susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(秋)19((結果))

2019-10-31 23:45:00 | 天皇賞(秋)
完全な力負け・・・サートゥルナーリアの負け方にショック大だわ。。。

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2019年10月27日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2 〇アーモンドアイ   牝4 56 ルメー 1:56.2 1
2[5] 9  ダノンプレミアム  牡4 58 川 田 3 3
3[3] 5  アエロリット    牝5 56 戸 崎 クビ 6
4[3] 6 ◎ユーキャンスマイル 牡4 58 岩田康 クビ 7
5[7] 14  ワグネリアン    牡4 58 福 永 クビ 4
6[5] 10 ▲サートゥルナーリア 牡3 56 スミヨ 1.1/2 2
7[2] 4 △スワーヴリチャード 牡5 58 横山典 ハナ 5
8[8] 15  ウインブライト   牡5 58 松 岡 1.1/4 12
9[2] 3 △ケイアイノーテック 牡4 58  幸  1 14
10[4] 8  マカヒキ      牡6 58  武  3/4 8
11[6] 11  ゴーフォザサミット 牡4 58 北村宏 3/4 16
12[4] 7  スティッフェリオ  牡5 58 丸 山 1.1/4 11
13[1] 1  カデナ       牡5 58 藤岡佑 3 10
14[8] 16  アルアイン     牡5 58 北村友 2 9
15[7] 13  ランフォザローゼス 牡3 56 デムー 2.1/2 13
16[6] 12  ドレッドノータス  セ6 58 坂 井 6 15

払戻金 単勝 2 160円
    複勝 2 110円 / 9 260円 / 5 270円
    枠連 1−5 220円
    馬連 2−9 920円 / 馬単 2−9 1170円
    3連複 2−5−9 3210円 / 3連単 2−9−5 8860円
    ワイド 2−9 400円 / 2−5 400円 / 5−9 1740円

アーモンドアイ強すぎ。。。。
って、これは、昨年、JCを勝った時点で、もう国内に敵なしと思っていたので、納得の勝利でございます。
次走は、JCか香港のどちらかになるということですが、東京で強いのは分かってるので、有馬に行ってほしいよ。
未対決のリスグラシューが、次走、有馬記念に向かうようですので、そこで、年度代表馬をかけた戦いが見たい。
春も宝塚記念ではなく、安田記念にいっており、ファンとしては、1度ぐらい、グランプリで姿見たいよね。

2着ダノンプレミアムは、安田記念で、アーモンドアイと共に大きな不利を受けて、負けた1頭。
アーモンドアイは、それでも3着に食い込み、負けて強しの競馬だったのに対し、こちらは戦意喪失のドンジリ。
負け方が、精神的に尾を引きそうな感じがしたので、今回は、静観するのが、正解かと思い迷わず消してしまった。
予想する時は、当たり前ですが、各出走馬の馬柱をチェックしますが、ダノンは、それすらせずに消しました・・
だから、この馬については、東京実績がない馬だと思い込んで、安心して消したのだが、東京重賞勝ってますね。。
あと、マイラーという意識がすごい頭にあったのだが、同じ左周り2000m金鯱賞で、リスグラシューを一蹴した馬。
オーナーのキングリーとの使い分けが間違っていなかったことを証明してみせましたね。。私は見る目なし・・・

3着アエロリットについても、私の見る目が完全になかった・・・
これまでの距離実績とクロフネ産駒から、2000mは、この馬には長いと判断し、こちらも迷いなく消した1頭。
しかし、1800mの毎日王冠でのレースぶりを見れば、あと200mがダメという判断にはならんですわなあ・・
そんな馬が、毎日王冠のゴール前で、差し返す脚なんて、使えませんよねえ。。
あと、見誤ったのが、戸崎のペース判断。
横典時代のアエロリットは、ハイペースぎみのマイペースで逃げていたので、その印象が強く、2000は持たないと。
しかし、戸崎に乗り替わってからは、スローペースぎみのマイペースで逃げておりましたねえ。
東京での戸崎のペース判断はうまいし、今回も2000mを持たせる逃げとなれば、スローで逃げると判断せねば・・

本命にしたユーキャンスマイルは、最後、最速の上がりで、いい脚で突っ込んできましたが、届かずの4着まで。
今の東京の超高速馬場状態と前が残るスローペースという展開にも恵まれませんでしたが、力は見せました。
2着に突っ込んでくれたら、アーモンドアイとの馬連は買っていたので、残念無念でしたよ。。。
しかし、ここで馬券にならないんだったら、いい脚を見せないでほしかったよ。。
これで、次走のJCは、距離延びたらこの馬とばかりに、確実に人気しそうだな・・
そうなると、JCでは、穴党としては、本命に出来なくなってしまうな。。。

心の本命サートゥルナーリアは、まさかの掲示板も外す惨敗・・・
スタートで、また出遅れるも、スミヨンのリカバリーのうまさで、直ぐに3番手につけて追走。
今回の展開なら、まさに理想的な位置取りであり、直線を向いた時には、アエロリットは楽に交わせると思ったが。。
3頭の叩き合いを尻目にアーモンドアイが、あっさり内から抜け出した後、サートゥルは、残り200mでガス欠・・
ダノン、アエロリットとの叩き合いに敗れるばかりか、後ろからの2頭にも追い抜かれる、完全な力負けの結果。
その原因は、ダービー同様、レース前からの入れ込み。。。
それ以前に、3歳のこの時期、まだ古馬とG1で対決出来るだけの実力がなかったのかもしれませんが・・
今回は、ダービーの時よりは、だいぶん改善された感じで、パドック、返し馬では、普通の状態に見えたのだが。
しかし、発走が近づくにつれ怪しくなり、輪乗りの時に、また首を上げ下げして、テンションが上がってしまい。。
東京に行くと、どうしてもテンションが上がるということで、結局、今回も、精神面の改善は出来ませんでした。
この結果を見せつけられると、もう東京は、無理ということで、次走は、JCではなく、有馬しかないよね。
その後も、実績ある場所を定めて、来年は、大阪杯、宝塚記念を目標に頑張ってもらうしかないかね。
東京しか走らないウオッカのような馬もいましたが、その逆もあってもいいかもしれませんよね。
あと、この馬、ムチを入れると、とたんに走る気なくしているような。。
まあ、ムチが好きなM馬なんて、いないと思うけど・・
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天皇賞(秋)19(予想)

2019-10-27 01:38:33 | 天皇賞(秋)
今年の秋天は、馬券が当たることよりも、衝撃的なレース結果になることをほんとに願ってます。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 16頭立て

つまり、2強の一騎打ちとなる、ド本命決着になることを痛切に願っております。穴党なのに。。

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だから、本命は、3歳の怪物と言いたいところでしたが・・・

◎ユーキャンスマイル

2年前、13番人気レインボーラインを本命にして、美味しい思いをさせてもらいました。
勿論、本命にした根拠は、鞍上が岩田であったから。
先週の菊花賞ユニコーンライオンは、重賞実績もなく、明らかに、G1で勝負できる馬ではなかった。
しかし、今回、こちらは、菊花賞3着とG1実績もあり、重賞も2勝しており、穴馬の資格は十分にあります。
2年前のレインボーラインも、菊花賞2着に重賞1勝と、似たような実績であり、再びやってくれそうな予感しかしないぞ。
何より、左回り3戦3勝の完全なサウスポーであり、陣営も、ここに挑むために、前走、2000m重賞を使い、結果を出した。
久しぶりの2000m戦で結果を出しのもいいし、勝ちタイム1分57秒5という高速馬場にも、きっちり対応出来たのもいい。
今の東京競馬場も、速い時計の出る高速馬場ということで、この馬場でも十分にやれるはず。
3400mのダイヤモンドSでも、メンバー1頭だけ、33秒台の上りを使えた馬ですから、得意の左回りならG1でも出番あり。

血統的にもキンカメ産駒は、昨年のレイデオロやラブリーデイが勝っており、相性は悪くない舞台。
父キンカメ×ダンスは、まんまラブリーデイと同じ血統構成。
2強もロードカナロア産駒ですから、今年の秋天は、キンカメが上位独占のキンカメ祭りになりそう。
内枠の岩田ですから、ここは得意のイン突きを披露して、2強に割って入る大仕事をしてもらいたい。
展開的にも、前が忙しくなりそうで、後ろからの馬の出番が絶対にあるとみての本命だ。


○アーモンドアイ

安田記念のような不利、アクシデントさえなければ、3着外すことは考えらない。
しかし、内枠ゆえに、包まれる不利や、スタートの出遅れもありうるし、何が起こるか分からないのが競馬。
それでも、何事もなければ、この馬が勝つはずですけどね。


▲サートゥルナーリア

POG指名馬ということもあり、ずっと、この馬を本命にする予定でしたが・・
この10年で、3歳馬が馬券になったのは、3頭。
その3頭の共通点は、東京重賞勝ちを含む、抜群の東京コース実績の持ち主。
イスラボニータは、東京重賞2勝、ダービー2着で[4-1-0-0]という完璧な東京実績。
フェノーメノも、東京重賞1勝、ダービー2着で[3-1-0-0]という完璧な東京実績。
ダービーは6着に敗れたペルーサにしても、東京重賞1勝で[3-0-0-1]という東京実績。
3歳馬の勝利となると2002年のシンボリクリスエスまで遡らないといけないわけで、そのクリスエスの実績といえば。
東京重賞1勝、ダービー2着で[2-2-1-0]と、これまた完璧な東京実績。
というわけで、東京実績がダービー4着だけのこの馬に、ここで好走出来る資格があるかと言われると・・・
ただ、そのダービーは、当日のテンションの高さと、それによるスタートの出遅れと敗因ははっきりしている。
ひと夏越しての気性の成長、2度目の東京ということの慣れ、何より血統を見れば、今度は大丈夫と思いたいが。
母はオークス馬だし、母父はダービー馬で、兄はJCで圧勝しているなら、東京がダメということは考えられない。
何より、神戸新聞杯の衝撃の走りは、並みの馬では出来ない芸当。
アーモンドアイを負かせる可能性のある馬と言えば、この馬以外はありえない。
過去の傾向からは、東京実績のない3歳馬では厳しいが、この馬のポテンシャルは、過去の傾向を覆す。
気持ち的には、この馬が勝ってくれることを願っているが、穴党としては、今回は、この評価で。
でも、ほんとに、アーモンドアイとの一騎打ちになることを願っておりますよ。


△スワーヴリチャード

こちらもサウスポーで、ここは出番だ。
昨年は、スタートでの不利が全てで、参考外と考えれば、東京は[2-2-2-0]とパーフェクトです。
今年、国内では右回りしか走っておらず、この馬本来の実力が出ていないと考えていい。
宝塚記念から直行というローテも近年のローテであり、得意舞台で、昨年の汚名返上。
何より、今回は、ミルコを降ろして、横典を配してきたことに、並々ならぬ勝負気配が見える。
横典の秋天実績といえば、今回の5番人気あたりの馬での実績が抜群にいい。
秋天初騎乗の5番人気メジロアルダンで2着。
5番人気ツルマルボーイ2着、7番人気スウィフトカレントでも2着、そして、5番人気カンパニーで勝利!
更に、6番人気ペルーサでも3着があり、ほどよい人気の馬を馬券圏内に持ってくるのが、横典だ。
今回、内枠を引いたし、ある程度の位置取りから競馬をしそうで、一番、3着っぽい存在だな。


△ケイアイノーテック

かなり無理筋の大穴候補。
昨年のキセキがそうだったように、秋天の穴馬は、毎日王冠組から現れる。
その観点からいくと、毎日王冠5着のランフォーザローゼスの方が、がっちり該当するので、迷ったが・・
過去の馬券になった3歳馬の実績から、重賞勝ちのない3歳馬は出番なしなので、こっちを選択することに。
前走の大敗は、前目で競馬をするという戦術を試して、見事に、この馬には合わずの大敗であり、参考外。
今回は、再び、後ろで脚を溜める競馬に徹するようで、前が速くなるペースになれば、漁夫の利的に出番があるかも。
そもそも、この馬、休み明けは、全く走らない馬だし、ひと叩きされてこその馬。
陣営も、秋は、最初から毎日王冠を叩いて、ここが目標として挑んできておりますし。
言うまでもなく、NHKマイル勝ち馬ですから、東京は得意なはず。
今年の安田記念でも0.4秒差まで迫っているし、休み明けは走らない昨年の毎日王冠でも0.4秒差に頑張っている。
今回、初の2000mがどうかだが、ディープ産駒ですので、2000mぐらいまでなら守備範囲でしょう。
むしろ、現状、マイル戦より、追走が楽になる2000mの方が合っている可能性もあるのでは。
このレース、人気のディープ産駒より、スピルバーグ、ステファノス、リアルスティールと人気落のディープ産駒が来る。
にしては、ブービー人気は、人気なさすぎで、ちょっと厳しい気もするが・・・
ならば、アルアインの方が、まさに人気落ちのディープ産駒で穴馬にぴったりだが、東京コースに実績がないのでね。。
とにかく、内でじっと死んだふりして、最後に、しれっと3着に突っ込んでくることを密かに期待だ。

馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複で勝負!!
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【POG】マカロンパフェがデビュー!

2019-10-26 01:04:10 | POGその他
今週は、日曜の東京で、キタンサンブラックの弟とアーモンドアイの弟が激突!

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さて、先週は1頭も出走がありませんでしたが、今週は、1頭がデビューします。

◆マカロンパフェ
(牝 父ロードカナロア 母スペシャルフロート 栗・河内)netkeiba5頭目

日曜の東京4レース新馬戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上が岩田でデビュー!
母父スペシャルウィークで、近親にスティンガーがいる血統。
カナロア×スペシャルウィークといえば、サートゥルナーリアと同じですので、この馬にも期待です。
過去のPOGで、近親のアーバニティ、フローテーションを指名してますので、この母系はチェック。
姉ピエナミントも指名しましたが、こちらは、父がノヴェリストだったので、あまり活躍しなかったな・・
ここは、18頭とフルゲートですが、牝馬限戦なので、なんとか頑張ってほしい。
敵は、同じロードカナロア産駒のファンタジストの妹ボンボヤージあたりかな。

秋天は、二強対決の様相ですけど、やっぱりアーモンアイは強いと思う。。。
予想は、3着馬を探す予想に徹したいと思います。
また、土曜の深夜に更新予定でございます。
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菊花賞19((結果))☆☆

2019-10-22 00:03:12 | 菊花賞
秋のG1、3戦目にして、ようやく当たりました。満足、満足です。

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2019年10月20日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5 △ワールドプレミア  牡3 57  武  3:06.2 3
2[7] 14 ◎サトノルークス   牡3 57 福 永 クビ 8
3[7] 13 〇ヴェロックス    牡3 57 川 田 1 1
4[3] 6  ディバインフォース 牡3 57 横山典 3/4 16
5[4] 8  メロディーレーン  牝3 55 坂 井 クビ 12
6[6] 12  レッドジェニアル  牡3 57 酒 井 1 7
7[8] 17  タガノディアマンテ 牡3 57 田 辺 クビ 11
8[5] 10  カウディーリョ   牡3 57 デムー ハナ 13
9[1] 2  ニシノデイジー   牡3 57 ルメー 1/2 2
10[4] 7 △ヒシゲッコウ    牡3 57 スミヨ クビ 4
11[7] 15 △ホウオウサーベル  牡3 57 蛯 名 4 5
12[8] 18  メイショウテンゲン 牡3 57 池 添 1.3/4 15
13[1] 1  ザダル       牡3 57 石 橋 1.3/4 6
14[8] 16  ナイママ      牡3 57 柴田大 3 18
15[2] 4 ▲ユニコーンライオン 牡3 57 岩田康 1.1/2 10
16[6] 11  シフルマン     牡3 57 松 山 ハナ 14
17[5] 9  ヴァンケドミンゴ  牡3 57 藤岡佑 ハナ 17
18[2] 3  カリボール     牡3 57 藤 井 大差 9

払戻金 単勝 5 650円
複勝 5 180円 / 14 390円 / 13 120円
枠連 3−7 610円
馬連 5−14 4680円 / 馬単 5−14 7640円
3連複 5−13−14 3070円 / 3連単 5−14−13 23510円
ワイド 5−14 1460円 / 5−13 320円 / 13−14 720円

8番人気サトノルークスを本命にして、3連複、馬連とも的中することが出来ました。
これまでの我が予想なら、また岩田を本命にするところでしたが、今回は冷静に判断し、考え直して正解でした。
今回は、ルメールで過剰人気のニシノデイジーや穴人気ザダル、レッドジェニアルを躊躇なく消せたのが良かった。

勝ったのは、3番人気のワールドプレミア。
神戸新聞杯が完敗の3着だったので、ここでヴェロックスを逆転するのは無理かと思ったが、鮮やかな勝利!
内枠を利して、ロスなく完璧な立ち回りをしたレジェンド武豊の好騎乗が、とにかく光りました。お見事!!!
思えば、前走は、武の完全なる権利取り(3着狙い)騎乗であり、あの着差をそのまま実力としてはいけなかった。
それでも、今年の低メンバーなら、普通に、勝ち負けできると、消さずに買い目に入れておいてよかったですわ。
近年の菊花賞は、完全にディープ産駒に適正があり、今回、ヴェロックスは適正の差で、ディープ産駒に負けたね。

2着の本命サトノルークスも、テン乗り福永の完璧な騎乗で、勝利まであと一歩のクビ差まで迫ってくれました。
今回のクビ差は、内外の枠の差であり、よく走ってくれましたよ。ありがとう。
この馬、春は、前目で競馬をして結果を出していた馬でしたが、前走セントライト記念が中段から差す競馬で2着。
鞍上は川田でしたが、あの競馬で結果を出したことが、今回にも繋がりました。
川田がこの馬を覚醒させて、その馬に差されるという皮肉な結果に。
結局、ディープ産駒のワンツー決着となり、ある意味、菊花賞は、血統で取れるG1レースなのは変わりなしか。
ディープ産駒は、もう距離関係なく、京都は庭と化しておりますなあ。

3着に敗れたヴェロックスは、鞍上もコメントしてましたが、3000mは長かったということで。
神戸新聞杯の時も前半引っ掛かってましたが、今回も、前半、多少、口を割ってましたからねえ。
それでも3着と馬券圏内に残ったのは立派であり、やはり、この馬は強いと思います。
次走は、どこか分かりませんが、有馬記念なら、結構チャンスはあると思いますが、どうでしょうか。

このレース、ビックリしたのは、340キロの牝馬メロディーレーンが5着に大健闘したこと。
かなりの長距離の適正があるのか、よく頑張りましたねえ。
200万円の追加登録料を払って、見事、5着賞金1200万円をゲットしましたよ。
しかし、この馬が5着に来たのが、ある意味、今年のレースレベルを物語っていたのかもねえ。

秋華賞に続き、ここも夏の上がり馬は全滅ということで、秋華賞の結果を参考にすれば、簡単だったか。
そうなると、ニシノデイジーに手を出したくなりますが、その罠をすり抜けた者が、今回の勝ち組です。
さあ、次の秋天も、この勢いで絶対に当てたいところだが。
まず、荒れないというか、荒れてほしくないと思っているので、いかに買い目を絞れるかがポイントかな。
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菊花賞19(予想)

2019-10-20 00:46:33 | 菊花賞
土曜はゴルフに行ってきました。
土砂降りの雨の中、出発しましたが、スタート時は小雨となり、途中から雨はやみ、なんとか無事終えました。
結果は、雨のせいで、朝の練習が、全く出来なかったせいか、前回よりも悪かったですな・・

日曜の京都メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭立て

あまりの低メンバー構成で、予想のやる気が、あまり起きませんが、それでもG1なので、ちゃんと買います。

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次週の秋天は、人気馬の激突で、荒れてほしくないので、ならば、荒れるなら、ここということの穴予想。

◎サトノルークス

過去10年、セントライト記念組が馬券になったのは、5頭。
その5頭の特徴は、すごく簡単、「関西馬」ってこと。
このパターン、先週の秋華賞で、紫苑S組の選定と同じですけど、それで失敗したけど、大丈夫か。。今度は大丈夫。
今年の低メンバー揃いの相手なら、夏の上り馬を本命にしたいところだが、秋華賞の結果を見ると、それも危険か。
ならば、皐月賞、ダービーは惨敗も、春3連勝した実績を改めて評価し、思いのほか、人気してないこの馬が本命。
セントライト組はリオンリオンが回避となってしまったので、ならば、繰り上げで、この馬の出番となる。
サートゥルが回避して、ヴェロックスが繰り上げで1番人気なっているのと同じ図式だ。

前走は、リオンリオンに完敗も、直線で前が塞がり、追い出し遅れてのもので、スムーズならもっと際どかった。
京都は1800戦ですが、圧勝経験があるし、関西圏では、まだ一度も崩れておらず、コース替わりで一発ある。
京都圧勝経験あり、すみれS勝ちのセントライト記念経由馬は、2年前のクリンチャーで同じで、穴気配。

近年の菊花賞は、スタミナだけの血統では通用しなくなっているようで、現在4年連続ディープ産駒が馬券に。
ならば、この馬が、ここで激走しても、何ら不思議なし。
母父サドラーズウェルズでスタミナも補給されており、姉タッチングスピーチは、エリ女3着、京都記念2着と京都実績もある。

鞍上の福永は、3年目、9番人気レインボーラインで2着するなど、長距離戦で一発やってくれる騎手で頼りになる。
池江厩舎とサトノといえば、サトノダイヤモンドでここを勝ってますし、5番人気ノブレスでも2着がある。
サトノ初のG1勝ちが、菊花賞であり、そこから、バンバンG1を勝ったわけだが、再び、その舞台で。
そんなサトノも、今年は、G1どころか、重賞をまだ1つも勝ってないので、そろそろの予感がするのだが。


○ヴェロックス

皐月賞、ダービー3着内馬が、この馬しかいないメンバー構成で、負けるわけにはいかない。
秋華賞の結果が、春クラシック実績馬同士の決着ですから、このメンバー相手に、この馬が3着を外すことは考えられない。
今の菊花賞は、あまり血統を気にする必要もなくなっており、3歳同期相手なら、絶対能力の違いで、3000も問題なしか。


▲ユニコーンライオン

ここ3年連続、菊花賞は岩田を本命にしていたので、今年もそのつもりだったが。
さすがに、父がスプリンターG1の馬を菊花賞で本命にするのは、躊躇してしまいました。。。
それでも、母父サドラーズウェルズ系なので、母系には、それなりにスタミナがあり、3000mにも対応できるとみた。
何より買い材料は内枠に入ったことで、ここ10年で見ても、内枠の馬が8年で馬券になっており、穴は内から。
神戸新聞杯は、スタートで躓き、ダッシュつかず、後ろの位置取りになり、この馬の競馬が出来ず終了。
って、それよりも、上り32秒台の完全な瞬発力勝負となり、それでは、この馬の出番はない。
今回、岩田は「デルタブルースの時のような競馬をする」と言っており、早め抜け出しの競馬で一発を狙う。
幸い、前に行くリオンリオンが回避になったことで、先行勢は楽な展開になりそうで、今回は、とにかく前へ!


△ホウオウサーベル

近年のトレンド、阿賀野川特別勝ち馬ですから、買っておけ。
しかも、その阿賀野川特別が、5馬身差の圧勝劇ですから、それだけで買いの馬です。
ハーツクライ産駒の春天の実績から菊花賞でも適正高いと思ったら、菊花賞では結果が出てないようで。
昔のダンスインザダーク産駒の逆パターンですが、もう最近の菊花賞は、あまり血統にこだわる必要もないか。
3日間開催で、この馬にしか乗らない蛯名のベテランの手腕にも期待しましょう。


△ヒシゲッコウ

前走2600m戦を2馬身差の圧勝実績だけで、今年のメンバーなら買いです。
鞍上スミヨンの手腕にも期待ですが、元々、この馬には、ルメールが乗りたいと言っていたようで、評価が高そうです。


△ワールドプレミア

今年のメンバーなら、普通に神戸新聞杯3着の実績だけで、買いです。
ディープ産駒を本命にしている以上、同じディープ産駒で京都2勝のこの馬も当然、押さえなければ。

馬券はサトノルークスを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】レッドルレーヴがデビューしますが。。

2019-10-17 23:34:39 | POGその他
先日、超久しぶりに映画館で映画を見てきました。
このところ、映画はもっぱら、WOWWOWで録画して見ており、映画館は「ダンケルク」以来です。
で、見てきたのは、現在、世界中で大ヒット中の「ジョーカー」。
「ダークナイト」が大好きなので、劇場に見に行きましたが、面白かったですよ。
って、「面白かった」という言葉はしっくりきませんが、ズシリと重い重い、重くのしかかる映画でした。

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先週は、1頭しか出走がなかったが、勝てると思っていただけに、残念な結果・・・

◆ジュンライトボルト 紫菊賞 3着(0.5秒差)3・1着
(牡 父キングカメハメハ 母スペシャルグルーヴ 栗・友道)netkeiba3頭目
 デビュー戦に続いて、ここでもロールオブサンダーの影すら踏めずの完敗・・・
 今回、向こうは、休み明けだったし、デビュー戦のリベンジをするチャンスと思ったが、まさかの返り討ち。。。
 デビュー戦でつけられた着差が、2馬身半(0.4秒差)だったが、今回は、3馬身(0.5秒)と、その差が広がる始末・・
 勝ったロールオブサンダーは、デビュー戦が11番人気で、今回も7頭中の6番人気とブービー人気。
 しかも、最低人気は地方馬だったので、実質、この馬が最低人気であり、なぜか人気にならない馬。
 さすがに無傷の2連勝を飾ったことで、次は人気するでしょうけど、G1ホープフルSでも買っておくべき1頭だね。

さて、今週は、チェックしていた馬がデビューしますが。

◆レッドルレーヴ
(牝 父キングカメハメハ 母ラストグルーヴ 美・藤沢) 

土曜の東京5レース新馬戦(芝2000m 13頭立て)に鞍上がルメールでデビュー!
母母がエアグルーヴなので、当然、チェックしていた馬ですが、指名を迷っております。
ラストグルーヴの初仔リシュブールは、藤原厩舎(栗東)だったので、迷わず指名したものの、結果出ず・・
2番目の仔ランフォーザローゼスは、藤沢厩舎(美浦)だったので、指名を見送った経緯がありまして。
基本、指名馬は、栗東(関西馬)の馬でかためようと思ってまして。
ランフォーザローゼスは、重賞勝ちこそなかったが、青葉賞2着で、ダービーまで駒を進めたので、まずまず活躍したが。
で、この仔は、牝馬になりましたが、また藤沢厩舎(美浦)ということで、迷う。
キンカメ産駒は既に2頭指名済みだし、何より、キンカメの牝馬といえば、ファーストフォリオを指名したいしね。
そう、シーザリオの仔でございます。
今回は、角居厩舎ではなく、須貝厩舎なのが、どうかだが、シーザリオの仔は、ハズレがないですからね。
ということで、やっぱり、この馬は、指名しないことになると思います。

菊花賞については、あまり魅力的は馬もおらず、予想する気があまり起きませんなあ・・
土曜に、ゴルフの予定もあるしねえ。。。しかし、天気は雨だよ・・・
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秋華賞19((結果))

2019-10-15 23:30:35 | 秋華賞
勝ち馬無印で、本命馬はブービー負けという、とんでもなく酷い結果に意気消沈・・

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2019年10月13日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5  クロノジェネシス  牝3 55 北村友 1:59.9 4
2[4] 8 ▲カレンブーケドール 牝3 55 津 村 2 2
3[7] 14  シゲルピンクダイヤ 牝3 55 和 田 1.1/2 10
4[5] 9  シャドウディーヴァ 牝3 55 松 山 1/2 13
5[4] 7  ビーチサンバ    牝3 55 福 永 クビ 6
6[3] 6  ローズテソーロ   牝3 55 横山典 1 14
7[2] 3 〇ブランノワール   牝3 55 浜 中 1.1/4 11
8[1] 1 △ダノンファンタジー 牝3 55 川 田 1/2 1
9[8] 17 △エスポワール    牝3 55 シュタ アタマ 3
10[8] 16 △パッシングスルー  牝3 55 戸 崎 クビ 9
11[5] 10  シェーングランツ  牝3 55  武  3.1/2 12
12[2] 4  トゥーフラッシー  牝3 55  幸  1/2 17
13[7] 13  サトノダムゼル   牝3 55 デムー 1/2 7
14[8] 18  シングフォーユー  牝3 55 藤岡佑 クビ 15
15[7] 15  コントラチェック  牝3 55 ルメー 3/4 5
16[6] 11 ◎フェアリーポルカ  牝3 55 三 浦 2.1/2 8
17[6] 12  レッドアネモス   牝3 55 藤岡康 大差 16
−[1] 2  メイショウショウブ 牝3 55 池 添 取消

払戻金 単勝 5 690円
複勝 5 240円 / 8 190円 / 14 550円
枠連 3−4 1680円
馬連 5−8 2180円 / 馬単 5−8 4950円
3連複 5−8−14 15170円 / 3連単 5−8−14 70970円
ワイド 5−8 710円 / 5−14 2120円 / 8−14 2170円

終わってみれば、オークス3着、2着馬に、桜花賞2着馬の決着。。。
桜花賞馬、オークス馬がいないメンバーなら、この結果は、ある意味、当然であり、とても分かりやすい結果だ。
桜花賞馬、オークス馬はいないから、夏の上がり馬という発想は、今回は通用しなく、春の実績馬が強かった。
夏の上がり馬でもなく、春の実績馬でもない馬を本命にした自分の競馬センスのなさが恥ずかしい・・・

勝ったクロノジェネシスは、阪神JF2着、桜花賞3着、オークス3着と、実績はダノンファンタジーより上だ。
消した理由は、単純に、「休み明け」だったからだが、近年、外厩制度の発達で、休み明けがマイナスにならない。
これは、ここ数年、散々、私も予想でやられて、痛い目を見ていたのに、またやらかしてしまった。
今回のクロノジェネシスは「目標はここを叩いて、エリザベス女王杯」なんて噂を聞いてしまったのが。。。
実際、厩舎コメントでも「オークス時の80%のデキ」とはっきり言っており、万全のデキではなかったのは確か。
それで勝っちゃうんだから、今回のメンバーでは、力が一枚上だったということか。
オークスで完敗だったカレンブーケドールを逆に2馬身つけて負かせたのは、道悪適正の差もあったか。
それとも、夏の間の成長力の差なのか?
デビュー以来、一度も崩れていない実績は優秀だし、8割のデキで勝ったのなら、次のエリ女も当然有力ですわ。

2着カレンブーケドールは、今回のメンバーなら、オークスの結果から、この馬が一番強いとは思わっていたが。
オークスは12番人気だったので、積極的に買って、いい思いをさせてもらうも、今回は人気で、軸に出来ず。
初の京都、初の道悪でも結果を残したことは評価できますので、エリ女に向かうなら、この馬も有力な1頭に。

3着シゲルピンクダイヤは、「距離」で切った1頭・・・
ダイワメジャー産駒を距離延長の2000mでは、買いたくなかったが、10番人気という人気を考慮すれば・・・
今回、距離不安があったのは、この馬だけではなく、ダノンファンタジー、ビーチサンバも距離不安があった。
実際、ダノン陣営は「ベストは1600m」とはっきり公言しており、前走からの距離延長は大きなマイナスでした。
更に、道悪も不安視しており、極めて、危険な1番人気馬だったわけです。
なのに、ローズS組からは、安易に、この馬を選んでしまうという愚行・・・穴党なのに、何やってる。。。
毎年、ローズS組が1頭は馬券になっており、そのローズSで0.2秒差4着なのに、10番人気なら買いだったな・・
穴党と言っておきながら、この馬を見抜けなかった予想センスのなさが、情けない。。。。

本命にしたフェアリーポルカは、勝ち馬と2着馬の間を走る、道中の位置取りとしては最高だったのだが・・・
しかし、4コーナーで、既に手応え怪しく、鞍上の手が動き、直線は、完全にバテての大失速・・・・
レース後のコメント「緩んだ馬場に対応出来なかった」って・・・道悪は得意と思ったのに・・見込違い。。。

スプリンターズSに続いて、秋華賞も大ハズレで、やる気を失いかけておりますが・・・
次の菊花賞で、何とかせねば。。。
しかし、菊花賞の登録メンバーを見れば、ヴェロックス以外、ロクなメンツが揃ってないなあ。。。
血で買う菊花賞なのに、血統からは、全く買いたい馬がいない、寂しいメンバー構成だわ。。
人気するだろうけど、普通に血で買えるのは、ハーツクライ産駒のホウホウサーベルだけだな・・
このメンバーなら、菊花賞なんかより、次の秋天の方が、楽しみで仕方ないよ。。
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秋華賞19(予想)

2019-10-13 00:45:36 | 秋華賞
台風の影響で、東京競馬は、土日とも中止。
京都は開催されるも、土曜は、芝、ダートとも不良馬場。
日曜は、台風もさって、晴れ予報ですが、どれだけ、馬場が回復するでしょうか。

日曜の京都メインレース、秋華賞の予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て

メイショウショウブが、左前挫石で出走取消となり、今年は17頭立ての秋華賞となりました。

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謎のローズテソーロの土曜の単勝人気。
誰かが、ローズテソーロの単勝に、大金をぶっこんだのでしょうか??

◎フェアリーポルカ

重賞に格上げされてから、いきなり2年連続勝ち馬を輩出した紫苑S。
昨年は、1、2着馬が不出走だったので、出番はなかったが、今年は、1~3着馬が揃って出走し、この中から勝ち馬が。
この10年で紫苑S組で馬券になったのは、4頭だが、その共通点は、簡単、「関西馬」だ!
今年、該当するのは、この馬。
その紫苑Sは、ゴール前、クビの上げ下げのタイミングによる2着で、ほぼ勝ちに等しい内容。
デビュー戦から2000mを使われ結果をだし、2戦目には牡馬相手の2000m若駒Sを選択。
結果は、さすがにヴェロックスには完敗も、最低人気の評価をはねのけ、リオンリオンには先着の3着に頑張る。
重賞フローラSでは、大外枠から終始、外を回るコースロスがありながら、直線では一瞬先頭に立つ見せ場を作る5着。
着差は0.1秒差ですから、勝ったウィクトーリアと同レベルと見ていい走りでした。
オークスは、連続の関東遠征というきついローテでお釣りがなかったかな。
で、今回は、関西の京都ですし、前走で16キロも馬体が増えていたように、すっかり、たくましくなりました。

道悪は、経験はないものの、ルーラーシップ産駒ですから、むしろ得意かもしれないし、問題ないとみます。
キンカメ系×サンデー系×ヌレイエフという血統構成は、昨年の勝ち馬アーモンドアイと一緒。

鞍上の三浦は、現在、関東リーディング2位と今年好調で、そろそろG1に手が届くころではないか。
ここは最大のチャンスで、人気ほど、上位馬とは実力差はないはずで、あとは騎手の腕次第ですよ。


○ブランノワール

前走、夕月特別で、我が指名馬タンタラスに圧勝したことで、この馬を穴馬に指名だ。
その前走の内容は、秀逸で、好位からメンバー最速の33.6の末脚で、3馬身差の圧勝劇ですから、強いの一言。
それも、初めて距離を伸ばしての結果ですから、そこから更に200m伸びる今回も、十分対応出来る内容でした。
内回りコースで結果が出ていないのが気がかりも、負けた2戦は、いずれも位置取りが後ろすぎたもの。
現在は、好位から競馬が出来ており、今なら内回りも問題なく対応できるはずで、今回、絶好の内枠を引き当てたのもいい。
鞍上の浜中は、このレースは既に2勝しており、今年は、この日、このレースのみの騎乗で、気合入って、一発あるぞ!


▲カレンブーケドール

紫苑S組は、関西馬を買えなのだが、この馬は、オークス2着馬ですから、別格ということで。
なにせ、そのオークスが、強い内容で、好位から早めの競馬という強気の勝ちに行っての、ラヴズオンリーユーとクビ差。
3着クロノジェネシスには、2馬身半の差をつけてますから、強い競馬でした。
前走は、既に賞金も足りており、あくまで、ひと叩きの一戦であり、叩き良化型でもあって、当然、ここが狙い。
初の内回り京都も、中山での走り、脚質から、問題なく対応出来そう。
ただ、道割は、もしかして、マイナスになりそうで、そこだけが気がかりか。


△パッシングスルー

紫苑S組は、関西馬を買えなのだが、今年は、道悪競馬になれば、例外が発生しそうで。
しかも、この馬は、栗東滞在だし、京都も既にシンザン記念で経験済みということで、例外馬となりそうな予感。
重馬場だった2年前が、ハービンジャー産駒の1、3着だったので、適正のある産駒が揃ってくるなら、今年はルーラーシップ。
実際、2走前にやや重の馬場で圧勝しており、道悪は得意なはず。
ウィクトーリアの引退で、現在、この馬で連勝中の戸崎が継続騎乗となったのも、プラスになりそう。
とにかく、フェアリーポルカが好走するなら、必ず、この馬も、同じように走っているはず。


△エスポワール

基本的に、夏の上り馬も、紫苑S組同様、ここで来るのは関西馬だ。
なので、ほんとは、ミルコも、サトノではなく、こっちに乗りたかったようですよ。
重賞初挑戦が、いきなりG1というのは、ハードルが高そうだが、昨年のミッキーチャームがそうでしたし。
他にも、スマートレイアーやアロマティコも、初重賞挑戦がG1で結果を出してました。
何より、血統的に、格負けしないものがあるし、前走が4馬身差の圧勝劇。
しかも、その前走は、重馬場だし、2走前もやや重で勝っており、道悪を味方につけて、大金星ありそうだ。


△ダノンファンタジー

桜花賞馬、オークス馬のいない、ここは負けられない一戦。
ただ、前走でも前半、折り合いを欠いていたように、2000mの距離に一抹の不安。
更に、道悪となった場合も不安が増える。
とはいえ、毎年、必ず、ローズS組が、1頭は馬券になるので、今年は、この馬ぐらいしか見当たらない。

馬券はフェアリーポルカを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】ジュンライトボルトが紫菊賞に出走!

2019-10-11 23:33:10 | POGその他
台風の影響で、土日の東京開催が中止になっちゃいました。
交通機関もストップしますし、これは仕方ない。
金曜の夜に、仕事で大阪から東京に新幹線で戻ってきましたが、品川駅は、入場規制で大混乱してたよ。
あの人たちは、無事に新幹線に乗れたのでしょうか?

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何気に、先週の凱旋門賞、馬券が当たっちゃいました。
今年の日本馬は、期待薄だと思ったので、勝ったヴァルトガイストとエネイブルの2頭軸で4頭流しから3連複をゲット!
出走頭数も少なかったし、日本馬さえ軽視すれば、わりと簡単に取れた馬券でしたね。

先週は、1頭も出走なくて、寂しかったが、今週も1頭と寂しいですが、期待が持てる1頭だ。

◆ジュンライトボルト 3・1着
(牡 父キングカメハメハ 母スペシャルグルーヴ 栗・友道)netkeiba3頭目

日曜の京都9レース紫菊賞(芝2000m 7頭立て)に鞍上が福永で出走。
2戦目で未勝利を脱出し、次は重賞挑戦かと思ったら、手堅く、自己条件(1勝クラス)に。
ここは、7頭と少頭数ですから、しっかりと勝ってもらいところ。
敵は、当然ながら、デビュー戦で、0.4秒も離されて完敗した相手、ロールオブサンザーだな。
でも、この馬、そのデビュー戦は、11番人気だったから、全く評価されていなかった馬であり、あの走りは本物なのか?
もう1頭怖いのが、前走、未勝利戦ですが、7馬身差もぶっちぎったブルーミングスカイか。
恐らく、この3頭の争いとなりそうだが、こんなところで負けるわけにはいかないよね。

秋華賞は、元指名馬ラヴズオンリーユーの回避で、どの馬を軸にするか、かなり迷っております。
攻めの穴予想にしたいが、最近の秋華賞は、あまり荒れないからなあ。。。
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【POG】今週は出走なしです・・

2019-10-03 23:30:18 | POGその他
先週、出張で札幌に行ってきまして、その時食べた「豚丼」です。
行った店は「十勝豚丼いっぴん 札幌駅ステラプレイス店」
11時の開店時間と同時に入りましたが、店内はすぐに満席となりましたよ。
中国人観光客も、結構いたかな。


メニューです。
私は、ロースとバラの2種類の豚肉が味わえる「豚ざんまい」を注文。

こちらが「豚ざんまい」
直火で焼き上げた豚肉が、とても香ばしくて美味しかったです。
ただ、ランチで950円を取るなら、せめて、味噌汁ぐらいは、付けてほしいところ。
この値段を考えると、値段相応の味というか、値段以上の美味さとまでは・・でも美味しかったです。

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先週も、1頭のみの出走でしたが、残念な結果に終わりました。

○ナンヨーショウエイ 未勝利 7着(1.1秒)3・12着
(牝 父オルフェーヴル 母ヘヴンリークルーズ 美・宗像) シェアポイント6頭目 指名人数25人
 51キロで乗れる菜七子騎手に乗り替わって、チャンスありと期待したが、ダメでした・・・
 デビュー戦が逃げて3着だったので、今回も、果敢に逃げてくれたまではよかったが。。。
 前走、1200を使ったせいか、乗り替わりでテン乗りのせいか、逃げたはいいが、前半、掛かってましたね・・
 後続も早めに進出する厳しい展開となり、直線で止まってしまいました。
 9番人気で7着なら、頑張ったほうですが、せめて、掲示板にのってほしかった・・
 馬体重が前走の400キロから、全く増えていなかったのも、馬体の成長が見られずでダメだったなあ・・

さて、今週末は、凱旋門賞があります。
日本からは、3頭が出走するので、楽しみですね。
当初、出走が予定されていたアーモンドアイとサートゥルナーリアの名前がないが残念とも言えるが・・
出走を見送ってくれたおかげで、日本で、アーモンドアイとサートゥルナーリアの一騎打ちが見れて、逆に良かったかな。
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