susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

高松宮記念24((結果))

2024-03-28 23:35:47 | 高松宮記念
枠が、もう少し内枠だったら、3着はあったのになあ・・・・

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2024年3月24日(日) / 中京 1200m 芝・左 / 小雨・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2  マッドクール    牡5 58 坂 井 1:08.9 6
2[2] 3 ▲ナムラクレア    牝5 56 浜 中 アタマ 2
3[5] 10  ビクターザウィナー セ6 58 リョン 3 5
4[7] 13  ウインカーネリアン 牡7 58 三 浦 1.1/2 11
5[6] 12 ◎ロータスランド   牝7 56 岩田康 ハナ 12
6[3] 5  トウシンマカオ   牡5 58 ルメー 1/2 4
7[1] 1  ビッグシーザー   牡4 58 吉田隼 1/2 9
8[7] 14  ママコチャ     牝5 56 川 田 3/4 3
9[6] 11  メイケイエール   牝6 56 池 添 1/2 10
10[3] 6 〇ルガル       牡4 58 西村淳 3/4 1
11[7] 15  ディヴィーナ    牝6 56 デムー 3/4 13
12[8] 16  ウインマーベル   牡5 58 松 山 1.1/2 8
13[8] 18  シュバルツカイザー セ6 58 大 野 3/4 18
14[4] 8  ソーダズリング   牝4 56  武  クビ 7
15[2] 4  モズメイメイ    牝4 56 藤岡佑 1.1/4 16
16[8] 17  マテンロウオリオン 牡5 58 横山典 3/4 17
17[5] 9  シャンパンカラー  牡4 58 吉田豊 2.1/2 14
18[4] 7  テイエムスパーダ  牝5 56 富 田 1.1/2 15

払戻金 [単 勝] 2 960円
[複 勝] 2 300円/ 3 180円/ 10 340円
[枠 連] 1−2 1620円
[馬 連] 2−3 2110円
[ワイド] 2−3 760円 / 2−10 1900円 / 3−10 1190円
[馬 単] 2−3 4920円
[3連複] 2−3−10 10020円
[3連単] 2−3−10 58740円

ここが引退レースだった◎ロータスランドは、最後、いい脚で伸びてきましたが、健闘及ばす5着まで・・・
12番枠ということで、そこから内に入ろうとすると、どうしても、一旦下げて、内に寄せるというロスが生じる。
短距離戦では、そのわずかのロスは大きく、内枠を引き当てていたら、十分、3着はあったと思うが、残念無念。。

残念なのは、我が予想・・・なんで、安易に1番人気ルガルを買ってしまったのか・・・
G1初挑戦で、中京も初、鞍上もG1実績なく、おまけに非ノーザン系生産の馬が、1番人気は危ない人気馬でした。
この馬を買うのなら、中京3勝で、昨年のスプリンターズSクビ差2着のマッドクールこそ買うべき馬でした。
休み明けも問題ない馬が、なぜか6番人気と人気を下げていたなら、この馬から買うのが正解でしたね。。。

あとは、やはり、短距離界の香港馬のレベルは高いということで、JCみたいに安易に消してはいけないですね。

ということで、いつもの岩田父頼みの予想では、やはりダメでしたが、次の大阪杯には騎乗馬はいないようで。。。
その大阪杯は、頼みの矢作厩舎の馬も見当たらず、そうなると、買うのは、あの馬しかいないな。。。。。大丈夫か?

高松宮記念24(予想)

2024-03-23 19:33:34 | 高松宮記念
日曜は、久しぶりのゴルフで、早寝早起きをしないといけませんので、高松宮記念の予想はサクッといきます。。。

日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て

前回、フェブラリーSの時に、今年は無理な穴狙いを止めると書いて、人気馬から買うも、結果は大荒れ・・・
前言撤回、やっぱり、穴予想に戻した方がいいようだ。。。

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昨年のこのレースの予想は、以下の通り、2頭に絞っての予想でした。
◎ロータスランド
〇ファストフォース
結果は、12番人気のファストフォースが勝つも、ロータスランドは6着で、馬券はハズレ・・・
ファストフォースを買えた理由は、いたって単純、その前年のこのレースの我が本命馬だったから。
やはり、一度、本命にした馬は、しばらく追いかけるべきということで、そうなると、今年の本命は、この馬。
前日の単勝人気も12番人気というのも、偶然の一致か、何かのお告げか。。。

◎ロータスランド

昨年は、馬場悪化がプラスになると思ったものの、想定外の不良馬場となったのが痛かった。
前で競馬をしていた頃なら、不良馬場でも良かったが、脚質転換して、後ろから末脚を活かす競馬だと、ちと辛かった。
さらに馬場が荒れすぎて、岩田父、得意のイン突きが使えなかったのも厳しかったね。
今年も土曜が重で、日曜も午後から雨予報だが、不良になるほどではなさそうで、重馬場なら、間違いなくプラスだ。
ここ3走、全て8枠に入ってしまい、ロスの多い競馬を強いられ凡走しているが、着差は、0.3、0.2、0.2秒差とわずか。
前走も、上がりは最速を出しており、スワンSでは、ルガルに先着しており、まだまだ衰えはないはず。
ここが引退レースとなるが、最後にひと花と、陣営も悔いのない仕上げで挑んできている。

ここ2年、高齢馬が穴をあけており、2度あることは3度あるということで、今年も7歳馬が穴をあける。
昨年、8歳で3着トゥラヴェスーラも、2年以上勝っていなかったが、近3走の着差は0.2、0.2、0.3秒差とわずかだった。

鞍上の岩田父のG1勝ちも、久しく遠ざかっているが、今年はいきなり京都金杯を勝ち、幸先のいいスタート。
昨年は、1月のAJCCを勝った後、重賞は1つも勝てなかっただけに、今年は、そうならないように奮起してほしい。
このレースは、単勝1.3倍だったロードカナロアで勝ったのは別にして、5回馬券になっている。
その馬券になった5回に共通するのは、このレースで、その馬に連続騎乗しているのだ。
つまり、昨年に続き、このレース、連続騎乗となるので、今年は馬券になっていいはず。
一昨年は、息子が乗って2着と馬券になっているだけに、父が乗って結果が出ないでは、父の威厳が保てぬ。
息子にG1の勝ち方を見せてやってくれ!!


〇ルガル

素直に、前走シルクロードSの勝ちっぷりを信用しよう。
中京芝は初めても、左回りは問題ないので、抜けて強い馬がいない今年なら、十分にチャンスはありそう。

▲ナムラクレア

馬券は、ロータスランドからルガルとナムラクレアへのワイド2点と3連複1点で勝負!!!

高松宮記念23((結果))

2023-03-31 13:18:36 | 高松宮記念
ファストフォースの複勝が正解でした・・・・ちきしょう。。。。

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2023年3月26日(日) / 中京 1200m 芝・左 / 小雨・不良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / (定量)

1[7] 13 〇ファストフォース  牡7 58 団 野 1:11.5 12
2[7] 15  ナムラクレア    牝4 56 浜 中 1 2
3[1] 1  トゥラヴェスーラ  牡8 58 丹 内 1/2 13
4[3] 6  ナランフレグ    牡7 58 丸 田 1/2 9
5[8] 16  グレナディアガーズ 牡5 58 岩田望 3/4 10
6[4] 8 ◎ロータスランド   牝6 56 岩田康 クビ 4
7[6] 12  アグリ       牡4 58 横山和 クビ 3
8[4] 7  ヴェントヴォーチェ 牡6 58 西村淳 クビ 7
9[2] 3  キルロード     セ8 58 和田竜 1 3/4 15
10[8] 18  ウインマーベル   牡4 58 松 山 1/2 6
11[2] 4  ダディーズビビッド 牡5 58 秋山真 クビ 11
12[3] 5  メイケイエール   牝5 56 池 添 ハナ 1
13[6] 11  ピクシーナイト   牡5 58 戸 崎 2 8
14[5] 9  ディヴィナシオン  牡6 58 松 本 3/4 16
15[7] 14  トウシンマカオ   牡4 58 鮫島克 ハナ 5
16[1] 2  ウォーターナビレラ 牝4 56 吉田隼 1 14
17[5] 10  オパールシャルム  牝6 56 武 藤 クビ 18
18[8] 17  ボンボヤージ    牝6 56 川 須 2 17

払戻金 [単 勝] 13 3230円
[複 勝] 13 660円/ 15 220円/ 1 770円
[枠 連] 7−7 1690円
[馬 連] 13−15 7920円
[ワイド] 13−15 2360円 / 1−13 6520円 / 1−15 4290円
[馬 単] 13−15 24330円
[3連複] 1−13−15 81180円
[3連単] 13−15−1 668280円

私の予想能力では、馬連、ワイド1点勝負は無謀でした・・・
思えば、昨年の私の高松宮記念の予想は◎ファストフォース、〇岩田父。▲トゥラヴェスーラだったのですよね。。。
1年後の時を超えて、ワイド的中だったなあ・・・

結局、シルクロードS1、2着馬の着順が入れ替わっただけという、簡単な今年の高松宮記念でしたね。
シルクロードSは、今年までは同じ中京コースでしたが、来年は京都に戻って、傾向は変わってしまうかな。

3着トゥラヴェスーラは、8歳という年齢がネックで買えない1頭と思ったが、思えば、この馬はリピーターだ。
昨年が、0.1秒の4着で、一昨年も0.2秒差の4着で、いずれも重馬場での激走であったから、今年も走って不思議なし。
年齢の衰えにしても、直近の3走は、0.3秒差、0.2秒差、0.2秒差で、しかも、G1、G2なら、衰えなしですなあ。。。

岩田というだけで、本命にしたロータスランドは、最後、それなりに伸びてはきたが、6着まで・・・・
レース後の岩田のコメントは「スタートしてもう少しポジションを上げていたら、3着はあった」って・・・・
だったら、そうしてくれよ・・・
前走が想定外に後ろからで、最後、いい脚を使ったものだから、今回も後ろからレースをされたら、イヤだと思っていたら・・
案の定ですよ・・・勝ったファストフォースと同じ位置取りなら、十分勝ち負け出来ていたと思うわ。。。
そもそも、7番人気想定で、この馬を本命にしたのだが、馬場悪化もあって、4番人気は、人気しすぎ・・・
この人気を見て、思い切って、消しとするのだが正解でした。
この馬の道悪実績は、全て、前目で競馬しての好走でしたからねえ。。。

ということで、今回はカスった予想結果となりましたが、穴馬1頭当てられたので、良しとしよう。
いよいよ、G1が続きますので、早いうちに1つ当てておきたいね。

高松宮記念23(予想)

2023-03-25 22:44:17 | 高松宮記念
毎年のことではあるが、今年のPOGは、例年以上に酷い・・・
春のクラシックに出走する馬が1頭もいない惨状。。。。
そんな中、皐月賞出走へ向けて、最後のチャンスとなる毎日杯に指名馬フェイトが出走。
結果は7着と、今年はどうやら、1頭もPOG指名馬からクラシック出走はなさそうだ・・・

日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て

WBCが終わりましたので、これからは、競馬を楽しみましょうか。
土曜の深夜には、ドバイもありますが、もう若くないので、メインまでは起きられない。。。結果が楽しみです。

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混戦模様のメンバー構成ですので、予想的には、贔屓騎手と過去の本命馬から買うという、いつものスタイルで。

◎ロータスランド

昨年は初の1200m戦ということで、いきなりG1では経験不足とみて軽視したのだが・・
まさか、初の1200m戦をG1という舞台で2着するとは、ビックリするしかありませんでした。。。。
そして、今年は、鞍上が息子から父に代わったということで、本命に抜擢です。
1200mの実績は、その昨年の2着しかないものの、リピーターG1でもあり、その実績だけOKだ。
昨年の京都牝馬S勝ちから、勝っていないものの、以降の6戦は、全て0.4秒差内で、大崩れせず安定した走り。
前走は、スタートで後手を踏み、最後方からの競馬となったが、岩田得意のイン突きで、上がり最速から3着に。
これまで出したことのない上がり32.8という末脚を披露し、直線の長い中京では新たな武器を備えた形だ。
マイルCSでは直線で先頭に立つ見せ場十分の走りも、最後力尽き、年を重ね、距離は短い方がいいようです。
さらに今回は、天気も味方しそうだ。
日曜の中京競馬場は雨予報で、土曜からの重馬場は回復することもなさそうで、チャンスは格段に上がる。
馬場が悪化した時は[3-2-0-0]と完璧な成績ですから、岩田父の久々のG1勝ちが見れそうだ。


〇ファストフォース

昨年、本命にして期待した馬なので、今年も懲りずに狙います。
昨年、それまで10年間、馬券になっていなかった7歳馬が大穴を開けました。
今年は、この馬の出番ではないでしょうか。
昨年、17番人気で3着にきたキルロードと同じ父ロードカナロア、母父バクシンオーという血統の一致も後押し。
中京1200の舞台は、セントウルS、シルクロードSと重賞で2度の2着がある得意舞台。
昨年は、9着だったとはいえ、着差はわずか0.3秒差。
先行馬ゆえに、外枠がこたえた形になった。
今年は、内枠なら大チャンスと思ったら、またしても13番枠で外枠とは・・・・10番枠以内が欲しかったね。。
それでも、道悪実績もあるし、前走の勢いそのままに、おじさん馬の激走に期待する!

馬券はロータスランドとファストフォースの馬連、ワイドで勝負!!

高松宮記念22((結果))

2022-03-30 12:44:30 | 高松宮記念
ナランフレグ、ロータスランド、キルロード、3頭とも無印・・・いつもの結果だな。。。。

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2022年3月27日(日) / 中京 1200m コース・左 / 晴・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2  ナランフレグ    牡6 57 丸 田 1:08.3 8
2[5] 9  ロータスランド   牝5 55 岩田望 クビ 5
3[5] 10  キルロード     セ7 57 菊 沢 ハナ 17
4[7] 13 ▲トゥラヴェスーラ  牡7 57 鮫島克 クビ 7
5[8] 17 △メイケイエール   牝4 55 池 添 クビ 2
6[4] 7 △レシステンシア   牝5 55 横山武 1 1
7[2] 3  シャインガーネット 牝5 55 田 辺 ハナ 9
8[6] 12  エイティーンガール 牝6 55 秋山真 ハナ 15
9[3] 6  サンライズオネスト 牡5 57  武  クビ 11
9[7] 15  ファストフォース  牡6 57 柴 山 同着 16
11[4] 8  ジャンダルム    牡7 57 荻野極 クビ 13
12[8] 18 △グレナディアガーズ 牡4 57 福 永 1/2 3
13[2] 4  ライトオンキュー  牡7 57 横山典 1/2 14
14[7] 14 ◎ダイアトニック   牡7 57 岩田康 クビ 6
15[1] 1  サリオス      牡5 57 石 橋 ハナ 4
16[6] 11 ○クリノガウディー  牡6 57 松 岡 1.3/4 12
17[3] 5  レイハリア     牝4 55 亀 田 1/2 10
18[8] 16  ダイメイフジ    牡8 57 小 沢 クビ 18

払戻金 [単 勝] 2 2780円
[複 勝] 2 660円/ 9 420円/ 10 4500円
[枠 連] 1−5 4150円
[馬 連] 2−9 13560円
[ワイド] 2−9 3490円 / 2−10 40170円 / 9−10 28390円
[馬 単] 2−9 34720円
[3連複] 2−9−10 525080円
[3連単] 2−9−10 2784560円

本命ダイアトニックは、スタートで出遅れ、最後方追走の姿を見て、諦めました・・・・
岩田は、前日の毎日杯ホウオウプレミアでも出遅れて、最後方から凡走していたので、イヤな予感はあったが・・
今回は、父ではなくて、息子の方を買っておくべきでした。。。

勝ったナランフレグは、追い込み馬という脚質を嫌って評価を落とし、馬場悪化で安心の消しとしたのだが・・・
全く、馬を見る目がありませんでした・・・
2着ロータスランドは、1200m未経験というのを嫌って消しにしたが、これまた、馬を見る目なし・・
ここ3年連続、1200m初経験の馬が、続けて好走していた流れを重視すべきでした。。。。

さて、問題は、ブービー人気で大穴をあけたキルロードですが、普通は完全に買えない馬です。
今回、ダイアトニックを本命にしたいがために、15年も遡って、7歳以上の好走馬の共通点を探してみたわけだが。
その結果、ダイアトニック、トゥラヴェスーラ、ジャンダルムの3頭が、馬券になる資格ありとしたのだが・・
所詮、そのデータは、10年以上前のデータであり、今には通用しませんでした。。。
もっと、シンプルに、過去10年で、唯一、7歳以上で馬券になったエアロヴェロシティを見れば、簡単だったのだ。
そう「セン馬」です。
この10年の傾向を見れば、7歳以上で買えるのは、「セン馬」という簡単な結論でキルロードが買えていたのだ。

とにかく、今回のこの結果は、どうやっても、私には当てれませんでしたので、次にいきましょう。
G1は続きますので、次の大阪杯を頑張りましょう。
しかし、大阪杯は、2頭の一騎打ちが濃厚で、3着馬を探す予想になりそうだな。。。

高松宮記念22(予想)

2022-03-26 22:01:28 | 高松宮記念
土曜は、毎日杯にPOG指名馬ホウオウプレミアムが出走も6着凡走にガッカリ・・・
なんか、流れが悪いが、気を取り直そう。

日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 馬齢 18頭立て

毎度、我がブログの本命選定は、POG指名馬、贔屓厩舎、贔屓騎手という順番で見ていくわけで。
それで、めぼしい馬がいなければ、普通に近走の成績を眺める真っ当な予想となる。
今回は、フェブラリーSに引き続き、贔屓騎手が、有力馬に騎乗ということで、迷いなく本命!

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いや、迷いなくは嘘で、この馬には、大きな懸念材料が1つあるのだが・・・

◎ダイアトニック

なにかと批判やアンチも多い岩田父ですが、今年はなぜか絶好調。
インタビューへの批判が多いのは玉に瑕で、G1勝った時のインタビューだけが不安です・・・
フェブラリーSでも2着と頑張り、先週は、土日メイン連勝の活躍ぶりで、今度こそ、久しぶりのG1勝ちが期待できる。
このレースも[1-3-2-7]と馬券率4割6分で、6番人気以内に絞れば[1-3-2-3]と馬券率6割7分で信頼度が増す。

さて、問題は、この10年、7歳以上の日本馬は、48頭が出走して、全て馬券外という惨状をどう見るか?
7歳馬の好走は、11年前のアーバニティまで遡ることになるが、実は、15年まで遡れば、5頭も7歳以上馬が馬券に。
その5頭の共通点を探すと、前走が重賞勝ちか、負けていても0.1秒内という僅差。
更に、休み明けではなく、近2走とも重賞を使っていて、少なくともどちらかで連対している衰えを見せていない高齢馬。
そんな馬が、この10年いなかっただけのこと。
今年は、この馬がしっかり馬券になる資格を持っている。
しかも、このレースはリピーターG1でもあり、一昨年3着のこの馬には、再び好走する下地もある。
その一昨年は、致命的な不利があっての繰り上がり3着なので、不利がなければ、勝っていたわけですよ。
1年空いてのリピーターは、この10年を見ても、ハクサンムーンとセイウンコウセイの2頭おり、このパターンもあり。
安田厩舎は、このレース、3勝を含む、現在2年連続馬券内中であり、得意レースをしっかり仕留めてくるはず。


〇クリノガウディー

岩田繋がりで言うと、元主戦のこの馬も気になるよね。
なせに、今週の追い切りにも、いまだ岩田が乗っているのだ。
近走の凡走は、右回りというはっきりした原因があるので、得意の左回りで馬が変わりますよ。
なにせ、一昨年の幻の勝ち馬ですから、この舞台への適性は疑う余地なし。
乗り替わりの松岡は、中山牝馬Sで同じクリノの馬で大穴あけてますから、ここでも再び穴待ってます!


▲トゥラヴェスーラ

7歳馬はダメというデータも、この馬も前走0.1秒差など、馬券になる資格を持つ高齢馬だ。
重馬場だった昨年が、0.2秒差の4着と好走しており、今年も馬場が渋れば、チャンスは十分。


実は、今年は馬券になる資格のある高齢馬が、あと1頭いる。
ジャンダルムだ。
買うかどうか迷ったが、鞍上を見て、G1では厳しいと判断して消すことにしました。
来たら、泣きだな・・・

△レシステンシア
△メイケイエール
△グレナディアガーズ

馬券はダイアトニックを軸に3連複で勝負!!

高松宮記念21((結果))

2021-04-01 11:02:22 | 高松宮記念
本命馬、まさかのレース中に鼻出血。。。私が本命にしたからか・・・

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2021年3月28日(日) / 中京 1200m 芝・左 / 雨・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 ▲ダノンスマッシュ  牡6 57 川 田 1:09.4 2
2[8] 16 △レシステンシア   牝4 55 浜 中 クビ 1
3[5] 9  インディチャンプ  牡6 57 福 永 クビ 3
4[7] 13  トゥラヴェスーラ  牡6 57 鮫島克 3/4 16
5[2] 4  モズスーパーフレア 牝6 55 松 若 1/2 6
6[8] 17  サウンドキアラ   牝6 55 松 山 3/4 7
7[4] 8  エイティーンガール 牝5 55 酒 井 クビ 12
8[7] 15  マルターズディオサ 牝4 55 田 辺 アタマ 9
9[6] 12  セイウンコウセイ  牡8 57  幸  クビ 13
10[8] 18  ミッキーブリランテ 牡5 57 和田竜 3/4 11
11[3] 5  ダイメイフジ    牡7 57 菱 田 ハナ 18
12[3] 6  ダノンファンタジー 牝5 55 藤岡佑 1 8
13[4] 7  アストラエンブレム セ8 57 杉 原 1/2 17
14[5] 10 〇ラウダシオン    牡4 57 デムー アタマ 5
15[6] 11  カツジ       牡6 57 中 井 3/4 14
16[1] 1  アウィルアウェイ  牝5 55 吉田隼 1.1/4 15
17[2] 3 ◎ライトオンキュー  牡6 57 横山典 3 4
18[1] 2  レッドアンシェル  牡7 57 池 添 2.1/2 10

払戻金 単勝 14 600円
複勝 14 210円 / 16 140円 / 9 190円
枠連 7−8 710円
馬連 14−16 1010円 / 馬単 14−16 2170円
3連複 9−14−16 2200円 / 3連単 14−16−9 9770円
ワイド 14−16 430円 / 9−14 680円 / 9−16 450円

人気3頭の決着とはいえ、上位人気5頭中、◎〇をつけた2頭が、14着と17着とは酷すぎる予想・・・
まあ、本命にしたライトオンキューは、レース中に鼻出血を発症したということで、この大敗は仕方ないのだが・・
ただ、モズスーパーフレアの作り出したハイペースについていった馬たちは、みな壊滅状態・・・
なので、たとえ、鼻出血がなくとも、今回の流れでは、厳しかったかな。
やっぱり、G1ともなると、格が大事で、シルクロードS組のレベルは低かったということか。。。

勝ったダノンスマッシュは、重馬場だけが不安材料だったが、本格化した今となっては、関係ありませんでした。
ほんとに強い馬というのは、馬場状態不問で、常に勝ち負けするんですよねえ。

2着レシステンシアは、初の1200mで、2番手にいけず、初めての6番手から追走となったが、よく頑張った。
結局、昨年のグランアレグラと同じ着順となったが、この馬が、第2のグランアレグリアとなれるか、次走が注目。

3着インディチャンプは、ここ2走の1400m戦で3着、4着という結果を見て、1200は厳しいと思ったが・・
ただ、ここ2走は、阪神でのもの。。。つまり右回りでした。
この馬、左回りでは[3-0-2-0]と一度も馬券圏内を外したことがないサウスポーでしたね。。
中京コース勝ちもあったし、ここで安易に消しちゃダメな1頭でした・・
さらに、この馬の妹は、今回一緒に出走となったアウィルアウェイですから、母系はスプリントの血だったわけね。。

これで、G1予想が、2019年の菊花賞を当てて以来、ハズレ続けて、怒涛の泥沼35連敗となりました・・・
こんな悲惨なこと、ほんまに競馬人生、何十年もやってきて初めてのこと・・・
ほんとに神様が「あなたは、もう競馬をやめた方がいい」と言っている気がするが、どうしましょう。。。。。

大阪杯は、人気3頭の決着になりそうだし、絶対、その3頭のゴール前の叩き合いが見たいので、予想はどうでも。
となると、しっかり予想して当てたいのは、桜花賞、皐月賞となるね。
この2つを綺麗に当てて、長い長い連敗トンネルをなんとか脱出したいものです。。。。

高松宮記念21(予想)

2021-03-27 23:39:42 | 高松宮記念
馬場状態が気になりますが、日曜の中京競馬場の天気予報は、午前中は曇りで、午後から雨予報。
良馬場は望みがたく、やや重から重馬場で行われそうで、一応、馬場状態も考慮しての予想。

日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て

今年の予想のポイントは、有力馬の中に、1200未経験の馬が多いというのが、ひとつの特徴。
レシステンシア、インディチャンプ、ダノンファンタジー、マルターズディオサ、サウンドキアラ、ミッキーブリランデ
この1200未経験馬の取捨が、馬券的中へのポイントとなるわけですが、結論としては、レシステンシア以外は消し!
正直、レシステンシアも怪しいんじゃないかと思っているのだが、そこまで攻めの予想にする必要はないかと。。。
グランアレグリア級の馬がいない以上、基本、1200常連組が上位という見立てで、ここは大丈夫と思っております。

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京都競馬場の改修工事に伴い、昨年秋から、重賞の開催場所がいくつか変更になっており。
通常、阪神開催のセントウルS、京都開催のシルクロードSが、それぞれ中京開催になりました。
つまり、今回と全く同じ舞台で行われた重賞ということで、そこでの好走馬を素直に買えば、当たるんじゃないの。
更に、中京競馬場がいつも以上に使用されたことで、今年は既に荒れた時計のかかる馬場になっているのもポイント。

◎ライトオンキュー

シルクロードSは2着でしたが、勝ち馬より1.5キロ重い57.5キロ背負っての0.2なら勝ちに等しい内容。
しかも、勝ち馬は馬場のいい外を差してきたの対して、こちらは、荒れた内を通ってのもので、この2着は価値あり。
重馬場実績もあるし、時計のかかる馬場の方が断然、有利に働くタイプだけに、ここなら、G1でも勝負になる。
今回は何と言っても、騎乗ミスをしていない主戦の古川を降ろして、横典を乗せてきた勝負気配、本気度も見逃せない。
横典と昆厩舎と言えば、最近では、アンジュデジールで交流G1を勝っております。
他にもミスパンテールで重賞を4つも勝っており、横典、昆の相性はいいのだ。
先行有利なコース状態で、内枠を引き当て、すんなり好位で競馬が出来そうで、横典もそつなく乗ってくれるはず。
ここ2年、サンデーの血を持たない馬が勝っており、この馬もサンデーの血を持たず、ここで好走する血統構成なのもいい。
逃げる2頭の後ろを少し離れて追走する位置取りでレースが出来れば、大金星あって不思議なし。


〇ラウダシオン

シルクロードSは3着でしたが、久々の1200戦をしっかり好位で走れた内容は、ここへ向けては上々の走り。
中京はファルコンSでも2着があり、左回りはNHKマイル勝ちを含む「2-1-1-0」と得意舞台で、ここはチャンス到来。
こちらも、不良、重馬場実績ありで、時計のかかる馬場も歓迎の口でしょう。
鞍上のミルコとしても、サリオス、ラヴズオンリーユーと、G1馬を手放してしまっただけに、この馬は繋ぎ止めたい。
そのためにも、ここは、結果が絶対に欲しいところですな。


▲ダノンスマッシュ

過去2年、このレースで結果が出ていないが、それは本格化前のお話し。
昨年、ここで4着に敗れてから、京王杯、中京開催のセントウルSを勝ち、見事、左回り、中京コースを克服!
更には、香港G1まで勝って、箔までつけて、グランアレグリアのいないメンバー構成のここは、負けられないところ。
そもそも、ここ2年は、前哨戦を使ってのローテでしたが、今年は休み明けで挑むというローテ変更が功を奏する。
この馬は休み明けの方が走りますし、香港帰りも、昨年、オーシャンSを快勝しており、このローテはいい。
この馬も、サンデーの血をもたないに加えて、父がミスプロ系ですから、まさに、ここで走る血統です。
重馬場だった昨年が10着大敗だったので、馬場悪化は明らかにマイナスも、やや重なら実績あるので、雨の量次第。
天気予報では、夕方に雨量が増える予報になっており、雨の影響は、それほど大きくないと予想して、3番手評価に。


我が予想としては、基本、この3頭で決着すると睨んでおりますが、一応、前に行った馬の残り目を押さえて、完璧と。
が、モズスーパーフレアは、押さえる予定も、思ったほど人気が落ちてないのと、ライトオンキューがかなりの人気なので消す・・

△レシステンシア

前走を見るかぎり、この馬のベスト距離は1400mか。
1200mも慣れてくれば、こなしてくるでしょうが、いきなりの1200がG1というのは、どうだろう。
しかも、今回は、同型の逃げ馬モズスーパーフレアが内枠に入り、自身は外枠ということで、ハナは切れない。
2番手からでも競馬は出来るとはいえ、初の1200を控える競馬で、果たして結果を出せるか。
あのグランアレグリアですら、2着が精一杯だったとすると、こちらは4着ぐらいも十分あり得そう。
急な乗り替わりもマイナス材料だし、消して妙味も、消して後悔という結果になりそうで、押さえます。

馬券はライトオンキューを軸に3連複3点と馬連3点で勝負!!

高松宮記念20((結果))

2020-03-31 20:31:18 | 高松宮記念
全くもって明後日の予想で、恥ずかしいレベルの大ハズレ・・・

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2020年3月29日(日) / 中京 1200m 芝・左 / 晴・重
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 16  モズスーパーフレア 牝5 55 松 若 1:08.7 9
2[4] 8 △グランアレグリア  牝4 55 池 添 ハナ 2
3[2] 3  ダイアトニック   牡5 57 北村友 アタマ 4
4[6] 11  クリノガウディー  牡4 57 和 田 1位降着15
5[8] 17  シヴァージ     牡5 57 藤岡佑 2 12
6[4] 7 ◎グルーヴィット   牡4 57 岩田康 ハナ 13
7[6] 12 ▲セイウンコウセイ  牡7 57  幸  クビ 6
8[2] 4  ティーハーフ    牡10 57 国分優 ハナ 17
9[1] 1  ステルヴィオ    牡5 57 丸 山 1 7
10[3] 6 △ダノンスマッシュ  牡5 57 川 田 2.1/2 3
11[1] 2  アウィルアウェイ  牝4 55 松 山 アタマ 11
12[5] 9 △タワーオブロンドン 牡5 57 福 永 3/4 1
13[7] 14 △モズアスコット   牡6 57 デムー クビ 5
14[7] 15 〇ナックビーナス   牝7 55 田 辺 2.1/2 14
15[8] 18  ノームコア     牝5 55 横山典 1.3/4 8
16[3] 5  ラブカンプー    牝5 55 酒 井 クビ 18
17[7] 13  ダイメイプリンセス 牝7 55 秋山真 2 16
18[5] 10  アイラブテーラー  牝4 55  武  大差 10

払戻金 単勝 16 3230円
複勝 16 810円 / 8 210円 / 3 290円
枠連 4−8 2300円
馬連 8−16 9150円 / 馬単 16−8 26540円
3連複 3−8−16 22830円 / 3連単 16−8−3 217720円
ワイド 8−16 3540円 / 3−16 3770円 / 3−8 880円

「馬場は回復する」として予想した段階で、我が予想は的外れとなり、馬場予想を外して予想も大ハズレ・・・
日曜の朝の段階で不良馬場だったのは、想定外でしたなあ・・・
それを確認した時点で、予想のやり直しをすればよかったが、気にせずそのまま買ったのは、大横着ですな。
一応、前残り警戒で、モズスーパーフレアだけは、買い足したのだが。。。
肝心の軸馬グルーヴィットが、いきなりスタートで出遅れて、その時点で我が馬券は終了・・・・
好位差し期待してグルーヴィット本命だっただけに、まさか、グランアレグリアよりも後ろの位置ではどうにも・・
ていうか、岩田は、どうも、後ろから行く作戦だったみたいで、まったく位置取りを上げる気なかったなあ。。

で、グルーヴィットにやって欲しかった競馬をクリノガウディーにやられてしまったよ。。。
そのクリノガウディーは、ゴール前で大きく斜行して降着は残念な結果ですが、どのみち、我が馬券に関係なし。。。
クリノガウディーは、中京記念でグルーヴィットとハナ差の競馬をしてますから、気にはなっていたのだが・・
さすがに、初の1200挑戦、それもG1で、1400でも連対実績すらないことで、軽視してしまったな。。
中京記念のハナ差2着と、G1朝日杯で、グランアレグリアに先着している実績をもっと評価すべきでしたね。

繰り上がりG1初制覇となったモズスーパーフレアは、前残り馬場と楽逃げが叶ったこともあり、最後までバテず。
惨敗した昨年は押せ押せローテで馬の余力がなかったことを踏まえ、今年は余裕あるローテ変更が功を奏した。
こうやって、G1に向けて、何か、いろいろ策をめぐらせたことが、G1を手繰り寄せる結果となったかな。
ハナ争いをしそうだったナックビーナスも外枠で、しかも、ナックビーナスは重馬場苦手だったことも助かったな。
それより、昨年秋のスプリンターズS2着馬が9番人気という過小評価なら、穴党なら見逃さずに買わねば・・・

繰り上がり3着のダイアトニックも、G1取りのために策をめぐらせていた1頭でしたね。
前走、次の初1200挑戦のために、これまでの追い込み策から、先行策を取って、しっかり結果を出してました。
しかし、まさか、前走で降着処分になった馬が、次に、自分が進路を邪魔されるとは、因果応報とは、このことか。。
今回は、好スタートから内枠を利して、難なく、前目で競馬が出来て、不利がなければ、突き抜けていたか。
この馬については、前走がマイナス14キロで馬体が470キロになっていたことで、軽視してしまった。
このレースは、480キロ以上の大型馬が活躍することで有名なので、その情報を重視しすぎたな・・・・・

そして、今回、一番、強い競馬をしたのが、繰り上がり2着のグランアレグリア。
馬体重がプラス12キロの486キロとの発表を見て、重馬場でも、問題なしとは思ったが、想像以上に強かった。
結果的には、スタートの出遅れが痛かったし、あと距離が1m長ければ、纏めて差し切っていた豪脚でしたね。
次走、ヴィクトリアマイルなら、よほどのことがない限り、負けないのではないか。
いや、もしかして、この馬のベスト距離は、1400mのような気もするので、マイルでの絶対的評価は禁物か?!

今回は、馬よりも、岩田ありきで本命馬を決めてしまったのが、失敗だった。
このレースは、過去10年を見ても、前走、マイル戦だった馬は、わずか1頭しか馬券になっていませんでした。
その1頭レッツゴードンキも、前走は、フェブラリーSとG1であるし、ドンキは前年も2着のリピーターでした。
前走、オープン特別のマイル戦を使っているような馬を本命にしたのは、バカでした。
やはり、このレースは、前走、阪急杯、シルクロードS、オーシャンSの王道レースから軸馬を選ぶべきですね。。

全く見当違いの大ハズレで意気消沈ですが、次の大阪杯もトーンが上がらんなあ・・・
何せ、元指名馬サートゥルナーリアが出走しないので、すっかり、やる気がなくなったよ。。。

高松宮記念20(予想)

2020-03-29 00:57:39 | 高松宮記念
皆さん、外出自粛してますか?
私は犬の散歩で、少し外に出たのだが、結構、外に出ている人は多かった。。。

日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て

土曜の中京芝はやや重でしたが、日曜はどうなるか?
天気予報では、朝方まで雨だが、昼には晴れるそうで、馬場は回復するとみて、気にせず予想します。

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今年は、とにかく初1200挑戦の馬が多くて、予想が難しいが、その初1200組から勝ち馬が出るとみた。

◎グルーヴィット

絶好枠を引き当て、無類の中京巧者である可能性に賭けて、本命に抜擢!
前走は、前半、若干、折り合いを欠いた上、終始外を回る展開で人気を裏切ったが、そもそも中山は走らない。
今回は初の1200の距離になるが、得意の中京なら、距離短縮がプラスになると見て、一発あるはず。
凡走は全てマイル戦で、1400は[2‐1‐0‐0]とパーフェクトな成績だけに、更なる距離短縮で能力全開だ。
ダート勝ち上がり、ファルコンS好走、3歳で古馬重賞好走、前走1番人気で7着凡走、初の芝1200の4歳馬。
そう、昨年の勝ち馬ミスターメロディと戦績が酷似しており、今年は、この馬が勝つ番ではないか。
血統も、母系にヴァイスリージェントがいるのもミスターメロディと同じだし、昨年大穴3着馬とも一緒だ。
そもそも、カナロア×スペシャルウィークは、サートゥルナーリアと同じですから、G1勝てる血統だ。

そして何より、今回、鞍上が岩田に乗り替わりというのが、一番、頼もしい。
岩田の高松宮記念の成績は12戦して3着内率、5割という優秀さで、現在2週連続重賞勝ちと好調なのもいい。
土曜、日経賞勝たなかったのは、日曜のここで勝つための布石とみて、2年ぶりの岩田のG1勝ちをみましょう。


〇ナックヴィーナス

内枠が欲しかったなあ・・・
それでも7歳になっても、持ち前のスピードは衰えてないので、直ぐに内に切り込み、好位が取れればチャンスあり。
なにせ、このレースは、リピーターG1ですから、2年前3着馬も、十分にその資格あり。
今回、田辺に乗り替わりだが、3走前に乗って圧勝しているし、2年前の3着も乗り替わりだ。
田辺は、土曜の日経賞でも9番人気で3着と穴をあけたし、今年のファルコンSも勝っており、ここでも穴期待!


▲セイウンコウセイ

リピーターG1ですから、当然、この馬も買いです。
昨年2着、同じ舞台のCBC賞でも0.1秒差3着好走と、もはや、中京1200でしか走らない馬。
7歳の今年は、衰えが心配されるが、前走、追い込み決着のハイペースを2番手追走から見せ場十分の5着と健闘。
得意舞台に戻れば、まだまだやれるはずで、今年も穴をあけてくれそうだ。


△ダノンスマッシュ

左回りに実績がないが、昨年は外枠に泣いての0.2秒差4着で、今年は絶好枠。
鞍上が川田になってから、まだ凡走はしておらず、今回、ドバイ中止で、川田が乗れるのは、プラスになりそう。


△タワーオブロンドン

前走は、ここへの叩き台で、58キロだったことも考慮すれば、参考外の1戦。
ルメールが乗れないのは痛いが、乗り替わりの福永は、このレース3勝と得意としており、マイナスにならないか。
左回りも問題ないし、位置取りが極端に後ろにならなければ、当然、勝ち負けしてくるでしょう。


△モズアスコット

豪州遠征を回避しての急遽の参戦がどう影響するかだが、勢いは一番。
G1を3連勝中という矢作厩舎の勢いも見逃せないし、初の1200戦も、勢いでクリアーしちゃいそう。
ルメールがいないここは、ミルコがG1を持っていきそうな予感もしますね。


△グランアレグリア

ルメールが乗れないこと、初の1200、牡馬相手のG1で2度1番人気を裏切っている前科が気になるが。
それでも、前走の強さは圧巻だったし、休み明けのローテでは、まだ負けていない馬なので、しっかり押さえます。

馬券はグルーヴィットを軸に3連複と馬連で勝負!!

高松宮記念19((結果))

2019-03-27 23:28:37 | 高松宮記念
本命馬は勝ってくれたのだが、この3連複は、取れないわ・・・

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2019年3月24日(日) / 中京 1200m 芝・右 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 3 ◎ミスターメロディ  牡4 57 福 永 1:07.4 3
2[2] 4  セイウンコウセイ  牡6 57  幸  1/2 12
3[4] 7  ショウナンアンセム 牡6 57 藤岡康 アタマ 17
4[7] 13 △ダノンスマッシュ  牡4 57 北村友 1/2 1
5[3] 5 ▲ティーハーフ    牡9 57 国分優 1/2 11
6[4] 8 〇レッツゴードンキ  牝7 55 岩田康 ハナ 5
7[8] 16  デアレガーロ    牝5 55 池 添 1.1/4 8
8[6] 12  ロジクライ     牡6 57 ルメー クビ 4
9[3] 6 △アレスバローズ   牡7 57 川 田 1.1/2 7
10[1] 2  ラインスピリット  牡8 57 森 一 1/2 16
11[8] 17 △ダイメイフジ    牡5 57 丸 山 ハナ 14
12[7] 14  ペイシャフェリシタ 牝6 55 松 田 ハナ 15
13[6] 11  ヒルノデイバロー  牡8 57 横山典 4 18
14[5] 9 △ナックビーナス   牝6 55 大 野 3/4 6
15[7] 15  モズスーパーフレア 牝4 55  武  クビ 2
16[8] 18  ダイメイプリンセス 牝6 55 デムー 1/2 9
17[1] 1  スノードラゴン   牡11 57 藤 田 1/2 10
18[5] 10  ラブカンプー    牝4 55 酒 井 3/4 13

払戻金 単勝 3 780円
複勝 3 320円 / 4 2210円 / 7 6410円
枠連 2−2 33310円
馬連 3−4 30530円 / 馬単 3−4 49630円
3連複 3−4−7 870740円 / 3連単 3−4−7 4497470円
ワイド 3−4 7590円 / 3−7 30460円 / 4−7 88520円

せっかく、本命にしたミスターメロディが、快勝してくれたのに、2、3着馬無印で大ハズレ・・
ブービー人気のショウナンアンセムは、どう頑張って予想しても、さすがに買えないな・・・

しかし、2着セイウンコウセイは、2年前の覇者で、このレースがリピーターG1なら、押さえなくては・・
馬連でも3万馬券だけに、穴党なら、この馬券は当てておかねば・・・
セイウンコウセイは、近3走が、全て二桁着順だったことで、すっかり「終わった馬」と判断してしまったなあ。
しかし、この馬、休み明けは、全く走らない馬で、近3走のうち、前走と3走前は、休み明けであり、走らなくて当たり前。
2走前も、ダートG1だったことを考慮すれば、近3走の凡走は、理由ありで、度外視できたわけで。。
昨年のこのレースでも6着とはいえ0.3秒差だったことを思えば、今回、12番人気まで急落なら、穴で押さえるべきだった。

ただ3着ショウナンアンセムは、買えないねえ。。
買える要素としては、このレースの穴馬は、オーシャンSで一桁着順で負けていた馬という傾向からだ。
今年は、該当馬が以下の4頭だった。

オーシャンS2着 ナックビーナス
オーシャンS3着 ダイメイフジ
オーシャンS4着 ペイシャフェリシタ
オーシャンS5着 ショウナンアンセム

私は、この中から、ナックビーナスとダイメイフジを買ったのだが、まさか、4頭の中で一番人気薄がくるとは。。
結果的には、内有利馬場だったので、この4頭の中から、一番、内枠の馬を買えば、よかっただけのことか・・
ショウナンアンセムの前走の敗因は、3年以上ぶりの久々の1200m戦だったことが大きいだろう。
そして、前走、久しぶりに1200を使って、1200m戦の感触を思い出させて、今回の激走に繋がったか。
この馬、オープン入りしてから、マイル戦中心に使われていたが、マイル戦では、完全に頭打ち状態だったからね。
距離短縮で、この馬の持ち味が出たことと、全6勝中4勝が左回りということで、この馬もサウスポーだったわけ。
今回、ミスターメロディを本命にした大きな要因が「サウスポー」だっただけに、穴馬も「サウスポー」だったな・・

本当なら、最後の直線で、最内を突っ込んでくるのは、ショウナンではなく、岩田ドンキだったはずなのだが。
ドンキは、思いのほか、位置取りが後ろすぎたし、直線では、前が開かず、完全に脚を余しての6着・・・
上がりは、メンバー最速を記録しており、不完全燃焼の結果となり、ほんと残念無念ですわ。。。
この借りは、次の大阪杯で返してほしいが、岩田マカヒキでは、ちょっと頼りないな。。。

高松宮記念19(予想)

2019-03-24 00:39:15 | 高松宮記念
エタリオウは、最強の1勝馬の道を歩むのか。
春天の2着は、エタリオウで決まりだな。

日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て

昨年の2歳王者ファインニードルが引退した今年は、世代交代ということで、狙いは若い4歳勢と、みんな考えるわけで。
私も当然、そう考えます。
人気はダノンスマッシュとモズスーパーフレアの4歳2頭が分け合う形になっているが、我が狙いは、もう1頭の4歳。

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想定人気は、5、6番人気だろうと思っていたら、まさかの前日、3番人気とは・・
1200の重賞勝ち実績がないどころか、芝1200の実績のない馬が、なんで、こんなに人気しているのだ・・
明らかに、実績以上の過剰人気になっている感があるが、人気を見て、予想を変えると、失敗するパターンが多いので・・
当初の予想通り、この馬から行きます。

◎ミスターメロディ

1200の舞台ではないが、実際、ファルコンSで、ダノンとモズを負かしている逸材。
更に、G1NHKマイルでも、ダノンには、再び先着しており、距離は違えど、左周りが舞台なら、こちらが上だ。
全3勝、全て左回りの完全なサウスポーで、この舞台なら、主役をはれる。

前走の阪急杯は、右回りだし、直線で他馬と接触して、その後、左に大きく寄れてしまったのが、敗因だ。
実は阪急杯組は、着順よりも、その時の人気の方が重要で、ここで馬券になった馬は、阪急杯では、みな4番人気以内。
とりわけ、阪急杯1番人気だった馬の、過去10年のここでの成績は[1-2-0-4]と、4頭の着外馬がいますが。
その4頭の共通点は、前走の着差が0.6秒以上負けか、6歳以上の高齢馬のどちらかだ。
ミスターメロディは、前走0.5秒差の4歳馬ということで、ギリ、クリアーだ。

4歳馬は昨年こそ、馬券にならなかったものの、昨年は4歳牡馬の出走がなく、人気薄の4歳牝馬しかいなかった。
それまでは、6年連続で、4歳馬が馬券に絡んでおり、5歳馬の出走が少ない今年なら、必ず4歳馬の出番があるはず。

血統的にも、父ストームキャット系は、これまで、エーシンフォワードやアルビアーノが馬券になっている。
人気薄でも、16番人気アクティブミノルがアタマ差4着、15番人気エイシントップもクビ差4着と、穴まであと一歩。
あと、このレースと相性のいい、ミスプロやニジンスキーの血も持ち合わせており、ここでの激走は血統からもある。

芝1200の実績がなく、現状、1400がベストの可能性もあるが、前々で競馬をするタイプで距離短縮はむしろプラスに。
絶好の内枠を引き当て、楽に好位に取り付けるはずで、ダノンをマークする競馬が出来れば、長い直線で逆転可能!

あと、何より、頼りになるのが、このレースでの福永だ。
まあ、ロードカナロアが生涯、唯一、連を外して3着になった時の鞍上は、福永なのだが・・
これまで[2-3-2-10]と、既にこのレースで2勝しております。
更に、二桁人気の馬を除けば[2-3-2-6]となり、複勝率は、5割を超えますので、なかなかのものだ。
思いのほか、人気になりすぎているのだげが、嫌な材料だか・・
そうは言っても、この10年の勝ち馬は、全て5番人気以内だから、勝つためには人気も必要なのね。


○レッツゴードンキ

7歳牝馬ということで、さすがに衰えが心配なのだが・・・
それでも、前走の阪急杯は、ここへの叩き台でありながら、しっかり2着を確保して、衰えないことを証明。
スプリンターズSも5着とはいえ、上がりはメンバー最速を記録しており、位置取りの差、展開が向かなかっただけ。
昨年は、ハナ差で涙をのんだだけに、今年にかける陣営の思いは強く、今年は王道の阪急杯からのローテを選択。
同じG1で3年連続馬券になるのは、至難の業だが、リピーターG1だけに、可能性は十分にある。
過去、キンシャサノキセキが7歳、8歳の高齢で連覇しており、2着ならば、3年連続もありえるのでは。
そこは、今年、好調の岩田の手腕で、前走で見せたお得意のイン突きから、今年もやってくれるはず。


▲ティーハーフ

年齢に目をつむれば、穴は、この馬しか、見当たらないぞ。
思えば、2年前も、この馬に▲をつけて、穴期待したのだが、その時は、惜しくも4着でした。
それから、2年の歳月が経過し、馬は9歳となったわけだが、ここ2走が連続3着と、まだまだ、やれるところを見せる。
2走前が59キロ背負って、上がり最速の3着で、前走シルクロードSが、ダノンに0.2秒差で、上がりはまた最速を披露。
いつも展開に左右される身で、不発も多いが、今回は、モズスーパーフレアが逃げて、ハイペース確実なら展開は向く。
年齢を重ねるにつれ、間隔を空けた方が好走しており、今回も2か月ぶりの出走なら、再びの激走があって不思議なし!


△アレスバローズ

重賞連勝した後、現在、3連敗中だが、ここ2走の走りには、見どころあって、まだ見限れない。
前走は、人気薄の追い込み馬2頭が突っ込むハイペースの中、早めに逃げ馬を捕らえる積極策が、結果、早や仕掛けに。
2走前も、早め早めの競馬で、直線は一旦、先頭に立つ競馬で、ここ2走は、しっかり見せ場は作っている。
この2走の結果から、今回は、直線の長い中京に代わることもあり、おそらく、脚を貯める競馬をしてくるはず。
そこは、現在、リーディングで絶好調の川田ですから、しっかり、馬の能力を引き出す騎乗をしてくれるでしょう。
この舞台は、CBC賞を勝っているし、ハイペース必至の今回は、展開も向きそうで、一発あり!


△ナックビーナス

3年連続、オーシャンS2着からの参戦で、過去2年は、8着、3着。
2年前、8着に凡走した原因は、大外枠だったからで、昨年は7番から、見事3着と馬券圏内に。
で、今年は、ギリ一桁の9番に入ったので、好走の可能性は、ギリありとみた。
ただ、過去2年は、二桁人気の人気薄で、馬券妙味があったが、今年は、前日6番人気なので、妙味はちと薄いが。
それでも、リピーターG1であり、昨年ぐらい走れば、今年も3着争いには、顔を出すぞ。


△ダイメイフジ

このレースは、5歳馬が強いレースということで、今年のメンバーを見ると。
今年は、この馬とデアレガーロの2頭しか5歳馬の出走がなく、どちらを買うか、どっちも買うか、迷ったのだが・・
最終的には、左回りの実績がないデアレガーロを軽視して、人気の全くないこちらを穴馬として買うことに。
いつ走るか分からない、成績にムラがあるのだが、連闘や中1週といった詰まったローテで走るタイプ。
今回も連闘後の中2週という詰まったローテで、この馬が激走するローテと見れば、3着争いぐらいには加われるのでは。
昨年、単勝1倍台だったモズアスコット、モズスーパーフレアを撃破した実績があるだけに、ここも大物食いがある。


△ダノンスマッシュ

1200mでは、まだ底を見せておらず、ここで一気にスプリント王者になる可能性も高いのだが。
不安は、左周りに実績がないということ。
距離が1400と1600だったとはいえ、ファルコンS、NHKマイルともに7着と完敗しているのが気がかり。
現在、重賞2連勝中も、2戦とも京都コースで、もしかしたら、平坦巧者の可能性もあり、絶対視するのは危険か。

馬券はミスターメロディを軸に3連複と馬連で勝負!!

高松宮記念18((結果))

2018-03-28 00:43:57 | 高松宮記念
いつも応援している騎手を無印にした罰か・・・

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2018年3月25日(日) / 中京 1200m 芝・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9 △ファインニードル  牡5 57 川 田 1:08.7 2
2[4] 8  レッツゴードンキ  牝6 55 岩 田 ハナ 3
3[4] 7 ○ナックビーナス   牝5 55 三 浦 1/2 10
4[6] 11  ダンスディレクター 牡8 57  武  1/2 4
5[2] 3 ▲ブリザード     セ7 57 ティー クビ 6
6[1] 1 △セイウンコウセイ  牡5 57 松 田 クビ 5
7[7] 13 ◎レーヌミノル    牝4 55 和 田 クビ 7
8[3] 6 △レッドファルクス  牡7 57 デムー 1/2 1
9[2] 4  スノードラゴン   牡10 57 大 野 3/4 15
10[8] 17  キングハート    牡5 57 北村宏 クビ 12
11[6] 12  ネロ        牡7 57 ミナリ 1.1/2 9
12[8] 16  シャイニングレイ  牡6 57 北村友 クビ 8
13[3] 5  ノボバカラ     牡6 57 武 藤 1/2 17
14[1] 2  リエノテソーロ   牝4 55 吉田隼 ハナ 13
15[8] 18  ラインスピリット  牡7 57 森 一 ハナ 16
16[7] 14  ラインミーティア  牡8 57 西 田 1.1/2 18
17[7] 15  ジューヌエコール  牝4 55 福 永 1.1/4 14
18[5] 10  ダイアナヘイロー  牝5 55 松 山 ハナ 11

払戻金 単勝 9 550円
複勝 9 240円 / 8 220円 / 7 750円
枠連 4-5 1300円
馬連 8-9 1690円 / 馬単 9-8 3170円
3連複 7-8-9 15910円 / 3連単 9-8-7 60450円
ワイド 8-9 700円 / 7-9 2290円 / 7-8 2760円

想定した展開となったのに、肝心の軸馬が、想定した位置取りにおらず・・・
逃げ、先行馬が揃い、ハイペース必至も、追い込みでは厳しいのが、今の中京馬場。
ここまで、ばっちり想定出来たのに、本命レーヌミノルの位置取りが、中段の9番手は想定外・・・
まさか、レッツゴードンキより、後ろに位置するとは、思いもよらんかったよ・・
逃げ、先行馬を先に行かしての5、6番手追走を想定していたのに、あの位置取りから差し比べでは分が悪い。。
結局、上位3頭の位置取りは、3頭とも、4コーナー6番手ですからねえ。。。展開予想はズバリだったのに・・

勝ったファインニードルは、昨年のセイウンコウセイと同じく、シルクロードS好走のアドマイヤムーン産駒。
ここは、勝つべくして勝ったという感じですが、最後は、よく届いたという感じ。
昨年のセイウンコウセイは、その後、不振に陥ったが、ファインニードルは、どうなるでしょうかねえ。

2着には、昨年に続いてのレッツゴードンキ。
このレースは、リピーターG1ということで、昨年の1、3着馬は買っていたのに、なぜか、2着馬を買わず・・
桜花賞以来のG1勝ち、そして、久々の岩田の中央G1勝利かと、思ったところが、ゴール前、ハナ差の涙・・
なんで、いつも、G1では岩田はしっかり買い目に入れているのに、今回は、無印にしてしまったのか。。
まず、フェブラリーSを使ってというローテが、気に入らなかった。
本気でスプリントG1を取りにくるなら、前哨戦に、マイル戦を選ぶのは、どうかと思ったんだけどなあ・・・
マイルからの距離短縮ローテで、また、追走に戸惑い、位置取りが、かなり後ろになると思っての軽視だったが。。
そこは、岩田、真ん中の枠というのもあってか、後方待機ではなく、中段前目に位置取り、いつもより前で競馬。
結果的には、抜け出すのが早かったとはいえ、ほぼロスのない完璧騎乗で、これで負けたのは、まさに運がない。。
岩田の久々の中央G1勝利を見たかったが、その時に、岩田の馬券を買ってないという結果にならず、良かったか・・
レッツゴードンキは、これで、スプリント芝G1は、3戦連続の2着という名誉というか、またかの結果に。

3着には10番人気のナックビーナスが、あわやの激走で、穴を演出。
先行馬のナックビーナスですが、前走で、中段から差す競馬でも結果を残したことが、今回に活きた形。
フェブラリーSで好騎乗をみせた三浦なら、今回も、ハイペースを見越して、位置取りを考えると思ったが。
その通りの好騎乗を見せた三浦は、やっぱり、G1では穴騎手の役目をちゃんと果たしてくれるのね。
予想では、レーヌミノルとナックビーナスで、本命をどちらにするか、散々悩んだのだが・・
結局、牝馬で、このレース馬券になるのは、G1実績のある馬という過去の傾向から、レーヌを選んでしまった。
しかし、年齢の傾向は、4歳よりも5歳の方が、上という、こっち傾向の方を重視すべきだったなあ。
あと、迷った時は、人気のない方を軸にするのが、我が穴予想の鉄則だったのに、自ら、破ってしまった・・・

フェブラリーSに続く、G1予想は、大ハズレで、連敗となってしまったが、G1は、これから続きます。
連敗地獄の深みにはまる前に、大阪杯で、今年最初のG1的中を目指します。

高松宮記念18(予想)

2018-03-25 01:32:50 | 高松宮記念
日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て

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買いたい馬、6頭は、わりとすんなり決まったが、本命、軸馬選びが悩みました・・・

◎レーヌミノル

フェブラリーSこそ、6歳馬が勝ったが、今年のG1戦線は、4歳馬が席巻するとみて、ここは4歳牝馬で。
前走は、2か月ぶりのレースに加えて、雪の影響で調整の狂いがあった中での0.1秒差の競馬なら、まずまず。
久々のスプリント戦でしたが、好スタートから、外枠ながら楽に3番手に取り付く競馬で、スプリント適正は見せた。
元々、叩き良化型であり、ひと叩きされた上積みは大きく、マイルCSぐらい走れば、このメンバーなら勝てる。
やや重の桜花賞で勝っているように、今の時計のかかる中京の馬場も合いそうだし、今回は展開も向きそう。
折り合いに課題のある馬だけで、前で飛ばしてくれる馬がいた方が、断然走りやすいわけで。
実際、勝った桜花賞も、カワキタエンカがぶっ飛ばして、ハイペースになったおかげですし。
初の中京も、同じ左回りの東京の京王杯2歳Sで2着があり、問題なし。
同じ4歳牝馬でいえば、2年前のアルビアーノが、マイルCS5着、オーシャンS5着という似た結果から、本番3着と馬券に。
アルビアーノはNHKマイル2着馬でしたが、こっちは、G1馬ですので、3着より上の着順も狙えるはず。
オペラオー以来の超久々のG1取りのチャンス到来の和田が、ここは、しっかり乗って、決めてくれるぞ!


○ナックビーナス

ダイワメジャー産駒牝馬のワンツー決着に期待!
前走は、スタートで、いきなり躓き、位置取りがいつもより、後ろになったロスが、最後に響いたもので、それで2着は立派。
この馬、成績からは、完全に中山専用馬って、感じなのだが、実際は、東京でも勝っており、左回りも問題なし。
去年のこのレースは、外枠に泣いた形だけ。
この馬、1200戦では、一桁馬番なら、これまで、一度も馬券圏内を外していない堅実派。
今回、絶好の7番枠を引き当て、去年の二の舞にはならないはず。
不安は、テン乗りとなる三浦だが、今年のフェブラリーSでは、絶妙なペース判断でインカンテーションを3着に導く。
今回も、先行馬多数の中での先行馬に騎乗となるが、フェブラリーS同様の絶妙なペース判断を期待したい。
三浦は、まだG1勝ちはないものの、安田記念、阪神JF、HNKマイルと3つのマイルG1で大穴をあけた実績あり。
案外、G1では、穴騎手の役割を果たしているので、今回は、ここでお願いします。


▲ブリザード

当初、穴馬はこの馬だと目論んでいたのに、穴人気してしまい、みんな見る目は同じようで・・
昨年のスプリンターズSが12番人気の低評価ながら、0.2秒差の5着と大健闘。
しかも、スタートで出負けして、道中、位置取りを上げるのに脚を無駄に使っての結果ですか、まともだったら勝ち負けでした。
そんなスタートの不安も、前走ですっかり解消されました。
その前走は、5着に負けているが、ここへの叩き台的なレースと位置づけていたようで、それなら、問題全くなし。
香港スプリントでレッツゴードンキに先着している実績からも、ここでは、実力上位の存在。
唯一、初の左回りに一抹の不安があるが、こればっかりは、走ってみないと分からないが、長い直線は合いそう。
陣営希望の内枠を引き当てたことだし、中段前目あたりで、競馬が出来れば、あっさり勝たれても不思議なし。


△ファインニードル

シルクロードSは、4か月ぶりの休み明けでプラス18キロの馬体増ながらの圧勝劇。
余裕残しの仕上げでの勝利で、まだ上積みもあるし、前走の勝ちっぷりから、G1でも十分やれそう。
スプリンターズSの大敗は、スタートで挟まれ、外に馬を出すロスから、強引に前に行って脚を使い、お釣りなくす競馬で仕方なし。
鞍上が川田なら、もうちょっと、うまく乗ってくれるでしょう。
今回の不安は、実績のない、中京、左回りということだが、そこも、川田の手綱さばきで、なんとかしてほしいね。


△レッドファルクス

前走の走りからも、7歳でも、全く衰えはなし。
この距離なら、確実に追い込んでくる脚を使ってくるが、中京は、昨年のように差し損ねがあるコース。
それでも、左回りは得意だし、鞍上が、なんといっても、G1ハンターのミルコですから、今回は差し損ねないか。


△セイウンコウセイ

リピーターレースですし、昨年の覇者なので、引き続き、今年も怖い1頭。
昨年勝ってから、しばらく不振にあえいでいたが、前走、逃げて、結果を出して、いい流れでここへ。
再内枠を引き当て、今回も思い切って行くでしょうから、行ききれば、粘り込む可能性は十分ありそうで、押さえ。

馬券はレーヌミノルを軸に3連複と馬連で勝負!!

高松宮記念17((結果))

2017-03-29 00:20:20 | 高松宮記念
5連複なら当たってたんですけどね・・・

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2017年3月26日(日) / 中京 1200m 芝・左 / 小雨・稍重
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6 △セイウンコウセイ  牡4 57  幸  1:08.7 5
2[2] 3 ○レッツゴードンキ  牝5 55 岩 田 1.1/4 2
3[4] 7 △レッドファルクス  牡6 57 デムー クビ 1
4[1] 1 ▲ティーハーフ    牡7 57 国分優 1.3/4 16
5[1] 2 ◎フィエロ      牡8 57 内 田 ハナ 7
6[7] 14  トーキングドラム  牡7 57 藤岡康 1/2 10
7[6] 11  スノードラゴン   牡9 57 大 野 クビ 11
8[8] 17  ナックビーナス   牝4 55 石 川 クビ 12
9[7] 13  ソルヴェイグ    牝4 55 田 辺 クビ 6
10[6] 12 △メラグラーナ    牝5 55 戸 崎 クビ 3
11[7] 15  ヒルノデイバロー  牡6 57 四 位 3/4 9
12[4] 8  バクシンテイオー  牡8 57 シュタ クビ 17
13[2] 4  ラインスピリット  牡6 57 森 一 1/2 14
14[5] 10  クリスマス     牝6 55 藤岡佑 1.1/2 13
15[5] 9  シュウジ      牡4 57 川 田 クビ 4
16[8] 18  ワンスインナムーン 牝4 55 石 橋 1/2 8
17[3] 5  レッドアリオン   牡7 57 菱 田 1/2 18
18[8] 16  トウショウピスト  牡5 57 吉田豊 4 15

払戻金 単勝 6 870円
複勝 6 230円 / 3 180円 / 7 160円
枠連 2-3 2490円
馬連 3-6 2150円 / 馬単 6-3 4750円
3連複 3-6-7 3230円 / 3連単 6-3-7 23880円
ワイド 3-6 770円 / 6-7 700円 / 3-7 480円

当初の予定通り、レッツゴードンキ本命でよかったわけで・・・
なんとなく、少しでも、人気のない方を本命にしたいという穴党の自負みないなものが出て、失敗したな・・

いや失敗したのは、鞍上の内田ですよ。。。
スタートでいきなり尻餅ついて、出遅れて、後方からの競馬・・・
中京1200戦は、位置取りが大事なわけで、ましてや、今回の馬場では、後方からの追い込みでは厳しいわ。
それなのに、スタートで腰を落として、馬にブレーキをかける感じで、スタートダッシュを完全に失敗。
悪くてもレッツゴードンキよりも前で競馬をしてくれると思っての本命だったのに。。。
それが、ドンキどころか、ティーハーフよりも後ろとは、どうなってんだよ、内田・・・
直線では、それなりの脚で、伸びてきただけに、前半の位置取りが完全に命取りとなりました。。。

勝ったセイウンコウセイは、重馬場で圧勝経験もあり、この渋った馬場は、得意中の得意。
前日の段階で、雨予報は分かっており、やや重以上に馬場が荒れると想定したなら、この馬本命が正解でした。
フェブラリーSも4歳が勝ったように、明け4歳馬が強いのも分かっていただけに、なおさら、この馬重視だったな。

2着レッツゴードンキは、当初本命予定も、後方からの競馬で、また不利受けると思って、評価を下げたのだが。
雨で内馬場が荒れたせいで、直線、内がポッカリ空きまして、まったく不利なく岩田得意のイン突き炸裂!!
3番枠だったので、道中も、ずっと内を走れたのもよかったし、この馬はパワー型なんで、やや重馬場もよかった。
岩田を応援している身としては、素直にこの馬本命でよかったのに、ほんま失敗したなあ・・・
この人気3頭の組み合わせでも、3連複3千円ついているし、何やってるんだよ。。。。
フェブラリーSも、ベストウォーリアを本命予定も2番人気だったので、変更し、今回も人気見て変更して同じ失敗。
さて、岩田レッツゴードンキをヴィクトリアマイルで本命にするかどうかは、今から悩みたいと思います。。

3着レッドファルクスは、香港惨敗以来の初戦としては、さすがG1馬の走りを見せたかと。
スプリンターズSが、勝ったとはいえ、大接戦での勝利であり、力差は抜けておらず、今回は馬場適性の差ですな。

というわけで、フェブラリーSに続いてのG1予想は、またハズレ・・・
フェブラリーSもそうだったが、今回も、しっかり馬券になった3頭には印を回せていたし、危ない人気馬は切れた。
本命馬の選択ミスという、一番致命的なミスをした予想でしたが、予想精度は昨年よりは、良くなっているか。
次のG1大阪杯は、G1のくせに、少頭数確定だし、穴党の出番はなさそうで、面白くないが、馬券は買う予定。