最初に、ジャンタルマンタルを消してから、予想を始めた段階で、我が予想のハズレが確定していたとは・・
それから、何時間もかけて、予想したのは、全くの無駄骨でした。。。。バカすぎる・・・
差し、追い込みで狙った穴馬2頭が、そろって、先行するという想定外のレース展開で、もう完敗です。。
1着ジャンタルマンタル(2番人気) 無印
前走、7カ月ぶりのレースで惨敗した馬が、そこから6カ月ぶりで出走という臨戦過程。
それでいて、2番人気と人気は全く落ちていないなら、馬券的には当然、まずは疑ってかかるよね。
2歳G1馬でもあり、早熟であることも疑ってしまい、もう、真っ先に、何も考えずに消した1頭でした・・
差し馬有利な安田記念において、先行脚質も嫌った理由でしたが、まさかのスローの展開・・・
なぜ、このローテの馬が2番人気なのだと思っていたけど、皆さんの見る目が正しかったということで・・・
たった1戦の結果だけで、馬の評価を落とすというのは、やってはいけないことなのですよ・・・反省。
しかし、ひと昔前なら、たった1戦の結果(惨敗)だけで、人気急落していたのに、みんな、競馬を知ってるね。
2着ガイアフォース(9番人気) 無印
安田記念はリピーターG1だからという理由で、ソウルラッシュを軸にしながら、この馬を買ってないとは・・
勿論、当初は、2年連続4着のこの馬もリピーターということで、買い目に入れていたのだが・・・
1番人気を軸にする以上、出来るだけ買い目を絞る必要があり、やむなく、最後に消した1頭。
消した理由は、ジャンタルマンタルと同じく、前走、海外惨敗からの参戦というローテ。
こちらは、ジャンタルマンタルとは逆に、惨敗から立て直すには、期間が短いと判断したのだが・・・
そして、鞍上に2年目の吉村を配したことに、なんとなく、勝負気配が薄いと判断してしまった・・・
これは、吉村にG1経験を積ませる舞台かと思ったら、吉村はうまかった・・・完全に侮っていた、スマン・・・
3着ソウルラッシュ(1番人気) ◎
やはり、東京だと、それほど強くないということですな・・・
それでも、3着に来たのは立派だし、もう7歳ですから、よく走っております。
そう考えると、8歳でG1を連勝して引退したカンパニーって、とてつもなく異質で、凄い馬でしたなあ・・
ということで、予想スタイルを変えて、連勝を目論むも、そうは簡単にはいきませんでした。
しかし、1番人気、2番人気が絡んでいるのに、3連複が万馬券だったとは、おいしい馬券でしたなあ・・
近年の安田記念の穴は、9番人気以内という傾向にも合致する結果で、こういう馬券は当てておかないと・・・
と、結果論を言っても仕方なく、上半期、残すところは、あと1つ、宝塚記念だけとなりました。
今年から、宝塚記念の開催が繰り上がって、安田記念から、休む間もなく、続けて、宝塚です。
上半期の締めくくりとして、ここは、どうしても当てたいものです。
本命がガイアフォースだっただけに残念でした。
宝塚は、大阪杯でも本命にした「あの馬」のリベンジに期待します。
ディープ産駒最後のG1馬はこの第だ!(笑)
この馬、とても怖い1頭ですが、私は7歳という理由だけで消しました・・
これは、失敗かなあ・・
ヨーホーは、7歳でも、数使ってないので、若いですからね。
私は、ディープ産駒で期待は、京都巧者ですが、重巧者でもある、あの馬です。