susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ホープフルS23((結果))

2024-01-05 23:29:38 | ホープフルS
本日が、仕事始めでしたので、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
ホープフルSが無残な結果で終わり、2023年は、再び、G1予想全敗という悲惨な姿をさらすことに・・・

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2023年12月28日(木) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13  レガレイラ     牝2 55 ルメー 2:00.2 1
2[3] 6 ◎シンエンペラー   牡2 56 ムルザ 3/4 2
3[3] 5  サンライズジパング 牡2 56 菅原明 2 13
4[2] 4  アドミラルシップ  牡2 56 ドイル 3/4 11
5[8] 18 ▲ミスタージーティー 牡2 56 坂 井 アタマ 7
6[5] 10 △シリウスコルト   牡2 56 三 浦 クビ 9
7[6] 11  ショウナンラプンタ 牡2 56 鮫島克 1.1/4 3
8[4] 8  インザモーメント  牡2 56 佐々木 クビ 12
9[6] 12  ディスペランツァ  牡2 56 モリス クビ 10
10[1] 2  ヴェロキラプトル  牡2 56 戸 崎 2.1/2 5
11[7] 14  ホルトバージ    牡2 56 今 村 1.1/2 16
12[7] 15  ウインマクシマム  牡2 56 松 岡 1.1/4 6
13[4] 7  テンエースワン   牡2 56 横山和 クビ 15
14[8] 16 △センチュリボンド  牡2 56  武  3/4 4
15[2] 3 ○アンモシエラ    牝2 55 藤 田 1.3/4 14
−[5] 9  タリフライン    牡2 56 マーカ 中止 8
−[1] 1 △ゴンバデカーブース 牡2 56 松 山 取消
−[8] 17  サンライズアース  牡2 56 デムー 取消

払戻金 [単 勝] 13 310円
[複 勝] 13 140円/ 6 140円/ 5 1350円
[枠 連] 3−7 520円
[馬 連] 6−13 530円
[ワイド] 6−13 280円 / 5−13 5130円 / 5−6 5390円
[馬 単] 13−6 1150円
[3連複] 5−6−13 18800円
[3連単] 13−6−5 56240円

穴は、芝未勝利馬だということのみが、当たりました・・・
しかし、私が選んだ芝未勝利馬は、ドンジリ負けという悲惨な結果に・・・菜七子で選んでいるからねえ・・・
22年のドゥラエレーデの激走を踏まえれば、選ぶべき芝未勝利馬は、芝未経験ではなく、芝経験馬でした。。
○アンモシエラは、芝初出走でしたが、サンライズジパングは、デビュー戦で芝を経験しておりました。
それ以前に、サンライズジパングとアンモシエラの比較で言えば、この2頭は、未勝利戦で対戦しております。
で、その結果は、サンライズジパングが、アンモシエラに4馬身差をつけて圧勝しており、力差は歴然でした・・
ただ、サンライズジパングの前走は、ダート戦で15着と惨敗。
このレースの傾向として、前走は、勝っているか、悪くとも2着が絶対条件でした。
しかし、その傾向を、22年のドゥラエレーデが覆したものの、ドゥラエレーデの前走は芝重賞の東スポ杯4着。
対して、サンライズジパングの前走は、ダートのカトレア賞で二桁着順の惨敗でしたので、前走を見ると即消しに。
でも、アンモシエラに目を付けたのなら、その馬に圧勝したサンライズジパングも買い目に入れることは出来たな。

が、例え、サンライズジパングを買い目に入れていたとしても、レガレイラ無印では、どうにもならん・・・・
やっぱり、G1でルメールを無視するのは、無謀というか、アホです・・・・分かっていたのに・・・
レガレイラを無印にしたのは、前走が、非重賞で3着と連を外していたからですが。。。
G1になって歴史の浅い、このレースで、過去の傾向に固執するのは、ダメダメですねえ。。。。
それに、このレースのヒントは、有馬記念にあって、ハーツクライ産駒のドウデュースが勝ったということ。
そのハーツクライの血を引き継ぐスワーヴリチャード産駒をここで買えば良かっただけの話でしたね・・・

そのレガレイラは、距離を考慮して、次走は、桜花賞ではなく、皐月賞になる模様。
その後は、皐月賞の結果次第で、オークスか、ダービーのどちからということになるようですね。
つまり、2着シンエンペラーと、皐月賞で再戦することになるわけで、それは楽しみです。

今回は、贔屓厩舎の矢作厩舎2頭に期待したわけですが、矢作調教師も、自信を持って送りこんできたようで。
レース後の矢作氏のコメントは、鞍上2人の乗り方に、かなり厳しいものでした。
2着シンエンペラーのムルザバエフには「先頭に立つのが早かった。」
直線で前が壁になり、5着ミスタージーティーの坂井には「完全に騎手のミス。勝ちまであった。」とかなり辛辣。

ということで、2023年の予想全敗となり、2024年、ブログを続けるか、どうするか、フェブラリーSまで保留・・
競馬を続けるかどうかについては、ひとまず、PAT残高がゼロになるまで続けます。
ゼロになった時に、再度、入金するか、辞めるかの決断になるが、辞めた方が絶対いいのは、分かっていますが・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS23(予想)

2023-12-27 17:15:06 | ホープフルS
例年通り、地方の東京大賞典には参加しませんので、これが、今年最後の予想となります。
来年以降、競馬をするかどうかを判断するレースにしたいと、勝手に思っております。。。
つまり、当たらなければ、辞めるということになるか、どうか、迷っています・・・・
って、もう毎度、毎度の「辞める辞める詐欺」ですなあ・・・どうせ、辞めないかあ。。。

木曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 17頭立て

サンライズアースが、左前挫跖で出走取消となり、17頭立てとなりました。

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

昨年、贔屓の矢作厩舎を信じて、◎ミッキーカプチーノ、〇フェイトで勝負も、あえなく撃沈。。。
それでも、今年も、自分の予想スタイルを貫いて、ここも矢作厩舎と心中です!

◎シンエンペラー

昨年のミッキーカプチーノは、大外枠が災いしての5着という結果でした。
中2週というローテも厳しかったかもしれません。
今年は、6番枠という、程よく良い枠を引き当て、ローテも中4週だし、鞍上は昨年、14番人気で勝ったムルザバエフ。
今年は、同じく2頭出しだった19年のコントレイルの再現を期待しましょう。

昨年、勝利数でリーディングを取った矢作厩舎でしたが、今年は、5勝差の2位という状況。
わずか1日で逆転するのは、非常に厳しいですが、それでも最後まで諦めず、意地の10頭出しで奇跡の逆転を目論む。
パンサラッサ、ユニコーンライオンが引退し、厩舎を背負っていくスターホースが必要で、この馬への期待は大きい。
今年、JRAの重賞勝ちは、この馬の京都2歳Sのみ。
JRAG1勝ちは、21年コントレイルのJC以来ないだけに、この馬が、コントレイルの後継者に名乗りを上げてほしい。


〇アンモシエラ

贔屓騎手の岩田父の名前がないので、もう1人の贔屓騎手である藤田奈七子に期待。
芝初出走で、無理筋なのは承知も、昨年、芝未勝利の14番人気ドゥラエレーデが勝ってますので、何があるか分からない。
前走勝った、もちの木賞で4着だったヒロノラメールは、次走、芝のエリカ賞で0.1秒差の2着と好走しています。

この馬自身も、血統からは、芝でも走る可能性は十分ある。
新種牡馬ブリックスアンドモルタルは、ゴンバデカーブースが芝重賞を勝ち、クイックバイオも芝オープンで勝っている。
ダートより芝の方が、勝ち上がっている頭数は多い。
そして、何より、近親には、芝でもダートでも活躍したトゥザヴィクトリーやサイレントディールがいるのが心強い。
今年1年、ずっと話題を振りまいた大谷、二刀流が、ここでサインとして発動するのだ!
終わってみれば、ゴンバデカーブースではなく、こっちのブリックスアンドモルタル産駒だったかあ・・
もしくは、レガレイラではなく、こっちの牝馬だったかあというオチで。
くれぐれも、馬券になった女性騎手が、藤田奈七子ではなく、今村聖奈だったというオチだけは勘弁ね。。。。


▲ミスタージーティー

こちらも、矢作厩舎の馬というだけで、期待してみる。
大外枠は厳しいも、スターズオンアースが有馬でそれを跳ねのけたように、逆に大外枠がトレンドで馬券になるか。
キャリア1戦の矢作厩舎の馬と言えば、まさに17年3着のステイフーリッシュのイメージで。
但し、今回の鞍上は、坂井。
今年は、年間100勝を達成し、G1も2勝する活躍を見せているが、まだ、自厩舎の馬でのG1勝ちがない。
もう、そろそろ、厩舎への恩返しとして、自厩舎の馬でG1を勝ちたいところだ。
ホープフルSでは、これまで3度、自厩舎の馬で挑戦するも、2度の6着が最高。
それでも、3頭とも二桁人気の馬だったことを考えれば、善戦しており、今回、そこそこの人気なので、馬券内はある。


△ゴンバデカーブース
△センチュリボンド
△シリウスコルト

馬券は、シンエンペラーを軸に3連複で今年最後の勝負!!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS22((結果))

2023-01-05 22:50:17 | ホープフルS
明けましておめでとうございます

今さら、昨年末のレース回顧ですが、回顧したくない無残な結果で、連敗止まらず、ホープレスSに・・・
て言うか、2022年最後のG1が、人気薄の行った行った決着では、テンションだだ下がりになりましたよ・・・

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2022年12月28日(水) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
2歳オープン / 牡牝(国際)(指定) / 2歳オープン / 馬齢

1[6] 11  ドゥラエレーデ   牡2 55 ムルザ 2:01.5 14
2[4] 8  トップナイフ    牡2 55 横山典 ハナ 7
3[7] 15 ▲キングズレイン   牡2 55 ルメー 1.1/4 6
4[1] 1 △ファントムシーフ  牡2 55 福 永 クビ 2
5[8] 18 ◎ミッキーカプチーノ 牡2 55 戸 崎 1/2 1
6[5] 9 △セブンマジシャン  牡2 55 Cデム クビ 3
7[1] 2  ハーツコンチェルト 牡2 55 松 山 1 5
8[2] 4  セレンディピティ  牡2 55  武  クビ 8
9[2] 3  シーウィザード   牡2 55 浜 中 アタマ 13
10[7] 14  ジェイパームス   牡2 55 イーガ 1.1/4 10
11[3] 6  グリューネグリーン 牡2 55 デムー クビ 9
12[7] 13  ヴェルテンベルク  牡2 55 横山武 1.1/4 11
13[4] 7  ボーンイングランデ 牡2 55 斎 藤 クビ 17
14[8] 17  ジュンツバメガエシ 牡2 55 石 川 アタマ 16
15[3] 5 ○フェイト      牡2 55 坂 井 アタマ 12
16[5] 10 △ガストリック    牡2 55 三 浦 1 4
17[6] 12  モンドプリューム  牡2 55 横山和 1.1/4 18
18[8] 16  スカパラダイス   牡2 55 今 村 アタマ 15

払戻金 [単 勝] 11 9060円
[複 勝] 11 1410円/ 8 390円/ 15 480円
[枠 連] 4−6 29300円
[馬 連] 8−11 64580円
[ワイド] 8−11 13070円 / 11−15 10940円 / 8−15 3350円
[馬 単] 11−8 175230円
[3連複] 8−11−15 232970円
[3連単] 11−8−15 2466010円

穴予想を基本としながら、2022年最後のG1を、1番人気を本命にして、この有様とは酷すぎました・・・
人気、枠順を確認した時点で、本命を変える柔軟性が必要でございました・・・
安易に贔屓厩舎の矢作厩舎ということだけで、本命にしてしまったことを猛反省するしかないなあ・・・

今回で言えば、ルメール鞍上で6番人気に留まったキングズレインを本命にするのが正解でしたね。
しかし、そうしていても、1、2着馬は買えなかったので、どのみちハズレであったことには変わりなしか・・・
14番人気ドゥラエレーデを買える要素は、前走の東スポ杯の内容ですよね。
前走4着という結果だけをみてしまうと、真っ先に消してしまう1頭でしたが、その内容は評価できるもの。
前に行った馬には厳しい差し馬決着で終わった東スポ杯を逃げて、0.2秒差4着に粘った内容を評価すべきでした。
私はPOG指名馬だったので東スポ杯5着フェイトを買ったが、この馬は決定的な差といえる0.5秒差負けでした。
4着と5着で同じような内容なのですが、フェイトは4着ドゥラエレーデから0.3秒も離されておりました・・・
これまで、POG指名馬から馬券を買い、儲けたこともあったが、やはり、安易なPOG指名馬頼みはダメね。
ドゥラエレーデのもう1つの買い材料は、ムルザバエフ騎手。
このレースは、有馬記念同様、毎年、外国人騎手が馬券になるレースであり、今年も二人の外国人騎手が馬券に。
ムルザバエフは人気薄の馬でも馬券にもってくる実力ある買って損のない騎手であり、ここは穴注意が必要だった。
しかし、ドゥラエレーデはダート未勝利勝ちの芝未勝利馬であり、こんな馬、過去に馬券になってないわけで。

歴史の浅い、2歳のG1に、過去の傾向は通用しないということを見せつけられましたね。。。。

2着トップナイフについても、キャリア6戦というキャリア過多の馬は、こないという過去の傾向から消して失敗・・
京都2歳Sアタマ差2着に、萩S勝ちもある馬ですから、実績的には、ここで通用していい馬でしたね。
でも、野路菊Sで、ファントムシーフに1.5秒差も離されて負けていたので、全く軽視していた1頭でしたわ。。。

ということで、全く馬を見る目がない、予想のセンスの欠片もない結果となり、失意の年越しとなりました。
この結果を受け、再度の競馬引退を宣言すべきところだが、2023年も、ほそぼそと馬券は買いたいと思います。
もう3連系の予想を当てることは不可能な状況に陥っているので、今年は複勝、ワイドで軽く予想するしかないな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS22(予想)

2022-12-27 23:02:21 | ホープフルS
今年最後の中央G1ということですが、いつものように応援馬、贔屓騎手、贔屓厩舎から買います。
何とか当てて、年を越したい。。。。。

水曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て

2歳G1にPOG指名馬が出走するとなれば、何も考えず、自動的に本命にするのですが・・・

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

しかし、過去のレース傾向から3着すらない、前走5着の馬を本命にするのは、さすがに躊躇してしまい・・・

◎ミッキーカプチーノ

我がPOG指名馬の代わりに本命にするのは、同厩舎であり贔屓厩舎である矢作厩舎のこの馬。
コントレイル、ラヴズオンリーユー引退後の矢作厩舎を心配したが、今年は昨年より勝って、リーディングを確定的に。昨年に続き、海外G1も勝って、あと欲しいのは、国内G1勝ちです。
ここを勝てば、来年のクラシックが見えてくるだけに、陣営も大いに期待して送り込んできたはず。
矢作厩舎のホープフルSの成績は、3着⇒6着⇒1着⇒6着と、好走と凡走を繰り返しております。
そして、今年は好走の番であり、6着に凡走した2頭は、12番人気、13番人気と、全く人気薄でのもの。
前走、ここと同じ舞台、同じ頭数で、出遅れながら3馬身半差の圧勝と、中山適正をまざまざと見せつけました。
デビュー戦で負かしたグリューネグリーンが京都2歳Sを勝ち、この馬が間接的に重賞級の馬であることは証明済み。
中3週で再び関東遠征という厳しいローテと、大外枠という枠順が、不安要素ではあるが、何とかはねのけてほしい。
鞍上の戸崎は、今年、G1未勝利で存在感が薄くなっているが、昨年を大きく上回る134勝を上げて、実は好調です。
同じ舞台の皐月賞を勝っており、中山では頼りになるし、G2時代のこのレースでも、9番人気で3着にきている。
あれだけ1番人気が勝てなかった今年のG1も、ここへきて3連勝中と、その流れから、このまま1番人気ならチャンス!


○フェイト

本来であれば、POG指名馬である、この馬を迷わず本命にするのだが・・・
しかし、このレースは、前走3着以下の馬は、重賞に格上げされてからは1頭も来ていない。
とは言え、それは、過去8年での話しであり、8回がそうだからと言って、今年も絶対来ないとは言い切れない。
前走の敗因は、3ヶ月半ぶりの出走で、馬の状態が万全ではなかった。
実際、追い切りでは、未勝利馬に遅れをとる走りで、レース前から不安があり、結果は不安通りに。。。
今回は、前走を叩かれた上積みが見込め、追い切りも、調教駆けするエントシャイデンに併入する動きで明らかに良化。
前走の凡走は、私に、ここで高配当をプレゼントしてくれるための演出と思いたい。

陣営は、この馬は父リアルスティールによく似ていると評価してます。
リアルスティールは、ちょうどこの時期にデビューして、皐月賞は2着と中山でもしっかり走っておりました。
近親サリオスも皐月賞2着と、この舞台で結果を出しており、中山適正は、あるはず。
同期のキタサンブラックが、イクイノックスという化け物を産み出しましたので、種牡馬として負けてほしくないですね。

このレースは、毎年、ディープの血を持つ馬が馬券になっているので、血の後押しがあれば、一発あるある。
今回、福永から捨てられた形になったが、乗り替わりの坂井は、この秋、G1を2勝する大躍進の活躍ぶり。
ただし、その2勝とも、矢作厩舎の馬ではなかったので、坂井自身は、何としても所属厩舎の馬で勝ちたいはず。
リアルスティールは国内G1を勝てなかったし、矢作厩舎も今年まだ国内G1を勝っていない。
そこを、今年、G1ジョッキーの仲間入りを果たした坂井が、大仕事をやってのける。
ここを勝てば、来年のクラシックにも繋がるだけに、前走の凡走で巡ってきたチャンスを活かしてくれ!


▲キングズレイン

このレースも、毎年、外国人騎手が馬券になっております。
となれば、有馬に続いて、ルメールの出番です。
昨年は1番人気コマンドラインで12着と大敗しているが、マイル戦を連勝してきた馬で、怪しい1番人気でした。
それ以前は、2着⇒3着⇒2着と、3年連続で馬券になっており、ここでも、とても頼りになる騎手だ。
馬自身も、今年の朝日杯を勝ったルーラーシップ産駒という血の勢いもあるし、このレースに強いディープの血もある。


△ガストリック
△セブンマジシャン
△ファントムシーフ

馬券はミッキーカプチーノを軸に3連複で勝負!!
あと、応援の意味で、フェイトからも3連複は買っておきます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS20((結果))

2020-12-28 21:46:33 | ホープフルS
買う気のないレースは、買うんじゃなかった・・・

人気blogランキング 
 ↑的中ブログは、ここから探そう!

2020年12月26日(土) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 10 △ダノンザキッド   牡2 55 川 田 2:02.8 1
2[1] 1 ○オーソクレース   牡2 55 ルメー 1.1/4 3
3[2] 2  ヨーホーレイク   牡2 55 武 豊 1/2 4
4[6] 11  タイトルホルダー  牡2 55 戸 崎 1.1/2 7
5[7] 13  シュヴァリエローズ 牡2 55 北村友 クビ 5
6[3] 5  テンカハル     牡2 55 坂 井 1/2 13
7[5] 9  アオイショー    牡2 55 石 橋 1/2 8
8[4] 7  マカオンドール   牡2 55 岩田康 1 9
9[3] 4  ヴィゴーレ     牡2 55 横山武 4 11
10[7] 12 ◎アドマイヤザーゲ  牡2 55 吉田隼 3/4 6
11[4] 6  ホールシバン    牡2 55 丸 山 1.3/4 12
12[5] 8  バニシングポイント 牡2 55 デムー 3.1/2 10
13[8] 15  セイハロートゥユー 牡2 55 木幡巧 クビ 14
14[8] 14  モリデンアロー   牡2 55 山 田 大差 15
-−[2] 3 ▲ランドオブリバティ 牡2 55 三 浦 中止 2

払戻金 単勝 10 210円
    複勝 10 110円 / 1 180円 / 2 280円
    枠連 1−6 570円
    馬連 1−10 680円 / 馬単 10−1 910円
    3連複 1−2−10 1900円 / 3連単 10−1−2 5560円
    ワイド 1−10 310円 / 2−10 590円 / 1−2 860円

◎10着、▲競走中止、この結果が、まさか日曜日に繰り返されることになるとは、この時は知る由もなし・・

昨年同様、今年も2戦2勝馬の対決になると踏んで、その通りの結果になったのに、馬券は大ハズレ・・
5頭いた2戦2勝馬から4頭を買って、唯一買わなかった1頭が来るという始末・・・
本命アドマイヤザーゲは、馬場が合わなかったということでしょうかね。
4コーナー手前で、既に激しくムチが飛んでおり、手応え怪しく、直線伸びることなく10着大敗。。。
やはり、まだ重賞勝ちのないドゥラメンテ産駒をG1で本命にしたのは間違いだった。。
勝ち上がり馬はコンスタントに出して順調なものの、結局、クラシック候補を出せなかったドゥラメンテ。
現状、一番の活躍馬は、4着に入ったタイトルホルダーということだが、重賞勝ち馬を出すことが出来るか。
もう1頭の新種牡馬モーリスも、勝ち上がりは多いものの、重賞勝ち馬はなく、クラシック候補も見当たらない。

勝ったダノンザキッドは、ジャスタウェイ産駒だが、やはり来年も、ディープ産駒を筆頭にサンデー系の独壇場か。
いや、もう来年のクラシックのことなど、考える必要はなくなったのだが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS20(予想)

2020-12-25 22:03:31 | ホープフルS
有馬記念を前に、その軍資金を増やせるかどうかの腕試しというか、運試しか。。。
運と言うなら、ここは当たらない方が、有馬記念へ向けては、いいのかもしれないが。。。
いや、当てて、有馬へいい流れを作りましょう。

土曜の中山メイン、ホープフルSの予想
芝2000m G1 15頭立て 定量

基本、荒れない堅いG1であり、無理な穴狙いは禁物。
そんな2歳G1で、POG指名馬も出走していないとなると、全くやる気は起きないが・・・
それでも買うのが、競馬バカ・・・

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

どれだけ絞れるかがポイントだが、まず、前走、ダートや大敗している馬は、来たためしがないので、速攻消しだ。
残った9頭から絞ればいいわけだが、昨年は、2戦2勝馬のワンツースリー決着なら、安易に今年もと考えてみる。
今年は、5頭も2戦2勝馬がいるが、その中から、思いの他、人気していない、この馬を本命。

◎アドマイヤザーゲ

前走が5頭立てのレースだったら、あまり評価が上がっていないのか?
それは、ヨーホーレイクも同じなのだが、あちらは、デビュー戦も7頭立てと少頭数でした。
対して、こちらは、デビュー戦で16頭立てを経験しており、今回の15頭立ても、なんら戸惑うことはない。
その前走は、クビ差の僅差勝ちとはいえ、超スローの前残りの競馬でしたが。
それをスタートで出遅れて、後方からのレースとなるも、33.4の最速の上りできっちり差し切る強い内容。
デビュー戦が小倉1800で、前走が阪神2000と、今回と同じ、コーナー4回の小回りコースを連勝している強みあり。
更に、前走の阪神2000は、小回りに加えて、直線急坂と、今回と同じ設定で、この舞台なら人気上位馬に引けを取らない。
兄にロジユニヴァースがおり、中山適正はきっと高いはずです。
鞍上の吉田隼は、阪神JFで久々のG1を勝って、いい流れの2歳戦で、今回も同じく無敗馬なら、もうひと仕事やってくれるか。
友道厩舎は、8年連続G1勝ちという記録がかかっており、有馬よりも、ここの方が勝てる可能性は高いのではないか。

唯一の不安は、ドゥラメンテ産駒ということか。
先週の朝日杯では3頭立しも、3頭そろって惨敗という有様で、いまだ重賞勝ち馬、クラシック候補を出していない。
ドゥラメント自身が、中距離で活躍したので、産駒もマイルよりも、中距離適正が高いのかもしれない。
実際、現在の産駒の成績を見ると、3着内率は、2000mが一番いいのだ。
ノーザンファームとしても、早く、ドゥラメンテ産駒から重賞ウィナーを出したいところで、それがいきなりG1なら尚良し。


相手は、捻らず、素直に上位人気3頭に流せば、大丈夫なはず。

〇オーソクレース

▲ランドオブリバティ

△ダノンザキッド

馬券はアドマイヤザーゲを軸に馬連と3連複で勝負!!
ここは、あくまで運試し。
勝負は、勿論、日曜の有馬記念!
競馬人生にピリオドを打つかどうかの大勝負ですよ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS19((結果))

2020-01-07 00:30:25 | ホープフルS
2019年最後のG1予想は、綺麗に散りました・・・

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2019年12月28日(土) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[2] 2 ○コントレイル    牡2 55 福 永 2:01.4 1
2[4] 5 ▲ヴェルトライゼンデ 牡2 55 マーフ 1.1/2 3
3[5] 7 △ワーケア      牡2 55 ルメー 2 2
4[8] 13  ラインベック    牡2 55 岩田康 1.3/4 6
5[7] 11 ◎オーソリティ    牡2 55 池 添 クビ 4
6[6] 9  パンサラッサ    牡2 55 坂 井 3 12
7[3] 3  ブルーミングスカイ 牡2 55 田 辺 1/2 7
8[7] 10  ディアセオリー   牡2 55 三 浦 クビ 11
9[1] 1  ブラックホール   牡2 55 石 川 2.1/2 5
10[8] 12  ラグビーボーイ   牡2 55 北村宏 2.1/2 10
11[4] 4  ガロアクリーク   牡2 55 丸 山 1.3/4 9
12[5] 6  ナリノモンターニュ 牡2 55 デムー 5 8
13[6] 8  クリノブレーヴ   牡2 55 斎 藤 5 13

払戻金 単勝 2 200円
複勝 2 110円 / 5 140円 / 7 110円
枠連 2−4 770円
馬連 2−5 810円 / 馬単 2−5 1170円
3連複 2−5−7 580円 / 3連単 2−5−7 2760円
ワイド 2−5 300円 / 2−7 170円 / 5−7 270円

2019年、年間収支黒字化を掛けた最後の勝負は、自信も満々だったのだが・・
本命オーソリティは、直線伸びずに5着に終わり、今年最後の大勝負は、無残に敗れ去りました・・

スタートを無事に切り、そこから、位置取りを上げようとした際に、クリノブレーヴに寄られて接触。。
外に弾かれるような不利を受けることになり、そのおかけで、位置取りを上げられず、後ろからの競馬に。
ただ、パトロールビデオを見ると、実は、ミルコのナリノモンターニュが、大きく左に寄れて、迷惑を。
そのミルコにぶつけられたクリノブレーヴが左に寄れて、そのあおりがオーソリティに来た形でした。
このゴタゴタは、ワーケアにも及んでおり、そのせいで、ワーケアも後ろからの競馬になりました。
こんな乱暴な騎乗が目立って、ミルコの騎乗数が減ってしまったんでしょうかねえ。。

想定外に後ろからの競馬となったが、鞍上の池添は、それでも、勝ちに行く強気の競馬を選択。
3コーナーから4コーナーにかけて、一気にコントレイルめがけて前に取りつくように上がっていく。
だが、ここで一気に脚を使ったため、結局、直線では、余力をなくし、止まって5着に敗れる。。。
更に、今回は、外枠だったことで、終始、外を回らされる距離ロス多い競馬となり、厳しかったですな。
なので、今回の結果は、決して、力負けではなく、重賞でもやれると思っておりますよ。贔屓目ですが。。
同じ舞台となる皐月賞では、内枠を引ければ、十分にチャンスはあるはず。
その時は、人気薄になっての一発に期待しますよ。

勝ったコントレイルは、とにかく強かった。
この後は、皐月賞に直行のローテが発表されましたが、目標はあくまでダービーなんでしょうね。
今回のような走りをされたら、ぶっつけG1ローテであっても、皐月賞では、まず、連は外さないような。
最優秀2歳牡馬の座をサリオスと争うことになるが、インパクトとしては、コントレイルの方が上かと。

ということで、2019年のG1予想結果は、上期のプラスを下期で使い果たし、結局、収支マイナスで終了。
菊花賞を当てたところまでは良かったのだが、そこから泥沼のG1予想9連敗となってしまい大失速・・・
相変わらずのPOG指名馬頼みの予想で、その馬の活躍に左右されまくる予想結果なのだが、まあ仕方ない。。
この予想方式は、2020年も続けると思うので、とにかく、2020年もPOG指名馬たちの活躍に期待するしかないわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS19(予想)

2019-12-28 10:21:00 | ホープフルS
まさかの、この時期に熱を出してダウン…
思考能力ゼロで、簡易予想で、ご勘弁。

土曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 13頭立て

今年最後の中央G1ですから、当てて終わりたいよ。
というか、現在、予想8連敗中ですから、このままでは、年を越せませんよ。。。。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

POG指名馬が出走しますので、当然ながら、その馬から勝負です。
相手も、奇をてらわず、極めて、普通で申し訳ないが、予想が連敗中ゆえに、なんとか当てたいので・・
こうやって、当てに行こうとすると、当たらないんですよねえ。。。。

◎オーソリティ

今年は2戦2勝馬が4頭出走しておりますが、その中で、唯一の中山経験者。
中山のみならず、2000mを経験しているのも、2戦2勝馬の中では、この馬だけですので、その経験をアドバンテージに。
前走こそ、6頭立ての相手に恵まれた勝利でしたが、デビュー戦では、後の札幌2歳S覇者を負かしております。
その前走は、今回と同じ舞台で、全く危なげない余裕の圧勝劇であり、中山適正は、十分に見せてくれた。
勝った2戦ともスローの流れでしたが、今回も逃げ馬不在で、スロー濃厚ゆえ、チャンスは十分。

このレース、昨年のサートゥルナーリア、3年前のグローブシアターと、シーザリオの仔が、好走しております。
そして、今年は、母母シーザリオのこの馬が、その血の勢いで、勝ち負けしてくれるはず。
なにせ、先週の有馬記念でも、しっかりサートゥルナーリアは激走してくれましたので、この時期走る血なのだ。
更に、母系だけではなく、父オルフェーヴルということで、ステイゴールドの血が、このレースと相性抜群なのだ。
おまけに、ロベルトの血も、このレースと相性が良く、血統だけ見ても、ここでの激走は約束されたようなもの。
有馬で馬券にならなかった池添が、最後しっかり仕事をしてくれるはず。

○コントレイル

東京と中山は、違うということを、有馬のアーモンドアイが示してくれましたが、この馬はどうか?
とはいえ、前走の勝ち方が圧巻だし、矢作厩舎だし、凡走はないとみた。
ムーアから福永への乗り替わりも、デビュー戦で福永は乗っているので、問題ないでしょう。

▲ヴェルトライゼンデ

血の勢いで言えば、有馬3着ワールドプレミアの弟も黙っちゃいない。
こちらも、ドリジャ産駒ということで、オーソリティ同様、ステゴの血を持ち、ここでの好走が期待できるぞ。


△ワーケア
ルメールは買っておけ。

馬券はオーソリティを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS18((結果))

2018-12-31 00:29:09 | ホープフルS
最後の締めくくりが、大ハズレとは・・このブログらしい。。
ほんまに当たらん・・

2018年12月28日(金) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[4] 5 ◎サートゥルナーリア 牡2 55 Mデム 2:01.6 1
2[6] 8  アドマイヤジャスタ 牡2 55 ルメー 1.1/2 2
3[1] 1  ニシノデイジー   牡2 55 勝 浦 3/4 3
4[8] 13  コスモカレンドゥラ 牡2 55 戸 崎 1.1/2 8
5[2] 2 〇ブレイキングドーン 牡2 55 福 永 ハナ 4
6[7] 11 ▲ヴァンドギャルド  牡2 55 Cデム アタマ 5
7[4] 4  ヒルノダカール   牡2 55 松 田 1/2 9
8[3] 3  キングリスティア  牡2 55 内 田 ハナ 6
9[5] 7  ミッキーブラック  牡2 55 マーフ 2.1/2 7
10[7] 10  マードレヴォイス  牡2 55 三 浦 1.1/2 13
11[6] 9  ジャストアジゴロ  牡2 55 田 辺 1.1/4 10
12[5] 6  ハクサンタイヨウ  牡2 55 松 岡 2.1/2 12
13[8] 12  タニノドラマ    牡2 55 池 添 大差 11

払戻金 単勝 5 180円
    複勝 5 110円 / 8 150円 / 1 140円
    枠連 4−6 550円
    馬連 5−8 640円 / 馬単 5−8 840円
    3連複 1−5−8 1130円 / 3連単 5−8−1 3650円
    ワイド 5−8 260円 / 1−5 250円 / 1−8 560円

今年のマイナス額を一気に回収するべく、3連複1点買いの大勝負に出たのだが・・
結果は、無残。。。今年、マイナス収支確定で、幕を閉じました。。。

勝ったサートゥルナーリアは、とにかく強かった。
今回も、抜群のスタートを切った後、ハナに立つ勢いだったが、2番手、3番手に控える。
直線に向いた時には、前が壁になるシーンも、こじ開ける脚、根性があるのが、この馬。
抜け出してからは、またもや、今回もノーステッキでの楽勝!!
今回は、勝つかどうかではなく、その勝ち方がどうかだと思っていたが、衝撃的な勝ち方でしたよ。
間違いなく、3冠を狙える逸材だと思います。
来年のローテは、もう中山コースは経験したので、ダービー前に東京コースを走っておきたい。
と考えると、共同通信杯→皐月賞→ダービーというローテは、どうでしょうか?
それとも、レイデオロのように、ぶっつけで、皐月賞を叩き台にしてのダービー狙いの可能性もあるのか。
とにもかくにも、怖いのは、怪我だけですので、無事にクラシックを迎えてほしいね。

今回の予想は、サートゥルナーリアの相手探しで、その相手も上位人気の4頭しかありえないと思いましたが。
今回は、とにかく、一撃回収を目論んでおりましたので、当てることよりも、年間プラス収支でしたので、相手を絞り。
まず、アドマイヤジャスタは、スタートに難のある馬だったので、中山で出遅れは致命的と思い、軽視したのだが・・
今回は、ちゃんとスタートを切り、しかも、積極的に前に行く競馬をしてくるとは。。。
普通にスタートを切って、3番手に位置取り、更に2番手に上がるシーンを見て、これは、やられたと思いました・・・
やっぱり、ルメールをG1で消したらダメですね。。。
この日のルメールは、早々に、年間勝利数を更新し、メイン前までに既に4勝を上げる絶叫調ぶり。
結局、この日のルメールの成績は[4-3-1-0]とオール馬券圏内の完璧な結果でした。
このレースでも、スローを見越して、前に行くレースぶりで、ほんとにうまいです。

そういう意味では、騎手で、軽視したニシノデイジーでしたが、馬の実績から、ここでは、最上位でしたので、軽視は失敗・・
1800mの重賞を連勝している馬をここで消しにする予想は、無謀以外なかったな。
この馬についても、もうちょっと、後ろからの競馬をすると思ったのに、4番手にいる姿を見て、やばいと思いました・・

期待したブレイキングドーンは、スローの展開に前半、折り合いを欠いていたのが、直線止まった原因かな。
直線向いた時には、ナーリアを塞ごうしたら、逆にナーリアに弾かれて、直線失速してしまったね。。
で、ブレイキングドーンが弾かれた煽りを受けたのが、後ろにいたヴァンドギャルド・・
つまり、我が本命馬が、我が〇▲2頭の邪魔をした形となり、我が馬券は、紙くずとなりました。
でも、ヴァンドギャルドについては、このスローの流れで、後方2番手からの競馬では、どうにもならんかったな。。

結局、500万クラス以上の2000mで勝っていた2頭が、2着、4着ですので、来年の予想の参考にします。。

最後のG1で、POG指名馬が勝ってくれたのは、とても嬉しかったが、馬券がハズれてしまっては、喜びもなく・・・
来年は、とにかく、普通に、ルメール、ミルコをしっかり買った上で、穴馬を探す予想にしたいと思います。。
いつものこととはいえ、今年は、酷い予想結果に終わりました。。
来年は、まずは、黒字回収は当然として、的中率も、20%は少なくとも超えれるように、頑張りたいものです。
やはり、馬券は当たらないと、競馬は楽しくないですからねえ。
有馬、ホープフルで、がっつり負けて、意気消沈してますので、フェブラリーSまで、馬券買わないのは、逆にいい休みです。
しばらく、予想は休んで、リフレッシュして、舞い戻ってきます。
それでは、皆様、よいお年を。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS18(予想)

2018-12-28 00:20:37 | ホープフルS
日曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 13頭立て

昨年、無理やりG1昇格して、その勝ち馬が、翌年、さっぱりな成績だけに、JRAとしたら、今年はあの馬に勝ってほしいでしょ。
やっぱり、来年のクラシックの主役になれる馬に勝ってもらいたいと、JRAは思うよなあ。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

牡馬版のアーモンドアイ登場となるかどうか、みんなで、見届けようではないか!

◎サートゥルナーリア

ここは、単なる通過点で、お願いしますよ。
初距離、初小回りコース、初遠征競馬と、課題はあるけど、そんなの問題にしないはず。
スタートセンスよく、ダッシュ力もあり、すっと好位につけられるので、小回り中山コースも問題ないぞ。
兄エピファネイアは皐月賞2着、リオンディーズは弥生賞2着、グローブシアターは、このレース3着。
つまり、みんな、中山2000を問題なくこなしております。
ただ、3頭とも、勝ち切れていないのは、事実としてあるのだが、父がロードカナロアに替わって、中山も問題なし。
昨年は、キンカメ産駒のレイデオロが勝っているし、コース替わりに泣くことは、あるまい。

ここまで、2戦、まだ本気で追ってないので、今回、本気で追われた時に、どれだけの脚が使えるか。
2戦とも、ゴール前は追っておらず、最後まで追えば、恐らく、好位からでも最速の上りを出せるはずだ。
そうなれば、このメンバー相手であっても、圧勝まであっていい。
とにかく、ここは、勝つかどうかではなく、どんな勝ち方を見せてくれるか。
無敗の3冠馬になれる逸材であるかどうかを是非、見せて下さい!!


○ブレイキングドーン

ここは、中竹厩舎のワンツー決着だ!
デビュー戦で、アドマイヤジャスタに3馬身差をつけて圧勝した走りは、間違いなくG1級の逸材だ。
前走は2着に負けたとはいえ、放馬して競走除外になった影響があってのもので、それで2着は力のある証拠。
実際、3着馬には、3馬身半差もつけていましたからね。
こちらも好位から競馬が出来るタイプで、中山コースも、問題なく対応出来そう。
近親に弥生賞、皐月賞を勝っているアグネスタキオンがいるだけに、むしろ、このコースでこそ、強さを発揮するか。


▲ヴァンドギャルド

3番手は、この馬とニシノデイジーで迷ったが、馬券妙味の観点からは、こちらだ。
ニシノデイジーは、ニシノフラワーの血が、距離延長でマイナスになりそうで、評価を下げた。
更には、前走、8番人気という低人気だったことも引っ掛かるし。
しかし、昨年、ビリーブの仔だからと、距離不安で、ジャンダルムを無印にして、馬券を外した二の舞いにならないか・・
それでも、ディープとハービンジャー、デムーロ弟と勝浦という比較で考えたら、G1のここで買うのは、こっちだ。

馬券は、3頭の3連複1点で大勝負!!
これが当たれば、一発逆転の黒字転換で終えられるぞ!!
いい正月を迎えたいぜ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS17((結果))

2017-12-30 00:17:03 | ホープフルS
武はいらんのよ・・・また「クビ」差で涙。。。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑ホープフルS、そして東京大賞典を当てたブログを、こちらから探してみよう。

2017年12月28日(木) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[4] 7 △タイムフライヤー  牡2 55 Cデム 2:01.4 1
2[8] 15  ジャンダルム    牡2 55  武  1.1/4 4
3[7] 13 ◎ステイフーリッシュ 牡2 55 中 谷 クビ 8
4[5] 9 △サンリヴァル    牡2 55 田 辺 2.1/2 5
5[8] 17  ナスノシンフォニー 牝2 54 吉田隼 クビ 10
6[5] 10  ルーカス      牡2 55 デムー 2.1/2 2
7[3] 6  マイハートビート  牡2 55 津 村 1.3/4 11
8[2] 3 ▲ウォーターパルフェ 牡2 55 酒 井 1.1/4 12
9[2] 4  ロードアクシス   牡2 55 三 浦 1.1/4 13
10[8] 16  シャフトオブライト 牡2 55 松 田 1.1/4 17
11[1] 1  リュヌルージュ   牝2 54 北村宏 クビ 15
12[4] 8  シャルルマーニュ  牡2 55 戸 崎 1/2 9
13[6] 11  フラットレー    牡2 55 ルメー 7 3
14[6] 12  ジュンヴァルロ   牡2 55 藤岡康 1.1/4 7
15[1] 2  トーセンクリーガー 牡2 55 横山和 アタマ 14
16[7] 14  ワークアンドラブ  牡2 55 内 田 2 16
-[3] 5 ○トライン      牡2 55 北村友 中止 6

払戻金 単勝 7 420円
    複勝 7 160円 / 15 230円 / 13 490円
    枠連 4-8 1130円
    馬連 7-15 1440円 / 馬単 7-15 2960円
    3連複 7-13-15 10920円 / 3連単 7-15-13 52380円
    ワイド 7-15 570円 / 7-13 1400円 / 13-15 2840円

馬連だけでも当てて、最後は「的中」で締めくくりたかったのだが、クビ差かよ・・・
有馬に続ての詰めの甘い予想になってしまったなあ。。。

今回の予想は、有馬の結果を踏まえて、先行出来る馬を重視しての予想だったのだが・・
展開予想が、大ハズレで、ハイペースの差し馬の流れに。。。

そんな差し有利の流れで、デビュー戦は先行した本命ステイフーリッシュは、今回、後方からの競馬が功を奏したのだが・・
勝ったタイムフライヤーと同じタイミングで4コーナーを上がってきたものの、どうにもエンジンのかかりが遅い。。。
スピードがのってきたところが、ゴール盤ということで、最後の脚色は良かったが、クビ差届かずの3着。。。
今回は、キャリアの差が出たところもありということで、今後も期待したい1頭。

勝ったタイムフライヤーは、今回のメンバーでは、実績上位だし、順当勝ちというか、強かったです。
京都2歳Sを勝っていれば、満場一致で、最優秀2歳牡馬に選ばれると思うが、2回負けている実績が、どう評価されるか。
同じ3勝でも、3戦無敗のダノンプレミアムの方が、成績の見た目は綺麗だし、どちらが選ばれるでしょうか。
このタイムフライヤーの勝ちで、そのタイムフライヤーを負かしたグレイルの評価も更に高まった感じですかな。
2頭とも偶然にもハーツクライ産駒で、牝馬ながらに5着にきたナスノシンフォニーもハーツクライ産駒。
そのナスノシンフォニーは、スタートで、派手に外に逸走する大きなロスがありながらの0.6秒差だから、かなり強い馬かも。

2着ジャンダルムは、母ビリーヴということで、2000mは長いと判断して、あっさり消してしまった1頭・・
また、やってしまったという感じですな。。
血統だけで、距離適性を判断して、過去、何度、この失敗を繰り返したことか・・・
血統だけで、距離適性をしてはいけないことは、キタサンブラックで、嫌というほど、教えてもらったじゃないか。。。
特に、2歳、3歳春までは、距離適性よりも、現段階の馬の能力を評価しろというのは、何度も学んだでしょうに・・
ほんまに、同じミスを何度もやっちまうなあ・・
しかし、この3頭の3連複で、万馬券になるとは、当てておかなければいけない馬券でした・・悔しい。。。

有馬に続いて、ここも軸馬が馬券内に来たのに、人気馬の1頭を消して、3連複を外すという同じ失敗。。。
2018年は、この失敗を大いに反省し、軸が当たっている時には、確実に、3連複も取れるようにしないとなあ。

とにもかくにも、ほんま当たらんブログらしい、結果で幕を閉じました。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS17(予想)

2017-12-28 00:26:20 | ホープフルS
木曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 17頭立て

昨年のグローブシアター、一昨年のバティスティーニと、連続、我がPOG指名馬が出走してくれましたが、今年はなし・・
その2頭とも、ここでは、3着と賞金を加算することが出来ず、そのせいで、クラシックにものれませんでした・・・
今年は、指名馬の出走がないので、全く気合が入りませんが、せっかくG1に昇格しましたので、馬券参戦はします。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

G1に昇格したといえ、重賞勝ち馬はジャンダルム、ただ1頭のみ。
そのジャンダルムも、デイリー杯は5番人気での勝利だし、マイルまでしか距離経験がなく、血統からも距離延長は?
東スポ杯勝ちワグネリアン、京都2歳S勝ちグレイル、この2頭の出走があれば、レースレベルも上がったが。
その有力馬2頭の出走がないなら、キャリア1戦馬など、重賞実績のない馬でも通用するG1とみて予想すべきかな。

POG指名馬という思い入れがないなら、思い入れのある厩舎の馬から勝負!

◎ステイフーリッシュ

有馬記念でステゴ産駒が馬券にならなかったので、代わりにここでステゴ産駒に来てもらいましょう。
昨年、8番人気で2着に来たマイネルスフェーンもステゴ産駒でしたし、暮れの中山は、ステゴ産駒なのだ。
更に、このレースは、キンカメが来ており、母父キンカメで、ロベルトの血まであるこの馬は、まさにホープフルS血統!
近親にピンクカメオがいる穴血統でもあり、そのピンカメといえば、17番人気でNHKマイルを勝ったのが有名ですが。
実は、中山でも15番人気で中山牝馬Sを2着するなど、中山も得意としていた馬なのだ。

血統からは、自信の本命なのだが、不安は、今年20年目にして、いまだにG1はおろか、重賞勝ちすらない鞍上の中谷か。。。
この馬、社台の馬なのに、なんで、G1のここで鞍上強化してこなかったのか、不思議でならないが。
普通に考えると、勝負気配が薄いということになるのだが、矢作さんが、お願いして中谷を継続騎乗させたのかな。
そうであれば、それを意気に感じて、この日、この馬のみの騎乗の中谷は、最大のチャンスをものにせねば!
中谷といえば、2年前の朝日杯FSで15番人気のシャドウアプローチで3着と穴をあけた実績もあるので、やってくれる!

馬は、中1週での出走のキャリア1戦馬ですが、その新馬戦は、なかなか強い競馬でした。
圧倒的1番人気だったアイスバブルを2馬身半突き放し、3着馬は、更に5馬身も離しましたので、とにかく強かった。
ただ、その前走は、超スローの緩い流れで、今回は、先行馬が多数いるG1ともなると、厳しい流れが予想されますが。
それでも、この血統、前走の勝ちっぷりから、G1の厳しい流れになっても、きっちり対応出来ると信じます!!!


○トライン

このレースを含め、2歳重賞で頼りになるのは、やっぱりディープ産駒。
今年、ディープ産駒は、この馬1頭ですので、迷わず買いです。
この馬も、キャリア1戦ですが、その新馬戦は、なかなか強かった。
スローで逃げたとはいえ、上り最速を記録しての2着馬には3馬身差の圧勝。
ここで負かした3着馬、5着馬が、次走であっさり勝ち上っていることからも、相手が弱かったわけでもない。
血統的にも、父ディープに加えて、キングマンボの血まで持っており、ここで走るホープフルS血統だ!


▲ウォーターパルフェ

昨年、穴をあけたマイネルスフェーンは、キャリア6戦でした。
キャリアの浅いメンバーの中では、豊富なキャリアがものを言うということで、キャリア5戦のこの馬が穴。
負けた4戦は、どれも言い訳がつくもので、決して、力負けではない。
デビュー戦は、1400m戦で、明らかに、この馬には、距離不足。
2戦目は、シャルルマーニュに負けているが、これは、スタートで躓いたロスが響いてのもの。
3戦目は、4コーナーで他馬と接触して、大きく外に弾かれるロスが痛すぎました。
4戦目は、重馬場の中、逃げた馬が超スローに落として、まんまと逃げきられたもの。

血統も、キンカメ系のルーラシップ産駒だし、母父ネオユニヴァースも中山走る血で、血統的にも推せる馬だ。

有馬記念でも重視したのが、内枠の先行馬ということで、ここで該当する馬の中では、この馬が一番期待出来そう。
先行馬が多数存在する今回だが、特にハナにこだわる必要もない馬なので、好位抜け出し策で、一発あるぞ!


△サンリヴァル

阪神JFも、朝日杯FSも、2戦2勝で、かつ直線坂コースで勝っている馬が勝ちました。
今回、それに該当するのは、ジャンダルムとこの馬だけだが、ジャンダルムは、マイルしか経験がない分、この距離ならこちら。
更に、メンバー唯一の中山勝ちがある馬ですから、中心視していいでしょうね。
しかも、その中山実績が、今回と同じ中山2000の芙蓉Sを勝っているだけに、よけいに強調できますな。
更に更に、鞍上が、中山では、一発がある田辺ですし、休み明けでも、ここは勝ち負けしてくれそう。


△タイムフライヤー

前走、京都2歳Sは、アマタ差2着ですし、勝ちに等しい内容。
更に、オープン特別の萩Sが4馬身差の圧勝で、直線坂コースの阪神でも勝っている実績は、ここでは最上位の存在。
なんか順番的に、今度は、デムーロ弟がG1勝つ番のような気もするし、人気でも、この馬軸が正解かな。

馬券は、どの馬も信頼しかねるので、5頭のBOX3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS16((結果))

2016-12-26 22:17:54 | ホープフルS
2歳重賞3連勝ですか・・・藤沢厩舎恐るべし。。。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2016年12月25日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(特指) / オープン / 馬齢

1[2] 2 ▲レイデオロ     牡2 55 ルメー 2:01.3 1
2[7] 11  マイネルスフェーン 牡2 55 シュミ 1.1/4 8
3[4] 6 ◎グローブシアター  牡2 55 福 永 1.1/4 2
4[8] 13 △ベストリゾート   牡2 55 北村宏 1/2 6
5[4] 5  サングレーザー   牡2 55 武 豊 クビ 3
6[7] 12  メリオラ      牡2 55 蛯 名 クビ 7
7[5] 7  ビルズトレジャー  牝2 54 田中勝 アタマ 10
8[1] 1  ディアシューター  牡2 55 大 野 2.1/2 13
9[8] 14  コスモス      牡2 55 柴田大 クビ 4
10[6] 9  ショワドゥロワ   牡2 55 バルザ 1/2 14
11[3] 4  アドマイヤウイナー 牡2 55 Mデム 1/2 5
12[3] 3 ○エンドゲーム    牡2 55 戸 崎 3.1/2 9
13[5] 8  ニシノアップルパイ 牡2 55 内 田 2.1/2 11
14[6] 10  ミスディレクション 牡2 55 浜 中 大差 12

払戻金 単勝 2 150円
    複勝 2 110円 / 11 400円 / 6 150円
    枠連 2-7 1040円
    馬連 2-11 2380円 / 馬単 2-11 2670円
    3連複 2-6-11 3600円 / 3連単 2-11-6 15250円
    ワイド 2-11 750円 / 2-6 230円 / 6-11 2120円

期待したPO馬グローブシアターでしたが、現状では力負け、完敗の3着まで。。。
ここで賞金加算出来なかったのは痛いですなあ・・
直線向いた時には、一瞬、突き抜けてくれるかと思ったんですが、逆に一瞬のうちにレイデオロに突き放され・・・
懸念していた馬体重が、増えるどころか、-6キロと、減っていたのが、ダメだったかな。。。
今回は、負けたが0.4秒差だし、ひとまず、中山コース試走は成功ということで、馬体の成長を待つしかないな。
次のローテは、どうなるんでしょうねえ。。
輸送負担を考慮すれば、次は、京都のきさらぎ賞あたりかな。

勝ったレイデオロは、まったく危なげなく、強い競馬でございました。
鞍上のルメールは「2400mの距離も大丈夫」と言ってましたし、これで一躍、ダービー馬候補の1頭に。
サンデーの血を持たないキンカメ産駒ですが、これまでもアパパネやロードカナロアが活躍してるし、問題ないか。
てか、藤沢厩舎のソウルスターリングもノーサンデーだし、来年のクラシックは、ノーサンデーの血が席巻する?!

馬券のポイントは2着馬ですが、2歳重賞で穴をあけるマイネル軍団だったかあ・・・
マイネルスフェーンは、6戦目でようやく未勝利を勝ち上がったキャリア見て、軽視してしまった1頭。
今回は、鞍上シュミノーの好騎乗が光りましたね。
外枠だったが、すっと内にポジションを取り、直線でも距離ロスなしの最内を突く騎乗が素晴らしかったよ。
3着グローブシアターとの差は、まさに道中の位置取り、コース取りの差がもろに出た感じ。
福永グローブシアターは、大事に大外回す騎乗だったが、馬の人気、能力を期待してのことなら、まあ仕方ないか。

もう1頭のPO馬エンドゲームは、12着惨敗と、重賞レベルの馬じゃなかったようで・・・
まあ、ここはハズしても、次の有馬で、ガッツリ当てるぞと、意気込んでいたのだが・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS16(予想)

2016-12-24 01:33:21 | ホープフルS
土曜の阪神Cは、今年重賞初制覇なるか、岩田エイシンスパルタンに期待だが、馬券は買わない予定。
カフジプリンスで、有馬の予行演習は、出来たのかな?!

さて、その有馬記念の予想は、既に出来ているのだが、完全に出し惜しみで、まずは、ホープフルSの予想から。
ここは、もう完全に、PO馬の応援予想です。。。

日曜の中山9レース、ホープフルSの予想
芝 2000M G3 馬齢 14頭立て

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

◎グローブシアター

兄リオンディーズは、距離短縮で朝日杯に進み、その代償として、クラシックは折り合いに苦しんだ。
弟に、その轍は踏ませまいと、こちらは、距離延長ローテ、皐月賞に繋がるここを選んできました。
このレースが、G1に昇格するには、ここの勝ち馬がクラシックを取らないとね。
その役目を果たすのが、この馬ではないでしょうか。
てか、G1レース多すぎだし、この時期に、2歳G1を増やす意味が分からんが・・なら、朝日杯をG2に降格せよ。

デビュー戦は、本気出さずに楽勝したし、血統的にも、まだまだ底知れぬ強さを秘めた馬と、PO馬の贔屓目で言います。
気になる点は、馬体が430キロ台と小さいことも、その分、仕上げは早そうだし、小回りコースも柔軟に対応出来そうね。
兄達と違って、素直な気性で、レースがしやすい点はいいはず。
兄エピファネイア、リオンディーズが、中山で勝てなかったのは、まさに気性の問題からであり、弟は大丈夫だ。
あと、今回の心配としては、やはり、骨折から、早期復帰してきた福永の具合なのだが。
いきなり、復帰初戦を勝ちましたので、問題なく騎乗してくれそうで、安心しました。


○エンドゲーム

デビューから3戦の負けっぷりから、POG指名はハズレかと思ったが・・
前走は、とにかく強い競馬であり、使われて良くなるタイプなのか、距離を徐々に伸ばして、馬が良くなりました。
もしかすると、502キロでデビューしたのだが、太目で、使われて、今の体重がベストになったのかもしれんな。

キングズベスト産駒で、一見地味血統も、兄達は、2歳時から活躍しております。
1つ上クラリティスカイは、NHKマイル勝ち馬だが、中山でも皐月賞5着、京成杯AH4着と、それなりに走っている。
2つ上クラリティシチーは、このレース0.1秒差3着と好走し、スプリングS3着、ダービー卿2着と、中山適性は高い。
キングズベストは、キングマンボの直仔ですから、クロフネ産駒のスカイよりも、キンカメ産駒のシチーの近いはず。
となれば、この馬も、中山適正はありそうだし、キングズベストの代表産駒エイシンフラッシュも中山巧者ですしね。
今回は、戸崎に乗り替わり、鞍上強化していているのも、心強いし、戸崎としては、ここはルメールには負けられないぞ。


▲レイデオロ

こちらもキンカメ産駒の良血馬。
サンデーの血を持たずも、近親にディープがいる良血で、2週連続2歳G1を勝っている藤沢厩舎でもあり、手ごわい。
更に鞍上は、熾烈なリーディング争いで、トップに立つルメールとくれば、勝ち馬に一番近い存在は、この馬か。
2戦2勝の内容もいいし、前走は、今回と同じ中山2000mで勝っている点も大きく、ここで崩れることはなさそう。


△ベストリゾート

デビュー戦で、中山2000を使われ、早めの競馬から、よく粘ってのハナ2着とまずまず。
前走は東京1800でしたが、なかなか強い競馬でしたよ。
前走、東京未勝利1800は、2年前、9番人気3着ブラックバゴと一緒だし、今年はこの馬が穴っぽい。
中山2000の重賞といえば、ハービンジャー産駒ですし、血統的にも、2歳G2のここらあたりなら、3着争いに顔を出す。
乗り替わりの北村といえば、元は、キタサンブラックの主戦ジョッキー。
とくに騎乗ミスもしてないのに、昨年の有馬から降ろされてしまい、今年も複雑な気持ちで有馬を見るんでしょうなあ。
そんな鬱憤を、ここで晴らせと言っても、あんまり関係ないか・・・

馬券はグローブシアターを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホープフルS15((結果))☆

2015-12-28 21:42:51 | ホープフルS
期待のPO馬、バティスティーニは完敗・・・馬券もトリガミ・・

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2015年12月27日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(特指) / オープン / 馬齢

1[5] 6 △ハートレー     牡2 55 ボウマ 2:01.8 3
2[6] 9 △ロードクエスト   牡2 55 Mデム 1.1/4 1
3[6] 8 ◎バティスティーニ  牡2 55 ルメー 1.3/4 2
4[8] 13 ○ブラックスピネル  牡2 55 松 若 1/2 6
5[1] 1  アドマイヤエイカン 牡2 55 岩 田 1/2 4
6[2] 2 △プランスシャルマン 牡2 55 戸 崎 1 5
7[7] 11  ブレイブスマッシュ 牡2 55 横山典 クビ 7
8[7] 10  プレイヤーサムソン 牡2 55 アッゼ クビ 8
9[4] 4  オンザロックス   牡2 55 川 田 3.1/2 11
10[8] 12  クラウンスカイ   牡2 55 吉田隼 3.1/2 12
11[4] 5  ラブレオ      牡2 55 三 浦 1.1/4 9
12[3] 3  ネコダンサー    牡2 55 石 橋 5 10
-[5] 7 ▲ディーマジェスティ 牡2 55 蛯 名 取消

払戻金 単勝 6 740円
    複勝 6 180円 / 9 110円 / 8 120円
    枠連 5-6 630円
    馬連 6-9 1220円 / 馬単 6-9 2850円
    3連複 6-8-9 840円 / 3連単 6-9-8 7790円
    ワイド 6-9 400円 / 6-8 450円 / 8-9 170円

スタートさえ決めてくれたら勝てると信じていたのだが、現状、力不足でしたか・・
ルメールは馬の力を信じて、追い出しを有力馬2頭が動いたのを確認してから、満を持して追い出すも・・
いざ、追い出してみたら、ちっとも伸びず・・・完全に切れ負けの完敗の結果になってしまった・・
前走の捲りの競馬は例外的な戦法と思ったが、現状は、早めに動く競馬が、この馬には合っていたということね。
ルメールは、バティスティーニに切れる脚があると思って、追い出しを遅らせたが、そういうタイプではなかった。
この結果で、ルメールは、間違いなくクラシックのお手馬をサトノダイヤモンドにしたでしょうね。
となると、来年は、新しい乗り役探しからとなりそうだが、是非、この馬の特性を捕えた乗り方をお願いしたいね。
クラシックへ向けては、ここで賞金を加算出来なかったのは痛いが、しっかりトライアルで結果を出してほしい。

勝ったハートレーは、キャリア1戦での重賞制覇ということで、さすが、ディープ産駒ですな。
結局、クラシックには、サトノダイヤモンドもそうですが、ディープ産駒が主役として出てくるんだよなあ。
バティスティーニの敵は、同じサンデーレーシングの馬と思っていましたので、この結果は、やっぱりという感じ。
鞍上のボウマンは、ここでJRA重賞初制覇となりました。
土曜に騎乗停止になったので、しっかり、ここで賞金稼ぎましたね。

2着ロードクエストは、初の2000mで、休み明けでもあり、人気で飛んでくれることを期待したが・・
最後方からの競馬も、中山コースを意識してミルコも、早く動き出し、なんとか2着は死守。
上がりはメンバー最速を記録し、新潟2歳勝ち馬の力は見せた1戦となりました。
距離も問題ないようで、来年のクラシックへ向けては、視界良好か。

朝日杯のリオンディーズに続いての、PO馬の連続重賞制覇を期待したのだが、そうはうまくいかないね。
馬券もトリガミで、ほぼハズレと同じ状態だし、非常にガッカリした中で、有馬に挑むこととなったが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする