッロは、京都巧者だろうということで、阪神のここでは、用なしと「消し」たのだが・・・
道悪競馬となり、浮上しましたね。
この馬、重馬場の2200m戦で圧勝経験のある馬でした。
さらに、父ディープブリランテは、不良馬場の東スポ杯で圧勝しており、道悪に強いディープ産駒の1頭でしたね。

直前の豪雨に泣いた、今回の宝塚記念でしたが、なんとも酷い上半期の予想結果となりました。
上半期G1予想、12連敗は、過去にも何度かあったと思うが、本命馬が1頭も馬券圏内なしは、初めてでは・・
これは、予想引退の合図と見てよさそうだが、とりあえず、今年は、まだ、予想公開して、馬券は買います。
下半期G1予想が、上半期同様、全敗という結果になれば、これは、潔く、ブログ予想は、辞めたいと思います。
ひとまず、馬券予想は、夏休みとして、しばらくは、POGを楽しみます。
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宝塚記念20(予想)

2020-06-28 01:16:11 | 宝塚記念
日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 18頭立て

日曜の阪神競馬場の天気が気になるところですが。
予報では、朝方に雨はやみ、それから晴れとなっているので、何とか良馬場で出来そうな感じか。

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今年上半期のG1予想、現在11連敗中・・・
しかも、本命にした馬が、3着内に来るどころか、掲示板すらこないという、酷すぎる予想結果で、競馬熱が冷め冷め・・
ちょっと予想する行為が苦痛になってきている末期状態で、ここで当てないと、ブログ予想引退の危機だわ。。。

ここは、人気でも元POG指名馬でもあり、ずっと◎で馬券を買ってますので、もう引退まで◎ですよ。

◎サートゥルナーリア

これまでの2度の凡走が、ダービーと秋天ということで、まず「東京」だった。
そして、レース間隔が2か月未満と短く、鞍上がルメールではなかった。
今回は、地元「阪神」、3か月半ぶりのゆとりローテに、鞍上が3戦3勝のルメール。
おまけに無観客だし、唯一心配された道悪も、予報では回避されそうで、負ける要素がない。
ラッキーライラックが、リスグラシュー並みに強いか、自身が出遅れでもしない限り、まず負けないとみた。


〇ダンビュライト

前走は、去勢手術明け初戦に加えて、そもそも3200mは長かった。
2200mは、2つの重賞を勝ち、最も得意とする距離であり、この馬がG1で馬券になるのは、ここしかない。
2年前は、5着に凡走したが、香港帰りのローテに加えて、スタートしてすぐ、前が塞がる不利で、位置取りが上げられず。
更に、4コーナーでも、ごちゃつく不利があって、不完全燃焼の1戦。
それでも、3着馬からは0.2秒差ですから、やはり、この舞台に適正はある。
手術明け2戦目で、馬は明らかに良くなっており、追い切りでは、スティッフェリオを圧倒する走り。
陣営も、今回は、こちらの方に適正が高いとし、期待も大きそうだ。
セン馬といえば、カレンミロティック、ワーザーと、共に人気薄で激走しており、今年は、このセン馬が激走します。


▲スティッフェリオ

道悪になれば消しの予定でしたが、予報通りなら、良馬場になりそうで、ならば、ここも怖い。
そもそも、春天で、フィエールマンにハナ差で、3着馬に2馬身半もつけた馬が、この低人気なら、穴党なら、押さえるべき。
春天だけの好走なら、ここでは評価出来ないが、この馬は、この距離でもオールカマーを勝っている。
そして、何より、宝塚に強いステゴ産駒というのが、心強いし、阪神でも2勝している。
宝塚では、全く馬券になったことない、幸に乗り替わりというのは、マイナスだが、とにかく、前に行ける馬は買いだ。


△ラッキーライラック

リスグラシューと同じ道をたどるなら、ここで圧勝もありうる。
ステゴ産駒が強いレースという血の後押しもあるし、この馬を消す要素は、全くありません。


△クロノジェネシス

この馬の唯一の凡走が、エリ女であるが、敗因は、中3週のローテでしょう。
サートゥル同様、間隔を開けた方がいいタイプで、今回の3か月ぶりのローテは最適であり、この馬も消す要素なし。


△ブラストワンピース

最後の1頭はキセキと迷ったが、5歳馬が強いレースということで、こちらを選ぶ。
阪神コースは、大阪杯を連敗しているだけに、不安だが、2200のAJCCを勝っていることを重視して、押さえる。
今年、G1で人気を裏切りまくっている川田も、地方G1ながら、勝ちましたので、その流れで、中央G1でもやってくれるか。
馬券はサートゥルナーリアを軸に馬連と3連複で勝負!!
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【POG】今週は、1頭指名するかどうか微妙なところ・・

2020-06-26 23:04:11 | POGその他
今週末は上半期決算となるG1宝塚記念がありますので、また懲りずに予想します。
宝塚記念を当てないと、今年上半期のG1予想全敗という惨事になります・・・

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先週は、指名馬のデビューがありませんでしたが、指名候補の1頭だったカランドゥーラがデビューするも勝てず。。
これで、モーリス産駒は、ここまで14頭がデビューするも、まだ1頭も勝ち上がれていない危うい状況・・・
このまま終わるわけはないと思いますが、こんな状況が続けば、モーリスの種牡馬としての評価がヤバイですねえ。。
私も既に2頭のモーリス産駒を指名し、あと1頭、ルペルカーリア(母シーザリオ)を指名予定なので、不安ですなあ。。
なんとか、これからのモーリス産駒の盛り返しに期待です。
ちなみに、今週のモーリス産駒は、未勝利戦に2頭、新馬戦に2頭が出走予定。
今週こそ、モーリス産駒の初勝利なるでしょうか?!

さて、今週は、指名するか迷い中の1頭がデビュー予定。
選んだ理由は、あくまで、指名人数が少ないという1点のみなので、指名していいものか、不安しかない・・

○ハイプリーステス
(牝 父ネオユニヴァース 母キモンクイーン 美・星野) シェアポイント2頭目 指名人数20人

函館5レース新馬戦(芝1200m 11頭立て)に鞍上が丹内でデビュー。
昨年も兄ソレユケタケコを指名したものの、5戦全敗、全て二桁着順で登録抹消。
そんな血統の下ですから、本来であれば、今年は指名しないのが、安全ですが・・・
わずか5戦ながら、全て違う舞台で走っており、その中で、芝1200mが、一番着差が少なかったので、この条件なら。
父がスピルバーグからネオユニヴァースに代わり、牡馬から牝馬となりましたので、少しは良くなっていることに期待。
スピルバーグ産駒は、まだ2勝を上げた馬が現れておらず、圧倒的に勝ち上がり率も悪い。
ちょっと種牡馬としては、厳しい状況ですが、その点、ネオユニヴァースは、種牡馬実績がありますので、そこに期待。
とはいえ、ネオユニヴァース産駒は、圧倒的に牡馬の方が走っているんですよねえ。。。
なので、金曜の夜ギリギリまで、様子を見て、単勝人気があまりに低いようなら、指名を取り止めます。

宝塚記念は、もう本命は、元指名馬が出走しますので、迷わず、本命予定ですが、大丈夫か。。。
相手さえ間違えなければ、今度こそ当たると思うのだが、その相手が難しいね。。
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【POG】カランドゥーラがデビューも指名せず。。

2020-06-19 20:41:03 | POGその他
今週もG1がないので、予想も馬券も買わずに済んで、なんかホッとする。。。。

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先週は、3頭がデビューするも、またしても勝ち上がりはなし・・・
シェアポイント部門を除いて、POG始まって2週で早くも4頭がデビューするも、1頭も勝ち上がれず。。。
これは、かなり、酷い結果であり、残り6頭は慎重に選ぶべきか・・・

〇シューラヴァラ  新馬戦 5着(1.3秒差)
(牡 父ルーラーシップ 母モーニングコール 栗・川村) シェアポイント1頭目 指名人数38人
 ドンジリ人気だったので、指名したことをちょっぴり後悔していたのだが、なんとか掲示板に。。。
 ゴール前、スタートで大きく出遅れた馬が、猛然と突っ込んでくるも、辛くもクビ差凌いでくれて、掲示板確保。。
 シェアポイント部門は、直ぐに勝ち上がるよりも、しばらく、掲示板に乗り続けてから勝ち上がるのが、良いわけで。
 そういう意味では、5着は最低限の仕事をしてくれたし、1.3秒差負けは、許容範囲の負け方であり、次走にも期待。

◆レガトゥス    新馬戦 6着(1.4秒差)
(牡 父モーリス 母アドマイヤセプター 美・木村)netkeiba3頭目
 前日までは、1番人気をグアドループに譲っていたものの、最終的には、僅差で1番人気となったのだが・・
 結果は、見せ場すらつくれず、掲示板すらのれずの、惨敗・・・・
 この結果は、「不良」馬場という道悪のせいだと思いたいのだが、果たして、そうなのか??
 先週までに、モーリス産駒は、10頭がデビューしているが、実は、まだ1頭も勝ち上がっていない。。。
 もしかして、種牡馬として、モーリスはハズレなのでしょうか。。。
 いきなり、ブエナビスタの仔ブエナベントゥーラが、単勝1.5倍の人気を裏切っており、なんか心配になってきたよ。。

◆ホウオウアマゾン 新馬戦 2着(0.7秒差)
(牡 父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス 栗・矢作)netkeiba4頭目
 勝ち馬には、4馬身差つけられる完敗でしたが、3着馬には2馬身半差をつけているので、今回は、相手が強かったと。。
 矢作厩舎の今年最初の2歳馬デビュー戦でしたが、まずまず悪くない結果で、次は、しっかり勝ち上がってくれるはず。
 一応、今回、矢作厩舎からは、あと2頭ほど、指名する予定にしております。

さて、今週は、日曜の東京6レース新馬戦にカランドゥーラ(父モーリス 母ラストグルーヴ)がデビュー。
が、既に、モーリス産駒を2頭も指名しており、更に、あと1頭、シーザリオの仔を指名予定なので、もう定員オーバー。
というわけで、カランドゥーラは、指名準備のマークをしておりましたが、指名しません。。
ラストグルーヴの初仔リシュブールこそ指名しましたが、POG期間は1勝のみで終了。。
2番仔ランフォーローゼスは、青葉賞2着でダービー行きを決めるも、いまだ1勝馬です。
3番仔レッドルレーヴも、フラワーC2着があるものの、これまた、まだ1勝馬。
ということで、ラストグルーヴの仔、3頭は、まだ大きな活躍をしておりませんが、3頭は揃って、父キンカメ。
今回、父がモーリスに替わって、どうなるかということですが、なにせ、モーリス産駒がまだ結果を出してないのでね。。
新種牡馬としてモーリスにかけるノーザンファームの期待は大きいはずで、それは、繁殖牝馬の名前を見れば明らか。
既にブエナビスタ、ドナウブルーの仔がデビューしておりますが、他にも、アロマティコ、サングレアル、シンハライト。
さらに、ヴィルシーナ、ブルーメンブラット、レーヴデトワールときて、真打ちが、シーザリオだ。
このラインナップで、結果を残せないと、いきなり1年で、種牡馬失格の烙印が押されそうですぞ。
そういう意味でも、カランドゥーラには、なんとしても、デビュー勝ちを決めてもらわないと関係者も気が気でないよね。
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【POG】今週はレガトゥスがデビュー!

2020-06-12 21:06:26 | POGその他
今週は、G1レースがないので、予想しなくてよくて、なんか、ホッとする。。

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先週から、2020年POGがスタートして、いきなり2頭がデビューしてくれたのだが・・

◆ブエナベントゥーラ 新馬戦 2着(0.0秒差)
(牡 父モーリス 母ブエナビスタ 美・堀)netkeiba1頭目
 単勝1.5倍の圧倒的1番人気に支持され、勝つのは当たり前、どういう勝ち方を見せてくれるのかと期待したのだが・・
 まさか、単勝万馬券の馬に、ゴール前に差されてしまうとは・・
 メンバー最速の33.7の上がりを使うも、勝ったとホッとした瞬間に、内から出し抜けを食らった感じでしょうかね。
 ちょっとガッカリしましたが、別に凡走ではないので、次走、確勝でお願いしますわ。。

◆バルレッタ     新馬戦 6着(1.3秒差)
 ガッカリなのは、こちらでしょうか。。。。
 いきなり、ハズレを掴んでしまったか・・・
 単勝4番人気と良血なわりに、人気が上がってなかったので、ちょっと不安はあったが、全く見せ場のない惨敗・・
 馬体重が416キロと小柄で、そのあたりも不安材料ではあったが、小柄ゆえに仕上がっていると思ったのだが。。。
 1400mという距離も、少し短いような気もしたが。
 高野厩舎は、ドナウエレンとの使い分けで、ドウナをマイル戦に、こちらを1400m戦に使ったが、どちらも凡走・・
 高野厩舎、かつては、ショウナンパンドラ、ファンディーニと活躍馬を出したが、最近は不振ですなあ・・・・

さて、今週も3頭がデビューしますよ。
ちょっと、指名のペースが早いか・・

○シューラヴァラ
(牡 父ルーラーシップ 母モーニングコール 栗・川村) シェアポイント1頭目 指名人数35人

土曜の阪神5レース新馬戦(芝1200m 8頭立て)に鞍上が和田でデビュー!
シェアポイント部門、最初の指名馬となります。
昨年までのマイルールとして、指名人数20名以下の馬を選ぶとしていたが、それだと、なかなか走る馬に当たらない。
なので、今年は、少し、マイルールを緩和して、指名人数は、40名以下の馬としました。
この馬、木曜に指名した段階では、20名でしたが、金曜の21時の時点で、35名まで増えました。
40名を超えないことを祈る。。。
母父ブライアンズタイム、母母ピースオブワールドと、なかなか良血なんですが、ピースオブワールドの仔は走ってない・・
さらに、父ルーラーシップで、母父ロベルト系の馬の活躍は、これまで1頭もいないのも気になるところであるが・・
それでも、今回のメンバーでは、良血だし、8頭と少頭数でもあるので、悪くとも3着あたりには来て欲しいよ。

◆レガトゥス
(牡 父モーリス 母アドマイヤセプター 美・木村)netkeiba3頭目

日曜の東京5レース新馬戦(芝1800m 12頭立て)に鞍上がルメールでデビュー!!
エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴ、アドマイヤセプターと3代に渡って、指名しておりますので、その仔も当然指名。
姉スカイグルーヴは、デビュー戦圧勝で大物の呼び声もあったが、フローラS惨敗で、春のクラシックには行けず・・
そのスカイグルーヴの父はエピファネイアであったが、こちらは、モーリスに替わるも、同じロベルト系です。
新種牡馬モーリス産駒は、先週、いきなり7頭がデビューしましたが、勝ち上がりはなく、2頭の2着が最高でした。
産駒初勝利は、この馬になってくれることをまずは祈ろう。

◆ホウオウアマゾン
(牡 父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス 栗・矢作)netkeiba4頭目

日曜の阪神5レース新馬戦(芝1600m 11頭立て)に鞍上が川須でデビュー!!
近親カレンミロティックが元指名馬という流れで、ヒカルアマランサスの仔には、いつも注目しておりまして。
初仔ギモーヴ、2番目クインアマランサスまでは指名しましたが、クラシックには行けず、3番目からは指名せず。
結局、以降のテネイシャス、スイートセント、フレジエも活躍しておらず、この血はダメなのかもしれないのだが・・
今回、矢作厩舎ということで、久しぶりに、また指名したのだが、矢作厩舎のホウオウ馬は、2年前に指名してまして。。
2年前に指名したホウオウライジンも、同じ父キンカメでしたが、芝で勝てず、5戦目のダート戦でやっと勝ち上がる。
POG的には、完全にハズレでしたが、今回は、なんとか頑張ってほしい。

久々に馬券予想をしない週末は、なんか気楽でいいわ。。
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安田記念20((結果))

2020-06-08 23:25:16 | 安田記念
いつもの惨敗、大ハズレ・・・ここまでくると、逆に神がかっているわ。。。。

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2020年6月7日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 11  グランアレグリア  牝4 56 池 添 1:31.6 3
2[4] 5 ○アーモンドアイ   牝5 56 ルメー 2.1/2 1
3[4] 6 △インディチャンプ  牡5 58 福 永 1/2 2
4[3] 3  ノームコア     牝5 56 横山典 クビ 7
5[5] 8 ▲ケイアイノーテック 牡5 58 津 村 1.1/4 11
6[6] 9 △アドマイヤマーズ  牡4 58 川 田 クビ 6
7[2] 2 △ダノンキングリー  牡4 58 戸 崎 3/4 5
8[8] 14  ダノンスマッシュ  牡5 58 三 浦 ハナ 8
9[5] 7  ペルシアンナイト  牡6 58 田 辺 1.3/4 10
10[8] 13 ◎ヴァンドギャルド  牡4 58 岩田望 クビ 9
11[6] 10  ミスターメロディ  牡5 58 北村友 3 12
12[7] 12  セイウンコウセイ  牡7 58 内 田 1 14
13[1] 1 △ダノンプレミアム  牡5 58 レーン 1.1/4 4
14[3] 4  クルーガー     牡8 58 石 橋 1.1/4 13

払戻金 単勝 11 1200円
複勝 11 180円 / 5 110円 / 6 130円
枠連 4−7 590円
馬連 5−11 650円 / 馬単 11−5 2840円
3連複 5−6−11 840円 / 3連単 11−5−6 11240円
ワイド 5−11 260円 / 6−11 590円 / 5−6 170円

本命10着惨敗で、勝ち馬無印という、絵にかいたような酷い予想結果・・・・
ほんまに、競馬予想の辞め時が、近づいてきたようだ。。。

勝ったグランアレグリアは、ここまで、牡馬相手G1で、2度に渡って人気を裏切っていたので、今回は軽視。
アーモンドアイの急遽参戦により、ルメールが乗れなくなったのも、マイナスかと思ったんだけど。。
NHKマイルでは、穴党のくせに、この馬を本命にして、大失敗したからなあ・・・私とは相性の悪い馬だわ。。
それに、阪神Cでの、とてつもない強さから、この馬のベストは1400mだと思い、マイルは若干長いかと・・・
そんなことは、ぜんぜん、あらへんがな。。。単に、めちゃめちゃ強くなっていただけでしたわ。。。
池添の大舞台での強さは、先週のダービーでも見たばっかりだったので、その流れを大事にするべきでした。

2着アーモンドアイは、スタートの出遅れが痛かった。
さらに、ゴール前、思いのほか、伸びなかったのは、初の中2週というローテの影響もあったか。
しかし、2馬身半差というのは、決定的な差であり、マイルの距離においては、グランアレグリアが上だったか。
もう、この2頭が対決することは、なさそうなので、今年の最強牝馬争いは、個々の秋の成績次第ですな。

結局、高松宮記念、大阪杯に続いて、今年3度目の混合G1での牝馬のワンツー決着。
今回、3着が、昨年の覇者で、最優秀マイル王ですから、その価値はデカい。。
いまや、牝馬だから、割引という考えは、通用しないわね。

本命ヴァンドギャルドは、スタートさえ決めてくれたら、チャンスあると思って、まずはスタートに注目!
アーモンドアイが出遅れた中、無事、好スタートを切ってくれた姿を見た瞬間、これは、やったと早くも喜ぶも・・
道中は、勝ち馬グランアレグリアと同じ位置にいたので、まさに想定位通りの絶好位でしたが・・・
しかし、勝負どころの4コーナーで、あっさりグランアレグリアに引き離されてしまい、そこで終了・・
先に仕掛けたグランアレグリアの上りが33.7で、ヴァンドギャルドが34.8.。。
この上がりの差が、そのまま着差となり、まさに力の差をまざまざと見せつけられた・・

やはり、マイルの持ち時計のない馬に、高速馬場のG1では、全く通用しなかったね。
前日の雨で、やや重の馬場になり、持ち時計のない馬でもチャンスありかと思ったが、1分31秒台も厳しかった。
と思いきや、グランアレグリアもマイルの速い持ち時計はない1頭でしたが、この1年で成長したわけね。。
ちなみに2着から5着馬までは、マイル時計上位4頭で、持ち時計上位4頭が、そのまま好走した形です。

だいたい、重賞勝ちはおろか、重賞連対実績もない馬でしたから、そもそも、ここでは格下、敷居が高かった・・・
そんな馬を本命にするセンスのない予想に、ほんまに嫌気が差しますなあ。。。

毎年、そんなに当たらないとはいえ、今年は、ほんまに酷い・・・
まあ見て下さい、今年の我がG1予想本命馬の成績を。
① フェブラリーS デルマルーブル・・・15着
② 高松宮記念   グルーヴィット・・・・6着
③ 大阪杯     ステイフーリッシュ・・9着
④ 桜花賞     ウーマンズハート・・16着
⑤ 皐月賞     ダーリントンホール・・6着
⑥ 天皇賞(春)  エタリオウ・・・・・10着
⑦ NHKマイルC ラインベック・・・・・8着
⑧ ヴィクトリアM シャドウディーヴァ・10着
⑨ オークス    ホウオウピースフル・・8着
⑩ 日本ダービー  ヴァルコス・・・・・14着
⑪ 安田記念    ヴァンドギャルド・・10着

怒涛の11連敗に加えて、1頭たりとも、馬券圏内はおろか、掲示板すらのっていないという有様。。。。
ここまで酷い予想は、我ながら、いまだかつて見たことないわ。。。
この流れだと、上半期最後のG1宝塚記念で、今のところ本命予定サートゥルナーリアは、私のせいで惨敗かも。
いや、もしかすると、私のハズレ呪いで、出走しないことになるかもしれなくて、今から怖いわ・・・・
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安田記念20(予想)

2020-06-07 01:00:19 | 安田記念
日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 14頭立て

日曜の東京競馬場の馬場状態が、どうなるか分からないけど、パンパンの良馬場ではないという前提で予想だ。

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この春、G1予想全敗中で、その連敗を止めるよりも、そのマイナスを回収するために、ここも穴狙いで勝負だ!!

◎ヴァンドギャルド

人馬とも重賞未勝利に加えて、鞍上は2年目と、G1の敷居は高いとは思いますが、無理目の一発を期待。
ここ2走、重賞で凡走しているのは、スタートの出遅れが全て。
前走は、3着だったといえ、上がりはインディチャンプを上回る最速32.7を出しており、能力は重賞級である。
元々は、スタートがうまい馬で、好位から競馬が出来て、それで3連勝をしてきたので、今回は、とにかくスタートがカギ。
スタートさえ決めれば、好位から速い脚がつかえるタイプだけに、このメンバー相手でもやれるはず。

実は、ここまでの成績が、昨年のインディチャンプと非常に似通っている。
3歳春は、毎日杯、アーリントンCで負けて、クラシックに行けず、その後、3連勝を飾り、前走はマイラーズCを2番人気で惜敗。
インディチャンプとの大きな違いは、東京マイル重賞の東京新聞杯を勝ったかどうかということろなのだが。
その東京新聞杯は、スタート出遅れ、そこから位置取りを上げるために前半に脚を使う。
更に、最後の直線では、前が塞がり、外に大きく進路を変えるロスもあっての0.2秒差であり、まともなら勝ち負け出来ていたはず。
東京実績については、既に、勝っているし、重賞で言うと東スポ杯でタイム差なしの3着という実績があり、悪くない。

あとは、天気が味方してくれるかどうか。
重馬場で2勝しており、持ち時計もないので、少しでも時計のかかる馬場になってほしい。
明日の天気予報は、晴れということで、夜中降っている雨が止むわけだが、馬場回復が少しでも遅れれば、チャンスあり。


〇アーモンドアイ

これまで、ずっと間隔を開けて使ってきた馬が、初の中2週のローテ。
唯一の不安材料は、そこだけなのだが、それとて、前走が、最後、流すほどの楽勝で、疲れの残らない勝ち方でしたからね。
そうなると、昨年のようなアクシデントさえなければ、ここでの凡走は考えられないが、ダノン3頭との攻防でどうなるか。


▲ケイアイノーテック

もう1頭、無理目の大穴。
NHKマイル勝ち以降、一度も馬券内にも来ず、不振を極めているのだが、実は、ここ4走、連続、上がり2位以内を記録している。
つまり、このところ、最後は、いつもいい脚で突っ込んできており、展開さえ向けば、一発あっても不思議なし。
忘れられたG1馬、NHKマイル勝ち馬という12年のグランプリボスの再現ですよ。
昨年のレースは、前残りの展開不向きの中、0.4秒差の競馬をしてますので、とにかく展開頼みではあるが、ハマれば。
今年は、スプリンターのダノンスマッシュ、セイウンコウセイ、ミスターメロディがハナを主張しそうなだけに、ハイペース必至。
更には、馬場が渋って、少しでも時計がかかれば、後ろからでも届く可能性は若干でもあるとみたぜ。


△インディチャンプ

昨年の勝ち馬が、順調に今年も迎えていますので、買わない理由はない。

△ダノンプレミア

ダノン3頭出しで、勝ちに来ている中では、鞍上がレーンのこの馬が大将格か。
昨年は参考外の1戦で、本来は、東京マイルはベストの条件でしょうから、対アーモンドアイ、3度目の正直なるか。


△ダノンキングリー

マイルはベストではないかもしれないが、東京コースはベストですから、普通に勝ち負け。

△アドマイヤマーズ

休み明けは、富士S凡走の過去があるだけに、嫌いたい1頭なのだが。
なにせ、マイルG1を香港マイルを含む3勝もしている4歳馬ですから、ほんとのマイル王はこの馬の可能性もあり、消せません。
ダノンプレミアを降ろされた川田が、ここで奮起しないはずはない。

馬券はヴァンドギャルドとアーモンドアイの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
まさかのために、アーモンドアイとケイアイノーテックの2頭軸3連複も押さえておこう。
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【POG】いきなり、ブエナベントゥーラ&バルレッタがデビュー!!

2020-06-04 23:10:19 | POGその他
先週、日本ダービーが終わり、今週から、2020年の新たなPOGがスタートします。

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2019POG最終週は3頭が出走してくれましたが、3頭揃って、残念な結果となりました・・・

○コスモオーブ    未勝利戦 11着(1.6秒差)9・4・10・11着
(牡 父ゼンノロブロイ 母オーブシュプレーム 美・伊藤大) シェアポイント5頭目 指名人数16人
 6ヵ月ぶりの休み明けで、単勝488倍のブービー人気でしたから、この結果も仕方なし。。。
 
○デクスター     未勝利戦  3着(0.5秒差)7・6・2着
(牡 父エスケンデレア 母スタートラッカー 美・竹内) シェアポイント9頭目 指名人数11人
 単勝2.4倍の1倍人気に支持され、シェアポイント部門初の勝ち上がりを期待したのだが、残念、3着まで。。。
 8月デビューも、その後、8ヵ月も休養となってしまったのが痛かったね。
 
○アイファーサイアン 未勝利戦 15着(3.0秒差)11・5・11・10着
(牡 父ジャングルポケット 母ロゼブルー 栗・服部) シェアポイント1頭目 指名人数16人
 こちらは、叩き2走目なのに、単勝483倍のブービー人気でしたから、この結果も当然か・・・
 そして、登録抹消。。

ということで、2019年POGが終了しましたが、我が指名馬の結果は・・

・netkeibaのPOGダービー      16,693位
・JRA-VANのシェアポイント部門  6,038位

毎年のことですが、今回も酷すぎる結果に終わりました。
なにせ、クラシック出走ゼロに終わりましたから、この結果も仕方なし。。。

さて、2020POGがスタートしますが、いきなり東西で、2頭がデビューします。
最初の指名は、やはり我がPOG馴染みの血統馬で。

◆ブエナベントゥーラ
(牡 父モーリス 母ブエナビスタ 美・堀)netkeiba1頭目
 
土曜の東京5レース新馬戦(芝1600m 10頭立て)に鞍上がレーンでデビュー!
ビワハイジ、ブエナビスタとPOG指名しておりますので、その仔たちは、無条件に指名いたします。
しかし、ブエナの仔は、これまで、コロナシオン、ソシアルクラブ、タンタラスとまだ、クラシックに行けていません・・
3頭とも牝馬でしたが、4番目の仔で、ようやく牡馬が産まれたものの、結局、デビュー出来ず。。。
ということで、5番目の今回が、ブエナの仔で、初の牡馬デビューとなりました。
また、これまで3頭は、栗東でしたが、今回は、美浦の堀厩舎に入りました。
堀厩舎は、今年もサリオスでクラシックを賑わしましたし、ドゥラメンテでダービーを勝ってますので、期待しますよ。
父が、これまでのキンカメから、新種牡馬のモーリスに代わり、サンデーのインブリードも入り、これで、どう変わるか。
キンカメでうまくいかなかったので、このモーリスで大物が誕生してくれることを祈るのみだよ。

◆バルレッタ
(牝 父エピファネイア 母リミニ 栗・高野)netkeiba2頭目 

日曜の阪神5レース新馬戦(芝1400m 12頭立て)に鞍上が武でデビュー!!
エアグルーヴ、ポルトフィーノとPOG指名しておりますので、その母系の仔ということで指名。
エピファネアも元指名馬ですが。
母リミニは、未出走馬ですが、父がディープで、母系がダイナカール、エアグルーヴと続く良血。
エピファネイアの牝馬と言えば、いきなりデアリングタクトという大物が誕生しましたが、あちらは母父キンカメ。
母父ディープだと、アリストテレスが、1勝馬ながら、若駒S2着、すみれS2着と、そこそこ走ってます。
2年目は、この馬が化けてくれることに期待したいが、デビュー戦が1400mというのは、どうなのか?
実は、土曜の阪神に芝1600m戦があるのだが、ここを使わなかったのは、相手関係を見てからなのか?
土曜の阪神新馬戦には、ドナウブルーの仔ドナウエレン(父モーリス)が出走しますが、大物なのか??

土曜の鳴尾記念には、元指名馬ラヴズオンリーユーが出走。
ヴィクトリアMは、ドバイ帰りの再仕上げに加えて、距離も短かった。
適距離のここで、しっかり勝って、出来れば、宝塚記念に行ってほしいが、どうでしょうか。
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日本ダービー20((結果))

2020-06-01 23:29:41 | 日本ダービー
もう結果を書くのも恥ずかしい惨状・・・競馬予算引退の時期が来たか。。。

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2020年5月31日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 〇コントレイル    牡3 57 福 永 2:24.1 1
2[6] 12 △サリオス      牡3 57 レーン 3 2
3[3] 6  ヴェルトライゼンデ 牡3 57 池 添 1.3/4 10
4[1] 1  サトノインプレッサ 牡3 57 坂 井 アタマ 9
5[7] 13  ディープボンド   牡3 57 和 田 1/2 8
6[6] 11 ▲ガロアクリーク   牡3 57 川 田 ハナ 7
7[4] 7  ブラックホール   牡3 57 石 川 ハナ 17
8[2] 3 △ワーケア      牡3 57 ルメー 3/4 3
9[7] 14  マイラプソディ   牡3 57 横山典 クビ 11
10[4] 8 △ビターエンダー   牡3 57 津 村 アタマ 13
11[7] 15  サトノフラッグ   牡3 57  武  1/2 4
12[5] 10  コルテジア     牡3 57 松 山 3/4 14
13[5] 9  ダーリントンホール 牡3 57 デムー 1/2 5
14[8] 17 ◎ヴァルコス     牡3 57 三 浦 アタマ 6
15[2] 4  レクセランス    牡3 57 石 橋 1.1/4 18
16[8] 16  マンオブスピリット 牡3 57 北村友 1.3/4 16
17[8] 18  ウインカーネリアン 牡3 57 田 辺 1.1/4 15
18[1] 2  アルジャンナ    牡3 57 浜 中 3/4 12

払戻金 単勝 5 140円
    複勝 5 110円 / 12 140円 / 6 520円
    枠連 3−6 240円
    馬連 5−12 270円 / 馬単 5−12 350円
    3連複 5−6−12 2480円 / 3連単 5−12−6 5140円
    ワイド 5−12 170円 / 5−6 790円 / 6−12 1830円

コントレイルは、強かった。以上。。。。

折り合いの不安も何のその、スローでもしっかり折り合い、完璧な立ち振る舞いで、危なげない勝ち方でした。
というか、折り合いよりも、位置取りが後ろになって、差し損ねを心配したら、まさかの3番手からの競馬。
サリオスよりも前で競馬が出来た時点で、勝負ありと言った感じで、今回、直線でも並ばせませんでした。
秋は、国内専念ということで、無敗の3冠達成に挑戦ですが、無事に夏を過ごせば、全く問題なく達成するだろう。
希望は、JCでのアーモンドアイ、デアリングタクトとの3冠馬対決の実現ですが、どうなるでしょうか。

2着サリオスは、ほんとに生まれた年が悪かった。
コントレイルがいなければ、この馬が、無敗の2冠馬になっていたわけで、運がなかった。
秋は、恐らく、菊花賞には行かないと思うので、秋天で、アーモンドアイと激突する可能性もありそうか。
いや、秋は、マイル路線に行っちゃいそうかな。。

今回の馬券のポイントは3着ヴェルトライゼンデですが、穴党なら、この人気で、この馬を買わずに、いつ買う??
唯一の凡走、皐月賞の敗退だけで、皐月賞4番人気、ホープフルS2着馬が、10番人気なら、黙って買いだろ・・
兄がワールドプレミアで距離延長も問題なく、鞍上が大舞台で一発ある池添なら、黙って買いだろ・・
いや、穴党なら、この人気を見て、本命にしなければいけないわけで、それが無印ですから、もう予想引退だわ・・
この馬、今回、東京コースが初めてだったが、勝手に、小回り巧者と決めつけて、軽視してしまったな。。
実績と人気の乖離が大きい馬を見つけるのが、穴馬探しの基本なのに、何やってんだか・・・

今回の予想は、先週のオークスの結果に引きずられて、コントレイルの相手は、別路線と決めつけてしまった。。
やっぱり、ダービーの最大のローテは、皐月賞であり、基本、皐月賞組から、穴馬を探すべきでした・・

本命ヴァルコスは、当日、6番人気と人気が上がり、穴馬が穴人気しちゃった段階で、来ないわけで。。。
当日、この人気を確認した時点で、思い切って、本命を変える決断をすべきでしたが、出来ない弱さ。。。
ダービーの穴は、前で競馬が出来る馬が近年の基本で、今回、前に行くと宣言していたヴァルコスに期待。
実際、三浦もしっかり6番手につけ、道中は、コントレイル、ヴェルトライゼンデと同じ位置にいたのだが。。
やはり、17番枠という外枠は厳しかったね。
ある程度、前には取りついたものの、内に入ることは出来ず、結局、終始、外を回る厳しい展開。
おまけに、レースはスローで流れての瞬発力勝負となり、自慢のスタミナを活かすことも出来ずの大敗・・・
血統的に、母父ダンスインザダークですので、菊花賞で期待しましょう。

それにしても、本命馬が、また掲示板すらのらない大敗で、ほんとに当たる気がしない。。。。
上半期G1も、あと安田記念と宝塚記念の2つを残すのみだが、たぶん、当たらないだろうな。。。
このまま、もし、今年全てのG1予想を外すことにでもなれば、ほんとに、競馬辞めます。。。
こうも当たらないと、予想するのが、辛くなってきたよ・・・
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