susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念19(予想)

2019-06-01 22:53:23 | 安田記念
本日、10年ぶりにゴルフ。
スコアは122で、ほぼ10年前と変わらないスコアでございました・・
暑かったよ。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

G1でフルゲート割れは、寂しいが、アーモンドアイVSダノンプレミアムの頂上決戦が見ものか。
しかし、予想は、当然ながら、穴馬から攻めます。
もう、人気馬を軸にして、とことん外しているので、ここは初心に帰って、我がブログ恒例、無理目の穴狙い!

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で、エントシャイデン本命と思ったのだが、ちょっと冷静になり、現実味のある、この馬を本命に。
今の超高速馬場で、狙うなら、素直に、この産駒から買うべき!

◎サングレーザー

岩田に乗り替わりというだけで、飛びついてしまいました。
昨年は、リアルスティールで、凡走しているけど、昔のことは、忘れました。。。
先週のダービーで乗り馬がいなかった岩田が、ここで、その鬱憤を晴らします。
というか、今年のG1シリーズでは、全く、いいところのない岩田ですから、そろそろ感が充満しています。
安田記念は、既に2勝しているし、今回は、何と言っても、内枠を引き当て、得意のイン突きが炸裂しそうだぞ。

前走は、香港帰りの休み明けでのG1戦ということで、ちょっとローテに無理があったか。
それに時計のかかる馬場も、この馬には合わなかった感じかな。
後方からの競馬で、ほぼレースに参加せずに終了ということで、恐らく消耗もなかったでしょう。
昨年は5着でしたが、外枠から終始外を回されるコースロスもありながらの0.2秒差なら悪くない内容。
秋天2着の実績からも、東京コースとの相性はいいはずであり、58キロを克服した実績も今年好走する下地だ。
昨年のマイラーズCをレコードで勝っているように、高速馬場も得意であり、まさに今買うべき馬だ。

安田記念はリピーターG1としても有名だが、それは、掲示板にのった馬にも当てはまるのだ。
17年の勝ち馬サトノアラジンは、前年4着(0.2秒差)からのジャンプアップ!
16年3着のフィエロも前年4着(0.4秒差)から着順を上げて、馬券になってます。
アラジンは7番人気で、フィエロは6番人気と、今回のこの馬の人気とも被るし、ディープ産駒という一致もある。
浅見厩舎と岩田と言えば、レインボーラインでG1取ってますので、それ以来のG1勝ちを決めてくれ!


○エントシャイデン

3週連続のディープ産駒のワンツー決着だ!
そうなれば、1頭は人気薄のディープ産駒が来るのが、お約束というか、2度あることは3度あるで、この馬が浮上!
重賞実績がまるでないこの馬に、G1は荷が重そうだが、そこは、安田記念穴実績満載の矢作厩舎の馬だから大丈夫。
矢作厩舎は、昨年を含め、ここで4度馬券になっているが、人気は、6、13、16、9番人気と全部人気薄ですよ。

ここ2走、重賞で結果が出ていないとはいえ、その走りには、十分に見どころあり、見限るのは早計だ。
前走の京王杯は、出遅れが全て。
今の東京競馬場で、後方2番手からでは、どうにもならず、それでも、上がりはメンバー2位の33.0で走っている。
2走前の阪急杯では、大外枠の不利もあったし、直線で前が塞がり、進路変更でのロスがあった。
それでいて、ここでも上りはメンバー2位を記録しており、必ず、最後は切れる脚を使ってくれる。
何より、ここ2走は、1400m戦だったので、距離が足りなかった。
この馬、全4勝は全て1600m戦ですから、マイル戦でこそ力を発揮してくれるはず。
現在、東京マイルで2連勝中でもあり、距離延びて、再びの東京が舞台なら、今度は、やってくれる。

父ディープで母父バンシンオーというキタサンブラック風味な血統ですが、キタサンブラックはマイル戦未出走。
もし、キタサンブラックが、安田記念を走っていたら、どうだったか、この馬で疑似体験しましょうか。
母父となるサクラバクシンオーは、このレースで2度も大穴をあけた同じ矢作厩舎グランプリボスの父ですし。
父ディープ、母父単距離王といえば、15年2着のヴァンセンヌが、母父ニホンポロウィナーで、好走実績あり。
また、父ディープ、母系にファピアノの血は、17着1着のサトノアラジンと一緒です。

そして鞍上は、安田記念で、たびたび穴をあける田辺とくれば、これは、再びの大穴あける予感しかしないぞ。
今年、重賞では、まったくの不調ですけど、トータル成績は悪くなく、土曜も2勝し、こちらも、そろそろ感あり!
血統、厩舎、騎手の三位一体で大穴を演出だ!!


▲モズアスコット

リピーターG1のここで、昨年の勝ち馬が8番人気なら、買って損はなし。
一度崩れたフランケル産駒は、立ち直れない傾向があるが、昨年本命にした馬ですし、何より矢作厩舎ですから買います。
前走の凡走は、香港帰りの休み明けだし、明らかに、ここへの叩き台で、参考外の1戦。
昨年が連闘策から勝利したように、叩かれて良くなるタイプで、実際、今週の追い切りも抜群の動きを見せている。
ルメールから坂井への乗り替わりも人気を下げている要因だが、アーモンドアイを選ぶのは、当たり前で仕方ないよ。
坂井といえば、この馬で、勝つことが至上命令だった安土城Sでヘマをしてしまったが、ようやく、挽回の機会がやってきた。
あの時は、単勝1.5倍だったが、今回は、人気も下がり、多少気楽な立場で乗れるはずで、思い切った騎乗を頼むぞ。


△インディチャンプ

前走は、上がり32.1を出しても届かないという前に行ったもん勝ちのレースで、どうにもなりませんでした。
逆に、このレースは、マイラーズCで、ほどよく負けた馬が、馬券になっており、前走4着は、ここで好走するには丁度いい。
東京は、2走前の東京新聞杯で出遅れながら勝つという強い競馬をしてますので、この実績を素直に信じ、買いましょう。


△スマートオーディン

今の東京競馬場の馬場では、後方一気の追い込みでは届かない。
そこは陣営も当然分かっていて、今回は、前走より、もう1列か2列前で競馬をさせると明言。
あとは、位置取りを上げることで、馬が折り合えるのか、上げても最速の末脚を繰り出せるのかにかかる。
そこは、走ってみないと分からないだけに、半信半疑で不安も多いが、ハマれば、纏めて差し切る破壊力はある。
幸い、メンバーを見ても、前が速くなりそうで、スローにはならず、差しが決まる展開になるはずで、出番はある。


△ダノンプレミアム

マイラーズC勝ち馬は、ここで馬券にならないという傾向を覆すことが出来るか?
とはいえ、ここまでマイル戦では負け知らずで、高速馬場歓迎のディープ産駒となれば、消すのは不可能。
そろそろ川田が、G1勝ちそうな順番という気もするし、この馬があっさり勝っちゃうのかもね。


△アーモンドアイ

グランアレグリア、サートゥルナーリアという単勝1倍台の馬が負けている流れ。
その流れを作った張本人ルメールが鞍上となれば、ここも少し疑いたくなる。
海外帰りの初戦というのは、過去にモーリスも、ここで負けているように、最適なローテでないことは間違いない。
負けても驚かないけど、この馬が馬券圏外になるシーンは、想像出来ないなあ。

馬券はサングレーザーを軸に3連複と馬連で勝負!!

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