susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

スプリンターズS23(予想)

2023-09-30 23:17:27 | スプリンターズS
残暑が残りまくりの中、秋のG1戦線が始まるということで、ブログ再開。。
上半期のG1予想は全敗・・・
と言いつつ、全敗も、すっかり慣れてしまった感もあるが、さすがに1年間全敗だけは、何としても避けたい。

日曜の中山メインレース、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て

昨年の勝ち馬も、今年の高松宮記念勝ち馬も既に引退しておりません。・・いても、有力馬ではなかったが・・・
穴候補筆頭のオーシャンS勝ち馬も今年は見当たらず。
そうなると、もうリピーターを狙うのが、いちばん手っ取り早いか。

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と言いつつ、週初めは、キミワクイーンからの穴予想を予定していたのだが・・
枠順が発表されると、最悪の外枠・・・・
内枠有利のこのレースで、外枠から馬券になれるのは、人気馬だけなので、大穴予想は回避・・

◎ウインマーベル

昨年の2着馬が、人気を落として参戦なら、黙って買いだ。
前走は、休み明けに加えて、中間に一頓挫あっての順調さを欠いていたもので、全く参考外でよし。
ひと叩きされた上積みが見込め、昨年に続いて、内よりの枠を引き当てたのなら、昨年の再現は可能。
鞍上の松山は、このレース、[0-2-2-2]と馬券率6割越えですから、軸として信頼できますわ。


〇ナムラクレア

昨年は5着とはいえ、0.2秒差で、そう負けてはいない。
高松宮記念2着、前走勝ちの順調度を加味すれば、この馬が勝つ可能性がいちばん高いのは間違いないね。


▲アグリ

このレースの最重要ステップレース、セントウルS2着馬は押さえるしかない。
鞍上の横典は、土曜は、わざわざ、安田厩舎の馬に乗るためだけに、阪神で騎乗してました。
そんな関係ですから、日曜は、やってお互い万全の状態で、やってくれるはず。
馬自身は、中山初も、東京で勝っており、輸送競馬は全く問題なく、急坂も大丈夫ならば、ここは馬券内でしょう。


馬券はウインマーベルから2頭へのワイド2点と3連複1点で勝負!!
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宝塚記念23((結果))

2023-06-28 16:51:48 | 宝塚記念
またしても、上半期、G1予想全敗という悲惨な結果に・・・・

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2023年6月25日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 ○イクイノックス   牡4 58 ルメー 2:11.2 1
2[3] 6  スルーセブンシーズ 牝5 56 池 添 クビ 10
3[5] 9  ジャスティンパレス 牡4 58 鮫島克 1 2
4[6] 11  ジェラルディーナ  牝5 56  武  アタマ 3
5[5] 10  ディープボンド   牡6 58 和田竜 1 5
6[4] 7  プラダリア     牡4 58 菱 田 クビ 16
7[2] 4  ボッケリーニ    牡7 58 浜 中 クビ 6
8[4] 8  ヴェラアズール   牡6 58 松 山 1.1/4 9
9[7] 13  ジオグリフ     牡4 58 岩田望 ハナ 11
10[8] 17  ドゥラエレーデ   牡3 53  幸  2 7
11[6] 12  アスクビクターモア 牡4 58 横山武 クビ 4
12[7] 14 ◎ブレークアップ   牡5 58 川 田 クビ 12
13[2] 3  ダノンザキッド   牡5 58 北村友 1.1/2 8
14[8] 16  モズベッロ     牡7 58 角田河 アタマ 17
15[8] 15  ユニコーンライオン 牡7 58 坂 井 ハナ 14
16[1] 2  カラテ       牡7 58 菅原明 ハナ 15
17[1] 1  ライラック     牝4 56 デムー 1/2 13

払戻金 [単 勝] 5 130円
[複 勝] 5 110円/ 6 560円/ 9 170円
[枠 連] 3−3 2280円
[馬 連] 5−6 2340円
[ワイド] 5−6 970円 / 5−9 240円 / 6−9 2930円
[馬 単] 5−6 2660円
[3連複] 5−6−9 4030円
[3連単] 5−6−9 13630円

これまでの宝塚記念の傾向や、今の阪神の馬場状況を考慮しても、穴は先行馬だと思ったのだが・・・
まさかのハイペースで、先行勢壊滅となり、後方待機2頭の決着では、どうにもなりません。。。
2年前、スローに落として2着に粘ったユニコーンライオンが今年も逃げるから、今回もスローだろうは甘かった・・
今年は、もう1頭、出来れば逃げたいドゥラエレーデが大外枠に入り、思いのほか前が競り合ったのが誤算。
当日、同じ距離で行われた8レースで最低人気馬が、逃げて5馬身差の圧勝劇だったことも何気に影響したのか。
なんと、そのレースも、前半1000mが58.2のハイペースでしたから、飛ばしても残れると錯覚したか・・・
本命ブレークアップは、こちらの期待通りに3番手につける積極策も、展開に恵まれず・・・

ハイペースの展開を予想出来なかった時点で、ハズレは確定しており、2着スルーセブンシーズも買えません。
このレースは、とにかく牝馬が馬券になるので、そういう意味でこの馬が穴馬として取り上げられてはいたが・・
しかし、ここで馬券になる牝馬は、全て、G1での好走実績があった馬ばかり。
対して、この馬は、牝馬限定のG3を1勝しているだけで、G1実績も掲示板すらのっていない有様。
更に、阪神実績も、2戦して2戦とも惨敗では、私には到底、買えない1頭でした。
ただ、牝馬という以外に買えた要素と言えば、血統でしょうね。
このレースを勝っているドリームジャーニー産駒で、母父クロフネはこのレース連覇したクロノジェネシスと同じ。
更に、鞍上が、グランプリ騎手の池添とくれば、一発ありそうな気配はありましたけどね。
また、大した実績もない馬が、既に凱旋門賞に登録されていたという陣営の期待度の高さにも注目すべきだったか。

しかし、牝馬が来るにしても、普通に決まれば、ジェラルディーナが来るはずだったのが、アタマ差4着まで。
いつものように後方でじっと我慢の競馬をしていたら、この馬が勝っていたかもしれなかったのに。。。。
レジェンド豊の早めに動く競馬が、結果的には失敗したように思うが・・・
てか、早めに動いたというか、馬の動きに合わせたというか・・
馬を抑えることが出来なかった、制御出来なかったわけですな。

ということで、こちらも早めに夏休みとなります。
再始動は、秋のG1開幕となるスプリンターズSでしょうか。
本当に再開するかどうかは、ちょっと考えます・・・・
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宝塚記念23(予想)

2023-06-24 16:44:53 | 宝塚記念
梅雨はまだ明けていませんが、日曜の阪神は晴れ予報ということで、良馬場開催で間違いないところ。
まあ、この10年を見ても、雨の宝塚記念というのは、1度もなかったのだが。。

日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て

今年は普通に考えて、イクイノックスの相手探しでいいと思いますので、その相手となる穴馬1頭を絞る予想で。

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当初の本命候補は、元POG指名馬でもあるジオグリフでしたが、発表された鞍上を見て・・・やめました。
息子じゃなくて、親父の方だったら、躊躇なく本命にしていたのだが、G1実績のない息子では・・・
ということで、世間の岩田息子に対するG1での評価も厳しく、この鞍上のせいで、人気は全く上がっていないね。
そうなると、穴党としては、逆に手を出したくなるのだが・・・この人気で来られると、落ち込むぞ・・・
皐月賞でイクイノックスを差し切った映像を何度も見ちゃうと、どうしても買いたくなる馬なのですけどね。

◎ブレークアップ

春天4着からの臨戦過程は、18年のミッキーロケットのイメージで、この馬に期待。
ミッキーロケットとの共通点は、他にもG2を1つ勝っているだけで、G1での好走歴なしという戦績。
更に、関西馬なのに、阪神で未勝利ながら、阪神重賞(ミッキー神戸新聞杯2着)の好走歴はある。
こちらは、今年に入って、栗東へ転厩しており、知らない間に関西馬になっておりました。
で、勿論、阪神では未勝利ですが、2走前の阪神大賞典で3着と好走して、阪神重賞好走歴も一致。
血統に目を向けてみると、サンデーの血を全く持たないという点も合致しておりますよ。
おまけで、ニジンスキーの血を持っている共通点も無理やり見つける。
サンデーの血を全く持たない馬と言えば、2年前、7番人気で2着したユニコーンライオンもそうでした。
17年の勝ち馬サトノクラウンもそうですし、18年、12番人気で3着と穴をあけたノーブルマーズもそう。
ノヴェリスト産駒というのが不安なのだが、近年は非サンデー系が勝っている流れに合致しており、これも問題なし。
母父クロフネは、このレースを連覇しているクロノジェネシスと一緒だし、父が非サンデーの欧州系というのも合致。
クノロジェネシスとは、古きステイヤーの血ブランドフォードの血を持っているのも、何気に一緒です。

あとは、何と言っても、特殊距離である2200mで3勝もしているという実績も心強い。
阪神大賞典3着も、クビ差のボルドグフーシュとは2キロの斤量差で、勝ったジャスティンパレスとも1キロ差あった。
勝ち馬とは3000mという距離適性の差も大きかったと思われ、実績ある2200mのここなら、逆転可能とみた。
そして、鞍上も、この舞台で実績のある川田となれば、これは来るよ。


〇イクイノックス

世界1位のこの馬が、ここで凡走するシーンが想像できない。
不安材料と言えば、初の阪神というか、初の関西遠征だが、その対策として、栗東滞在しております。
とはいえ、既に海外でも結果を出しており、同じ日本なら、関西の環境に馴染めなかったなんてことはないでしょう。
この馬は、エフフォーリアの二の舞にはならいない。

馬券はブレークアップとイクイノックスの馬連、ワイド1点で勝負!!
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安田記念23((結果))

2023-06-09 17:58:34 | 安田記念
良馬場になったら、穴党の出番はないだろうと思っていたら、やっぱり、そうなった・・・・

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2023年6月4日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18 △ソングライン    牝5 56 戸 崎 1:31.4 4
2[2] 4 △セリフォス     牡4 58 レーン 1.1/4 3
3[7] 14 ▲シュネルマイスター 牡5 58 ルメー アタマ 1
4[4] 7  ガイアフォース   牡4 58 西村淳 クビ 8
5[2] 3  ジャックドール   牡5 58  武  クビ 5
6[7] 13  レッドモンレーヴ  牡4 58 横山和 1.3/4 10
7[3] 5  ソダシ       牝5 56 川 田 クビ 2
8[8] 17  ウインカーネリアン 牡6 58 三 浦 クビ 13
9[5] 10 〇ソウルラッシュ   牡5 58 松 山 1/2 6
10[6] 11  イルーシヴパンサー 牡5 58 岩田望 クビ 7
11[7] 15  マテンロウオリオン 牡4 58 横山典 1/2 15
12[8] 16  カフェファラオ   牡6 58 浜 中 アタマ 18
13[3] 6 ◎ダノンスコーピオン 牡4 58 デムー アタマ 14
14[5] 9  シャンパンカラー  牡3 54 内 田 1.1/4 11
15[1] 2  メイケイエール   牝5 56 池 添 1/2 12
16[6] 12  ナミュール     牝4 56 横山武 3.1/2 9
17[1] 1  ナランフレグ    牡7 58 丸 田 ハナ 16
18[4] 8  ドルチェモア    牡3 54 坂 井 6 17

払戻金 [単 勝] 18 740円
[複 勝] 18 220円/ 4 210円/ 14 160円
[枠 連] 2−8 1300円
[馬 連] 4−18 1890円
[ワイド] 4−18 770円 / 14−18 450円 / 4−14 460円
[馬 単] 18−4 4240円
[3連複] 4−14−18 2290円
[3連単] 18−4−14 14510円

豪華メンバーに相応しい結果というか、リピーターG1に相応しい結果となりました。
昨年の1、2、4着という上位3頭が、揃って、今年も凡走せずに馬券になるという非常に分かりやすい結果。
当初、良馬場だったら、この3頭で仕方ないと思っていたのだが、金曜日の大雨で心がブレた・・・
ただ、その3頭の中では、ローテ的にいちばんシュネルマイスターが安心と見ていたが、ギリ3着でした。
どうも、年を重ねて、ズブさが出ている感じで、秋は、マイルよりも、2000mの秋天を目指した方がいいのでは。

さて、本命にしたダノンスコーピオンですが、特に何も不利もなく、ただただ完敗という結果・・・
いつものミルコの出遅れ癖が出ることもなく、好スタートを決めて、好位からレースを運ぶ完璧騎乗で、この結果・・
どうして、同期セリフォスと、ここまで差がついてしまったのか・・・早熟だったということでしょうかね。。。

昨年当てた安田記念で、連敗を止めることが出来なかったのは痛すぎます・・
上半期も残すは宝塚記念のみとなり、またしても、全敗街道が見えてきました。。。。やっぱり引退かねえ・・・
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安田記念23(予想)

2023-06-03 22:24:04 | 安田記念
金曜から土曜の明け方まで降り続いた大雨で、土曜の東京競馬場は不良馬場でスタート。
しかし、競馬開始時間と同時に雨は上がり、午後から晴れて、10レースは重馬場に。
日曜の天気予報も晴れということで、もしかすると、良馬場でやれそうか。。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

金曜の夜の時点では重馬場巧者のソウルラッシュが2番人気に支持されておりましたが、雨が上がり、人気は下がり。
リピーターG1で、昨年の1、2、4着馬が出走となれば、今年は穴党の出番はないような感じですが・・
荒れるとするなら、道悪となった時だと思っていたのに、どうも良馬場になるような・・・

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昨年は人気サイドのソングライン本命で、人気落ちのサリオスに▲をつけて3連複を的中させたが、今年はどうする?
やはり、基本、穴党ですので、豪華メンバーの今年であっても、あえて穴馬から勝負です。

◎ダノンスコーピオン

このレースの穴パターンは、はっきりしている。
それは、東京重賞実績が、ものを言い、とりわけ東京G1実績があれば、心強い。
過去10年の穴をあけた馬の東京重賞実績を振り返ります。

2022年 8番人気3着サリオス サウジRC、毎日王冠、ダービー2着
2021年 8番人気1着ダノンキングリー 共同通信杯、毎日王冠、ダービー2着
2018年 9番人気1着モズアスコット 東京重賞出走歴なし
2017年 7番人気1着サトノアラジン 京王杯SC、エプソムC2着、富士S2着、安田記念4着(0.2秒差)
2017年 8番人気2着ロゴタイプ 安田記念、富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
2016年 8番人気1着ロゴタイプ 富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
2016年 6番人気3着フィエロ 安田記念4着(0.4秒差)
2015年 12番人気3着クラレント 富士S、東京新聞杯、エプソムC、京王杯SC2着、NHKマイル3着
2014年 16番人気2着グランプリボス NHKマイル、京王杯2歳、安田記念2着
2014年 10番人気3着ショウナンマイティ 安田記念2着
2013年 12番人気3着ダノンシャーク エプソムC2着、毎日王冠5着(0.3秒差) 

こんな感じで、ここが東京重賞初出走だったモズアスットにしても、東京コースで勝っていました。
ということで、G1のNHKマイル勝ちと富士S3着(0.1秒差)の実績のあるこの馬が、今年の穴馬にふさわしい。
しかも、富士S3着は、勝ったセリフォスより2キロ背負ってのものだから、勝ちに等しい内容。
近走不振で人気急落も、過去の穴馬のパターンと同じであり、ここで再びの激走が見られるはず。

前走は初の1400で距離が足りなかったし、最内枠で窮屈な競馬だったのも敗因。
2走前の香港は海外で参考外として、3走前のマイルCSが不可解なのだが。。。
しかし、グランプリボスは2度、前年のマイルCSで凡走したあと、ここで穴をあけています。
そのグランプリボスはNHKマイルを勝っていますので、この共通点は心強い。
前走、京王杯を1番人気で凡走から、人気落としで激走は、サトノアラジンと同じ。
そのサトノアラジンのローテが、マイルCS凡走→香港マイル凡走→京王杯凡走で、これも同じだ。

今回、鞍上は川田に見捨てられて、ミルコに乗り替わり。
ミルコは、ここでは3着が2度だけですが、同じ舞台のNHKマイルは2勝しています。
さらに、ラウダシオンで勝ったNHKマイルはテン乗りの乗り替わりでしたので、今回もやってくれる。

仮に、道悪になった場合、重馬場の経験はありませんが、やや重での勝利経験はあり。
血統的には、同じカナロア産駒のファストフォースが不良馬場の高松宮記念を勝っているし、対応できるでしょう。
同じカナロア×サドラーズウェルズ系という血統構成のパンサラッサが不良で大差勝ちしており、得意の可能性も。
今回の強力メンバーに打ち勝つためには、馬場の恩恵も必要なので、馬場は回復してほしくないのだが・・


〇ソウルラッシュ

道悪実績といえば、この馬でしたが、どうにも、馬場は回復しそう・・
しかし、たとえ良馬場になっても、道悪しか走らない馬ではないので、問題なし。
東京実績は富士S2着のみだが、勝ったセリフォスより3キロ背負ってクビ差だから、実質勝ってます。
昨年は東京実績がなかったので、凡走したとも言えるが、その昨年は直線で前が何度も開かず不完全燃焼で参考外。
鞍上が松山に代わってから3戦、まだ勝ってはいなが、0.1、0.3、0.1差とどれも接戦で、チャンスは十分。


▲シュネルマイスター

あとはリピーターG1ですから、昨年の上位馬を買えば大丈夫でしょう。

△ソングライン
△セリフォス

馬券ダノンスコーピオンから3連複6点とワイド4点で勝負!!
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日本ダービー23((結果))

2023-06-02 15:56:49 | 日本ダービー
10点買いで当たらない予想が、1点買いで当たるわけがない・・・

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2023年5月28日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12  タスティエーラ   牡3 57 レーン 2:25.2 4
2[3] 5 ▲ソールオリエンス  牡3 57 横山武 クビ 1
3[6] 11  ハーツコンチェルト 牡3 57 松 山 ハナ 6
4[1] 1  ベラジオオペラ   牡3 57 横山和 ハナ 9
5[7] 15  ノッキングポイント 牡3 57 北村宏 1 15
6[2] 3  ホウオウビスケッツ 牡3 57 丸 田 アタマ 16
7[7] 13 ◎シーズンリッチ   牡3 57 戸 崎 1.1/4 14
8[7] 14  ファントムシーフ  牡3 57  武  クビ 3
9[5] 10  シャザーン     牡3 57 岩田望 クビ 5
10[4] 7  フリームファクシ  牡3 57 吉田隼 1/2 12
11[8] 18  サトノグランツ   牡3 57 川 田 1.1/4 7
12[4] 8  メタルスピード   牡3 57 津 村 クビ 13
13[8] 16  パクスオトマニカ  牡3 57 田 辺 クビ 17
14[2] 4  トップナイフ    牡3 57 横山典 1.1/4 10
15[5] 9  グリューネグリーン 牡3 57 石 川 3/4 18
16[3] 6  ショウナンバシット 牡3 57 デムー 5 11
17[1] 2 ○スキルヴィング   牡3 57 ルメー 大差 2
18[8] 17  ドゥラエレーデ   牡3 57 坂 井 中止 8

払戻金 [単 勝] 12 830円
[複 勝] 12 200円/ 5 120円/ 11 380円
[枠 連] 3−6 560円
[馬 連] 5−12 690円
[ワイド] 5−12 360円 / 11−12 1970円 / 5−11 820円
[馬 単] 12−5 2330円
[3連複] 5−11−12 4700円
[3連単] 12−5−11 29810円

逃げる可能性もあったドゥラエレーデが、まさかのスタート直後の落馬で、何やら波乱の予感。。。
で、まさか、スキルヴィングの急性心不全という結末が待っていようとは、誰が想像できたでしょうか・・・

結局、皐月賞で展開不向きにも関わらず2着に頑張ったタスティエーラが、今度は展開利を活かしての逆転!
テン乗りの乗り替わりは勝てないと言われたダービーも、レーン様には関係なかったということか。
秋は秋天か菊花賞の2択ということで、またもやダービー馬が出走しない菊花賞の可能性が出てきたようで。。

2着ソールオリエンスは皐月賞よりも、かなり前目での競馬を選択。
その位置取りが影響したのか、最後の脚色が皐月賞ほど伸びずで、クビ差2冠ならず。
レースの流れを考えると、あの位置取りで間違いなかったが、思ったほど伸びなかったのは怪物級ではなかったか。

出遅れながらクビ、ハナ差の3着にハーツコンチェルトが入っただけに、スキルヴィングが無事だったらと・・
このハーツコンチェルトの激走で、スキルヴィングが幻のダービー馬と呼ばれたらと思います。合掌・・・

本命にしたシーズンリッチは、好スタートから3番手につける競馬で、ロスなく競馬は出来たが、7着まで。。。
「前に馬を置けなかったのが痛かった」とレース後のコメントがあり、やはり、内枠だったら、また違っていたか。
ハナ差の4着でしたが、やはり、ダービーの穴馬は、内枠ということで、この傾向は続くか。
結局、当初予定してしたハーツコンチェルトを本命のままでよかったというオチか。。。

次の安田記念は、超豪華メンバーが揃いましたので、穴馬の出番があるのか、非常に微妙だな・・
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日本ダービー23(予想)

2023-05-27 20:21:16 | 日本ダービー
オークスの結果を踏まえると、ここも皐月賞大敗馬の巻き返しが穴かと思うのだが・・

日曜の東京メインレース、日本ダービーの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

そうなると、内枠有利のダービーと合わせ、ベラジオオペラ、ホウオウビスケッツ、トップナイフ、フリームファクシが該当。
この中から穴馬を選ぶのが正解のような気もするが、どうにも、この結論は罠のような気がしてならない。。。
この4頭の中では、敗因が道悪とはっきりして、今回、良馬場が確定となれば、フリームファクシが一番怖いのだが。。
ただ、この10年で見ると、乗り替わりの皐月賞組は1頭も馬券になっていないというデータが横たわる。。
データにこだわると、先週のドゥーラを拾えないことになったりで、非常に悩ましいのですが・・

リバティアイランドの桜花賞の勝ちっぷりを見た時、桜花賞組との勝負付けは済んだと思いました。
で、オークスはその通りの6馬身差の圧勝。
本来であれば、その6馬身の間に別路線の馬が割り込むはずが、今年は別路線組が弱かったということ。

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ソールオリエンスの皐月賞の勝ちっぷりを見た時、皐月賞組との勝負付けは済んだと思いました。
で、ダービーでソールオリエンスが圧勝するかどうかは分かりませんけど、皐月賞組にはまず負けないとみる。
となると、相手は、別路線組となるが、その別路線組と皐月賞組との力差が問題となるわけだが。。
で、出した答えがこれだ!

◎シーズンリッチ

近年のダービーと言えば、毎年、ディープ産駒が馬券になっておりました。
しかし、今年はディープ産駒の出走がなく、代わりにキタサンブラック産駒の2頭が人気という構図。
血統からダービー好走馬をあぶりだすなら、忘れてはいけないトニービンの血。
直近でも4年連続でトニービンの血を持つ馬が馬券になっております。
ということで、当初は、ハーツクライ産駒のハーツコンチェルトを本命にするつもりだったのだが・・
これは、穴党の願望でしかないのだが、今年は3着にとんでもない人気薄が来る気がして仕方ないと考え直し。。。

で、トニービンから導き出されたのが、トニービンのインブリードという濃い血を持つ、この馬に触手が。
今いちばん勢いあるドゥラメンテ産駒というのも府中での一発が期待でき、母父ハーツはエフフォーリアと一緒だ。
土曜の東京では、ダートですけど、単勝262倍の最低人気馬が勝つという大波乱もあり、とにかくドゥラメンテが熱い!

毎日杯勝ちからのローテは、2年前のシャフリヤールが勝っております。
シャフリヤールの場合は、毎日杯をレコードで勝っていたというのが大きかったと思うが、そこは目をつぶろう・・・
こちらは、時計平凡も、直線で前が壁になる不利がありながら、2分の1馬身差をつけて勝ったことを評価しよう。
シャフリヤールも2勝馬だったし、東京コースの共同通信杯では0.4秒差3着に負けていました。
こちらも、共同通信杯を0.5秒差6着に負けており、無理やり感はあるものの、似ているではないか。
6着というのも、スローの流れを無理やり押さえたのが失敗だったし、直線で不利があったようにも見えました。
百日草特別でもテン乗りデムーロが、後方待機策を試みるも、結局前に行くことになるというチグハグ競馬で4着。
どうしても行きたがる気性なので、いかにうまくコントロールできるかが、カギになる。
今回は、デビューから2戦乗っている戸崎に戻るので、この馬の気性、乗り方は分かっているし、その気性も毎日杯で改善されていた。
戸崎はヴィクトリアMで久々にG1を勝ったし、ダービーも2着が2度あり、府中の戸崎は頼りになる。
ダービーといえば、12番枠だったエポカドーロでハナを切り、2着に粘る好騎乗を見せている。
ダービーの穴馬は先行馬が多いので、ここは積極策で、早めの競馬から3着に何とか残してください。


〇スキルヴィング

初の青葉賞からダービー馬を出すためにローテを組んできた木村厩舎。
東京コースだけを使って、ダービーに備えて、しっかりルメールも確保できたとなれば、ついに勝てるのでは。
何気にトニービンの血も持っているし、ソールオリエンス以外には負けない気がします。


▲ソールオリエンス

馬券はこの3頭の3連複1点で勝負!!
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オークス23((結果))

2023-05-26 21:58:41 | オークス
リバティ強すぎ・・・・これだけ強いのなら、ダービーで、その走りを見たかったね。。。

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2023年5月21日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 ◎リバティアイランド 牝3 55 川 田 2:23.1 1
2[6] 12  ハーパー      牝3 55 ルメー 6 2
3[7] 13  ドゥーラ      牝3 55 斎 藤 クビ 15
4[1] 1 ▲ラヴェル      牝3 55 坂 井 3/4 10
5[8] 17  シンリョクカ    牝3 55 吉田豊 3/4 7
6[4] 7  ヒップホップソウル 牝3 55 津 村 ハナ 14
7[5] 9  コナコースト    牝3 55 レーン 3.1/2 3
8[5] 10  ソーダズリング   牝3 55  武  クビ 5
9[8] 16 △ドゥアイズ     牝3 55 吉田隼 1.1/4 6
10[4] 8  レミージュ     牝3 55 荻野極 1/2 18
11[3] 6  ゴールデンハインド 牝3 55 菅原明 3.1/2 4
12[7] 14  ペリファーニア   牝3 55 横山武 クビ 8
13[7] 15  エミュー      牝3 55 デムー 1.1/4 13
14[6] 11  ミッキーゴージャス 牝3 55 戸 崎 アタマ 9
15[2] 3 〇 キタウイング    牝3 55 杉 原 1/2 16
16[8] 18  イングランドアイズ 牝3 55 横山和 クビ 11
17[1] 2 △ライトクオンタム  牝3 55 田 辺 5 12
18[2] 4  キミノナハマリア  牝3 55 三 浦 大差 17

払戻金 [単 勝] 5 140円
[複 勝] 5 110円/ 12 180円/ 13 1090円
[枠 連] 3−6 490円
[馬 連] 5−12 590円
[ワイド] 5−12 300円 / 5−13 2610円 / 12−13 8810円
[馬 単] 5−12 680円
[3連複] 5−12−13 16840円
[3連単] 5−12−13 34140円

予想は完敗も、馬券的には、リバティとラヴェルのワイドをがっつり買っていたので、ちょっと興奮したのだが・・
最後は、捕まってしまった・・・結果的には仕掛けが早かったわけだが、勝つ競馬をした結果だから仕方ないね・・・
それにしても、いつもスタートが悪く出遅れるラヴェルが内枠を引き当てた途端に、好スタートを切るとは。。
勝ったリバティにしても、もっと後ろからレースをすると思ったら、まさかの中段前の6番手とは・・・
前半、若干、折り合いを欠いているように見えて、大丈夫かと心配は、まったく稀有に終わったわ。。。

やはり、例年通り、速い上がりを使えた馬が上位に来たわけだが、ハーパーのその手のタイプではなかったのだが・・
今回のハーパーの上がりは34.8と、それほど速い上がりではないのだが、これでメンバー3位の上がりでした。
結果的に上位の上がりを使ったことで2位となったわけだが、やはり、このレースとクイーンCは相性がいいね。

そして、馬券のキモは15番人気で3着に突っ込んだドゥーラを買えたかということですが・・・
データ派としては、直近3走連続で掲示板を外している馬が、オークスで巻き返した例はなかったので、消しに・・
ただ、G1の阪神JFでリバティを差し置いて、メンバー最速の上がりを使っていたのが、この馬。
そして、今回も、34.0で上がり最速のリバティに次ぐ、34.1の末脚を使ったわけで、激走の下地はあった。
結局、1、3着がドゥラメンテ産駒というか、ドゥラメンテ産駒がオークスを連覇したわけで。
更に、NHKマイルに続いてのドゥラメンテ産駒の勝利となると、東京G1でのドゥラメンテ産駒は侮れない・・

とれば、今週の日本ダービーは、同産駒のドゥラエレーデとシーズンリッチに注目なのか。。微妙な2頭だな・・・
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オークス23(予想)

2023-05-20 22:52:01 | オークス
ここは、素直にリバティアイランドの相手探しで問題ないと思います。

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

堅い決着とみれば、1着リバティ、2着ハーパー、3着ドゥアイズ。
この3連単1点勝負をしようかと思っていたのですが、やっぱり、気が変わりました。

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穴党なので、やっぱり穴馬を探します。
桜花賞でのリバティアイランドの強さを見ちゃうと、ここでの相手は別路線組と思ってしまうのだが。
となると、フローラS組に注目となるのですが・・
勝ったゴールデンハイドは、フローラSは逃げ切り勝ち。
この10年、オークスで逃げた馬は、1頭も馬券に絡んでいないのがネックだ。
さらに、フローラS組は、2走前の結果も重要で、重賞なら馬券内、非重賞なら勝ってないとダメ。
ゴールデンハイドの2走前はフラワーC4着と馬券外で、中山とはいえ、エミューに連敗しているのも気になる。
となれば、2着のソーダズリングは、2走前は勝っているのでいいのだが、フローラSの負け方が気に食わない・・・
直線、何の不利もなく、完全に逃げ馬を射程圏に入れながら捕えきれずの0.2秒差負けは不満しかないな。
鞍上が武豊に戻るのも、最近の武豊のオークス成績を見てしまうと心配・・・
ということで、見事、抽選突破し、デビュー戦でハーパーを負かしたイングランドアイズが穴っぽいと思ったのだが。。
前走の敗因が「外枠」と言っていたのに、またもや「大外枠」を引き当てるとは、運がいいのか悪いのか、、悪いな・・

あと、今年は、忘れな草賞とスイートピーSの勝ち馬の出走がない。
となれば、やはり、これまた素直にリバティの相手は桜花賞組からということか。

◎リバティアイランド

この馬が負ける可能性は、アクシデントかレース中の不利ぐらいでしょう。
それでも、このメンバー相手に、さすがに馬券内を外すシーンは想像できないね。


〇キタウイング

桜花賞で本命にした以上、当然、ここでも買います。
しかし、ここ10年を見ると、2走続けて掲示板を外しているような馬は、1頭も馬券になっていません。
ただ、3走前に重賞を勝っているとなれば、過去10年では3頭しかいない。
つまり、過去、好走例がないといっても、そういう馬の出走が少なかったにすぎない。
しかも、その3頭は、2勝馬であり、こちらは、3勝馬ということで、過去の傾向を打ち破る。
桜花賞は12着と大敗しているが、上がりはリバティに次ぐ2位の末脚を使っており、その脚がオークスでいきる。
とにかく、オークスは速い上がりが使える馬が馬券になっており、この馬は7戦中6戦で上がり2位以内という実績。
さらに、左回りは2戦2勝で、負けた4戦はデビュー戦の福島1200と阪神3戦。
つまり、左回りで関東圏のレースとなれば、まだ負けていないわけで、ここは、勝てる舞台というわけだ。


▲ラヴェル

ここ10年を見ても、2走続けて掲示板を外しているような馬は、1頭も馬券になっていません。
ましてや、2走続けて二桁着順なんて、10年、20年、ずっと遡っても、ここで馬券になった馬はゼロだ・・・
それでも、今回、絶対王者のリバティを負かした唯一の馬なのだから、それだけで買っておけの1頭だ。
この戦績の馬は、確かに、過去を振り返っても馬券になっていないのだが、似た成績の馬がいる。
20年のリアアメリアが、デビューから2連勝でアルテミスSを勝ち、その後、阪神JF、桜花賞を連敗。
そして、8番人気で迎えたオークスは0.3秒差の4着と惜しかった。
リアアメリアはデビュー戦はマイルでしたが、こちらは1800ということで、その分、3着にこれないか。
阪神JF、桜花賞の敗因は、外枠と、あとなりより、マイルの速いペースの対応出来なかったということ。
アルテミスSは超スローで、今回のオークスは例年、前半ゆったりしたペースになるだけにチャンスあり。
あとは、何と言っても、桜花賞10着からオークス3着にきたナミュールの妹という血統にすがるしかない。


△ライトクオンタム

桜花賞が馬券外で、2走前に重賞を勝っている馬が、オークスで来るパターン。
今年は、ハーパーとエミューとこの馬の3頭が該当するのだが、馬券妙味を考えて、こちらを買う。
エミューの方が人気ないのだが、エミューの場合、全3勝全てが、中山ということで、東京では狙えない。
対して、こちらは、デビュー戦が東京で快勝している実績を重視。
桜花賞は休み明けだったせいか、前半折り合いを欠いており、それが最後伸びてこなかった要因では。
武豊に見捨てられた形になり、今回は人気も下がるでしょうから、逆に狙い目か。
このコースは内枠が有利ですし、マイラーっぽい、この馬にとっては、いかに距離ロスなく乗るかが重要。
田辺に昨年ダービーのアスクビクターモアみたいな騎乗ができるか、密かに期待したい。


△ドゥアイズ

ハーパーは、鞍上ルメールでクイーンC勝ち馬で、当然怖いのだが、これまで一度も速い上がりを使ったことがない。
この手のタイプは、過去に1頭も馬券になったことはないと思うので、消します。

馬券はリバティアイランドから3連複6点で勝負!!
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ヴィクトリアマイル23((結果))

2023-05-15 17:48:53 | ヴィクトリアマイル
雨降るの、遅すぎだって・・・・朝から降るはずじゃ。。。。

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2023年5月14日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6  ソングライン    牝5 56 戸 崎 1:32.2 4
2[8] 16 △ソダシ       牝5 56 レーン アタマ 3
3[1] 2 △スターズオンアース 牝4 56 ルメー 3/4 1
4[7] 13  ディヴィーナ    牝5 56 デムー 1 15
5[2] 3  サウンドビバーチェ 牝4 56 松 山 1.3/4 8
6[1] 1 ◎ロータスランド   牝6 56 横山典 3/4 12
7[6] 11 △ナミュール     牝4 56 横山武 アタマ 2
8[6] 12  ナムラクレア    牝4 56 浜 中 クビ 5
9[7] 14 ○ステラリア     牝5 56 団 野 クビ 14
10[8] 15  ルージュスティリア 牝4 56 川 田 アタマ 9
11[2] 4  アンドヴァラナウト 牝5 56 吉田隼 クビ 13
12[3] 5  スタニングローズ  牝4 56 坂 井 ハナ 7
13[5] 10  サブライムアンセム 牝4 56 三 浦 アタマ 11
14[4] 8  ララクリスティーヌ 牝5 56 菅原明 アタマ 6
15[4] 7 ▲イズジョーノキセキ 牝6 56 岩田康 3 10
16[5] 9  クリノプレミアム  牝6 56 松 岡 アタマ 16

払戻金 [単 勝] 6 760円
[複 勝] 6 200円/ 16 170円/ 2 120円
[枠 連] 3−8 1320円
[馬 連] 6−16 1960円
[ワイド] 6−16 640円 / 2−6 390円 / 2−16 340円
[馬 単] 6−16 4170円
[3連複] 2−6−16 1720円
[3連単] 6−16−2 12830円

重馬場想定で予想して、まさかの良馬場・・・・
雨が降るのが遅すぎですよ。。。。
勝ち時計は、昨年と全く一緒の1分32秒2ですから、雨の影響はあまりなかったな。。。。
せめて、やや重ぐらいまで、馬場が渋ってくれていたら、ロータスランドは、もうちょっとチャンスあったはず。
最内枠を引き当て、横典なら逃げの作戦もあるかもと思っていたら、やってくれましたね。
後続の末脚が鈍るほど、馬場が悪化していたら、この作戦もはまっていたでしょうけど、その恩恵はなく・・・
ロータスランドは、元々、逃げ馬ではないし、ソダシという強力な先行馬がいる今回は、逃げは厳しかったね。。

ギリギリまで馬場状態を確認してから、馬券購入したので、良馬場となり、急遽、イズジョーからも3連複購入。
これが、完全に無駄でした・・・
道中、岩田が立ち上がるほどの不利があったとはいえ、直線、得意のイン突きも、全く伸びずのブービー負け・・・
もっと大きな不利を受けたナミュールが7着ですから、不利がなくても、掲示板にも乗れなかったな。。。。

今回、道悪競馬で大荒れを予想して、良馬場によるG1馬3頭の堅い決着・・・馬場予想の段階で大失敗。。。。。
そろそろ当てないと、また全敗ロードをひた走ることになり、ほんまに競馬引退の時期が迫ってきたぞ。
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ヴィクトリアマイル23(予想)

2023-05-13 23:22:30 | ヴィクトリアマイル
先週のNHKマイルは、馬場の読み違えで失敗しただけに、今週は、しっかり、ギリギリまで馬場状態を見極めたい。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

東京競馬場の土曜の馬場は、思いの他、雨の量が少なく、芝は良馬場のままでした。
そして、日曜の天気は、雨時々曇り予報で、朝から雨が降り続くらしいが、どこまで馬場が悪化するか。

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一応、重馬場想定で、この馬を本命に。

◎ロータスランド

馬場が悪化するなら、道悪巧者のこの馬を高松宮記念から引き続き、本命に指名だ!
その高松宮記念は、得意の道悪、不良馬場だったのだが、結果は6着と人気を裏切る結果に・・・
その前走に出遅れて、後方からの競馬を余儀なくされながら、期せずして最速末脚で3着激走の結果に。
この結果を受けてか、本番では、いつもより後ろからの競馬となり、それで届かずの競馬となってしまったわけだ。
しかも、岩田必殺のイン突きを出すどころか、進路を求めて外に出すロスある競馬ではねえ。。。
あと、この馬は、元々、1200m戦を主戦場とはしていなかったので、やはり1200m戦は忙しかったという感じか。
というわけで、関屋記念勝ちを含む4勝を上げているマイルに戻っての激走に期待するしかない。

問題は、東京マイルでは、2戦2惨敗という現実。
しかし、富士S10着は、想定外の逃げによるもので、参考外でいいでしょう。
もう1つの安田記念10着は、勝ったソングラインから、わずか0.4秒差で、それほど負けたわけではない。
鞍上がテン乗りのミルコで、いつもより、位置取りが後ろすぎたことも影響した印象。
新潟で勝っているので、左回りが苦手ということもないので、力の出せる位置取りで走れば、結果は違うはず。
昨年のマイルCSでは、4番手から競馬をして、直線では一旦先頭に躍り出る見せ場十分の走りで0.4秒差。
馬券内に、きていないのは事実ではあるが、道悪の助け、そして、牝馬同士が相手なら、十分にチャンスありとみた。

今回は横典への乗り替わりがどうでるか。
まさか、この馬で、後方ポツンはないと思うので、マテンロウレオの時のような積極騎乗に期待だ。
横典は、このレース2勝しているし、同じ舞台のNHKマイル3勝、安田記念も2勝と、この舞台の勝ち方を知っている。
辻野厩舎は、先週、不良馬場の新潟大賞典を勝っており、もしかして、道悪に強い厩舎なのかもしれんぞ。


〇ステラリア

こちらは、道悪実績があるわけではないが、スピード勝負より、力のいる馬場で浮上してくるタイプで、大穴指名。
前走は、約1年ぶりの出走で、重賞初挑戦を上げ、その勢いそのまま、馬場悪化を味方につけて、再び穴をあける。
マイル実績がないのが、大きな不安材料だが、東京マイルの2戦は、タイム差なしの2着と0.3秒差の6着と悪くない。
6着に敗れたクイーンCは、スタート後に躓いて、ほぼ最後方からの競馬で、位置取りが後ろすぎてのもの。
元来、中段から差すタイプなので、しっかり、位置取りを取れれば、十分にチャンスはあるはず。
前走、重賞を勝っているのに、人気薄で、ここで激走は、2年前のランブリングアレーと被る。
エリ女2着の実績があるのに、マイル実績がないから、ここで人気薄で激走は、クロコスミアと被る。
牝馬G1に強い斉藤厩舎で、2頭出しは人気薄という古い格言をあえて、ここで持ち出そう。


▲イズジョーノキセキ

道悪実績がないので、馬場が悪化したら買いたくないが、岩田父が鞍上なので。。。
でも、この馬も、明らかにマイルのスピード勝負では分が悪いので、多少時計のかかる馬場の方がいいかも。
この馬、実は、昨年の有馬がラストランの予定だったのだが、岩田父の進言で、6歳の今年も現役続行となった。
その責任を岩田父には、しっかり取ってもらいたいもの。
前走は、久しぶりのマイル戦で結果が出なかったとはいえ、直線で他馬と接触して、大きく弾かれる不利あり、参考外。
久しぶりのマイルでも、その流れに難なく対応できたことを受け、陣営も、マイル戦でもやれると判断。
その前走は、前残り続いた阪神で、スロー濃厚なメンバー構成を踏まえて、位置取りを前にしたことも、末脚を鈍らせた。
今回は、流れが速くなることが想定されるので、恐らく、府中牝馬Sの再現を目指して、じっくり脚を貯める作戦か。
あまりに馬場が悪化するようなら、買うのは見送りますが、やや重程度なら、牝馬相手のここでは出番あるはず。


△スターズオンアース
△ソダシ
△ナミュール

馬券はロータスランドを軸に3連複で勝負!!
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NHKマイルC23((結果))

2023-05-12 21:24:25 | NHKマイルC
なぜ、ここで後方ポツンをおまえがするのだ、田辺・・・・・

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2023年5月7日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 雨・稍重
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 11 △シャンパンカラー  牡3 57 内 田 1:33.8 9
2[2] 3  ウンブライル    牝3 55 横山武 アタマ 8
3[5] 10  オオバンブルマイ  牡3 57  武  1.1/4 3
4[8] 18 △ダノンタッチダウン 牡3 57 川 田 1.1/4 6
5[7] 15  カルロヴェローチェ 牡3 57 レーン ハナ 1
6[1] 2  モリアーナ     牝3 55 横山典 1/2 5
7[8] 17  ミシシッピテソーロ 牝3 55 柴田大 1/2 16
8[5] 9 ◎ナヴォーナ     牡3 57 田 辺 クビ 11
9[3] 6  エエヤン      牡3 57 戸 崎 1/2 2
10[8] 16  タマモブラックタイ 牡3 57  幸  3/4 12
11[3] 5  シングザットソング 牝3 55 吉田隼 3/4 11
12[7] 13 △ドルチェモア    牡3 57 三 浦 1 4
13[4] 8 ▲セッション     牡3 57 団 野 1/2 7
14[7] 14  ユリーシャ     牝3 55 松 山 ハナ 15
15[2] 4 〇ショーモン     牡3 57 鮫島克 4 10
16[4] 7  オールパルフェ   牡3 57 大 野 6 13
17[1] 1  フロムダスク    牡3 57 横山和 8 17
− [6] 12  クルゼイロドスル  牡3 57 デムー 取消

払戻金 [単 勝] 11 2220円
[複 勝] 11 490円/ 3 390円/ 10 270円
[枠 連] 2−6 9690円
[馬 連] 3−11 12990円
[ワイド] 3−11 3310円 / 10−11 2680円 / 3−10 1760円
[馬 単] 11−3 30450円
[3連複] 3−10−11 27690円
[3連単] 11−3−10 260760円

レース後の田辺のコメントは「馬場が悪くなって、追走が忙しくなった。」らしいが・・・
それでも、最後方ポツンがないわ・・・せっかく、展開は向いたのに・・・
まあ、前走、道悪が原因で負けた馬を、やや重のここで本命にする我が予想がアホすぎでした。。。
結局、やや重のNZT2、3着馬が1、2着し、重馬場のアーリントンC勝ち馬が3着という分かりやすさ。
素直に、道悪実績と、今回、逃げ、先行馬多数につき、狙いは、差し、追い込み馬とすれば、答えは簡単だったか。
それに東京実績(1着馬:東京2戦2勝、2着馬:東京で圧勝経験、3着馬:東京重賞勝ち)加味すれば完璧でした。
それで、3連複は2万7千円もつくのだから、こういう馬券をしっかり取って、勝ち組になりたいものだよ。。。

この反省を生かすためには、次のヴィクトリアMも道悪の可能性があり、その辺をしっきり見極めて予想したい。
くれぐれも、贔屓厩舎、贔屓騎手だけで、本命にする愚行は避けねばならぬな・・・
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NHKマイルC23(予想)

2023-05-06 22:59:33 | NHKマイルC
今週も馬場状態が非常に気になる。。。
土曜は晴れたが、予報では、日曜の朝から雨が降り、夜まで降り続くらしいが。。

日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

クルゼイロドルスが、感冒で出走取消となり、17頭立てとなりました。
今年は大混戦ゆえに、馬場状態ひとつで、結果が大きく変わりそうだが、一応、軽いやや重程度を想定しての予想。

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どの馬にもチャンスありそうなメンバー構成なら、思い切って攻めるのみ。
そして、軸にする馬は、いつもの通りでいきます。

◎ナヴォーナ

本命にしたのは、勿論、矢作厩舎の馬だから。
キャリア2戦の馬が、このレースで馬券になった例があるのか知らないが、ここ10年ではない。
ないというか、この10年でキャリア2戦馬が出走したのは、昨年の2頭のみ。
その2頭も、1頭は半年ぶりの出走で、残り1頭は未勝利勝ちから出走と、ここで馬券になるローテではなかった。
対して、こちらは、前哨戦をちょい負けという穴ローテであり、キャリア不足を理由を消すのは早計だ。
実際、今年の桜花賞、皐月賞と、キャリア2戦の馬が馬券になっており、近年はフレッシュな馬がいいのだ。
矢作厩舎と言えば、ケンタッキーダービー出走のためにアメリカまで行って、直前での出走取消。
苦渋の決断の1つに、馬券を買うファンのため、万全の状態ではない馬を出走させられないと。
そんな矢作厩舎ですから、新馬勝ちしか実績のないキャリア2戦の馬をここに登録させたのは勝算あってのもの。
アメリカの不運をここで晴らせと言っているように、3分の1の抽選を潜り抜けた強運も、混戦の今年は強い味方だ。

馬自身も東京1600でデビュー勝ちをして、コース実績は申し分ない。
超スローの展開で時計は遅かったが、メンバー最速の33.2の上りは、2位の馬に0.9秒差もつけたもので特筆もの。
前走は、キャリア1戦での重賞挑戦に加えて、2か月半ぶりの出走でプラス12キロと余裕残し。
重馬場も、この馬の末脚を鈍らせる結果となり、最後伸びきれなかったが、それでいて0.4秒差なら上出来です。
直線に入るとき、外に寄れたシーンもあり、もしかしたら、右回りより、左回りの方がいいサウスポーの可能性も。
あとは何と言っても、血統がここで走る血統だ。
2年前の勝ち馬シュネルマイスターの半弟であり、父ロードカナロカ、母父サドラーズウェルズ系は昨年の勝ち馬と同じ。

今回、田辺に乗り替わっているが、このレースは乗り替わりの方がよく馬券になっている。
田辺自身は、このレースに実績はないが、同じ舞台の安田記念は勝っているし、12番人気馬で3着の実績もある。
フェブラリーSでは、テン乗りで最低人気のコパノリッキーで勝つなど、東京で一発のある騎手だ。
土曜には、ダービー最後の切符を勝ち取るなど、流れもいいので、ここは気楽な立場で、再びの大穴一発お願いします。


〇ショーモン

血統派であれば、この馬は黙って買いでしょう。
このレースの穴血統、ヴァイスリージェントの血を持つ今年唯一の馬で、その血のインブリードまで持っている。
おまけに母父ディープは、昨年、最低人気で3着したカワキタレブリーと同じ。
デイリー杯3着という実績までカワキタレブリーと一緒だし、前哨戦ちょい負けのローテもいい。
思いの他、馬場が渋るようなら、こちらを本命に変える予定です。


▲セッション

前走アーリントンCが、初のマイル戦で、いきなり2着と結果を出したのは19年3着カテドラルそのまま。
鞍上の団野は、今年の高松宮記念を12番人気で勝っており、大舞台で一発ある騎手で、ここでも期待だ。


△シャンパンカラー
△ドルチェモア
△ダノンタッチダウン

馬券はナヴォーナ軸の3連複とワイドで勝負!!
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天皇賞(春)23((結果))

2023-05-02 22:52:12 | 天皇賞(春)
タイトルホルダーが負けるとすれば、アクシデントぐらいかと書いたら、そのアクシデントが・・・

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2023年4月30日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 曇・稍重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 △ジャスティンパレス 牡4 58 ルメー 3:16.1 2
2[4] 7 ◎ディープボンド   牡6 58 和田竜 2.1/2 5
3[8] 16  シルヴァーソニック 牡7 58 レーン 1 6
4[6] 12  ブレークアップ   牡5 58 松 山 1.1/4 7
5[7] 14  マテンロウレオ   牡4 58 横山典 クビ 8
6[7] 13  ボルドグフーシュ  牡4 58 川 田 2 3
7[8] 15  エンドロール    牡4 58 永 野 3/4 12
8[5] 10  サンレイポケット  牡8 58 デムー 1/2 15
9[6] 11 ▲ディアスティマ   牡6 58 北村友 ハナ 11
10[5] 9  ヒュミドール    セ7 58  武  3/4 10
11[3] 6  アスクビクターモア 牡4 58 横山武 2.1/2 4
12[2] 4  メロディーレーン  牝7 56  幸  クビ 14
13[3] 5  アイアンバローズ  牡6 58 坂 井 1.1/2 16
14[1] 2  ディープモンスター 牡5 58 浜 中 3.1/2 9
15[4] 8  トーセンカンビーナ 牡7 58 岩田望 大差 17
−[8] 17  アフリカンゴールド セ8 58 国分恭 中止 13
−[2] 3 〇タイトルホルダー  牡5 58 横山和 中止 1

払戻金 [単 勝] 1 430円
[複 勝] 1 160円/ 7 370円/ 16 400円
[枠 連] 1−4 3610円
[馬 連] 1−7 4000円
[ワイド] 1−7 1040円 / 1−16 1000円 / 7−16 3110円
[馬 単] 1−7 5990円
[3連複] 1−7−16 13570円
[3連単] 1−7−16 65060円

今回の予想は「京都」に戻ったことをポイントに予想し、ほぼ、その通りの結果となったのだが・・・
まず、京都は庭であるディープ産駒のジャスティンパレスが快勝。
これはいいが、穴馬までディープ産駒を指名したのは、安易な考えでした。。。
京都と言えば、このレース、毎度、トニービンかステゴールドの血を持つ馬が穴をあけておりました。
そして、今回、その両方の血を持っていた馬が、3着のシルヴァーソニックでした。
その事実は、勿論、予想する段階から知っていたのだが、今回、「重」馬場前提予想が裏目に出た。。。
シルヴァーソニック陣営は、雨は一滴も降らない良馬場を希望しておりましてね。
更に、ここ2走の勝ちっぷりが、内を突く、距離ロスない競馬で勝っておりまして。
で、今回は、大外の16番枠ということで、嫌ってみたら、この結果ですよ・・・・泣くしかない。。。。

「京都」を予想のポイントにするなら、非サンデー系は不振というデータも重視して、ホルダー軽視でしたね。。
今回の予想、結局のところ、タイトルホルダーの相手探しをしていまい、買い目を絞る結果となり、この有様・・・
買い目を絞って3連複を当てられるほどの精度がない我が予想ですから、ここは馬連ぐらいにすればよかった。。。。
しかし、レース前に、タイトルホルダーの異変に気付いて、テレビで指摘したアンカツは、さすがでした。
でも、その時は、既に馬券を買った後でしたし、鞍上が潔く、競争除外の選択をしてくれていたらなあ・・・・
まあ、大金が動くG1で、1番人気の馬をレース直前に除外にする判断は出来ないでしょうけどね。。。

せっかく本命馬が2着に頑張ってくれたのに、馬券が当たっていないのは、過去の春天でも何度かありましたよ・・
どうにも予想下手で、悲しくなりますが、次のNHKマイルはもう、どの馬が1番人気になるかも分かりません。
これは、ほんとに当たる気がしないので、大振りするしかないですなあ。。。
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天皇賞(春)23(予想)

2023-04-29 23:09:02 | 天皇賞(春)
3年ぶりの京都開催での春天。
これが、予想のポイントになるのかどうか。

日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て

改修された京都コースですので、以前の傾向が使えるかは微妙だが、それでも「京都」を予想ポイントにします。
あとは、気になるのが、天気。
土曜の夕方から雨が降り出し、予報では日曜の昼までには上がる予報だが、上がった後も曇り予報だ。
馬場状態が、どんなものか、よく分からないが、パンパンの良馬場にならないことは確か。
ここは、重馬場想定で、予想に入ります。

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と言いつつ、さすがに、今年は、素直にタイトルホルダーの相手探しでいいと思いますが。。。

◎ディープボンド

メンバー唯一、京都での重賞勝ちのある、この馬を本命に。
とは言え、この馬、阪神大賞典2連覇、阪神開催の春天で連続2着と、明らかに阪神巧者ではあるのだが・・
タイプ的に、スピード勝負よりも、持久力勝負タイプであり、高速京都だと分が悪い。
しかし、今年は、土曜、日曜と雨が降り、パンパンの良馬場にはならないと言うことなら、話しは別。
重馬場の阪神大賞典で5馬身差の圧勝経験があり、とくかく、少しでも馬場は渋った方がいい。

ここ2年、阪神での開催では4歳、5歳馬の決着であったが、以前の京都では6歳以上の馬がよく馬券になっていた。
京都に戻った今年は、再び、以前の春天の光景である6歳以上の馬の激走が見られるはず。
4,5,6歳での3年連続好走は、シュヴァルグランが、3→2→2着と達成しており、完全にリピーターG1だ。
3度目の正直でも、2度あることは3度あるでも、どちらでもいいので、とにかく、舞台が変わっても、リピートする。

前走の敗因は、スローの瞬発力勝負となり、切れる馬達にやられただけで、衰えではない。
今回は、タイトルホルダーが逃げるので、スローの展開は考え難く、この馬得意の持久力勝負となり、出番はある。

鞍上の和田は、かつてオペラオーで、このレースを連覇しているが、14番人気馬で2着と穴実績もある。
ここ2年、連続2着とはいえ、1番人気を裏切る結果だが、今年は人気を落として気楽な立場で一発ある!


〇タイトルホルダー

前哨戦の日経賞を8馬身差の大圧勝。
そして、昨年の覇者。
そして、一昨年の菊花賞馬。
そして、道悪も大歓迎。
そして、新装京都コースは、全馬初めてということになれば、この馬の凡走はアクシデント以外、考えられないか。
あとは、前走、不良馬場で圧勝した疲労が残ってないかだが、こればっかりは走ってみないと。


▲ディアスティマ

無理やり、穴馬を指名するなら、タイトルホルダーとの行った行った決着で、この馬。
前走、タイトルホルダーの厳しい流れを一緒についていき、最後離されたとはいえ、3着に粘った結果を評価しよう。
前走、日経賞3着と言えば、3年前、11番人気で2着に激走したスティッフェリオ。
その時の鞍上が、北村だ。
北村は、その前年も8番人気パフォーマプロミスで3着して、現在、京都開催では2年連続穴開け中で、京都に戻って再び。
実は、北村は、2年前の春天でも、このディアスティマに騎乗するはずだったのだが、当日、落馬で大怪我をして乗れず。
怪我が復帰後は、思うようには勝てていないようだが、ダノンザキッドでマイルCS、香港で連続2着と健闘。
但し、今年は中山記念で凡走して、大阪杯では乗り替わりの憂き目にあい、厳しい状況なのだが。。
そんな中、再び、この馬で、G1の大舞台に立つのは、本人にとっても強い思いがあるでしょう。

馬自身は、重賞実績がないので、ここは敷居が高そうだが、一応、京都で勝っているし、道悪もプラスになる。
北村が人気薄の気楽な立場で、思い切った競馬をしたら、大波乱もあるかも。


△ジャスティンパレス

馬券はディープボンドを軸に3連複で勝負!!
あと、タイトルホルダーとディアスティマの2頭軸の3連複2点も買っておきます。
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