久々にＨＭＶでＣＤ購入

本日、久々に新宿のＨＭＶに行き、ＣＤを購入。
購入したＣＤは２枚

「ＬＬ　ＣＯＯＬ　Ｊ／１０」

すっかりベテランラッパーになったＬＬですが、これが、タイトルからも分かる通り１０枚目のアルバムだそうです。

「８　ＭＩＬＥ（サントラ）」
エミネム主演映画のサントラ盤。
エミネム自身も新曲３曲提供してます。

ＮＡＳの未発表曲を集めたアルバムが出ていたので、試聴したが、
イマイチ、ピンとくる曲がなかったので、
買うのは、パスしました。

他にも、フィイス・ヒルのニューアルバムも気になったが、
次回に試聴してから、買うか決めようと思う。
あと、Ｕ２の９０年以降のヒット曲を集めた２枚組ベスト盤が出ていたが、
これはＤＶＤも付いていた。
とりあえず、輸入盤が出るまで、様子を見よう。

私のＰＯＧ（その１２）

先週の土曜日の京都、第2レース未勝利戦で、再び我がＰＯＧ馬エイシンサンスリーが出走。
が、結果は勝ち馬から０．７秒差の６着。
これで６戦して、今だ掲示板にものっていませんが、
今回は、上がりのタイムが出走馬で一番だったことから、次走あたりはチャンスがあるのでは。
ちなみに勝った馬は、サクラローレル産駒のシンコールビー。

そして、また同じ日の京都第４レースの新馬戦に我が過去のＰＯＧ馬エイシンサンサンの弟、エイシンテングサンが出走。
結果は、０．６秒差の２着。
こちらも次走での初勝利に期待。
このレースの勝ち馬は、サンデーサイレンス産駒のチアズメッセージ。

天皇賞(結果）

2002年10月27日 中山競馬場

１１Ｒ天皇賞（秋）（サラ３歳上［指］オープン・定量） 芝２０００メートル
１８頭＝晴・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ４ 　８ 　シンボリクリスエス ５６　　 　岡　部 ５３０　＋８ 　　６．５
　２ １ 　１ 　ナリタトップロード ５８　　 　四　位 ４９６　－２ 　　５．１
　３ ８ １７ ◎サンライズペガサス ５８　　 　柴田善 ４８２　　０ 　　６．９
　４ ７ １４ 　エアシャカール　　 ５８　　 　武　豊 ５０４－１０ 　　８．６
　５ ７ １３ 　トーホウシデン　　 ５８　　 　ペリエ ４３４　＋８ 　４２．８
　６ ６ １１ 　イブキガバメント　 ５８　　 　横山典 ４９６　＋２ 　４１．８
　７ ３ 　５ 　テンザンセイザ　　 ５８　　 　田中勝 ４８０　＋４ １０９．６
　８ ３ 　６ ▲エイシンプレストン ５８　　 　福　永 ４７６　＋２ 　　７．６
　９ ５ 　９ 　ブレイクタイム　　 ５８　　 　松　永 ５５２　　０ 　２２．１
１０ ７ １５ 　アグネススペシャル ５８　　 　蛯　名 ４４２　＋２ 　５７．７
１１ ４ 　７ ○ツルマルボーイ　　 ５８　　 　河　内 ４６０　－６ 　１３．５
１２ ８ １８ 　ロサード　　　　　 ５８　　 　後　藤 ４３２　　０ 　７５．９
１３ ５ １０ △テイエムオーシャン ５６　　 　本　田 ４５８－２０ 　　４．９
１４ ８ １６ 　ダンツフレーム　　 ５８　　 　藤　田 ４８８＋１４ 　１５．４
１５ １ 　２ 　アグネスフライト　 ５８　　 　勝　浦 ４６０　＋２ 　８８．４
１６ ２ 　３ △トラストファイヤー ５８　　 　江田照 ５３０　－２ 　６５．６
１７ ２ 　４ 　アラタマインディ　 ５８　　 　飯　田 ５２２　　０ １４２．４
１８ ６ １２ 　ゴーステディ　　　 ５８　　 　吉　田 ５０８　＋４ 　７３．５
▽タイム　１．５８．５
▽上がり　４７．５－３５．３
▽ラップ　１２．５－１０．８－１２．０－１２．１－１１．９－１１．７－１２．２
　　　　－１２．１－１１．７－１１．５
▽馬連単　（８）－（１）４０２０円
▽３連複　（１）（８）（１７）５６４０円
▽馬連複　（１）－（８）１７２０円
▽枠連複　（１）－（４）１０００円
▽単勝　　６５０円
▽複勝　　２００円　１９０円　２００円
▽ワイド　（１）－（８）７００円　（８）－（１７）１０４０円
　　　　　（１）－（１７）９１０円

予想は、惨敗・・・
外した馬が、すべて上位に。
終わってみれば、本命決着。しかし３連複は、5千円だから、かなり美味しい配当だよな。

シンボリクリスエスは、最後まで迷ったが、もし買っていたとしても、１着３着という、いつも負けパターンになっていただけなので、
まあ、どっちにしろ、はずれだ。
この馬が、こんなに強いとは、正直想像できなかった。
この時期の３歳馬には、Ｇ１で古馬相手は、かなりきついと思ったが、外国産馬で、大型馬であることで、馬が既に完成されていたんだね。
次走のＪＣは１番人気になるのか。
また買うかどうか、迷う。

ナリタトップロードの劇走も、想像していなかった。
１枠を引いた時点で、この馬は運がないと、馬券の対象から外したが、
すごい脚を使ってよく伸びたものだ。
オペラオー世代は、やっぱりすごいのね。
この馬が次走のＪＣでは一番期待が持てそうですね。こっちが１番人気か。

本命サンライズペガサスは、柴田善が中山コースを意識してか、いつもより早や仕掛けで４コーナー回ったところで、先頭に躍りでるとは、驚いた。
まあ、馬に力があれば、あのまま押し切れるのだが、
現状では、もっと仕掛けを遅らせて、終わりの末脚を爆発させてほしかった。
次走（ＪＣ）も、引き続き期待。

期待したツルマルボーイ、トラストファイヤーは、そろって、最後方追走では、
中山コースでは、出番なしの見せ場なし。どうしたことか。

エイシンレストンは、やっぱり懸念していた２０００Ｍが長かったということか。
この馬には、また香港で頑張ってもらいましょう。

１番人気に推されて、惨敗してしまったテイエムオーシャンですが、
敗因は、２０キロの馬体減とレース直前の入れ込みでしょうね。
本田騎手は、馬体減は関係ないと言っていたが、あの展開で負けたんだから、明らかに中間の調整ミスでしょうね。
もう一度、しっかりと立て直してもらって、牡馬にチャレンジしてもらいたい。

結局、掲示板に乗った馬は、
岡部―四位―柴田善―武豊―ペリエ
と、一流ジョッキーだな。
やっぱ、Ｇ１は、騎手のウエイトが大きいね。

天皇賞（予想）

◎サンライズペガサス
　いやあ、今年の天皇賞は、難解だ。難しい。
　そこで、各世代のレベルを考えた場合、やはり４歳がトップということで、ジャングルやマンハッタンが出走していないとはいえ、本命は４歳から。
　さらに、中山２０００Ｍといえば、サンデー。
　ということで、本命は、サンライズペガサス。
　前走から距離が２００Ｍ伸びるのは、明らかにプラス。
　多少、馬場が渋っても、鬼脚が炸裂するはず。

○ツルマルボーイ
　同じく４歳馬。
　血統もサンデー系。しかもダンスインザダークにサッカーボーイなんて、先週の菊花賞のワン・ツーじゃありませんか。
　前走、ナリタトップロードに離されたのは、４コーナーで不利を受けてのもの。
　堅実な走りから、３着を外さないとみた。

▲エイシンプレストン
　この馬が１番人気になるのでは、と思ったら、前日人気で５番人気。
　明らかに、香港Ｇ１の２勝が評価されてないよなあ。
　まあ、確かにこの馬にとって、２０００Ｍはベストではない気がするので、その辺が評価が下がっている理由なのか。

△トラストファイヤー
　穴馬なら、毎日王冠敗退馬から。
　中山コースは２勝しているし、中山記念では、エイシンプレストンに先着の２着。
　前走でもプレストンには、コンマ５秒差。充分に勝負になるはず。

△テイエムオーシャン
　牝馬ＮＯ１の座につくには、負けられない一戦。
　ただ、やはり牝馬には厳しいレースだし、前走の札幌記念も、相手関係が楽だったのも確かだし、本田は不安だし。
　しかし、前日の単勝人気は、なんと１番人気。みんな、この馬をエアグルーヴ級の評価をしてるんだね。　
　とにかく、中山は先行有利。本田が有馬記念みたいに変な騎乗をしなければ、チャンスはある。

馬券は、サンライズペガサスから４点流しと３連複で勝負じゃ。

＜馬連＞
ペガサス―ツルマル　　２０００円
ペガサス―エイシン　　２０００円
ペガサス―トラスト　　１０００円
ペガサス―オーシャン　１０００円

＜３連複＞
ペガサス―ツルマル―エイシン　　１０００円
ペガサス―ツルマル―トラスト　　１０００円
ペガサス―ツルマル―オーシャン　１０００円
ペガサス―エイシン―トラスト　　１０００円

以上の１万円で勝負だ！

スワンＳ（結果）

2002年10月26日 京都競馬場

１１Ｒスワンステークス（サラ３歳上［指］オープン・国際・別定）
芝１４００メートル １８頭＝曇・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ３ 　５ 　ショウナンカンプ　 ５９　　 　藤　田 ４９２　　０ 　　５．３
　２ ５ １０ 　リキアイタイカン　 ５８　　 　武　幸 ４９０－１２ 　５３．０
　３ １ 　２ 　ネイティヴハート　 ５７　　 　石崎隆 ５０８＋１２ 　２１．６
　４ ４ 　８ ▲ダンツジャッジ　　 ５５　　 　ボニヤ ４９０　－２ 　１７．３
　５ ８ １８ ◎モノポライザー　　 ５５　　 　武　豊 ４４８　－４ 　　１．７
　６ ６ １２ 　ナリタダイドウ　　 ５７　　 　本　田 ４５２　　０ 　４６．２
　７ ７ １３ ○サイキョウサンデー ５７　　 　四　位 ４８８＋１０ 　５８．１
　８ ７ １４ 　アローキャリー　　 ５５　　 　池　添 ４５４　＋４ 　７７．３
　９ ３ 　６ 　サニングデール　　 ５５　　 　福　永 ４５０　－８ 　１４．４
１０ ４ 　７ 　メイショウキオウ　 ５７　　 　牧　田 ５０２　　０ ４４９．８
１１ ７ １５ 　クリアーベース　　 ５７　　 　川野幸 ４５２　－４ ２６２．２
１２ １ 　１ 　スタンドオンエンド ５５　　 　上　村 ４３６＋１６ ５１４．７
１３ ２ 　４ 　カルストンライトオ ５７　　 　熊　沢 ５０２　＋６ 　６２．８
１４ ８ １７ 　キシュウファンタジ ５５　　 　佐藤哲 ４９０　＋４ ５９５．６
１５ ６ １１ △ナムラマイカ　　　 ５５　　 　　幸　 ４５２　＋６ ２２５．０
１６ ２ 　３ 　ゼンノエルシド　　 ５９　　 　ペリエ ４８８　＋６ 　　８．０
１７ ５ 　９ 　エイシンコジーン　 ５７　　 　小牧太 ４８４　－６ １４９．１
１８ ８ １６ 　ゴッドオブチャンス ５８　　 　柴田善 ５２６　－２ 　１３．１
▽タイム　１．１９．８
▽上がり　４６．０－３４．８
▽ラップ　１２．２－１０．６－１１．０－１１．２－１１．４－１１．７－１１．７
▽馬連単　（５）－（１０）２４３３０円
▽３連複　（２）（５）（１０）５５７５０円
▽馬連複　（５）－（１０）１４４９０円
▽枠連複　（３）－（５）４７３０円
▽単勝　　５３０円
▽複勝　　２３０円　８６０円　５００円
▽ワイド　（５）－（１０）３９３０円　（２）－（５）１６８０円
　　　　　（２）－（１０）５６００円

武蔵野Ｓ同様、こちらも荒れました。
しかし、こっちは、私の予想は、あさっての方向でした。かすりもしない・・
やっぱ、２レース連続万馬券ゲットは、無理ですね。

ショウナンカンプは、Ｇ１馬の貫禄を見せましたね。
１４００Ｍと５９キロを嫌って、無印にしたけど、このメンバーでは、格が一枚上だったな。

モノポライザーは、やっぱり１４００Ｍは、短かったのか。
これでマイルＣＳの主役は、また混沌としてきた。

武蔵野Ｓ（結果）

2002年10月26日 中山競馬場

１１Ｒ武蔵野ステークス（サラ３歳上［指］オープン・国際・別定）
ダート１８００メートル １６頭＝曇・稍重
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ７ １４ ○ダブルハピネス　　 ５６　　 　河　内 ５２８　－４ 　１０．８
　２ ４ 　８ △マイネルブライアン ５７　　 　北　村 ５２６　＋１ 　３５．８
　３ ５ １０ ◎グラスエイコウオー ５６　　 　吉　田 ４６６－１４ 　１２．４
　４ ６ １２ ▲ジョウノブラボー　 ５６　　 　岡　部 ４９０＋１４ 　８９．０
　５ ８ １５ 　エアピエール　　　 ５６　　 　江田照 ４６２　＋４ 　　９．３
　６ ６ １１ 　ハギノハイグレイド ５８　　 　松　永 ５１０　＋６ 　　１．８
　７ １ 　１ 　ロングカイソウ　　 ５５　　 　小　池 ４８２　－２ 　２８．５
　８ ３ 　６ 　オンワードセイント ５６　　 　勝　浦 ４８６　－９ １２４．８
　９ ２ 　４ 　ビーマイナカヤマ　 ５７　　 　鹿　戸 ４８８＋１０ 　４４．１
１０ ８ １６ 　ジェネスアリダー　 ５４　　 　桑島孝 ４７２＋１１ 　２６．３
１１ ２ 　３ 　ノムラリューオー　 ５４　　 　田中勝 ５１２－１１ 　２９．０
１２ １ 　２ 　キクノグリッター　 ５６　　 　後　藤 ４８０　＋４ １１７．８
１３ ７ １３ 　サンフォードシチー ５７　　 　蛯　名 ４６４　＋２ 　１４．７
１４ ４ 　７ 　スマートボーイ　　 ５７　　 　伊藤直 ４８８＋１０ 　　６．２
１５ ５ 　９ 　ナリタホマレ　　　 ５９　　 　小　野 ４４２　＋８ ２７０．７
１６ ３ 　５ 　マイネヴィータ　　 ５２　　 　菊沢徳 ４７６　＋４ １１７．８
▽タイム　１．５２．２
▽上がり　５２．５－４０．３
▽ラップ　１２．２－１０．９－１２．１－１２．４－１２．１－１２．２－１３．２
　　　　－１３．３－１３．８
▽馬連単　（１４）－（８）２９０７０円
▽３連複　（８）（１０）（１４）４１１６０円
▽馬連複　（８）－（１４）１３９２０円
▽枠連複　（４）－（７）１５７０円
▽単勝　　１０８０円
▽複勝　　３８０円　９２０円　４５０円
▽ワイド　（８）－（１４）４９７０円　（１０）－（１４）２０７０円
　　　　　（８）－（１０）４１９０円

やった～大的中！！４頭上位独占パーフェクト！
４連複が、存在したら、５０万馬券ぐらいは、いっていたのになあ。
久々の万馬券ゲットは、馬連、３連複のダブルゲット！！
これで、一挙に今年のマイナスを返済しました。

スマートボーイが鼻を切れなかった時点で、
少し、当たる予感がし、
ハギノハイグレイドの動きが重かったを見て、
ますます、当たる予感がし、
そして、最後方から、グラスエイコウオーが飛んで来て、バンザイ三唱！！！

いやあ、この調子で、Ｇ１天皇賞もゲットしたいなあ。

スワンＳ（予想）

◎モノポライザー
　春は、もっとも世間の期待を裏切った１頭であったが、マイル路線に路線変更が吉と出そうだ。
　京都は２戦２勝。前走で負かしたメイショウラムセスが重賞勝ちしたんだから、
当然、次はこの馬の番でしょう。
　武豊騎乗で、過剰な人気になるでしょうが、　軸としては、鉄板でしょう。

○サイキョウサンデー
　Ｇ１では、ちと足りないが、Ｇ２なら勝負出来る馬。
　距離も１２００から１６００まで融通は利く。　

▲ダンツジャッジ
　富士Ｓからの連闘だけど、３歳馬だから、元気あるでしょう。
　京都１４００の舞台は、サニングデールを負かした舞台でもあり、ベストか。
　ところで、鞍上のボニヤって誰？

△ナムラマイカ
　前走は、思わぬ大敗をしてしまったが、
　この馬、人気を下げて、３着ぐらいに突っ込んできそうか感じがするのだが。

馬券は、モノポライザーから３点流しと３連複で行きます。

武蔵野Ｓ（予想）

◎グラスエイコウオー
　中山ダート１８００は、師走ＳでＯＰ勝ちがあり、問題なし。
　しかも前走では、先行パターンの競馬から一転、追い込みで２着する、味な競馬。
　競馬に幅が出て、展開に泣くこともないだろう。

○ダブルハピネス
　前走重賞２着の力を信じましょう。
　１８００Ｍの距離も問題なし。

▲ジョウノブラボー
　全６勝中、中山１８００Ｍで５勝。
　完全な中山ダート１８００専用馬なのだ。

△マイネルブライアン
　中山１８００の実績もあり、重賞ウィナーの力の違いを見せつけるか。

Ｇ１前のダート重賞戦。軽く行きましょう。
４頭のＢＯＸ、３連複で勝負だ。

天皇賞（枠順）

中山１１Ｒ　天皇賞（Ｇ１）
発走　１０月２７日　１５時４０分　中山競馬場

距離　芝２０００メートル

馬番 　　馬　名 　　性齢 　重量 　騎　手 きゅう舎
１ ナリタトップロード 牡６ ５８ 四位 　沖
２ アグネスフライト 　牡５ ５８ 勝浦 　長浜

３ トラストファイヤー 牡４ ５８ 江田照 河野
４ アラタマインディ 　牡５ ５８ 飯田 　新川

５ テンザンセイザ 　　牡４ ５８ 田中勝 藤原英
６ エイシンプレストン 牡５ ５８ 福永 　北橋

７ ツルマルボーイ 　　牡４ ５８ 河内 　橋口
８ シンボリクリスエス 牡３ ５６ 岡部 　藤沢和

９ ブレイクタイム 　　牡５ ５８ 松永 　山本
10 テイエムオーシャン 牝４ ５６ 本田 　西浦

11 イブキガバメント 　牡６ ５８ 横山典 橋口
12 ゴーステディ 　　　牡５ ５８ 吉田 　大久保洋

13 トーホウシデン 　　牡５ ５８ ペリエ 田中清
14 エアシャカール 　　牡５ ５８ 武豊 　森
15 アグネススペシャル 牡５ ５８ 蛯名 小島太

16 ダンツフレーム 　　牡４ ５８ 藤田 　山内
17 サンライズペガサス 牡４ ５８ 柴田善 石坂
18 ロサード 　　　　　牡６ ５８ 後藤 　橋口

さあ、天皇賞の枠順が発表されました。
ダイヤモンドビコーの出走回避によって、トーホウシデンが滑り込み出走。
ヒシミラクルの例もあるし、ペリエ騎乗だから、要注意かもね。

1番人気は、エイシンプレストン、ナリタトップロード、それとも牝馬のテイエムオーシャン、
はたまた３歳馬のシンボリクリスエスか。
1番人気も分からない難解なレースになりそう。

２番手グループが、ダンツフレーム、サンライズペガサス、ツルマルボーイ、エアシャカールあたりか。

３番手が、アグネスフライト、アグネススペシャル、ロサードあたり。

穴馬候補が、ゴーステディ、イブキガバメント、ブレイクタイム

大穴候補が、トーホウシデン、トラストファイヤー、テンザンセイザ、アラタマインディ
で全部出揃ったね。

３連複で、馬券を検討した場合、どの馬にもチャンスありそうだよなあ。
とにかく、当てたいですな。

天皇賞も荒れるのか？！

さあ、今週末の天皇賞ですが、菊花賞に続いて荒れるのか。
それとも、堅く収まるのか。
というわけで、過去の傾向から、天皇賞の行方を探ってみましょう。

過去１０年では、３度万馬券が発生し、５０００円以上の配当が２回と、まずまずの荒れ方である。
しかし、過去の傾向が、いかに当てにならないかは、菊花賞で実証されてしまったなあ。
前走、二桁着順で大敗したファストタテヤマがつっこんでくるんだもんなあ。
その菊花賞の教訓を生かすと、コース実績というのが、キーとなるのか。

今年は、府中ではなく、中山競馬場での天皇賞。ここがポイントなのか。
そう考えると、まず浮上してくる馬が、
エアシャカールだ。
ご存知、皐月賞馬（＆菊花賞馬）。
世代間のレベルの違いからか、菊花賞後、勝ち星がない。
だが、今回は、舞台が得意の中山。鞍上は、菊花賞で落馬した武豊。
武豊のこと、先週、迷惑をかけた（不可抗力ですが）分、今週、そのお返しをしてくれるはず。

あと、これまでの天皇賞の傾向としては、毎日王冠で、少々負けた馬が、本番で巻き返してきている。
今年でいけば、４着サンライズペガサス、５着ダンツフレームあたりが、該当する。
穴馬という概念なら６着トラストファイヤーが怪しいか。

それから、裏街道で活躍してきた馬が、表舞台でも花開くパターンもある。
レッツゴーターキン、オフサイドトラップなどである。
今回は、変則日程のため、オールカマーが新潟で開催されていたりして、裏街道なのか、表なのか、微妙になってくるのだが、
ロサード、アグネススペシャル、ゴーステディなどが該当するのか。

とにかく、週末までに軸馬を検討せねば。

さあ、次は天皇賞だ～

菊花賞が、とんでもない結果に終わりましたが、
今週末は、天皇賞だ。
アグネスデジタル（年内休養）、ジャングルポケット（ＪＣで復帰か）、マンハッタンカフェ（引退）、エアエミネム（カシオペアＳで復帰）などがいませんが、
それでも、Ｇ１ホースは、
エイシンプレストン
ダンツフレーム
ナリタトップロード
エアシャカール
アグネスフライト
テイエムオーシャン

３歳馬からは、
シンボリクリスエス

Ｇ１初制覇を狙う伏兵陣は、
サンライズペガサス
ツルマルボーイ
イブキガバメント
ロサードなど

距離への限界に挑戦、
ブレイクタイム

重賞初制覇がＧ１か、
アグネススペシャル
ゴーステディなど

出走回避馬待ちだよ、
トーホウシデン
アメリカンボス
ゼンノエルシド

出走登録しているダイヤモンドビコーは、
こっちに出るのか、女王杯に出るのか。

一つ、個人的に非常に悲しい知らせが入ってきた。
天皇賞に登録のあった、私の応援馬、ヤマニンリスペクトが、
脚部不安から、引退が決定。種牡馬入りするらしい。
これから、更なる期待をしていただけに残念。
サンデー系種牡馬は、ライバルだらけなので、
交配相手探しが大変だと思うが、頑張ってほしい。

1週前の直感予想では、サンライズペガサスの鬼脚炸裂！！

菊花賞（結果）

2002年10月20日 京都競馬場

１１Ｒ菊花賞（サラ３歳［指］オープン・定量） 芝３０００メートル
１８頭＝雨・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ １ 　２　　ヒシミラクル　　　 ５７　　 　角　田 ４６０　＋４ 　３６．６
　２ ４ 　７ 　ファストタテヤマ　 ５７　　 　安　田 ４４８＋１０ 　９１．３
　３ ７ １４ 　メガスターダム　　 ５７　　 　松　永 ４９８　＋２ 　　９．１
　４ ２ 　３ ◎アドマイヤドン　　 ５７　　 　藤　田 ４５６　－４ 　１１．４
　５ ８ １６ 　バランスオブゲーム ５７　　 　田中勝 ４５４　－４ 　１４．１
　６ ５ 　９ ▲レニングラード　　 ５７　　 　池　添 ４６０　　０ 　１９．７
　７ ７ １３ 　バンブーユベントス ５７　　 　　幸　 ４５６　＋４ 　７３．９
　８ ４ 　８ 　ダンツシェイク　　 ５７　　 　河　内 ４６８　＋４ 　２２．６
　９ ５ １０ 　ヤマノブリザード　 ５７　　 　柴田善 ５０２　＋２ 　１９．６
１０ １ 　１ 　ナムラサンクス　　 ５７　　 　橋本美 ４６０　＋６ 　８０．１
１１ ８ １８ △アドマイヤマックス ５７　　 　後　藤 ４６２　＋４ 　　４．８
１２ ３ 　５ 　キーボランチ　　　 ５７　　 　熊　沢 ４７２　－６ １３０．５
１３ ６ １１ 　タイガーカフェ　　 ５７　　 　蛯　名 ４８０＋１２ 　３８．８
１４ ８ １７ 　マイネルアムンゼン ５７　　 　嘉　藤 ４６８　－２ 　５４．２
１５ ７ １５ 　シンデレラボーイ　 ５７　　 　福　永 ４７６　－６ 　８６．５
１６ ６ １２ 　ローエングリン　　 ５７　　 　岡　部 ４７０　－２ 　　９．１
１７ ２ 　４ 　ダイタクフラッグ　 ５７　　 　太　宰 ４８８　－２ １２２．３
　　 ３ 　６ ○ノーリーズン　　　 ５７　　 　武　豊 競争中止　　 　　２．５
▽タイム　３．０５．９
▽上がり　４８．０－３５．４
▽ラップ　１２．９－１０．７－１１．０－１１．７－１２．０－１２．４－１３．６
　　　　－１３．７－１３．５－１３．２－１３．２－１２．６
▽馬連単　（２）－（７）１８２５４０円
▽３連複　（２）（７）（１４）３４４６３０円
▽馬連複　（２）－（７）９６０７０円
▽枠連複　（１）－（４）８３９０円
▽単勝　　３６６０円
▽複勝　　８８０円　２２５０円　３３０円
▽ワイド　（２）－（７）２０１７０円　（２）－（１４）３６８０円
　　　　　（７）－（１４）１２１７０円

まさに、競馬は何が起こるか分からないだね。
その日、絶好調だった武豊が断然1番人気のＧ１で落馬するとは、
誰が想像したでしょう。
しかも、スタートしてすぐ。
ゼッケン６番がすぐに確認出来、もう唖然とするしかなかった。
このスタート直後の落馬で、菊花賞の馬券の半分が一瞬にして紙屑として消えてしまったんだから、競馬って怖い。
私の購入馬券の半分もノーリズンがらみであった。
まあ、ノーリーズン流しじゃなかったので、レースは、途中までは、参加出来ましたが。

勝ったヒシミラクルは、穴をあけるならこの馬と、一番気になっていたが、やっぱり長距離適正は、抜群だったな。
ローエングリンが早いペースで引っ張ったおかげで、菊花賞本来のスタミナ勝負になった感じ。
しかし、驚いたのは、最後、ものすごい脚で追い込んできたファストタテヤマ。
前走、札幌記念１３着で、まったくのノーマーク。
って、ノーマークというよりも、前走、札幌記念に出走していたことすら、知らなかったよ。
と言っても、この馬、京都で２つの重賞を勝っているんだから、無類の京都巧者なんですな。
そういや、ダンスインザダークは、菊花賞馬だもんね。

メガスターダムの劇走には、感心した。
やっぱ、この馬には、血統うんぬんは関係ないね。
最後の直線でばてたのは、血統のせいかもしれないが、陣営は道悪のせいだとしている。
いずれにしても、あの馬は、強いことは、わかった。有馬が楽しみだな。

本命アドマイヤドンは、よく頑張ったとはいえ、直線、伸びそで、伸びないあたりが、もどかしい。
しかし、このレースぶりで、早熟ではないことは、はっきりした気がするが。

レニングラードは、結果は6着だったとはいえ、
まったくテレビに映ってなかった感じだったし、アナウンサーも一度も名前を呼んでなかったような感じで、ほとんど、見せ場なし。どこにいたの？

アドマイヤマックスは、やっぱり距離の不安が的中してしまった。
もともと、３０００Ｍは長いからと陣営が言っていたのに、タニノギムレットがいなくなったとたん、そんな不安説もなくなっているんだから、不思議なものだ。

それにしても、この３０万馬券の３連複を当てた人に会ってみたいよ。
あああ、競馬は難しい・・・・

カブトヤマ記念（結果）

2002年10月20日 福島競馬場

１１Ｒカブトヤマ記念（サラ３歳上［父］［特］オープン・ハンデ）
芝１８００メートル １４頭＝小雨・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ６ 　９ 　ウインブレイズ　　 ５５　　 　木　幡 ５３０－１２ 　１０．９
　２ ７ １２ 　シルクサンライズ　 ４９　　 　蓑　島 ４８４　－２ 　４０．２
　３ ８ １４ ○メジロサンドラ　　 ５３　　 　上　村 ４６０－２０ 　１９．９
　４ ４ 　５ ▲トウショウアンドレ ５４　　 　古川吉 ４８８　－６ 　３７．３
　５ １ 　１ 　グランパドドゥ　　 ５３　　 　中　舘 ４５２　＋２ 　１７．２
　６ ３ 　４ 　バンブーマリアッチ ５４　　 　坂　井 ４４６　　０ 　１２．８
　７ ７ １１ △マルタカサイレンス ５３　　 　宝　来 ４７４　－４ 　３０．９
　８ ２ 　２ 　ダイタクバートラム ５４　　 　高橋亮 ５０４　＋６ 　　６．７
　９ ３ 　３ ◎サンヴァレー　　　 ５２　　 　和　田 ４５４－１０ 　２２．６
１０ ８ １３ 　カンファーベスト　 ５０　　 　郷　原 降着　　　　 　　７．８
１１ ５ 　８ 　ホーマンウイナー　 ５２　　 　芹　沢 ４４０　＋２ 　１０．７
１２ ６ １０ 　ツジノワンダー　　 ５４　　 　小林淳 ５０６　＋４ 　　８．０
１３ ４ 　６ △ヒマラヤンブルー　 ５５　　 　千　田 ４３６－１０ 　　３．３
１４ ５ 　７ 　トーホウドリーム　 ５６　　 　小林徹 ４６２　－２ 　１６．５
▽タイム　１．４９．４
▽上がり　４８．６－３６．８
▽ラップ　１２．９－１１．２－１２．２－１２．２－１２．２－１１．８－１１．８
　　　　－１２．２－１２．８
▽馬連単　（９）－（１２）６２０１０円
▽３連複　（９）（１２）（１４）１７２３００円
▽馬連複　（９）－（１２）３３５８０円
▽枠連複　（６）－（７）３３５０円
▽単勝　　１０９０円
▽複勝　　４１０円　１２１０円　６６０円
▽ワイド　（９）－（１２）７２４０円　（９）－（１４）３５１０円
　　　　　（１２）－（１４）９４３０円

荒れると予想して、みごと予想通り、荒れてくれたが、
結果は、外れ・・・
本命サンヴァレーは、最後の直線で途中までは先頭で、なんとか踏ん張っていたが、
カンファーベストの斜行で大きな不利。
といっても、もう余力は残っていなかった感じもあったので、不利がなくても掲示板が精一杯だったかな。
驚いたのは、2着に入ったシルクサンライズ。
条件馬で最低人気。いくら、荒れると想定しても、
まさか、この馬が馬券に絡むとは。
しかし、この数分後、
もっと大荒れのレースが待っていようとは、
誰が想像出来たでしょうか。

菊花賞（予想）

◎アドマイヤドン
　ローテーションが気になるが、応援馬の１頭ゆえ、本命だ。
　３０００Ｍは、走ってみないと分からないが、京都コースは、京都２歳Ｓで４馬身差の圧勝をしていることから、問題なし。
　肝心の馬の状態のほうも、春にくらべると、今回は、まったく不安なく順調に来ているようで、
２歳チャンプの本当の力を今回見せてくれるはずである。

○ノーリーズン
　ダービー馬が引退し、菊花賞に強いダービー２着馬も出走しないとあれば、皐月賞馬の出番でしょう。
　鞍上も武豊で１番人気に応える可能性は高い。
　ただ、母父のミスタープロスペクターの血が濃く出ると距離に不安が。

▲レニングラード
　トニービン産駒は、菊花賞で結果を出してないが、近年、菊花賞は、スローペースの直線勝負ゆえ、スタミナとかは、あまり関係なくなっているよな。
　ジョッキー池添も、前回の降着処分の汚名を晴らすべく、今回は、燃えるはず。
　距離経験が２０００Ｍまでしかないのが、マイナス材料ではあるが、京都コースに勝ちがあるし、前走からの上澄みもある。

△アドマイヤマックス
　前走、久々でも２着と実力のほどをみせつけた。
　ただ、当初は、菊花賞ではなく、天皇賞に行く予定が、セントライト記念を勝てず、賞金不足から、こちらへ路線変更。
　ということは、やはり距離に対する不安があるということで、そこらあたりが気になる。
　でも、まだ底を見せていないし、期待も大きい。

穴馬探しのほうであるが、
昨年のマイネルデスポットと同じ血統のマイネル軍団、マイネルアムンゼンは、穴の臭い、ぷんぷんであるが、
騎手が、Ｇ１実績のない若手騎手では、３０００Ｍの菊花賞では、荷が重い。

神戸新聞杯３着のナムラサンクスも買いたい１頭であるが、
今年１月から休みなく走っている。そろそろ疲れが。３０００Ｍも長いイメージ。

穴人気しているダンツシェイクは、２６００Ｍの勝ち鞍はあっても、前走１８００Ｍからの連対は、過去にないからなあ。

一番気になる穴馬は、ヒシミラクルなのだが、
前走１．０秒以上離されてしまったので、
買い目を減らすためにも却下。

よって、馬券は、４頭のＢＯＸと３連複で勝負だす。
資金は、今回も１万円。配分は、今のところ
＜馬連＞
ドン　―　ノーリーズン　　　　３０００円
ドン　―　レニングラー　　　　１０００円
ドン　―　マックス　　　　　　１０００円
ノーリーズン　―　レニングラ　１０００円
レニングラー　―　マックス　　１０００円

＜３連複＞
４頭のＢＯＸ、３通りを　　　各１０００円

カブトヤマ記念（予想）

◎サンヴァレー
　３ヶ月ぶりの出走になりますが、応援馬ゆえ、本命にしちゃいます。
　福島といえば、ラジオたんぱ杯で大敗してますが、あの時は、逃げれなかったゆえ、しょうがない。
　今回、単騎で逃げることが出来れば、あっといわせるかも。

○メジロサンドラ
　１８００Ｍは、この馬にとって距離が短い感じがするが、ちゃんと１８００Ｍにも実績がある。
　前走、好走してるのに、今回も人気なし。
　カブトヤマ記念には、一昨年出走し、４着。
　今年は、３着ぐらいは、あるのでは。

▲トウショウアンドレ
　長期休養明けから復帰して、３走とも結果が出ていないが、
　そろそろ、走りそうな予感。
　もともと、ローカルで重賞を勝っているように、平坦コースで一発。

△マルタカサイレンス
　ダートで連勝しているが、血統から芝でも大丈夫なはず。
　ここ２走の勝ちも人気薄でのもの。
　今回も、人気薄での激走を期待。ちょっと無理があるかな。

△ヒマラヤンブルー
　ここ２走、距離が長くて敗れているが、
　１８００Ｍは、得意距離。
　福島コースにも勝ちがあり、１番人気ゆえ、当然、抑えておきます。

馬券は、５頭のＢＯＸと３連複で高配当をゲット！！