susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

【POG】ファートゥア、今度こそ未勝利脱出へ!

2019-11-28 23:50:58 | POGその他
いまだに、ダートG1は、自分の中では、盛り上がりに欠けてしまい、予想のやる気もまだ起きませんなあ・・

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先週は、4頭が出走しましたが、フォーストフォリオがデビュー勝ちを決めてくれました。

◆マカロンパフェ   未勝利   3着( 0.2秒差)2着
(牝 父ロードカナロア 母スペシャルフロート 栗・河内)netkeiba5頭目 
 スタートで出負けして、後方からの競馬となり、結果的、この位置取りが最後まで響いたなあ・・
 最後、いい脚で突っ込んできたけど、好位から競馬をした2頭を捕まえきれず、3着まで。
 デビューから2戦、1400m戦を使ったが、もう少し距離を伸ばした方がいいような。。

◆ファーストフォリオ 新馬戦   1着(-0.1秒差)
(牝 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗・須貝)netkeiba8頭目
 距離が短いと思われたが、さすがにここは、絶対能力の違いで、圧倒的1番人気に応える順当勝ちでした。
 圧勝ではなく、勝ち方は地味でしたが、全く危なげない内容で、距離延びて、更に能力を発揮するはず。
 レース後の鞍上マーフィーは「距離は1600m~2000mぐらいまでは持つと思う」とコメントしてました。
 いやいや2000mと言わず、この血統ですから、桜花賞からオークスの王道クラシックを目指して下さいよ。

○チャンス      未勝利  13着( 3.5秒差)9・13着
(牡 父ベルシャザール 母セントクリスマス 栗・加用) シェアポイント8頭目 指名人数27人
 2戦続けて、3秒以上の大敗・・もう、ダメだね。。。お疲れ様。。

◆ジュンライトボルト ベゴニア賞 2着( 0.2秒差)3・1・3着
(牡 父キングカメハメハ 母スペシャルグルーヴ 栗・友道)netkeiba3頭目
 不良馬場だったので、鞍上スミヨンは、積極的に前に行く競馬をしてくれましたが、そのせいで前半折り合いが。。
 それでも、直線は、先頭に立つシーンもあるも、最後は、1番人気馬にあっさり差されてしまいました。
 勝った馬は、デビュー戦も重馬場で圧勝していた馬でしたので、道悪適正の差が出たということにしましょう。

さて、今週は、残念ながら1頭のみの出走ですが、ここは、確実に勝ち上がってもらいたい1頭だ。

◆ファートゥア3・3・止着
(牝 父エピファネイア 母アロマティコ 美・手塚)netkeiba1頭目

日曜の中山4レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が三浦に乗り替わりで出走。
前走、スタート直後に落馬して、競争中止となり、カラ馬のまま、先頭でゴールしてから2か月半ぶりの出走。
その前走が、今回と同じ中山1600で、カラ馬とはいえ、しっかり先頭ゴールしてましたので、この条件は悪くない。
いつまでも、未勝利でくすぶっていられては困りますので、ここは、圧勝で、未勝利脱出をお願いしますよ。
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ジャパンC19((結果))

2019-11-27 23:38:59 | ジャパンカップ
道悪競馬になると分かっていながら、横着して予想を変更しなかったは、やっぱりまずかった・・

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2019年11月24日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 △スワーヴリチャード 牡5 57 マーフ 2:25.9 3
2[1] 1 △カレンブーケドール 牝3 53 津 村 3/4 5
3[2] 2 △ワグネリアン    牡4 57 川 田 1.1/2 2
4[8] 14  マカヒキ      牡6 57  武  1.3/4 12
5[4] 6 ◎ユーキャンスマイル 牡4 57 岩田康 クビ 4
6[4] 7  ダイワキャグニー  牡5 57 石 橋 クビ 14
7[7] 13 〇エタリオウ     牡4 57 横山典 1.1/2 9
8[3] 4 ▲ムイトオブリガード 牡5 57 ルメー 1.1/4 7
9[6] 11  シュヴァルグラン  牡7 57 スミヨ クビ 8
10[5] 9  ルックトゥワイス  牡6 57 デット 1.1/2 6
11[5] 8  レイデオロ     牡5 57 ビュイ 5 1
12[2] 3  ウインテンダネス  牡6 57 田 辺 5 15
13[8] 15  ジナンボー     牡4 57 ムーア 1.1/2 11
14[6] 10  ダンビュライト   牡5 57 松 若 クビ 10
15[7] 12  タイセイトレイル  牡4 57 デムー 3.1/2 13

払戻金 単勝 5 510円
    複勝 5 180円 / 1 280円 / 2 170円
    枠連 1−3 2050円
    馬連 1−5 2900円 / 馬単 5−1 4810円
    3連複 1−2−5 2900円 / 3連単 5−1−2 19850円
    ワイド 1−5 880円 / 2−5 490円 / 1−2 700円

1番人気レイデオロを消せたまでは、良かったが・・
土曜が不良馬場で、日曜も良馬場で行われるのは、不可能と分かっていながら、良馬場前提の予想を変更せず撃沈。
ここは、重馬場巧者を探すというより、前、好位から競馬が出来るタイプを重視する予想に変更すべきだった。
そういう意味で、後ろからしか競馬が出来ないユーキャンスマイルを本命にするのは、一番やってはいけない・・
重馬場予想ということで、逃げもありえるダンビュライト本命も一瞬考えたが、あの馬、東京だとテンションがね。
サートゥルナーリアと同じで、東京だと、レース前にテンションが高くなりすぎて、能力発揮出来ない馬ですから。

ということで、G1実績のある先行馬を買えば、簡単に当たったレースだったわけで、こういうのは当てないとね。。
勝ったスワーヴリチャードは、前走秋天が、いかにも、ここへの叩き台的な負け方で、距離延長のここで変わった。
大阪杯勝ちや、宝塚記念でも、ちゃんと、好位で競馬をしており、ここも、マーフィーが見事な位置取りでした。
次走、有馬記念出走を表明しましたので、今年の有馬記念は、メンバーが揃って、楽しみです。
ただ、スワーヴを有馬でも買うかと言われると、微妙ですけど。。。
2年前は、この馬が4着で、3着までに来てくれず、3連複を取り逃した悔しい思い出もあり、今年はどうするか??

2着カレンブーケドールも、好位で競馬出来て、それでオークス2着の実績がありますから、この好走も当然ね。
重馬場で、より53キロという軽量が、活きたいという感じで、内枠も良かったし、この馬本命が正解でしたね。
こちらは、有馬出走は未定ですが、国枝厩舎は「休ませてあげたい」と言っているので、今年はこれで終わりかな。

3着ワグネリアンも、好位から競馬が出来るタイプなんだけど、今回は、川田よりマーフィーがうまかった。
最初の位置取りはスワーヴよりも前だったのに、4コーナーではスワーヴの方が前にいて、コース取りの差がでた。
ワグネリアンの次走は、どうなるんでしょうか?
脚質的には、中山も対応できると思うが、こちらも、今年は、これでお休みかな。

本命ユーキャンスマイルは、さすがに岩田も、今回は、後ろからだと届かないと思い、前目に行こうとしたが。
レイデオロに寄られ、進路をカットされ、荒れた馬場に脚を取られた感じもあり、大きく後ろに下がってしまった。
あれで、結局、いつもの後方からの競馬となり、今回の馬場では、ジ・エンドとなりました。。。
最後、直線では、馬場のいい大外に持ち出して、伸びてくることを期待したのだが。。
なぜか、馬場のいい外から、どんどん、馬場の悪い左に寄れていって、結局、ダメでしたね。。。
やはり、今回の馬場では、位置取りが全てでしたし、末脚で勝負するこの馬には、重馬場はダメでしたなあ。。。

今回、位置取りという意味では、エタリオウが、まさかの前目の位置から競馬をしました。
さすが、横典だぜ!と、レース中は、この馬を本命にすれば良かったと思いながらレースを見ていたが、結果は7着。
あの競馬で負けたのなら、納得という感じですが、この馬を、ちょっと過大評価しすぎていたとも思ってしまった。
しかし、この馬も次走、有馬に向かいそうで、そうなると、今回の前で競馬が出来たことが活きそう。
全く人気しないことが確実なだけに、もう1度、穴で狙いたくなります。。

今年のJCは、外国馬の出走がなく、日本馬も、旬の馬の出走がなく、盛り上がりに欠けてしまったね。
だから、もうJCのことなんかより、有馬記念のことの方が気になって仕方ないのだ。
アーモンドアイこそ出走しないが、今年の有馬記念は、かなり役者が揃う感じになりそうで、楽しみだよ。
現段階で、出走を表明しているのが、以下の通りだ。
順番は、勝手に、単勝人気を予想してみた。

1.リスグラシュー
2.サートゥルナーリア
3.スワーヴリチャード
4.キセキ
5.ワールドプレミア
6.フィエールマン
7.ラヴズオンリーユー
8.レイデオロ
9.ヴェロックス
10.シュヴァルグラン
11.アエロリット
12.クロコスミア
13. スティッフェリオ
14. エタリオウ
15. アルアイン
16. スカーレットカラー

このままだと、有馬出走を表明しているクレッシェンドラヴは、出走無理そうだね。
元指名馬ということで、サートゥルナーリアとラヴズオンリーユーは、絶対に買いますが、予想は難解ですな。
人気面を考えると、一気に人気急落しそうなレイデオロとシュヴァルグランが妙味ありそうだが、果たして。。
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ジャパンC19(予想)

2019-11-24 01:13:29 | ジャパンカップ
土曜の東京競馬場は、1日中、雨で、芝はずっと不良馬場となりましたね。
日曜の天気予報は、9時までには雨が上がり、昼から晴れるそうで、どこまで馬場が回復するか。

日曜の東京メインレース、ジャパンCの予想
芝 2400M G1 定量 15頭立て

正直、重馬場適正とか考えだすと、予想を一から考え直す必要があるし、非常に面倒くさい。
本来、G1目指す馬達は、少々の馬場悪化はへこたれないと考えよう。

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重馬場なら、ダンビュライトの前残りという線も、頭によぎったが、松若に期待していいのか、大いに迷って。。。

◎ユーキャンスマイル

秋天で本命にして、それなりに好走してくれたので、ここは素直に継続本命。
しかし、その秋天で、馬券にならなかったくせに、最速の上りで4着まで来ちゃったことで、人気爆上りに・・
馬券にならないんだったら、惨敗してくれて、ここも再び人気薄で買いたかったのになあ。。。
その秋天は、直線で内が開かず、外に外にと進路を変更するロスが痛かったのだが、それでもクビ、クビ差の4着は立派。
しかも、今回は、その先着を許した3頭が出走せず、距離も延長となれば、前走以上の結果が待っているは確実。
とにかく、左回りだと、確実に走るし、今回は、相手関係的も恵まれた感じで、G1取りの大チャンス!

鞍上の岩田は、JC既に3勝もしており、5番人気以内の馬に絞れば[3-1-1-0]と、なんとパーフェクトなJC成績!
今回、ユーキャンは、前日3番人気と、G1馬を押しのけて人気しており、この人気だと岩田は確実に持ってくる。
友道厩舎5頭出し、金子オーナー4頭出しと、アーモンドアイがいないうちにと、高額賞金をごっそり取りに来てます。

唯一、道悪がどうかが、不安があるが、こればっかりは、走ってみないと分からない。
ただ、土曜の東京メインは差し馬決着だったし、気にしないでおこう。
母ムードインディゴに、重馬場のローズSを最速の上りでハナ差2着の実績があり、大丈夫だと思います。


○エタリオウ

継続騎乗3戦目の横典が、ここらでやってくれそうな予感しかしません。
ここまで2戦、全く結果が出ていないが、宝塚はテン乗りだったし、前走は、明らかに、ここへの叩き台なら、買いはここ。
思えば、春天の後方ポツン策をミルコが批判されて降ろされたが、あれは結局、馬が進んでくれなかっただけなのね。
ここ4戦続けて、走る気がないような行きっぷりなので、今回、いつもより深めのブリンカーで集中力を高めるとか。
これが、功を奏し、更に、仕事人の横典が、結果が求められる自身3戦目のここで、何かやってくれそう。
東京2400mと言えば、ダービーで、スローの前残りの展開を後方から目の覚める末脚で0.2秒差4着まで追い込んだ舞台。
もしかすると、左回りの方が好きなのかもしれないので、この舞台での変わり身に期待だ。


▲ムイトオブリガード

素直に東京2400m3戦3勝という実績を信用して期待しましょう。
東京での唯一の凡走は、今年の目黒記念5着のみだが、あれは、武豊と手が合わなかったと解釈しましょう。
今回のルメールは、芝では2戦2勝で、しかも、2戦とも東京2400mであり、この条件でルメールなら間違いない。
前走のアルゼンチ協和国杯は、アフリカンゴールドが1番人気という、低レベルメンバー相手で、評価出来ないのだが。。
ここのメンバーレベルも、例年より低いと見れば、重賞実績より鞍上とコース適正だけで、なんとかなりそう。


△カレンブーケドール

53キロで走れる3歳牝馬が、ここで好走するのは、近年の傾向。
G1馬でなくとも、ここと同じ舞台のオークスでの好走実績があれば足りるわけで、オークス2着馬なら出番あり。
鞍上に不安ありも、現在5年連続で馬券になっている1番枠という最強枠を引き当て、しっかり先行出来れば馬券圏内。
ここらで、3歳馬の古馬G1惨敗続きにピリオドを打ってもらって、有馬のサートゥルナーリアに繋げてほしいね。


△ワグネリアン

ここ2走、外枠に泣いての敗戦で、今回、内枠を引き当てましたので、普通に勝ち負けか。
先週のマイルCSが、福永から乗り替わりのインディチャンプが勝ちましたので、次は、この馬が勝つという流れか。


△スワーヴリチャード

古馬になってから、休み明けは走らなくなってますので、前走の敗戦は、気にしなくていいか。
昨年のここで、アーモンドアイに完敗したことから、秋天は、最初から叩き台と考えて、アーモンドアイ不在のここ狙いでしょう。
あとは、マーフィーの手腕頼みでしょうかね。

馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】ファーストフォリオがデビュー!

2019-11-22 00:30:33 | POGその他
アメトーークの競馬大好き芸人で、まさか、岩田のイン突きが見られるとは、嬉しかったです。

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先週は、3頭が出走しましたが、またもや、勝ち上がりはなし・・・

○ラクササ      未勝利 9着(2.4秒)7着
(牡 父ネオユニヴァース 母シェルシーカー 栗・松下) シェアポイント10頭目 指名人数18人
 芝のデビュー戦を7着敗退から、直ぐにダートへ矛先を向けたが、こちらでも結果でず・・・
 というか、芝よりも、更に着差的には、悪い結果になってしまった・・
 外枠だったが、道中は、5番手の好位からの競馬でいい感じも、4コーナーあたりから失速しての大敗。
 ダートでの走りには問題がなかったので、距離が問題か、そもそもの能力的に問題があるのか。。。

○ナンヨーショウエイ 未勝利 9着(1.0秒)3・12・7着
(牝 父オルフェーヴル 母ヘヴンリークルーズ 美・宗像) シェアポイント6頭目 指名人数25人
 こちらも9着と大敗だったが、着差が1.0秒差なので、まだ、希望は持てるか。。
 レースは、果敢にハナを切りましたが、1番人気馬が最初にハナを競りかけ、結果として、スローに落とせず。
 更に、その1番人気馬が、4コーナー早めに、捕まえにきたので、展開的に、非常に厳しかったな。
 それでいて、1.0秒差に残ったのは、頑張った感じだし、次走、相手次第、展開次第では、掲示板は十分ありえそうか。

◆ゴルトベルク    新馬戦 2着(0.8秒)
(牝 父キングカメハメハ 母グルヴェイグ 美・手塚)netkeiba7頭目 
 単勝1.9倍の1番人気に支持されるも、今回は、相手が悪かったな。
 勝ったルーツドールは、フィエールマンの半妹ですが、まあ強かった。。。
 今回、5馬身差も離されてしまいましたが、相手を褒めるしかないわ。
 それでも、なんとか2着は確保してくれたので、次走は、確勝でお願いしたいぞ。

さて、今週も2歳重賞の京都2歳Sがありますが、またしても、我が指名馬の名前なし・・
いつになったら、我が指名馬が重賞に出走してくれるのか。。
で、今週ですが、4頭が出走し、そして、シーザリオの仔ファーストフォリオがデビューします。

◆マカロンパフェ
(牝 父ロードカナロア 母スペシャルフロート 栗・河内)netkeiba5頭目 
 
土曜の京都2レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上が岩田で出走。
デビュー戦は、1頭、とんでもない末脚で飛んできて、やられてしまったが、2着はしっかり確保してくれました。
再び、牝馬限定戦でフルゲートですが、地元、京都に戻って、ここは、岩田が仕事をしれくれると信じます。

◆ファーストフォリオ
(牝 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗・須貝)netkeiba8頭目

土曜の京都5レース新馬戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上がマーフィーでデビュー!
シーザリオを仔ですから、もう無条件で指名しますよ。
しかし、先週、ゴルドベルクを指名してしまい、今回、キンカメ産駒を4頭も指名することになってしまった・・
指名残り2枠は、必然的に、まだ1頭も指名していないディープ産駒を2頭指名する予定です。
で、この馬ですが、この血統の馬なのに、なんで、1400mでデビューなのか??
日曜に芝1800m新馬戦があり、そちらでデビューするべき馬だと思うのだが、馬体が単距離向きなのか。。。
それとも、やはり気性的なもので、まずは、短い距離からということなのでしょうかねえ。。
シーザリオの牝馬で、父キンカメとなると、シーリアがいるのだが、まだ2勝クラスで伸び悩んでおります。
牝馬だと走らない可能性があるし、今回は、角居厩舎でなく、須貝厩舎というのも、ちょっと不安材料・・
それでも、シーザリオの仔は、全て指名しているので、やっぱり今回も指名します。
マーフィーの手腕に期待だわ。

○チャンス 9・13着
(牡 父ベルシャザール 母セントクリスマス 栗・加用) シェアポイント8頭目 指名人数27人

日曜の京都2レース未勝利戦(ダート1800m 15頭立て)に鞍上が西村に乗り替わりで出走。
約3か月ぶりの出走。
デビュー戦がダートで1.9秒差負けで、前走は芝を使うも、3.0秒差負けという更に酷い大差負けから、またダート。
今回は、休み明けにだし、ここ2戦の走りからも、全く期待が出来ないが、とりあえず、掲示板目指して下さい。

◆ジュンライトボルト 3・1・3着
(牡 父キングカメハメハ 母スペシャルグルーヴ 栗・友道)netkeiba3頭目

日曜の東京7レース、ベゴニア賞(芝1600m 7頭立て)に鞍上がスミヨンに乗り替わりで出走。
前走、紫菊賞も7頭立てだったが、今回も、7頭立ての少頭数ですので、ここは、なんとしても勝ってほしいぞ。
で、この馬の実力を推し量る意味でも、この馬に2度も圧勝しているロールオブサンダーには京都2歳Sを勝ってくれないと。
なので、土曜の京都2歳Sは、我が指名馬は出走しないが、ロールオブサンダーを応援するしかあるまい。
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マイルCS19((結果))

2019-11-19 23:31:41 | マイルCS
また悪い癖で、安易に元POG指名馬を本命にして、失敗しました・・・

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2019年11月17日(日) / 京都 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 △インディチャンプ  牡4 57 池 添 1:33.0 3
2[7] 14 〇ダノンプレミアム  牡4 57 川 田 1.1/2 1
3[4] 7 △ペルシアンナイト  牡5 57 マーフ クビ 6
4[2] 3 ▲マイスタイル    牡5 57 田中勝 1/2 10
5[1] 1 △ダノンキングリー  牡3 56 横山典 クビ 2
6[6] 11  カテドラル     牡3 56  武  3/4 13
7[5] 9  クリノガウディー  牡3 56 藤岡佑 クビ 12
8[1] 2  グァンチャーレ   牡7 57 松 岡 1.1/4 11
9[2] 4 ◎レッドオルガ    牝5 55 岩田望 クビ 15
10[8] 15  ダイアトニック   牡4 57 スミヨ クビ 4
11[4] 8  プリモシーン    牝4 55 ビュイ 1/2 9
12[7] 13  タイムトリップ   牡5 57  幸  1 17
13[3] 6  フィアーノロマーノ 牡5 57 藤岡康 クビ 14
14[6] 12  モズアスコット   牡5 57 和 田 クビ 7
15[8] 17  レイエンダ     牡4 57 ルメー 1/2 8
16[5] 10 △アルアイン     牡5 57 ムーア 3.1/2 5
17[8] 16  エメラルファイト  牡3 56 石 川 3/4 16

払戻金 単勝 5 640円
複勝 5 190円 / 14 130円 / 7 290円
枠連 3−7 860円
馬連 5−14 840円 / 馬単 5−14 2040円
3連複 5−7−14 3200円 / 3連単 5−14−7 16580円
ワイド 5−14 370円 / 5−7 1090円 / 7−14 570円

さすがに、今回は、本命レッドオルガは、少々、狙いすぎと思ったので、立て目の馬券も購入。
ダノンプレミアムとマイスタイルの2頭軸3連複も買っていたので、もう少しマイスタイルが頑張ってくれたら・・
しかし、ゴール前、きっちり、ペルシアンナイトに捕まって、立て目馬券もパーとなり、結局、大ハズレで終了・・・

勝ったインディチャンプは、好位差しという最も安定的な脚質をものにして、見事、春秋マイル王に。
急遽の乗り替わりとなった池添に多少に不安もあったが、さすが大舞台で強いところを見せ、会心の騎乗でした。
馬自身も、前走が、ここへの叩き台で、距離も長かったと敗因もはっきりしており、きっちり変わり身を見せた。
ステイゴールド系に向く、今の京都の馬場状態にもがっちりフィットした感じですな。

2着ダノンプレミアムも、ここでも崩れず、安定した力は出しましたが、勝ち馬とはマイル適正の差かな。
結局、秋天から中2週でここというローテが災いしたか、二兎追うものは一兎も得ずという結果になりましたな。
不可解だったのは、当初、ここは、キングリーとの使い分けだったはずなのに、結局、2頭出しで勝てず。。
プレミアムをここに使うのは、正解だったと思うが、キングリーは、得意舞台の秋天→JCを使うべきだったよな。
秋天は、ともかく、メンバー手薄なJCなら十分にキングリーでチャンスはあったと思うが、よく分からんわ。。。

本命レッドオルガは、やはり、牡馬相手のG1が舞台では、能力が足りなかったか。
そして、何より、この舞台で、1年目、G1初騎乗の岩田息子に期待するのも、酷でしたな。。
スタートで、いきなり出負けして、直ぐにリカバリーしようと馬を押して、前半、若干折り合いを欠いてました。
G1で、このメンバー相手だと、少しのミスも許されない状況であり、逆に120%の騎乗をして3着狙えるかの馬。
位置取りも、インディチャンプの後ろあたりを取りたかったが、10番手になった時点で厳しかったなあ。
それでも、直線に向いた時には、前も空き、一瞬、3着争いには絡んでくれるかと期待したが、ほんま一瞬だった。。
3着争いに加われなかったのは、馬の能力もあるが、やはり、騎手の差も大きかった。
3着にきたペルシアンナイトは、レッドオルガよりも酷い出遅れだったが、鞍上マーフィーは、慌てなかった。
馬の気分を損なうことなく、スマートに出遅れをリカバリーしておりました。
直線では、荒れた内ではなく、馬場にいい外に持ち出して、きっちりペルシアンナイトの末脚を引き出してました。
出遅れのリカバリー、直線の位置取りを取ってみても、一流騎手と1年目騎手との差は歴然としてましたね。
岩田息子には、これをいい経験に、これから、父を超える飛躍を期待したいと思います。

で、秋のG1予想は、秋天から3連敗となってしまいましたので、次のJCでなんとか連敗を止めたい。
JCは、秋天に引き続き、ユーキャンスマイルを本命にしようかと思ったら、なんか1、2番人気になりそうな・・・
人気薄でこそ、狙える馬と思っているので、そこまで人気するなら、本命を考え直さないと。。。
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マイルCS19(予想)

2019-11-17 01:34:26 | マイルCS
すっかり、更新が遅くなったので、早速、予想いきましょう!

日曜の京都メインレース、マイルCSの予想
芝 1600M G1 定量 17頭立て

エリカ様、何してんねん。。。
って、いいから、早く、競馬の予想をしましょう。。

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普通にダノン2頭で決まるか、外国人騎手の上位独占で終わるか、そのどちらでもない方に賭けます。
荒れるぜ!

◎レッドオルガ

昨年のリベンジをさせてもらいます。
そう、昨年は、姉のレッドアヴァンセを本命にするも、7着と馬券に絡むことは出来ず。。
しかし、直線では、一旦、先頭に踊り出るかの見せ場十分の競馬で、13番人気ながら0.3秒差なら大健闘でした。
枠が、内枠だったら、もっとやれていたと、今でも思っております。

今回、妹には、問題が2つあります。
右回りと鞍上だ。
全5勝、全て左回りという完全なサウスポーであり、右回りは4戦して、連対すらなしという成績。
しかし、4戦中、2戦は、デビュー戦、未勝利戦で、しかも1800m戦でした。
古馬になってからの右回り戦は、ターコイズSと阪神牝馬Sと共に重賞でしたが、どちらも掲示板すら乗れず。
しかし、敗因は、どちらも、道中の位置取りが後ろすぎてのもので、けして、右回りが原因ではない。
阪神牝馬Sでは、スタートして、すぐに前を塞がれ、後ろに下がる不利があって、位置取りが悪くなる。
それでも、メンバー2位の末脚で、0.1秒差まで詰めた内容は、全く悪くない内容。
ターコイズSは、スタートで出遅れたのが痛かった。
更に、直線では、かなり外に振られる距離ロスもありながら、メンバー2位の末脚で、0.3秒差まで詰めました。
この重賞2戦の内容を見るかぎり、右回りがダメとは言えず、不利さえなければ、普通に走れるはず。
兄弟を見れば、この京都の舞台がダメなわけがない。
リディル     デイリー杯2歳勝ち、スワンS勝ち
クラレント    デイリー杯2歳S勝ち、マイラーズC3着
レッドアリオン  マイラーズC勝ち
サトノルパン   スワンS2着
レッドアヴァンセ エルフィンS勝ち
ただし、兄弟たちのマイルCSの成績は黙っておきましょう・・・
だいたい、ディープ産駒にとっては、京都外回りマイルは、庭ですから、全く問題なくこなせるはず。

問題の2つ目となる鞍上ですが、G1初騎乗の新人騎手ですから、マイナス材料なのは、間違いない。
ただ、馬自身は、それほど乗り難しタイプの馬ではないし、自厩舎の馬ですから、よく分かっているでしょう。
岩田息子、土曜は、5、6番人気の馬で、1着2着2回と結果を出しております。
先週も、今回と同じ京都外回りマイルの宝ヶ池特別で、9番人気の馬を2着に持ってきている。
勝つとまでは言いませんが、3着ならば、十分にありえると思います。
幸い、騎手のせいか、単勝100倍越えの15番人気と舐められた人気になっているので、気楽に乗れるでしょう。
内枠に入ったのもチャンスだし、京都外回りマイルは、直線、内が空くことが多く、不利なくレースが出来るはず。

馬自身、ほぼ毎年、馬券になっている富士S組だし、東京新聞杯ではインディチャンプの0.1秒差2着の実績がある。
富士Sは3着とはいえ、0.1秒差で、直線では、前が壁になり、外に進路を取り直すロスがあってのもの。
しかも、この馬、休み明けは、あまり走らないタイプで、明らかに叩き良化型で、狙いは叩き2走目のここ。
G1ヴィクトリアMは、直線で、挟まれる致命的な不利を受けての惨敗であり、まともならチャンスしかない。
藤原厩舎お馴染みの、前哨戦敗退からのG1での巻き返しが、ここで炸裂しますよ。


○ダノンプレミアム

不安は、初めての中2週の競馬。
それだけが、不安ですが、それは、走ってみないと分からない。
まあ、このレースは、前走、秋天かスワンSの中2週の馬が、毎年馬券になってますので、問題ないと見ます。


▲マイスタイル

当初、この馬本命とも考えたが、鞍上が勝春なので、この舞台で勝ち負けのイメージが・・
それでも、馬自身は、前走スワンSで、初1400m戦ながら、タイム差なし3着と、結果を出し、今、充実期を迎えている。
中距離での活躍が目立つが、マイル戦でも、しっかり結果を残している。
京都金杯では、勝ち馬より1キロ背負いながら、0.1秒差の2着。
ダービー卿でも、勝ち馬より1キロ背負いながら、タイム差なし3着と健闘。
京都マイルでの勝ち鞍もあるし、何より、今回、内枠を引き当て、楽に先行出来れば、最後まで粘り込めるはず。


△アルアイン

先週のエリ女同様、このレースもリピーターG1なので、昨年の3着馬は買い。
そして、何より、今回は、鞍上に、ムーア様を迎えてますので、もう黙って買いですよ。


△ペルシアンナイト

先週のエリ女同様、このレースもリピーターG1なので、昨年の2着馬は買い。
先週のクロコスミアが3年連続2着してますので、こちらも、3年連続の馬券絡みは十分にありえそうか。
今年の不振は、ミルコのせいだとすれば、今回、マーフィーへの乗り替わりで、馬も変わる可能性あり。


△インディチャンプ

安田記念と、このレースは直結しなく、当初、軽視の予定でしたが。
先週のエリ女が、ステイゴールド系産駒のワンツー決着となり、今の京都の馬場は、ステイゴールドとなれば、消せず。
主戦の福永が乗れないのは、多少マイナスも、前目で競馬が出来る脚質転換に成功しており、安定して走ってくれそう。


△ダノンキングリー

初の関西遠征と戸崎が乗れないのが、不安材料。
サートゥルナーリアが秋天で完敗している流れも、イヤな感じがするが、普通に毎日王冠の勝ちっぷりを見れば、消せない。
押さえます。

馬券はレッドオルガを軸に3連複で勝負!!
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【POG】ゴルトベルクがデビュー!

2019-11-15 23:35:16 | POGその他
今週のG1マイルCSに、元指名馬が出走しますので、軸で買うかどうかで、現在迷い中・・・
あと、重賞ではないが、アンドロメダSに出走する元指名馬フランツの走りにも注目です。

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先週は、出走馬がいませんでしたが、今週は、シェアポイント部門から2頭とまた良血がデビュー!

○ラクササ
(牡 父ネオユニヴァース 母シェルシーカー 栗・松下) シェアポイント10頭目 指名人数18人

土曜の京都2レース未勝利戦(ダート1800m 15頭立て)に鞍上が川須で出走。
デビュー戦7着から、中1週で、使ってきてくれました。
そのデビュー戦は、芝でしたが、結果出ずということで、早速、ダートに矛先を向けました。

○ナンヨーショウエイ 3・12・7着
(牝 父オルフェーヴル 母ヘヴンリークルーズ 美・宗像) シェアポイント6頭目 指名人数25人

土曜の福島4レース未勝利戦(芝1800m 16頭立て)に鞍上が山田で出走。
中6週あけて、ようやく出走してくれました。
前走、中山のマイル戦で結果が出ませんでしたが、今回、更に、距離を延長してきました。

◆ゴルトベルク
(牝 父キングカメハメハ 母グルヴェイグ 美・手塚)netkeiba7頭目 

土曜の東京5レース新馬戦(芝1600m 17頭立て)に鞍上がマーフィーでデビュー!
母父ディープで、母母エアグルーヴの超良血。
母、母母ともに元指名馬ですので、初仔のヴァナヘイムも指名しました。
1つ空いて、次の兄アメジストヴェイグは、父がハービンジャーに替わり、年明けデビューだったので指名せず。
結果は、3戦惨敗で登録抹消と、残念な結果に終わっておりますね。
で、今回が、3番目の仔となりますが、父がまたキンカメに戻り、今回は、牝馬になります。
ヴァナヘイムは、京都2歳Sを2着した後、故障で、クラシックに行けませんでしたが、怪我さえなければ、活躍出来た馬。
妹には、デビュー勝ちは勿論、なんとしても、クラシックまでは、行ってほしいのだが。
今回、指名に当たっては、少し悩みました。
既に、キンカメ産駒を2頭(ジュウライトボルト、レーヴドゥロア)を指名しており、しかもレーヴドゥロアは大失敗だったし・・
あと、キンカメ産駒は、シーザリオの仔ファーストフォリオを指名予定だけに、キンカメだらけになるので、迷ったが。
それでも、もう11月中旬だし、早く10頭指名を終えたいと思いまして、指名することに。

このレースは、他にもフィエールマンの半妹ルーツドールと近親がフィエールマンのハワイアンムーンの2頭が強敵。
オッズは三つ巴の様相ですが、なんとか、クビ差でもハナ差でもいいので、この良血馬対決を制してほしいね。
頼んだぞ、マーフィー!!
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エリザベス女王杯19((結果))

2019-11-13 00:02:45 | エリザベス女王杯
サートゥルナーリアに続いて、ここでも元指名馬が敗れ去って、再びショック。。。

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2019年11月10日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2  ラッキーライラック 牝4 56 スミヨ 2:14.1 3
2[3] 6  クロコスミア    牝6 56 藤岡佑 1.1/4 7
3[6] 11 ◎ラヴズオンリーユー 牝3 54 デムー クビ 1
4[6] 12 △センテリュオ    牝4 56 ルメー クビ 5
5[4] 8 〇クロノジェネシス  牝3 54 北村友 クビ 2
6[8] 17 △サラキア      牝4 56 川 田 クビ 9
7[8] 16  スカーレットカラー 牝4 56 岩田康 1.1/4 4
8[5] 9  アルメリアブルーム 牝5 56  武  クビ 13
9[7] 13 △サトノガーネット  牝4 56 坂 井 3/4 12
10[5] 10  フロンテアクイーン 牝6 56 津 村 クビ 10
11[2] 4 △ウラヌスチャーム  牝4 56 マーフ 1.1/4 6
12[7] 14  ゴージャスランチ  牝4 56  幸  1.1/4 14
13[4] 7  レイホーロマンス  牝6 56 岩 崎 1 18
14[8] 18 ▲レッドランディーニ 牝4 56 池 添 クビ 17
15[2] 3  シャドウディーヴァ 牝3 54 松 山 アタマ 11
16[3] 5  ポンデザール    牝4 56 藤岡康 1.3/4 8
17[7] 15  ミスマンマミーア  牝4 56 浜 中 1.1/4 16
18[1] 1  ブライトムーン   牝5 56 福 永 1.1/2 15

払戻金 単勝 2 540円
複勝 2 190円 / 6 330円 / 11 140円
枠連 1−3 2600円
馬連 2−6 3380円 / 馬単 2−6 5440円
3連複 2−6−11 4060円 / 3連単 2−6−11 26480円
ワイド 2−6 970円 / 2−11 430円 / 6−11 940円

ラヴズオンリーユー、まさかの先行策で、ビックリ仰天も、ミルコの判断は間違ってなかったと思います。
なにせ、1000mが62秒8の超スローペースでしたので、オークスのように後ろからでは、どうにもならなかったよ。
実際、ルメールも、直ぐにセンテリュオを前につけましたので、前にいかないと勝負になりませんでしたからね。
これで、ラヴズが勝っていたら、ミルコ神騎乗と絶賛されていたんだけど、ラヴズはアーモンドアイではなかった・・
やはり、一頓挫あっての休み明けということで、それが走りにも出た感じで、初めての先行策も戸惑ったようで。。
4コーナーでは、既に手応えがちょっと怪しかったし、直線では、左右に寄れるシーンもあり、よく3着に残ったよ。
完全に休み明けが影響したような直線の走りでしたので、ここをひと叩きされたことで、次は変わりそう。
で、次走が、中1週でJCか、中3週で香港か、馬の状態を見て、決めると言われていましたが。
今日、JCの出走は見送ることが発表されましたね。
これまで、詰めて使われてこなかった馬に、いきなり、中1週のローテは、さすがに厳しいですわな。
さりとて、香港に行って、アーモンドアイにぶつけるというのも、相手が悪いすぎるがするねえ。。
相手関係とオークスを勝っている舞台という意味では、JCの方が、十分に勝ち負け出来そうだったが仕方ない。
それでも、出来れば、国内での走りを見たいので、香港ではなく、リスグラとの2頭出しで、有馬に行ってほしいな。

で、勝ったのが、距離不安ありと見て、あっさり消したラッキーライラックとは、完敗の予想結果となりました。
唯一、惨敗した秋華賞が、距離不安ではなく、休み明けで、乗り替わりがあってのものでしたので、見誤ったなあ・・
やはり、スミヨンはうまい。
JCのエピファネイアのように、これまでにない馬の能力を引き出した感じですなあ。
まさか、この馬が、32.8という末脚を使って、この瞬発力勝負に圧勝するとは、想像できませんでした・・
今回、スミヨンの好騎乗で勝ったとはいえ、主戦の石橋は、実は、一度も凡走はなく、また、石橋に戻るかな。
この勝利で、ラッキーライラックが、来年、リスグラシューのように牡馬相手にやれるか、注目しましょう。

2度あることは3度あるかあ・・・・
このレースは、リピーターG1だと分かっていたので、2年連続2着のクロコスミアは、怖いと思っていたが・・
しかし、このレースは、3歳、4歳、5歳までのレースであることもあり、6歳というだけで、消してしまった。
ただ、今年も札幌記念7着、府中牝馬S5着という、ほぼ昨年と同じローテで挑んできており、再現注意だったな。
しかも、6歳という年齢による衰えも、今年、ヴィクトリアMで3着しているように、衰えなしの判断でしたね。
これで、この馬、G1で、4度目の穴演出ということで、一度穴をあけた馬は、何度でも穴をあけるわけです。。
次走は、有馬記念を予定しているようで、メンバー的にも、また人気薄確実ですから、次も買うべき1頭か。
穴馬は、府中牝馬S組という見立ては間違っていなかったが、変に捻らずに、リピーターを買うべきでした・・

今回、ラヴズは、休み明けという言い訳は成り立つが、クロノジェネシスは、完全に力負けでしたね。
秋天のサートゥルナーリアの結果も踏まえれば、今年の3歳勢の実力に疑問符が。。
となると、次のマイルCSのダノンキングリーも疑ってかかって、予想した方がいいのかも。
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エリザベス女王杯19(予想)

2019-11-10 01:41:23 | エリザベス女王杯
土曜は秩父まで行って、ゴルフしてきました。
ラウンド時間というか、待ち時間が長くて、ハーフで3時間以上もかかるありさま。
おまけに、帰りは、高速が渋滞して、もう疲れて、予想する時間が・・・

日曜の京都メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 18頭立て

ここは、3歳馬VS古馬の見立てでいいと思います。
しかし、その古馬組には、アーモンドアイ、リスグラシュー、ディアドラ、ノームコア、ミッキーチャムがいない、手薄メンバー。
今回の古馬代表格が、ラッキーライラックとスカーレットカラー。
この2頭には、2000m以上での勝ちがなく、今回の2200m戦では、信頼が出来ないとみて、評価を下げます。

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ならば、ここは、人気通り、3歳馬上位と考えて、オークスの再現を期待して、予想すれば、当たるのでは。
つまり、オークス時のカレンブーケドール(12番人気)を探すレースなのだ!

◎ラヴズオンリーユー

オークスでは、1番人気を嫌って、本命にしなかったが、今回は素直に本命。
この秋のアーモンドアイやクロノジェネシスの結果を見るまでもなく、今や、G1での休み明けを嫌う理由はない。
オークス時に不安だったのが、東京遠征での馬体重の維持があったのだが、今回は、京都。
馬体重についても、ひと夏越して、ぐっと成長し、中間発表では、456キロから480キロまで増え、馬体重の不安はなし。
唯一の不安は、鞍上ミルコの不振につきるか。
この馬で、オークスを勝って以来、重賞を勝てず、少し精彩を欠いており、鞍上だけは心配。
しかし、そんなミルコもエリ女の成績はいい。
これまで7戦2勝3着2回で、二桁人気馬を除けば、5戦2勝3着2回と完璧。
唯一の凡走が、サンテミリオンの9着で、関東馬ですから、関西馬に限れば、オール馬券内だ。
ここは、素直に、元POG指名馬を信頼して、応援します!


○クロノジェネシス

秋の目標は当初から、ここだと言われており、秋華賞は80%のデキと戦前から公言。
そのデキで秋華賞を勝ってしまうんだから、この馬も相当強い。
オークスで完敗だったカレンブーケドールを秋華賞で逆転したことで、ラヴズオンリーユーを逆転出来る可能性も出てきた。
最初のG1勝ちを決めたアルアインを降ろされてしまった北村が、ここは、デビューから乗ってるこの馬でヘマはしないよね。


▲レッドランディーニ

人気2頭を軸にするからには、3着探しは、当然、人気薄から狙う。
前走、府中牝馬Sの敗因は、休み明けによるもので、この馬は、休み明けは走らないので、気にする必要なし。
むしろ、府中牝馬S凡走からの巻き返しが、このレースの穴パターンなので、今年はこの馬だ。
マーメイドSでハナ差2着や、3走前の京都2000mで勝っているように、今回の距離延長は間違いなくプラス。
人気薄牝馬で穴をあけることには定評のある池添が、ここは気楽な立場で、一発やってくれそうな予感!


△サトノガーネット

密かに、矢作厩舎のワンツー決着を期待。
ここ2走、重賞の壁に弾き返されている感じだが、1800mは、この馬には、短い。
2400m戦、2000m戦を勝って連勝したように、今回の距離延長は、こちらも間違いなくプラス。
そして、こちらも、前走、府中牝馬S凡走という穴パターンにもなり、今回の穴馬資格は十分。
鞍上の坂井は、京都では、今年の京都大賞典で、大穴あけてますので、今回も気楽な立場で再び一発!


△サラキア

今回の人気の盲点は、まさにこの馬では。
秋華賞でアーモンドアイから0.5秒差の4着の実績で、牡馬相手のエプソムCでも2着がある馬。
エリ女で穴をあけているのは、ほとんどが先行馬ということもあり、今年はこの馬がそれっぽいぞ。
川田への乗り替わりも勝負気配が漂っているし、外国人騎手を止めるのは、やはり、この騎手だ。


△センテリュオ

血統から穴馬を探すなら、母系のノーザンテースの血だ。
今年は、この馬が該当するのだが、残念ながら、穴人気しており、馬券妙味は薄いが。
前走は、初の左回りが合わなかった感じで、凡走は気にしなくていいでしょう。
特殊距離である2200m戦を3戦して1勝2着2回でパーフェクトな結果を残しており、この距離実績は大きい。
そして、何よりも、鞍上がルメールですから、消すことは出来ませんな。


△ウラヌスチャーム

前走、ここを見据えて、あえて牡馬相手の京都大賞典を使い、そのまま栗東滞在。
そして、今回、鞍上にはマーフィーを起用と、まさに、ここへの勝負気配は高い1頭で。
関西での好走実績がないのが不安材料だが、この馬も2200m戦は1勝2着1回と実績ありで、怖い1頭になりそう。

馬券はラヴズオンリーユーとクロノジェネシスの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
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【POG】カイザーラインがデビューするが・・

2019-11-08 23:35:06 | POGその他
今週は、G1エリザベス女王杯に、元指名馬ラヴズオンリーユーが出走します。
素直に、この馬本命にするか、それとも、オークスの時のように、ひねくれて、他の馬を本命にするかで迷い中・・

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先週は、2頭がデビューしましたが、大物が現れましたよ。

○ラクササ    新馬戦 7着( 1.6秒差)
(牡 父ネオユニヴァース 母シェルシーカー 栗・松下) シェアポイント10頭目 指名人数18人
 最後のシェアポイント部門の指名枠だったに、また失敗した・・・
最低人気の馬は、これまでも絶対に好走してないので、今回も最低人気だったので、指名は見送るべきだった・・・
なぜ、焦って、指名してしまったのか・・
まあ、それでも、ブービー負けとはいえ、1.6秒差だし、3着馬とは0.9秒差なので、相手次第では掲示板もあるか。
と、少し楽観的に考えて、とにかく、このあと、どんどん使ってくれないと困るわけで。。。
今年は、どうにも、全然使ってくれない馬ばかりを選んでしまって、大失敗しております。。

 ◆スカイグルーヴ 新馬戦 1着(‐0.9秒差)
(牝 父エピファネイア 母アドマイヤセプター 美・木村)netkeiba6頭目
 単勝1.4倍の圧倒的人気に応えて、5馬身差の大楽勝劇でした。
 しかも、直線では、全く追うところなく、ノーステッキで、後ろを振り返る余裕を見せての勝利でございました。
 これは、完全にクラシック候補の1頭と言っていいでしょう。
 鞍上のルメールも「いいね~!凄い。」と絶賛しておりました。
 牝馬ながら、2000m戦でデビューしたということは、桜花賞はパスして、最初からオークス狙いなのでしょうかね。
 最初に指名したエピの牝馬ファートゥアが、期待外れでしたので、こちらの期待以上の走りに、ホッとしております。
 ちなみに、もう1頭、指名を迷って、指名しなかったエピの牝馬クラヴェルも、しっかり新馬勝ちしてましたね。
 とにもかくにも、来春に向けて、無事にいってくれることを祈るのみですな。

さて、今週は、またエピファネイア産駒の牝馬カイザーラインがデビューしますが・・
なぜか、芝ではなく、ダートでデビュー。
なぜなの?
母は、秋華賞馬アヴェンチュラ。
元指名馬でもあり、その仔カイザーラインにもチェックを入れていたのだが、まさかのダートデビュー。
脚元に不安でもあるか分かりませんが、とにかく、今回は、指名を見送りました。
それでも、やはり良血ということで、ダート戦でも、単勝1倍台の断然人気になってますので、その走りに注目。
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【POG】スカイグルーヴがデビュー!

2019-11-01 23:13:48 | POGその他
今週は、土曜に京王杯2歳SとファンタジーSの2歳重賞が2つもあるのに、我が指名馬の名前はなし・・

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先週は、1頭のみの出走でした。

◆マカロンパフェ 新馬戦 2着(0.6秒差)
(牝 父ロードカナロア 母スペシャルフロート 栗・河内)netkeiba5頭目
 当日は、4番人気でしたが、2着と、まずまず好走してくれました。
 道中は、3、4番手好位からレースを進め、直線で抜け出したところを外から1頭、凄い脚で抜き去られてしまいました。
 勝ち馬には、3馬身半もつけられる完敗という形となりましたが、今回は、相手が強かったということで、仕方ない。
 人気以上には走っていますので、次走、しっかりと勝ち上がりを期待したいと思います。

さて、今週は、良血スカイグルーヴがデビューします。
実は、今週は、この馬以外にも、同じ血統構成のクラヴェルも土曜の京都でデビューします。
クラヴェルの母はディアデラマドレで、元指名馬であり、2頭とも指名したいところだが、指名枠の関係もあり、断念。

○ラクササ
(牡 父ネオユニヴァース 母シェルシーカー 栗・松下) シェアポイント10頭目 指名人数18人
 土曜の京都7レース新馬戦(芝2000m 8頭立て)に鞍上が川須でデビュー!
 シェアポイント部門、最後の指名枠なので、出来るだけ頭数の少ない新馬戦を選んでのチョイス。
 しかし、頭数が少ないとはいえ、前日の単勝人気はドンジリ・・大丈夫か。。
 この人気評価は、馬の評価と言うより、騎手の評価で、ドンジリ人気なんだと思うが。。
 母父マキアヴェリアンで、全兄に、シンザン記念2着のヘミングウェイがいる血統。
 とにかく、勝てとは言わないので、掲示板にくれるように頑張って下さい。

◆スカイグルーヴ
(牝 父エピファネイア 母アドマイヤセプター 美・木村)netkeiba6頭目
 日曜日の東京5レース新馬戦(芝2000m 11頭立て)に鞍上がルメールでデビュー!
 曾祖母エアグルーヴ、祖母アドマイヤグルーヴ、母アドマイヤセプターと3代に渡り指名してますので、その仔も。
 同じエピファネイア×キンカメという血統は、既にファートゥアを指名しているのだが、まだ未勝利・・・
 しかし、こちらは、シルクレーシング×ルメールですので、ここは、確実に新馬勝ちを決めてくれるでしょう。
 メンバーを見渡しても、それほど、良血馬、評判馬も見当たらないので、是非、ド派手な勝ち方を期待したいね。
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