サマーステークス（結果）

[小倉11R] スポニチ西部本社賞サマーステークス

2002年７月28日(日) / 1800ｍ 芝・右 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (混)(特指) / 1600万下 / 別定

着 枠馬 　　　馬名　　　　 性齢 斤　騎手　 着差 人気
１[8] 8 ◎スプリングチケット 牝５ 55 池　添 1:46.7 ２
２[8] 9 ▲マヤノアブソルート 牝５ 56 河　内 3.1/2 １
３[6] 6 　シーパッション　　 牡６ 56 田島裕 1.3/4 ６
４[1] 1 ○ラムセスロード　　 牡４ 57 武　幸 2 ５
５[3] 3 　ダービーレグノ　　 牡４ 57 　幸　 3/4 ３
６[2] 2 　ゼンノショウグン　 牡５ 57 福　永 ハナ ４
７[7] 7 　キンショーテガラ　 牡６ 56 熊　沢　1/2 ９
８[5] 5 　ハギノスプレンダー 牝６ 54 秋　山　3/4 ７
９[4] 4 　ハクサンデヴィアス せ６ 56 川　原　 3.1/2 ８

払戻金 単勝 ８　530円
　　　 複勝 ８　150円 / ９　110円 / ６　220円
　　　 枠連 ８－８　370円 / 三連複 ６－８－９　1360円
　　　 馬連 ８－９　420円 / 馬単 ８－９　1110円
　　　 ワイド ８－９　200円 / ６－８　610円 / ６－９　420円

いやああ、シーパッションの超大逃げには、ハラハラしましたね。ああいう逃げは、見ていて気持ちいいね、別にシーパッションの馬券持ってなくてもね。
応援しているスプリングチケットが、快勝してくれて、先週のヤマニンリスペクトに続き、応援馬の勝利はうれしいねえ。
３連複は、１－２－４着で外したが、初めて馬単が的中したので、まあよしとしますか。
２番人気、１番人気で決まり、馬連は４２０円だが、馬単は倍以上ついたので、こんな時は、馬単が威力を発揮するね。

関屋記念（結果）

[新潟11R] 関屋記念(G3)

2002年７月28日(日) / 1600ｍ 芝・左 外 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (混)(特指) / オープン / 別定

着 枠馬 　　　馬名　　　　 性齢 斤　騎手　 着差 人気
１[5] 8 　マグナーテン　　　 せ６ 56 岡　部　1:31.8 １
２[5] 7 　ミデオンビット　　 牡５ 56 柴田善 　1.1/4 ９
３[3] 4 　ビッグフリート　　 牡４ 56 安藤勝 　1.1/2 ３
４[4] 5 ▲ウインブレイズ　　 牡５ 56 田中勝 　1.1/2 ２
５[8]13 △キクカグロリアス　 牝６ 54 大　西　 クビ 10
６[1] 1◎アグネススペシャル 牡５ 56 蛯　名　　 ハナ ４
７[7]11△タイキブライドル　 牡７ 56 北　村　　 1/2 ８
８[3] 3 　トウショウリープ　 牡５ 56 吉　田 　　 クビ 11
９[4] 6 　ダイワジアン　　　 牡６ 56 村　田 　　 クビ 12
10[8]14 　バイラリーナ　　　 牝５ 54 小林淳 　　 1.1/4 ５
11[6] 9 　ツジノワンダー　　 牡６ 56 四　位 　　 クビ ６
12[2] 2○ サイレントセイバー 牡７ 56 高　山　 3/4 ７
13[6]10 　トウショウアンドレ 牡６ 56 和　田 　　 3.1/2 14
14[7]12 　トウショウノア　　 牡７ 56 橋本広 　　 ハナ 13

払戻金 単勝 ８　190円
　　　 複勝 ８　130円 / ７　840円 / ４　200円
　　　 枠連 ５－５　3630円 / 三連複 ４－７－８　6810円
　　　 馬連 ７－８　3530円 / 馬単 ８－７　4600円
　　　 ワイド ７－８　1290円 / ４－８　320円 / ４－７　2480円

完敗です。
先行馬多数で、ハイペースになると予想したのだが、全然落ち着いた流れになって、先行馬で決ってしまった。これでは、差し馬の出番なし。
今回、予想するに当たって、ローテを重視し、まず、中１週のローテの馬をすべて、切ってから予想を開始した。
その結果が、なんと中１週のローテの馬が３着まで独占。まったく、完璧な予想違いです。
こんな予想方法では、いつまでたっても３連複を的中させる道は、険しいなあ。　

サマーステークス（予想）

◎スプリングチケット
　応援馬の登場とあっては、重賞でなくても買わずには、おれまい。
　１回叩かれ、上昇気配で、得意の小倉とあっては、このメンバーでは、負けられまい。楽勝してくれ！！

○ラムセスロード
　１８００Ｍは、過去、京阪杯で２着してるので、大丈夫。重賞でもまれた経験をここで生かせ。

▲マヤノアブソルート
　とても人気だから買っておきます。

馬券は、スプリングチケットから馬連、馬単、各２点と、３連複１点勝負！！！

関屋記念（予想）

◎アグネススペシャル
　１番人気は、マグナーテン。新潟得意で、高速決着も大歓迎とあっては、逆らっては、いけないのかもしれないが、どうもローテーションが引っ掛る。過去の１０年の関屋記念を振り返っても中１週のローテの連対馬は、いない。やはり、暑い夏競馬では、厳しいローテは、馬にもこたえるはず。私も既に夏バテ状態。
　その観点からすると、多少なりともローテにゆとりのある馬がいいはず。
　ということで、この馬本命。前走は、荒れた函館の馬場が合わずに負けましたが、１６００Ｍは２勝で得意なはず。先週のヤマニンリスペクト同様、３兄弟重賞勝ちの記録に挑む。

○サイレントセイバー
　またもや、ローテから、この馬を対抗に。
　過去、七夕賞敗退馬が、ここで穴をあけている。今年はこの馬１頭だけ。新潟コースにも勝ち鞍があるのもいい。
　先行馬達がオーバーペース気味に飛ばして、その後ろあたりを走っていたら、展開も見方するかも。

▲ウインブレイズ
　前走は、不利があり、足を余しての敗退。直線の長い新潟コースなら、この馬の持ち味も生きる。１６００Ｍ５勝２着３回３着１回と３連複では、１００％の確立で来る。

△タイキブライドル
　このレースは、休み明けの馬が穴をあけたりもする。ただそれだけで、選びました。

△キクカグロリアス
　過去にゴットオブチャンスあたりと接戦してるんだから、このメンバーなら、なんとか勝負になるでしょう。
　とにかく、前がつぶれないと出番はないし、私の馬券もあさっての方向になってしまう。

先行馬総崩れの展開を期待して、上記５頭のＢＯＸと３連複で勝負。
　マグナーテンを外しているから、結構いい配当になるはず。

　

私のＰＯＧ（その５）

今週末の函館の新馬戦で、デビューが報じられていたダンシングオンですが、結局、デビューは延期となったようです。
どうやら、馬場の悪さや仕上がり状況を考慮して札幌開催までデビューをずらすことになったとか。
札幌開幕日（８月１０日）の芝１８００メートルでようやく、その姿を見ることが出きそう。
まあ、あのジャングルポケットも札幌デビューだし、ダービーへ向けては、そのほうがいいかもね。

大丈夫なの？サンデーサイレンス

今日、会社帰宅途中、駅の売店の夕刊の見出しで「サンデーサイレンス重症」と書いてあったような気がして、気になっているのだが、日刊スポーツのサイトには、右前脚の脚部不安で１８日に３度目の手術を行ったサンデーサイレンス（牡１６）は、術後の経過は良好で、現在は小康状態のようである。
先日、エルコンドルパサーが亡くなっているし、心配ですな。
サンデーサイレンスが今、亡くなるようなことがあったら、日本競馬界の損失は、計り知れないよなあ。

私のＰＯＧ（その４）

ついに、今週末の函館の芝１８００Ｍの新馬戦で、私のＰＯＧ選択馬、ダンシングオン（父サンデーサイレンス）がデビューの予定。
当初の予定では、函館第1週目のデビューだったが、万全を期して、ここまで待った模様。
通常、新馬戦の折り返しに当たる第3週に新馬戦に初出走すると、他の相手が既に１戦走っている為、多少のハンデとなり、この週に初出走する馬は少ないのだが、担当の森厩舎は、馬の状態がいいということと、次開催の札幌より今の函館の方が、メンバーが弱いという判断らしい。
まあ、当初の予定をずらして、万全の態勢らしいので、派手なパフォーマンスで楽勝してほしいなあ。
昨年選んだ、サンデー産駒のピタゴラスは、みごとに外したので、今年は何とかしてほしい。

函館記念02（結果）

●第38回函館記念(G3)日曜函館11R　芝2000m　
3歳上オープン(混)(特指) ハンデ 晴 良

1 4 7 ◎ヤマニンリスペクト 牡5 55.0 横山賀一　 2:05.1 510 -2 4
2 6 11 　トップコマンダー　 牡5 57.0 菊沢隆徳　 3/4　 458 -6 3
3 3 6 ○トーワトレジャー　 牝5 50.0 武士沢友治 アタマ 472 0 8
4 1 2 △マイネルライツ　　 牡4 53.0 小野次郎　 2 506 -2 15
5 6 12 　クラフトマンシップ 牡7 55.0 勝浦正樹　 ハナ 418 -6 6
6 5 9 　メイショウラムセス 牡4 54.0 福永祐一　 2 1/2 454 +4 1
7 3 5 ▲ギャンブルローズ　 牝5 52.0 小林徹弥　 1 472 +2 12
8 5 10 　タップダンスシチー 牡5 56.0 四位洋文　 1/2　 508 +2 7
9 2 3 　ブリリアントロード 牡7 55.0 山田和広　 クビ 456 -4 11
10 7 13 　ミヤギロドリゴ　　 牡8 53.0 藤田伸二　 アタマ 538 -6 9
11 7 14 　ロードクロノス　　 牡7 56.0 岡部幸雄　 1/2　 486 -2 2
12 8 15 　エアギャングスター せ6 55.0 松永幹夫　 アタマ 434 +2 10
13 2 4 　エアスマップ　　　 牡7 57.5 横山典弘　 3/4　 490 +4 5
14 1 1 　トウカイポイント　 せ6 57.0 青木芳之　 1 3/4 456 +4 13
15 8 16 △オースミタイカン　 牡7 53.0 鈴来直人　 10 430 -2 14
16 4 8 　エーピーグリード　 牡7 54.0 中舘英二　 7 496 -8 16

ハロンタイム　 12.6 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.4 - 12.8 - 12.7 - 12.7 - 12.8 - 12.5
上り 　4F 50.7 - 3F 38.0
＜払戻金＞単勝 07 900円 4番人気
ワイド 07-11 1380円 12番人気 06-07 1850円 21番人気　06-11 1560円 15番人気
　複勝 07 320円 6番人気　 11 260円 3番人気　 06 390円 8番人気
　枠連 4-6 2210円 10番人気 馬連 07-11 3610円 12番人気 馬単 07-11 6850円 21番人気
　3連複 06-07-11 11750円 29番人気

１着３着４着。初の３連複的中は、お預けとなりました。
荒れると思った函館記念も、今年は、わりと平穏に終わりました。
２着のトップコマンダーは、買える馬だったが、人気ゆえに切ってしまった。
頭差、１着３着とは、スランプの時は、こんなものか。
今回は、一応、押さえでヤマニンから馬単とワイドも買っていたので、収支はちょいプラスでした。
今回、予想は外れたが、久々、本命が勝ってくれたので、なんとか、これがきっかけとなって、次週あたりスカッと的中させたいものです。

函館記念02（予想）

土曜日、横浜の花火大会を見に行っていたので、予想が遅くなりました。
いやあ、花火すごいよかったです。
思いのほか、スムーズに帰ってこれた。
では、予想

◎ヤマニンリスペクト　

この函館記念は、この１０年で８回の万馬券という、一番荒れる重賞と言っていいレース。　
よって、今回の予想は、まず、単勝人気上位３頭を無条件に消すという、無謀な予想の仕方をしております。
この馬は、応援馬の１頭。
無条件に買い目に入れます。
特に函館がいいとは、言えませんが、距離の２０００Ｍは、鳴尾記念で２着したように得意のはず。
差し馬が活躍するレースでもあるので、チャンスは充分。
初重賞制覇を期待。

○トーワトレジャー　

このレースは、軽量馬、牝馬が穴をあけるレースでもあり、この馬指名。
５０キロは、魅力である。
２０００Ｍは、秋華賞で３着した距離だし、函館でも勝っているので、格上挑戦でもなんとかなるか。

▲ギャンブルローズ　

もう１頭、軽量牝馬のこの馬も指名。
過去、函館記念では、巴賞で掲示板を外した馬が穴をあけるケースが多々あり。
巴賞６着はぴったり。
函館２勝もいい材料。

△マイネルライツ　

巴賞、惨敗馬といえば、この馬（８着）も該当。
２０００Ｍも得意の距離でなんとか。

△オースミタイカン　

賞金上位馬の回避で、ギリギリで出走が可能になったのは、運がある証拠。
得意の函館で一発。

馬券は、５頭のＢＯＸで馬連、３連複で勝負。初の３連複的中は、大万馬券で当てたいなあ。

北九州記念（結果）

2002年07月14日 小倉競馬場

１１Ｒ北九州記念（サラ３歳上［混］［特］オープン・別定） 芝１８００メートル
１６頭＝曇・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ １ 　２ 　トッププロテクター ５６　　 　和　田 ４７６　－６ 　１３．７
　２ ６ １１ ○ロサード　　　　　 ５７　　 　芹　沢 ４３０　－４ 　　３．０
　３ ２ 　３ 　トーホウドリーム　 ５６　　 　秋　山 ４７４　＋６ 　　８．５
　４ ３ 　６ 　ウインマーベラス　 ５６　　 　熊　沢 ４６８＋１２ 　７２．９
　５ ５ 　９ 　バンブーマリアッチ ５６　　 　　幸　 ４４８　－２ 　３４．９
　６ ７ １４ 　ダイイチダンヒル　 ５６　　 　池　添 ４７０　＋６ 　　８．１
　７ ５ １０ 　ラムセスロード　　 ５６　　 　福　永 ４７４　＋４ 　２３．９
　８ ４ 　７ △タマモヒビキ　　　 ５６　　 　小　原 ５１０　＋６ 　２４．８
　９ １ 　１ △パープルエビス　　 ５６　　 　石　橋 ４７６　－８ 　　４．５
１０ ６ １２ 　グランパドドゥ　　 ５４　　 　河　内 ４６２　－４ 　２０．９
１１ ２ 　４ ◎サンヴァレー　　　 ５２　　 　小　池 ４６４　＋４ 　４０．０
１２ ３ 　５ ▲トウカイパルサー　 ５６　　 　飯　田 ４８６　＋６ 　　７．９
１３ ８ １５ 　シーパッション　　 ５６　　 　田　島 ４９４　－４ １０９．９
１４ ７ １３ 　パラダイスヒルズ　 ５６　　 　高橋亮 ４８６＋２２ １４４．１
１５ ８ １６ 　トウショウノア　　 ５６　　 　角　田 ４９４　＋６ 　１６．４
１６ ４ 　８ 　ヴィエントシチー　 ５６　　 　武　幸 ４８６　　０ １４８．６
▽タイム　１．４５．３
▽上がり　４８．１－３６．６
▽ラップ　１２．４－１０．７－１１．５－１１．２－１１．４－１１．５－１２．０
　　　　－１２．４－１２．２
▽馬連単　（２）－（１１）６０１０円
▽３連複　（２）（３）（１１）８６１０円
▽馬連複　（２）－（１１）２４８０円
▽枠連複　（１）－（６）５７０円
▽単勝　　１３７０円
▽複勝　　３７０円　１５０円　３００円
▽ワイド　（２）－（１１）９２０円　（２）－（３）２２１０円
　　　　　（３）－（１１）８２０円

予想はしてたが、やっぱりハイペースになってしまった。１０００メートル５７．２秒では、とても逃げ切ることは不可能だな。
まあ、逃げることが出来なくて負けた前走よりは、多少なりとも見せ場があっただけでもよしとするか。って馬単まで買って応援してたのになあ。
結局、シーパッションに競いかけられ、ハイペースを演出し、同厩のトッププロテクターのアシスト代わりになってしまった。
ロサードの３年連続２着も充分予想出来たが、こんな地味な重賞の連続３着は、あまり嬉しくないだろうな。
しかし、馬連が当たらないんだから、３連複や馬単なんかには、手を出さないほうがいいんだろうなあ。まんまとＪＲＡに策略にはまっているよ。でもネットからの馬券購入は便利だ。

ＮＳＴオープン（結果）

2002年07月14日 新潟競馬場

１１ＲＮＳＴオープン（サラ３歳上［混］［指］オープン・別定）芝１４００メートル
１８頭＝曇・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ６ １２ 　　マグナーテン　　　 ５７　　 　岡　部 ５０８　＋８ 　　２．４
　２ ３ 　５ ○ブレイクタイム　　 ５５　　 　松　永 ５５８＋１８ 　　６．２
　３ ５ １０ 　　ツジノワンダー　　 ５５　　 　江田照 ５１０　＋６ 　６０．１
　４ ５ 　９ 　　バイラリーナ　　　 ５３　　 　小林淳 ４５８　－２ 　３３．２
　５ １ 　２ 　　ネイティヴハート　 ５７　　 　石崎隆 ４８２　－４ 　　３．６
　６ ４ 　８ △ナイキアヘッド　　 ５２　　 　村　田 ４６４　　０ 　３２．６
　７ ２ 　３ 　　カルストンライトオ ５６　　 　大　西 ４９４　　０ 　１４．１
　８ ８ １６ ◎ロードキーロフ　　 ５５　　 　蛯　名 ４７６　－６ 　１１．２
　９ １ 　１ ▲トウショウリープ　 ５５　　 　吉　田 ４７４　－４ 　２２．５
１０ ３ 　６ 　　ヘイアンウインザー ５５　　 　的場文 ４７４　－４ ３８４．５
１１ ７ １３ 　　ミデオンビット　　 ５５　　 　田中勝 ５３４　－２ 　７６．１
１２ ４ 　７ 　　フューチャサンデー ５３　　 　　梶　 ４６４＋１４ 　３５．８
１３ ７ １４ 　　タマルファイター　 ５５　　 　丸山侯 ５２６　＋２ １３５．４
１４ ８ １７ 　　ロイヤルサンデー　 ５５　　 　繁田健 ５１４　－４ 　８１．１
１５ ６ １１ 　　ユーワファルコン　 ５６　　 　郷　原 ４９２　－２ 　５１．２
１６ ８ １８ △ダイワルージュ　　 ５４　　 　柴田善 ４８８－１２ 　２２．０
１７ ７ １５ 　　エレガントモア　　 ５５　　 　坂　井 ５００　－８ ５２０．５
１８ ２ 　４ 　　サンデーツヨシ　　 ５５　　 　内田博 ４４２　－４ ２１９．４
▽タイム　１．１９．０
▽上がり　４５．９－３４．９
▽ラップ　１２．２－１０．４－１０．５－１１．０－１１．２－１１．６－１２．１
▽馬連単　（１２）－（５）１２５０円
▽３連複　（５）（１０）（１２）９９１０円
▽馬連複　（５）－（１２）７５０円
▽枠連複　（３）－（６）７７０円
▽単勝　　２４０円
▽複勝　　１３０円　２３０円　７９０円
▽ワイド　（５）－（１２）４００円　（１０）－（１２）１８７０円
　　　　　（５）－（１０）３５４０円

初めての３連複の購入は、大外れに終わりました。
穴馬券に目がくらみ、新潟得意の１番人気のマグナーテンをむやみに切ってしまっては、いつまでたっても当たらないなあ。
今の新潟は１番人気が強いわ。
でも３着のツジノワンダーは、まったくのノーマークだったから、３連複はやっぱり難しいなあ。
でも、テレビで見るかぎり、２着のブレイクタイムは、明らかに最後の直線で、カルストンライトオーの進路を妨害していたような。ブレーキかけてたもんねえ。まあ、どうあれ馬券は外れているから、関係ないけどね。

こんな予想を続けていると、今年中に３連複は、当たらないかもね。なんとかせねば。

ＮＳＴオープン（予想）

◎ロードキーロフ
　今週も重賞に藤沢厩舎が２頭出し。人気はマグナーテンの方だが、この馬も昨年の同じ新潟１４００のレースでマグナーテンにコンマ３秒差。
　今年復帰してからの３戦目で、そろそろ勝ちごろ。

○ブレイクタイム
　久々だが、何と言ってもＧ１安田記念の２着馬。オープン特別だったら、格の違いを見せつけてくれてもいいはず。

▲トウショウリープ
　前走京王杯でも１４００のスペシャリストということで期待したが、ゴットオブチャンスに鼻を叩かれ、大敗。まあ重賞では力負けでしたが。
　最内を生かして、きっちり鼻を切れたら、得意の１４００、新潟も東京と同じ左周り、なんとか粘りこめるるのでは。

△ダイワルージュ
　あまり、強調できる材料はないけど、新潟コース得意の柴田善に期待しましょう。

△ナイキアヘット
　これまた、あまり強調できる材料はありませんが、強い３歳馬ということで、５２キロの斤量を活かしてほしい。

馬券は、５頭のＢＯＸを馬連と３連複で勝負。
またネイティブハートあたりにやられそうだな。
　

北九州記念（予想）

◎サンヴァレー
　懲りずにまた本命。今回は同型の逃げ馬がそろい、主戦ジョッキーの田中騎手も乗らず、小倉コースも初めてと、本命に出来る要素は、ないが、このレースは、逃げ馬がよく穴をあけるレースでもあるので、うまく単騎で逃げる事が出来れば、あっと言わせることが出来るかもしれない。斤量５２キロを活かして頑張れ！
とにかく、逃げ馬は、いかに気分よく走れるかと、展開しだいだな。

○ロサード
　このレース、２年連続２着で、更に小倉記念でも３着、１着と小倉コースでは、安定した走りをしている。当然人気になるが、３連複の軸には、まさにぴったり。

▲トウカイパルサー
　前走の愛知杯も強かったし、小倉コースにも実績があるし、昨年のこのレースでは、勝ったエイシンプレストンにコンマ４秒差。今年のメンバーなら勝ち負けになる。

△パープルエビス
　この馬も逃げ馬だが、今回は無理に鼻にはこだわらないようで、恐らく２，３番手からの競馬となりそう。小倉１８００は、２着、１着と実績があり、サンヴァレーとの行った行ったに期待。

△タマモヒビキ
　小倉は２勝していて、重賞の小倉大賞典も勝っているので、今回も期待出来るね。

馬券はサンヴァレーから４頭に流します。
そして、今回から３連複が全国発売されるので、当然買います。
上記の５頭のＢＯＸで３連複は勝負。

私のＰＯＧ（その３）

私のＰＯＧ馬、エイシンサンスリーが、日曜日の阪神６Ｒの新馬戦に再び参戦。
しかし、結果は、なんと勝ち馬から離されること３秒５差の１３着の大敗。
スタートを出遅れて、はいそれまで。にしても３秒以上も離されるとは、この先、見込みないのか。それとも、どうしても逃げないとダメな馬なのか。
どっちにしろ、何回走ってもいいから、初勝利上げて欲しい。
勝ったシルクコジーンは、シルクプリマドンナの下で厩舎も山内厩舎。さすがに２歳新馬戦は、山内厩舎は、強いわ。

マーメイドＳ02（結果）

2002年７月７日(日) / 阪神 2000ｍ 芝・右 / 晴・良サラ系３歳以上 / (混)牝(特指) / オープン / 別定
着 枠馬 　　　馬名　　　　 性齢 斤　騎手　 着差 人気
１[7] 9　 ヤマカツスズラン　 牝５ 56 池　添 1:59.1 　３
２[6] 7△ タフネススター　　 牝５ 55 武　幸 3 　　 ２
３[8]11 　タイキトゥインクル 牝６ 55 飯　田 1.1/4 　 12
４[6] 8 　ローズバド　　　　 牝４ 56 安藤勝 クビ 　 １
５[3] 3 　ハッピーリクエスト 牝５ 55 河　内 1/2 　４
６[5] 5 ▲ハッピーパス　　　 牝４ 55 村　田 1.1/2 　５
７[8]12 ○スプリングチケット 牝５ 55 角　田 ハナ 　７
８[7]10 ◎カリスマサンオペラ 牝５ 55 　幸　 3/4 　 11
９[1] 1 △メジロサンドラ　　 牝６ 55 川　原 1.1/4 　８
10[5] 6 　ニシオノーブル　　 牝３ 51 芹　沢 1 　９
11[2] 2 　フサイチユーキャン 牝５ 55 福　永 クビ 　 ６
12[4] 4 　スリーローマン　　 牝５ 55 秋　山 2.1/2 　10

払戻金 単勝 ９　380円　　　 複勝 ９　150円 / ７　140円 / 11　1920円　　　
枠連 ６－７　300円 / 馬連 ７－９　660円　　　 ワイド ７－９　290円 / ９－11　4470円 / ７－11　4490円

本命カリスマサンオペラは、最後の直線で一応、フジテレビアナウンサーは、一度は、この馬の名前を呼んでくれたので、
多少の見せ場はあった感じだが、おしくもなんともない結果だった。
だいたい、穴予想して、本命サイドで決着だから、完璧に外れだ。
それにしても、ヤマカツスズランの二枚腰には、驚いた。
４コーナー手前で、後続に吸収されそうになるのを見て、シメタ！って思っていたら、なんと直線また伸びるんだもん。
やっぱＧ１馬は、強いわ。
池添のガッツポーツも、またカッコよく決まってたなあ。畜生！！