susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

フェブラリーS21((結果))     

2021-02-23 21:05:06 | フェブラリーS
やっちまった・・・エアスピネルで良かったんだ。。。。

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2021年2月21日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 3 △カフェファラオ   牡4 57 ルメー 1:34.4 1
2[5] 10 ▲エアスピネル    牡8 57 鮫島克 3/4 9
3[4] 7 △ワンダーリーデル  牡8 57 横山典 1.3/4 8
4[8] 16  レッドルゼル    牡5 57 川 田 1/2 3
5[1] 1  エアアルマス    牡6 57 松 山 1.1/4 10
6[1] 2  インティ      牡7 57  武  クビ 7
7[8] 15  ミューチャリー   牡5 57 御神本 1.1/4 13
8[7] 13 ◎ソリストサンダー  牡6 57 北村宏 クビ 5
9[3] 6 △アルクトス     牡6 57 田 辺 1.1/4 2
10[6] 12  ヤマニンアンプリメ 牝7 55 横山武 クビ 14
11[5] 9 ○サンライズノヴァ  牡7 57 松 若 3/4 4
12[6] 11  スマートダンディー 牡7 57 秋山真 2 16
13[7] 14  オーヴェルニュ   牡5 57 丸 山 3 6
14[4] 8  ワイドファラオ   牡5 57 福 永 1 11
15[3] 5  サクセスエナジー  牡7 57 酒 井 2.1/2 15
16[2] 4  ヘリオス      セ5 57 デムー 4 12

払戻金 単勝 3 330円
複勝 3 180円 / 10 510円 / 7 400円
枠連 2−5 980円
馬連 3−10 6620円 / 馬単 3−10 9300円
3連複 3−7−10 24940円 / 3連単 3−10−7 101710円
ワイド 3−10 2130円 / 3−7 1560円 / 7−10 3620円

当初の予定では、エアスピネルからの穴予想だったのに・・・・
もう1年以上に渡って、G1予想が当たっていなので、どうしても、無難な馬を軸にしてしまい・・・

エアスピネルを軸に出来なかった理由は、鞍上弱化と8歳という年齢が引っかかった。
しかし、鮫島は、昨年、1年ぶりの復帰戦で初ダートのこの馬で、きっちり2着に持ってきていたなあ。。
鞍上で本命を躊躇うのなら、最近、めっきり存在感のない北村宏のソリストサンダー本命も躊躇すべきだった・・
8歳という年齢も、芝ならいざ知らず、高齢馬が活躍するダート界、しかも、まだ年明けて2ヶ月なら気にするな。
エアスピネルは、マイルはベストの距離だし、距離長かった前走G1でもメンバー中、上がり3位の末脚でした。
穴党なら、ここで、この馬を本命にせず、いつするのという感じで、もう痛恨すぎます・・・

ソリストサンダーについては、そもそも、穴馬的な1頭なのに、最終的に5番人気とは・・・
最終オッズで、オーヴェルニュよりも人気になってしまった時点で、人気し過ぎで、危険な穴馬評価の1頭でした・・
この馬、1700m戦では3勝しているが、実はマイル戦は未勝利。
その辺り、マイル適正が如実に出てしまった感じだなあ・・・
マイルの流れに追走するのが手一杯という感じでした。。。
武蔵野Sはハイペースの恩恵があり、後ろから届く展開で2着に来たのだが、今回は展開の助けが・・
逃げると思われたインティがスタートで若干出負けして、逃げられず、結局、前が競り合わず、平均ペースに。
これが誤算となり、後方からの追い込み馬の出番がなくなって、サンライズノヴァもどうにもならず。。。
あと、このレースは前走が重賞じゃないとダメなのに、前走、小倉のオープン走っている馬を本命にしちゃダメだ。

ハイペースにならなかった恩恵を一番受けたのが、3番手から競馬をした勝ったカフェファラオ。
ゴールドドリーム同様、東京マイルに戻って、あっさりG1をゲットしました。
今回は混戦で、本命馬を迷ったので、そんな時は騎手とするならば、素直にルメール頼りで、この馬本命だったな。

騎手といえば、3着ワンダーリーデルの横典もうまかった。
この馬のパターンでいけば、最後方からレースを進めて、レースの展開待ちのはずが、まさかの中段7番手。
そして、勝負所の4コーナーでは、4番手まで押し上げる、まさに神騎乗!あっぱれ横典!!

というわけで、予想的には、レッドルゼル、オーヴェルニュ、インティを切れた段階で、当たっていたはずなのに・・
一番肝心の軸馬選びで大失敗・・・・
初志貫徹、軸をエアスピネルにしておけば、連敗トンネルを脱出出来ていたのに、もう泣くしかない。。。。
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フェブラリーS21(予想)

2021-02-21 00:40:32 | フェブラリーS
昨年、G1レース予想、全敗という、長年の競馬人生で初めての屈辱を味わい、ブロク予想を辞める決意を。。
そして、2か月弱、ブロクを放置したものの、やっぱり、競馬好きは変わらず・・
ブロクに書かずに、ひっそり馬券を買えばいいのだが、もう何十年もやっているブログですから。。
というわけで、前言撤回、性懲りもなく、再びG1予想再開でございます。

日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て

ゴールドドリーム、モズアスコットが引退し、クリソベリルが戦線離脱。
そしてチュウワウィザードがサウジに行って、オメガパヒューム、クリンチャー、タイムフライヤーあたりもいない。
空き巣状態のG1となれな、どの馬にもチャンスありの混戦模様で、今年最初の予想から難しくて悩む・・・

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まず、近2走の成績と枠順を見て、8頭まで絞りました。
そこから、何とか2頭減らして、6頭にしてから、軸馬を1頭決めたい。
最初に消したのは、レッドルゼルだ。
なんと言っても、マイル以上の距離未経験というのは、大きな不安材料。
過去10年を見ても、マイル以上の距離未経験という馬が、ここで好走した例はない。
鞍上も陣営も「マイルは長い」ときっぱり言ってますし。
陣営は「大外枠はイヤだ」とも言って、早くも負けた時の言い訳、保険とも取れるコメントだし。

次の消すのが、迷いました。。。。
迷った末にオーヴェルニュに。
有力馬でありながら、ギリギリまで鞍上が決まらなかった過程が、陣営も丸山は不安なんでしょう。
マイル実績がないというのも不安ですし、3歳時とはいえ、東京マイルで凡走しているのも気になり、消すことに。

◎ソリストサンダー

ということで、東京マイル実績を考慮した6頭をチョイスして、本命はこの馬に。
東京マイルは2戦2着2回ですが、うち1つが、2走前の武蔵野S2着で、この走りを最重視しての本命。
ならば、勝ったサンライズノヴァを本命なのだが、あちらは前走大敗で、こちらは前走快勝という臨戦過程を優先。
やはり、近走の勢い、現在、6戦連続馬券圏内中という安定感を取りたい。
マイル以上に距離を伸ばしてからは、不良馬場で先行有利だったレースを除けば[3-1-2-0]とオール馬券圏内。
自在性のある馬だが、東京コースならば、後ろから末脚にかけるだろうが、今回は前が速くなりそうで、展開も向く。
鞍上の北村宏は、最近、めっきり影が薄くなっているが、少し前までは、G1で穴っぽい馬を馬券内に持ってきてました。
G1勝ちはキタサンブラックの菊花賞、重賞勝ちも2年半遠ざかっているが、久々にその存在感を見せてくれ!


○サンライズノヴァ

前走のチャンピオンズC大敗は、距離が長かったもので、衰えではない。
1400から1600のレースでは、まだまだ安定して走っており、更に得意の東京マイルであれば、普通に勝ち負け。
フェブラリーSは、4年連続の出走となるが、過去3年は、最初の2年は結果が出ず、昨年は3着に好走。
その違いは明確で、ローテにある。
最初の2年は、根岸Sからの中2週ローテで結果が出なかったが、昨年は武蔵野Sから3か月半空けて成功。
で、今年は、2ヶ月半と、武蔵野Sの後に、チャンピオンズSを使った影響がどうかだが、大丈夫とみた。
昨年も2ヶ月の間隔だったプロキオンSを快勝しているし、2ヶ月半なら、リフレッシュした状態で走れる。
鞍上の松若も、昨年、G1ジョッキーになり、それから、この馬で重賞2勝しているし、ここは決めたいところよ。


▲エアスピネル

武蔵野S組を上位評価するなら、当然、3着のこの馬も買います。
チャンピオンズCでも穴で期待した1頭だったが、結果的に距離が長かった。
昨年、モズアスコットが勝ったように、東京芝マイル実績も、ここでは、役立つ。
ダートに転身して、好走、凡走を繰り返しているが、凡走した2走は、距離が長かった。
実績あるマイルに距離短縮となる今回は、好走する番である。
距離が長かった前走でも、カフェファラオとはクビ差だし、ここなら、チャンス十分。
人気を考えれば、この馬本命とも考えたが、鞍上が鮫島に乗り替わりというのが、若干不安で、この位置に。


△アルクトス

前走は、追い込み馬有利の流れとなったし、直線で前が壁になる不利もあった。
更には、59キロを背負っており、それで0.2秒差なら、上々の走りで、悪くない。
昨年は前でやりあってしまい自滅してしまったが、それ以外は、東京マイルは4戦4勝と最も得意としている舞台。
今年も、前が速くなりそうなので、その流れには加わらずに、うまく進めれば、あっさり勝てちゃうのでは。


△ワンダーリーデル

前走はハマった感じの2着だったが、やはり東京は走る。
本来は、1400は短いはずで、マイルでこそ、力を発揮するだろう。
昨年はハナ差4着と馬券内まであと一歩でしたし、2年前の武蔵野S勝ち馬であり、展開の助けは必要も一発ある。
そこは、ベテラン横典の手腕にも期待だ。


△カフェファラオ

さて、この馬、ゴールドドリームとなれるか。
ゴールドドリームと同じヒアシンスS、ユニコーンSを勝ち、前走チャンピオンズCを2番人気で負けているのも一緒。
東京コースに戻って一変するというゴールドドリームのパターンになりそうで、普通にいけば、この馬が勝ちか。
ただ、不利を受けやすい内枠に入ってしまったのは不安材料で、そこはルメールの手腕に頼るしかないかな。

馬券はソリストサンダーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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