豊はアドマイヤムーンですか

今週末の出走馬が確定しましたが、土曜日は重賞がなく、唯一のオープンレースだった阪神のコーラルＳは、結局１０頭立て。
ここは、シーキングザベスト、チョウカイロイヤル、ミリオンベルの三つ巴の争いか。
いや、岩田のカフェオリンポスも怖いか。

日曜日の中山、ダービー卿ＣＴは、１６頭のフルゲート。
おかげで、期待していたサンヴァレンティは除外され、土曜日の道頓堀Ｓへ。

絶好調の横典インセンティブガイが１番人気になりそうだが、５７キロのハンデがどう影響するか？！

阪神の大阪杯は１２頭立て。
１番人気は、武豊のローゼンクロイツでしょう。
これを追って、岩田のアドマイヤジャパン、巷のブログ上では大人気、福永のカンパニーあたりが続くか。

武豊といえば、皐月賞でどの馬に騎乗するかが注目されていましたが、アドマイヤムーンに決定したみたいですね。
巷の予想では、デビューから乗っており、今だ無敗という魅力からフサイチジャンクを選ぶのではとの見方もありましたが、最終的には、本人の一存では決められず、関係者に決定をゆだねたとか。

ということで、単純に「ムーン＞ジャンク」という力関係であると豊が、判断したのではないということですな。

で、フサイチジャンクには、岩田が騎乗することになったようです。

これで、皐月賞の人気を独断で予想すると

１番人気　アドマイヤムーン　（武豊）
２番人気　フサイチジャンク　（岩田）
３番人気　フサイチリシャール（福永）
４番人気　キャプテンベガ　　（安藤勝）
５番人気　ジャリスコライト　（横山）
６番人気　メイショウサムソン（石橋守）
７番人気　サクラメガワンダー
８番人気　アドマイヤメイン　
９番人気　ナイアガラ
10番人気　ドリームパスポート（デムーロ）
11番人気　スーパーホーネット（四位）
12番人気　ショウナンタキオン（田中勝）
13番人気　グロリアスウィーク（柴田善）
14番人気　ディープエアー　　（内田博）
15番人気　ステキシンスケクン（ペリエ）　
16番人気　インテレット
17番人気　ゴウゴウキリシマ
18番人気　モエレソーブラッズ

久々で出走してくるジャリスコライトとショウナンタキオンが、当日、どのくらいの人気になるかが、分かりませんが、かなりハイレベルなメンバー構成ですな。

混戦ゆえ、人気の盲点的な馬ばかりですが、あえて1頭注目するなら、朝日杯２着の実績があるスーパーホーネットですかね。
鞍上の四位は、昨年も12番人気シックスセンスで穴をあけているだけに、今年も一発ありそうな予感。

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ついに雑誌デビュー？！

先日、「はじめまして」というタイトルで一通のメールがきた。
また、出会い系の迷惑メールかと思ったが、一応、目を通してみる。

ところが、中身は出会い系のお誘いではなく、雑誌でブログを紹介していいかというものであった。

なんと、この何の特徴もない、極めて地味なこのブログを雑誌で紹介するなんて、ほんとなの？？
勿論、雑誌掲載については、大歓迎とすぐに返事しましたよ。

で、何の雑誌かというと、競馬ファンならご存知のKKベストセラーズの月刊誌「競馬最強の法則」の別冊、「競馬最強の法則DIGITAL」である。

この雑誌の中で、いくつか競馬ブログを紹介するらしい。

しかし、何故、数ある競馬ブログの中で、ランキングも１００位前後の、何の変哲もない、素人丸出しの予想展開で、たいして当たっていない、地味なレイアウトにかけては１、２を争うこのブログを掲載する気になったのか？

もしかしたら、良いブログと悪いブログを対比形式で掲載し、我がブログは悪い例で紹介されるのでは・・・

雑誌の発売日は５月１８日らしい。
はたして、ほんとに我がブログが雑誌に紹介されているのか？！
しばらくして、メールで「申し訳ございません。残念ながら・・」なんて、掲載中止の知らせが来たりして。

というより、そもそも、今回のメールが「偽メール」だったりして。

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３月予想収支

３月は、怒涛の１２連敗でスタート・・・
今月はかなりひどい予想結果です。
更に間の悪いことに、今月、唯一、万馬券が的中した大阪城Sは、予想を公開してなかったりで、公開予想としては、完敗の結果です。
１月のプラス分があるので、まだトータルでは黒字ですが、この調子では、春競馬が終わるころには、マイナス転落は免れない状況となっているだけに、なんとか４月に挽回したいところ。
では、３月の我がブログで本命にした馬と予想の結果です。

オーシャンＳ　　　　◎ギャラントアロー　　（　７番人気）→　５着　ハズレ
チューリップ賞　　　◎シェルズレイ　　　　（　６番人気）→　２着　ハズレ
中京記念　　　　　　◎ツルマルヨカニセ　　（　７番人気）→１１着　ハズレ
弥生賞　　　　　　　◎アドマイヤムーン　　（　１番人気）→　１着　ハズレ
アネモネ　Ｓ　　　　◎ナイスヴァレー　　　（１２番人気）→　９着　ハズレ　
ファルコンＳ　　　　◎マルカアイチャン　　（　３番人気）→　９着　ハズレ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
中山牝馬Ｓ　　　　　◎マイネソーサリス　　（１０番人気）→　７着　ハズレ　
フィリーズレヴュー　◎フミノサチヒメス　　（１２番人気）→１０着　ハズレ
若葉S　　　　　　　◎キャプテンベガ　　　（　２番人気）→　２着　ハズレ
フラワーＣ　　　　　◎プリティタヤス　　　（　７番人気）→　７着　ハズレ
東風S　　　　　　　◎インセンティブガイ　（　１番人気）→　１着　ハズレ
スプリングＳ　　　　◎フサイチリシャール　（　１番人気）→　２着　ハズレ
阪神大賞典　　　　　◎デルタブルース　　　（　２番人気）→　３着　３連複８６０円的中
日経賞　　　　　　　◎リンカーン　　　　　（　１番人気）→　１着　馬単１，７００円、馬連１，２２０円的中
毎日杯　　　　　　　◎エイシンテンリュー　（　２番人気）→　６着　ハズレ
マーチS　　　　　　◎ラッキーブレイク　　（　６番人気）→　４着　ハズレ
高松宮記念　　　　　◎ギャラントアロー　　（１３番人気）→１２着　ハズレ

３月的中率　０．１１８　回収率　３８％　（トータル　的中率　０．２２０　回収率　１６９％）
単　勝的中率　０．１７６　単　勝回収率　　３４％　（実馬券購入なし）
複　勝的中率　０．４１２　複　勝回収率　　６０％　（実馬券購入なし）
馬　連的中率　０．０７１　馬　連回収率　　１９％　（１４戦１勝）
馬　単的中率　０．５００　馬　単回収率　４８６％　（　２戦１勝）
３連複的中率　０．０６３　３連複回収率　　３３％　（１６戦１勝）
３連単的中率　０．０００　３連単回収率　　　０％　（　４戦０勝）

ご覧の通り、人気薄を本命にした時は、ひどい結果になってます。
唯一、チューリップ賞のシェルズレイが６番人気で２着と好走してくれましたが、このレース馬券当たってないんだから情けない・・
穴狙いが基本スタンスなのに、この結果は、かなりヤバイな。
普通に本命予想の方が、的中率が上がりそうだが、回収率を考えたら、やっぱり万馬券の魅力は捨てられない。
４月は、クラシックが始まるだけに、荒れそうな感じがする桜花賞は、なんとしても当てたいわ。

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今週は重賞２つで一休み

今週末の競馬から早いもので、もう４月ですか。
クラシックが間近に迫ってきましたが、今週Ｇ１は一休み。

高松宮記念が、ひどい予想結果だっただけに、気分一新、月変わりの最初の重賞をきっちり当てたいところ。

土曜日は、重賞はありません。
日曜日に中山でダービー卿ＣＴ（芝　１６００Ｍ　ハンデ　Ｇ３）

東風Ｓ１、２着のインセンティブガイ、キングストレイルが引き続き人気を集めそうだが、ハンデがどうなるか？

高松宮記念に出走していたら穴人気していたであろうコスモシンドラーが、ここに登録してきた。
マイルに実績がないだけに、ここでどうか？！

京都金杯２着以来のニューベリー、東京新聞杯４着以来のアルビレオあたりも人気するか。

実績では、今回唯一のＧ１馬テレグノシスだが、マイルＣＳ以来の５ヶ月ぶりの出走で、得意の府中じゃないだけに、ここは安田記念へ向けての叩き台、静観か正解か。

この舞台ニュージーランドＴ勝ちのあるマイネルハーティーが、その時の鞍上、内田博を再び迎えて復活があるか。

私的注目馬シルクトゥルーパーとサンバレンティンも登録してきたが、馬券になるかは厳しいかな。


阪神では、産経大阪杯（芝　２０００Ｍ　別定　Ｇ２）

ここは一叩きされたローゼンクロイツが、得意の阪神、鞍上には武豊で必勝体制か。

注目は、ＪＣ１１着以来となるアドマイヤジャパン
シックスセンス、アドマイヤフジの４歳馬２頭が戦線を離脱してしまっただけに、この馬には、頑張ってもらいたいが、どうだろう。
今回は、久々でも鞍上に岩田を迎えるだけに不気味。

天皇賞馬スズカマンボが、その後、不振に陥っているが、得意の阪神で巻き返してくるか。
でも５９キロは辛いか。

ダイヤモンドＳを勝った後、たしか天皇賞（春）に直行すると言っていたマッキーマックスが、ここに登録してきましたねえ。。
出てくるようなら、当然応援はするが、天皇賞（春）で本命予定にしているので、ここは惨敗で、次走人気を落としてほしいところだが。

あとは、どんな展開でも確実に追い込んでくるアサカディフィートが、ここでも注意が必要か。

グレイトジャーニーは、ダービー卿ＣＴとのダブル登録。
応援馬ローマンエンパイアは、土曜日のコーラルＳとのダブル登録。


４月はいよいよクラシック。
Ｇ１が続くその前に、資金確保に今週あたりは、デカイ配当が一発ほしいところ
だ
が、穴狙いなら当然、ハンデ戦のダービー卿ＣＴ。
今週は、このレースの穴馬探しに時間をかけますか。

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毎日杯（（結果））

第53回 毎日杯(ＧＩＩＩ)
サラ系３歳 2000ｍ 芝・右（混合）（特指） オープン 別定
天候：晴　 芝：良　

着順 枠 馬番 記号 馬名 性 齢 負担　重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝人気
1 7 12 ▲アドマイヤメイン 牡 3 56.0kg 福永祐一 2:00.5 　 494Kg 0 橋田満 1
2 6 10 　インテレット 牡 3 56.0kg 四位洋文 2:00.7 １ 1/2馬身 474Kg -10 萩原清 11
3 8 15 ○マイネルアラバンサ 牡 3 56.0kg 佐藤哲三 2:00.8 ３／４馬身 498Kg +2 佐々木晶三 3
4 4 6 　　トップオブツヨシ 牡 3 56.0kg 池添謙一 2:01.0 １ 1/4馬身 458Kg -4 鶴留明雄 5
5 2 3 　　マイネルポライト 牡 3 56.0kg 角田晃一 2:01.0 クビ 474Kg +2 西浦勝一 7
6 2 2 　◎エイシンテンリュー 牡 3 56.0kg 岩田康誠 2:01.1 クビ 480Kg -4 坂口正則 2
7 8 14 △ヴィクトリーラン 牡 3 56.0kg 石橋守 2:01.3 １ 1/2馬身 470Kg 0 田所清広 9
8 5 9 　　テューダーローズ 牡 3 56.0kg 安藤勝己 2:01.4 ３／４馬身 460Kg -6 橋口弘次郎 4
9 6 11 　アマノトレンディー 牡 3 56.0kg 秋山真一郎 2:01.5 クビ 458Kg 0 湯窪幸雄 8
10 3 4 　 フサイチギガダイヤ 牡 3 56.0kg 和田竜二 2:01.7 １ 1/4馬身 474Kg -4 森秀行 10
11 3 5 　 タガノエスペランサ 牡 3 56.0kg 本田優 2:01.8 ３／４馬身 434Kg -4 橋本寿正 13
12 1 1 　 シティボス 牡 3 56.0kg 川原正一 2:02.4 ３ 1/2馬身 446Kg -4 斉藤裕 15
13 7 13　 クラフトミラージュ 牡 3 56.0kg 小牧太 2:02.6 １ 1/2馬身 482Kg -8 後藤由之 6
14 5 8 　プレザントウインド 牡 3 56.0kg 赤木高太郎 2:03.1 ３馬身 446Kg 0 古川平 12
15 4 7 　 グッドフロマージュ 牡 3 56.0kg 柴原央明 2:03.5 ２ 1/2馬身 474Kg -8 宮徹 14

ハロンタイム　 12.5 - 11.2 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 12.5 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 12.2
上り 　4F 48.0 - 3F 35.9
1コーナー　 12-(6,14)(8,11)(3,10,15)-4(5,13)1,9,2,7
2コーナー　 12-14,6,11,8(3,15)10-(4,5)(1,13)-9-2-7
3コーナー　 12,14(6,11)8,15(3,10)5,4,13-(1,9,2)-7
4コーナー　 12,14(6,11)(8,15,10)3(4,5,13)(9,2)1-7

＜払戻金＞
単勝 12 230円 1番人気
複勝 12 130円 1番人気　 10 990円 11番人気 15 240円 3番人気
枠連 6-7 1,790円 7番人気
馬連 10-12 6,610円 21番人気
ワイド 10-12 1,860円 20番人気　 12-15 400円 2番人気 10-15 4,000円 38番人気
馬単 12-10 8,980円 30番人気
３連複 10-12-15 14,460円 43番人気
３連単 12-10-15 84,210円 225番人気

あの位置取りでは、届かんて・・・・・岩田・・・

今回の流れで、後方２番手の位置取りから、まくって差し切れたら化け物だよ。。
一応、メンバー最速の上がりを記録したところに素質の片鱗はうかがえたが、まだまだレースが荒削りすぎるなあ。
次走ダービートライアルで、権利をなんとか取ってほしいところ。

はい、予想はハズレ・・

勝ったのは、１番人気に応えてまたもや逃げ切ったアドマイヤメイン。
やはりこの馬、逃げて味のある馬のようで。
皐月賞も楽しみと思ったら、回避の可能性も。
目標はあくまでダービーということで、ここまで押せ押せのローテで使われてきたので、皐月賞は疲れを考慮して、回避もありえるそうで。

２着には、１１番人気のインテレットが突っ込んできました。
初めての芝だったが、血統的にはむしろ芝向きで、いきなり重賞で好走しちゃいました。
５００万ダート勝ち馬が、毎日杯では穴をあける傾向にはあったが、初芝というのが、引っ掛って消してしまった。
このレースもはなから荒れないとふんで、予想に入ったので、まったく人気薄の馬に注意が向かなかった。

３着マイネルアラバンサは、あと少しで皐月賞行きを逃す。。
この馬にもダービートライアルで、是非とも結果を出して欲しい。

ということで、皐月賞メンバーが、出揃いました。
今の所、我が本命は、キャプテンベガの予定。
今年は、なかなかハイレベルの混戦な感じで、馬券的にも面白そうだ。

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日経賞（（結果））

第54回 日経賞(ＧＩＩ)
サラ系４歳以上 2500ｍ 芝・右（国際）（指定） オープン 別定
天候：晴　 芝：良　

着順 枠 馬番 記号 馬名 性 齢 負担　重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 3 3 　◎リンカーン 牡 6 58.0kg 横山典弘 2:33.0 　 474Kg 0 音無秀孝 1
2 8 13 ▲ストラタジェム 牡 5 57.0kg Ｍ．デムーロ 2:33.2 １ 1/4馬身 444Kg -14 平田修 6
3 4 5 　　ブルートルネード 牡 5 57.0kg 蛯名正義 2:33.2 クビ 512Kg -22 池添兼雄 8
4 4 4 　○トウショウナイト 牡 5 57.0kg 武士沢友治 2:33.3 ３／４馬身 484Kg -2 保田一隆 4
5 1 1 　　ユキノサンロイヤル 牡 9 58.0kg 小野次郎 2:33.4 クビ 470Kg -4 増沢末夫 9
6 7 11 　ヴィータローザ 牡 6 57.0kg 松岡正海 2:33.5 １／２馬身 480Kg -2 橋口弘次郎 7
7 6 9 　　コスモオースティン 牡 4 56.0kg 勝浦正樹 2:33.5 アタマ 484Kg 0 高橋裕 10
8 5 6 　　コスモバルク 牡 5 57.0kg 五十嵐冬樹 2:33.6 １／２馬身 510Kg +4 田部和則 2
9 2 2 　　ゴーウィズウィンド 牡 7 57.0kg 北村宏司 2:33.7 ３／４馬身 464Kg -4 国枝栄 11
10 5 7 △フサイチアウステル 牡 4 56.0kg 藤田伸二 2:34.3 ３ 1/2馬身 478Kg 0 池江泰寿 3
11 8 12 　ウエノマルクン 牡 7 57.0kg 鈴木啓之 2:34.5 １ 1/4馬身 450Kg -1 松浦裕之 12
12 6 8 　ホオキパウェーブ 牡 5 58.0kg 後藤浩輝 2:34.8 ２馬身 490Kg 0 二ノ宮敬宇 5
13 7 10 　 エリモシャルマン 牡 7 57.0kg 柴田善臣 2:35.6 ５馬身 512Kg -14 田所清広 13

ハロンタイム　 7.2 - 11.8 - 11.9 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 12.8 - 12.8 - 11.9 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 12.0
上り 　4F 47.3 - 3F 35.1
1コーナー　 9,6,5,7,2,3(1,4,10)(11,12)8,13
2コーナー　 9,6,5,7,2,3,1(4,10)11,12,8,13
3コーナー(2周目)　 9,6(2,5)(3,7)(1,4)(13,11,10,8)12
4コーナー(2周目)　 9(6,5)2,3(1,7)(11,4,8)13,12,10

＜払戻金＞
単勝 03 180円 1番人気
複勝 03 120円 1番人気 13 410円 6番人気 05 860円 8番人気
枠連 3-8 1,050円 5番人気
馬連 03-13 1,220円 5番人気 ←的中！
ワイド 03-13 490円 5番人気 03-05 1,240円 14番人気 05-13 4,250円 29番人気
馬単 03-13 1,700円 7番人気 ←的中！
３連複 03-05-13 8,980円 27番人気
３連単 03-13-05 37,650円 114番人気

なんとか馬単＆馬連的中！！

単勝１．８倍の圧倒的人気に応えてリンカーンが快勝！
この条件だと、ほんと安定した走りを見せてくれます。
次走は、ディープに挑む天皇賞（春）だが、過去２度も１番人気を裏切る結果となっているだけに、今度も心配か。
それでも、昨年の有馬記念上位３頭が、揃って、今年緒戦を圧勝し、今年の中長距離界をリードしていく存在を存分にアピールしただけに、３度目の正直があるか？！

２着ストラタジェムは、まさに相手なりに走るタイプ。
京都は、毎回勝ちきれない競馬をしているが、春天でも、ひょっこり３着はありえるか？！

３着ブルートルネードは、ノーマークでした・・
マイナス２２キロの馬体重は、ここ２走の増えた分が減って、ちょうどよかったのか。
この馬もシーイズトウショウみたいに馬体重の増減が激しい馬だな。
この馬は、２走前にマイル戦を逃げ切り勝ちしていたので、２５００は長いと思ったんだけど・・２４００で２度２着があるもんな・・

今回のような頭鉄板のレースでも３連単は、３万馬券になるんだから、いつでも３着にくる穴馬というのをしっかり検討しないといけませんね。

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マーチＳ（（結果））

第13回 マーチステークス(ＧＩＩＩ)
サラ系４歳以上 1800ｍ ダート・右 （国際）（指定） オープン ハンデ
天候：晴　 ダート：良　

着順 枠 馬番 記号 馬名 性 齢 負担 重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝人気
1 4 5 △ヒシアトラス 牡 6 59.0kg 横山典弘 1:51.4 　 550Kg +4 中野隆良 2
2 8 13 　プライドキム 牡 4 55.0kg 勝浦正樹 1:51.5 １／２馬身 486Kg 0 池添兼雄 10
3 5 6 　ベラージオ 牡 7 56.0kg 蛯名正義 1:51.9 ２ 1/2馬身 502Kg +2 高市圭二 7
4 7 10 ◎ラッキーブレイク 牡 5 53.0kg 大西直宏 1:52.0 ３／４馬身 466Kg -2 音無秀孝 6
5 6 9 ○ワイルドワンダー 牡 4 55.0kg 後藤浩輝 1:52.1 クビ 444Kg -2 久保田貴士 1
6 1 1 　イブロン 牡 4 54.0kg 藤田伸二 1:52.3 １ 1/4馬身 500Kg 0 田村康仁 3
7 5 7 △オーガストバイオ 牡 5 55.0kg 安藤勝己 1:52.3 ハナ 502Kg -8 領家政蔵 5
8 6 8 　サンライズバッカス 牡 4 57.0kg 北村宏司 1:52.3 クビ 462Kg -2 音無秀孝 4
9 2 2 　バアゼルキング 牡 7 51.0kg 津村明秀 1:52.4 クビ 508Kg -4 古賀慎明 13
10 4 4　ジンクライシス 牡 5 55.0kg 小林淳一 1:52.4 クビ 490Kg +4 土田稔 9
11 3 3 　イサオヒート 牡 8 53.0kg 石崎隆之 1:52.4 クビ 518Kg +10 奥平雅士 12
12 7 11 △クワイエットデイ 牡 6 55.0kg 吉田豊 1:52.5 クビ 474Kg -10 松元省一 8
13 8 12 ▲オルレアン 牝 5 51.0kg 伊藤直人 1:54.1 １０馬身 470Kg +4 伊藤圭三 11

ハロンタイム　 12.2 - 11.5 - 12.3 - 12.7 - 12.3 - 12.6 - 12.9 - 11.9 -13.0
上り 　4F 50.4 - 3F 37.8
1コーナー　 12,13-(1,5,9)6(3,4)10,7,2-11,8
2コーナー　 12-13(1,5)9(3,4,6)(7,10)2-11,8
3コーナー　 12-(1,13)(4,5)(3,6,9)(7,10)2(11,8)
4コーナー　 13,5(12,9)(1,4)6,3(7,10)(2,11,8)

＜払戻金＞
単勝 05 510円 2番人気
複勝 05 190円 2番人気
　　 13 1,030円 10番人気
　　06 480円 8番人気
枠連 4-8 4,490円 13番人気
馬連 05-13 12,280円 35番人気
ワイド 05-13 3,180円 36番人気
　　　 05-06 1,210円 16番人気
　　　06-13 7,280円 53番人気
馬単 05-13 19,940円 65番人気
３連複 05-06-13 44,760円 103番人気
３連単 05-13-06 258,590円 593番人気

今年も荒れましたね。

荒れることを想定して予想したのに、予想はハズレ・・・

勝ったのは、２番人気ヒシアトラス
やはりこの馬、中山１８００は、とにかく走る！
５９キロも関係なし！
それと横典、絶好調！！完全に乗ってきましたね。

２着には、１０番人気のプライドキム
前走の仁川Ｓで、復調の兆しを見せていただけに、多少気にはなっていたのだが、買い時は今回だったか・・・

３着には、７番人気ベラージオ
こいつは、人気の盲点。見落としてたわ・・
中山ダートは[２３０１]と得意としていただけに買っとかないとね。

本命にしたラッキーブレイクは、追い込み届かず４着まで。
音無厩舎は、ここじゃなくて、中京だったのね・・・失敗。。

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高松宮記念（０６）（（結果））

2006年1回中京8日( 3月 26日) 11Ｒ
第36回 高松宮記念(ＧＩ)
サラ系４歳以上 1200ｍ 芝・左 (国際）（指定） オープン 定量 天候：晴　 芝：良　

着順 枠 馬番 記号 馬名 性 齢 負担 重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝人気
1 6 11 　オレハマッテルゼ 牡 6 57.0kg 柴田善臣 1:08.0 　 470Kg -4 音無秀孝 4
2 7 14 　ラインクラフト 牝 4 55.0kg 福永祐一 1:08.0 クビ 470Kg +4 瀬戸口勉 2
3 7 13 ○シーイズトウショウ 牝 6 55.0kg 池添謙一 1:08.3 １ 3/4馬身 476Kg +12 鶴留明雄 3
4 2 3 　プリサイスマシーン 牡 7 57.0kg 岩田康誠 1:08.3 アタマ 480Kg +1 萩原清 7
5 3 6 　ネイティヴハート 牡 8 57.0kg 内田博幸 1:08.3 アタマ 490Kg -4 坂本昇 11
6 5 9 △シンボリグラン 牡 4 57.0kg Ｍ．デムーロ 1:08.4 １／２馬身 526Kg -2 畠山吉宏 1
7 4 7 △リミットレスビッド 牡 7 57.0kg 田中勝春 1:08.4 クビ 500Kg +2 加用正 5
8 8 17 　ゴールデンキャスト 牡 6 57.0kg 小牧太 1:08.5 クビ 486Kg +4 橋口弘次郎 18
9 8 16 　 タマモホットプレイ 牡 5 57.0kg 渡辺薫彦 1:08.6 １／２馬身 474Kg +2 南井克巳 8
10 5 10 　カネツテンビー 牝 7 55.0kg 江田照男 1:08.7 １／２馬身 492Kg -2 武藤善則 10
11 4 8 △ブルーショットガン 牡 7 57.0kg 藤岡佑介 1:08.7 ハナ 452Kg -2 武宏平 15
12 6 12 ◎ギャラントアロー 牡 6 57.0kg 幸英明 1:08.8 １／２馬身 510Kg +6 崎山博樹 13
13 2 4 　マルカキセキ 牡 5 57.0kg 吉田稔 1:08.8 ハナ 532Kg +16 瀬戸口勉 6
14 7 15 　ウインクリューガー 牡 6 57.0kg 中舘英二 1:08.8 アタマ 494Kg -2 松元茂樹 17
15 8 18 　コパノフウジン 牡 4 57.0kg 佐藤哲三 1:08.9 クビ 472Kg +6 宮徹 12
16 1 1 △キーンランドスワン 牡 7 57.0kg 四位洋文 1:08.9 クビ 492Kg +4 森秀行 14
17 3 5 ▲マイネルアルビオン 牡 4 57.0kg 柴山雄一 1:09.0 １／２馬身 536Kg -4 畠山吉宏 9
18 1 2 　トウショウギア 牡 6 57.0kg 赤木高太郎 1:09.2 １ 1/4馬身 514Kg -6 池上昌弘 16

ハロンタイム　 11.9 - 10.5 - 11.3 - 11.3 - 11.3 - 11.7
上り 　4F 45.6 - 3F 34.3
3コーナー　 12,18(3,13)(11,14)2,17(4,7,8)(6,10)(5,15)9(16,1)
4コーナー　 12(3,18)13(11,14)2(4,7,17)(10,8)(5,6)(9,15,1)16

＜払戻金＞
単勝 11 930円 4番人気
複勝 11 260円 4番人気　14 210円 2番人気　 13 260円 3番人気
枠連 6-7 1,150円 3番人気
馬連 11-14 2,290円 5番人気
ワイド 11-14 900円 5番人気 11-13 1,110円 8番人気 13-14 760円 4番人気
馬単 11-14 5,550円 15番人気
３連複 11-13-14 5,240円 11番人気
３連単 11-14-13 36,620円 73番人気

完敗・・・

なんで、ため逃げするだよ、幸・・・人気ねえだから、もっと思いっきり逃げてほしかった・・

１２００Ｍ未経験の馬が、１、２、４着と上位を占める結果。
これが、現在のスプリント界の現状を如実に表しておりますなあ・・・

低レベルの一戦であることは周知のことだっただけに、現行勢力じゃなく、新興勢力から狙うのが正解でしたね。
しかし重賞初勝利の馬が、Ｇ１勝っちゃうかあ。。。。

混戦の時ほど、結果は人気サイドになるのが常ですが、今回も４、２、３番人気の上位人気で決まりました。
散々、荒れることを想定して予想したのに、この結果はつらい・・

それにしても今回は、まず１２００未経験馬をバッサリ斬るところから予想に入ったので、惨敗の予想結果です。
ドバイで改めてサンデーサイレンスのすごさを見せられただけに、ここもサンデーでしたね。

２着ラインクラフトは、さすがＧ１馬という走りを見せてくれました。
恐らくこの馬のベストは１４００。
これでビクトリアマイルは、１番人気か確実視されるが、マイルは逆にちょっと長いという結果になるでは。

本命にしたギャラントアローは、注文通り、単騎逃げは打てたが、やはり中京では４コーナーを回った時点で、
後続を引き離すことが出来ず、直線あっさり飲み込まれてしまうなあ。
今後は、マイル戦あたりで大逃げが出来れば、また一発があるかもしれないか。

それにしても岩田＆内田は、見せるねえ。

とにかく３月はひどい結果でした。なんとか月が変わる次週から出直したと思います。

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マーチＳ（予想）

さて、今夜は、ドバイで日本馬が出走中！
いきなり、ユートピアが、逃げ切り圧勝で、ゴドルフィンマイルを優勝！！すごいぜ。

続く、ＵＥＡダービーには、我がＰＯ馬でもあるフラムドパシオンが出走で、期待していたのが、
結果は、３着だったようです。
映像は、見てませんが、大健闘ですね。

このあとのハーツクライ、ハットトリック、カネヒキリも楽しみですな。

では、中山のメイン、マーチＳの予想
ダート　１８００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１３頭立て

毎年荒れてるこのレース。
今年もそれなりには、荒れると思うのだが、穴っぽい馬が少ないなあ。

◎ラッキーブレイク

　音無厩舎、サンライズバッカスとの２頭出しだが、馬券的妙味はこちらだ。
格上挑戦となるが、相手なりに走るタイプで、ハンデ戦のここなら、重賞でも勝負になるか。
中山１８００は、２戦して２着、３着とまずまずの走りを見せており、何よりダート１８００は５勝しているスペシャリスト。
５３キロのハンデなら、これまでの届かず３着から、一気に突き抜ける可能性も。

○ワイルドワンダー

　重賞初挑戦だった平安Ｓは６着だったが、上がりは最速を記録しており、重賞でもやれる手ごたえはつかんだか。
今回は、２走前に圧勝している中山に戻るだけに、期待は持てる。
鞍上の後藤に、そろそろ重賞勝ちの出番が回ってきた感じか。
　
▲オルレアン

　単騎逃げが見込めるメンバー構成だけに、５１キロのハンデなら、逃げ粘る可能性はありそうか。

△オーガストバイオ

　アンタレスＳ２着の実績があるが、ハンデ５５キロなら恵まれたか。
今回は、２回乗って２着１着と相性がいいアンカツが鞍上なだけに、再び重賞で好走出来そうか。

△クワイエットデイ

こちらも５５キロ。
　ダート重賞初挑戦となるが、オーガストバイオにはここ２戦先着しているだけに、このメンバーなら出番はあるか。

△ヒシアトラス

５９キロは、前走でも2着と好走しているだけに、辛抱出切るか。
なにより１８００Ｍのスペシャリストで、中山ダートも4勝と得意舞台なだけに、押さえます。

馬券はラッキーブレイクを軸に３連複と馬連で勝負！！

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高松宮記念＆マーチＳ（予想）

土曜日は、手堅く、日経賞の馬単１７００円を３点でゲット！！

さて、今夜は、ドバイで日本馬が出走中！

いきなり、ユートピアが、ゴドルフィンマイルを優勝！！すごいぜ。

続く、ＵＥＡダービーには、我がＰＯ馬でもあるフラムドパシオンが出走で、期待したが、
結果は、３着だったよう。
映像は、見てませんが、大健闘ですね。

このあとのハーツクライ、カネヒキリも楽しみですな。


では、日曜日の中京競馬、メインのＧ１レースの予想です。
芝　１２００Ｍ　１８頭立て

<font size=5><font color=red>◎ギャラントアロー</font>

　<font size=3><font color=black> 差し馬有利が常識となってきたこのレースで、あえて逃げ馬を本命にする。
　シルクロードＳ大敗の時点で、既にこの馬を本命することを決定していたりするのだが。


中山のメイン、マーチＳの予想
ダート　１８００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１３頭立て

<font size=5><font color=red>◎ラッキーブレイク</font>

　<font size=3><font color=black>音無厩舎、サンライズバッカスとの２頭出しだが、馬券的妙味はこちらだ。
格上挑戦となるが、相手なりに走るタイプで、ハンデ戦のここなら、重賞でも勝負になるか。

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高松宮記念（０６）（予想）

日曜日の中京競馬、メインのＧ１レースの予想です。
芝　１２００Ｍ　１８頭立て

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も当然、刻々と変わっております。

１番人気　シンボリグラン　　　　　　　３．９倍
２番人気　ラインクラフト　　　　　　　　５．１倍
３番人気　シーイズトウショウ　　　　　８．１倍
４番人気　オレハマッテルゼ　　　　　８．４倍
５番人気　リミットレスビッド　　　　　１２．０倍

１番人気は、Ｇ１馬の格で、ラインクラフトになるかと思ったが、前日の段階では、シンボリグランが。
まあ、ラインクラフトは、中間の熱発などで調整に狂いが生じ、急仕上げの感があるし、
初の１２００の距離もどうかということで、危険な人気馬の香りもし、２番人気が妥当な評価か。
３番人気は、以外と人気が高くてビックリなシーイズトウショウ。
やはり、中京での好成績と、このコースのレコードホルダーということが高く評価されてるのでしょう。

枠順を見たときには、外の差し馬タマモホットプレイが怖い１頭と思ったが、現在８番人気。
そのお隣りのゴールデンキャストが、現在のところ最低人気か。大荒れになるなら、この馬？！

では、予想です。
　
◎ギャラントアロー

　 差し馬有利が常識となってきたこのレースで、あえて逃げ馬を本命にする。
　シルクロードＳ大敗の時点で、既にこの馬を本命することを決定していたりするのだが。
開催時期が3月に移動して、逃げ切った馬はショウナンカンプ1頭だけだが、昨年のカルストンライトオは４着。
一昨年のギャラントアロー自身もあわやの4着と、決して逃げ馬がまったく駄目というわけでもない。
今回のメンバー構成なら、間違いなく単騎で逃げることが出来るだけに、一昨年と同じような競馬が出来るはず。
そして今回は、明らかに一昨年よりメンバーのレベルがダウンしているだけに、ギリギリ逃げ切れるのでは。
中京コースはファルコンＳ勝ちがあるように、苦手なコースではないし、むしろ直線が平坦になるだけに、最後の粘りも増すはず。
この馬が作る流れは差し馬有利な流れとなるが、それで粘りきるのが、この馬の真骨頂！！
幸！！変に色気持たずに、玉砕覚悟で、逃げまくれ！！

○シーイズトウショウ

　昨年のスプリンターズＳ以来、大幅な馬体減・増を繰り返し、成績が安定していないが、それでも中京は走る。
昨年のＣＢＣ賞では、いったん先頭に踊り出てのあわやの３着。
同じ中京のＴＶ愛知オープンでは、レコード勝ちを収めるなど、この条件はベスト。
勿論、今回好走する為には、減った馬体が戻っていることが必要だが、今週の追い切りの動きは本来のものであったし、中山よりも輸送の負担が少ない中京なら大丈夫だろう。
　
▲マイネルアルビオン

　前走の敗戦は、内が伸びる馬場で、大外を回らせての結果だけに、力負けではないだろう。
２走前のシルクロードＳ２着の走りが出来れば、今回のメンバーなら充分足りるか。
中京コースは初めてだが、好位差しの脚質は、高松宮記念の好走パターンだけに、対応は出来るはず。

△キーンランドスワン

　このレース、７歳以上の成績は思わしくないのだが、今回のメンバーなら、高齢馬でも出番ありか。
この馬、中京コースが走るというより、高松宮記念だけ走るという感じ。昨年２着で、一昨年３着。
今年は、過去２年よりレベルが下がるとなれば、年齢の衰えを相殺しても、充分好走可能と見たが。
ただ最内枠に入ったのは痛いなあ・・

△リミットレスビッド

　こちらも７歳馬だが、元々遅咲きの感じでもあり、今が充実期か。
前走の敗因が調子落ちでなく、距離であるならば、１２００に戻る今回は、巻き返してくるはず。
芝では今一歩足りたい印象だが、２年前のＣＢＣ賞でプレシャスカフェからコンマ１秒差の３着があるだけに、このメンバーならやれる。

△ブルーショットガン

距離が伸びてしまって、その関連性がどうなるか分からないが、高松宮記念と阪急杯連対馬との相性はいい。
前走は展開がはまったとはいえ、自身苦手な不良馬場での勝利だけに、調子がいいのも確かだろう。
ムラ掛けタイプで、アテには出来ないが、六甲アイランドＳでもマイネルアルビオンを負かしているだけに、こちらも遅咲きで、
今がピークの状態なら、充分勝負になると見たが。

△シンボリグラン

オーバーワークを気をつけて慎重な追い切りが行われたが、結果は、４９．０秒の時計が出てしまい、
やっぱりオーバーワークぎみとなり、馬のテンションが上がっているのが心配。
それでもＣＢＣ賞勝ち、前走の末脚を見るかぎり、ここでも充分通用するだろう。
印は全部で６頭までと決めていたので、切る１頭だったが、ギャラントアローからだと配当もつくので、押さえます。


かつてナリタブライアンが無謀にもここに挑戦し、４着に敗れたように、このレースは、生粋のスプリンターの領域。
今回、１２００Ｍ初挑戦の馬が３頭出走し、どの馬にも、それなりの魅力を感じるのだが、ここは純然たるスプリンターに勝ってもらいたい。
それが、中京で唯一、Ｇ１をやる意義でもあると思う。
急仕上げのラインクラフトが勝っちゃたりするようなら、スプリント界のレベルの低さは危機的なものだよな。

馬券は、ギャラントアローを軸に3連複と馬連で勝負！！
　　　　３連単は、◎→○→▲△△△△の５点を
　　　　あと弱気に、シーイズトウショウからも３連複を少々

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日経賞＆毎日杯（予想）

まずは、中山のメイン、日経賞の予想
芝　２５００Ｍ　Ｇ２　別定　１３頭立て

<font size=5><font color=red>◎リンカーン</font>

　<font size=3><font color=black>有馬以来となるが、久々の方が走る馬だし、中山２５００は、有馬で２着、３着の実績があることから、一番の得意舞台。
鞍上には、引き続き横典が乗るだけに、ここはきっちり勝って、春天を盛り上げてほしい。

続きまして阪神のメイン、毎日杯の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ３　別定　１５頭立て

<font size=5><font color=red>◎エイシンテンリュー</font>

　<font size=3><font color=black>前走は、相手に恵まれたとはいえ、まくって４馬身差の圧勝劇。
母エイシンサンサンは過去のＰＯ馬だけに、応援したい１頭。

詳細は、ブログで。

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日経賞＆毎日杯（予想）

高松宮記念の枠順が発表されましたが、注目の大外枠は、差し馬じゃなくて、先行馬のコパノフウジンですか・・
差し馬で、外枠に入ったのが、ウインクリューガー、タマモホットプレイ、ゴールデキャストの３頭。
この３頭の中から、大外、飛んでくる馬が現れるか？！

さて、高松宮記念の予想は出来上がっているのですが、出し惜しみで土曜の夜に。
まずは、中山のメイン、日経賞の予想
芝　２５００Ｍ　Ｇ２　別定　１３頭立て

これといった穴馬も見当たらず、荒れる感じはないな。
コスモバルクの走りに注目だが、同じコスモのオースティンの存在は邪魔か？！

◎リンカーン

　阪神大賞典組にディープを脅かす馬が存在しなかっただけに、打倒ディープに名乗りを挙げれるのは、この馬しかいないか。
有馬以来となるが、久々の方が走る馬だし、中山２５００は、有馬で２着、３着の実績があることから、一番の得意舞台。
鞍上には、引き続き横典が乗るだけに、ここできっちり勝って、春天を盛り上げてほしい。

○トウショウナイト

　昨年の２着馬で、中山２５００Ｍで２勝を上げているだけに、この条件がベスト。
叩き３走目の今回が、一番の走りごろか。
　
▲ストラタジェム

　格上挑戦となるが、菊花賞５着、日経新春杯３着の実績から、長距離なら勝ち負け出来る。
デムーロが勝つのは、高松宮記念じゃなくて、案外、ここのような気がするのだが。

△フサイチアウステル

　前走は距離が長かったか、東京コースが合わなかったか。
　今回は、実績のある中山に戻り、鞍上も藤田に戻って、巻き返す可能性は高い。

有馬記念４着で、復活の兆しを見せたコスモバクルが、春天出走をかけて、出走してきたが、今回は人気するだけに、馬券的妙味なしで、ちょっと手が出せない。
２着以内に来てほしい気持ちはあるが、昨年も１番人気を裏切っているだけに、人気を背負って飛んでもらおう。

馬券は、リンカーンを軸に３連複と馬連＆馬単で勝負！！

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続きまして阪神のメイン、毎日杯の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ３　別定　１５頭立て

ここも荒れないだろう。
人気上位３頭とも、皐月賞に行ってほしい逸材だが、行けるのは２頭まで。
果たして最終東上便の切符を手にするのは。。

◎エイシンテンリュー

　前走は、相手に恵まれたとはいえ、まくって５馬身差の圧勝劇。
　母エイシンサンサンは過去のＰＯ馬だけに、応援したい１頭。
　父がフォーティーナイナーの兄ニーザンでも、しっかりダービーに駒を進めただけに、父がサンデーに代わった弟なら、重賞の１つは取れるはず。
　なんといっても今回は、鞍上に岩田！！
　ここを勝って、この馬で皐月賞に行ってほしい！

○マイネルアラバンサ

　前走は不利があっての２着で、勝ちに等しいもの。
　その負けた相手ナイアガラは評判馬だし、３着に負かしたアドマイヤジュピタは次走きっちり勝ち上がっているだけに、この馬の実力もなかなかのもの。
　佐々木厩舎に佐藤哲ジョッキーにＳウィーク産駒とくれば、インティライミを彷彿とさせるだけに、この馬も是非、皐月賞、ダービーへと向かってほしい。
　
▲アドマイヤメイン

　人気しながら、もどかしい競馬が続いていたが、前走は一転、９馬身差の大楽勝劇。
　馬がよくなったのか、逃げたのがよかったのか、時計も速かったし、とにかく前走は強かった。
　今回も前走と同じ阪神２０００Ｍで、更に逃げ馬も不在となれば、再びの逃走劇が再現される可能性は充分ありそう。

△ヴィクトリーラン

　弥生賞の敗戦で人気落ちとなれば、穴で。
　弥生賞こそ８着だったが、それまでは６戦すべて馬券に絡んでいただけに、侮れない。
　何せ、今回と同じ条件のラジオたんぱ杯３着の実績があるだけに、阪神に戻って巻き返すか。
　今年は石橋鞍上の３歳牡馬が調子いいだけに、ここでもやってくれるか。

馬券は、エイシンテンリューを軸に３連複と馬連で勝負！！

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ラインクラフト出ちゃいますか・・

高松宮記念にラインクラフトの出走が確定し、アイルラヴァゲインが除外されることに。

的中へのカギは、このラインクラフトの取捨にかかっているか。
メンバーがメンバーだけに、あっさり勝たれても不思議ではないが、順調さを欠いて急仕上げなのも事実。
しかし、万全の状態ではなかった桜花賞でも勝っている実績があるだけに、どうする？！

瀬戸口厩舎が、あえてラインクラフトをここに使ってきたということは、マルカキセキの調子がよっぽど悪いということでもあるね。
ハイ！１頭消えた。

まあ、ラインクラフトの出走によって、なんとかＧ１レースぽくなったのは、何より。
これで、１番人気は、ラインクラフトとシンボリグランが争うことになりそうか。
それ以下は、大混戦の様相だな。

混戦ゆえに枠順が大きく結果に左右しそうなので、枠順確定を見て、予想を確定したいが、現段階で、本命馬は既に決定。
相手も７頭ほどに絞ったので、後は枠順を見て、最終的に相手５頭に絞り込む予定。


土曜日の中山の日経賞は、１３頭立てに。
リンカーン（横山）、コスモバルク（五十嵐）、フサイチアウステル（藤田）の３頭の争いに、
ホオキパウェーブ、トウショウナイト、ヴィータローザが、割って入るかどうか。
何気に、気になる１頭ストラタジェムには、デムーロが騎乗。

阪神の毎日杯は、結局フルゲートにならず、１勝馬も無条件で出走。１５頭立て。
よって、良血デューダーローズ（安藤）、フサイチギガダイヤ（和田）も揃って出走。
人気は、アドマイヤメイン（福永）、エイシンテンリュー（岩田）、マイネルアラバンサ（佐藤）
そして、連闘策をとってきたトップオブツヨシ（池添）

日曜日の中山のマーチＳは、１３頭立て。
今回、サンライズバッカスには、北村。
ヒシアトラスには、横典が騎乗。
頭数がわりと落ち着いてしまったので、荒れない気もしてきたが、それでもハンデ戦ゆえ、荒れてほしいが・・
最軽量馬は、５１キロのバアゼルキング。
完全にオープンの壁にぶち当たっている感じで、重賞のここは、ハンデの助けを借りても厳しいか。

さあ、なんとしても、どれか１つというより、高松宮記念を当てたい！
他のレースはどうでもいい。Ｇ１レースを当てることに時間を費やしたいと思います。

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大混戦の高松宮記念を当てよう！

さあ、今週末は、Ｇ１高松宮記念があります。

まあ、さあ！！と気合が入るようなメンバー構成じゃないんですけどね・・

混戦というか、レベルが低いというか、そんな登録２１頭の中で、１番目に付くのが、ラインクラフト
しかし、熱発で調整が遅れたりしているので、恐らく阪神牝馬Ｓからの始動になりそうだが、出るかとどうかは、今週の追い切りの動き次第か。
今回のメンバー相手だったら、出たら１番人気になるでしょうが、この馬の取捨は悩むな。

出ない場合、代わりに１番人気に押し出されそうなのは、シンボリグランか。
中京コースはＣＢＣ賞勝ちがあり、前走オーシャンＳも出遅れながら最速の上がりで３着まで追い上げ、力のあるところを示しました。

あとはドングリの背比べな感じだが、
いつも後一歩で、いつも人気になるアイルラヴァゲイン
ダートから再び芝に戻ってリミットレスビッド
すっかりスプリント戦では安定勢力になったコパノフウジン
馬体重の増減が気になるものの、平坦コースは走るシーイズトウショウ
スプリンターズＳ４着の実績が光るマルカキセキあたりが人気するのか？！

いったいどの馬が人気するのかもよく分からないが、人気するだろうと上げた馬の中に前哨戦勝ち馬がいないじゃんか・・・

シルクロードＳ勝ち馬　タマモホットプレイ

阪急杯勝ち馬　ブルーショットガン

オーシャンＳ勝ち馬　ネイティヴハート

案外、この３頭から勝ち馬が出るのか？なんか違う気が・・・

あとは、ＣＢＣ賞２着の実績が怖いカネツテンビー
逃げてどこまでギャラントアロー
ラインクラフトが出なければ、唯一のＧ１馬、ウインクリューガー
前走の敗戦で、人気が下がれば面白いマイネルアルビオン

昨年の２着馬キーンランドスワンも、７歳とはいえ、この相手なら再度激走あるか
昨年５着ナイキアヘッド、６着ゴールデンキャストも登録してきたが、まさかこいつらに出番が・・

しかし、これだけレベルが低ければ、初のスプリント挑戦のオレハマッテルゼやプリサイスマシーンでも出番ありか。

当然、まだ本命馬は決めていないが、ギャラントアローでいけるかどうかを、週末まで考えてみたい。


土曜日は、中山で日経賞（芝　２５００Ｍ　Ｇ２）

コスモバルクが、天皇賞（春）の出走権をかけて出走予定。（２着以内が条件です）

有馬記念３着のリンカーンが、ここから始動。

ダイヤモンドＳでは人気を裏切ったフサイチアウステルが、距離短縮で巻き返し。
人気は以上の３頭でしょう。

あとは、ヴィータローザ、ホウキパウェーブ、トウショウナイトあたりの巻き返しがあるかどうか。

このメンバーなら距離適正で、ストラタジェムでも足りるか？！


阪神では、皐月賞への最終チャンス毎日杯（芝　２０００Ｍ　Ｇ３）

人気は、この３頭ですか。
前走、９馬身差の圧勝劇だったアドマイヤメイン
こちらは、水仙賞を５馬身差のエイシンテンリュー
オープンのすみれＳで勝ったナイアガラに不利を受けながらクビ差２着のマイネルアラバンサ

同じ阪神２０００の若葉Ｓが、サンデー産駒のワン・ツー・スリー決着だっただけに、ここもサンデーの２頭で決まり？！

トップオブツヨシが、若葉Ｓ４着から連闘で登録してきたが、出てくるのか？

１勝馬で、出走出来るかが、まず問題だが、出走できれば、
高額馬フサイチギガダイヤ、薔薇一族デューターローズあたりも穴人気しそうか。
ギガダイヤが勝てば、皐月賞・ダービーにフサイチ３頭出しの可能性も。


日曜日は、高松宮記念の他に、中山でマーチＳ（ダート　１８００Ｍ　Ｇ３）

ここはフェブラリーＳを大敗してしまったサンライズバッカスが巻き返してくるかどうか。

１８００ならお任せのヒシアトラスも人気するでしょう。

あとは、同じく１８００を中心に安定した走りを見せるオーガストバイオ、クワイエットデイ

その他では、ベラージオ、ジンクライシスの関東勢に、久々組のイサオヒート、カフェオリンポスあたり。


３月の収支が、すこぶる悪いので、最終週の今回、２つは当てたい。
出来ればＧ１高松宮記念をバッチリ的中させて、３月を締めくくりたいが、どうなるか・・

あと２５日深夜には、ドバイもあるので、楽しみですなあ。
頑張れ！！フラムドパシオン！！！

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