susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

【POG】ホウオウライジン、デビュー戦惨敗でガッカリ・・

2018-06-29 23:49:11 | POGその他
宝塚記念が終わり、今週から夏競馬が始まりますが、ひとまず予想はお休みで、馬券購入の一休み。
元POG指名馬が、重賞に出走することがあれば、少し馬券を買うかもしれませんが。。

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先週は、良血ホウオウライジンがデビューして、デビュー勝ちを期待したのに、まさかの結果・・

◆ホウオウライジン 新馬戦 4着(1.4秒差)
(牡 父キングカメハメハ 母ガールオンファイア 栗・矢作)netkeiba2頭目
 1番人気に支持され、アドマイヤジャスタとの一騎打ちを期待したのに、まさかの4着大敗・・・・
 レース後の鞍上ミルコのコメントは以下の通り。
 「まだ子供です。それにこの(渋った)馬場も合っていないようです。
  それに(体が)まだ緩いです。でも良くなると思います」
 やや重の馬場が合わなかったとはいえ、後方からレースを進めて、いざ直線では全く伸びなかったなあ。。
 3着ロードゼウスから、更に離されること4馬身ですから、ちょっと負けすぎだよなあ・・・・
 6月のこの時期にデビューは、ちょっと早すぎたのかな。。。

 勝ったのは、10頭立てで8番人気のブレイキングドーンですが、2番手から抜け出して、3馬身差の圧勝!
 父がヴィクトワールピサで、近親にアグネスタキオン、フライトがいて、人気薄でしたが、まずまずの良血。
 このレースは、ホウホウライジン、アドマイヤジェスタ、ロードゼウスの3強対決との前評判でしたが・・
 終わって見れば、3強に割って入るどころか、3強をまとめて負かす強い競馬。
 これが、この馬の実力なのか、馬場適性の差だったのかは、次走以降の走りに注目ですな。

さて、今週は、またシェアポイント部門から2頭を選んでみました。
最初の1頭が、日曜出走で、直前になって指名数が増えたばかりか、レースも惨敗で、散々でした・・・
その反省を踏まえて、とりあえず、残りのシェアポイントの指名は、全て土曜出走から選びます。
あと、人気薄の牝馬を選ぶと、馬体が小さな馬の場合が多いので、今後は牡馬を中心に選びます。

○ペイシャラトゥール
(牡 父ワークフォース 母リアライズクレア 美・竹内) シェアポイント2頭目 指名人数16人

土曜の函館5レース新馬戦(芝1000m 7頭立て)に鞍上が長岡でデビュー!
母父はゴールドアリュールですが、近親にロックディスタウン、ゼンノロブロイがいる血統。
ここは、7頭立てという少頭数なので、なんとしても、まずは掲示板にのってほしいぞ。
しかし、鞍上は、今年まだ未勝利という7年目の長岡というのは、なんとも頼りないですが・・・

○コスモポルベーラ
(牡 父ロージズインメイ 母マイネマキアージュ 美・松永) シェアポイント3頭目 指名人数15人

土曜の福島5レース新馬戦(芝1200m 12頭立て)に鞍上が宮崎でデビュー!
母父はアグネスデジタルですが、近親にホクトスルタン、ドリームシグナル、ローゼンカバリーがいる血統。
マイネル・コスモ軍団は、早いうちに勝ち上がってくれる傾向があるので、なんとか、頑張ってほしいね。
コメント (2)
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宝塚記念18((結果))

2018-06-27 23:54:56 | 宝塚記念
荒れる予想は当たったのに、我が予想は、大ハズレ・・上半期を締めくくれず。。

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2018年6月24日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4  ミッキーロケット  牡5 58 和 田 2:11.6 7
2[7] 13  ワーザー      セ7 58 ボウマ クビ 10
3[1] 2 △ノーブルマーズ   牡5 58 高 倉 3 12
4[5] 10  ヴィブロス     牝5 56 福 永 クビ 3
5[4] 8 △ダンビュライト   牡4 58  武  1.1/4 5
6[2] 3  サトノダイヤモンド 牡5 58 ルメー 1/2 1
7[1] 1 ◎ステファノス    牡7 58 岩 田 ハナ 11
8[8] 16  キセキ       牡4 58 デムー クビ 2
9[4] 7 ▲パフォーマプロミス 牡6 58 戸 崎 3/4 4
10[7] 14  スマートレイアー  牝8 56 松 山 アタマ 13
11[3] 5 △ストロングタイタン 牡5 58 川 田 1 8
12[5] 9  サトノクラウン   牡6 58 石 橋 クビ 6
13[3] 6  アルバート     牡7 58 藤岡康 3.1/2 15
14[8] 15 ○ゼーヴィント    牡5 58 池 添 7 9
15[6] 12  タツゴウゲキ    牡6 58 秋 山 クビ 16
16[6] 11  サイモンラムセス  牡8 58 小 牧 7 14

払戻金 単勝 4 1310円
複勝 4 390円 / 13 550円 / 2 790円
枠連 2-7 2110円
馬連 4-13 9200円 / 馬単 4-13 19630円
3連複 2-4-13 93450円 / 3連単 4-13-2 492560円
ワイド 4-13 3450円 / 2-4 3540円 / 2-13 7160円

G1馬4頭全て軽視という見解までは、当たっていたのだが・・
常々、過去にG1で本命にした馬は、その後も、買い続けろという持論を持っておりまして。。。
ミッキーロケットは、昨年の大阪杯で本命にした馬でした。
今回本命にしたステファノスは、2年前の秋天で本命にした馬・・・随分、前すぎるじゃねえか・・・
ミッキーロケットについては、過去に本命にした馬である以上、今回、買うかどうか最後まで迷いましたが。
最終的に、昨年の大阪杯本命馬ではなく、今年の大阪杯本命馬であったダンビュライトを選んでしまった・・

ミッキーロッケットを消した理由は、昨年の大阪杯、宝塚記念の結果から、G1では足りない馬と判断。
特に、昨年の宝塚記念もやや重でしたが、そこで完敗の結果から、時計のかかる馬場も合わないと判断。
しかし、有力馬の状態が万全でない中、追い切りで一番の動きを見せていたのが、ミッキーロケットでした。
今回に関しては、「格」ではなく、馬の「状態」を一番に重点をおいて予想すべきでしたね。
更に、こういう混戦の時こそ、「ローテ」も重視すべきでした。

過去10年で9年と、ほぼ毎年馬券になっている「春天」組を最重視すべきでした。
今年は、ミッキーロケット以外に、アルバートとスマートレイアーの3頭しか春天組はいませんでした。
アルバートは、長距離戦しか実績のない馬で、ここでは明らかに距離不足。
スマートレイアーは、8歳牝馬ですから、G1のここで期待するのは、酷すぎる。
そうなると、今回のメンバーでは、春天最先着の5歳ミッキーロケットを買い目に入れるのは、普通の流れ・・
G1では足りない馬が、明らかに距離が長かった前走の春天で0.2秒差4着激走を素直に評価すべきでした。
更に今回は、スタートをしっかり決めて、道中の位置取りも無理なく、徐々に上げていった和田の好騎乗も光った。

2着ワーザーについては、当日の馬場状態、馬体重を確認して、買い目に追加するかどうかを決める予定でした。
まず、馬場状態については、「やや重」ということで、高速決着ではなくなったことで、「買い」判断。
しかし、馬体重が、なんと「マイナス27キロ」・・
日本に来て、中間の追い切り後の馬体重が「マイナス19キロ」でした。
なので、日本遠征で減った、この馬体重をどれだけ戻してくるか注目していたのだが、まさか更に減っているとは・・
この「マイナス27キロ」の馬体重の数字を見た段階で、安心してワーザーを消したのだが・・・
やはり、ボウマンは凄かった。。。
ボウマンとワーザーとの相性は抜群で、これまでも、馬券圏内パーフェクトの実績でしたからねえ。。
今年の低レベル日本馬相手なら、やっぱり来たか・・・

3着ノーブルマーズは、G1では明らかに格下の存在でしたが、こちらも今年の低レベルメンバーで浮上。
とにかく、好調な馬の状態が維持出来ていたのもよかったし、この阪神2200mという条件もあっていた。
今回は、いつもの先行策ではなく、中段からの差しの競馬になったのも、結果的には良かった。
スローの展開になるかと思ったが、流れは、先行馬に厳しいハイペースとなり、その流れに乗らなかったのが正解。
実は、同じ阪神2200mの三田特別を圧勝した時も先行策ではなく、後ろからの競馬でした。
その時の経験がここで活きた形となったし、鞍上の高倉も、G1でも慌てず、冷静に乗れたのが良かったね。

本命ステファノスは、最内枠を引き当てたので、先行策を取ってくれることを期待したのだが。。。
スタートはちゃんと出たのに、そこからの行き脚がつきませんでした・・・
このシーンは、実は、前走の新潟大賞典でも見せていたもので、やはり、7歳による衰えが出たものなのかな・・
こちらの想定では、ミッキーロケットの位置取りで、ステファノスも競馬をしてほしかったのだが、あの位置では。。

終わってみれば、ローテ、状態面に不安のあった実績馬と58キロを背負ったことのない穴馬が凡走しました。
キセキ、パフォーマプロミス、ダンビュライト、ストロングタイタン、ゼーヴィントなどは、初の58キロでした。
対して、ミッキーロケットは58キロ経験済みだし、57.5キロで重賞2着の実績もありました。
ワーザーは、58キロで重賞勝ちの実績があったし、前走なんて、60キロを背負ってましたからね。
ノーブルマーズは、今回が初の58キロでしたが、阪神2200m戦で、57.5キロ背負って圧勝実績があったからね。
58キロの定量G1戦では、斤量実績も予想をする上では重視した方がいいということですな。

というわけで、上半期の競馬が終わってしまいましたが、今年も結局、G1予想は、1つしか当たらない惨敗結果・・
いつも通りと言えば、その通りなんですが、穴党としては、大荒れとなったここは、当てたかったな・・・・
まだまだ、勉強が足りないということで、7月からは、予想はしばらくお休みで、秋のG1に備えます。
競馬については、ひとまず、これまた結果が出ていないPOGの方で楽しみたいと思います。
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宝塚記念18(予想)

2018-06-24 00:56:09 | 宝塚記念
日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 16頭立て

こうも、押し出され感の強い1番人気は、到底、信用できません。
今年は、いつにもまして、荒れるムード満開でございますよ。

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馬場状態が気になるところだが、阪神競馬場は、土曜の夜から雨は上がり、日曜は晴れ予報。
気温も28度ぐらいまで上がるということで、結構、馬場は回復すると想定しての予想です。

◎ステファノス

7歳という年齢は気になるものの、今年のメンバー相手なら、勝負になるぞ。
前走は、明らかに、ここへの叩き台であり、凡走も全く気にする必要はない。
香港帰りの休み明けだし、ここへ余力を残すためか、スローの流れを後方から、ほぼレースに参加せず。
更に、直線でも地味に寄られる不利があっての0.6秒差ならそう悪くない。
阪神コースは、大阪杯2着があるように、得意舞台であり、距離もオールカマー2着があり守備範囲。
2年前は、5着と敗れているが、その時のローテが香港Cから鳴尾記念クビ差2着と好走しての参戦。
休み明けの鳴尾記念で走りすぎて、本番で凡走という結果であり、鞍上も関西ではイマイチの戸崎でしたしね。
この馬のこれまでのG1好走ローテと凡走ローテを見てみると、一目瞭然。

毎日王冠7着(0.5秒差)→秋天 2着
毎日王冠5着(0.8秒差)→秋天 3着
金鯱賞 6着(0.3秒差)→大阪杯2着

毎日杯 3着(0.0秒差)→皐月賞5着
鳴尾記念2着(0.0秒差)→宝塚 5着
大阪杯 2着(0.1秒差)→安田 7着
オールカマー 2着(0.1秒差)→秋天10着
 
その点、今回は、前走、想定通りに凡走して、更に、鞍上には、岩田を配してきた。
岩田は、この馬で、3歳時ですけど、2戦2勝と好相性だし、宝塚記念も、既にアドマイヤムーンで勝っている。
レインボーラインが引退してしまい、騎乗馬がいなくなったところに、絶好のチャンス到来。
更に、最内枠を引き当て、岩田得意のイン突きが炸裂します。
気になる馬場状態も、日曜は晴れ予報ですから、かなり回復するはずで、多少、時計がかかるぐらいなら問題なし。
今回陣営は「前々でロスなく運べれば」と言っているように、先行策を岩田には指示していそうで。
そうなれば、昨年の大阪杯のような位置取りで競馬をしてくれたら、間違いなく、勝ち負け出来ます。


○ゼーヴィント

関東留学中の池添が、関東馬でG1取りに来ましたよ。
池添と言えば、このレース3勝を上げ、更に人気薄でも9番人気で2着、11番人気で3着と、このレースで一番頼りになる騎手だ。
馬の方は、G1初挑戦に加えて、関西遠征も初めてで、何かと不安も多いのですが・・・
中山で2勝しているように、小回りコースの直線急坂の阪神は全く問題ないというか、得意なコースのはず。
距離についても、セントライト記念、AJCCで共に僅差の2着と好走しており、これまた問題なし。
今年2走が、凡走続きとなっているが、2走前が骨折明けの8ヶ月半ぶりのレースですから、凡走は当然。
それでも、0.4秒差なら、むしろ悪くない。
そして前走は、内枠が災いしたか、好位が取れず後方からのレースとなり、直線では、前が開かずの外で持ち出すロス。
更に、外に出して、いざという時に、また挟まれて進路を失う、大きな不利。
それでも、メンバー最速の上りで0.3秒差なら、一番強かった内容。
そして、現在、宝塚5連勝中の8枠を引き当てたのも、幸運の印かもしれませんし、一発の魅力しかないです。


▲パフォーマプロミス

このレースに強いステゴ産駒というだけで、買っておけの1頭でございます。
更に、今年、G2以上のレースを勝った馬というのが、この馬とダンビュライトの2頭だけというメンバー構成。
ということで、G1実績はなくとも、今年の実績だけで、今年のメンバー相手ならば、充分に勝負になる。
前走は休み明けで0.1秒差の3着なら上出来で、ステファノス同様、ひと叩きからのG1狙いの藤原黄金ローテも怖いぞ。


△ストロングタイタン

有力馬が、前走大敗や海外帰りと臨戦過程に問題ありなら、このレースの最適ローテ、鳴尾記念勝ち馬の出番。
その鳴尾記念が、レコード勝ちという強い勝ち方だったし、このレースに強い池江厩舎の馬ですから、ここでも普通に有力。
乗り替わりの川田は、この馬で3勝を上げており、相性はいいし、このレースも、同じ池江厩舎ラブリーデイで勝っている。
穴馬では、5番人気ダノンバラードで2着もあるし、大一番で期待できる騎手で、一発あります。


△ノーブルマーズ

格下感は否めませんけど、有力馬がみな不安を抱えている今年なら、出番ありか。
こういう混戦の時は、いつも相手なりに走れる、こういう馬が穴をあけるぞ。
2200mという特殊距離を既に5回走って[2-1-0-2]と負けた2戦も0.3秒差、0.4秒差の5着と崩れておらず、この距離得意だ。
しかも、今回と同じ阪神2200mの三田特別を57.5キロ背負って、圧勝しており、この馬がG1で馬券になるのは、ここしかない。
G1で、鞍上が高倉では、不安もあるが、この馬にはデビューからずっと乗っており、この馬を良さを間違いなく引き出せる。
土曜の阪神メインでも、内枠をしっかり突いて、勝っているし、ここも内枠を活かした騎乗で、あっと言わせてほしい。


△ダンビュライト

大阪杯で本命にした馬なので、そこからの直行なら、迷いなく本命だったのだが・・
なぜに、香港を挟んでしまったのか・・・
海外帰りは、間違いなくマイナス材料なのだが、この1、2週の追い切りの動きが抜群であり、海外遠征の疲労はないとみた。
大阪杯では、先行策から直線早め先頭の作戦が、4コーナーで寄られて、位置取りを下げる致命的な不利が痛かった。
なので、G1ゆえの力負けではなく、それでもサトノダイヤモンドには、余裕の先着でしたし。
同じ距離のAJCC圧勝からも、この舞台は、間違いなく得意舞台だし、土曜の雨で、時計がかかる馬場もプラス材料。
血統も、近親にこのレースを勝っているマリアライトがおりますし。
そもそも、大阪杯、安田記念の結果を見ても分かる通り、今年は、4歳世代が最強であるのは間違いないところ。
もう1頭の4歳馬キセキが、前走の日経賞の走りから、復活への道はまだまだ遠そうだし、人気的にも買うならこっち。
乗り替わりの武も、この馬で皐月賞を12番人気で3着と穴実績もあり、ここでもやってくれるでしょう。

上位人気馬を思い切って消しているので、馬券は6頭のBOX3連複で勝負!!
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【POG】アドマイヤジャスタVSホウオウライジン!!

2018-06-22 23:39:48 | POGその他
さて、今週末は、上半期の締めくくりとなるG1宝塚記念です。
結局、今年は、ここまで、G1はヴィクトリアマイルしか当たってませんので、なんとか、もう1つぐらい当てたい・・
その前に、注目の新馬戦が、同じ阪神でございますよ。

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先週は、シェアポイント部門から1頭指名しましたが、いつものごとく、大惨敗の結果。。。
やはり、人気薄の馬を選んで、好走する確率は、低いですなあ。。。。

○ビクトリーゴールド 新馬戦 9着(2.6秒差)
 ブービー人気で、ブービー負けという結果。。。おまけに馬体重は392キロで、小さい馬だし・・・
 今年最初のシェアポイント指名馬でしたが、最悪の結果でスタート・・・
 しかも、木曜段階では、指名人数が14名だったのに、最終的には25名も増えていての、この結果・・・
シェアポイント部門ですので、いかに指名数の少ない馬を選ぶかがポイントなのに、これは大失敗・・・
日曜出走だと、土曜出走に比べて、指名する期間が1日多いだけに、どうしても、駆け込みで指名が増えてしまう。
 もう、今年は、シェアポイント部門については、土曜出走の馬だけを指名しようと思います。。。

さて、今週ですが、通常POG指名で、ホウホウライジンがデビューです。
同じレースに、非常に前評判の高い、アドマイヤジャスタもデビューしますので、一騎打ちとなるか。

◆ホウオウライジン
(牡 父キングカメハメハ 母ガールオンファイア 栗・矢作)netkeiba2頭目

日曜の阪神5レース新馬戦(芝1800m 10頭立て)に鞍上がミルコでデビュー!
矢作厩舎の良血馬ということで、迷わず指名でございます。
しかし、矢作厩舎にキンカメ産駒って、全くイメージが沸きませんが、過去に矢作厩舎にキンカメ産駒いたの??
今年のキンカメ産駒の3歳牡馬は、結局、重賞を勝てずで、イマイチに終わりましたので、2歳馬の巻き返しに期待。
こちらは近親にレイデオロがおりますので、来年のダービー馬候補として、華麗にデビュー勝ちを決めてほしい。

が、それに立ちはだかるのが、新種牡馬ジャスタウェイ産駒のアドマイヤジャスタですな。
あちらは、鞍上にルメールを配してきましたが、どっちが強いのでしょうか。
私も当然、ジャスタウェイ産駒も1頭指名したかったので、この馬も指名候補だったのだが・・
兄アドマイヤラクティは、5歳以降に活躍してましたし、それ以外の兄弟が活躍してないので、POG的にどうかと。
価格的にも、ジャスタ1億4千万なのに対し、こちらは1億9千万と、更に上をいってますので、この対決は負けない!
他にもウインフルブルームやダノンメジャーの半弟も出走しますが、敵は、アドマイヤジャスタ1頭と思います。

宝塚記念は、もう早々に軸馬、買いたい馬が決まっちゃいました。
後は、人気どころのサトノダイヤモンド、ヴィブロスを押さえるか、消すかで悩み中です。。。
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【POG】サートゥルナーリアが順当にデビュー勝ち!

2018-06-15 00:17:23 | POGその他
G1レースがないと、やっぱりテンションが上がりませんな・・
別に、にわか競馬ファンではないのだが、逆に長く競馬をやりすぎて、もうG1だけでいいやと思ってしまいます。。
とはいえ、今年の宝塚記念は、買いたい馬が見当たらないなあ・・・

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◆サートゥルナーリア 新馬戦 1着(‐0.2秒差)
(牡 父ロードカナロア 母シーザリオ 栗・角居)netkeiba1頭目
 まずは、危なげなく、順当にデビュー勝ちを決めてくれました。
 いきなり好スタートからハナに立ちましたが、そこは折り合いに専念ということで、4番手まで下げます。
 スローの流れも、折り合いは、全く問題なく、直線では、内を突こうとしたが、空かずに進路変更のロス。
 まあ、そんな小さなロスは全く関係なしで、進路が確保出来れば、素晴らしい末脚で、鮮やかに差し切り勝ち!
 ゴール前は、流す余裕も見せて、ここでは、力の違いを見せつけてくれましたね。
 どうせ、次走は、秋の中央開催まで休養だろうと思ったら、一旦、放牧に出された後、札幌2歳Sを目指すとこと。
 これは嬉しい誤算ですな。
 もしかしたら、このまま休養して、ぶっつけで、朝日杯とかもあるのかと思っていたので、このローテはいいぞ。
 兄リオンディーズは、11月デビューだったので、抽選で、なんとか朝日杯出走が叶った経緯があるからね。
 この馬には、しっかり賞金加算して、安心してG1、クラシック戦線に臨んで欲しいね。
 鞍上ミルコも陣営も、距離伸びても問題ないと言ってますので、ダービー馬候補として名乗りを上げてほしいね。


さて、今週は、通常POG指名馬の出走がないので、函館開催も始まったことだし、シェアポイント馬を探すことに。

○ビクトリーゴールド
(牝 父キンシャサノキセキ 母ハヤブサユウサン 栗・吉田)シェアポイント1頭目 指名人数14人

日曜の阪神5レース新馬戦(芝1600m 10頭立て)に鞍上が小崎でデビュー!
母父がスペシャルウィークということで、サンデーの3×3のクロスがある血統です。
近親にシゲルノゴギリザメがいたので、指名してみました。
シゲルノコギリザメと言えば、スーパーホーネット産駒という地味血統ながら、シンザン記念とファルコンSで3着と活躍。
そんな意外性のある血を受け継いでいてくれることを期待しております。
ちなみに、このレースで、良血といえば、父オルフェーヴル、母ショウリュウムーンのショウリュウイクゾぐらいかな。
まずは、掲示板目指して、頑張ってちょうだいね。
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【POG】早速、サートゥルナーリアがデビュー!

2018-06-08 23:39:00 | POGその他
日本ダービーが終わり、17年度のPOGが終幕しましたが、我がPOGの成績は、報告するまでもなく最悪でした。
しばらく、ダービー馬の指名が出来ていませんので、今年あたり、バシッとダービー馬、オークス馬を指名したいね。

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さて、今週ですが、早速、いきなり、期待の大物良血がデビューとなります。

◆サートゥルナーリア
(牡 父ロードカナロア 母シーザリオ 栗・角居)netkeiba1頭目

日曜の阪神5レース新馬戦(芝1600m 9頭立て)に鞍上がミルコでデビュー!
シーザリオの仔は、ずっと指名しておりますので、当然、この仔も迷わずの指名です。
父ロードカナロアと言えば、初年度産駒から、2冠馬アーモンドアイ、ステルヴィオと活躍馬を輩出。
現役時代の戦績から、産駒の距離適性が、いろいろ言われておりましたが、どうやら、母の血に左右される感じか。
そう考えれば、母シーザリオなら、距離の融通もつくはずで、うまくいけば、ダービーまで狙えるはず。
陣営は、父がロードカナロアに変わり、兄弟たちより、距離適性は短くなるのではと言ってますけどね。
ロードカナロアの父はキンカメですので、父キンカメのリオンディーズが結果を出しており、この仔も2歳から走るね。
同じ父ロードカナロア、母父スペシャルウィークのが、先週の新馬戦を1番人気で勝っている流れもいいね。
ここは、9頭と少頭数で、しかも、メンバー的にも良血、評判馬もおらず、まずは、あっさり勝って、秋に備えると。

偶然なのか、同じ角居厩舎なので、一緒にしたのか、土曜の阪神、三田特別に兄グローブシアターも出走するので注目だ。
まだ、1000万条件にいることは、大いに不満ですが、前走、1000万を3馬身差で圧勝し、今回、降級で再度の1000万。
もう、こんなところで、もたついてほしくないので、ここは、きっちり勝ってもらって、暮れにはオープンに上がってよ。

あと元POG指名馬関係でいえば、日曜の東京、多摩川Sに9頭立てですけど、3頭の元指名馬が揃って出走します。
バディスティーニ、プロディガルサン、レッドオルガの3頭ですが、特に期待はバディスティーニ。
ここを勝って、3連勝で、一気にオープン入りしてほしいね。
レッドオルガも東京マイル大好きなエリモピクシーの仔ですから、こちらの走りにも注目。

更に、重賞のマーメイドSにも、元指名馬フェイズベロシティが、なぜだか出走・・・
前走、準オープンを負けてからの3か月ぶりの出走という、完全な格上挑戦に加えて、初の関西遠征。。
ハンデ戦なので、51キロの軽ハンデを味方につけてと思ったら、ハンデ51キロ以下の馬って、他にも6頭もいます・・
つまり、重賞ですけど、半分の馬は、格上挑戦という、かなりレベルの低い1戦なので、もしかして、チャンスありかも。
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安田記念18((結果))

2018-06-04 23:21:22 | 安田記念
やっちまった・・・牝馬軽視で大失敗。。。

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2018年6月3日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10 ◎モズアスコット   牡4 58 ルメー 1:31.3 9
2[2] 4  アエロリット    牝4 56 戸 崎 クビ 5
3[1] 1 △スワーヴリチャード 牡4 58 デムー 3/4 1
4[1] 2 △サトノアレス    牡4 58 蛯 名 1/2 7
5[8] 15 △サングレーザー   牡4 58 福 永 クビ 3
6[3] 5  ペルシアンナイト  牡4 58 川 田 1.1/4 2
7[8] 16 ▲ウインガニオン   牡6 58 津 村 2 14
8[7] 14  リスグラシュー   牝4 56  武  クビ 6
9[5] 9 △レッドファルクス  牡7 58 田 辺 クビ 8
10[4] 7  ウエスタンエクスプ セ6 58 クリッ 1.1/4 11
11[4] 8  キャンベルジュニア 牡6 58 石 橋 1/2 10
12[3] 6  レーヌミノル    牝4 56 和 田 3/4 15
13[6] 12  ヒーズインラブ   牡5 58 藤岡康 1 12
14[2] 3  ダッシングブレイズ 牡6 58 北村宏 アタマ 16
15[6] 11 ○リアルスティール  牡6 58 岩 田 アタマ 4
16[7] 13  ブラックムーン   牡6 58 秋 山 アタマ 13

払戻金 単勝 10 1570円
複勝 10 410円 / 4 290円 / 1 160円
枠連 2-5 4170円
馬連 4-10 7370円 / 馬単 10-4 15290円
3連複 1-4-10 6560円 / 3連単 10-4-1 63280円
ワイド 4-10 2100円 / 1-10 1020円 / 1-4 680円

せっかく本命にしたモズアスコットが勝ってくれたのに、なんで馬券は当たってないの。。。
痛恨のアエロリット抜け。。。。涙・・・
直線で、アエロリットが先頭に立ったものの、直後に、スワーヴリチャードが迫っており。
大外からは、もの凄い勢いでサトノアレスが突っ込んできて。
そして、内からモズアスコットが抜けだした時には、これは、「やった!」と思ったのになあ・・・
なんで、アエロリットはバテないの・・ヴィクトリアマイルと同じパターンの4着だと思ったのに。。。
そのヴィクトリアマイルと同様に、レース中に落鉄したのに、今回は、2着に踏ん張る大健闘の走り。。。
前走の4着が、落鉄してのものだっただけに、着順以上に評価すべき1頭でしたが、今回は、牝馬軽視の予想で・・
ここ10年で、牝馬が馬券になったのは、名牝ウオッカの2連覇のみだったからねえ。
ヴィクトリアマイルから中2週のG1連戦ローテは牝馬にとって、厳しいローテなのだよ。
そのウオッカは、ヴィクトリアマイルでは、2着、1着と、2年とも連対して、しかも上りは最速を記録してました。
その観点からいくと、今回、馬券になる可能性があったのが、リスグラシューになるのだが。
しかし、リスグラシューは、この春、ヴィクトリアMが大目標で、前走がメイチ仕上げと矢作さんも言ってました。
つまり、中2週のここでは、もうお釣りがない状態であり、ここでは買っていけない危険な1頭でした。
そうなれば、ヴィクトリアマイル4着のアエロリットも、買う必要ない1頭として片づけてしまったのだよ・・・

近年傾向から、安田の穴馬は、前に行く馬と分かってたのに、内枠の先行馬アエロリットを消したのはダメでした。
まあ、アエロリットは5番人気だったら、穴馬とは言えなかったのも、消した理由の一つだが。。

勝ったモズアスコットは、連闘策が嫌われて9番人気でしたが、ルメール騎乗で、この人気は馬券妙味充分でした。
てか、16年エリ女のシングウィズジョイや、昨年有馬のクイーンズリングと、G1での人気薄ルメールは怖いのだ。
今回は、スタートは悪くなったが、道中の位置取りが、想定よりも後ろで、これは、やばいと思って見ていたが。
そこは名手ルメール、全くロスなく立ち回り、外を回せば届かないと、リスク承知で、内の馬群を割る進路を選択。
これに、馬自身もしっかり応えて、メンバー最速の上りで、ゴール前、きっちりクビ差交わしてくれました。
矢作厩舎も、難しい連闘策の調整を完璧にしてくれて、3度の2着のリベンジをきっちり果たしてくれました。

3着スワーヴリチャードは、不安視されたスタート、位置取り、ともに問題なく、完璧に立ち回っていましたが。
直線で、前のアエロリットを捕えに行こうとしたら、案外伸びずで、あららの3着まででした。。
ミルコは、10キロ減の馬体重から、「夏バテ」と言ってましたが、厩舎は「調教を攻めすぎた」と敗因分析。
確かに、馬の状態が完璧ではなかったのかもしれないが、やはり、初マイルでマイルG1挑戦は、厳しかったね。

矢作厩舎で、もう1頭期待したリアルスティールは、不安だった折り合いも問題なかったのに、大惨敗の結果。
やはり、この馬は、マイルの距離が合ってないのと、高速馬場もダメなようだね。
しかし、6歳の今年で、引退が確実なだけに、なんとか、国内G1を勝って引退してもらいたいのよねえ。
チャンスは、天皇賞(秋)、ここ1本ですな。なんとか、頼みます、矢作さん。
今回、結果は出ませんでしたが、岩田の継続騎乗をお願いしたいですな。

結局、今回も馬券は当たらず、上半期G1も、残すところ、宝塚記念のみとなってしまった。
何としても、前半最後を当てて、夏休みに入りたいと思います。馬券は、少し休憩です。
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安田記念18(予想)

2018-06-03 01:10:38 | 安田記念
日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

先週のダービーは、酷いハズッしぷりで、お恥ずかしい限りでしたが、なんだか、今回は、自信あります!

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◎モズアスコット

結局、前走を使ったのは、無駄になったが、連闘が嫌われて人気が下がれば、穴党としては逆に狙い。
我がブロブで、連闘馬のG1本命といえば、15年有馬記念で、14番人気のトーセンレーヴを本命にして6着・・
予想的にはハズレてますけど、馬はスタートで出遅れ、直線でも前が壁になるなど、まともだったら、普通に3着はあった内容でした。

話をこの馬に、そもそも、前走は、ここを見据えての余裕残しの仕上げで、逆に使ったことで、ここがピークになる仕上げ。
矢作さんも、連闘策は、得意なローテーションだなんて言っていたけど、それは、ウソだろ・・過去に実績ある??
まあ、いいや、出走叶ったから、急遽の出走ではなく、予定通りの連闘策ですから、馬の状態は問題ないはずです。

今回がG1初挑戦で、重賞未勝利馬ですから、格下感がありますけど、2走前のマイラーズCが強い内容でした。
前が厳しいハイペースぎみの流れを2番手からの積極策で、サングレーザーには差されたものの、エアスピネルを抑えての2着は立派。
タイムも1分31秒5と速く、今の東京の高速馬場にも対応出来そうだし、自在性ある脚質も、今回は、大きな武器になる。
実際、東京コースでも勝っているし、マイル戦では、連を外していない。
そして、何より、出走が確定する前から、鞍上にはルメールを確保していたように、ルメールもG1でやれる手応えありということ。

矢作さんの安田記念は、3度の2着があるが、3頭とも人気薄でしたので、3頭出しの今年も馬券になるのは、人気薄のこの馬!


○リアルスティール

2年前は、大敗しておりますが、外枠から前に馬を置けず、掛かりまくって、どうにもならず。
その時の鞍上が福永でして、この大敗を機に、福永はリアルスティールの主戦を降ろされたわけですが。
その後、秋天や毎日王冠では、ミルコが乗って、しっかり折り合わせて、結果を出しております。
そして、今回、鞍上には、テン乗りの岩田になるわけですが、岩田と矢作厩舎と言えば、ディープブリランテ。
折り合いに難のあったブリランテを岩田が、見事にダービーで折り合わせ、悲願のダービー制覇となったわけです。
再び、同じ府中の舞台で、折り合い難のあるディープ産駒を岩田なら、てなずけてくれるはず。
幸い、内の隣りに僚馬モズアスコットがいるので、モズアスコットを前に置いて、折り合わせて下さいよ。
馬の状態も、2年前の轍を踏まないように、矢作さんは、今回は、考えて、調整してきてますので、その結果が出るはずですよ。


▲ウインガニオン

穴は、ここ2年のパターンを踏まえて、この馬の逃げ粘り。
しかし、今回、最悪の大外枠になってしまったが、それでもアエロリットが逃げての2番手からの競馬でも対応できるので大丈夫。
そして、展開以上に、この馬が、今回、買いなのは、この馬が暑い時期しか走らない馬だから。
9月から5月までの成績が[1-0-1-15]なのに対して、6月から8月までの成績が[7-1-0-1]という分かりやす過ぎる、明らかな差!
夏場の唯一の敗戦は、1800m戦でしたので、この時期のマイル戦なら、絶対に好走するのだ。
なので、ここ3走の凡走は、季節通りの凡走で、全くに気にする必要はないのだ。
東京マイル戦は、ムーンクイエクを負かして勝っているし、全8勝中7勝が左回りコースという完全なサウスポー。
更に、西園厩舎と言えば、12年に15番人気のコスモセンサーで3着と大穴あけてますので、その再現をお願いしますよ!


△レッドファルクス

このレースも、完全にリピーターG1であり、しかも、人気薄でも来るリピーターレース。
となれば、昨年、クビ、クビ差の3着だったこの馬が、今年も突っ込んでくる可能性は十分すぎるほどある。
今年は7歳なわけだが、今年2走の敗因は、位置取りが後ろ過ぎて、展開向かずで、差し届かずの内容。
2戦とも上りはメンバー最速を記録しており、前走などは、直線で前が開かず、脚を余してましたし、衰えは全くない。
そして、今回、鞍上には、このレース、3年連続で穴をあけている田辺へ乗り替わりですので、4年連続の穴期待だ。


△サトノアレス

思えば、6番人気の朝日杯で、この馬を本命にしたことを思い出しました。
過去のG1レースで、本命にした馬は、その後も大事にしないとね。
そして、グランプリボス、ロゴタイプと、朝日杯勝ち馬が、ここで穴をあけるのがパターンとなっておりますので、この馬も。
東京コースは、不良馬場だった富士Sを除けば、連を外しておりませんし、この舞台は、絶好の舞台。
藤沢厩舎は、当初、4頭出し予定も、結局、3頭引っ込めてしまったのは、この馬1頭で自信ありという現れか。
先週、先に福永にダービーを勝たれて、悔しい思いをした蛯名が、ここは、ベテランの意地を見せてくれるかな。


△サングレーザー

ダービーを勝った勢いに任せて、2週連続があるかもの、福永の覚醒、勢いが怖いぞ。
馬自身も、前走が1分31秒3のレコード勝ちの強い競馬で、ここでの高速決着にも十分対応できるところを見せてますし。
初の東京コースというところだけが、不安要素だが、そこはディープ産駒ですし、問題なく対応しちゃうかな。


△スワーヴリチャード

初のマイル戦に加えて、1分31秒台の決着になりそうな高速馬場に対応できるのか。
過去、ショウナンマイティが、初マイル戦のここで、クビ差2着と走っているので、前例がないわけではないが。。
しかも、鞍上はミルコだし、馬自身も得意の東京コースに戻るわけですから、消すことはできないな。。

馬券はモズアスコットを軸に3連複と馬連で勝負!!
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