オールカマー１４（（結果））

2014年９月28日(日) / 新潟 2200ｍ 芝・左 内 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[６] 11 △マイネルラクリマ　 牡６ 56 戸　崎 2:12.2 ２
２[３] ６ 　ラキシス　　　　　 牝４ 54 川　田 1/2 ７
３[３] ５ 　クリールカイザー　 牡５ 56 吉田豊 アタマ 12
４[７] 13 　フラガラッハ　　　 牡７ 56 高　倉 アタマ 14
５[８] 17 ◎アロマティコ　　　 牝５ 54 三　浦 ハナ ６
６[８] 16 　フェイムゲーム　　 牡４ 56 北村宏 3/4 ４
７[２] ４ 　カレンブラックヒル 牡５ 57 秋　山 ハナ ５
８[８] 18 　ナカヤマナイト　　 牡６ 56 柴田善 １ 16
９[５] 10 　アドマイヤギャラン 牝５ 54 小　牧 アタマ 10
10[２] ３ ▲ムスカテール　　　 牡６ 56 北村友 1/2 11
11[４] ７ ○ニューダイナスティ 牡５ 56 吉田隼 ハナ ９
12[１] １ 　アスカクリチャン　 牡７ 57 勝　浦 ハナ 13
13[１] ２ 　エバーブロッサム　 牝４ 54 石　橋 ハナ 18
14[５] ９ △クランモンタナ　　 牡５ 56 田　辺 クビ ３
15[６] 12 　セイクリッドバレー 牡８ 56 エスポ 3/4 17
16[４] ８ △サトノノブレス　　 牡４ 57 和　田 1.1/4 １
17[７] 14 　トラストワン　　　 牡６ 56 松　岡 クビ 15
18[７] 15 　マイネルメダリスト 牡６ 57 蛯　名 クビ ８

払戻金 単勝 11　720円
複勝 11　250円 / ６　450円 / ５　850円
枠連 ３－６　4130円
馬連 ６－11　6250円 / 馬単 11－６　11430円
３連複 ５－６－11　56470円 / ３連単 11－６－５　255930円
ワイド ６－11　1760円 / ５－11　3000円 / ５－６　6030円

ここは、アロマティコで間違いないと思ったんだけどなあ・・・
やっぱり、後ろからの馬だけに、展開に左右されるし、展開の助けが必要でしたねえ。
外枠が気になったものの、スタートして、すぐに内に潜り込む作戦。
最後、馬群を縫って、内から、鋭く突っ込んでくるも、アタマ、アタマ、ハナ届かず・・無念・・２着ほしかった。
まあ、牡馬相手に、これだけに、競馬が出来れば、牝馬同士のエリ女なら、十分期待出来るな。

でも、そのエリ女で、最大のライバルとなるのが、今回２着のラキシスね。
昨年のエリ女でも、ラキシスに先着を許しているから、ほんと、目の上のタンコブだわ。
そんなわけだから、なんで、この条件で、ラキシスを買ってないの・・まったくダメ予想だねえ・・
休み明けというだけの理由で消すには、怖い馬だったな。
なにせ、牡馬相手の重賞でもマーティンボロにクビ差、同じ距離のエリ女２着で、２２００ｍで２勝の実績ですよ。
脚質的にも、今の新潟合っているし、内枠もよく、それで、アロマティコより人気がないなら買いだよな。

３着クリールカイザーは、馬券購入直前に、実は買い足した１頭だけど、結局、購入資金を増やしただけ・・
例年通り、中山開催なら、真っ先に飛びついた穴馬だったが、新潟開催ということで、評価を下げてしまった。
しかし、２２００の実績を評価すべきだったし、東京実績もあったので、左回りは問題ないわけで。
更に、新潟コースも小回りコースなので、中山実績は、わりと、そのまま新潟にもリンクしちゃうのね・・・

勝ったマイネルラクリマは、馬主の意向か、ずっと裏街道を歩んできたが、この勝利で、次はＧ１秋天のようで。
東京コースにも実績があるし、距離は２０００ぐらいが、この馬には合っていそうで、Ｇ１でも期待の１頭です。
この馬、新潟２歳Ｓで本命にして、２着にきてくれ、儲けさせてくれた馬なので、大事に付き合っていかないとね。

というわけで、秋競馬で巻き返すぞと意気込んだわいいものの、終わってみれば、９月全敗・・・
ハズし方も、カスリもしない酷い有様で、かなり悪い流れで、秋のＧ１戦線に突入することに。。。

スプリンターズＳは、今年も、昨年同様、スギノエンデバーで勝負しようと思っていたのに、登録してないじゃん・・
なら、素直に、勢い重視で、リトルゲルダでと思ったら、こちらも回避とは・・・もう、どの馬買えばいいの？

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神戸新聞杯１４（（結果））

2014年９月28日(日) / 阪神 2400ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

１[５] 10 ◎ワンアンドオンリー 牡３ 56 横山典 2:24.4 　１
２[６] 11 　サウンズオブアース 牡３ 56 藤岡佑 アタマ 　８
３[１] ２ 　トーホウジャッカル 牡３ 56 酒　井 アタマ 　９
４[４] ８ ○サトノアラジン　　 牡３ 56 浜　中 3.1/2 　 ２
５[８] 16 　ヴォルシェーブ　　 牡３ 56 岩　田 クビ ６
６[５] ９ 　ハギノハイブリッド 牡３ 56 福　永 1.1/4 ５
７[２] ４ 　トーセンスターダム 牡３ 56 武　豊 3/4 ３
８[４] ７ △ヤマノウィザード　 牡３ 56 藤　田 3/4 ７
９[３] ６ 　クロニクルスカイ　 牡３ 56 川　須 ５ 16
10[６] 12 ▲マッチボックス　　 牡３ 56 松　田 3/4 14
11[１] １ 　シャンパーニュ　　 牡３ 56 　幸　 1/2 11
12[８] 15 　キネオペガサス　　 牡３ 56 四　位 2.1/2 10
13[２] ３ 　ウインフルブルーム 牡３ 56 柴田大 クビ ４
14[７] 13 　スズカデヴィアス　 牡３ 56 ペロヴ 2.1/2 12
15[７] 14 　ダンディーズムーン 牡３ 56 藤岡康 ８ 13
16[３] ５ △トップボンバー　　 牡３ 56 松　若 大差 15

払戻金 単勝 10　160円
複勝 10　110円 / 11　560円 / ２　870円
枠連 ５－６　2060円
馬連 10－11　2420円 / 馬単 10－11　2860円
３連複 ２－10－11　24720円 / ３連単 10－11－２　70380円
ワイド 10－11　1010円 / ２－10　1500円 / ２－11　10460円

予想がハズれるのは、いつものこととはいえ、今回のハズし方は、酷いな・・
今年ワーストの予想結果だな・・

穴予想と言いつつ、この穴馬券をカスリもしない結果もさることながら、なんで、サトノアラジンを信用したのか・・
これまで、重賞では、散々、人気を裏切ってきた馬を、なんで、ここで信用してまったのか・・
完全に、世間の評価、評判に乗ってしまい、安易な予想に走ってしまったわ。。。

折り合い難のある馬で、距離延長に不安はあったし、実際、阪神2400で、シャンパーニュに負けていたわけだし。。
そんな馬をダービー馬と同等の評価をして、馬券を買うなんて、センスなさすぎ・・
穴党であるなら、この馬は、押さえに回して、美味しい穴馬を探さないとねえ。。

で、買った穴馬が、これまたセンスなし・・・
逃げ残りを期待したトップボンバーは、ハナは切れたものの、４コーナーまで持たずの３コーナーで失速・・
好位から、スタミナ勝負に持ち込んでほしいと期待したマッチボックスは、まさかの最後方待機・・・
菊花賞で期待したいヤマノウィザードも、昨年のヤマイチパートナーと同じような結果で、権利取れず・・

このレース、馬券になる馬には、確固たる傾向があり、まずは、休み明けで来るのはダービー組のみ。
軸としては、ダービー上位組が信頼出来るので、ここは、ワンアンドオンリーで鉄板は間違いなかった。
あとは、前走、ラジニケ杯か1000万で連対実績が必須。
今回、この条件に該当するのは、ワンアンドオンリーを除いて５頭。私が買った穴馬３頭は、この条件に該当せず・・
トーホウジャッカル、トーセンスターダム、サトノアラジン、ハギノハイブリッド、サウンズオブアースの５頭ですわ。
この中で、トーセンスターダムは、前走大敗で、阪神コースにも実績がないのに３番人気は過剰人気で、消して妙。
つまり、ワンアンドオンリーから、残り４頭への３連複で、簡単に２万馬券が取れたわけで・・
ローズＳが、過去の傾向を気にしすぎて失敗したので、今回、気にしなかったら、このザマです・・まったく裏目・・

勝ったワンアンドオンリーは、アタマ差の辛勝とはいえ、サトノアラジンを早めに負かしていってのもの。
そして、アラジンが失速した後、別の馬に来られた結果なので、これは、着差以上に強い内容かと。
これで、イスラボニータとの菊での再戦が楽しみと思ったら、イスラは、秋天に回るようで・・・
距離適性を考えてのことと、やはり、種牡馬価値を上げるためには、菊花賞より秋天なんでしょうなあ・・

２着サウンズオブアースは、ダービーこそ大敗したものの、それ以前は堅実に走り、阪神でも勝っていた馬だしね。
今回の予想は、菊花賞に行ってほしい馬という前提だったので、ネオユニ産駒のこの馬に、菊のイメージが湧かなかった。

同じく３着トーホウジャッカルにも、菊のイメージが湧かず、穴っぽいとは思いつつ、消した１頭。
なにせ、姉がスプリンターのトーホウアマポーラですからねえ。
この馬自身も、1600→1800→2000と、徐々に距離を伸ばしてきた馬で、2000までが限界かと、勝手に断定してもうた。

馬券センスのカケラもない、まったく酷い予想結果で、ひどく落ち込むわ・・・

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オールカマー14（予想）

続いて、新潟メイン、オールカマーの予想
芝　２２００Ｍ　Ｇ２　別定　１８頭立て

先週のセントライト記念と同じく、新潟２２００ｍでのオールカマー。
中山よりも新潟の方が、断然いいという馬を狙いましょう。

◎アロマティコ

ようやく、重賞初制覇のチャンスが訪れた。
新潟開催は、平坦巧者の、この馬にとっては、間違いなくプラス。
新潟コースは、昨年、牡馬相手に圧勝実績があるし、２２００の距離もエリ女で３着だ。
ここ２走で、完全にこの馬を手の内に入れた三浦が、今回も大胆騎乗を見せてくれれば、勝機あり。
あとは、展開が向くかだが、今回、マイラーのカレンブラックヒルが、ある程度の流れを作ってくれれば大丈夫。

○ニューダイナスティ

前走は、大きな不利による７着も、着差はわずか0.2秒差。
新潟コースは、前走の走りから問題ないし、新潟２２００は、２年前に既に勝っており、この舞台合う。
前走は、位置取りが、やや後方すぎた感もあったので、今回は、中段から早めの競馬で挑んでほしい。

▲ムスカテール

今年、ダート路線を歩んでいるが、２走前の目黒記念はトップハンデで0.2秒差。
まだ芝でダメというわけでもなく、むしろ芝の方がいい馬なので、芝に戻って見直し。
新潟実績はないが、左回りの方が得意な馬だし、２２００の距離で２勝しており、この距離は合う。
あとは、内枠を引いたので、ある程度の位置取りから競馬をしてくれたら、チャンスは充分あるはず。

△クランモンタナ

前走、初の古馬重賞挑戦で、クビ差２着と結果を出す。
新潟コースも得意だし、２２００でも勝っており、良血馬が、ようやく本格化か。

△マイネルラクリマ

今回は、とにかく５６キロで走れるのがいい。
新潟は新潟２歳Ｓ以来だが、左回りは問題ないし、あとは、２２００の距離が、若干長いか、どうかだけ。

△サトノノブレス

新潟コース、距離延長も、まったく問題なし。
ここで、消す要素がなにもないので、当然、押さえます。

馬券はアロマティコを軸に３連複と馬連で勝負！！
　
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神戸新聞杯14（予想）

日曜の阪神メイン、神戸新聞杯の予想
芝　２４００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１６頭立て

基本、荒れないレースで、前日オッズからも、完全な２強ムードだが、皆さんの見解に異論なし。
ここは、人気２頭の一騎打ちで、権利取りをかけた３着争いの馬を探すレースとみた。

◎ワンアンドオンリー

さすがの横典も、ダービー馬に乗って、ヤラズはないはず。

○サトノアラジン

夏の上がり馬というより、期待馬が、ようやく、その能力を発揮。
今回、唯一の不安は、距離伸びての折り合い。
前走でも、前半、折り合いを欠くシーンがあったが、そこは、２度目の騎乗となる浜中が、なんとかするか。

このレース、前走、ダービーかラジニケ杯か、１０００万条件なら連対が必須。
しかし、先週のローズＳで、過去の傾向を気にして、穴馬を取り逃す失態・・
なら、今週も過去の傾向を無視して、過去の傾向にない前走の馬３頭をチョイス。
選定理由は、ずばり「血統」

▲マッチボックス

菊花賞で狙いたい馬に権利を取ってほしいので、菊花賞向きの血統を探る。
そう、菊花賞で狙う血統といえば、ダンス産駒。
この馬は、母父もチーフベアハートで、春天馬マイネルキッツを出したスタミナ血統。
更に母系には、ミルジョージやシーホークといったスタミナ補給の血もあり、まさに菊花賞向きの血統。
馬自身も、デビューから２０００ｍ以上のレースを使われ続け、２４００ｍのレースで勝ち上がる。
おそらく、この馬、距離は長ければ長いほどいいはずで、前走の２２００では、まだ短いのだ。
２走前、２６００ｍのレースで負けているが、直線、前が塞がり、完全に脚を余しての下手騎乗。
そして、今回乗り替わりの松田といえば、昨年の菊花賞、バンデで３着と結果を出している。
しかも、この馬、唯一の１勝が、松田騎乗でのもの。
とにかく、上がり勝負では分が悪いので、積極騎乗で、スタミナ勝負に持ち込めればチャンスあり。

△ヤマノウィザード

菊花賞といえば、リアルシャダイ。
昨年も母父リアルシャダイのヤマイチパートナーを狙ったものの、１０着惨敗だったが、今年は出番があるかも。
この馬は青葉賞３着の実績もあるし、ワールドインパクトも負かしており、格負けはしないはず。
青葉賞以来の休み明けという不安はあるものの、ここで権利を取らないと菊にはいけない立場だけに、ここ勝負。

△トップボンバー

このレース、穴をあけているのが、ローズＳ同様、トニービンの血。
普通に考えれば、母父トニービンのハギノハイブリットを狙うべきなのだが。
こちらは、トニービンのクロス配合という、珍しい血統だけに、無理を承知で、大穴ならこれ。
芝未勝利で、前走が、芝で５．４秒差負けという、とても、芝重賞で狙える実績ではないのだが・・
前走の大敗は、控える競馬で折り合いを欠いてのもの。
ダート戦とはいえ、逃げて圧勝している実績から、今回は、ハナ宣言をしており、無欲の逃げに淡い期待。
芝適正も、デビュー戦の走りからは、問題ないはずで、２週連続、母父スペシャルウィークの穴激走にかける。

馬券はワンアンドオンリーとサトノアラジンの２頭を軸に３連複で勝負！！

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セントライト記念１４（（結果））

2014年９月21日(日) / 新潟 2200ｍ 芝・左 内 / 晴・良
サラ系３歳 / (国際)(指定) / オープン / 馬齢

１[３] ５ ○イスラボニータ　　 牡３ 56 蛯　名 2:11.7 　１
２[８] 16 △トゥザワールド　　 牡３ 56 川　田 1.1/4 　 ２
３[７] 14 △タガノグランパ　　 牡３ 56 菱　田 クビ 10
４[５] 10 △ステファノス　　　 牡３ 56 三　浦 ハナ ５
５[１] １ ▲ラングレー　　　　 牡３ 56 エスポ 1.1/4 ９
６[８] 18 ◎メイクアップ　　　 牡３ 56 松　岡 1/2 11
７[２] ３ 　ダイワリベラル　　 牡３ 56 丸　山 １ 13
８[２] ４ 　ショウナンラグーン 牡３ 56 吉田豊 ハナ ７
９[３] ６ △マイネルフロスト　 牡３ 56 柴田大 アタマ ６
10[７] 13 △ワールドインパクト 牡３ 56 横山典 1/2 ４
11[７] 15 　デルカイザー　　　 牡３ 56 柴田善 アタマ 15
11[８] 17 △クラリティシチー　 牡３ 56 柴　山 同着 ８
13[４] ７ 　サトノフェラーリ　 牡３ 56 北村宏 クビ ３
14[６] 11 　サングラス　　　　 牡３ 56 古　川 1.3/4 17
15[１] ２ 　エアアンセム　　　 牡３ 56 松　田 ハナ 12
16[５] ９ 　ヨッヘイ　　　　　 牡３ 56 大　野 2.1/2 16
17[６] 12 　アルテ　　　　　　 牡３ 56 津　村 ３ 18
18[４] ８ 　オウケンブラック　 牡３ 56 田　辺 3.1/2 14

払戻金 単勝 ５　140円
　　　 複勝 ５　110円 / 16　130円 / 14　410円
　　　 枠連 ３－８　220円
　　　 馬連 ５－16　250円 / 馬単 ５－16　330円
　　　 ３連複 ５－14－16　2250円 / ３連単 ５－16－14　4490円
　　　 ワイド ５－16　150円 / ５－14　720円 / 14－16　1770円

こちらは、ローズＳ以上に、まずイスラボニータの軸は堅いと思ったので、相手は人気薄をと。
ということで、11番人気メイクアップを指名したのだが、直線、外から一瞬、上がってきた時は、ちょっと興奮したんだけど・・

さすがに道中１４番手の後方からでは、届かないよ・・
だいだい、この馬は、末脚で勝負する馬じゃなくて、好位から、うまく立ち回るタイプだからなあ。。
それは、乗り替わりの松岡も分かっていたと思うが、なにぶん、大外の８枠で、いい位置につけれなかったね。
１０番枠以内を引き当てていたら、もっと際どいレースが出来ていたと思うだけに、残念。
いつものセントライト記念なら、この馬でも勝負になっていたはずだが、今年は、メンバーが揃いすぎたからなあ。
結局、上位３頭は、ダービー上位組だからね。

勝ったイスラボニータは、当初は、秋の目標が距離を考慮して秋天だったが、今回の結果で、菊花賞へ向かうようようで。
課題の折り合いについて、今回、問題なくクリアしたということで、目標変更となったようです。
ダービーの雪辱を果たすためにも、菊花賞で、ワンアンドオンリーと再戦しないわけには、いかないよなあ。
血統派が、仰天するフジキセキ産駒の菊花賞馬が誕生するでしょうか？

２着トゥザワールドは、もう相手が強かったとしか、いいようがないね。
完全にボニータとは、勝負付が済んだ感じだし、この馬も距離伸びていい馬じゃないから、菊では買いたくないな。

３着タガノグランパは、ダービー４着がフロックではないことを証明する走り。
鞍上の菱田との相性もいいようだが、３０００ｍの菊は、どうなの？
母父スペシャルウィークの力で、どこまで、やれるか。昨年のエピファネイアに続けるか。
また、人気がないから、案外、穴馬として面白い存在かも。

結局、今回もまた連敗・・・
夏が終わって、秋になっても、私の予想は、変わらず当たりせん・・・
今回のセントライト記念の結果から、神戸新聞杯は、ワンアンドオンリー鉄板ですので、相手探し。
次こそは、当てないと、悪い流れのまま、秋のＧ１突入しちゃうよ・・

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ローズＳ１４（（結果））

2014年９月21日(日) / 阪神 1800ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

１[３] ６ ○ヌーヴォレコルト　 牝３ 54 岩　田 1:46.0 ２
２[２] ３ 　タガノエトワール　 牝３ 54 小　牧 1.1/4 15
３[８] 16 ▲リラヴァティ　　　 牝３ 54 松　山 1.1/4 ９
４[７] 13 ◎ブランネージュ　　 牝３ 54 秋　山 ハナ ６
５[１] １ 　ヒルノマテーラ　　 牝３ 54 田中勝 クビ ４
６[７] 14 　レッドリヴェール　 牝３ 54 福　永 1.3/4 １
７[４] ８ 　レッドオリヴィア　 牝３ 54 武　豊 クビ ７
８[２] ４ 　アドマイヤアロマ　 牝３ 54 和　田 1/2 13
９[６] 11 △サングレアル　　　 牝３ 54 戸　崎 クビ ３
10[８] 17 　プリモンディアル　 牝３ 54 浜　中 アタマ ８
11[５] 10 △リリコイパイ　　　 牝３ 54 吉田隼 ハナ 12
12[１] ２ 　メイショウラバンド 牝３ 54 武　幸 3/4 16
13[５] ９ △ディルガ　　　　　 牝３ 54 ペロヴ アタマ 14
14[４] ７ 　アドマイヤビジン　 牝３ 54 四　位 ハナ 10
15[３] ５ △アドマイヤシーマ　 牝３ 54 藤岡康 1.1/4 ５
16[６] 12 　ダンツキャンサー　 牝３ 54 藤　田 ４ 11
17[８] 15 　リックタラキチ　　 牝３ 54 吉　井 ４ 17

払戻金 単勝 ６　250円
　　　 複勝 ６　120円 / ３　2950円 / 16　690円
　　　 枠連 ２－３　3240円
　　　 馬連 ３－６　21060円 / 馬単 ６－３　28160円
　　　 ３連複 ３－６－16　172890円 / ３連単 ６－３－16　759650円
　　　 ワイド ３－６　5930円 / ６－16　1430円 / ３－16　55280円

このレースは、当てる自信あったんだけどなあ・・・
リラヴァティが逃げ粘る所に、満を持して、ヌーヴォレコルトとブランネージュが抜け出す・・よし◎○▲で決まった！
と思ったのも一瞬、なんで未勝利勝ち上がったばかりの１５番人気の馬が、メンバー最速の上がりで突っ込んでくるのよ。。

今回、予想の最初の段階で、前走、未勝利戦、５００万を負けている馬は、過去10年好走例がないので、即消し・・
この段階で、我が予想のハズレが確定してしまったわけだが・・
この消し作業をした後で、穴馬探しとして、トニービンの血を持っている馬を探したのだが・・・
なんてこったい・・せっかく、タガノエトワールに、トニービンの血があったのに、前走未勝利で先に消してもうたわ・・
最初に消し作業ではなく、穴馬探しから入れば、今年は、人気薄でトニービン持ちは、この馬とレッドオリヴィアのみ。
レッドオリヴィアは、穴人気していたので、穴馬という意味では、ダガノエトワールは、買えていたかも。。

更に、松田博厩舎は、サングレアルとの２頭出しだったが、サングレアルについては「馬体がすぐ減る」と弱気コメント。
実際、当日も、オークスで減った馬体重を戻しておらず、サングレアルを買うなら、超人気薄のエトワールの方だったな。

本命馬についても、当初は、人気を考慮するとリラヴァティが美味しい存在と思ったのだが、前回より予想方法を修正。
人気を見ての穴馬軸よりも、基本に立ち返り、勝つ可能性の高い馬ということで、ブランネージュとヌーヴォを指名。
レッドリヴェール消しで、この２頭で決まるという見立ては、間違ってはなかったと思うのだが、そう簡単にいかないのが競馬ね。

勝ったヌーヴィレコルトは、まったく危なげない完勝。
この後は、栗東滞在ということなので、馬体についても回復するとなれば、秋華賞でも軸鉄板ですね。
相手も、京都の内回りとなれば、今回本命にしたブランネージュで大丈夫だと思うのだが。
今回の我が予想が、そのまま秋華賞でも使えそうな気がするな。

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セントライト記念14（予想）

続いて、新潟メイン、セントライト記念の予想
芝　２２００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１８頭立て

◎メイクアップ

このレース、前走、新潟２２００を使ってきた馬が穴をあける。
12年スカイディグニティ、09年フォゲッタブル、06年トーセンシャナオーを本命にして、当ててますから、今年も。
今年は、中山ではなく、同じ新潟コースで行われるなら、なおのこと、ここで走る可能性は高いぞ。
この馬、前走が５００万条件ということで、人気してないが、昨年の勝ち馬も前走５００万だし、そこは問題なし。
オープンでもプリンシパルＳ３着の実績があり、決して、ここで格負けはしないとみた。
そして、今回、鞍上には、人気薄で、度々、穴をあける松岡となれば、期待せずにはおられまい。
左回り[2-2-1-1]で、全て0.5秒以内と堅実に走るサウスポーが、ここで波乱を起こす！

○イスラボニータ

実績ＮＯ１で、休み明けも問題なし、新潟コースも大丈夫。
となれば、ここでの凡走は、考えられない。
軸として、間違いなく、問題ないでしょう。

▲ラングレー

矢作厩舎、元ＰＯ馬として期待している１頭なのだが。
ここまで、常に人気して、人気を裏切る結果を続けてきたが、今回、ようやく人気落ち。
このタイミングで、馬券を買わずに、いつ買うのという感じ。
前走は、出遅れが全てだし、ここまで、大敗は、馬場が合わなかった京成杯のみ。
今回もポイントは道中の位置取りだと思うので、乗り替わりの外人騎手には積極騎乗を希望だ。
現在、リーディングを走りながら、いまだ、今年、重賞勝ちがない矢作厩舎だけに、ここらあたりで結果がほしい。

△クラリティシチー

直線の長いコースの方が合いそうだが、小回りコースも対応済み。
前走や、スプリングＳのように、４コーナーで、きっちり前に取り付けるぐらい上がっていけるかがポイント。
鞍上弱化が、非常に気になるところなのだが、とにかく堅実に走る馬だけに、鞍上がミスしなければ。

△タガノグランパ

距離が長いと思われたダービーで、まさかの４着。
好走の要因は、とにかく前で競馬が出来たこと。
今回も、前で競馬が出来るかどうかが、カギだ。
距離短縮は、間違いなくプラスだし、左回りコースなのもいいはず。
今年、新潟で好調な３年目菱田が、どういう競馬をするか、見ものです。

△マイネルフロスト

この馬のダービー３着は、松岡が内でうまく乗った要因が大きいが。
柴田大も、毎日杯で、うまく乗って勝っているだけに、この乗り替わりは、大きなマイナスにはならない。
とにかく、立ち回りがうまい馬なので、今回も、内枠、内回りコースを活かして、穴再び。

△ステファノス

皐月賞５着で惜しくもダービー出走は叶わなかったが、前走はしっかり勝利。
この夏、好調な三浦だし、とにかくディープ産駒は、買っておいた方がいいでしょう。

△ワールドインパクト

こちらもディープ産駒。
ダービーは、大外枠が全てで、参考外。
２２００の距離実績もあるし、乗り替わりの横典の頼もしい。

△トゥザワールド

ダービーは、位置取りが後ろすぎたのが敗因。
距離も、この馬には、ちと長かったと考えれば、距離短縮のここで、巻き返す。
普通に考えれば、内回りのここは、皐月賞の再現になりそうな・・

馬券はメイクアップとイスラボニータの２頭を軸に３連複で勝負！！
　馬連は、メイクアップとイスラボニータの１点で。

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ローズＳ14（予想）

日曜の阪神メイン、ローズＳの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１７頭立て

◎ブランネージュ

オークスは距離が長かった。
血統的にも、距離短縮のここで狙う馬。
阪神１８００でも勝っているし、人気３頭より、前で競馬が出来るのも強み。
母父フレンチデピュティというのも、このレースで好走する血統だし、休み明けも鉄砲実績ありで、ここはチャンス。

○ヌーヴォレコルト

オークス馬が相性悪いレースではあるが、この馬は大丈夫か。
阪神コースでも実績あるし、何より、岩田との相性が抜群であり、前哨戦のここでも、崩れることはなさそう。
このレースと相性のいいトニービンの血もあり、Ｇ１馬の走りをしっかり見せてくれそう。

▲リラヴァティ

穴をあけるなら、先行馬か。
前走は、直線で前が塞がる不利があって４着も、内容は悪くなかった。
阪神コースにも実績あるし、この夏、馬体を増やして、成長も感じさせるぞ。
キャロットファーム、ハープスターが不在で、バウンシャッセが不振なら、第３の馬として、ここで権利ほしい。

△サングレアル

オークスは、輸送による、大幅な馬体減が敗因。
ここは、どれだけ馬体回復出来ているかがポイントか。
休み明けは走る馬だし、とにかく、馬体の成長を確認だね。

△ディルガ

矢作厩舎ということで、追いかけている馬だが、重賞では足りないか。
それでも、阪神コースは[1-2-0-0]と最も得意としているコースだし、ある程度の位置取りで競馬が出来ればチャンスある。
そこは、また新しい外人騎手が、人気もないことだし、積極的にガンガン行ってくれたら面白いのだが。

△リリコイパイ

昨年、２頭を秋華賞に送り込んだ藤原厩舎だが、今年はまだ。
で、ここに２頭のディープ産駒を送り込んで、何とか権利取りに成功したいところ。
その２頭の比較では、血統的には母父フレンチのプリモンディアルだが、脚質的には、先行出来るこっちだ。
ここ２走の走りも、勝ちきれないまでも、それほど悪くはなく、３着争いなら。

△アドマイヤシーマ

アドマヤ３頭出しで、一番可能性がありそうなのが、この馬か。
叩き２走目、コース替わり、ディープ産駒ということで、押さえる。

馬券はブランネージュとヌーヴォレコルトの２頭を軸に３連複で勝負！！
馬連は、ブランネージュとヌーヴォレコルトの１点で。

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【ＰＯＧ】先週の結果と今週の出走馬

○ミュストレディ
（牝　父ゼンノロブロイ　母レディマールボロ　栗・矢作）　指名人数２７人 ４４，４４３Ｐ

　芝で２戦使った後に、先週、ダートを選択したわけだが、勝ち馬から2.0秒も離されて、８着。
　明らかに、芝よりも行きっぷりが悪く、後方からのレースとなり、まったく見せ場なく惨敗。
　やはり、もう一度、芝に戻して、なんとか未勝利を脱出してほしいものです。

というわけで、先週はポイントを加算出来ず、シェアポイント順位も５３位から５９位に後退。

で、今週ですが、１頭が未勝利戦に出走し、１頭が新馬戦に出走予定。
にしても、なかなか、通常のＰＯＧ指名馬がデビューしてくれないのは、どうなっているんでしょうか・・

○クラウンフレイム
（牡　父オンファイア　母ハイフレンドモア　栗・大根田）　指名人数１１人　ゼロＰ
　
　土曜の阪神１レース未勝利戦（ダート１８００ｍ）に鞍上北村友で出走。
　こちらも、芝で２戦使った後、今回、初ダート参戦。
　このパターンは、ダメダメなパターンなのか・・・・
　こちらは、芝で1.3秒差１１着、1.3秒差７着と、まったく結果が出てなかっただけに、ダートで変わるか。
　勝ち上がってくれとまでは言わないので、何とか、掲示板に乗ってくれ！

アウトゼアー
（牡　父ダンスインザダーク　母マッキーアイドル　栗・山内）　指名人数８人

　日曜の阪神５レース新馬戦（芝２０００ｍ）に鞍上花田で出走。
　ＰＯＧでダンス産駒は、取るなという格言もあったりするが、近年でもクラレントが活躍してるので、大丈夫か。
　てか、既にダンス産駒のテイエムダンシングを指名して、しっかり１勝してくれてますので、この馬にも期待。
　こちらは、近親にマッキーマックスがいる血統ながら、まったく人気がないということで、指名したのだが。
　母父は、スーパーホーネットでお馴染みのロドリゴデトリアーノという、ちょい珍しいパターン。
　それでも、ダンス×ノーザンダンサー系は、クラレントと同じ配合なので、期待出来るのでは。
　しかし、心配は、鞍上だ。。
　花田って、誰？
　今年、４年目の騎手のようですが、通算成績でも、芝では、まだ１勝しかしていない騎手。
　今年もまだ、芝では１勝も上げていないし、通算成績でも、阪神芝コースでは、３着すら１度もない実績。
　そもそも、騎乗数に恵まれていないようで、この週も、なんと、この馬１頭のみの騎乗ですから、大変です。
　そんなわけで、鞍上には、非常に不安があるものの、このまま、指名人数が一桁だったら、指名は確定。
　直前に指名が増えて、１１人以上になれば、また指名は取りやめたいと思っております。

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哲三、引退！

佐藤哲三騎手の現役引退が発表されました。
復帰出来るのを信じて、心待ちにしていたのですが、叶わず、残念です。
タップダンスシチーでの思い切った逃げが、印象に残っていますよねえ。
私的には、負けはしたが、ダービーでのインティライミのレースが、とても印象に残っています。
あと、応援馬アロマティコの主戦ジョッキーでもあったので、もう一度、アロマティコに乗ってほしかった。
出来れば、キズナにも、もう１度、ほんとに乗ってほしかったよなあ。

今後は、全国のＷＩＮＳを巡って、ファンと交流したいと言ってましたが、私も「お疲れ様」と言いたいな。
実は、私、佐藤哲三騎手と、同じ年なんですよねえ。
第二の人生で、頑張ってほしい。

この知らせを聞いてしまうと、後藤騎手の復帰も実現できるか、心配になりますね。
まあ、騎手を続けることが、本人にとって、幸せなことかどうかは、別問題なんでしょうけど。
それでも、哲三騎手が引退してしまったからこそ、後藤騎手には、頑張って、復帰してもらいたいね。

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京成杯ＡＨ１４（（結果））

2014年９月14日(日) / 新潟 1600ｍ 芝・左 外 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ

１[２] ３ △クラレント　　　　 牡５ 58 田　辺 1:33.3 ２
２[３] ６ ▲ブレイズアトレイル 牡５ 55 津　村 3/4 ８
３[４] ７ 　ミトラ　　　　　　 セ６ 56 エスポ クビ ９
４[１] ２ 　キングズオブザサン 牡３ 54 蛯　名 3/4 ５
５[２] ４ 　サトノギャラント　 牡５ 56 北村宏 クビ １
６[５] 10 　シャイニープリンス 牡４ 56 柴田大 クビ 10
７[８] 16 　ミッキードリーム　 牡７ 56 丸　山 アタマ 14
８[３] ５ 　サダムパテック　　 牡６ 58.5 田中勝 1/2 ６
９[４] ８ 　アーデント　　　　 牡５ 54 松　岡 クビ 15
10[５] ９ 　タガノブルグ　　　 牡３ 54 大　野 クビ 11
11[６] 11 　ショウナンアチーヴ 牡３ 55 柴田善 3/4 ７
12[７] 14 ○ネオウィズダム　　 牡４ 54 吉田豊 アタマ 13
13[８] 15 △ウイングドウィール 牝５ 51 伊　藤 クビ 12
14[１] １ 　エキストラエンド　 牡５ 57 三　浦 1.1/2 ３
15[６] 12 ◎エクセラントカーヴ 牝５ 54 石　橋 1.1/4 ４
－[７] 13 △ゴールデンナンバー 牝５ 53 横山典 除外

払戻金 単勝 ３　490円
複勝 ３　200円 / ６　430円 / ７　730円
枠連 ２－３　890円
馬連 ３－６　4600円 / 馬単 ３－６　7360円
３連複 ３－６－７　40530円 / ３連単 ３－６－７　153480円
ワイド ３－６　1530円 / ３－７　2710円 / ６－７　5380円

勝ち馬を当てる予想、第２弾は、完全な裏目に・・・・

当初、本命は、ここまで、連続して◎を打ってきたブレイズアトレイルを予定していたのだが・・
２、３着候補ではなく、勝つ可能性が一番高い馬を本命にしようということで、エクセラントカーヴに本命変更・・

が、そのカーヴ、直線で、２頭に挟まる不利を受けて、結局、ドンジリ・・・・
まあ、直線での位置取り、手応えを見た限りにおいては、不利がなくても、勝ち負けまでは、なかったかな。
手応えがあれば、その２頭の間を割って出れたはずだったので、結局、脚がなかったことによる不利だわな・・
やっぱり、戸崎はハクサンを選んで正解だったか・・てか、戸崎じゃなかったから、カーヴは凡走したのか？

土曜の紫苑Ｓで元ＰＯ馬レーブデトワールが勝った流れからも、ここも、元ＰＯ馬クラレントから買う手も。。
いずれにせよ、当初の予定通り、予想してたら、馬連４６００円は、簡単に取れていたのになあ。。。

３着ミトラも、当初、穴は先行馬ということで、穴馬の１頭として注目はしていたのだが・・
前走、今回と同じエスポジが乗って、後ろからの競馬だったので、今回も後方からなら出番なしと判断してしまった。
しかし、今回は、陣営からエスポジに「前で競馬をするように」指示が出ていたようで、鞍上もその指示通りの騎乗。

秋競馬、いきなり、予想スタイルを変えて挑むも、結局、いつも通りの当たらない予想で、連敗・・・
もう少し臨機応変に予想すれば、今回の結果なら、２つとも当てられたはずなのになあ。。。
とりあえず、今回は結果が出ませんでしたが、しばらく、人気馬→人気薄という馬券スタイルで行きたいと思います。

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セントウルＳ１４（（結果））

2014年９月14日(日) / 阪神 1200ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[１] １ ◎リトルゲルダ　　　 牝５ 54 丸　田 1:07.4 　４
２[８] 15 　ハクサンムーン　　 牡５ 57 戸　崎 1.1/4 １
３[２] ３ △エピセアローム　　 牝５ 54 浜　中 1/2 ２
４[４] ６ ○スギノエンデバー　 牡６ 56 岩　田 クビ 11
５[２] ２ 　マヤノリュウジン　 牡７ 56 池　添 クビ ５
６[６] 10 ▲メイショウイザヨイ 牝５ 54 　幸　 ハナ ８
７[５] ９ 　バクシンテイオー　 牡５ 56 秋　山 3/4 ７
８[３] ４ 　トーホウアマポーラ 牝５ 54 福　永 ハナ ３
９[７] 13 　フォーエバーマーク 牝６ 54 村　田 1.3/4 12
10[３] ５ 　プリンセスメモリー 牝７ 54 勝　浦 クビ 14
11[６] 11 　アルマリンピア　　 牝６ 54 川　須 クビ 15
12[５] ８ △アンバルブライベン 牝５ 54 田中健 1/2 10
13[４] ７ 　リアルヴィーナス　 牝３ 52 藤岡康 1/2 13
14[８] 14 　ダッシャーゴーゴー 牡７ 56 川　田 2.1/2 ９
15[７] 12 △エーシントップ　　 牡４ 56 武　幸 ２ ６

払戻金 単勝 １　780円
複勝 １　200円 / 15　130円 / ３　150円
枠連 １－８　1180円
馬連 １－15　1180円 / 馬単 １－15　2680円
３連複 １－３－15　1900円 / ３連単 １－15－３　11510円
ワイド １－15　470円 / １－３　560円 / ３－15　370円

先行馬決着という、こちらの想定通りの決着だったのに、また馬券は当たらず・・
まあ、自信を持って消したハクサンムーンに来られては、完敗です・・

勝ったリトルゲルダは、重賞連勝で、サマースプリントのチャンピオンに輝きました。
今年は、シルクロードＳ３着から、休み明けのアイビスＳＤも４着に纏め、そして重賞連勝と安定してます。
今回が、サマースプリント狙いで、ピークの仕上げであり、スプリンターズＳにお釣りがあるかがポイント。
しかし、今年は主役不在の混戦模様であり、勢いだけで、十分勝算ありそうな感じもするな。
しかも、この馬、コース不問で、どのコースでも安定して走っているので、新潟１２００も大丈夫そうか。

２着ハクサンムーンは、今年、休み明けのオーシャンＳを大敗しており、ここも危険な人気馬と判断したのだが。
しかも、今回は、控える競馬を陣営が示唆していたので、逃げてナンボの馬だと思っていたので、なおさら危険と。
ところが、ハナは切らなかったものの、２番手追走から直線抜け出し、最後は２頭の叩き合いまで持っていくとは。
出遅れた高松宮記念でも、最後、それなりの脚を使ってたし、ハナ切らないと能力出せないタイプでもないのか。
それに、阪神コースは、４戦４勝と、最も得意としているコースだし、先行有利の開幕週なら、凡走はないか・・
ひとまず、休み明けで、これだけの結果を出せば、本番のスプリンターズＳへ向けては、上々で、次も１番人気か。
鞍上を戸崎に替えた効果があったということでしょうかね。

先行有利な馬場状態の中、１頭頑張ったのが、クビ差４着のスギノエンデバー。
直線、馬群を縫うように、内を突く競馬で、さすが、岩田というコース取りでしたね。
やはり、この馬、乗り方ひとつで、まだまだやれるということで、次走以降も、鞍上次第で狙いましょう。

ここ２、３年に渡って、あまりに馬券が当たらないので、この秋競馬から、少し予想のスタンスを変えようと。
で、今回から、無理に穴馬を軸にするのではなく、あくまでも勝つ可能性の高い馬を本命にしようと。
競馬って、当たり前ですが、勝つ馬を当てるゲームですから、初心に戻って、穴馬ではなく、勝ち馬を探すことに。
その第１弾の予想は、見事に勝ち馬を当てたものの、相手まで当てきれず・・相変わらずのダメ予想が続くよ・・

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京成杯ＡＨ14（予想）

続いて、新潟メイン、京成杯ＡＨの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１６頭立て

今年は、新潟開催で、過去のデータが使えませんね・・・
今の新潟は、やはり前で競馬した方がいいようなので、そのあたりを踏まえて予想。
セントウルＳが、人気サイドを本命にしたので、こちらは、大穴と思ったが、人気→人気薄というパターン狙いで。

◎エクセラントカーヴ

前走、デキ一息の休み明けで0.2秒差４着と好走。
しかも、直線で前が塞がる不利があってのもので、まともだったら、勝ち負けしていた走り。
この条件は間違いなく合うし、ハンデ戦の今回も、斤量は５４キロ据え置きで、チャンス到来。
なぜか、主戦戸崎がハクサンムーンを選んでしまったが、この選択は失敗だったと、きっとレース後思うはず。

○ネオウィズダム

重賞実績なし、マイル実績なし、休み明け実績なしで、この馬をここで買う要素は。。。
矢作厩舎だから買うでは、説得力なさすぎなのだが、今回は、休み明けながら、調教の動きが抜群にいいとのこと。
この５ヶ月半のリフレッシュで、馬が良くなっている可能性もあるし、もしかして折り合い難も解消されるのでは。
ここまで、マイル戦は、重賞ばかり１０、１２、１６、１０着と、全て二桁着順の大敗続きのわけだが。。
前走のダービー卿では、休み明けながら0.6秒差で走っており、徐々にマイルに慣れてきた感あり。
更に、この馬、４勝中３勝が左回りということで、サウスポーの可能性ありで、マイル戦は全て右回り。
今回、左回りのマイル戦なら、これまでとは、違う走りを見せてくれる可能性にかけたい。

▲プレイズアトレイル

中京記念、関屋記念と本命を打っただけに、ここも本命でもよかったのだが。
やはり、前走の結果を見ると、直線の長い新潟コースは、ちょっと苦手な感じだし、重賞でもワンパンチ足りない。
それでも、前走より１キロ軽くなったハンデは有利だし、前走も0.4秒差ですから、ハンデ差を活かせばチャンスはあるはず。

△ウイングドウィール

こちらもハンデ５１キロが魅力。
さらに新潟２勝含む、全５勝中４勝が左回りという、この馬もサウスポーの感じがあり、この条件はいい。
マイルの距離でも実績あるし、外枠も有利になりそうで、ハンデ戦は素直に軽ハンデ馬の一発に期待。

△ゴールデンナンバー

追い込み一辺倒で、はまるか、はまらないかの馬。
その末脚は、相当の切れがあり、直線の長いコースは、絶対に合う舞台で、はまれば、怖い１頭。
ただ、今の新潟は、後方追い込みでは、届かない。
そこで、乗り替わりの横典だ。
ここ最近、追い込み馬で、前に行く競馬を重賞で、たびたび見せており、ここも、ある程度の位置取りなら面白い。

△クラレント

この条件は間違いなくベスト。
ただ今回は、５８キロのハンデが気になる。
荒れてきた馬場も、この馬にはマイナスだし、今回は押さえ評価で。

馬券はエクセラントカーヴを軸に３連複と馬連で勝負！！
　
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セントウルＳ14（予想）

土曜は、ＰＯ馬ミュトスレディが未勝利戦出走も、見せ場なく８着惨敗・・
やはり、心配したダート代わりで、まったく芝の時のような行きっぷりがなく、ダメダメでしたね。

更に紫苑Ｓでは、元ＰＯ馬レーヴデトワールが、見事に勝利し、秋華賞の切符をゲットするも、馬券買ってない・・
２、３着にも人気馬が来たのに、３連複は９５５０円もついたなんて、なんで、こんな時に限って、馬券買ってないの。。

日曜の阪神メイン、セントウルＳの予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ２　別定　１５頭立て

開幕週のスプリント戦とうことで、断然、先行勢が有利なレース。
ここは、あえて捻らず、素直に予想するのが、正解への近道。

◎リトルゲルダ

前走同様、また最内枠に入り、開幕週の馬場と合わせて、前走の再現を期待だ。
阪神コースでも勝っているし、鞍上の丸田は、日曜は、この馬のみの騎乗で、俄然気合も入るでしょう。
昨年こそ馬券にならなかったが、それまで３年連続、北九州記念組が勝っているレース。
また、アイビスＳＤを使った馬も、毎年のように馬券になってますし、この馬のローテは最適。
今年、アナ雪の大ヒットを受けて、この馬がサマーチャンプ、そしてスプリンターズＳまで取っちまうか。

○メイショウイザヨイ

北九州記念勝ち馬を本命にしたなら、その２着馬にも当然期待。
この馬も阪神コースでも勝っているし、とにかく開幕週のここは、素直に先行馬を狙うべし

▲スギノエンデバー

ずっと◎を打って買い続けてきた馬だけに、まだ見限れない。
前走は、先行決着の中、外枠から、後方大外ぶん回しで、まったく展開向かずで、参考外としましょう。
正直、今回も、展開は向かないと思うのだが、そこは、岩田への乗り替わりでの乗り方に期待。
内目の枠に入ったし、好位からの競馬も出来る馬なので、岩田が、内枠を活かして、早めの競馬をしてくれれば。

△アンバルブラエベン

前有利の開幕週だけに、ハナ宣言をしている、この馬の粘り込みに注意。
血統的にも父ミスプロ系で、母父ストームバード系というのも、このレースで走る血統。
リトルゲルダと同じ、アイビスＳＤ→北九州記念という最適ローテだけに、穴の逃げ残りだ。

△エーシントップ

高松宮記念で本命にして、あわやの４着と健闘してくれたので、ここでも。
その高松宮記念が、初のスプリント戦だったのだが、それで、いきなり結果を出したわけで、スプリント適正は高い。
休み明けも鉄砲実績があるし、こちらも父母逆だが、ストームバード系に、ミスプロ系の血があり、ここは合う。

△エピセアローム

前走は出遅れが全て。
２年前、ロードカナロアを負かした舞台だけに、スタートさえ決まれば、普通に勝ち負け。

馬券はリトルゲルダを軸に３連複と馬連で勝負！！

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【ＰＯＧ】先週の結果と今週の出走馬

◎テイエムダンシング
（牡　父ダンスインザダーク　母ティファイファイ　栗・山内）　指名人数２２人　２７７，２７２Ｐ

先週、札幌のすずらん賞（芝１２００ｍ）に出走も、0.8秒差の７着と賞金加算出来ず・・
メンバー的にも３着以内は堅いと思っていただけに残念・・・
時計がかかる馬場がダメだったか、血統的にも距離を伸ばした方がよかったか。。
悪くとも掲示板は確保してくれると思っていたので、これなら、１８００の札幌２歳Ｓに出た方がよかったか。。
次走は、距離延長で見直したいね。

このレース勝ったのが、指名人数１７人の人気薄ペイシャオブローということで、シェアポイント争いでも痛い結果に。
更に、小倉２歳Ｓも、指名人数２２人の人気薄オーミアリスが勝ってしまい、これも、手痛い結果だわ。
この人気薄２頭が勝ったことで、シェアポイント順位にも変動あり。
函館２歳Ｓ勝ちアクティブミノルとオーミアリスの２頭を指名している方が、首位に立ちました。
そのおかげで、私の順位は、３２位から５３位に、また後退です・・
賞品がもらえる、最低でも５０位以内を死守しなければいけないのに・・

今週も、さみしく１頭のみのＰＯ馬の出走。
あと、元ＰＯ馬レーヴデトワールが、秋華賞トラアイル紫苑Ｓに出走。
今回、３か月ぶりの休み明けですが、出走馬の半分が休み明けなので、敵は函館記念を使ったバウンスシャッセか。
馬券を買うかどうかは、微妙だな・・よほど、人気がないようなら買いたいが、おそらく、買わない予定。

○ミュストレディ
（牝　父ゼンノロブロイ　母レディマールボロ　栗・矢作）　指名人数２７人　４４，４４３Ｐ

土曜の阪神１レース未勝利戦（ダート１４００ｍ　１６頭立て）に鞍上川島で出走予定。
ここまで、２戦、芝１２００で0.9秒差５着、0.6秒差５着ときての３戦目でのダート。
けして芝がダメという走りじゃないのに、この選択はいかに？
まあ、距離延長は、いいかもしれないけどね。

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