susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(春)23(予想)

2023-04-29 23:09:02 | 天皇賞(春)
3年ぶりの京都開催での春天。
これが、予想のポイントになるのかどうか。

日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て

改修された京都コースですので、以前の傾向が使えるかは微妙だが、それでも「京都」を予想ポイントにします。
あとは、気になるのが、天気。
土曜の夕方から雨が降り出し、予報では日曜の昼までには上がる予報だが、上がった後も曇り予報だ。
馬場状態が、どんなものか、よく分からないが、パンパンの良馬場にならないことは確か。
ここは、重馬場想定で、予想に入ります。

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と言いつつ、さすがに、今年は、素直にタイトルホルダーの相手探しでいいと思いますが。。。

◎ディープボンド

メンバー唯一、京都での重賞勝ちのある、この馬を本命に。
とは言え、この馬、阪神大賞典2連覇、阪神開催の春天で連続2着と、明らかに阪神巧者ではあるのだが・・
タイプ的に、スピード勝負よりも、持久力勝負タイプであり、高速京都だと分が悪い。
しかし、今年は、土曜、日曜と雨が降り、パンパンの良馬場にはならないと言うことなら、話しは別。
重馬場の阪神大賞典で5馬身差の圧勝経験があり、とくかく、少しでも馬場は渋った方がいい。

ここ2年、阪神での開催では4歳、5歳馬の決着であったが、以前の京都では6歳以上の馬がよく馬券になっていた。
京都に戻った今年は、再び、以前の春天の光景である6歳以上の馬の激走が見られるはず。
4,5,6歳での3年連続好走は、シュヴァルグランが、3→2→2着と達成しており、完全にリピーターG1だ。
3度目の正直でも、2度あることは3度あるでも、どちらでもいいので、とにかく、舞台が変わっても、リピートする。

前走の敗因は、スローの瞬発力勝負となり、切れる馬達にやられただけで、衰えではない。
今回は、タイトルホルダーが逃げるので、スローの展開は考え難く、この馬得意の持久力勝負となり、出番はある。

鞍上の和田は、かつてオペラオーで、このレースを連覇しているが、14番人気馬で2着と穴実績もある。
ここ2年、連続2着とはいえ、1番人気を裏切る結果だが、今年は人気を落として気楽な立場で一発ある!


〇タイトルホルダー

前哨戦の日経賞を8馬身差の大圧勝。
そして、昨年の覇者。
そして、一昨年の菊花賞馬。
そして、道悪も大歓迎。
そして、新装京都コースは、全馬初めてということになれば、この馬の凡走はアクシデント以外、考えられないか。
あとは、前走、不良馬場で圧勝した疲労が残ってないかだが、こればっかりは走ってみないと。


▲ディアスティマ

無理やり、穴馬を指名するなら、タイトルホルダーとの行った行った決着で、この馬。
前走、タイトルホルダーの厳しい流れを一緒についていき、最後離されたとはいえ、3着に粘った結果を評価しよう。
前走、日経賞3着と言えば、3年前、11番人気で2着に激走したスティッフェリオ。
その時の鞍上が、北村だ。
北村は、その前年も8番人気パフォーマプロミスで3着して、現在、京都開催では2年連続穴開け中で、京都に戻って再び。
実は、北村は、2年前の春天でも、このディアスティマに騎乗するはずだったのだが、当日、落馬で大怪我をして乗れず。
怪我が復帰後は、思うようには勝てていないようだが、ダノンザキッドでマイルCS、香港で連続2着と健闘。
但し、今年は中山記念で凡走して、大阪杯では乗り替わりの憂き目にあい、厳しい状況なのだが。。
そんな中、再び、この馬で、G1の大舞台に立つのは、本人にとっても強い思いがあるでしょう。

馬自身は、重賞実績がないので、ここは敷居が高そうだが、一応、京都で勝っているし、道悪もプラスになる。
北村が人気薄の気楽な立場で、思い切った競馬をしたら、大波乱もあるかも。


△ジャスティンパレス

馬券はディープボンドを軸に3連複で勝負!!
あと、タイトルホルダーとディアスティマの2頭軸の3連複2点も買っておきます。
コメント (3)
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皐月賞23((結果))

2023-04-21 22:54:00 | 皐月賞
混戦かと思ったら、1強だったというオチですか・・・

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2023年4月16日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・重
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1  ソールオリエンス  牡3 57 横山武 2:00.6 2
2[7] 14 △タスティエーラ   牡3 57 松 山 1.1/4 5
3[4] 7 △ファントムシーフ  牡3 57 ルメー 1.3/4 1
4[8] 17  メタルスピード   牡3 57 津 村 アタマ 13
5[2] 4 ○ショウナンバシット 牡3 57 デムー 3/4 12
6[6] 11  シャザーン     牡3 57 岩田望 アタマ 8
7[4] 8 △トップナイフ    牡3 57 横山典 1.1/4 9
8[3] 6  ウインオーディン  牡3 57 三 浦 2.1/2 15
9[3] 5  フリームファクシ  牡3 57 レーン 1/2 4
10[7] 15 ▲ベラジオオペラ   牡3 57 田 辺 2.1/2 3
11[2] 3  グリューネグリーン 牡3 57 石 川 2 16
12[7] 13  グラニット     牡3 57 嶋 田 1/2 17
13[8] 16  タッチウッド    牡3 57  武  クビ 6
14[8] 18  マイネルラウレア  牡3 57 戸 崎 ハナ 11
15[1] 2  ワンダイレクト   牡3 57 藤岡佑 3 14
16[5] 10  ラスハンメル    牡3 57 石 橋 クビ 18
17[5] 9 ◎ホウオウビスケッツ 牡3 57 横山和 1.3/4 7
18[6] 12  ダノンタッチダウン 牡3 57 川 田 大差 10

払戻金 [単 勝] 1 520円
[複 勝] 1 220円/ 14 270円/ 7 160円
[枠 連] 1−7 1280円
[馬 連] 1−14 3510円
[ワイド] 1−14 1290円 / 1−7 560円 / 7−14 620円
[馬 単] 1−14 5520円
[3連複] 1−7−14 3770円
[3連単] 1−14−7 24780円

本命馬がブービーに負けて、勝ち馬を無印という、とんでもない酷い結果で、回顧もしたくない惨状・・・
今回、予想するに当たり、桜花賞の失敗をまた繰り返してしまった・・・
それは、桜花賞3着だったベリファーニアをキャリア2戦ということだけで軽視。。。
そして、今回も、ソールオリエンスをキャリア2戦というだけで無印に・・・・
同じミスを繰り返していては、いつまでたっても当たりませんよ。。。。
昨年の2着のイクイノックスもキャリア2戦ではないか。
もう、過去の傾向というのは、全くアテにならない。
時代と共に、その傾向は変わっていくのは当然。。。。
やはり、近年では、余力あるリフレッシュな状態であることが重要か。
しかし、そればかりを重視すると、2着のタスティエーラを軽視してしまう結果になったりで、競馬は難しい。。

今回、前哨戦で、いちばんインパクトある勝ち方をしていたのがソールオリエンスだったことは明白。
今年は大混戦なんて言う言葉につられて、穴狙いに徹したものの、まるで明後日の予想・・・
ダービーは、素直にソールオリエンスの相手探しと思うが、どうせ、その時になったら、穴狙いしているだろう。

馬券は大ハズレだったが、ショウナンバシットとタスティエーラが並んで、一瞬、先頭に躍り出て時だけ、夢見た。。
夢とは、ほんとに一瞬ですなあ・・・・
今週は、G1がないので、競馬予想は休んで、次の春天で、連敗を止める!!
コメント (2)
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皐月賞23(予想)

2023-04-15 22:41:07 | 皐月賞
土曜の中山の芝は重馬場でして、土曜の夜も、中山は雨が降っております。
予報では、雨は日曜の朝には止むということだが、馬場状態が、その後、どこまで回復するか。
私は、今回は、重馬場という想定で、予想します。

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

大混戦と言われる時は、案外、人気通りの決着になることが、多かったりするのだが・・・

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この10年を見ても、二桁人気で馬券になったのは、12番人気で3着したダンビュライト1頭だけ。
無理な穴狙いは、禁物ということで、ほどほどの中穴狙いで勝負だ。
但し、もし、重馬場で実施されることになれば、重以上の馬場状態の皐月賞は34年前の1989年以来となる。
つまり、重馬場になれば、この10年の傾向なんて、まるで当てにならないということ。

◎ホウオウビスケッツ

スプリングS2着馬ということで、18年のエポカドーロの再現に期待だ。
勿論、スプリングS2着が一緒だけではなく、逃げて連勝してきて、スプリングSでは控える競馬で結果を出した点も合致。
但し、エポカドーロは、スプリングSをハナ差の2着と接戦だったのに対して、こちらは0.2秒も離されてしまった。。
しかし、これは、ハイペースの展開を2番手追走で、最後までバテずに2着に粘り切ったもので、展開を考慮すれば強い内容。

鞍上の横山和は、タイトルホルダーで全国区の騎手になったが、皐月賞は初騎乗。
しかし、タイトルホルダーで自信をつけた手腕は、今年の大阪杯でも10番人気のダノンザキッドで3着と穴をあけ信頼できる。
タイトルホルダーを始め、大阪杯のキッドや、阪急杯のアグリ、サウジのドルチェモナなど、とくかく積極騎乗で結果を出す。
今回もグラニットが大逃げ宣言を出しており、離れた2、3番手からの競馬なら、ハイペースにも巻き込まれず、チャンス大。

新種牡馬マインドユアビスケッツはデルマソトガケの活躍でダート種牡馬と見られているが、これは昨年のジオグリフと被る。
ドレフォン産駒もダートが主と見られていたが、ジオグリフは見事、芝のG1、皐月賞を勝ちました。
そのジオグリフの母系は、キンカメ×サンデー×ノーザンダンサーという血統でしたが、この馬とかなり近い配合だ。
あとは、馬場は重馬場のままなら、前目の競馬から、そのまま粘りこめるはず!


〇ショウナンバシット

重馬場を前提として、重馬場実績のある、この馬に大穴期待です。
重賞初挑戦という、馬自身の実績は劣るものの、今回は、乗り替わりの鞍上が頼もしい。
ミルコと言えば、皐月賞4戦の皐月マイスターで、この舞台は、とにかく頼りになる。
今年も重賞2勝は、フラワーCとNZTで、共に中山ということで、このコースの勝ち方を熟知している。

馬自身の実績は劣ると言ったが、新馬戦では3着といえ、1番人気に支持され、勝ったベラジオオペラとは0.2秒でした。
叩き良化型だと考えれば、その後、連を外さず3勝している実績は、混戦の今年なら、この実績でも十分ではないか。
2着だったすみれSは、1枠が災いし、直線で前が壁になり、追い出し遅れて進路を探すロスがあり、力負けではない。
若葉Sのハナ差辛勝も、前半1000mが64秒という超スローペースの完全逃げ残りのペースを差し切ったもの。
シルバーステート産駒は、先週、中山のNZTでエエヤンが勝っており、血統の勢いもいい。
須貝厩舎もすでに皐月賞を勝っているし、2頭出しは人気薄という格言を持ち出すなら、こちらの激走に期待しよう。


▲ベラジオオオペラ

ホウオウビスケッツを本命にしたなら、その馬を前走で負かした、この馬も高く評価で。

△ファントムシーフ
△タスティエーラ
△トップナイフ

今年はワイドで勝負していたのだが、結果が出ないので、また3連複に戻します。
馬券はホウオウビスケッツ軸に3連複で勝負!!
ショウナンバシッドからも3連複を買っておきます。
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桜花賞23((結果))

2023-04-12 17:11:04 | 桜花賞
リバティアイランドの単勝にぶち込んでいた人は、さぞ肝を冷やしたでしょうねえ。。。

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2023年4月9日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 3 ▲リバティアイランド 牝3 55 川 田 1:32.1 1
2[5] 9  コナコースト    牝3 55 鮫島克 3/4 6
3[7] 14  ペリファーニア   牝3 55 横山武 クビ 5
4[3] 5  ハーパー      牝3 55 ルメー 1.3/4 3
5[2] 4  ドゥアイズ     牝3 55 吉田隼 1/2 4
6[6] 11  シンリョクカ    牝3 55 吉田豊 クビ 9
7[6] 12  シングザットソング 牝3 55 岩田望 3/4 11
8[1] 2  ライトクオンタム  牝3 55  武  ハナ 2
9[1] 1  ブトンドール    牝3 55 池 添 ハナ 16
10[5] 10  エミュー      牝3 55 松 山 アタマ 15
11[8] 17  ラヴェル      牝3 55 坂 井 1/2 10
12[4] 8 ◎キタウイング    牝3 55 杉 原 クビ 12
13[3] 6  モズメイメイ    牝3 55 和田竜 1 7
14[7] 13  ドゥーラ      牝3 55 戸 崎 アタマ 8
15[4] 7  コンクシェル    牝3 55 丸 山 クビ 14
16[7] 15  ジューンオレンジ  牝3 55 富 田 3/4 18
17[8] 16 ○ムーンプローブ   牝3 55 北村友 3 17
18[8] 18  トーセンローリエ  牝3 55 横山和 3.1/2 13

払戻金 [単 勝] 3 160円
[複 勝] 3 110円/ 9 310円/ 14 330円
[枠 連] 2−5 1160円
[馬 連] 3−9 1280円
[ワイド] 3−9 560円 / 3−14 570円 / 9−14 2540円
[馬 単] 3−9 1520円
[3連複] 3−9−14 4750円
[3連単] 3−9−14 13220円

結局、前走、阪神1600で好走していて、まだ馬券内を外していない3頭で決まりました。
前走、チューリップ賞組を本命にしたまでは良かったが、後ろから競馬をするキタウイングでは全く出番なし・・
てか、阪神JFでのリバティの強さを見て、今回、リバティの相手探しは、リバティと未対戦の馬を選ばないとね・・
それを、阪神JFで大敗した2頭を選ぶとは、どういう予想センスをしているのだか・・・・

実は、今回の桜花賞予想は、都合もあり、週初めに、本命馬を決めておりまして・・
しかし、土曜の阪神牝馬Sの結果を見て、これは、前で競馬をしないと、とても馬券にならないと慌てて、急遽。。。
前で競馬が出来そうな、阪神実績のある人気薄ということで、ムーンプローブを選ぶも、前に行けず終了・・・
キタウイングについては、そもそも後ろからは最初から分かっていたのに、この馬を本命にしたのは、バカすぎ・・
ムーンプローブについても、前走が前に行けなかった点を考慮すべきでしたな・・外枠でもあったし・・・

リバティアイランドは、力が抜けていたので、馬場状態や展開関係なく、1頭だけ異次元の競馬で完勝でした。
で、残りの2頭は、やはり、前で競馬をした馬。
素直に予想すれば、わりと簡単に当たったと思われる、今年の桜花賞でした。

桜花賞上位5頭にオークスの優先出走権が与えられるが、この5頭が、そのまま、オークスでも上位争いしそうね。
血統がドゥラメンテ、キタサンブラック、モーリス、ハーツクライ、ルーラーシップと距離延長も問題なしだし。
そんな、オークスのことより、まずは、目先の皐月賞をなんとか当てねば・・・
しかし、例年になく混戦模様で、よう分からんわ・・・
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桜花賞23(予想)

2023-04-08 21:09:48 | 桜花賞
今年は世間の評判通り、リバティアイランドの相手探しでいいでしょ。

日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

と思っていたら、単勝1.7倍のドルチェモアが、7着に負けるんだから、競馬は分からない。。。。

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穴馬探しの基本に立ち返り、実績のわりに人気が上がらない過小評価のこの馬を本命に!

◎キタウイング

今年のメンバーで、唯一の重賞2勝の実績で、その重賞が共にマイルなのに、この人気なら買い。
通常、そんな実績の持ち主の馬は、確実に上位人気に支持されるのだが、この馬は人気にならない、穴党好みの馬。
ここ3年連続で穴をあけている馬の共通点が、フェアリーS連対馬で、今年該当するのが、この馬なのだ。

阪神コースで2度も凡走しているが、阪神JFは内枠を引き当てたからか、まさかの先行策が完全に裏目に・・・
レース自体もハイペースで先行勢壊滅だったし、そもそも、この馬は、後ろで脚を貯めてこその馬。
チューリップ賞は既に賞金を持っていたので、鞍上含めて、完全に桜花賞へ向けての試走で、仕上げきってなかったはず。
このレースも阪神JF同様、内枠を引き当てたが、ここでは後ろからの競馬で直線の脚を測るレースに。
それで、前有利なスローペースの中、上がり33.5を使って、0.3秒差なら、試走としては上々だ。
その後、栗東滞在で、桜花賞へ向けては万全の体制とみた。
とはいえ、ここ10年を見ると、阪神JFで二桁着順に大負けした馬が、ここで巻き返した例はなし・・・・
さかのぼれば、2008年に阪神JF17着の実績だったエフティマイアが15番人気から2着に大激走している。
このエフティマイアとの共通点もあり、新潟2歳S勝ちを含む3勝馬で、小柄な関東馬ということ。
鞍上には大いに不安があるが、高松宮記念が5年目の団野が勝っているのだから、13年目の杉原でも。。。


〇ムーンプローブ

当初、全く買う気はなかったが、土曜の阪神牝馬Sの結果を見て、この馬に触手が。
桜花賞と同じ舞台だった阪神牝馬Sは、人気薄の先行馬3頭の決着という大荒れ・・
先週の大阪杯もジャックドールが逃げ切ったし、やはり、今の阪神は前有利だ。
そこで、先行できる穴候補を探すと、トーセンローリエとムーンプローブの2頭いたのだが、どちらも外枠とは・・
結局、阪神マイルで2勝の実績があるのに、最低人気となっている、こちらを選択。
なぜ、ここまで人気がないのかは、阪神JF17着という結果を重く捉えられているのだろう。
しかし、これは、中1週という強行軍のローテだったし、先行勢壊滅のハイペースを2番手でレースをしたものだ。
阪神JFで大敗したウンブライル、モリアーナ、キタウイングが、その後、重賞で好走しており、阪神JFは参考外でいい。
フィリーズレビュ2着馬は、この10年で3頭が人気薄で馬券になり、今年は人気なさ過ぎだが、この馬が穴開ける!</font>

▲リバティアイランド

馬自身の不安材料はなさそう。
あえて言えば、中内田厩舎が、まだクラシックを勝てていないということぐらいでしょか。

馬券は3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!
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大阪杯23((結果))

2023-04-05 22:44:54 | 大阪杯
前で競馬をする馬が穴をあけるという見解は正しかったのだが・・・

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2023年4月2日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / (定量)

1[5] 9 ▲ジャックドール   牡5 58  武  1:57.8 2
2[6] 11  スターズオンアース 牝4 56 ルメー ハナ 1
3[7] 13  ダノンザキッド   牡5 58 横山和 クビ 10
4[4] 7  マテンロウレオ   牡4 58 横山典 2 8
5[1] 2  マリアエレーナ   牝5 56 浜 中 3/4 6
6[1] 1  ジェラルディーナ  牝5 56 岩田望 1/2 5
7[7] 14  ヒシイグアス    牡7 58 松 山 1/2 4
8[2] 4 ○ノースブリッジ   牡5 58 岩田康 クビ 7
9[3] 6  ヴェルトライゼンデ 牡6 58 川 田 クビ 3
10[5] 10 ◎ポタジェ      牡6 58 坂 井 ハナ 12
11[4] 8  ラーグルフ     牡4 58 戸 崎 1/2 9
12[2] 3  モズベッロ     牡7 58 西村淳 ハナ 16
13[6] 12  キラーアビリティ  牡4 58 団 野 クビ 11
14[3] 5  ワンダフルタウン  牡5 58 和田竜 4 15
15[8] 16  ノースザワールド  牡5 58 北村友 2.1/2 14
16[8] 15  ヒンドゥタイムズ  セ7 58 池 添 1.1/4 13

払戻金 [単 勝] 9 360円
[複 勝] 9 150円/ 11 150円/ 13 510円
[枠 連] 5−6 740円
[馬 連] 9−11 830円
[ワイド] 9−11 370円 / 9−13 1760円 / 11−13 1900円
[馬 単] 9−11 1580円
[3連複] 9−11−13 8980円
[3連単] 9−11−13 31240円

最後にスターズオンアースが凄い脚で飛んできましたが、ほぼ前残りの競馬でした。
前で競馬した3頭が、1、3、4着という結果でした。
自分のペースで逃げたジャックドールがハナ差とはいえ、逃げ切れたのは想定通り。
あとは、同じく前で競馬してくれるだろうポタジェとノースブリッズに期待したのだが・・・
その2頭のさらに前に位置した馬に残られてしまっては、トホホな結果・・

2着スターズオンアースについては、同期スタニングローズが古馬に跳ね返されていたので、この世代の実力を軽視。
この馬が、1番人気とは、正直、これはお客様だとほくそ笑んでいたのに、みんなの見る目が正しかったわ・・

3着ダノンザキッドは、前走が負けすぎで軽視したのだが、阪神では、一度も凡走していない阪神巧者でした。
G1のマイルCSを2年連続で好走をして、マイラーかと思ったら、好走できたのは阪神コースだったからか。

2年連続での穴期待したポタジェは年齢が6歳になったことと、今年から斤量が58キロになったのが応えたか。
1、3着馬は、ともに500キロを超える大型馬ですから、57から58への斤量増の影響は少なかったのかも。

ノースブリッジについては、こちらの思惑通り、直線では岩田父の必殺イン突きが出るも伸びてこず・・・
阪神実績がないということと、G1の壁があるようで・・・

ちょっと、岩田父頼みのG1予想が不発続きで意気消沈ぎみですが、次の桜花賞には父の名前はなさそう。
桜花賞は、岩田父の呪縛から逃れて、予想したいと思います。
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大阪杯23(予想)

2023-04-01 21:23:43 | 大阪杯
昨年は8番人気のポタジェを本命にしたのに、2,3着馬抜けという予想結果・・・
でも、過去には、9番人気アルアイン本命で的中させているG1ですので、比較的、相性はいいはず。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

今週は、とにかく忙しかったので、あっさり風味の予想で。

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高松宮記念が昨年◎、▲を打った馬がきて、穴をあけたので、ここも、それにならい、昨年の印のままの予想だ。

◎ポタジェ

とにかく、このレースはディープ産駒を買っておけば当たると昨年も書いたのだが。
今年は3頭のディープ産駒が出走。
但し、ノースザワールドは重賞実績なしの格下だし、キラーアビリティはG1馬とはいえ2歳G1だし、前走が負けすぎ。
ということで、残ったのは、結局、昨年の勝ち馬のこの馬だけとなってしまう。
リピーターG1でもあり、昨年に続いての激走は十分に可能な舞台。
というか、阪神2000Mという舞台は、この馬にとって、ベストの舞台で、もはや、この条件しか走らないのでは。
金鯱賞をひと叩きしてからのローテは昨年と同じで、この馬は休み明けよりも、使われて間隔を詰めた方が走る。
今回は、坂井への乗り替わりとなるが、これが吉と出るのではないか。
坂井といえば、今年最初のG1フェブラリーSをいきなり勝ちましたし、昨年勝った2つのG1はどちらも阪神だ。
特に、昨年勝った秋華賞は、ここと同じ舞台であり、今や阪神の大舞台で頼りになる騎手なのだ。
この馬が連覇する姿は想像できないが、今年のメンバーなら3着ぐらいは十分あるとみての本命!

 
〇ノースブリッジ
 
もう、鞍上が岩田父というだけで、応援の意味で買います。
阪神はおろか、関西圏で走るのは初めてになるが、そこは、鞍上の手腕でカバーしてもらいましょう。
まあ、同じコース形状の中山実績はあるし、脚質的にも前目で競馬をするので、この舞台は合うはず。
枠順も絶好の4番枠を引き当て、ここからなら、岩田父必殺のイン付きが炸裂する。
高松宮記念が、私的には消化不良な騎乗だったので、ここは、しっかりと持ち味を出し切ってほしいぞ!


▲ジャックドール

昨年▲を付けましたので、今年も買うことに。
その昨年は、5連勝中という勢いで挑んだが、使い詰めのローテで、デキのピークが前哨戦の金鯱賞になってしまったか。
実際、その後、休み明けの札幌記念をパンサラッサを差し切り勝っているように、じっくり間隔を開けた方がいいタイプ。
鞍上には、香港から引き続き、武が乗るのも頼もしいし、武様が逃げれば、誰も競りかけてはこれない。
ここは、あっさり、この馬が勝つのでは。

馬券は3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!
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