アーリントンＣ（予想)

明日は、もう３月ですか。早いねえ。。
３月といえば、もうクラシックもすぐそこという感じで、有力馬がどんどん始動してきます。
が、阪神ＪＦ２着レーブダムールがクラッシク出走ピンチに。
蹄の状態がよくないため、放牧に出されるようです。
実力があっても、順調さを欠いてしまうと、夢の舞台には立てないんですよねえ。

しかし、今年の３歳牝馬の主役は阪神ＪＦには出れなかったこの馬で、間違いなし！
ドバイでウォッカに騎乗することになった武豊、まずは、ここでしっかり仕事してね。

土曜の阪神メイン、アーリントンＣの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ３　別定　１３頭

◎ポルトフィーノ

僚馬トールポピーがチューリップ賞から始動するということで、桜花賞へ向けて、トライアルではなく、ここへ。
前走は、８ヶ月ぶりの出走も、スピードの違いで途中からハナに立ち、危なげなく逃げ切り。
デビュー戦が今回と同じ阪神マイル戦で、５馬身差の圧勝劇を飾っているだけに、再び衝撃を見せよ！
ここは単なる通過点！牡馬相手も関係なし！無敗で桜花賞だ！

○ルールプロスパー

開幕週の阪神コースなら、先行出来るこの馬にもチャンスあり。
前走は良血ヴェルザンディには差されたが、ダノンゴーゴー、ダンツキッスイには先着し、力のあるところを見せた。
阪神コースはデビュー戦で２馬身半差の楽勝で逃げ切っており、その時負かしたシングライクバードが、その後、２連勝していることからも、この馬にも期待が。
　
▲ドリームガードナー

シンザン記念２着の実績はここでは実力上位。
鞍上は前走に続いてアンカツ。
アンカツはこの馬で[２‐１‐０‐０]と完璧に乗っているだけに、ここでも当然勝ち負け。

△ダンツキッスイ

開幕週の先行有利の馬場を味方につけ、逃げてどこまで。
阪神マイル戦は、デビュー戦で逃げ切り、１分３４秒８の好タイムで走っており、再び同じ舞台で大逃げＶを決めるか。

△エーシンフォワード

朝日杯はスタート直後はうまく先行するも、その後、ジリジリと位置取りを下げ、勝負所の直線では馬群に包まれ、不完全燃焼で終了。
正直、福永が下手に乗った感じ。
今回は２連勝を飾った時のようにしっかり前々で競馬をして、直線で抜け出す競馬で勝機到来。

馬券はポルトフィーノを軸に３連単と馬単で勝負！！

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今週末もＰＯ馬祭りじゃ！！

先週はＰＯ馬３頭が出走するはずであったが、こぶし賞に出走予定だったマルティンスタークが、感冒で出走回避。
まあ、この日の京都は雪で、全レースがダート開催に変更されていたので、無理に出なくてよかったかな。
なんとか、桜花賞に駒を進めてほしい１頭ですので、トライル出走を待ってます。

で出走出来た２頭ですが、５００万のダート戦に出走したアイソトープは、果敢に逃げるも５着。
それでも１０番人気で掲示板にはのったんだから、頑張ったほうでしょう。

もう１頭のライムキャンディは、キャリア１戦の身で重賞クイーンＣに出走して、見事２着を確保。
一応、賞金を上積み出来たが、桜花賞出走へは、微妙なラインだけに、この馬も、トライアルで、再び期待。

今週末は、５頭も出走予定！

まずは、土曜の阪神アーリントンＣに、ポルトフィーノが登場！
３歳重賞は、サダムイダテン、ブラックシェルと立て続けに期待の関西馬が１番人気を裏切ったが、先週のクイーンＣで、リトルアマポーラが勝ったことで、その悪い流れも止まったか。
牡馬は頼りなくとも牝馬は大丈夫なのかな。
それでも、ここまで２戦、勝ち方はハデでも、展開がスローで、タイムは平凡だけに、速い流れになってどうかの、不安もあったりするが。。

日曜は、阪神５レースの未勝利戦（芝１６００Ｍ）に２頭も出走。
正直、この時期は１週でも早く未勝利を勝ち上がってほしいだけに、同じレースにＰＯ馬が２頭重なってしまうのは痛い。
でも、ここは５ヶ月ぶりの出走となるピサノジュバンではなく、小倉で勝ちきれなかったフィッツロイに勝ち上がってほしい。
今回から鞍上には、兄貴達に乗ってきた哲三が、弟にも乗ることに。
しかし、ピサノジュバンも休み明けとはいえ、今回はアンカツが騎乗するということで、密かに期待してます。
強敵は、角居軍団、シンコウラブリイの仔、サムワントゥラブだな。

そして阪神９レースのすみれＳ（芝２２００Ｍ）にも２頭が出走。
ラジＮＩＫＥ以来のフローテーションと未勝利を勝ち上がったばかりのモンテクリスエスの２頭。
どちらも距離伸びてよさそうなだけに、ＰＯ馬のワンツー決着に期待したい。
強敵は、キングスエンブレムだな。

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フェブラリーＳ（０８）（（結果））

2008年２月24日(日) / 東京 1600ｍ ダート・左 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[８] 15 △ヴァーミリアン　　 牡６ 57 武　豊 1:35.3 １
２[５] 10 　ブルーコンコルド　 牡８ 57 　幸　 1.3/4 ７
３[８] 16 △ワイルドワンダー　 牡６ 57 岩　田 ２ ３
４[４] ８ ◎ロングプライド　　 牡４ 57 ペリエ 1.1/4 ４
５[６] 12 　リミットレスビッド 牡９ 57 蛯　名 1/2 14
６[３] ５ 　クワイエットデイ　 牡８ 57 角　田 3/4 ９
７[７] 14 ▲デアリングハート　 牝６ 55 藤　田 1.1/4 10
８[５] ９ 　メイショウトウコン 牡６ 57 武　幸 ３ ５
９[４] ７ 　ドラゴンファイヤー 牡４ 57 安藤勝 クビ ６
10[２] ３ 　アンパサンド　　　 牡４ 57 戸　崎 1.1/4 13
11[３] ６ 　メイショウバトラー 牝８ 55 福　永 1.1/4 12
12[１] １ 　フジノウェーブ　　 牡６ 57 御神本 1.1/2 11
13[７] 13 　ビッググラス　　　 牡７ 57 今　野 クビ 16
14[１] ２ 　ノボトゥルー　　　 牡12 57 田中勝 1/2 15
15[６] 11 △ヴィクトリー　　　 牡４ 57 後　藤 ６ ８
－[２] ４ ○フィールドルージュ 牡６ 57 横山典 中止 ２

払戻金 単勝 15　240円
　　　 複勝 15　140円 / 10　360円 / 16　160円
　　　 枠連 ５－８　680円
　　　 馬連 10－15　2820円 / 馬単 15－10　3520円
　　　 ３連複 10－15－16　3820円 / ３連単 15－10－16　17550円
　　　 ワイド 10－15　950円 / 15－16　350円 / 10－16　1020円

ヴァーミリア強い！！
やっぱり日本に敵なし！
マイルの距離に不安があったが、強い馬は、どんな距離でも強いねえ。。
これで堂々とドバイへ
昨年４着のリベンジを果たせそうな勢いで、ほんとにドバイが楽しみですな。

２着には、昨年に続いて、またもブルーコンコルドが。。
近走の不振から、人気を下げた今回、得意のマイル戦で一発という図式は、私も予想段階では描いていたが。。
しかし、８歳という年齢がどうにも気になり、やはりＧ１で８歳馬の出番なしとの決断で切って失敗。。。
前日の９歳馬シルクフェイマスの激走を見て、８歳馬でもと、思い直せばよかったな。。

ブルーコンコルドといえば、我がフェブラリーＳの２年前の本命馬。
で、無印にした昨年、今年と２着に来られるという、まったく相性の悪い馬。。

本命にしたロングプライドは、またしてもスタートで出遅れ。
強力メンバーのＧ１では、あのロスは痛すぎる。
レース後のペリエのコメント
「出遅れを取り戻すのに脚を使った。１８００メートルの方がいい。」
まあ、現状の力は出し切りましたな。。

力を出せずに終わったのが、３番人気に支持されたフィールドルージュ。
ゲートを出てすぐに躓き、そこで外傷をおい、異変に気づいた横典が、無理せず馬を止めました。
幸い、骨には異常がなくてよかったですが、大一番の舞台で、競争中止は残念すぎます。
レースの流れは、完全にルージュに向いていただけに、尚更、残念無念。

ある程度この結果は想定していたが、１２歳馬にも負けたヴィクトリーの明日はどこへ。。。

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京都記念（（結果））

2008年２月23日(土) / 京都 2200ｍ 芝・右 外 / 曇・良
サラ系４歳以上 / (国際) / オープン / 別定

１[５] 10 ○アドマイヤオーラ　 牡４ 57 安藤勝 2:13.6 １
２[７] 14 ▲アドマイヤフジ　　 牡６ 57 川　田 1.1/4 ４
３[４] ８ 　シルクフェイマス　 牡９ 57 福　永 ハナ 11
４[３] ５ △ドリームパスポート 牡５ 57 松　岡 ハナ ３
５[２] ４ ◎トウショウナイト　 牡７ 57 武士沢 アタマ ６
６[８] 16 　ウオッカ　　　　　 牝４ 56 四　位 1/2 ２
７[３] ６ 　センカク　　　　　 牡６ 57 角　田 1/2 15
８[８] 15 　トウカイトリック　 牡６ 57 　幸　 クビ ９
９[６] 12 　トウカイエリート　 牡８ 57 池　添 1/2 10
10[１] １ 　エーティーボス　　 牡４ 56 赤　木 1.3/4 16
11[７] 13 △ダークメッセージ　 牡５ 57 武　豊 アタマ ５
12[２] ３ 　サンバレンティン　 牡７ 57 佐藤哲 １ 12
13[４] ７ 　ヴィータローザ　　 牡８ 57 小　牧 ハナ 14
14[１] ２ 　タイキマドレーヌ　 牝５ 55 ペリエ 3.1/2 13
15[５] ９ △フサイチホウオー　 牡４ 56 ルメー 3/4 ８
16[６] 11 　アイポッパー　　　 牡８ 58 藤　田 1.1/2 ７

払戻金 単勝 10　330円
　　　 複勝 10　150円 / 14　250円 / ８　1350円
　　　 枠連 ５－７　630円
　　　 馬連 10－14　900円 / 馬単 10－14　1580円
　　　 ３連複 ８－10－14　20400円 / ３連単 10－14－８　78590円
　　　 ワイド 10－14　440円 / ８－10　3600円 / ８－14　5250円

アドマヤオーラが完全復活で、重賞３勝目！
なんでＰＯ馬復活劇の時に、本命にしてない・・・
正直、当初は、なんの迷いもなく◎予定だったが、２週続けて断然１番人気の馬を本命にして撃沈してたので、気が変わった。。
無理やり距離延長を不安視したが、まったく問題ありませんでした。
これで、春の最大目標である宝塚記念へ向けて大きく視界が開けた感じ。
デビュー以来、早めの競馬で勝った弥生賞以外、すべて上がり３３秒台を繰り出す切れ者。
今の勢いなら安田→宝塚のＧ１連覇も可能では。
いや、ドバイも視野に入ったようで、楽しみは広がる。

かたや、同じＰＯ馬でも完全に明暗分かれたよ・・・フサイチホウオー
後方からの競馬で、そのまま後方のままという、まったく惨めな結果。。。
昨年の皐月賞までの馬とは、まったく別馬になってしまったな。
おまえはほんとにホウオーか？まさか入れ替わってダイチャンになってるのでは？！
昨年の皐月賞上位３頭のその後は、ほんとに悲惨・・・
復活の日はあるのか。。
とりあえず、いったん休養するのがいいのかもしれないが、一度マイル以下のレースを使ってほしい。
ダービー卿かマイラーズＣあたりでどう。
やけくそで、高松宮記念でもええわ。もう！

本命にしたトウショウナイトは、直線内に入り、それなりには伸びてきてくれたが、わずかに及ばず５着まで。
まあ頑張ったほうだが、３着までに着てくれないと、馬券が・・・

今回のポイントは３着のシルクフェイマス。
もう予想の最初の段階で、９歳ということで、真っ先にこの馬切ったよなあ。。
買える要素は、まずは長期休養明けの叩き２走目。
で、京都は過去の京都記念も勝っており、得意コース。
更に、メンバー的に、楽に単騎逃げが打てる。
今年は、１０歳のアサカディフィートが重賞勝ったし、１月２月の年初めは、あまり年齢にとらわれ過ぎると駄目ということなんだろう。

その教訓は、日曜のフェブラリーＳでも生かすべきだったのだが、同じ過ちを・・・

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クイーンＣ（（結果））☆

2008年２月23日(土) / 東京 1600ｍ 芝・左 / 曇・良
サラ系３歳 / 牝(混合)(特指) / オープン / 別定

１[３] ６ ○リトルアマポーラ　 牝３ 54 武　幸 1:35.5 １
２[８] 15 ◎ライムキャンディ　 牝３ 54 藤岡佑 1.1/4 ８
３[５] 10 　ラルケット　　　　 牝３ 54 後　藤 クビ ４
４[２] ３ △デヴェロッペ　　　 牝３ 54 吉田豊 1/2 ２
５[７] 14 　マイネウインク　　 牝３ 54 田中博 3/4 13
６[７] 13 　エフティマイア　　 牝３ 55 蛯　名 クビ 10
７[６] 12 　スワンキーポーチ　 牝３ 54 横山典 3/4 ３
８[８] 16 　パッションローズ　 牝３ 54 柴田善 ハナ 14
９[４] ７ ▲マルターズオリジン 牝３ 54 中　舘 １ ７
10[６] 11 △シャランジュ　　　 牝３ 54 村　田 クビ ５
11[３] ５ △カレイジャスミン　 牝３ 54 北村宏 1/2 ６
12[４] ８ 　ルルパンブルー　　 牝３ 55 吉田隼 ２ ９
13[２] ４ 　リーガルアミューズ 牝３ 54 柴　山 1/2 15
14[５] ９ 　マイネブリッツ　　 牝３ 54 津　村 2.1/2 12
15[１] １ 　オールフォーミー　 牝３ 54 勝　浦 1.3/4 16
16[１] ２ 　ラヴドシャンクシー 牝３ 54 石橋脩 ５ 11

払戻金 単勝 ６　290円
　　　 複勝 ６　140円 / 15　430円 / 10　230円
　　　 枠連 ３－８　1840円
　　　 馬連 ６－15　2990円 / 馬単 ６－15　4520円
　　　 ３連複 ６－10－15　8580円 / ３連単 ６－15－10　39550円
　　　 ワイド ６－15　1140円 / ６－10　590円 / 10－15　1870円

ＰＯ馬ライムキャンディ大健闘の２着で馬連的中！
しかし、３連複は３着馬抜けで、相変わらず、つめの甘い予想です。。
正直、３連複が当たらないと儲けが薄いよねえ。。。

今回、休み明けでも阪神ＪＦ組は、要注意と、カレイジャスミンとシャランジュは買っていたが、もう１頭のラルケットが・・
東京実績を重視すれば、シャランジュじゃなくて、ラルケットが買いでしたな。
更に、デビューからずっとマルターズオリジンに騎乗していた後藤が、今回、ラルケットの方を選んでいたことに注目してればね。。

でも、まあＰＯ馬ライムキャンディは、キャリア２戦目のレースで、重賞２着は立派。
次も楽しみですわ。

レース後の藤岡佑介騎手のコメント
「初戦はスピードの違いで前に行きましたが、溜めれば脚を使ってくれます。
長く脚を使ってくれますし、東京コースも合っていますが、勝ち馬に一瞬で離されてしまいましたね。
２戦目でこれだけやれれば収穫ですよ」

勝ったリトルアマポーラは、強かった。
このメンバーなら、当然といった感じの順当勝ち。
この後は、桜花賞へ直行のようですが、かなり有力な１頭。
今年の３歳牝馬も、トールポピーにポルトフィーノにレーヴダムール、そして、このリトルアマポーラを加えてレベルが高そうです。

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フェブラリーＳ（０８）（予想）

土曜は、ＰＯ馬ライムキャンディの頑張りでクイーンＣ馬連的中！
京都記念も素直にＰＯ馬アドマイヤオーラから買っていれば、いいものを・・・
この流れでいくと、フェブラリーＳは、ＰＯ馬であるヴィクトリーから買えば、馬券は当たりそうだが。。
しかし、ホウオーの惨めな姿も同時に見てしまうと、やはり本命では買えないね。。

日曜の東京のメイン、フェブラリーＳの予想
ダート　１６００Ｍ　Ｇ１　馬齢　１６頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　ヴァーミリアン　　　　　　　２．２倍
２番人気　ワイルドワンダー　　　　　　５．３倍
３番人気　フィールドルージュ　　　　　６．２倍
４番人気　ロングプライド　　　　　　　９．２倍
５番人気　ドラゴンファイヤー　　　　１４．７倍

ダイワスカーレットの回避で、ヴァーミリアンの圧倒的１番人気は、まあ当然ですな。
まあ、以下の人気も順当な感じだが、本命にした馬が、予想以上に人気になっているのが、気になる。
やはり、騎手で過剰人気になってるのかな。

◎ロングプライド

フェブラリーＳの傾向は、まず４、５歳勢が強い！
そして、関西馬が強く、差し馬が強く、ペリエが強い！！
これをすべて満たすのがこの馬だ！
更に東京マイルは、ユニコーンＳで勝っているし、コース実績もある。
同じ条件の武蔵野Ｓを惨敗したのは、不良馬場が原因だろう。
この馬、良馬場のダートなら、まだ連を外していない。明日は良！
前走の平安Ｓは、スタートで出遅れながらも、勝ち馬からコンマ１秒差まで追い込んだ脚が見所十分。
今年は有力馬がみんな６歳以上の高齢馬ばかりなので、若いこの馬にＧ１制覇のチャンスあり。

○フィールドルージュ

ＪＣＤで本命にして、見事その期待に応えてくれただけに、今回も本命にするか、最後まで悩んだが、今回は年齢重視で、対抗に。
このレースは昨年、後方から追い込むも５着に終わったが、それ以降の成績が素晴らしいの一言。
ついに前走で、交流Ｇ１までゲット！
昨年春以降、唯一、馬券圏内を外した武蔵野Ｓでもメンバー最速の上がりでコンマ３秒差まで追い込んでおり、東京マイルが駄目というわけでもない。
鞍上の横典が、久しぶりの中央Ｇ１制覇の大チャンス到来か。
　
▲デアリングハート

ここ２走、ダートに路線を変えて、３着、２着とダート適正は示した。
今回、ダート３戦目のここが引退レースということで、陣営も渾身の仕上げで挑んでくるはず。
このレースは、芝の実績馬が活躍している舞台だけに、重賞３勝を上げて、ＮＨＫマイルＣ２着の実績を持つこの馬が、ここで通用してもおかしくない。
東京コースは芝とはいえ得意だし、マイルの距離も昨年のヴィクトリアＭ３着と適正十分で、穴ならこの馬だ。

△ワイルドワンダー

昨年から８戦して、馬券圏内を外したのは、距離が長かったＪＣＤのみ。
東京ダートはそのＪＣＤを除けば[４‐１‐０‐０]とパーフェクト。
マイルの距離も[１‐１‐０‐０]と問題なし。
実績、前走の勝ち方から、ここで本命でもいい馬だが、前走マイナス体重で、レース後、疲れが出たということで、その当たりの回復ぶりがどうか。

△ヴィクトリー

ＰＯ馬ということで。
それにしても同じＰＯ馬でもアドマイヤオーラは完全復活してくれたものの、フサイチホウオーは完全に終わったか・・
ヴィクトリーは、どちらかというと、ホウオーと同じ流れになっているだけに、このまま浮上しない危険もあるのだが。。
それでも初のダート、初のマイルの距離での新味に期待したい。
ブライアンズタイム産駒でダート適正はあるはずだし、折り合いに問題ある馬で距離短縮は明らかにプラス。
芝実績馬が活躍するレースでもあるし、スタートが芝からというのも走りやすいはず。
後は初騎乗、後藤の思い切った乗り方に期待だ！

△ヴァーミリアン

予定していた川崎記念を回避でローテに狂い。
目標は次のドバイ。
マイル戦は、２年前のこのレースで５着に敗れて以来と実績なし。
それなのに、断然の１番人気なんだから、真っ先に切りたい馬なんだけど、この馬のダートでの強さは本物。
もはや国内に敵はいないのは、昨年の３連勝のレース内容を見ても明らか。
よって、条件は最悪でも、能力の違いで何とかしてしまいそう。押えるべ。

馬券はロングプライドを軸に３連複と馬連で勝負！！

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クイーンC＆京都記念（予想）

今日は久々、暖かかったね。

土曜の東京メイン、クイーンＣの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭

◎ライムキャンディ

キャリア１戦で、いきなり重賞は不安も大きいが、このレース、わりと何でもありの馬が突っ込んでくるので、ＰＯ馬でもあり、期待したい。
デビュー戦はマイルの距離で勝っているし、大型馬で輸送競馬も対応出来そう。
母マルカキャンディは、東京の府中牝馬Ｓを勝っているし、このレース自体、過去サンデー産駒が大活躍していただけに、母の血で激走の予感！

○リトルアマポーラ

　前走、牡馬相手の重賞、京成杯では、勝負所で馬群に包まれる大きな不利があり、完全に脚を余した感じで終わった。
それで、コンマ２秒差４着なら大健闘。
こんどは、牝馬同士だし、舞台は広い府中に代わり、おまけに距離も２戦２勝のマイルに短縮とならば、もう勝つしかないね。

▲マルターズオリジン

前走の菜の花Ｓは、前残りの展開で、後方からメンバー最速の上がりで３着に追い込んだ脚は見所あり。
東京マイル戦は、未勝利戦で３馬身差の圧勝を演じ、続く赤松賞も３着と好走しており、コース代わりは、都合がいいね。


△カレイジャスミン

前走阪神ＪＦこそ掲示板を外したが、それでもコンマ６秒差。
東京マイルは、赤松賞で快勝しているし、同じく左回りの新潟マイル戦では３馬身半差の圧勝劇を演じており、得意の左回りに戻れば、巻き返しは十分可能。

△シャランジュ

前走阪神ＪＦは、後方からよく追い込み掲示板確保。
東京コースは初めてとなるが、新潟２歳Ｓでは、メンバー最速の上がり３３．０で豪快に追い込んできただけに、コース代わりはプラスになりそう。

△デヴェロッペ

菜の花Ｓは、人気薄の気楽の逃げだったとはいけ、終わってみれば、２馬身半差の楽勝で、かなり強い勝ち方。
初の芝、マイルでいきなり結果を出したあたり、かなりの能力の持つ主の可能性ありで、今回も怖い１頭。

馬券はライムキャンディを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて京都のメイン、京都記念の予想
芝　２２００Ｍ　Ｇ２　別定　１６頭

本命予定にしていたグロリアスウィークが除外されてしまったのが、残念。
ならば、ＰＯ馬２頭のどちらかを本命かとも思ったのだが、それでは安易するぎるので、悩んで末に。

◎トウショウナイト

前走ＡＪＣ杯は、直線で前が塞がる不利があり、一旦ブレーキがかかりながら、再度伸びてきての２着で、かなり頑張ったレース内容でした。
昨年秋の復帰から叩いて叩いてようやく本調子になってきました。
このレースは昨年３着、３年前は２着と、結果を出しており、他にも春天４着、京都大賞典３着と、京都コースは勝てないまでも相性はいい。
今年まだ１勝しかしてない武士沢が、唯一の重賞勝ちをしているこの馬で、なんとか奮起しないか。

○アドマイヤオーラ

復帰してから、３着、２着と堅実に走っており、叩き３走目の今回で、何とか勝ちたいところ。
新パートナーのアンカツも３度目の正直で、今回こその思いもあろう。
ただ個人的にはこの馬は、マイルあたりがベストと思っているので、２２００Ｍの距離は微妙に長いような気もする。
陣営としては、最大目標を宝塚記念としていることから、ここはしっかり勝っておきたいとの思惑だが、なぜか今回アドマイヤは２頭出し。
この馬で絶対という自信はオーナーにはないのかな。
それでも京都はダイワスカーレットを差しきったシンザン記念や、前走、京都金杯での末脚を見ても、この馬の力を存分に発揮出来る舞台だけに、ここは勝ってほしい。
　
▲アドマイヤフジ

距離適正を考えれば、オーラよりもフジの方が上のように思うが、騎手の差で３番手ということで。
この距離は昨年の強敵相手の宝塚記念で４着と好走。
京都は、日経新春杯勝ちを含む[２‐０‐２‐２]と相性はいい。
ここ２走、距離が足りないのではというレースで、好走しているだけに、今回は更に期待が持てそう。

△ダークメッセージ

ここ２走、鞍上が武豊に替わって、オープンで連続２着と好走。
三度、豊の手綱で、待望の重賞制覇もあるか。
京都コースは[２‐２‐２‐５]と一番経験し、結果も出しているだけに、ここでも勝ち負け出来る。

△フサイチホウオー

前走、復活を期待した中山金杯であったが、スタートしてから、ずっと口を割って折り合いを欠いたままで、４コーナーではガス欠も仕方なし。
そんなレース内容だっただけに、次は距離短縮で活路を見出すものと思っていたのに、距離延長って・・
ちょっとガッカリなレース選択だったが、初騎乗となるルメールで、何とか新鮮味が出ないものか。
前走の鮫島は役不足で、騎乗振りも酷かったので、乗り替わりのプラス効果は大きいでしょう。期待はそこだけか。

△ドリームパスポート

前走、初騎乗となった松岡がちょっと気負ったか、強気というか強引に勝ち行った早仕掛けが敗因でした。
　まあ転厩初戦でもあったし、プラス１０キロの馬体も多少影響したか。
２度目の騎乗となる今回は、この馬の乗り方も分かっただろうし、しっかり結果を出さねば。
京都は[２‐３‐０‐０]とパーフェクトな成績だけに、今回は、ちゃんと馬券圏内には顔を出しそう。

ウォッカは、どうでしょう。
ここはドバイ前の叩き台、本気の仕上げじゃないだけに、メンバー的にはキツイのでは。

馬券はトウショウナイトを軸に３連複と馬連で勝負！！

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新旧ＰＯ馬祭り！！

今週末は、今年最初のＧ１レース、フェブラリーＳがありますが、ダイワスカーレットの回避は残念。
馬券的にお客さんだと思っていたので、代わりに断然人気になるヴァーミリアンを切らないといけないのか・・・
うんん、それは無謀か。。ギリギリまで考えよう。

さて、その今週末は、我がＰＯ馬が大挙出走。
特に０６～０７年のＰＯ馬が、４頭も出走しちゃいます。
Ｇ１フェブラリーＳには、ダート初挑戦のヴィクトリー。
土曜の京都記念には、アドマイヤオーラとフサイチホウオーが仲良く出走。
あと、おまけで土曜の京都、木津川特別にビンチェロが３ヶ月ぶりに出走。鞍上はペリエ。

そして、０７～０８年のＰＯ馬からは、３頭が出走。
まず、土曜の京都７レース５００万条件（ダート１８００Ｍ）にアイソトープが出走。
今回、鞍上は岩田に乗り替わりで、２連勝に期待！

次に東京メイン、クイーンＣに、ライムキャンディが出走。
まだデビュー戦を勝ち上がったばかりでの重賞挑戦で、なかなか相手は強力だが、頑張ってほしい。
鞍上は、藤岡佑介。

日曜は、京都９レースこぶし賞（芝１６００Ｍ）にマルティンスタークが出走。
鞍上は、前走に続いて池添。
相手は、紅梅Ｓのエアパスカルに、デビュー戦圧勝のアグネスファイトか。

先週は、ＰＯ馬２頭が出走し、モンテクリスエスが未勝利を脱出してくれたものの、期待のブラックシェルが１番人気を裏切る残念な結果。
今週末は、なんとか３歳馬、３連勝といきたいところだが。。

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きららぎ賞０８（（結果））

2008年２月17日(日) / 京都 1800ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / (混合)(特指) / オープン / 別定

１[８] 15 　レインボーペガサス 牡３ 56 ペリエ 1:48.8 ８
２[７] 12 △スマイルジャック　 牡３ 56 小　牧 3/4 ５
３[６] 10 △ヤマニンキングリー 牡３ 56 藤　田 ハナ ７
４[６] 11 　レッツゴーキリシマ 牡３ 57 　幸　 1/2 ３
５[８] 14 　ダイシンプラン　　 牡３ 56 岩　田 ハナ ４
６[７] 13 　アルカザン　　　　 牡３ 56 池　添 クビ ２
７[２] ２ ◎ブラックシェル　　 牡３ 56 武　豊 クビ １
８[５] ８ 　ナムラクレセント　 牡３ 56 川　田 1/2 ９
９[４] ６ 　ジェントルフォーク 牡３ 56 北村友 1/2 15
10[３] ５ ▲メイショウクオリア 牡３ 56 藤岡佑 3/4 ６
11[１] １ 　チョウサンデイ　　 牡３ 56 佐藤哲 1.1/4 13
12[５] ９ ○マッキーバッハ　　 牡３ 56 福　永 １ 10
13[４] ７ 　アグネススターチ　 牡３ 56 赤　木 ハナ 11
14[２] ３ 　オースミマーシャル 牡３ 56 和　田 ５ 12
15[３] ４ 　メジロガストン　　 牡３ 56 武　幸 ５ 14

払戻金 単勝 15　2120円
　　　 複勝 15　610円 / 12　320円 / 10　530円
　　　 枠連 ７－８　1220円
　　　 馬連 12－15　9140円 / 馬単 15－12　20710円
　　　 ３連複 10－12－15　30820円 / ３連単 15－12－10　213030円
　　　 ワイド 12－15　2450円 / 10－15　3100円 / 10－12　1900円

サダムイダテンに続いて、おまえもか・・ブラックシェル。。。

２週連続、騙されてしまいました。。。

しかし、今回のブラックシェルは、負けるべくして負けたって感じでしょうか。
負けた原因が、はっきりしているだけに、巻き返しは期待出来るでしょう。

今回は、まず内枠がハンデでしたな。
結果的に掲示板を独占したのは、すべて外枠の馬。
わずかなタイム差だけに、枠の有利不利はありました。

そして、プラス１０キロの馬体重。５３８キロでの太め残りでの出走。

更にレース前の入れ込み、スタート直前でもチャカついていて、結局、ゲート内でも落ち着かず、これが、スタートの出遅れにも繋がる。

で、最後方から競馬。。しかもレースは落ち着いた流れになるし・・

おまけに道中は、外から岩田のダイシンプランがフタをする感じでレースを進め、自分のタイミングで外で出せず。。

ついには、大外ダイシンプランの更に大外を回るという、これ以上にないロスの多い競馬で、見せ場すら作れず。。

なんとかメンバー最速の上がりを記録したのが、せめてもの救い。。
しょせんは、クロフネ産駒、シェルズレイの下・・
あんな、競馬で、まとめて差し切ったら、怪物ですな。
この馬、ディープでもないし、キンカメでもありませんでした。

それにしても、ここで賞金を加算出来なかったのは、痛い。
今日の結果を見るとやはり距離は２０００Ｍがいいようなので、次走は弥生賞まはた若葉Ｓあたりか。
今回の負けは力負けではないだけに、なんとかクラシックに駒を進めてもらいたい。

勝ったのは、８番人気のレインボーペガサスって・・無警戒でした。。

芝で３戦して勝ちきれなかったのは、札幌の芝が合わなかっただけなのか。
まあデビューから６戦、ずっと１番人気に支持され、期待も大きかった馬だし、ペリエもうまく乗ったということか。
今回ペリエは、日曜の３鞍しか騎乗馬がなく、メインのここは気合が入ったんでしょうなあ。

２着スマイルジャックは、実に安定した馬ですなあ。
こういう馬が、皐月賞あたりでも２、３着にいるんでしょうなあ。
関西馬だったら、皐月で本命にしたいが、関東馬なので、押さえ候補の１頭。

結局、馬券は完敗です。
次週は、早くもＧ１フェブラリーＳがありますので、ここまでの負けをすべて取り返したいものです。

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ダイヤモンドＳ（（結果））

2008年２月17日(日) / 東京 3400ｍ 芝・左 / 曇・良
サラ系４歳以上 / (国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[５] ８ ▲アドマイヤモナーク 牡７ 57.5 安藤勝 3:33.6 １
２[１] １ ○コンラッド　　　　 牡６ 55 田中勝 2.1/2 ２
３[８] 13 　レーザーズエッジ　 牡６ 50 大　野 ハナ 12
４[６] ９ ◎エーシンダードマン 牡４ 53 松　岡 アタマ ６
５[７] 11 △マンハッタンスカイ 牡４ 53 柴田善 ２ ９
６[８] 14 　テイエムプリキュア 牝５ 50 酒　井 ハナ 10
７[７] 12 △エフティイカロス　 牡４ 53 蛯　名 クビ ４
８[３] ３ 　ゴーウィズウィンド 牡９ 51 北村宏 クビ 14
９[４] ５ 　チェストウイング　 牡７ 53 田中博 クビ 11
10[６] 10 △ブラックアルタイル セ６ 55 吉田隼 1.1/4 ３
11[３] ４ 　トウカイワイルド　 牡６ 55 内田博 アタマ ７
12[５] ７ 　ラムタラプリンス　 牡７ 51 丹　内 クビ ８
13[２] ２ 　ブリットレーン　　 牡９ 48 田面木 ５ 13
14[４] ６ 　ミストラルクルーズ 牡５ 53 横山典 2.1/2 ５

払戻金 単勝 ８　360円
　　　 複勝 ８　160円 / １　210円 / 13　1350円
　　　 枠連 １－５　880円
　　　 馬連 １－８　1160円 / 馬単 ８－１　2230円
　　　 ３連複 １－８－13　43840円 / ３連単 ８－１－13　174080円
　　　 ワイド １－８　520円 / ８－13　5350円 / １－13　6530円

トップハンデも関係なし！力の違いでアドマイヤモナークが重賞連勝！
ここは、正直、相手に恵まれた感じですなあ。
鞍上のアンカツもお手馬の多かった京都を捨てて、こちらに来て正解でしたな。
日曜は、しっかり３勝を上げて帰っていきましたな。

２着も人気サイドのコンラッドで堅い決着だったのだが、問題は３着。

本命にしたエーシンダードマンは、直線いい感じで伸びてきて、これは２着はある！
とかなり気合の入った直線の攻防でしたが、３着馬に馬体を合わせに行った時に、左にもたれてしまったのが、痛かった。
あの勝負所で、きっちりまっすぐ走っていたら、２着はあったのになあ。残念・・

しかしレーザーズエッジですか。。買えんなあ・・
５０キロの軽ハンデ馬ではあったが、１０００万条件をずっと勝ち上がれてない馬だっただけに。。
しかも鞍上は若手の大野だし、グラスワンダー産駒というのも長距離で買いってわけじゃないし。。
まあ、この馬、昨年夏、２６００Ｍのレースで２着があり、そこで多少のステイヤー資質を見せていたというわけか。。

とにかくこのレースは、穴は素直に軽ハンデ馬ってことですな。

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すばるＳ（（結果））☆

2008年２月16日(土) / 京都 1400ｍ ダート・右 / 曇・稍重
サラ系４歳以上 / (国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[６] 12 ◎ゼンノパルテノン　 牡６ 54 　幸　 1:22.7 ４
２[２] ４ ▲トーセンブライト　 牡７ 57 岩　田 ３ ３
３[２] ３ 　マイネルスケルツィ 牡５ 57 池　添 1/2 １
４[４] ８ 　タイキエニグマ　　 牡７ 57 川　田 2.1/2 11
５[７] 13 　ダンディズム　　　 牡６ 54 上　村 1/2 10
６[１] ２ △ウォーターオーレ　 牡６ 53 藤岡佑 ハナ ９
７[５] 10 　ハスフェル　　　　 牡６ 53 渡　辺 1/2 13
８[７] 14 　エアアドニス　　　 牡６ 54 福　永 クビ ７
９[３] ６ 　カオリノーブル　　 セ９ 52 安　部 1/2 15
10[５] ９ 　モエレアドミラル　 牡６ 54 田中剛 1/2 12
11[４] ７ △ドンクール　　　　 牡６ 57 安藤勝 1/2 ５
12[８] 16 ○マイネルアルビオン 牡６ 54 柴　山 2.1/2 ６
13[３] ５ △レキシントンシチー 牡５ 55 武　豊 1.3/4 ２
14[８] 15 　サンライズレクサス 牡５ 54 ルメー 1.1/2 ８
15[６] 11 　ナトゥーア　　　　 牡７ 54 小　牧 ハナ 14
－[１] １ 　シアトルバローズ　 牡５ 54 角　田 取消

払戻金 単勝 12　650円
　　　 複勝 12　190円 / ４　160円 / ３　160円
　　　 枠連 ２－６　730円
　　　 馬連 ４-12　1380円 / 馬単 12-４　2930円
　　　 ３連複 ３-４-12　1840円 / ３連単 12-４-３　10890円
　　　 ワイド ４-12　520円 / ３-12　610円 / ３-４　350円

ここは手堅く馬連は的中！したが、なんで３着、１番人気のマイネルスケルツィが無印なんだろう。。
どうせ人気サイドに印を回すなら、距離不安のあるレキシントンシチーよりは、スケルツィの方だったな。
迷うと豊ブランドを買ってしまう競馬ファン心理ってやつで。。

馬券的には、馬単勝負が正解でしたなあ。
◎ゼンノパルテノンは、想像以上に強かったなあ。
ハンデ戦だったとはいえ、３馬身差の完勝です。
京都ダートでしか走らない馬だが、とにかく京都なら、絶対買っておかなければいけない馬です。

２着トーセンブライトは、１４００はほんと安定して走ります。

この日は、結局、朝からお出かけしていて、馬券買えなかったんだけど。
まあ１３８０円の馬連のみの的中じゃあ、買わなくて正解でしたな。

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バレンタインＳ（（結果））

2008年２月16日(土) / 東京 1400ｍ 芝・左 / 曇・良
サラ系４歳以上 / (混合)[指定] / オープン / ハンデ

１[８] 16 △ナスノストローク　 牡７ 54 村　田 1:21.3 ９
２[５] ９ 　ワイルドファイアー 牡９ 52 中　舘 アタマ ６
３[１] ２ ○マイネルレーニア　 牡４ 54 吉田隼 1/2 ４
４[３] ５ 　ナカヤマパラダイス 牡５ 56 田中勝 1/2 ８
５[１] １ △マヤノライジン　　 牡７ 56 藤　田 クビ １
６[４] ８ 　ダイレクトキャッチ 牡４ 55 北村宏 クビ ２
７[６] 11 ▲タマモサポート　　 牡５ 56 津　村 クビ ３
８[３] ６ 　トールハンマー　　 牡８ 54 柴田善 クビ 11
９[７] 13 　ワイルドスナイパー 牡９ 51 的　場 3/4 14
10[２] ４ ◎ダンスフォーウィン 牡５ 54 吉田豊 クビ ５
11[２] ３ 　スクールボーイ　　 牡８ 50 郷　原 1.1/4 10
12[７] 14 △アルビレオ　　　　 牡８ 54 蛯　名 クビ ７
13[８] 15 　タイキジリオン　　 牡８ 53 江田照 1.1/2 13
14[５] 10 　グランリーオ　　　 牡８ 51 武士沢 クビ 12
15[６] 12 　マルノマンハッタン 牝４ 49 草　野 1.1/2 16
16[４] ７ 　コスモラブシック　 牡９ 50 土　谷 3.1/2 15

払戻金 単勝 16　2110円
　　　 複勝 16　510円 / ９　360円 / ２　250円
　　　 枠連 ５－８　7620円
　　　 馬連 ９-16　14670円 / 馬単 16-９　34940円
　　　 ３連複 ２-９-16　28420円 / ３連単 16-９-２　230330円
　　　 ワイド ９-16　3040円 / ２-16　1700円 / ２-９　1440円

そろそろ穴をあけるんじゃないかと期待したナスノストロークが差し切り勝ち！
やっぱり、寒い冬場は、走りますなあ。
こういう激走するタイミングの時に、◎を打たないと・・・
昨年の初富士Ｓの時は、しっかり◎を打って、馬券当ててたのに。。。

しかし２着ワイルドファイアー無印だな・・・
９歳という響きに騙されるなあ。。
ちゃんと前走を勝ってるし、昨年、５７キロで３着した馬が、今年５２キロで出走してんだから、無視しちゃいけないね。。。

本命にしたダンスフォーウィンは、プラス２６キロって・・・・
走る前に終わっていた感じ。
まったくの太め残りで、まったくの見せ馬なし。
１分２０秒台の時計を持っているし、３走前の奥多摩Ｓでは、ワイルドファイアーを瞬く間に差し切っていただけに、走れる状態ではなかったね。。
無難にコース実績だけで、本命したのが、失敗。。
攻めの予想をしないと、こういうことになる・・

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ダイヤモンドＳ＆きさらぎ賞（予想）

土曜は朝から出かけたこともあり、馬券購入はパス。
結果は、京都すばるＳの馬連のみの的中だったため、まあ買っても買わなくて、どちらでもよかったかな。
いや、買ってたら、トータルではマイナスになっていただろうから、買わずに正解だな。

日曜は重賞２つありますから、しっかり買います。
あとＰＯ馬も出走。
京都５レースの未勝利戦には、３戦目になるモンテクリスエス。
今回、主戦のアンカツが東京遠征ということで、武豊に乗り替わり。
３度目の正直、今回はきっちり決めてほしいね。
豊、土曜は未勝利だっただけに、日曜はちゃんと頼みますよ。

あと京都６レースの新馬戦のロザリオがデビュー。
ご存知、バラ一族の１頭が、ようやく出走にこぎつけました。
鞍上は、ルメールでございます。頑張れ！

おまけで京都９レース稲荷特別のキャプテンベガも頑張ってくれよ！

日曜の東京メインレース、ダイヤモンドSの予想
芝　３４００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１４頭

◎エーシンダードマン

長距離といえばダンスインザダーク産駒ということで、菊花賞でも本命にしたこの馬で再び勝負！
菊花賞４着でステイヤーの資質は示しただけに、もう一度、距離延長で期待。
前走は、距離も足りなかったし、勝負ところで内で包まれて上がっていけず後方のまま終了。
３コーナーすぎから、まくっていくような競馬が、この馬の勝ちパターン。
今回は、このレースを３年前のウイングランツで勝っている松岡に乗り替わるということで、しっかりまくってもらいましょう！
東京コースは、松岡騎乗で圧勝実績もあり、５３キロの軽ハンデなら、チャンスは充分！

○コンラッド

長距離といえばダンスインザダーク産駒ということで、対抗はこの馬。
菊花賞では結果を出せなかったが、前走２５００Mを勝ち、ようやくステイヤーの血がうずきだしてきた。
このレースは、前走、準オープン組の活躍が目立つだけに、久々の重賞挑戦でもチャンスあり。
東京コースでも勝っているし、鞍上の勝春も、そろそろ勝ち星を量産していかないと。
　
▲アドマイアモナーク

前走で重賞初制覇をし、今回はハンデ頭となったが、随分と相手に恵まれてた感じ。
ステイヤーズS、万葉Sと連続３着して、長距離実績は、今回のメンバーでは断然。
東京コースでは勝っていないが、目黒記念４着の実績があるので、問題ないであろう。
先週、東京で断然人気を裏切ったアンカツが、再び人気馬で東京メインですが、今回は、名誉挽回、人気に応えてくれるでしょうか。

△マンハッタンスカイ

この馬も菊花賞では結果は出なかったものの、２６００Mのレースを勝っているし、万葉Sは６着とはいえ、コンマ３秒差で、長距離適正はある。
前走は単騎逃げを図るも途中で競りかけられたり、２着馬に早めにこられる展開でありながら、よく３着に粘った。
今回もテエイムプリキュアの出方は気になるものの、単騎逃げが可能なメンバー構成だけに、最後まで楽しませてほしい。

△エフティカロス

アグネスタキオン産駒で３４００Mはどうなのと思ってしまうが、母父トニービンの血で東京コース激走はないか。
前走はコンラッドとクビ差の競馬だったが、斤量は前回１キロ差で今回２キロ差なら、逆転は可能。
東京コースも青葉賞でコンマ３秒差の競馬なら、苦手ということはないはず。
２月いっぱいで引退の矢野厩舎が、渾身の仕上げで重賞取りに挑むか。

△ブラックアルタイル

初重賞挑戦だった前走のＡＪＣ杯で、コンマ２秒差の３着といきなり結果を出すあたり、今はかなりの好調期。
初の長距離戦だけが不安だが、２５００Ｍのレースを勝っており、対応は可能か。
東京コースは[０‐３‐１‐０]と勝っていなが、すべて馬券圏内と安定した走りを見せており、ここも３着候補で押えたい。

馬券はエーシンダードマンを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて京都のメインレース、きさらぎ賞の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１５頭

◎ブラックシェル

まさに１戦ごとに力をつけている感じで、重賞初挑戦のここも、人気通りの走りを見せてくれるはず。
前走の福寿草特別は、最後の１００Mでの末脚が圧巻で、他馬が止まって見えましたわ。
２走前のホープフルSでは、スタートで出遅れたものの、３コーナーからまくっていった脚はまた凄かった。
結果は２着だったが、勝ち馬マイネルチャールズが、次走、京成杯も勝ち、ブラックシェル自身も重賞級の馬であることが示されたな。
今回から鞍上がアンカツから武豊に替わるが、アンカツはこの馬を豊に譲ったことを後悔することになるな。
今だ主役不在の３歳牡馬勢力図の中、西の主役として躍り出てくれ！

○マッキーバッハ

キャリア１戦の身だが、そのデビュー戦はとても注目しておりました。
まあ注目してたのは、この馬じゃなくて、２着に敗れたモンテクリスエスでしたが。。。
そう、断然人気だった我がPO馬モンテクリスエスを寄せ付けることなく負かしたんだから、この馬は相当強いという単純というか、自己勝手な解釈で、評価しちゃいました。
偶然にも、この日の京都未勝利戦でモンテクリスエスが出走。
そこでモンテちゃんが、圧勝でもしてくれたら、俄然、この馬への期待も高まるのだが。
逆にモンテが負けるようなことがあれば、この馬の評価も台無しになってしまうが・・
　
▲メイショウクオリア

昨年の１、２着馬の結果を見ても分かる通り、このレースはラジNIKE杯でちょい負けした馬が、巻き返す舞台！
先週の共同通信杯でラジNIKE杯１、２着馬が人気を裏切ったが、京都のここは大丈夫なはず。
ラジNIKE３着馬のこの馬も駄目なんじゃないのという評価で、人気が下がれば、逆に買いの馬。
その前走、ラジNIKE杯は初の芝レースでタイム差なしの３着なんだから、レースレベルは怪しいものの、優秀であることは確か。
今年、好調な藤岡佑介が、ここでも結果を出してくれるか。

△スマイルジャック

前走は多少間隔があいたせいか、最後、伸びを欠いたものの勝ったショウナンアルバからコンマ３秒差なら悪くない。
２走前の東スポ杯ではゴスホークケン、タケミカヅチ、ベンチャーナインらに先着しているだけに、その実力は重賞級である。
デビューから５戦、すべて３着以内で安定した走りを見せているだけに、ここも３着候補として注意。

△ヤマニンキングリー

前走、朝日杯は外枠不利の流れで、完敗も気にすることなし。
２走前の黄菊賞では、２歳女王のトールポピーを差しきっているだけに、今回、その黄菊賞と同じ京都１８００が舞台なら当然巻き返してくるでしょう。
今回、鞍上には、この馬に乗って、２戦２勝と抜群の相性を見せる藤田だけに、再び激走あり。

　馬券はブラックシェルを軸に３連単と馬単で勝負！！

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バレンタインS＆すばるS（予想）

土曜は重賞もないし、ＰＯ馬の出走もないけど、東西メインは一応オープン特別で、両方ともハンデ戦で馬券的に面白そうなので参加。

土曜の東京メイン、バレンタインＳの予想
芝　１４００Ｍ　オープン　ハンデ　１６頭

結婚して３０才もかなりすぎると、バレンタインデーなんて、どうでもいいものなのだが、やはり義理チョコでももらえないと悲しいわけで。
今年も一応、職場で数個、義理チョコはもらえたけど、結婚しててもまじチョコもらいたいね。。
でも、またお返しが、面倒くさいわけだが。。

◎ダンスフォーウィン

キングオブ東京１４００の登場だ！
ここまで東京１４００は[４‐１‐０‐３]で、着外の３度もすべて掲示板に乗る得意っぷりを発揮。
現在、東京１４００の条件は、３連勝中であり、前走の阪神Cも１１着とはいえ、勝ったスズカフェニックスからコンマ５秒差と、それほど負けてない。
今回は５４キロとハンデも手頃だし、庭である府中に戻って、きっちりお仕事してくれます。

○マイネルレーニア

東京１４００なら、この馬も外せない。
ここ２走は、１２００という距離が合わなかった感じで、３勝を上げている１４００の距離なら巻き返し。
東京１４００では、京王杯２歳Sを勝っているし、３走前のオーロCも勝ったブルーメンブラットからコンマ２秒差の３着と好走。
内枠を活かして前で競馬をして、ギリギリ粘りこみそう。
　
▲タマモサポート

前走、東京新聞杯では、初のマイル戦でいきなりタイム差なし３着と好走。
近走の中距離では、いつも掛かりながらの競馬で直線失速のレースが続いていただけに、距離短縮がかなりプラスに働いたよう。
そして今回は、更に距離短縮の１４００でどうかだが、前走の走りを見れば、オープン特別のここなら、充分勝負になりそう。

△ナスノストローク

寒くなってきて調子を上げてきました。
昨年も１月にジョリーダンスを負かしているし、前走の京都金杯はコンマ６秒差の６着と健闘。
芝１４００は[２‐１‐１‐１]で、着外の１度もコンマ３秒差の４着と優秀。
東京１４００でも勝っており、５４キロで、この条件なら、復活劇は充分あり。
大外枠を克服してね。

△マヤノライジン

ここ２走、オープンで３着、２着と安定した走りを見せており、引き続きオープン特別なら、無視出来ません。
距離短縮も、過去の１２００を勝った実績もあるので、問題なく対応してくれるでしょう。

△アルビレオ

長期休み明けを３度叩かれ、１走ごとに着実に調子を上げてきてますね。
前走はマルカシェンクからコンマ５秒差でしたし、１４００のレースは実績がないようで、重賞のスワンSではコンマ４秒差で走っており、対応は出来そう。
東京コースでも勝っているし、東京新聞杯４着という実績もあるだけに、穴なら。

馬券はダンスフォーウィンを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて京都のメイン、すばるＳの予想
ダート　１４００Ｍ　オープン　ハンデ　１５頭

シアトルバローズが、左寛跛行の為、出走取り消しです。残念。

◎ゼンノパルテノン

昇級初戦のレースとなるが、前走勝ちの勢いで、ハンデ戦のここなら。
とにかくこの馬は全５勝をすべて京都ダートで上げているだけに、狙うなら今のうちなのだ。
前走は１８００Mだったが、３走前の１４００M戦では、休み明けで４馬身差の圧勝劇を演じており、距離短縮はプラスに働く！
５４キロのハンデも手頃だし、鞍上の幸は先週、ファイングレインで重賞を勝ち、のっているだけに、今回も頼みます！

○マイネルアルビレオ

前走、ガーネットSが初のダート戦だったが、４着と健闘し、ダート適正をしっかり見せた。
今回２戦目のダート戦で、オープン特別のここなら、馬券圏内には十分入ってきそうですな。
　
▲トーセンブライト

前走根岸Sはコンマ３秒差の４着、２走前の門松Sは、コンマ１秒差の３着と、１４００ダート戦は、安定して走ってくれます。
今回も引き続き１４００戦だし、鞍上は岩田へ乗り替わるということで、しっかり勝ちに来てます！

△ウォーターオーレ

京都ダート１４００は[３‐０‐２‐０]とすべて馬券に絡み、得意条件。
この馬も昇級初戦となるが、前走勝ちの勢いと、５３キロの軽ハンデ、更に鞍上は今年好調の藤岡佑介ということで、オープンも突破だ！

△レキシントンシチー

勢いというなら現在２連勝中のこの馬が一番か。
現状１２００がベストではあるが、３走前に１４００で２着があり、なんとかギリギリ距離はもつか。
鞍上が今年早くも２０勝を上げた武豊だけに、やっぱり押さえたい１頭。

△ドンクール

毎度毎度、そこそこ走る馬だけに、今回はアンカツに乗り替わりで、久々に勝っちゃうなんてこともありか。

　馬券はゼンノパルテノンを軸に３連複と馬連で勝負！！

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共同通信杯（（結果））

2008年２月11日(祝・月) / 東京 1800ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳 / (混合)(特指) / オープン / 別定

１[６] 11 　ショウナンアルバ　 牡３ 56 蛯　名 1:47.6 ６
２[１] １ △タケミカヅチ　　　 牡３ 56 柴田善 1/2 ５
３[３] ５ ○マイネルスターリー 牡３ 56 津　村 3/4 11
４[２] ３ 　シングンリターンズ 牡３ 56 柴　山 1.1/4 15
５[５] 10 ◎サダムイダテン　　 牡３ 56 安藤勝 ハナ １
６[８] 16 　ホッカイカンティ　 牡３ 56 石橋脩 ２ ４
７[６] 12 　スマートファルコン 牡３ 56 横山典 1.1/2 ２
８[５] ９ 　マイネルプレーザ　 牡３ 56 田中博 クビ 16
９[８] 15 △サブジェクト　　　 牡３ 57 ペリエ アタマ ３
10[７] 13 △ノットアローン　　 牡３ 56 上　村 クビ ７
11[２] ４ ▲ニシノシュテルン　 牡３ 56 後　藤 3/4 ９
12[７] 14 　レオマイスター　　 牡３ 56 田中勝 1.1/4 10
13[４] ８ 　イイデケンシン　　 牡３ 57 藤　田 3.1/2 ８
14[４] ７ 　サトノハピネス　　 牡３ 56 北村宏 ２ 14
15[１] ２ 　ストーミーペガサス 牡３ 56 戸　崎 ６ 13
16[３] ６ 　ショウナンアクロス 牡３ 56 吉田豊 ５ 12

払戻金 単勝 11　2140円
　　　 複勝 11　690円 / １　410円 / ５　1220円
　　　 枠連 １－６　2880円
　　　 馬連 １－11　9960円 / 馬単 11－１　26830円
　　　 ３連複 １－５－11　100520円 / ３連単 11－１－５　752020円
　　　 ワイド １－11　2840円 / ５－11　8050円 / １－５　5410円

うわああ、完全に陣営＆アンアツの自信満々コメントに騙された。。。
まだ１勝しかしてない馬なのに、周りの期待にすっかり踊らされたわい・・
昨年のオーシャンエイプスと同じね。（あの時は騙されなかったんだけど。）
前走のラジＮＩＫＥ杯では、アンカツの自信も無視して、無印にしてたのに、今回は、すっかり私も乗せられた。

満を持しての大外直線、豪快に伸びてくれるのかと思ったら、あらら・・
やはり懸念していた血統・・フォーティナイナーだもんね。
前走は重馬場で超スローだったけど、今回はハイペース、距離適正が出たね。
マイル戦もしくはダートで見直しだね。

結局、サブジェクトも惨敗で、昨年のラジオＮＩＫＫＥＩ杯のレベルが低かったことを証明する形となったね。

勝ったのはショウナンアルバ。
これで３連勝！いやあ、強い勝ち方でしたね。
前半、口を割って掛かるシーンがありながら、よく最後まできっちり走りましたね。
ウォーエブレム産駒として、初のＪＲＡ重賞制覇！
初年度産駒は、わずか４頭しかデビューせず、それでいて、４頭全部が勝ち上がり、２頭がオープンまで上がっているんだから凄いよね。
２年目の産駒は、３３頭いるみたいだけど、アルバ以外にも、キングスエンブレム、エアパスカル、ピースキーパーあたりがクラシックを狙えそうだね。

結局、土日月、全敗で終わってしまいました。
ここはサダムイダテン過剰人気を蹴飛ばし、○マイネルスターリーから大穴狙いで馬券を買うのが正解でした・・

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