3年ぶりの京都開催での春天。
これが、予想のポイントになるのかどうか。
日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て
改修された京都コースですので、以前の傾向が使えるかは微妙だが、それでも「京都」を予想ポイントにします。
あとは、気になるのが、天気。
土曜の夕方から雨が降り出し、予報では日曜の昼までには上がる予報だが、上がった後も曇り予報だ。
馬場状態が、どんなものか、よく分からないが、パンパンの良馬場にならないことは確か。
ここは、重馬場想定で、予想に入ります。
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と言いつつ、さすがに、今年は、素直にタイトルホルダーの相手探しでいいと思いますが。。。
◎ディープボンド
メンバー唯一、京都での重賞勝ちのある、この馬を本命に。
とは言え、この馬、阪神大賞典2連覇、阪神開催の春天で連続2着と、明らかに阪神巧者ではあるのだが・・
タイプ的に、スピード勝負よりも、持久力勝負タイプであり、高速京都だと分が悪い。
しかし、今年は、土曜、日曜と雨が降り、パンパンの良馬場にはならないと言うことなら、話しは別。
重馬場の阪神大賞典で5馬身差の圧勝経験があり、とくかく、少しでも馬場は渋った方がいい。
ここ2年、阪神での開催では4歳、5歳馬の決着であったが、以前の京都では6歳以上の馬がよく馬券になっていた。
京都に戻った今年は、再び、以前の春天の光景である6歳以上の馬の激走が見られるはず。
4,5,6歳での3年連続好走は、シュヴァルグランが、3→2→2着と達成しており、完全にリピーターG1だ。
3度目の正直でも、2度あることは3度あるでも、どちらでもいいので、とにかく、舞台が変わっても、リピートする。
前走の敗因は、スローの瞬発力勝負となり、切れる馬達にやられただけで、衰えではない。
今回は、タイトルホルダーが逃げるので、スローの展開は考え難く、この馬得意の持久力勝負となり、出番はある。
鞍上の和田は、かつてオペラオーで、このレースを連覇しているが、14番人気馬で2着と穴実績もある。
ここ2年、連続2着とはいえ、1番人気を裏切る結果だが、今年は人気を落として気楽な立場で一発ある!
〇タイトルホルダー
前哨戦の日経賞を8馬身差の大圧勝。
そして、昨年の覇者。
そして、一昨年の菊花賞馬。
そして、道悪も大歓迎。
そして、新装京都コースは、全馬初めてということになれば、この馬の凡走はアクシデント以外、考えられないか。
あとは、前走、不良馬場で圧勝した疲労が残ってないかだが、こればっかりは走ってみないと。
▲ディアスティマ
無理やり、穴馬を指名するなら、タイトルホルダーとの行った行った決着で、この馬。
前走、タイトルホルダーの厳しい流れを一緒についていき、最後離されたとはいえ、3着に粘った結果を評価しよう。
前走、日経賞3着と言えば、3年前、11番人気で2着に激走したスティッフェリオ。
その時の鞍上が、北村だ。
北村は、その前年も8番人気パフォーマプロミスで3着して、現在、京都開催では2年連続穴開け中で、京都に戻って再び。
実は、北村は、2年前の春天でも、このディアスティマに騎乗するはずだったのだが、当日、落馬で大怪我をして乗れず。
怪我が復帰後は、思うようには勝てていないようだが、ダノンザキッドでマイルCS、香港で連続2着と健闘。
但し、今年は中山記念で凡走して、大阪杯では乗り替わりの憂き目にあい、厳しい状況なのだが。。
そんな中、再び、この馬で、G1の大舞台に立つのは、本人にとっても強い思いがあるでしょう。
馬自身は、重賞実績がないので、ここは敷居が高そうだが、一応、京都で勝っているし、道悪もプラスになる。
北村が人気薄の気楽な立場で、思い切った競馬をしたら、大波乱もあるかも。
△ジャスティンパレス
馬券はディープボンドを軸に3連複で勝負!!
あと、タイトルホルダーとディアスティマの2頭軸の3連複2点も買っておきます。
これが、予想のポイントになるのかどうか。
日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て
改修された京都コースですので、以前の傾向が使えるかは微妙だが、それでも「京都」を予想ポイントにします。
あとは、気になるのが、天気。
土曜の夕方から雨が降り出し、予報では日曜の昼までには上がる予報だが、上がった後も曇り予報だ。
馬場状態が、どんなものか、よく分からないが、パンパンの良馬場にならないことは確か。
ここは、重馬場想定で、予想に入ります。
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と言いつつ、さすがに、今年は、素直にタイトルホルダーの相手探しでいいと思いますが。。。
◎ディープボンド
メンバー唯一、京都での重賞勝ちのある、この馬を本命に。
とは言え、この馬、阪神大賞典2連覇、阪神開催の春天で連続2着と、明らかに阪神巧者ではあるのだが・・
タイプ的に、スピード勝負よりも、持久力勝負タイプであり、高速京都だと分が悪い。
しかし、今年は、土曜、日曜と雨が降り、パンパンの良馬場にはならないと言うことなら、話しは別。
重馬場の阪神大賞典で5馬身差の圧勝経験があり、とくかく、少しでも馬場は渋った方がいい。
ここ2年、阪神での開催では4歳、5歳馬の決着であったが、以前の京都では6歳以上の馬がよく馬券になっていた。
京都に戻った今年は、再び、以前の春天の光景である6歳以上の馬の激走が見られるはず。
4,5,6歳での3年連続好走は、シュヴァルグランが、3→2→2着と達成しており、完全にリピーターG1だ。
3度目の正直でも、2度あることは3度あるでも、どちらでもいいので、とにかく、舞台が変わっても、リピートする。
前走の敗因は、スローの瞬発力勝負となり、切れる馬達にやられただけで、衰えではない。
今回は、タイトルホルダーが逃げるので、スローの展開は考え難く、この馬得意の持久力勝負となり、出番はある。
鞍上の和田は、かつてオペラオーで、このレースを連覇しているが、14番人気馬で2着と穴実績もある。
ここ2年、連続2着とはいえ、1番人気を裏切る結果だが、今年は人気を落として気楽な立場で一発ある!
〇タイトルホルダー
前哨戦の日経賞を8馬身差の大圧勝。
そして、昨年の覇者。
そして、一昨年の菊花賞馬。
そして、道悪も大歓迎。
そして、新装京都コースは、全馬初めてということになれば、この馬の凡走はアクシデント以外、考えられないか。
あとは、前走、不良馬場で圧勝した疲労が残ってないかだが、こればっかりは走ってみないと。
▲ディアスティマ
無理やり、穴馬を指名するなら、タイトルホルダーとの行った行った決着で、この馬。
前走、タイトルホルダーの厳しい流れを一緒についていき、最後離されたとはいえ、3着に粘った結果を評価しよう。
前走、日経賞3着と言えば、3年前、11番人気で2着に激走したスティッフェリオ。
その時の鞍上が、北村だ。
北村は、その前年も8番人気パフォーマプロミスで3着して、現在、京都開催では2年連続穴開け中で、京都に戻って再び。
実は、北村は、2年前の春天でも、このディアスティマに騎乗するはずだったのだが、当日、落馬で大怪我をして乗れず。
怪我が復帰後は、思うようには勝てていないようだが、ダノンザキッドでマイルCS、香港で連続2着と健闘。
但し、今年は中山記念で凡走して、大阪杯では乗り替わりの憂き目にあい、厳しい状況なのだが。。
そんな中、再び、この馬で、G1の大舞台に立つのは、本人にとっても強い思いがあるでしょう。
馬自身は、重賞実績がないので、ここは敷居が高そうだが、一応、京都で勝っているし、道悪もプラスになる。
北村が人気薄の気楽な立場で、思い切った競馬をしたら、大波乱もあるかも。
△ジャスティンパレス
馬券はディープボンドを軸に3連複で勝負!!
あと、タイトルホルダーとディアスティマの2頭軸の3連複2点も買っておきます。